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あきらめるP【登録タグ 作あ 作あか 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 「すこてぃっしゅアストる」がオリジナル曲初投稿作。 リンク SoundCloud Twitter 曲 Pastel ┌(┌^o^)┐ホモォ… すこてぃっしゅアストる CD FRONTIER -Into Eternal Space- Weeek!! ぽぷりぽっと3/ぽぷりぽ! 動画 コメント 名前 コメント
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あきらめて振り返ると骸骨がバテています。 今だ!!必殺技!!!! からかいに行く
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夢をあきらめないで 「藤崎诗织」以偶像身份录制的单曲之一。 歌曲信息 作词,作曲:岡村孝子 编曲:根岸貴幸 Synthesizer:Takayuki Negishi Guitar:Makoto Matsushita Chorus:Junko Hirotani, Yasuhiro Kido, Kiyoshi Hiyama 演唱:藤崎诗织 歌词 乾いた空に 続く坂道 後ろ姿が 小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは皆 旅立つ それぞれの 道を歩いて行く あなたの夢を 諦めないで 熱く生きる 瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく輝いてね 苦しい事に つまづく時も きっと上手に 越えて行ける 心配なんて ずっとしないで 似てる誰かを 愛せるから 切なく残る 痛みは 繰り返すたびに 薄れて行く あなたの夢を 諦めないで 熱く生きる 瞳が好きだわ あなたが選ぶ 全てのものを 遠くにいて 信じている あなたの夢を 諦めないで 遠くにいて 信じている 收录CD 藤崎诗织 My Sweet Valentine (1997/02/14) 相关页面 音乐
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ユメヲアキラメナイリョウ【登録タグ CXシナジー ID IM 三瓶由布子 思い出 除去】 autolink IM/SE04-07 IM/S21-103 カード名:夢をあきらめない涼 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:2 特徴:《音楽》?・《女装》? 【自】[②]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「Dazzling World」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の控え室のカードを1枚選び、思い出にする。 僕が、こうして、男の子アイドルとして、 最高の舞台に立てたように……君も! レアリティ:R RE illust.田宮清高 クライマックスシナジーで非現実的な光景が使えるキャラクター。 基本的に控え室をリムーブするイベントは赤の仕事であった為、その効果を緑で使えると言うだけで利用価値はある。 コストも非現実的な光景に比べて別段高くなっておらず2コストと据え置きである為使いやすく、あちらと違ってキャラクターとクライマックスのシナジーだけに複数回使用することも狙って行ける。 対応クライマックスがトレジャーアイコンである点もシナジーを考えれば優秀。 相方?の桜井 夢子とあわせて使えば相手のキャンセル率をかなり下げることも可能となる。 問題は、このカード自体がレベル2で、しかもカード二枚を使ったシナジーである点。 相手のリフレッシュが既に終わっている可能性もあるし、そうでなくても対応クライマックスとこのカードの両方が揃わなくては効果が起動できない。 かといって手札に来たクライマックスを自分がにぎり続けていると自分のリフレッシュ時にクライマックスが捨てきれずに自分のキャンセル率がガタ落ちした、等となっては流石に笑えない。 スタンダード限定だが、いっそのことすべては夢の中を積んでおき、場合によっては握り続けたCXをすべては夢の中のコストとして使ってしまうというのも一つの手ではある。 ・対応クライマックス カード名 トリガー Dazzling World 宝 ・関連ページ 「涼」?
