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前回 鬼畜悟史~ソノザキシマイ~ 沙都子のにーにーを確認するだけなら学校でも済ませることができる。 しかし僕自身が聞いてもうまくはぐらかされる気もしたので、ここは詩音にいかせることにした。 詩音は沙都子に『ねーねー』として慕われているようだし、実際とても仲が良い。 もちろん終わったあとの詩音には『ご褒美』がある。 詩音は僕の話を聞くとすぐさま話を聞き入れ、沙都子に話しかけていた。 容易い。容易すぎる。このまま一日に一人のペースで落としていけば沙都子を含めてもあと3日で終わる。 あと3日が部活メンバー全員のタイムリミットなのだ。僕を傷付け、裏切った女たちを絶対に逃がしはしない。 たとえどんな事が起きても絶対に全員を喰らいつくし、僕の性奴隷にしてやる。 井の中の蛙は幸せでした 井戸の外に何も興味がなかったから 井の中の蛙は幸せでした 井戸の外で何があっても関係なかったから そしてあなたも幸せでした 井戸の外で何があったか知らなかったから Frederica Bernkastel ひ ぐ ら し のなく 頃 に ~ 鬼 畜悟史 ~ 第四話 ~にーにー~ 校舎裏に沙都子を呼び寄せ、率直に『にーにー』とはどちらを指すのか聞いてみた。 「詩音さんは何を言ってるのでございますの?にーにーはにーにーですわよ」 「じゃなくて、今の沙都子のにーにーっていうのは悟史君と圭ちゃんのどちらを指すのかってこと」 「それは……ん……えぇと……」 案の定、沙都子は悩みだした。 恐らく『にーにー』という言葉は両者に使っていたのでどちらかと聞かれても答えきれないと言った所だろうか。 「どっちですか?あ、両方というのは無しでお願いしますね」 「ぁぅぁぅぁぅぁぅ……」 困ってる困ってる♪あ~もう本当に可愛いな~。 これならレナさんがお持ち帰りしたくなる気持ちも分かる。 そんな事を考えていると沙都子が本当に小さく、ぼそっと、呟いた。 「圭一さんですわ……」 悟史君の予想が的中してしまった。 今の沙都子は恐らく圭ちゃんに恋をしているのだろう。しかし、流石に年齢差や圭ちゃんがレナさんを好きだと知っている事が告白に歯止めを掛けている状態。 そして、圭ちゃんを『にーにー』と呼ぶことでまるで恋人のような気分を擬似的に味わっている。 しかし例えそうであっても、沙都子には悟史君を嫌う要素なんていうのは無い筈だ。 仮にもかつては悟史君を『にーにー』だと呼んでいたのだ。その気持ちがすぐさま薄れることは無い。 やはり杞憂は杞憂のままだった。 私はそのまま踵を返し、その場を立ち去ろうとしたが沙都子が呼び止める。 「あの……詩音さん。少しお聞きしたいことがあるのですけど……」 「何ですか沙都子。遠慮せずにどんどん聞いちゃって構いませんよ」 沙都子はしばらく俯きながら何かを考えているようだった。 聞きたいんだけど、こんなこと聞いてもいいんだろうか? という心の声が丸分かりだ。 やっと決心した様子の沙都子。 しかし、その後続く沙都子の言葉は、私には全く予期できないものだったのだ。 「私のにーにーは……一体何を……詩音さんとやってらっしゃたんですの……?」 「何の話ですか沙都子?」 「私見てましたの。にーにーと詩音さんが裸で絡み合っていたのを」 え…………?私の身体が足のつま先から頭の先まで徐々に石化していくのが分かる……。 「一昨日でしたかしら。私はにーにーが詩音さんに家のお手伝いをして欲しいと頼んでいるのを耳にしましたの。 その時は、何故私も誘ってくれないのだろうと怒りましたわ。だけどすぐに考え直して、きっとにーにーは私に手を煩わせたくなくて言ってくれなかったのだと思いました。それでも私はにーにーの役に立ちたかった!だから……だから……!私は……にーにーを驚かせる意味も含めて、気づかれないように他の部屋から家の中に入りましたの!」 そ、そんな……。 まさか、沙都子が家の中にいるなんて考えもしなかった。 「私はにーにーを驚かせたかった!きっとにーにーは驚きながらも喜んでくれると思ってた!だから私はにーにーが居る部屋まで忍び寄って勢いよく開けようとしたんですの。そうしたら、中から詩音さんの声が聞こえてきましたわ。私は何の気もなしに襖を少し……少しだけ開けて、中を見てしまいましたの。そうしたら…………!」 沙都子は途中から涙目になりながらも『あの日』の出来事を語っていく その様子はとても見るに堪えないものだった。 「怖かったですわ!あんなにーにー見たこと無かった……!詩音さんだって!詩音さんはまるで洗脳されているみたいでしたわ。わたくしは襖の間からにーにーの顔を見ましたわ。詩音さんがにーにーに何かを誓ったときのにーにーの顔は、まるで悪魔のようだった!」 沙都子の言葉の一つ一つが私に突き刺さる。 私は何をやっていたのだろう。あんな悟史君が今まで好きだったのだろうか。 そんなはずは無い。私が好きな悟史君は……優しくて、でも心が強くて、私を心の中から暖かく包んでくれる太陽のような人だった。 なのに何処で、何処で悟史君は『悟史君』では無くなったのだろうか。 「詩音さんお願いです。あのにーにーはねーねーの理想の『にーにー』では無くなった。だからあのにーにーから別れてくれませんか。わたくしは決して意地悪で言ってる訳じゃないんですの。ただ、ねーねーが心配なんですの。このままいくとねーねーがどんなことをされるか分かりませんわ。だから……お願いですの……」 沙都子は私の痴態を見ても私をねーねーだと見てくれた。そして私を心から心配してくれている。 こんな沙都子を……私は……悟史君に売り渡そうとしていたなんて……! そっと沙都子の身体を抱きしめる。その身体は華奢で、こんな子にあんな心配をさせていた自分を殴り飛ばしたくなる。 今まであんなに好きだった悟史君を拒絶するのは辛かった筈なのに、この子は今まで全く辛さを見せなかった。 そして私はこの子の苦しみに気づけなかった! 「沙都子……!ごめんね……!!つらかったでしょう……!!」 「大丈夫ですわよ……。わたくし、耐えるのは慣れているんですのよ……」 私は涙が出てくるのを抑えることができなかった。 そしてそれを見て、沙都子も堰を切ったように涙が零れる。 私たちは抱き合いながら、しばらくの間二人で泣き続けていた……。 そして私たちは泣き終った後、二人で悟史君の心を元に戻す方法を探り合うことを誓い合い、 明日また興宮の図書館で会うことを約束して別れた。 けれども、今まで気づかなかった。 カラン…………。 空き缶が転がる音に私は、はっとする。 そう、私たちの他にさっきの話を聞いている人物の存在に気づかなかった。 そして気付いてしまった。 私の背後に悟史君が立っていることに。 ぞくり、と背筋が凍る音。 悟史君の鷹のような鋭く冷え切った眼光が私を射抜く。 