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「おおわるさー以上のわるいやつがいたなんてぼっくん!」 満月輝く深夜。 一人のドラキュラが乃亜の蛮行に怒っている。 ドラキュラの名はドラボ・ルー・ドラキラヤ999世。 通称、どらぼっちゃん。 年齢こそ175歳だが、人間でいうところの10歳。 十分、ショタの範囲内といったところか。 「殺し合いなんて、のるわけないだろぼっくん!」 正義感のつよいどらぼっちゃんは、乃亜に抵抗することを決めた。 「まま、ぱぱ待っててねぼっくん!」 どらぼっちゃん、動きますぼっくん。 【どらぼっちゃん@魔界プリンスどらぼっちゃん 】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:ノアをやっつけて、ママとパパのもとへ帰るぼっくん 1:仲間を探し、敵を斃すぼっくん [備考] おおわるさーを倒し、ママとパパの待つ城へ帰る途中からの参戦です。
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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 魔界プリンス どらぼっちゃん タイトル 魔界プリンス どらぼっちゃん 機種 PCエンジン 型番 NX90007 ジャンル アクション 発売元 ナグザット 発売日 1990-12-21 価格 6700円(税別) どらぼっちゃん 関連 PCE 魔界プリンス どらぼっちゃん SUPER NAXAT OPEN SFC 超魔界大戦 ! どらぼっちゃん 駿河屋で購入 PCエンジン
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 超魔界大戦 ! どらぼっちゃん タイトル 超魔界大戦 ! どらぼっちゃん 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-DO ジャンル RPG 発売元 ナグザット 発売日 1993-3-19 価格 8800円(税別) どらぼっちゃん 関連 PCE 魔界プリンス どらぼっちゃん SUPER NAXAT OPEN SFC 超魔界大戦 ! どらぼっちゃん 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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超魔界大戦! どらぼっちゃん 機種:SFC 作曲者:松下寿志 開発元:ナグザット、レッドカンパニー 発売元:ナグザット 発売年:1993 概要 ナグザットのマスコットキャラクターである「どらぼっちゃん」を主人公にしたアクションRPG。 どらぼっちゃんを主人公にしたゲームとしてはPCエンジンの『魔界プリンスどらぼっちゃん』に次ぐ第二弾となる。 ボリュームはやや少なめだがゲームテンポが良く遊びやすいので、子供でもお手軽にプレイできる。 音楽はナグザットに所属していた松下寿志氏が作曲。子供向けのゲームらしくジャズ調の明るくコミカルなBGMがそろい踏み。 角田英之氏編曲によるアレンジサントラが発売されているが、かなりのレア物なので手に入れるのは難しいだろう。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title Screen 松下寿志 タイトル画面 Von Hesler s Assault プロローグ Choose a File ファイル選択 Arrival at Fighter Island 修行島に到着 Fighter Island 修行島 Fighter Island (Catapult) ジャンプ台で跳ぶどらぼっちゃん Boss Battle ボス戦 Level Up! レベルアップ Victory! ボス戦勝利 Victory! (Extended) ボス戦勝利後イベント Batland ドラキラヤ城下町 Goin Shopping カードダス Batland Castle ドラキラヤ城 Her Royal Majesty, Mom ママ上との会話 Ratville Mountain Range 集落への山道 Camelia s Illness サンドラット族の集落 Kalala Desert カララ砂漠 Foreboding Desert Temple ピラミッド Land of Vampra バンパレラ城下町 Ice Palace Waltz バンパレラ城 Airship Ride to Von Hesler s 空飛ぶ船 Engine Trouble! 