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あきらめ巫女 誕生日: 2006/10/26 主な活動場所: img 概要: 困難な問題に悩む「」にいろいろな事をあきらめさせる。 「」にはあきらめ巫女様と呼ばれている。 声は釘宮理恵。 解説: 【元ネタ】 「絵が上手くなりたいって思うのも疲れた」という本文と共に投下された自作絵が元。 初出のスレ中でいつの間にかあきらめ巫女になっていた(最初の犠牲者は、神絵師になることを諦めさせられたビスたけ)。 アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」のいばら姫が元という話がよく知られているが、描いた「」によると実は色塗って気がついたら似てたという話。 【二次裏での動向】 ふたば学園祭やコミケに代表される即売会にまつわる締め切り、論文やレポート、報告書、納期など、様々な締め切りの前になると登場し、関わる「」もそうでない「」も気の向くままに全部諦めさせる。 「」にあらゆる事をあきらめさせた分だけ胸が大きくなるが、諦めた当人が見ようとすると「あきらめ巫女の巨乳を見ることを諦めていない」ため、胸がしぼむ。それを諦めるとまた膨らむのでたちが悪い。ちなみにあまりに大きくなると不便なのか、諦めさせることを一時的に辞めることもある。また「」にとって、良いことも悪いことも諦めさせるため(「」が自殺しようとしたり、悪事を働こうとした時など)、時として結果的には「」の役に立つ?事もある。 基本的に無言で、しゃべるときも「○○あきらめろ」あるいは「げーっげっげっげ」としか言わない。何故かカッコの後ろに(CV 釘宮)もしくは(CV 釘宮理恵)と明記される。それ以外の発言は吹き出しやスレ中では明記されない。スレ中で「」や他のキャラがその意を汲んだり、あるいは、マンガであればコマの奥のほうで、読者には聞こえないようなひそひそ話的に伝えている。 【補足情報】 あきらめ巫女が宙に浮くのは、重力などの物理法則が、あきらめ巫女を従わせることを諦めているためとされている。 「」との間にあきらめ子(未)という子供を儲けている、とするスレもある。 「げっげっげっ」(CV 釘宮) カテゴリ: ふたばキャラ 関連項目: なし 関連リンク: ふたば倉庫 (ふたばキャラ→あきらめ巫女) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2013年11月07日 (木) 13時49分02秒
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今回の名やりとり 三村「じょしつき?どういう字?女子はわかるよ」 松岡「女子の月ならメンスや」 -- 名無しさん (2009-07-06 10 15 58) 名前 コメント
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きんたいきょうしゅんこうでんせつ あきらめずひろよし【登録タグ き 本 桝田道也 歴史 漫画】 錦帯橋竣工伝説 あきらめず広嘉 著者:桝田道也 本紹介 コミック乱 2009 年七月号に掲載された歴史マンガの読みきり 中世最長の木造アーチ橋である山口県岩国市の錦帯橋、その誕生の物語。 サンプル <クリックして新しいウィンドウで開く> コメント 名前 コメント
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夢は叶えるものと信じた若い頃。 叶うと信じ続けることで、夢は現実となった。 世の中には「どうにもならない」ことがあると年下に教えられたあの日。 わたしはバイクに乗り続けることに「あきらめ」られない。 いずれ年老い、バイクにまたがることもままならぬ日がくるだろうか? 重症を負って、再起不能に陥ることになりはしまいか? または「死」が私のすべてを流して去ってしまうだろうか。 世の中には「あきらめ」が必要なこともある。 でも今は「あきらめ」を受け入れるほど私の心は弱っていない。 走り続けよう。時が別つ時まで。