「あ……ぁ……」 その眼光に射抜かれた私の心は既に悟史君に掴まれていた。 足がガクガクと震え、崩れ落ちる。 こんな悟史君を私は見たことが……無い。それは昭和57年に沙都子のことで喧嘩をしたときの比ではなかった。 そしてその首には血がわずかに見える。 悟史君の眼光は私にこう言っていた。コノ裏切リモノ、と。 謝る為の言葉さえも喉に突っかかって出てこない。 「悪い猫さんには躾が必要だね」 穏やかに、しかしその中に確実に怒りが混じった言葉。 悟史君が右手に握っていたバットに力が入る様子が見て取れる。 でも、恐怖で足が動かなかった。 私は……駄目かも知れない……。 沙都子、ごめんね その言葉を呟いたとき私は後ろから何かを背中に押さえつけられ……意識はそこでブラックアウトした。 「遅かったですわね。約束をしたほうが遅れるなんて無様にも程がありましてよ」 次の日。詩音さんと約束した通りに図書館で私たちは落ち合いました。 けれど遅れてきた詩音さんは体調が悪いのか少しフラフラしてる。 「どうかしましたの?なんだか凄く顔色が悪いように見えますけど」 「昨日は少し風邪を引いたみたいで。まだちょっと体調が優れないです」 「全く……。どうせこれからの事を考えていたら夜更かししてしまったんでしょう?今から二人で話すんですから そんなに考えなくても良かったのですのに」 詩音さんは本調子ではない様子。ここは私がしっかりしなければ! 「で、これからどうしますの?もしかしたらまたにーにーが雛見沢症候群を発病しているのかもしれませんから 一度監督の身体検査を受けさせるべきかも知れませんわね」 自分ひとりで今後のことについて詩音さんに話す。 でも、詩音さんはほとんど喋ってくれない。もしかしたらかなり詩音さんはきついのかもしれない。 「仕方ないですわね。今日はもうお開きにしますわ」 「え、沙都子?」 「今度来るときはもっと体調を整えてから来ることですわね」 今日はもう解散すると詩音さんに伝え、その場を立ち去ろうと思い詩音さんに背を向ける。 ばたん。 「………………?」 何の音?私の背中の後ろで何か変な音がした。 振り向くとそこには床に倒れた詩音さんの姿が。 「し、詩音さん!?」 急いで駆け寄り、身体を起こす。 しかし、私が駆け寄ったときもう一人駆け寄ってきた。 恐らく図書館の職員さんだろうと思ってその人物を見て…………。 「詩音!大丈夫かい詩音!」 なんとあのにーにーだったのだ。 にーにーがここに居る!?今日ここに来る事は二人だけの秘密だったはず! 一体何故にーにーが!? 「沙都子!」 呼びかけられ少し身体を震わせる。駄目だ。にーにーを私が怖がっていることを知られちゃ駄目だ。 それに、にーにーは本を読むのが好きだったじゃないか。だから本当にたまたまここに居るのかもしれない。 いつも通りの反応をするんだ。いつも通り。いつも通り……。 「何ですのにーにー!?」 「詩音を僕の家に運ぼうと思うから手伝ってくれ!」 にーにーの家……か。確かにここから近いし、部屋も多い。とりあえずにーにーの家で看病して監督に連絡するのが良いかもしれない。 けどあそこは『あの日』の行為を見たせいであまりいきたくなくなった。 でも今はそんなことを言ってられない緊急事態だ。 「よし!じゃあ行くよ!」 にーにーは詩音さんをお姫様抱っこして人目を気にせずに走る。 タクシーを呼びたかったけどお金が無くては仕方がないですし。 ふと、詩音さんのポケットの中にお金が入ってるんじゃないだろうかと思ったが そのときにはもうにーにーの家は近くだった。 詩音さんをお布団に寝かせ、額に水で濡れたタオルを被せる。 本当にどうしたのだろうか?大体、私の健康管理までしている詩音さんが自分の体調を悪くするなんて有り得ない。 一体何が……? 「詩音は大丈夫かな……?」 「詩音さんの事ですから明日にはケロってしているに違いありませんわ」 「そうだね……」 しばらく沈黙が場を支配する。私には『あの日』のせいでにーにーと話すことが思いつかなかった。 「ねぇ沙都子。ちょっと話があるんだけど」 「……なんですの?」 「沙都子はさ、一昨日僕と詩音のセックスを見てたよね?」 「え…………!?」 「誤魔化さなくてもいいんだ。あの時僕は気付いていたんだからね」 ばれていたみたいだ。では、にーにーはばれていることを承知の上で行為に及んでいたということ。 一体何のために? 「沙都子は今、僕のことを警戒しているよね。それは仕方ないと思う。誰だってあんなものを見れば僕を疑う」 「じゃあ……にーにーは何故、私に見せ付けていたんですの?」 するとにーにーは恥ずかしがりもせずさらっと言ってのけたのだ。 「沙都子にセックスの気持ちよさを伝えたかったんだよ」 躊躇いも何もなく、真面目にこんなことを言い出した。これじゃあ、私の方が恥ずかしくなってしまう。 「な……なんて破廉恥な事を……不潔ですわ!」 「破廉恥……?沙都子だっていつも言ってるじゃないか。早く大人になりたいってさ」 「確かに言ってますけど、それとこれとは話が違いますわよ!」 「何も違わないよ。大人はセックスをするんだ。だから沙都子にも早くできるようになってほしいんだよ」 あのにーにーがこんな破廉恥な人だったなんて……。男の人っていうのはみんなこんな感じなんだろうか。 でも、一昨日の詩音さんだってかなり気持ち良さそうな顔をしてらしたし……。 圭一さんだってロシア系AVなんて物を見てるらしいですし……。 「それでね、僕は思ったんだ。最近沙都子は身体的に成長してるし、そろそろ僕がセックスがどんなものか 教えたほうがいいかなってね」 「セ……セックス……ですの……?」 「ああ。嫌なら別にいいんだ。でも、沙都子だって早く大人になりたいよね?」 「それは……そうですけど」 「じゃあ練習しようか」 「……うぅ」 にーにーは早速ベッドやらなんやらの準備を始める。観念しよう。 今日はとりあえずにーにーに教えてもらおう。 「あの……にーにー、優しく……お願いしますわね」 「うん、分かってるよ。沙都子は僕の妹なんだから」 そう。沙都子は僕の唯一の肉親なんだから……ゆっくり、じっくり、調教してやるよ……! 「じゃあ、まずキスから行こうか」 「うぐぅ……」 「大丈夫だよ。何も怖くないし、僕に身を委ねてくれればいい」 まず、羞恥心に染まる妹の唇を奪う。年端もいかない少女━━しかも妹━━の唇は柔らかい。 「ふむぅ……む……はふぅ…」 最初はただ唇を合わせるだけのキス。そして徐々に激しく。 小さな舌を絡めとリ、僕の唾液を沙都子に塗り、沙都子の舌の裏を舐め、歯茎をなぞり、下唇を吸い上げる。妹は息づかいを荒くし、ファースト・キスをただただ味わっていた。その顔がたまらなく可愛くて僕はさらに舐め回す。 ぴちゅ、ちゅ、ぴちゃ…… 響き渡る音で、さらに沙都子は赤面する。耳だって真っ赤でまるで沙都子が沸騰したようだった。 