船墜落 Jungle of Mazes ザザザジャングル Von Hesler s Fortress オオワルサー城 Dark Metamorphosis ダークとの会話 Ozama, the True Evil オオワルサー戦 Back to the Coffin With You! ゲームオーバー Catch That Dark Spirit! ダーク追跡 The Unstoppable Trio Triumphs! ダーク死す! Family Reunion エピローグ Staff Roll スタッフロール 超魔界大戦どらぼっちゃん オリジナル・アルバム オープニングでぼっくん 作:松下寿志編:角田英之 修行でぼっくん どらきらや城でぼっくん 冒険-Ⅰでぼっくん 冒険-Ⅱでぼっくん 大決戦でぼっくん エンディングでぼっくん サウンドトラック 超魔界大戦どらぼっちゃん オリジナル・アルバム 角田英之氏編曲によるアレンジサントラ。
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登録日:2011/08/04(木) 18 28 49 更新日:2021/11/07 Sun 23 00 35 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ARPG SFC どらぼっちゃん超魔界大戦! ゲーム スーパーファミコン ナグザット レッドカンパニー 1993年3月19日にナグザットというメーカーから発売されたSFC用ARPG。 定価は8,800円(←SFCでは普通の金額です)。 【概要】 聖剣伝説2のような、俯瞰視点のフィールドで冒険を繰り広げる2DアクションRPG。 可愛らしいキャラ造形やポップな雰囲気の町並みを始め全体的にほのぼの系で、難易度は低めに作られている。 発売当時では本作のようなお手軽・低難易度の作品はどちらかといえば珍しい部類で、メインを張っていたのは硬派なもの、または高難易度の作品だった。 そんな中で生まれた本作はアクションに馴染みのないプレイヤー層を開拓し、アクションゲーム業界に一石を投じた……と言いたいが実際のところ微妙。超が付くほどにマイナーだし。 しかし各マップごとのトラップや特徴的な動きの敵キャラ、謎解き要素などがいいアクセントとなっており、完成度は結構高い。 また何気に音楽が秀逸で、特にスピーディーで大迫力、さらに程よくメロディアスなボス戦曲などは強く覚えている人もいるのではないだろうか。 【あらすじ】 遠い遠い昔……この地球には、私たちの地球とは別の次元にモンスターたちが住む魔界がありました。 魔界には 3つの国があり…… ドラキラヤ バンパレラ オオワルサー 3人の王様が1000年交代で大王を務めておりました。 ところが ある日…… 99代目の大王になった悪神オオワルサーは、あとの2人の王様たちをやっつけて魔界を独り占めしようと考えました。 恐ろしいモンスター軍団を率いたオオワルサーの前に、魔界は次々と侵略されていきました……。 危うく難を逃れたバンパレラの姫カミーラは、ドラキラヤの王子どらぼっちゃんの下へ助けを求め急ぐのでした……。 【登場人物】 《主人公》 ○どらぼっちゃん ドラキラヤの王子。プレイヤーは彼を操作し、各地を占拠するオオワルサー軍団を退治していくこととなる。 タキシード風な衣装の上にマントを羽織り、ハットをかぶったおしゃれさん。トマトが好物らしい。 まだ子供なので母上に甘えたい盛り。また一見して頼りなさげだが、やるときはやる。 一人称のほか、言葉の文末に『ぼっくん』がつくのが口癖。 「まだまだがんばるでぼっくん!!」 《おともだち》 どらぼっちゃんと共に戦ってくれる友達。戦闘ではどらぼっちゃんの後を追従し、付近に敵がいると攻撃してくれるNPC。 イベントの推移により交代し、同行するのは常にどちらか1人。キャラ性能は大差ないっぽい。 体力は設定されておらず、敵の攻撃を受けたりすることもない。ただしジャンプができないので、段差などがあれば画面が変わるまでお別れとなる。 ○カミーラ バンパレラの王女。どらぼっちゃんとは幼馴染で、性格は活発で少々勝気。 物語冒頭で救いを求め現れるも、煮え切らないどらぼっちゃんを置いて1人去ってしまう。 その後とある病にかかったところをどらぼっちゃんとコワルに助けられ、正式に仲間に加わる。 ○コワル 物語序盤、ドラキラヤ城を占拠したボスとのバトル中に現れる少年。 勝利の寸前で罠に嵌ってしまったどらぼっちゃんを助け、それ以降仲間になってくれる。 なにやらオオワルサー軍団には敵対する理由があるようだが……? 性格的にはややぶっきらぼうな俺様キャラ。ただ無事救出されたどらぼっちゃんママの言葉に照れる辺り、マザコンの気があるのかも。 後に判明するその正体はオオワルサーの息子。 突然侵略を始めた父を止めるため、目的を同じくするどらぼっちゃんに協力していた。 《その他》 ○しつじちょう ドラキラヤに4000年ほど仕えた執事。スーツを着ており顔は羊。 どらぼっちゃんに同行し、大抵は攻略ダンジョン付近の町などに待機している。 またどらぼっちゃんのレベルアップ時には『けいたいでんわ』に連絡を寄こし、そのことを教えてくれる。 「おめでとうござります!! レベルアップでござります!!」 ○モアイの人(仮名) どでかい手帳を抱えたモアイ顔の謎の人。 大抵はしつじちょうの傍に立っており、彼に(?)話しかけると 「今の状態を記録しますか?」 と聞いてくる。要はセーブキャラ。 何故かダンジョン内部にもいる。 《主な敵》 本作の“悪者”。とはいえ幕間で語られる会話などはコメディタッチのおバカなノリ。 ●オオワルサー 本作のラスボス。 部下に命じて他国を侵略させ、一時はドラキラヤ城も占拠した。 最終決戦にて判明する、彼が行動を起こした原因とは……? ●エンドラ 炎の魔女を名乗る、オオワルサーの側近。 部下には年増と呼ばれたり、その部下がどらぼっちゃんに敗れるにつけオオワルサーに叱られたりと不憫な人。 軍内のライバルであるアイスゴンを蹴落とすために変装してどらぼっちゃんに近づき、アイスゴンの弱点を教える。 実際に彼女と戦うのは最終ステージ付近。強いかって言われると……うん……まあ。 ●アイスゴン オオワルサー軍団最強候補の氷の怪物。中盤~終盤のボスを務める。何故かカタカナで片言喋り。 鍋焼きうどんが苦手らしく、道中のイベントで手に入る『なべやきうどんカード』を使うと 「グワーー! コ、コレハナベヤキウドン! シカモ3ツモ!!」 と苦しんで攻撃が通用するようになる。どういうこと? 性格は武人然としており、戦場となるアイスパレスの床が滑って動きづらいこともあって何気に強敵。 【システム関連】 《基本事項》 敵を倒し経験値がたまるとレベルアップし、最大体力や与ダメが増加、被ダメが減少する。1レベル毎の能力差は意外と大きい。 ちなみにレベルアップ時には体力が全快する。 ショップで買い換えることができるハット以外には、特に装備品は存在しない。 《アクション》 物語の冒頭ではどらぼっちゃんは修行の場に来ており、そこでプレイヤーも操作方法を学べるようになっている。 ○マントアタック(Yボタン) ぐるっと1回転し、マントで近くの敵を攻撃。 連続して出すとリンクの回転斬りみたいなリーチの長い攻撃に派生するが、目が回って数秒間無防備になってしまう。なので2~3発で一旦止めるのが吉。 ○ジャンプ(Bボタン) 敵の攻撃やトラップを避け、障害物や段差を越える為の基本動作。 ジャンプ中のマントアタックも可。 ○ハットアタック かぶっているハットを飛ばして攻撃。 射程いっぱいまで飛んだ後はブーメランのように戻ってくるが、それまで攻撃判定は続く。 準備:マントアタック後にYボタン押しっぱなしで準備開始 発射:方向を十字ボタンで決めてYボタンを離すと発射 《作中で買えるハット》 きらきらハット 初期装備より射程が延び、ヒット数も上昇する。 はねはねハット 射程などはきらきらハットと同様だが、ジグザグに飛ぶので有効範囲が広くなる。 いなづまハット 最強のハット。戻ってくるまでの時間が異様に長く、敵を捕捉すると軌道を変えて張り付き、ガリガリ体力を削ってくれる。 ○魔法カード(Aボタン) ショップで買った回復カード、カードダスショップで当たった攻撃・サポート用カードを使用できる。ただしハットを飛ばしているときは使用不可。 カードの入れ替えはLRボタン。各カードの最大所持数は10枚。 《魔法カードの例》 とうめいカード そのまんま。