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『夢をあきらめない』 11KB 観察 日常模様 野良ゆ 現代 独自設定 野良れいむの夢の話です ※俺設定注意 ※作、長月です 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLは下にある通りです。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907/ 夢をあきらめない 俺がそのれいむを見たのはある商店街の大通りだった。 秋深まる11月。紅葉も見ごろを終え、山のゆっくり達は冬ごもりの準備に精を出し、しずは、みのりこは自分達の時代の終焉を知る。 逆にれてぃ、ちるのはもうすぐ来る自分達の季節に胸ときめかせ、町には一足早いクリスマスソングが流れていた。 「ゆー、ゆーゆゆー、ゆめをあきらめないーでー。」 そんな中、一匹のれいむが路地裏の入り口で歌を歌って物乞いしている。どこででも見かけるありふれた光景・・・のはずだった。 しかし俺が気になったのはそのれいむの表情だ。 普通この手の物乞いをするゆっくりは相当切羽詰まっている奴であることが多い。もはや野良ゆの末期と言っていい程に。 それこそボロボロの体でお飾りのない奴が大半でこの世全ての絶望と不幸を背負っているような顔をしているのが常である。 だがそのれいむは違っていた。 野良にしては小ぎれいな身なりで、表情も生き生きと希望にあふれている。普通野良ゆっくりなんて大なり小なりゆっくりできない毎日に絶望し、目が死んでいるものだが。 「なぁれいむ・・・ちょっといいか?」 気になった俺はそのれいむに話しかけてみた。 「ゆゆっ!!もしかしておにいさんはぷろでゅーさーさん?」 そんな俺にれいむは目を更に輝かせる。 「いや俺はただのサラリーマンだけど・・・」 「そう・・おにいさん、ぷろでゅーさーさんじゃないんだ・・・がっかりー。」 俺の答えにれいむはしゅんとなる。それにしてもプロデューサーってなんなのだろう。俺はこの野良れいむに俄然興味がわいた。 「プロデューサーってなんだ?お前が他の野良に比べてゆっくりしてるのと何か関係あるのか?」 「ゆゆっ、それはね、れいむにはおおきなゆめっがあるからだよっ!!」 がばっとれいむは顔を上げる。がっかりした表情から一転、キラキラと目を輝かせるている。 「夢・・・?」 その場しのぎで刹那的にしか生きていないゆっくりに似つかわしくない言葉。 久しぶりに聞くそれに肩の古傷がズキンと痛んだ。もう吹っ切れたはずなのに。 「れいむもね、むかしはぜんっぜんゆっくりできなかったんだよ。にんげんさんたちはゆっくりしてないし、おとーさんもおかーさんもおねーちゃんもいもうとたちもみんなえいえんにゆっくりしちゃうし・・・れいむはひとりぼっちだったんだよ・・・ でもね、あのてれびさんがおしえてくれたんだよ!!れいむがゆっくりできるほうほうを!!」 そう言ってれいむがもみ上げで指差す先には電気屋のショーウィンドーがあり、中では展示販売されている液晶テレビがある。 「とんこつなのにフルーティーな桃の香り!!ゆーパーカップメス豚とんこつ味、新発売!!買ってね!!」 どうやら番組の合間らしく画面では胴付き芸能ゆん、TENKOのCMをやっている。 このれいむにとってあのテレビが唯一の娯楽であり、失った家族の代わりだったのだろう。寂しさを紛らわせるためテレビに熱中することは飼いゆでもよくあることだ。 「てれびさんでうたひめれいむがいってたんだよ!!ゆんせいがつまらないのはゆめがないからだって。ゆめはあきらめなければきっとかなうって。だかられいむもゆめをもつことにしたんだよ!!うたひめれいむみたいにおうたでゆうめいっにれいむはなるんだよ!!」 どうやらこのれいむ、昨日やっていた「歌姫れいむ」のドキュメンタリーを見たらしい。 歌姫れいむとはあの野良ゆから芸能ゆっくりになったという異色の経歴を持つゆっくりで、なんでも路上で歌を歌っていた野良れいむにとある音楽プロデューサーが目をつけ「元野良ゆのしんでれらがーるっ」として売り出したところ思いのほかヒットした奴だ。 