その初々しい反応が僕をさらにたきつける。一切の抵抗を許さないように、さらに沙都子の口内を侵食した。 「はむぅ、うん、んん……!」 あらかた舐めてから沙都子に聞く。 「どう?気持ちよかった?」 「……すごく……変な気持ちでしたわ。これを…気持ちいいって言うんでしょうか……? それに、身体がこう……何かを求めるんですの……」 何かって?アレしかないだろう!だがまだ前戯が終わってない。終わったらたっぷりとその身体にアレを埋め込んでやる。 「よし、じゃあ次のステップに移ろうか」 「次は何ですの?」 「胸だよ、沙都子」 沙都子のボタンに手を掛け、全て外すとそこからは少し膨らんだ胸が出てくる。 ……ってか、おい。ノーブラだと?男を誘っているのか? まぁ、ブラジャーを外す手間が省けた。それに沙都子の乳首を早く見られたことでよしとしよう。 「沙都子は胸を大きくしたい?」 「もちろんですわ。大人の女の人はみんな大きいんですもの」 「じゃあ、胸は揉まれると大きくなるって知ってた?」 「そ、そうなんですの?じゃ、じゃあ、揉んで下さるかしら」 揉んでくださるかしら、だとさ。……も、萌える!赤面しつつも 『勘違いしないことですわ。胸が大きくなるから揉んで欲しいんですの!決して気持ち良いからなんて理由ではありませんわ!』 という感じのツンデレっぷりに萌え死んでしまう!しかも妹属性付きの上、(似非)お嬢様言葉という特殊能力付き!? これはもう喰ってしまうほかあるまい!ではさっそく……! 「ひゃあ!にーにー、そんなに激しく……きゃう!」 我慢できなくなった僕は、いきなり沙都子の乳首をしゃぶる。 まるで赤ん坊のように力の加減を忘れ、しゃぶりつつも余った手で沙都子の両胸を揉んでやる。しかしこれはこれでいい。 沙都子は胸を大きくしたがっているが、無理に大きくする必要を感じなかった。小さいものには小さいものなりの良さがあるようだ。 「あぅ……んっ、んぁ!これが…気持ちいいって事ですのね……」 やっと自覚し始めた沙都子に追い討ちをかけるように、今度は沙都子の乳房を舐めてやる。 乳房を、乳輪を、乳首を……。あらゆるところを舐め、沙都子に快感を蓄積させていく。 いつの間にか硬く尖った乳首を引っ張り、押しつぶし、吸い上げる。乳首を傷つけないように軽く噛み、舌で硬い乳首を転がしてやる。 すると沙都子は僕のあらゆる責めに色っぽい声をだして反応する。 胸を重点的に責められたせいかもしれないが、どうやら沙都子は胸が弱いようだ。これからのためにも記憶しておかなくては。 最後に強く乳首を吸い、唾液で濡れた乳首に息をふっと吹きかける。 「ふあぁぁぁぁ!」 沙都子はいきなりの温度差を伴う責めに対して過剰に反応してくれた。 よし。沙都子は既に出来上がっているようだ。これなら……。 「やぁ!」 沙都子のわずかな抵抗は無視して沙都子のズボンを下げると、やはりパンツには大きなシミが出来ていた。 そのシミの中心を布の上から強くなぞって見る。 「はぁ!ああふぅ!ひぅぅ!」 感度は十分。さて、妹の未開の地でも開拓するか。 沙都子のパンツを脱がせ、本人でさえも触らなかったスジが僕の前に披露される。 ……これが我が妹のスジなのか……。まだ毛も生えてない、とても小さな入り口を手で開き視姦するように凝視する。 そこからは愛液が溢れており、とても綺麗なピンク色をしていた。 ━━━そろそろ本気でヤるか。少し浮かれすぎて本来の目的を忘れかけていたようだ。 「魅音。起きろ」 僕は隣で寝ている「詩音」に話しかける。 「へ?そこにいるのは詩音さんですわよ?」 すぐに「詩音」は目を覚ました。そして、起きあがるとすぐに「詩音」の服を脱いでいく。 「詩音……さん……ですわよね……?」 そこにいる「詩音」は答えない。身に着けていたもの全てを脱ぎ終わると「詩音」のスカートの中に入っていたゴムバンドを取り出し それを自らの髪の毛に縛り付ける。何所からどう見てもその姿は「園崎魅音」だった。そして、その人物は遂に口を開く。 「いや~!私もそろそろ我慢できなかったんだよね!悟史……この子、頂いて良いんでしょ?」 「あぁ。僕の邪魔にならない程度なら沙都子は好きにしてかまわないぞ」 沙都子はこの状況に対応できていない。しかし、本能的に身の危険は感じているようだ。 だがその身体は僕にがっちり捕まえられていて動けない。 「にーにー……?これはどういうことですの?何故魅音さんがここにいらっしゃるんですの?」 全ては昨日計画されたことだった。 昨日僕はそれとなく沙都子と詩音の後を付けていった。当初目論見は達成されたように思えたのだが事態は予想外の方向性を見せる。 なんと沙都子が僕と詩音の性行を目撃してしまっていたのだ。あのときは確かに無防備だったかもしれない。 その上、沙都子は詩音に僕と離れることを勧め、それに詩音が賛成してしまった。 『にーにーがにーにーでなくなった』だと? 妹の分際で何をほざいている!お前は僕の疫病神でしかなかったのに、お前は何様なんだ!? そして詩音も。家畜が主人を裏切るなどあってはならない行為。家畜風情が……! 突然首が痒くなってきた。でも精神は限りなくクールだ。 あいつらは僕に逆らおうとしている。すぐに×しなければ。あぁ、痒い痒い痒い痒い痒い! 僕は詩音が沙都子と別れたあと、詩音の後ろから近寄る。 詩音は何かに気付き、僕を見て、そして跪いた。ゆっくりと近づく僕の手にはいつの間にかバットが収められていた。 その目だ。その目。自分より立場の強いものに怯える目。恐怖が織り交じったその顔。その顔をこのバットで殴りつければ その顔はひしゃげるのだろうか。そしてその身体から暖かい朱い水が溢れ出て来るのだろうか。 だが、僕がバットを振り下ろす寸前に詩音の背中からバチッ、っと音がして詩音が倒れる。 {詩音の後ろに立っていたのは果たして魅音だった。倒れた詩音を二人でじっと見つめる。 「この子、どうすればいい?」 「じゃあ地下拷問部屋でこいつを調教してやってくれ」 必要最低限な会話で終わらせる。そして帰ろうとしたときに思いついたのが今回の作戦だった。 魅音が詩音になりすまし、病気を偽り僕の家に連れてくる。最近沙都子は僕を避けている節があったので好都合だった。 そして、現在に至るわけだ。 「にーにー、離してくださいませ!こんなの……!」 「大丈夫だよ沙都子。悟史と一緒に気持ちよくなろうね……」 魅音に沙都子を押さえつけてもらった僕は、ついに沙都子のスジに手を伸ばしたのだった。 <続く> 鬼畜悟史~ペット~
