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とびだせ大作戦 機種:FCD 作曲者:植松伸夫 発売元:DOG(スクウェア) 発売年:1987 概要 『スペースハリアー』のような疑似3D視点を特徴とした用ディスクシステム用アクションゲーム。 専用周辺機器の3D眼鏡を装着すると立体視できるモードがある。 伝説のプログラマーであるナーシャ・ジベリ氏がプログラムしており、ファミコンでありながら3D空間を上手く表現している。 『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』というタイトルで続編が発売されている。 余談だが同時期に本作と同じく疑似3D視点のゲーム『アタックアニマル学園』(*1)が発売されていたため、「『アタックアニマル学園』はスクウェア開発」というまことしやかな噂が流れていたが、後に公式にガセだと判明した。(*2) 音楽は植松氏によるもの。ステージ曲は1曲しかないがかなり耳に残る上、不思議と聴き飽きない。 収録曲 曲名 補足 順位 フィールド メインテーマ/ステージ道中 スクエニ271位 ボーナスステージA ボーナスステージB ボス ドラゴン戦 ミス ゲームオーバー ステージクリア エンディング ごめんね スクウェア 秘蔵音源集 Preserved Tracks Collection from 1986~1996 イベント期間限定販売
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本項目ではファミコンディスクソフト『とびだせ大作戦』と、続編のファミコンロムカセットソフト『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』を併記します。 とびだせ大作戦 概要 ストーリー 内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 JJ ~ とびだせ大作戦パート2 概要(『JJ』) ストーリー(『JJ』) 変更点(『JJ』) 評価点(『JJ』) 賛否両論点(『JJ』) 問題点(『JJ』) 総評(『JJ』) 余談(『JJ』) とびだせ大作戦 【とびだせだいさくせん】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 DOG 開発元 スクウェア 発売日()は書換開始日 1987年3月12日(1987年5月26日) 定価 3,400円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 抜群のスピードで疾走し軽やかに高く跳ぶ爽快感スペースハリアーのパクリとは言わせない!3Dは迫力あるが目に悪いシリーズになるはずがなれなかった? DOGシリーズ 概要 1987年3月にDOGから発売されたアクションシューティングゲーム。 疑似的な3D空間になっており、画面奥に向かっていき、シューティング感覚で弾を撃って敵を倒していくセガの『スペースハリアー』にそっくりなアクションシューティング。 ただし、スペースハリアーのように飛行するのではなく、主人公ジャックは足で走ったりジャンプしたりする。 プログラムは後にスクウェア代表作『ファイナルファンタジー』を手掛け、天才と言わしめたナーシャ・ジベリ氏によるものである。 ストーリー 街から街へ、星から星へと渡り歩く流れ者ジャックはキラキラ星という星を旅していたある日、一晩の宿を求めて小さな村を訪れた。 眠りに就こうとしているジャックのもとに村長の娘シンディが訪ねてきて、近頃この星で暴れまわっているドラゴンを退治してほしいと、泣いて縋ってきた。 ドラゴンが8兄弟というのは計算外であったが、美人に弱いジャックは、それを引き受け戦いに向かうことになった。 内容 主人公ジャックは走ることとジャンプしかできないが、後述のアイテムを取ることで攻撃ができるようになる。 走る方向は常に前のみで、後戻りはできない。十字ボタンの上(前)で速く走り、下(後)でゆっくり走る。 アイテムはタワーに体当りすることで出現する(ただし炎でできた「ファイヤータワー」はぶつかると無敵になっている時でなければミスになる) セガの『スペースハリアー』にそっくりだが、3D空間を奥に向かっていくスクロールという点は同じでも常に空中浮遊していたそれと違い、走ったりジャンプしたりする点で異なる。 また、ジャンプはまるで忍者のように非常に高く跳ぶことができる。特定のアイテムを取ると上からジャンプで踏みつけて敵を倒せるようになる。 全8ステージで4エリア(ステージ1・3・6・8)または3エリア(ステージ2・4・5・7)構成になっている。 最終エリア目の最後はドラゴンとの対決で、この時は空中で戦うことになる。ドラゴンはステージ毎に姿が違っておりステージが進むごとに出現数が増えていく。 また、それぞれのエリアには制限時間がある。 エリアを走り切って次のエリアに入ると同時に再び満タンになり、アイテムを取って満タンに戻すこともできる。 