自身は攻撃できなくなるが、一定時間無敵になる。 おともだちカード 一定時間おともだちの索敵範囲が通常より広がり、積極的に戦ってくれる。 周囲に敵が居ない状況で使うと、どらぼっちゃんの周りをすごい勢いで回る様子を見られる。 ようせいカード カードダスの中でも当たりにくいレアカードの一種。 長時間敵に張り付いて攻撃してくれる妖精を召還する。特にボス相手に猛威を振るう。 【余談】 作中の回復アイテムはトマトやトマトジュースで、街の表札には『KAGOME』という謎の表札がある。 これは本作の協賛がKAGOMEであるため。 「ここまでの状態で項目を登録しますか?」 →はい いいえ 「登録してもらったでぼっくん よーし、まだまだ追記・修正するでぼっくん!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某誌の読者レビューで2時間でクリアしたと書かれたこれは早いほうだろうけど、自分も数時間でクリアした…つまり、コストパフォーマンスが良くないのがねぇ… -- 名無しさん (2014-10-06 00 19 57) 名前 コメント
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魔界プリンスどらぼっちゃん 【まかいぷりんすどらぼっちゃん】 ジャンル アクション 対応機種 PCエンジン(Huカード) 発売元 ナグザット 開発元 ナグザットレッドカンパニー 発売日 1990年12月21日 定価 6,700円 判定 なし ポイント 可愛いゆるキャラゲー手堅い作り、そしてひたすら地味微妙に使いにくい立ち攻撃 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ナグザット(現 加賀テック)のマスコットキャラクターである「どらぼっちゃん」を主人公にした横スクロールアクションゲーム 一人プレイ専用、全5ステージ構成(*1)。 『PC原人シリーズ』(*2)などの企画元として知られる、レッドカンパニー(現 レッド・エンタテインメント)が本作に関わっている。 主なルール 十字キーにて主人公の移動、ボタンは各自、攻撃ボタンとジャンプボタンに使用する。 通常攻撃方法は主に二種類存在し、一つは主人公が立っているかジャンプしている時に出せる「ドラピッカン攻撃(以下立ち攻撃)」。直進型の短距離攻撃を行う。 もう一つは主人公がしゃがんでいる時に出せる「大トマト攻撃(以下しゃがみ攻撃)」。放物線状に飛び道具を発射する。 ジャンプ中にてジャンプ制御や攻撃は可能だが、ジャンプ距離はボタンの押し方に関わらず常に一定である。また、ジャンプなどにて敵の頭上に乗る事が可能で、これを利用して段差に上る事ができる他、乗った敵は動きが止まる性質がある(一部例外あり)。 立ち状態で左右どちらかのキーを二回連続で押すとダッシュ移動が可能である。但し、ダッシュ後に止まるとブレーキがかかり隙ができる。 道中の所々には「プチトマト」というアイテムが落ちている。これをストックしておくと、以下の効果がある。 道中戦にてしゃがんでいる状態でダメージをもらってもプチトマトストックを1消費するだけでライフが減らずに済む。 ボス戦にてプチトマトストックを強制的に全部消費し、消費した分の先行ダメージをボスにあたえられる。但し、当然ながらストックが0になる為、ボス戦においては上記のしゃがみダメージ無効化の恩威はなくなってしまう。 ときおり道に落ちていたり、敵を倒したり、子執事さん(下記)が落としてくれたり、などのアイテムを取得する事により様々な効果を受けられる。以下アイテムの詳細。 一定時間系…取得時から一定時間の間効果がある。 「剣」…立ち攻撃のリーチが伸びる。 「投げ銭」…立ち攻撃が投げ銭攻撃に変化する。投げ銭は放物線状に飛ばす攻撃だが、同じ放物線状の攻撃であるしゃがみ攻撃よりも飛ぶ射程範囲が広い。 「マント」…ジャンプ中に再度ジャンプボタンを押して二段ジャンプができる。二段ジャンプ時は最初のジャンプの下りにてボタン入力する必要がある(ジャンプ上りでは入力が効かない)。 「注射器」…立ち攻撃が注射器攻撃に変化する。注射器は直進型の飛び道具で当てると敵の動きを一時的に止めてしまう性質を持つが、これ自体には攻撃力がなく、止まった敵にはしゃがみ攻撃も含め一切のダメージがあたえられなくなる。 