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沙都子こっちおいで 本名:北条沙都子 日曜午後に近い事務員(または乳魔人)スレに突っ込み担当的な立場で現れる 本人曰く、サブキャラらしい 本体が誰なのかを詮索するのは無粋な輩のやる事ですわ 公認のサブキャラなのに、ひぐらし系レスラーでは唯一原作準拠というのはやはりレスラーならではと言えよう だがしかし傍から見ていると事務員と乳魔人に遊ばれているだけ 真理亞やジュネ相手でもやっぱり遊ばれているだけ それ以外にも(ry 泣き顔も怯え顔も沙都子可愛いよ沙都子 自らを「にーにー」と言い張るとしあきには警戒心を示して近寄らないが ただ単純に「沙都子こっちおいで」と言われると何の警戒心も無くトコトコと近寄って行くのである 若干警戒心足らなくない? だがそれが良いとか何とか 普通のロリっ子でありながらツッコミ役という貴重な存在 と言うか出るスレの殆どがボケばかりという気がしないでもない
https://w.atwiki.jp/gazouwrestler/pages/101.html
沙都子 ご存知ひぐらしのなく頃にの北条沙都子 いまだ絶賛行方不明中のにーにーの姿を追い求めている。しかし気をつけないと変態としあきがにーにーと勝手に名乗って襲い掛かるので注意が必要である 6月24日の偽ちまスレにて確認 とりあえずエロゐ子であることは確認済みです 本人曰く「サブキャラですわ」との事 ここのページを編集
https://w.atwiki.jp/gazouwrestler2/pages/19.html
ひぐらしシリーズ一番の常識人 「ひぐらし面子」と呼ばれる中でも梨花と並び、なりきり分が多いレスラーである 日曜午後に近い事務員(または乳魔人)スレに突っ込み担当的な立場で現れる 本人曰く、サブキャラらしい 本体が誰なのかを詮索するのは無粋な輩のやる事です だがしかし傍から見ていると事務員と乳魔人に遊ばれているだけ 真理亞やジュネ相手でもやっぱり遊ばれているだけ それ以外にも(ry 泣き顔も怯え顔も沙都子可愛いよ沙都子 自らを「にーにー」と言い張るとしあきには警戒心を示して近寄らないが ただ単純に「沙都子こっちおいで」と言われると何の警戒心も無くトコトコと近寄って行くのである 若干警戒心足らなくない? だがそれが良いとか何とか 普通のロリっ子でありながらツッコミ役という貴重な存在
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1043.html
▽タグ一覧 ひぐらしのなく頃に シャンデリア 妹 孤児 音MAD素材 ニコニコで【北条沙都子】タグを検索する 概要 ひぐらしのなく頃にの登場人物。 早くに両親を亡くしており、同じく孤児の古手梨花と神社近くの防災倉庫の居住区に同居している。 「にーにー」と呼ぶほど懐いていた兄、悟史がいたが、4年目の綿流し祭の後、沙都子の誕生日に家出しており現在は行方不明。
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/88.html
沙都子かもしれない 俺以外にまだ眠れない奴がいるのかと思い。そっと布団から抜け出し、障子へと移動する。 「沙都子? お前まだ起きてたのかよ?」 戸を開けると、そこには沙都子が立っていた。 「圭一さんには言われたくありませんわね。圭一さんも同じじゃありませんこと?」 若干むくれながら言い返してくる沙都子に、俺は苦笑を返した。 「それもそうだな。……魅音に知られたら何て言われることだか……」 「その魅音さんが凄いいびきなんですのよ? おかげで眠れないったらないですわ」 「そうなのか? じゃあひょっとしてレナや梨花ちゃん、羽入も起きてるのか?」 「皆さんはすぐに寝付いたようですわね。……あのいびきの中でも眠ったままというのが信じられませんけど……」 羨ましい限りですわ、と沙都子は肩をすくめた。 「なるほどな。……でも沙都子、いつまでも夜風に当たっているとよくないぞ? 何てったって、明日の作戦にはお前とお前のトラップが鍵を握ってるんだからな」 「そんなこと分かってますわよ。……でもそんな心配をするなら、レディーを部屋の中に入れるぐらいの甲斐性を見せたらどうなんですの? まったく気が利かないんですから……」 そう言ってずかずかと沙都子は寝室に入り込んできた。 いや……でも沙都子……普通は用も無しにレディーをこんな深夜に寝室に連れ込む方が問題ないか? でもそれは沙都子が俺を信頼しているからこその行動であり……そう考えると、俺はそんな沙都子に微笑ましいものを感じた。 ちょこんと布団の上に座る沙都子。 俺はその隣に腰掛けた。 沙都子の頭に手を置いて撫でてやると、不思議と気分が落ち着いた。 そうだよな……俺一人がうじうじしていてもみっともないだけだよな。俺達は仲間で、互いに協力しあい、背中を預け合えばそれでどんな困難だって打ち破れるんだもんな。 沙都子の兄貴が帰ってくるまで、みんなで沙都子を守る。俺が沙都子のにーにーとなる。それが俺の役目だよな。 ぽふっ 沙都子は俺の体に体重を預けてきた。 「圭一さんは……優しいんですのね」 ぽつりと沙都子は呟いた。 「本当に……人の頭を撫でる癖とかもにーにーそっくりなんですから……」 小さく俯く。 「いきなりどうしたよ? 沙都子?」 沙都子の妙に神妙な態度に、俺は首を傾げた。 「圭一さんは……どうして私に優しくしてくれるんですの?」 「おい? 沙都子……?」 ぎゅっ と沙都子は俺にしがみついてきた。 「ごめんなさい。……そんなはずないって分かってる。ちゃんと分かってるんですのよ? 圭一さんはただ、にーにーの代わりをしてくれてるだけなんだって……」 沙都子の腕に力がこもる。 「圭一さんから見て、わたくしはまだ甘ったれで我が儘で泣き虫なままなんですのよね?」 「沙都子、そんなわけ……」 「だから、にーにーの代わりをしてくれるんですのよね? だからいつまでも圭一さんにとって私は妹なんですのよね?」 「違う……それは違う」 「どう違うって言うんですの? このままじゃ私、今度は圭一さんに甘えたままになってしまう。いつまで経ってもにーにーが帰ってきてくれなくなってしまう」 「馬鹿。……何言ってんだよ。俺は悟史じゃないし、悟史だって必ず帰ってくる」 俺は落ち着いた口調で沙都子を諭す。でも自分で言っていて……それが少し寂しかった。 俺は沙都子のにーにーとなることが出来ない。今さらながらに思い出す、当たり前の事実。 「分かってる。……それも本当は分かってるんですの。でも、圭一さんをにーにーだと思ってしまうと、今度は圭一さんまでどこかに行ってしまう気がして……」 沙都子は顔を上げた。 その瞳は、普段の沙都子は絶対に見せることのない……切なさを湛えていた。 「ごめんなさい。勝手なこと言っているっていうのは分かっていますわ。……でも圭一さん、北条沙都子はもう……圭一さんをにーにーだとは思いたくないんですの」 あまりにもあっけない、今までの関係の終わり。 「そっか……、それは……ちょっと寂しいけど、沙都子が望むなら仕方ないよな」 でも俺は、不思議と笑う事が出来た。 元々、いつかは来る日だった。