タワーから出るアイテム ミサイル これを取ることで弾が打てるようになる。ジャンプ中には発射できない。 ドラゴン戦では、これがなくても弾が打てる。 クラッシャー(薬ビン) ジャンプからの着地で敵を踏みつぶせるようになる。 敵の攻撃に1発は耐えられるようになるが、その場合この効果がなくなり同時に上記「ミサイル」を持っていた場合も失って新しく取るまで攻撃できなくなる。 ムテキ(輪が2つついた星のようなもの) 一定時間無敵になる。これを取った高さが高いほど有効時間が長くなる。 1UP(ハート) ジャックの残り人数が1人増える。 タイマー(時計) ワールドクリアまでの残り時間が満タンに戻る。 毒キノコ 無敵以外どんな状態でも取るとやられてしまう。 特定の場所に置かれたアイテム ボーナス星 取るごとにストックされステージクリア時ボーナス点が入る。 風船 取るとボーナスステージへワープできる。 ボーナスステージでは「ボーナス星」が沢山あり、その中のタワーからは1UPが取れる。 評価点 スピード感、そして疾走感あふれるゲーム展開。 『スペースハリアー』のパクリと言われがちだが、アングルこそ似てはいるものの、それとは違う個性を持ったゲームとして成り立っている。 それというのも、キャラこそ人間でも空中を自在に飛べて普通に疑似3Dシューティングな上記作品と違って、本作は(ジャンプこそ高く、空中で制御出来たり落下もゆっくりとはいえ)ちゃんと重力の概念があったりする。 他にはアイテムを取らなければ攻撃できなかったり、またそのジャンプを攻撃に使えたり、更にタワーに体当りする、タワーの上を渡るなど上記作品ではどれも見られないものばかりである。 奥に向かって走っていくスタイルは3Dとの相性も良好。 コントローラーはアクションに反応が良く、操作性も抜群。更に空中制御も滑らか。 上記の軽快なアクションを余すことなく堪能できる。 植松伸夫氏の手がけるBGMはポップな曲調で、上記の疾走感によくあっている。また効果音も歯切れがよい。 そのため、プレイヤーのテンションも上げる役目を担っている。 グラフィックの出来も良く、ファミコンでは難しい奥行きの表現もバッチリで、距離感などもしっかり感じ取れ、3D機能を存分に活かせている。 また地面のグラフィックもチェッカーにすることで、その疾走感をより引き出せている。 ボスのドラゴンにしても、単調な動きながらこちらに向かってくる迫力などもしっかり表現できている。 セレクトボタンを押すことで通常画面と赤青の3D画面を切り替えることができ、「赤青メガネ(余談の項を参照)」をかけることで画面が飛び出す演出を楽しめる。 ファミコンソフトで実現できることとしては当時画期的だった。 メガネはなくとも遊ぶことはできる。 画面の切り替えはポーズ中でもできる。 賛否両論点 アイテムがなければ攻撃できない不便さ。 典型的な例が1-2で、ここでやられてしまうとエリア内ではミサイルが出ないので攻撃ができないまま進むもどかしさを味わうことになる。 しかし、ジャンプしたり走ったりで敵を避けることは難しくはなく、ミサイルは次のエリアですぐ確保できるのでちゃんと打開策は取れる。またクラッシャーならば1-2内でも入手可能。 これにより『スペースハリアー』との差別化にもなっている。 問題点 敵のハンドがウザったい。 こちらの動きについてきて、ジャンプにも反応してブロックしてくるなどとにかく邪魔。しかも不死身で倒すことができない。 谷間にも出てきて容赦なく叩き落としてくるため始末が悪い。 ボーナス星の重要度が低い。 得点を稼いでも1UP等はなく、またミスすると容赦なくゼロにされるので、取ったらそのままノーミスでボスのドラゴンを倒さない限り全く意味はなくなる。 初見でステージクリアまでノーミスで突っ走ることは難しく、パーになる可能性の方が圧倒的に高いので、集める意義が薄い。 仕方ない話だが3Dは少々目に悪い。 この頃の3Dは大体がそうだが、見ているだけでも目への負担が大きい。 総評 疾走するスピード感と軽快なアクションで、ゲームの基本形とも言えるアクションやシューティングゲームに必要な爽快感という点では文句なしの出来。 俗に「スペースハリアーのパクリ」とも揶揄されるが、上記のようなアクションは飛行するスペースハリアーとは別物であり、本作だからこそ味わえるものであり決して同じものではない。 また操作性も文句なしで、上記のスピード感や爽快感を存分に楽しめる作りになっている。更に3Dとの相性も良い。 その後の展開 同年の12月7日続編『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』が発売(後述)。 ロムカセットでの発売のためDOGではなくスクウェア自身の名義で発売された。本作同様ナーシャ・ジベリ氏によるものである。 主人公のジャックは、後に『チョコボレーシング ~幻界へのロード~』のゲストキャラクターとして登場している。 既に同作の時点では本作はレトロゲームとなっており、それを抜きにしてもお世辞にも知名度が高いとは言えない本作からの登場はかなり目を引く。