「ブーツ」…通常では主人公が敵の頭上を踏むと乗る事ができるが、このアイテムの取得中は踏んで敵を倒してしまう性能に変化する。但し、敵を倒してしまうので、敵頭上に乗って段差を上るというテクニックが使用できなくなるデメリットもある。 鎧系…これを取得すると主人公がアーマー装備となり、一定回数ならアーマー消費と引き換えにダメージをもらわなくて済む。ダメージによる消費以外ではアーマーが消える要因はない(次ステージに持ち越しも可能)。 「銀の鎧」…ダメージ無効効果を持ち、下記の2つの鎧よりも許容ダメージ数が高い。 「青の鎧」…ダメージ無効効果+二段ジャンプが可能。二段ジャンプに関しては上記の「マント」と全く同じ性能。 「赤の鎧」…ダメージ無効効果+立ち攻撃が直進型の完全飛び道具となるパワーアップ効果。上記の「剣」「投げ銭」「注射器」のいずれかと併用中は、立ち攻撃がそちらに優先される(飛び道具が撃てない)。 ラスボス戦では強制的にアーマーが装備されるというイベントがあるが、これにはダメージ無効効果はない。 その他 「トマトジュース」…ライフを1回復する。本作独特の仕様として、ライフ数が最大(5)状態で取るとライフが2減る代わりに1UPする効果がある。 「チビドラ」…単純に1UPの効果。 「プチトマト」…プチトマトストックが1増える。 「腐ったトマト」…ダメージをもらってしまう。腐っているので、もちろんプチトマトストックは増えない。 道中にて途中するお助けキャラ、蝙蝠や子執事さん(小さいモアイキャラ)を攻撃(*3)すると、アイテムが出現したり、大きな執事さん(巨大モアイキャラ)が通常では行けない道を開いてくれたりする。但し、たまに敵を出現させたり、何の役にもたたないスカ執事さんが出現するだけで終わったりする事もあるので注意。 ライフ(ゲーム開始時及び復活時は3ゲージ、最大値は5ゲージ) 残機制でミス後はその場復活、両者ともになくなるとゲームオーバー。敵からもらうダメージは1ゲージの半分、もしくは1ゲージ(敵によってダメージが違う)となっている。 ステージをクリアしても一切のライフ回復はない(トマトジュース取得以外でのライフ回復方法はなし)。また、このゲームには落とし穴によるミスはないが、ダメージを受ける落とし穴は存在する。 評価点 どらぼっちゃん始めとするキャラのゆるっぷりが可愛い。仲間も敵もひっくるめてなんか色々と和む。 上記ルールで示した執事さんの活躍がくすっと笑える。頭から壁にめりこんで足場を作ってくれたり、地面に頭突きをかましてそこに穴を開けてくれたり、と執事さんとは思えぬ肉体労働(?)をこなしてくれる彼らに漢気を感じずにはいられない。 問題点 操作の微調整が若干効きにくい。敵の攻撃をかわそうとしても完全に避けきれない事も多々ある。 また、立ち攻撃のリーチが見た目以上に小さい上に連射できず、微調整の効きにくさも相まって敵に効率の良いダメージをあたえ辛い問題もある。 しゃがみ攻撃は立ち攻撃に比べリーチが長く連射も可能、さらにはしゃがみ状態のトマト消費によるダメージ無効効果もあるので、立ち攻撃よりもしゃがみ攻撃の方が使い勝手が良い事が多い。しかし、しゃがみ攻撃では敵に届かない場面もあるので、その場合は立ち攻撃で対処するしかない。 画面上部のカメラワークが劣悪で、その位置の把握が困難な時がある。 ジャンプしたら何故かダメージをもらっていたなんて事は結構頻繁に起こる。 グラフィック、BGM、演出に至るまでひたすらに地味。 手堅く作られてはいるし、格別出来が酷いわけではないものの本当に地味。 特に派手なシーンに遭遇するわけでもなし、超展開を迎えるわけでもなし、エンディングに関してもよくある展開である。 総評 操作性周りに微妙な問題があるが、ゲームとしてはごく普通な出来であり、可もなく不可もない一作といったところに落ち着いている。 その後の展開 スーパーファミコンにて続編(リメイク?)の『超魔界大戦! どらぼっちゃん』がリリースされた。 こちらはトップビューのアクションRPGとなり本作とはかなり毛色の違う作風に仕上がっている。 余談 どらぼっちゃんは同社のいくつかのスポーツゲームに出演したり、PCエンジン版『1943改』のエンディングにて、カプコンのマスコットキャラであるモビちゃんと競演するなどの地味な活動を行っている。