ある意味、これは沙都子の成長の証でもある。だから俺はそれを祝福すべきことだと受け止めていた。 俺の頬に、沙都子の手が添えられる。 ……………………………………………………え? 沙都子が何をしようとしているのかを理解するより早く、沙都子の顔が俺の視界いっぱいに広がっていた。 俺の唇に沙都子の小さな唇が押し付けられる。 それはまるで、子猫が甘えるかのように……。でもそれよりも遙かに決意が込められていて……。 沙都子が俺に何をしているのか、それを理解し始めた頃、沙都子はキスをやめた。 「あの……圭一さん。だから今度からは……私を妹なんかじゃなくて……その、こういう風に見て頂けませんこと?」 無言で見つめ合う俺達。 そんな俺達を月明かりだけが眺めていた。 先に静寂を破ったのは沙都子だった。 「……せめて何か言ってくださいませんこと? このままじゃ私、落ち着きませんでしてよ?」 「ありがとう…………沙都子」 別にそんな下心を持ってやっていたつもりは無かった。けれど沙都子は俺に、にーにー以上の感情を持ってくれていた。 俺は沙都子を抱きしめることでその想いに応えることにした。 そして、今度は俺から沙都子とキスを交わした。 「今までありがとう。そして、これからもよろしくですわ。圭一さん」 「ああ、こちらこそよろしく頼むぜ。沙都子」 俺達は互いに微笑みを交わした。 「よかった……圭一さんは、私を一人前と見てくれているんですのね」 「ああ……当たり前じゃないか、沙都子」 俺がそう言うと、沙都子はほんの少しだけ俯いて、顔を赤らめた。 「じゃあ……圭一さん。私と****してくださいませんこと?」 えっ? ****? 沙都子。お前今何て言ったんだ? 「ごめん。沙都子。よく聞こえなかった。もう一度言ってくれないか?」 うぐっ 沙都子が軽く呻く。 「だから……『アレ』ですわ……『アレ』……」 「『アレ』……? アレはthatだぞ? 沙都子」 というか、はっきり言ってもらわないと分からないんだが……。 「だ……だから……『アレ』ですの。…………セッ……………ク……ス…………」 恥ずかしさで息も絶え絶えになりながら、沙都子はとんでもないことを口走ってきた。 俺のCPUが一気に熱暴走を開始する。 あーそうか、さっき聞き逃したのはあまりにも予想外な発言だったからだなー。 て、んなこと分析してる場合じゃなくて。 「ちょっ……ちょちょ……ちょっと待て沙都子。それはあまりにも急というか……だいたいなんで今……」 「か……勘違いしないでくださいませ。圭一さんが嫌ならいいんですのよ? ただ……その……前に……したことのある男の人は、戦いで生き残る確率が高いって聞いたことがある気がして……。少しでもその……圭一さんの無事を……」 ああ……そういうことか。沙都子は、俺がいなくなるのを何よりも恐れている。 だから、少しでも俺がそうなる可能性が低くなるよう努力しようとしている。 なら、俺はその想いに応えて、少しでも沙都子の不安を和らげてやるべきだ。 そしてそれ以上に、こんな真似までして、俺のことを想ってくれる沙都子の気持ちが、痛いほど嬉しかった。 「……いいぜ、沙都子。その……しても……というか……俺だってこうなった以上、沙都子としたいし……」 うわ。口に出すとどんどん恥ずかしくなってくる。 でも、その価値はあったと思う。沙都子は明るい表情を浮かべてくれた。 「じゃあ、話は早いですわね」 「ああ。……それじゃ……いくぞ? 沙都子」 俺はそう言って、沙都子を布団に押し倒した。 プツプツと沙都子のパジャマのボタンを外していく。 沙都子もまた、同様に俺のパジャマのボタンを外していった。 一瞬、パジャマ越しとはいえ、沙都子の膨らみかけの乳房に触れた。 沙都子はぴくりと身悶えして……俺はそのまま沙都子の次のボタンへと手を移動させたけど……、指はそのふにっとした……柔らかい感触を強烈に脳へ印象付けてきた。 沙都子のボタンを一つ外すたび、そして俺のボタンが一つはずれるたび、俺の心拍数が上昇していく。 そして……とうとう最後のボタンが外れた。 「沙都子……下も脱がすぞ?」 「…………………………ええ、構いませんわ……」 俺は沙都子のパジャマのズボンに手をかけた。 パジャマとパンティの柔らかい生地と、そして沙都子の滑らかな肌が、指を通して俺の欲情を煽ってくる。 息をするのも忘れそうなくせに……それでも努めて冷静に……ゆっくりとズボンとパンティを一緒にズリ下ろしていく。 太股まで脱がして……沙都子のスジが露出する。 俺は沙都子の乳房に両手を伸ばした。 柔らかさと、未成熟な固さを伴った沙都子の胸が俺の手のひらに収まる。 「圭一さん……あの……くすぐったいですわ……」 ふにふにと沙都子の乳房を優しく軽く揉み、そして円を描くように撫で回す。 ぽっちりと、沙都子の乳首が俺の手のひらの中で隆起してくる。 「ん……んんっ」 軽く乳首をつまみ上げると、沙都子は小さく呻いた。 俺は沙都子の胸に顔を埋めた。 沙都子の淡く甘い匂いが鼻腔をくすぐる。 俺は沙都子の乳房と乳房の間に舌を這わせ、沙都子の乳房に吸い付く。舌を使って沙都子の乳房をつつき、唇で軽く挟む。 沙都子の吐息に、少しずつ甘いものが混じり始めていた。 沙都子の胸を弄び、体にキスを繰り返しながら、口を徐々に腹部へと移動していく。 鳩尾からヘソ、そして下腹部へ……。 「あ……あの……圭一さん……それ以上は……」 小さく声を震わせる沙都子。 チラリと沙都子のスジを見てみると、そこはうっすらと開いていた。 はむっ 俺は沙都子のスジに口を当てた。 「ひうっ!? 圭一さん。……何をするんですの……やめて下さいましっ!!」 でも、俺はそんな言葉を聞くことは出来ない。 大慌てで俺の頭に手をやる沙都子。 「そんな……あ…………こんなのって……ヘン……ヘンですわ。あうぅっ!!」 未だ毛も生え始めていない沙都子のスジの中に舌を入れ、丹念に舐め回す。 そこは小さいながらも熱く、そしてとろとろとした液体が滲み出していた。 ちゅくちゅくとそれをすすり、そしてもっと溢れさせようと沙都子のスジに舌を何度も出し入れする。 「あ……あっ……あううっ……くんっ。やだ…………やだ……、こんなの……なに…………私こんなので……」 沙都子は身悶えしながら、俺の背中に両脚をまわした。 ヒクヒクと震える沙都子のスジ。 俺の吐息に応じるように、沙都子の腰も小刻みに揺れる。 「んっ…………んふうぅ……」 やがて……びくりと沙都子は大きく痙攣し、そこで俺は沙都子のスジから顔を離した。 「感じてたのか? 沙都子」 「しっ、知りません。そんなの知りませんでしてよ……だいたいこんなヘンなところ――」 「ヘンなんかじゃないさ。沙都子のここは、可愛いと思うぜ?」 俺がそう言うと、沙都子は一瞬言葉に詰まった。 「け……けけ、圭一さんの感性は独特なんですのねぇ……」 「そんなことない。……俺は沙都子のすべてが可愛いと思うぜ?」 