そのピーキーな性能もあって、完全にネタキャラとなっている。 余談 本作と同時に売り出された「とびだせメガネ」(980円)は文字通り3Dに見える当時としては恒例の「赤青メガネ」。(*1) 同じようなものは様々な雑誌の付録などでも付いてきたので、それらでも普通に代用可能で安価ではあるが、それらは手で持たなければならないなど、顔に固定できないのでゲーム向きではない。 説明書には「"とびだせシリーズ"共通で使えるぞ」と書かれていたが、シリーズ作品と言えるのは同年末に発売された本作の続編『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』のみであり、しかもあろう事か「とびだせメガネ」非対応になっており、3Dでプレイするには、6,000円と高価な任天堂の「ファミコン3Dシステム」が必須になっている。 恐らく「大作戦」とは別口にDOGブランドとして「とびだせ○○」なるものを予定していたが、その前にディスク人気衰退により同ブランドも急速に冷え込んでお蔵入りとなったと考えられる。 実際、本作の説明書には近日発売予定としてとびだせシリーズ第2弾「とびだせレーシング」の告知が掲載されていた。これは後述の『ハイウェイスター』に変更されたとみられる。また、『ハイウェイスター』も「ファミコン3Dシステム」対応だが裏技を使うことで「とびだせメガネ」も使用可能となっている。 赤青メガネを使う3D表現技法は「アナグリフ方式」と呼ばれるもので、1853年(江戸時代)に発明され、1922年(大正時代)には既にそれを用いた映画が製作されるなど大変古くから存在する由緒ある技法である。赤青メガネ以外の特別な機材を必要とせず赤青メガネさえあれば普通のテレビや雑誌でも問題なく3D表現が可能であることから安価かつ媒体を選ばないという長所がある一方で赤青メガネを通して見る必要があることから色彩表現に大きな制限が生じてしまうという短所もある。(参考) スクウェアの坂口博信は「作品名は英単語の頭文字を合わせると座りがいい」と考えてタイトルを決めており『キングスナイト(KING S KNIGHT)』「ファイナルファンタジー』『ディープダンジョン』などの命名をしていた。 本作も元々は『Jumpin Jack』にしたかったが子供に通じやすい現タイトルに改められ、後述の続編タイトルに要素を入れることになる。 JJ ~ とびだせ大作戦パート2 【じぇいじぇい とびだせだいさくせんぱーとつー】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 スクウェア 発売日 1987年12月7日 定価 4,500円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 更に増したスピード感!反面減速もできなくなった…一層洗練されたグラフィック3Dを体感するには高額な3Dシステム必須 概要(『JJ』) 同年3月にディスクソフトとして発売された『とびだせ大作戦』(上記)の続編。 前作はディスクソフトであるためスクウェアが幹事を務めるディスク販売の連合ブランド「DOG」名義での発売だったが、本作はロムカセットとしての発売となったためスクウェアそのままの名義での発売。 前作に続きプログラムは同月に発売され、後にシリーズとしてスクウェア代表作となる『ファイナルファンタジー』を手掛けた、天才ナーシャ・ジベリ氏によるものである。 根本的なシステムは前作からそのまま引き継がれているため変更点についてのみにとどめるものとする。 ストーリー(『JJ』) 銀河系の彼方、厳重な警備で犯罪者たちに恐れられている辺境の刑務所惑星「トキダレア」。 その警備たるや20万タームという長い距離で8層にわたり各層をサイバネス・ドラゴンによって守られており、脱獄者を一人も許さなかった。 しかし、今その歴史はたった一人の男「J・J」によって終焉を迎えようとしていた。 変更点(『JJ』) ストーリーは前作とまったく異なるが、システムは根本的に前作に準ずる。 アイテムは名称や見た目こそ変更されているものの前作に合ったものに対応している。 タワーから出るアイテム サイコバスター 前作の「ミサイル」に相当。弾が打てるようになる。 ドラゴン戦では、これがなくても弾が打てる。 クラッシュブーツ 前作の「クラッシャー」に相当。ジャンプからの着地で敵を踏みつぶせるようになる。 同時に一度だけ敵に触れてもミスにならないが、このアイテムを失いサイコバスターを持っていた場合も同時に無効化。 バリアスーツ(白い人間のような形) 前作の「ムテキ」に相当。一定時間無敵になる。これを取った高さが高いほど有効時間が長いのも前作と同じ。 クローンパーツ(色のついた人間のような形) 前作の「1UP(ハート)」と同じ。J・Jの残り人数が1人増える。 ライフセーバー(時計) 前作の「タイマー(時計)」と同じ。ワールドクリアまでの残り時間目盛りが満タンに戻る。 デビ(目玉)(*2) 前作の「毒キノコ」と同じ。無敵以外で取るとやられてしまう。 