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超魔界大戦! どらぼっちゃん 【ちょうまかいたいせん! どらぼっちゃん】 ジャンル アクションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 ナグザット 開発元 ナグザット、レッドカンパニー 発売日 1993年3月19日 定価 8,800円(税抜) 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×2・B×1 プレイ人数 1人(裏技で2人同時プレイ可能) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 なし ポイント 子供でも遊べるアクションRPGゆるキャラっぷりは満点なべやきうどん 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 ナグザット(現 加賀テック)の当時のマスコットキャラクター・どらぼっちゃんを主人公にしたゲームの第2段。 横スクロールアクションだった前作から一転してアクションRPGになり、オオワルサーの設定など一部の内容がマイナーチェンジされている。 ストーリー 遠い遠い昔、地球には人間界とは別の次元に魔界が存在しました。 魔界にはドラキラヤ、バンパレラ、オオワルサーの3つの国があり、3人の王様が1000年交代で魔界を治めていました。 ところが、99代の大王となったオオワルサーは悪い心を起こし、あとの2人の王様をやっつけて魔界を独り占めにしようと企んだのです。 オオワルサーはドラキラヤとバンパレラに攻撃をしかけ、あっという間に2つの国を征服してしまいました。 危うく難を逃れたバンパレラの姫カミーラは、ドラキラヤの王子どらぼっちゃんに助けを求めに行ったのですが…。 特徴 親切さと分かりやすさを徹底したゲームデザイン 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』『聖剣伝説2』と同じトップビュータイプのアクションRPGだが、これらと比べるとストーリーは短めで、次のエリアに移動すると前のエリアには戻れなくなる、文字通り一本道の進行である。謎解き要素もほとんどない(最後の「ザザザジャングル」の迷路ぐらい)ので、詰まることはまずない。 これは当時のアクションRPGが大ボリュームかつ謎解き要素の強いものが多いのに対し、「子供でも遊べるアクションRPG」を目指して作られたためである。 そのため、子どもが遊びやすいようにゲームシステムも以下のようなシンプルで親切なものになっている。 操作方法 十字ボタンで移動、Yで攻撃、Bでジャンプ、Aで魔法カード(LRで選択) 1つのボタンに1つの操作が割り当てられている。さらに、ゲームの最序盤で「修行」という名目でチュートリアルが入る。 攻撃手段は「マント」と「ハットブーメラン」の2つ。どちらもYボタンで出すことができる。 マントは回転攻撃。 連打するとより広い範囲を攻撃できる「マントタイフーン」が出せるが、目を回して一定時間動けなくなる。 ハットブーメランはタメ攻撃で、フワフワした軌道を描きながら戻ってくる。戻ってくる間は当たり判定があり、ハットを避けるように動き回ると効率的にダメージを与えられる。 町のショップで新しいハットを買って性能を強化することも可能。上位のハットは軌道がジグザグになったり、敵を一定時間自動で追尾する性能が追加される。 魔法カード 攻撃の補助として、魔法のカードを使用できる。町にある店「ドーソン」やカード自販機「カードダス」で購入可能。 画面全体にダメージを与える「ぐらぐらカード」や回復用の「トマトジュースカード」、周りの弱い敵を動物に変えてあたりを平和にする「どうぶつさんカード」など全15種類。1種類につき10枚までストックできる。 カード自販機はあくまでも「カードダス」なので出てくるカードはランダム。レアカードもあればハズレが出ることもあるのはご愛嬌。 「トマトジュースカード」などの回復系カードはドーソンで販売している。 おともだち ストーリーが進むと「コワル」と「カミーラ」の2人(性能は同じ)が仲間に加わり、エリアごとに交互に「おともだち」としてどらぼっちゃんの後ろについてくる。 「おともだち」は敵を見つけると自動で攻撃してくれる。攻撃力は高くないが無敵なので足を引っ張る事が無く、うまく敵をハメれば効率的にダメージを与えられるし、一定時間敵をひたすら攻撃してくれる「おともだちカード」を使えばさらに頼もしい味方となる。 