ぽむっ と沙都子の頭から蒸気が噴き出した。 「ま……まあ圭一さんがそう言うなら、そういうことにしておいてもよろしいですわよ?」 ぷいっと沙都子は顔を背けた。 俺はそんな沙都子が堪らなく可愛くて……小さく笑った。 「なあ沙都子……俺は沙都子の全部が欲しいって思ってる。だから……」 沙都子は、ほんの少したじろいだけれど……。 「いいですわよ。……好きになさいませ」 はっきりと、そう口にしてくれた。 俺はズボンを下ろして自分のものを取り出し、俺の唾液と沙都子の愛液でぬるぬるになったスジに亀頭を押し付けた。 スジをこねるように、粘液を俺のものに絡み付ける。 亀頭でスジを擦るたびに、沙都子は身を震わせた。 「沙都子……恐いか?」 「恐くなんかありませんわ。……それより、するなら早くしてくださいまし……」 拗ねるように、沙都子は唇を尖らせた。 「ああ……いくぜ……」 舌で何度も刺激した沙都子の入り口に……ゆっくりと自分のものを押し込んでいく。 「ぐっ……うううぅっ」 「大丈夫か……沙都子?」 「平気……ですわ。沙都子は……一人前なんですのよ?」 そうは言っても、沙都子の入り口は狭い。沙都子にとって俺のものは飲み込むには厳しいに違いなかった。 結合部から、粘液とは違った感触の液体が零れ出す。 俺のものが沙都子の奥まで届いても、俺のものはまだ収まりきっていなかった。 それでも、沙都子の中は俺の先端に貪欲に吸い付いて……ひだが俺のものを刺激してくる。 抜き挿しすることは出来ない。俺にとって少しの動きでも、沙都子にとってそれは違う。 俺は自分の根本の部分を掴んだ。 そして、そのまま小刻みに震わせるような形で、沙都子の中を掻き回す。 「ああっ……圭一さんのものが……私の中にいっぱいに……」 「沙都子……沙都子っ!!」 沙都子もまた小刻みに腰を震わせてくる。 俺が沙都子の中を掻き回すたびに、沙都子の息が荒くなる。 沙都子が腰を動かすたびに、俺の息も荒くなる。 「圭一さん……私……またヘンに……ヘンな……」 「大丈夫。……大丈夫だから沙都子。……そのまま……」 きゅうっ と沙都子の締め付けがよりいっそう強いものとなる。 俺のものも同様に、ぎゅっと力が込もっていく。 限界が………………近い。 「圭一さん……圭一さん…………ああっ!!」 「さ……沙都子っ!! うううあうあっ!!」 俺は沙都子の中に精液を放出した。 こぷこぷと……沙都子の小さなスジには収まりきらず、精液が結合部から零れ出てくる。 ぴくん ぴくんと、沙都子は俺のものが脈打つたびに体を仰け反らせて……。 やがて、射精も止まり。俺は沙都子のスジから自分のものを抜いた。 くったりと力無く横たわる沙都子。 俺はそんな沙都子を、優しく抱きしめた。 翌日。 「うわあああああ~~~~~っ!!」 沙都子のトラップが発動し、山狗の一人を今度は逆さに吊し上げる。 「大丈夫か、白鷺11っ! 今助けに……ぎゃっ……ごふっ……きゅ~っ」 今度は巨大な丸太を括った振り子が別の山狗を吹き飛ばした。 「どうした? 何があった? ……マジかよおい? なんなんだこのトラップの数は」 「待て……油断するな。不用意に近づくな白鷺7。慎重になれ……狙われるぞ。それこそが罠だ」 「あ……ああ、分かってる。まずは周囲をよく見ないとな……」 きょろきょろと周囲の様子をうかがう山狗二人。 がさがさがさがさっ!! びくり と二人は音の鳴った方向へ振り向く。 「あぅあぅあぅあぅっ!!」 そこには羽入立っていた。 「いたぞっ!! Rの仲間だ。テーサーを打ち込めっ!! って……なにぃっ!?」 しかし羽入は囮。 本命は彼らの両サイドから現れた俺とレナだ。 「うおおおおおっ! バスターホームランッ!!!」 カキイイイイイイイイイィィィィィィィンンッ!!! 「おっ持ち帰り~っ☆」 ドッゴオオオオオオオオオオオオオンンッ!! 俺のバットとレナの萌える拳をそれぞれ打ち込まれ、彼らはコテンとその場に転がった。 「凄いね圭一君。沙都子ちゃんのトラップ絶好調だよ☆」 「おうっ。まったくだぜ」 いくら今回が沙都子のトラップの最大の見せ場だとはいえ、ここまでの威力を発揮するとは思ってもみなかった。 「いやはや……常日頃から沙都子のトラップには並々ならぬものがあると思ってたけど、まさかここまでとはね。今後の沙都子の成長には恐ろしいものを感じるよ。おじさんもうかうかしてられないね……」 「おーっほっほっほっ。どんなものでして皆さん? 今日の私はギンギンにトラップ脳が冴え渡ってましてよ~っ?」 裏山に沙都子の哄笑が響き渡る。 「100年一緒にいたけど、ここまで元気な沙都子は見たこと無いわね……。トラップを思う存分使えるっていうだけで、こうなるものかしら? 何か知ってる? 羽入?」 「さあ? 僕は何も知らないのですよ? きっと愛の力なのです。あぅあぅあぅあぅ☆」 そう、北条沙都子とそのトラップにもはや敵はなかった。 「さぁ皆さん。早く次に行きますわよ~っ!!」 元気にはしゃぎまわる沙都子を見ながら、俺は自然と笑みがこぼれるのを感じていた。 ―沙都子END―
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名前:北条沙都子 出典:『ひぐらしのなく頃に』 年齢/性別:小学5~6年生/女性 外見:金髪。ショートカットでカチューシャをつけている。私服はピンクのベストとジーンズ生地の短パンを穿いている。 学校では薄緑色のセーラー服を着ている。胸元のタイは黄色で、黒いストッキング着用。 八重歯がある。 性格:生意気盛りで、ことあるごとに主人公前原圭一に対抗意識を燃やして ちょっかいを出すが、まだ幼いため 逆に泣かされてしまう事もある。しかし嫌いなものは嫌いとはっきり拒絶する性格で負けず嫌いな上に 懲りず、決してめげない。決してしょげない。でも泣き虫。そんなツンデレである。 トラップに対して独自の価値観を持ち、「仕掛ける罠は一つ」「相手が勝利を確信したときに使用」等、 ポリシーを持った運用を心掛けている。 能力:トラップワーカー。 その種類は金ダライから殺人兵器まで様々で、相手の心理を読むことに長ける。フェイクトラップを使いこなし、揺さぶり をかけ、メイントラップに誘導することも。寒村の裏山にトラップが仕掛けられているなど予測できないとはいえ プロの特殊部隊さえトラップに引っ掛けたことから、その驚くべき技術の高さが伺える。 彼女によると「トラップの第一歩は相手の観察から始まりますのよ? 相手の行動パターンを読み、相手なら、この時、こう動く、というのを綿密に読みきるんですの! そうすれば必要最低限の仕掛けで最大の効果が狙えるトラップが仕掛けられますのよ」という事らしい 後に圭一から『トラップマスター』の称号を与えられる運動神経が大変良く、抜け目が無い。 心理戦に長けるという点で戦略立案や現場指揮に向いている。 