特定の場所に置かれたアイテム タンク 前作の「ボーナス星」に相当。取るごとにストックされステージクリア時ボーナス点が入る。 アウトランダー(上記「タンク」を大きくしたようなもの) 前作の「風船」に相当。取るとボーナスステージへワープできる。 その他 スピードの調整ができなくなった。 つまり常に一定の速度で走り、これが前作で前(上)を押していた状態よりも速い。 前作のぶつかるとやられる(ダメージを受ける)タワー「ファイヤータワー」は「デビルタワー」に変更。 同時にその本数も飛躍的に増え、アイテムの出るタワーとの混在するポイントも増えている。 ステージ構成が変更された。 ステージ1・3・4・6は4エリア、ステージ2・5・7は3エリア、最終ステージの8は2エリア構成になった。 評価点(『JJ』) 基本的な長所はそのままに精度が増したグラフィックと、更なるスピード感。 特にグラフィックの進化は目覚ましく、遠くに見える背景に関しては一目でそのクオリティの上昇度合いがはっきり見て取れる。 マイキャラ「J・J」も、頭身が若干高くなりより疾走感が出ている。 BGMも世界観に合わせてか、アップテンポでノリのいい点は変わらないが若干シリアスなものが入った曲調になっている。 難易度は上がったものの、それに付随して1UP「クローンパーツ」を取れる数がグッとアップした。 そのため反復による慣れでカバーできる。 こういった部分は名作と名高い『スーパーマリオブラザーズ』→『スーパーマリオブラザーズ2』の流れにもよく似ている。 賛否両論点(『JJ』) 3Dを体感するには6,000円と高額な任天堂の「ファミコン3Dシステム」が必須になってしまった。 前作は980円と安価な「とびだせメガネ」で楽しめたことを思うと財布に優しくなくなった。 とはいえ、前作よりはるかにグレードアップした3D世界の美しさは見モノである。 なお「ファミコン3Dシステム」で用いられている3D表現技法は「アクティブ・ステレオ方式」もしくは「フレーム・シーケンシャル方式」と呼ばれるもので、テレビ画面で左右独立した映像が交互に高速で切り替えながら表示され、画面と連動して左右の液晶シャッターが開閉する眼鏡の形状をしたスコープを通じて見ることによって視差を利用した立体視ができる、という仕組み。1980年代に電子式シャッター眼鏡が実用化されたことによって普及した。(参考) 問題点(『JJ』) 加速や減速ができなくなった。 前作未経験で始めると、そのスピードについていけない可能性もある。 エンディングは前作同様戦いを終えたドラゴンたちが話しかけてくるのだが、ストーリーとの整合性を考えると少々違和感がある。 前作では主人公ジャックとドラゴンたちとの間にこれといった因縁はなく、中立的な立場で気まぐれに人助けしたのをきっかけに戦っただけだったのだが、本作では元々服役していた「J・J」をドラゴンたちが逃がしてしまったわけなので、それを考えるとドラゴンたちは「J・J」に対していい顔をしないはず。なのに普通に話しかけてくるというのは…。 また「J・J」はトキダレア脱出用のスペースボートを用意していて、それで脱出するはずなのだが、その描写が一切ない。 総評(『JJ』) スピードが調節できなくなったことや難易度の上昇などもあり、前作をクリアした者や上級者向きになった一面はあるが、全体的なスピード感抜群の疾走による爽快感はグレードアップしている。 元々良質だった特徴は受け継がれ、グラフィックやBGMの一新でクオリティは上昇し、また違った感覚でのスピード感抜群のアクションを堪能できるのは、前作とはまた別の魅力を持っていると言えるだろう。 余談(『JJ』) パッケージ裏では「制作 ナーシ・ジベリ」と誤字がある。 スクウェアは同年8月にも『ファミコン3Dシステム』対応のレースゲーム『ハイウェイスター』を発売している。 本家である任天堂初の対応ソフトは翌年4月の『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』なので、本家が出す前に3D対応ソフトを2つも発売しているスクウェアの先見性が感じられる。 本作単独での攻略書籍は存在せず、ファミマガや徳間書店の大技林などの攻略書籍では『JJ』のみの表記で、フルに表記した書籍は限りなくゼロに近い。 そのため当時本作をプレイした、または意識して見た世代でなければ、タイトルを見ただけでは『とびだせ大作戦』の続編とわからない人が多い。「某ファッション雑誌とタイアップしたゲーム?」というナゾなイメージを抱くかも…
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【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 とびだせ大作戦 タイトル とびだせ大作戦 機種 ディスクシステム 型番 SQF-TDS ジャンル アクション 発売元 スクウェア 発売日 1987-3-12 価格 3400円 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム)