その他親切な要素 本作には経験値の概念があり、レベルアップすることで体力と攻撃力、耐久力が増えていくが、ストーリーの短さもあってクリアに必要なレベルは14~16と少なめである(*1)。さらに、イベントや町の人との会話でエリアをクリアするのに必要なレベルとボスの弱点まで分かってしまう。 体力がすべてなくなるとゲームオーバーだが、特にペナルティはない。再開方法は以下の2通り。 「執事長に助けてもらう」:執事長のいるエリアのスタート地点まで戻されるが体力が全回復する 「最後に記録したところから始める」:最後にセーブした状態からやり直せる ゆる~い世界観 「超魔界大戦」というものものしいタイトルの割に「ぼっくんでぼっくん」などらぼっちゃんをはじめ、敵も味方もどこかゆるく抜けていてかわいらしい。 例えば… レベルアップするとボス戦だろうが何だろうが携帯電話でお祝いしてくれる「執事長」に、どう見てもヒツジの「子執事さん」、前作にも登場したモアイの「執事さん」(今回は主にセーブポイントを担当)など、どらぼっちゃんを陰ながらサポートする執事さんたち。 敵方も、「オオワルサー最強」を名乗るも部下に年増扱いされ、オオワルサーに怒られ、実はそんなに強くもなかったエンドーさんエンドーラや、武人肌で一度はどらぼっちゃんの攻撃を完全に跳ね返しながらも「なべ焼きうどん」が弱点のアイスゴンといった面々。 とどめはオオワルサーを倒した後の展開で、彼にとりついていた真のボスがあらわれたと思ったら…良くも悪くも拍子抜けするオチになっている。 ゲーム中には「オオワルサーに侵略されて魔界もずいぶん荒れ果ててしまった」という話がよく出てくる(エンディングでも出てくる)のだが、人が死んだとか村が荒らされたといった話は出てこない。そもそも戦闘があった形跡がない。 主な登場人物がどらぼっちゃんと「おともだち」の家族しかいない(しかも「どらぼっちゃんの父親」と「カミーラの母親」はエンディングで初めて登場する)ため、話が妙に小ぢんまりとしている。エンディングの親子の会話も夕飯を食べながら今日あったことを話している感じで、いうなれば「はじめてのおつかい」のノリである。 評価点 コンセプトの通りシンプルで遊びやすく、クリアまでの時間も短い。その手軽さは当時のゲーム雑誌でも高い評価を得た。 キャラクターデザインを『マドゥーラの翼』などで知られるもりけん氏が手掛けたことで前作よりもキャラクターがかわいくなった。全体的なグラフィックの質も高く、丁寧に描きこまれている。 各エリアごとに固有の演出・ギミックが多く、プレイヤーを飽きさせない。 ボス敵も攻撃パターンが多く、一度追い詰めるとパワーアップで体力を全快し、攻撃パターンを変化させてくる(*2)ので印象に残りやすい。 BGMはボス戦をはじめいずれも耳に残る良曲ぞろいである。 作曲は『コリューン』や『ダブルリング』などを手掛けた松下寿志氏が担当。 サウンドトラックもあるが、現在ではプレミア価格がついている。 問題点 「手軽に遊べる」というのは裏を返すと「難易度が低い」ということでもあり、アクションRPGに慣れた人から見るともの足りなさは否めない。 前述のとおり各エリアの攻略法やクリアに必要なレベルは町の人の会話どころかイベントですべて教えてもらえるし、ボスもレベルをしっかり上げていればカードや「おともだち」を駆使することで割と楽に倒せてしまう。 ボリュームも少々物足りなさを感じる。ゲームに手慣れたプレイヤーであれば初見でも3~4時間程度でクリアする事が可能。 「マントタイフーン」は使用後一定時間動けなくなるデメリットのおかげで使いどころが難しい。はっきり言って封印安定レベル。 「執事長に助けてもらう」のメリットが思いのほか小さい。 各エリアのスタートからゴールまではけっこうな道のりがあり、ダンジョンの奥やボス戦でゲームオーバーになったときにスタートからやり直すのはキツイ。せっかく全回復しても戻す間にダメージを受けてしまえば相殺されてしまう。 魔法カードの一つに一瞬で執事長のところに戻れる「風船カード」というものがあるのだが、攻撃用のカードを連発→カードが切れて「風船カード」が画面に→間違って使うというミスをやりやすい(*3)。これ自体はプレイヤーが気をつければよいことなのだが、ボス戦中にやってしまうとかなり切ない。 