ただ、学業等通常の知識は余り無い。 口調:一人称は「私(わたくし)」、二人称は「~さん」 例外は悟史※1(別の世界の記憶※2を取り戻した時のみ圭一も)「にーにー」と呼ぶ、また園崎詩音が優しい時期※3に 詩音のことを「ねーねー」と呼んでいた事もある。特別慕っている年上の人物にはこの呼び方をするようだ。 「〜ですわ/~ですことよ?」「をーっほっほっほ」「~して下さいまし」などといったお嬢様口調のつもりで話しているが 間違いが多く、喋っている本人は上品なつもりでも周囲には挑発的に聞こえる。 台詞:「私はお前なんかには・・祟りなんかに絶対負けない!皆を奪ったお前になんか負けない!死ねーーーーーーー!」 「悩み事があるなら仲間に相談する それが一番ですわ!」「貧民風情に私のお相手が務まるかしら?」 「何事も無く5歩を無事に歩けたら、あなたの勝利ということでいいですわよ☆」 「くどいですわね、愛の囁き以外は、男は一言で十分ですのよ?」 「トラップは最後の最後、ほんの一つささやかに。これが究極の美徳でございましてよー!」 「私を助けてッ!」 交友:雛見沢の部活メンバー。村人にはあまり気に入られていなかった。※4 補足:※1北条 悟史(ほうじょう さとし)は北条沙都子の兄である。髪の色は沙都子同様、金色で魅音と同学年。魅音が立ち上げた 当初の部活メンバーの一人。圭一が転校する1年前、綿流しの数日後に謎の失踪を遂げたため、圭一との関わりは薄い。しかし、失踪後も 様々な形で物語に関わってくるキーパーソンである。 とても優しく大人しい性格で、困ると「むぅ…」と口ごもったりと、 どことなく頼りなさそうでおっとりとした雰囲気。人の頭をなでる癖がある。 ※2古手梨佳?を参照 ※3園崎詩音が『目明し編』後おぼろげに記憶を引き継ぎ 沙都子を悟史の代わりに守っていこうと決めたため。 ※4両親共に村の反感を買っていたため。
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沙都子の叔父を殺してから世界がおかしくなった。仲間達の奇妙な言動。俺が望むと次の日には死ぬ力。そして殺したはずの叔父が生きていること。「いいさ。生きてるなら生きてるで……何度でも殺してやる。」俺は家の倉庫から鉈を取り出し、新聞紙に包み家を出た……。 沙都子の家の前から様子を伺うが、叔父のバイクがない。 出かけてるのか? 家の前まで行き施錠の有無を確かめる。……開いてる。まあいい。中でまつか。 家の中を歩いていると、妙な音が聞こえてきた。……風呂場から聞こえる。 風呂場の前まで行くと、沙都子の服があった。 こんな朝早くから風呂に入るわけがない。 まさか……昨日から入っているのか! 「沙、沙都子!大丈夫か!返事をしろ!」返事はない。くそ……! 「は、入るからな!」 ドアをこじ開けると中には沙都子がいた。ぐったりとして動かない沙都子が! 「沙、沙都子!早く風呂から……あつっ!」 こんな風呂に一晩中入っていたら死んでしまう! は、早く診療所に連れていかなければ……! 「け……けいい…ちさ…ん?」「沙都子!大丈夫か!今、監督の所に連れてってやるからな!」 沙都子にバスタオルをかけ、背負いながら診療所に向かった。 そして診療所では監督の死を知り、叔父を殺したことを打ち明け、梨花ちゃんの死体を見つけてしまった。 逃げ出す沙都子を追い掛けながら吊橋までやって来た。 鉈を捨てても、俺に警戒心剥き出しの目で睨む沙都子。 そして、そのドロドロに濁った目でこんなことを言ってきた。 「圭一さん。あなたが監督や梨花を殺した犯人でないのなら、私に今すぐに犯されなさいですわ。」 「は、はぁ?沙都子お前なにを言ってるんだ!」 「年下の子供に辱められるのは屈辱なはず。犯人なら私を殺しますわ。」 もう、めちゃくちゃだった。何を言ってるんだ! 「圭一さん………私も監督や梨花を殺したのが圭一さんだなんて信じたくないですのよ。だから、受けてほしいですわ。」「沙、沙都子……。」 沙都子は、まだほんの少しだが、俺を信じている。いや、俺が犯人じゃないと信じたくないだけかもしれないが……だが、今ここでそれを断れば、沙都子は本当に壊れてしまう……。 俺も、にーにーとして信じるべきなのだ。沙都子を……! 「わかったよ。沙都子。俺はいうとおりにする。さあっ、好きなようにしろ。」 「では、まずは下を全部脱いでくださいまし…。」 言われたとおりに全て脱いだ。 「では、いきますわよ。……ペロ…チュッ……チュッパァ…。」にちゃ くちゅ竿を根本から先端に向けて舐めあげる動作を繰り返す。 「んっ…あ…沙、沙都子…くぁっ。」 気持ちいい。こんなに気持ちいいものとは知らなかった。 「チュッパッ……、ん…くちゅ…れろれろ。」 カリ首を丁寧に舐めている。「圭一さん……はむっ、ん……。」 沙都子は俺のオットセイを口の中に含み始めた。 「んむっ…ん、れろ…くちゅ。」 もう駄目だった。沙都子の口の中はぬるぬるで、あったかくて何も考えられなかった。 「沙、沙都子!もう出るから……。」 頭を激しくふり始めた沙都子にいったが、きこえていないのか、ふりはいっそう激しくなる。 ずちゅ ずちゅ にちゃ にちゃ もう、駄目だ!で、でる!「沙、沙都子!もう、俺……!」 その直後、沙都子がペニスの先端をくわえ、激しく吸いたてた! 「うあああぁあぁあ!あぐっ!」俺のオットセイから白い物が飛び出した。 口にくわえていた沙都子の顔にも、はりつきべとべとになる沙都子。 「圭一さんたら……そんなに気持ちよかったんですの?」 顔に付いた精液を指で口に運ぶ沙都子。その姿を見て圭一の物はまた首をもたげる。 「どうやら圭一さんはまだできるようですわね。次は私を気持ちよくしてくださいまし。」 沙都子は身につけていたバスタオルを取り除く。 「ああ、わかった。」沙都子の秘所はもう濡れていた。「いくぞ、沙都子……。」腰を掴み、ペニスを挿入する! 「んっ!んあああっあっ!け、圭一さん…!」 ここにきて気付く。沙都子を救いたいのは、建前だったことに。 「ふああっ、あっ、あんっ…圭一さん…やあっ!」 俺が腰を動かすと、沙都子が、嬌声をあげる。 俺はもう腰をふる事しか出来なかった。 ずぶっ……ずぶ…ずぶっ!ぺちゃ!ぺちゃ! 「あ、ああっ!圭一さん、私……もう、もう…!」 梨花ちゃんが死んでいたのに、俺はなにをしているんだ?ただ、快感に従うだけだった。 「沙都子…俺も、もう…!」「圭一さん!圭一さん!圭一さん!」 もう駄目だ……! 「沙、沙都子!うっ、あああっあっ!」「んうっ!ふ、ふあああっーー!」 びゅっ!びゅっびゅっびゅるる! 俺と沙都子は同時に逝った。沙都子の膣内の中で最高の快感のはてに意識を失った。 「はあっ…はあっ…はあっ!……圭一さん?…気絶してますわ……。」 この人はにーにーだった。梨花を殺してなんかいない。 「大丈夫ですわ、梨花。私は殺されたりしない。絶対に奴らには負けたりしない………!」私はバスタオルを体に付けてから、圭一さんの頭にひざ枕をしてあげる。「にーにー……、これからは私も守られるだけじゃない。私も一緒に守っていきますわ。私も、一緒に……。」 彼女は言った。もうすぐ終わる。全部終わる。そう、ひぐらしのなく頃に 終わり