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JJ ~ とびだせ大作戦パート2 機種:FC 作曲者:植松伸夫 発売元:スクウェア 発売年:1987 概要 疑似3Dシューティングゲーム『とびだせ大作戦』の続編。『JJ』は「JUMP IN JACK」の略。 『とびだせ大作戦』と同様画面が立体的に見えるモードが選択可能であるが、こちらはファミコン3Dシステムという専用スコープを購入する必要あり。 グラフィックが大きく変わり、『とびだせ大作戦』のコミカル風からメカニカルなSF風の世界観に変化している。 BGMは『とびだせ大作戦』と同じく植松氏が担当。ただグラフィックが大きく変わったのでコミカルタッチな曲調では無くなっている。 メインBGMはなぜか沖縄音階が使われているミステリアスな感じに。一方でボス戦はFFっぽくなってなかなか格好良くなった。 収録曲 曲名 補足 順位 フィールド メインテーマ/ステージ道中 ボーナスステージ ボス1 ボス2 ミス ステージクリア ゲームオーバー エンディング 『とびだせ大作戦』と同じ曲 スクウェア 秘蔵音源集 Preserved Tracks Collection from 1986~1996 イベント期間限定販売
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スペースハリアー(マスターシステム版) スペースハリアー(マスターシステム版)データ 概要 裏技 CM 他作品との関連 データ セガ:2008年7月23日配信 セガ:1986年12月21日発売 ジャンル:ACT・STG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:14 公式ページVC公式 攻略ページ 紹介ページ 概要 オリジナルは大型筐体を用いた体感ゲーム。 3Dシューティングの名作をセガマークIIIに移植した作品。 ハード性能差を技術力とセンスの良さによってカバーした、まさに「名移植」にふさわしい作品。 キャラに四角い枠が付いているのは、スプライトでなくBG(背景)でキャラを描いているから。そのおかげでアーケード版の迫力が上手く再現されている。 アーケード版に無いオリジナルボスとBGMが存在する。これは他の移植(FC版など)でもお約束になった。 裏技 コンティニュー ゲームオーバー表示中に、方向キーを ↑、↑、→、→、↓、↓、←、←、→、→、←、←、↓、↓、↑、↑、 と押す。(回数は無制限) サウンドテスト タイトル画面で、方向キーを→、←、↓、↑ また、タイトル画面で、ハリアーの腕の動きにあわせて 方向キーの上、左上、左を押すとサウンドテストに入ることができる。 こっちの方法は十字キーの関係で成功が難しい 方向キーを上、左上、左をぐりぐりやったほうが成功しやすい。 スペシャルエフェクト サウンドテストで7.4.3.7.4.8の順に音楽を聴きEXITでサウンドテストを抜ける。 スペシャルエフェクトモードでは ゲームの難易度とコントローラーの設定や自機の変更ができる。 CM あのスペースハリアーが2メガでついに新登場! 他作品との関連 ゲームというわけではないが、国内版マスターシステムにカセットを挿さずに電源を入れる事で、本作をイメージしたデモ画面を見る事ができた。 VCで配信されているソフトスペースハリアー(AC) スペースハリアーII(MD) VC配信が期待されるソフトスペースハリアー3D(SMS) スペースハリアー(ゲームギア版)(SMS ゲームギア)ハード的には同じ作品ではあるが、解像度の違いのほかキャラデザの一部変更もある為、SMS版とは一味違う楽しさがある。 スペースハリアー(32X版)(MD スーパー32X) スペースハリアー(PCエンジン版)(PCE) スペースハリアー(ファミコン版)(FC) 関連するアーケード作品スペースハリアー(AC) プラネットハリアーズ(AC)
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スペースハリアー スペースハリアー専用ボード 導入年:1985年 ジャンル:シューティング プレイ人数:1人プレイ 3Dシューティングゲーム! 超能力戦士「ハリアー」となって、ドラゴンランドに現れた魔物たちを「超能力キャノン」で撃ち落とそう。