「まったく敵に歯が立たない状態でセーブをしてしまい詰む」ことを避けるというメリットもあり、子ども向けだからこその親切な機能といえるのだが。 総評 「硬派」で「高難易度」の「大作」が当たり前だった当時のアクションRPGの中で、分かりやすい操作と親切な構成で「子どもでも遊べるアクションRPG」というコンセプトをうまく実現している。 いかんせん知名度が低いのが残念なところだが、ゲームとしての完成度は高く、「アクションRPGの入門」にぴったりの作品である。 余談 本作はトマトつながりでカゴメが協賛をしており、「トマトジュースカード」の缶のデザインがカゴメのものになっている。また、ある町には「KAGOME」の文字が書かれた看板が掲げられた家がある。 タイトル画面で「↓・B・←・B・↑・Y・→・Y」と入力してからゲームを始めると、「おともだち」を2Pで操作できるようになる。どらぼっちゃんほどアクションがあるわけではないが、アクションRPGで2P操作に対応しているものは珍しい。 海外では『The Twisted Tales of Spike McFang』のタイトルでBPSから発売された。 ショップの店員が日本版では性的な見た目だったからか、海外版では大根のようなモンスターの見た目に差し替えられている。 本作の主要キャラクターは『スーパーナグザットオープン ~ゴルフで勝負だどらぼっちゃん~』にも出演しており、魔法カードを駆使した(イカサマ)ゴルフバトルを展開する。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2018/10/07(日) 16 35 18.37 終了時間:2018/10/07(日) 21 30 16.59 参加人数:1 ドラキュラの王子が主人公のアクションRPG。 子供向けの作風で全体的に難易度はぬるめ。 やりこみ要素は乏しいが作りが丁寧で遊びやすい。 基本攻撃はマントを使った回転攻撃(※連打すると目を回す)とタメ撃ちで放つハットブーメランの2通り。 また、町で購入できるカードは様々な効果を発揮する消費アイテムとして利用できる。 レベル制でレベル差によってダメージが変動するシステムなので詰まったら素直にレベルを上げればおk タイトル画面 主人公「どらぼっちゃん」が魔界の平和を取り戻すべく旅立つというストーリー 見た目そのままに終始ほのぼのとした展開で進行していきます 敵陣営のやり取りもどこかコミカルで憎めない雰囲気 ラスボス「オオワルサー」 闇の帝王と称する「ダーク」に操られており倒すと第二形態へ こちらが第二形態 「トマトジュースカード」を幾つか残しておけば盤石 撃破するとダークはヒロイン「カミーラ」への憑依を企て逃走を図ります ダークに身体を乗っ取られたカミーラとのバトル …かと思いきやカミーラによってダークはあっさり返り討ちに お金をきっちり回収するどらぼっちゃんがステキです EDとスタッフロール 協賛のカゴメはトマトジュースカードのデザインに関わっているとのこと 同じ飲料系でもガンガンPRしてきたドラッキーの草やきうに比べると少々控えめ? 一応道中で看板かかってましたけどね…w ・雑感 児童向けのギャグ漫画等を思わせる能天気な世界観と可愛いキャラクターが魅力のARPG。 ナグザットのマスコットキャラという位置付けらしく、前身はPCEのアクションゲームであり、SFCに於いてはスーパーナグザットオープンにも出演しているようです。 ゲームそのものは頗る親切設計で遊び易い反面、子供向けらしい低難易度且つボリューム少なめとなっており、少々食い足りない感は残るかも知れません。 その分手軽にプレイが出来るという気楽さはあり全体の作りも丁寧なので、雰囲気がお気に召した方は手を出してみても損はないと思います。 そういった訳で攻略面については特に言及することもなく、ボスに挑む際には適正レベル(目安としてボスと同レベル)を確保しておかなければやや辛いかなといった程度。 トマトジュースカード(体力全回復)も10枚まで所持可能ではありますが、寧ろアクション慣れしている方は縛ってプレイするくらいで丁度良いかも知れません。 なお一度クリアしたステージには戻れない仕様であることに加え、最終ステージ突入後は買い物不可となっている(作中にてそれを示唆する情報はある)のでその点には一応注意を払うべきでしょう。
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