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名前:北条沙都子 出典:『ひぐらしのなく頃に』 年齢/性別:小学5~6年生/女性 外見:金髪。ショートカットでカチューシャをつけている。私服はピンクのベストとジーンズ生地の短パンを穿いている。 学校では薄緑色のセーラー服を着ている。胸元のタイは黄色で、黒いストッキング着用。 八重歯がある。 性格:生意気盛りで、ことあるごとに主人公前原圭一に対抗意識を燃やして ちょっかいを出すが、まだ幼いため 逆に泣かされてしまう事もある。しかし嫌いなものは嫌いとはっきり拒絶する性格で負けず嫌いな上に 懲りず、決してめげない。決してしょげない。でも泣き虫。そんなツンデレである。 トラップに対して独自の価値観を持ち、「仕掛ける罠は一つ」「相手が勝利を確信したときに使用」等、 ポリシーを持った運用を心掛けている。 能力:トラップワーカー。 その種類は金ダライから殺人兵器まで様々で、相手の心理を読むことに長ける。フェイクトラップを使いこなし、揺さぶり をかけ、メイントラップに誘導することも。寒村の裏山にトラップが仕掛けられているなど予測できないとはいえ プロの特殊部隊さえトラップに引っ掛けたことから、その驚くべき技術の高さが伺える。 彼女によると「トラップの第一歩は相手の観察から始まりますのよ? 相手の行動パターンを読み、相手なら、この時、こう動く、というのを綿密に読みきるんですの! そうすれば必要最低限の仕掛けで最大の効果が狙えるトラップが仕掛けられますのよ」という事らしい 後に圭一から『トラップマスター』の称号を与えられる運動神経が大変良く、抜け目が無い。 心理戦に長けるという点で戦略立案や現場指揮に向いている。 ただ、学業等通常の知識は余り無い。 口調:一人称は「私(わたくし)」、二人称は「~さん」 例外は悟史※1(別の世界の記憶※2を取り戻した時のみ圭一も)「にーにー」と呼ぶ、また園崎詩音が優しい時期※3に 詩音のことを「ねーねー」と呼んでいた事もある。特別慕っている年上の人物にはこの呼び方をするようだ。 「〜ですわ/~ですことよ?」「をーっほっほっほ」「~して下さいまし」などといったお嬢様口調のつもりで話しているが 間違いが多く、喋っている本人は上品なつもりでも周囲には挑発的に聞こえる。 台詞:「私はお前なんかには・・祟りなんかに絶対負けない!皆を奪ったお前になんか負けない!死ねーーーーーーー!」 「悩み事があるなら仲間に相談する それが一番ですわ!」「貧民風情に私のお相手が務まるかしら?」 「何事も無く5歩を無事に歩けたら、あなたの勝利ということでいいですわよ☆」 「くどいですわね、愛の囁き以外は、男は一言で十分ですのよ?」 「トラップは最後の最後、ほんの一つささやかに。これが究極の美徳でございましてよー!」 「私を助けてッ!」 交友:雛見沢の部活メンバー。村人にはあまり気に入られていなかった。※4 補足:※1北条 悟史(ほうじょう さとし)は北条沙都子の兄である。髪の色は沙都子同様、金色で魅音と同学年。魅音が立ち上げた 当初の部活メンバーの一人。圭一が転校する1年前、綿流しの数日後に謎の失踪を遂げたため、圭一との関わりは薄い。しかし、失踪後も 様々な形で物語に関わってくるキーパーソンである。 とても優しく大人しい性格で、困ると「むぅ…」と口ごもったりと、 どことなく頼りなさそうでおっとりとした雰囲気。人の頭をなでる癖がある。 ※2古手梨佳を参照 ※3園崎詩音が『目明し編』後おぼろげに記憶を引き継ぎ 沙都子を悟史の代わりに守っていこうと決めたため。 ※4両親共に村の反感を買っていたため。 キャラ解説へ
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北条沙都子 「ひぐらしのなく頃に」の主要登場人物。 前原圭一達と同じ「部活」のメンバーで、特に古手梨花と仲がいい。 「~ですわ」等のお嬢様口調で喋り、挑発的かつ負けず嫌いな性格である。いわゆる生意気娘。 文法を間違えたり、カボチャが苦手だったり、ブロッコリーとカリフラワーの違いが分からなかったりと、子供っぽい面も目立つ。 両親は既に事故により他界、その後に保護者となった叔母夫婦も叔母が殺され、叔父が村から逃げ出したため、現在は梨花と一緒に暮らしている。 また、自分を置いて突如失踪してしまった兄の悟史を今でも「にーにー」と慕っており、その帰りを待っている。 CVはかないみか。 【能力】 田舎育ちのためか、やはり身体能力は高い。特に野球は得意。 その実力は、新聞記者が注目する高校球児相手に(手加減していたとはいえ)、ホームランを打ったことからも伺える。 だが、彼女がもっともその能力を発揮するのは、トラップ設営の時である。 趣味でもあるそれは、もはや子供だましの領域をはるかに超え、洒落では済まないような恐ろしいトラップも多々作り上げてきた。 【関連人物の呼称】 一人称→わたくし 二人称→あなた 前原圭一→圭一さん 竜宮レナ→レナさん 園崎魅音→魅音さん 古手梨花→梨花 【本編での動向】 兄のためにマーダー化。 バットで小さくなったガッツを吹っ飛ばすが、結局は敗北。 現在足を粉砕骨折中。 第一放送までは野原みさえに保護され、ガッツも交えたおっかなびっくりトリオで進むも、放送後急転。 夫の死を知ったみさえは息子の身を案じ、一人捜索へ。ガッツも目的を果たすために一人道を行く。 寺に一人残った沙都子は、未だ優勝を諦めておらず。罠を張るため寺を根城とするのだった。 寺を訪れたフェイトを得意のトラップで襲撃するも、タチコマの妨害により失敗。 二段構えで相手の隙を突く土偶&竹槍トラップも機械相手には通用しなかったようだ。 寺に留まったままでは不利と考え、資材調達のために温泉へ。 露天風呂で裸のロック、野原しんのすけと出くわすなどのハプニングに見舞われるが、これを機に彼等を『足』として利用しようと企む。 第三放送では部活メンバーの死を知ることとなり、夢の中で梨花と最後の別れを交わす。 エルルゥを仲間に加えた後は、マップ端で長かった一日を終えることに。 支給品は悟史のバット、エルルゥの傷薬。 名前 コメント 梨花と並んで裏目に出る事ばかりしている印象 -- 名無しさん (2013-07-17 22 13 45) 皆さんは堂々バトルロワイヤルがお好みにようですね。 -- ザクロ (2008-12-11 16 08 48) 22