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 SPACE HARRIER タイトル SPACE HARRIER スペースハリアー 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-S0 ジャンル シューティング 発売元 タカラ 発売日 1989-1-6 価格 5500円 【TOP】【←prev】【SEGA MARK III】【next→】 SPACE HARRIER タイトル SPACE HARRIER スペースハリアー 機種 セガ・マーク III 型番 G-1310 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1986-12-21 価格 5500円 【TOP】【←prev】【SUPER 32X】【next→】 SPACE HARRIER タイトル SPACE HARRIER スペースハリアー 機種 SUPER 32X 型番 GM-4005 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1994-12-3 価格 4980円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 SEGA AGES SPACE HARRIER タイトル SEGA AGES SPACE HARRIER セガエイジス スペースハリアー 機種 セガサターン 型番 GS-9108 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1996-8-9 価格 3800円(税別) タイトル SEGA AGES SPACE HARRIER 限定スペシャルパック 機種 セガサターン 型番 GS-9111 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1996-8-9 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 SPACE HARRIER タイトル SPACE HARRIER スペースハリアー 機種 PCエンジン 型番 H67G1002 ジャンル シューティング 発売元 NECアベニュー 発売日 1988-12-9 価格 6700円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 SPACE HARRIER タイトル SPACE HARRIER スペースハリアー 機種 ゲームギア 型番 G-3212 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1991-12-28 価格 3500円(税別) スペースハリアー 関連 Console Game MK-3 SPACE HARRIER SPACE HARRIER 3D MD SPACE HARRIER II PCE SPACE HARRIER FC SPACE HARRIER 32X SPACE HARRIER SS SEGA AGES SPACE HARRIER Handheld Game GG SPACE HARRIER 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) セガ・マーク III SUPER 32X セガサターン PCエンジン ゲームギア
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スペースハリアーII スペースハリアーIIデータ 概要 他作品との関連 データ セガ:2006年12月02日配信 セガ:1988年10月29日発売 ジャンル:STG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページセガVC公式 ABSYMBEL~移植ゲーム研究所~ 概要 全13ステージで開始ステージを選択可能 今回は前作のドラゴンランドではなくファンタジーランドという世界が舞台。 その為かどうかは知らないが世界観がSF&グロ風味を増している。 前作のアーケード版を至上とする人には叩かれがち(まあ仕方ないといえばそうなのだが)ではある。 しかしながら当時の家庭用3DSTGとしては比較的高水準であった事も忘れてはいけない。意外と遊べます。 他作品との関連 VCで配信されているソフトスペースハリアー(SMS) VC配信が期待されるソフトスペースハリアー3D(SMS) スペースハリアー(ゲームギア版)(SMS ゲームギア) スペースハリアー(32X版)(MD スーパー32X) スペースハリアー(PCエンジン版)(PCE) スペースハリアー(ファミコン版)(FC) 現在入手できる中でお勧めソフトSEGA AGES 2500 シリーズ Vol.20 スペースハリアーII ~スペースハリアーコンプリートコレクション~
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今日 - 合計 - スペースハリアーの攻略ページ 3Dシューティング 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2017年06月17日 (土) 03時14分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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