今では先程のTENKO同様国民的アイドルとなっており、こいつら野良ゆ達の羨望の的になるには十分な存在と言える。 また歌姫れいむの曲には「夢をあきらめないで」「希望を捨てない」「夢はいつか叶う」といったフレーズが数多く存在し、それも絶望的環境下に置かれている野良れいむが共感する要因のひとつだろう。 もっともそれは事務所のイメージ戦略にすぎず、当の歌姫れいむはそんなこと思っちゃいないという意見もあるが。 「れいむねっ、でびゅーしたらぷろでゅーさーさんにいっぱいゆっくりさせてもらうんだ。たくさんあまあまとおっきなおうちをかってもらってねっ。びゆっくりのまりさとたくさんたくさんおちびちゃんつくるんだよっ。」 興奮ぎみに話をしている間もれいむはもみ上げをわさわさと犬の尻尾のように振っている。軽い躁状態になっているようだ。 野良ゆっくりという出口の見えないトンネルのような毎日。そんな日々の中に見えた希望の光に思いのほか浮かれていると見える。 「そうか・・・夢叶うと良いな。」 「おにいさん、ぷろでゅーさーさんにあったらおしえてあげてね!!ここにおうたがだいすきなれいむがいるって!!すかうとっされるのずっとずっとまってるって!!」 「ああ、分かった。もし会ったら伝えておくよ。」 しょぼい三流会社の営業マンにすぎない俺に音楽プロデューサーとの付き合いなどあるわけないのだが。 苦笑しながら俺はその場を後にする。 「ゆーゆーゆー。ゆめをあきらめないーでー。」 俺が離れるとれいむはまた歌を歌い始める。曲は歌姫れいむの新曲だ。恐らくTVを見て覚えたのだろう。 いつかスカウトしてくれる日を信じてれいむは歌い続けるのだろう。 下手くそながらもやけに希望に満ちたれいむの歌声が俺には印象的だった。 それから数日後 「えーと次に行くのは・・・」 その日俺は急いでいた。この日俺は取引先を何件も回らなければいけなかったのだ。 遅刻なんてしたら相手に足元を見られかねない。全く営業は地獄だぜ!!である。 「かえってね!!れいむはそんなはなしききたくないよ!!」 早足で急いでいた俺だが急に聞こえた声に思わず立ち止まってしまった。声は路地裏の方から聞こえてくる。 確かここはこの前会った野良れいむの巣がある場所だ。気になった俺は急いでいるのも忘れて路地裏をのぞいて見た。 「おちついて、れいむ。けしてわるいはなしじゃないはずよ。」 「れいむのためをおもっていってやってるんだぜ。」 「だからそれがよけいなおせわっていってるでしょおお!!!れいむはありすたちみたいなゆめをわすれたまけいぬじゃないんだよ!!!」 そこにいたのはこの前のれいむともう2匹のゆっくり。後ろを向いているので顔は確認できないが帽子とカチューシャをしているとこからいってありすとまりさだろう。 なにやられいむともめているらしい。大通りにまで争う声が聞こえてくる。(主にれいむの) 「あとでこうかいしてもしらないわよ・・・」 「まったくれいむなんてさそうんじゃなかったぜ。」 結局、交渉は物別れで終わったようだ。呆れ顔で路地裏から出て行くまりさとありす。 後姿では分からなかったがその帽子とカチューシャにはひまわりの形をしたバッジが付いている。そのまま2匹は俺の足元を抜けて公園の方へ跳ねていった。 あのバッジは・・・なるほどそういうことか。大体の事情を把握できた。 「おお・・もうこんな時間か。」 れいむ達の様子を見ていた間も時計の針は進んでいる。約束の時間が迫っていることを思い出し俺は再び走り出す。 よっぽど忠告してやろうかと思ったが今はそんな暇ないし、どうせあの様子じゃ聞く耳持たないだろう。 そのまま取引先まで走った俺はギリギリ遅れることなく到着できた。 11月も末のある日。 たまたま近くを通りかかった俺はれいむのいる路地裏をのぞいて見ることにした。 あれから2週間がたっており、あのれいむがどうなったか気になったからだ。まあ大体の予想はついているが。 「ゆ・・・おにいさん・・・たずげで・・・」 ひどい有様だった。 髪の毛はまだら禿げになっておりお下げも両方引き抜かれている。体中靴後だらけで歯もほとんど抜けていた。 ダンボールハウスもグチャグチャにされており、リボンの残骸もその近くにある。やったのは近くの中学の悪ガキあたりか。 こうなる事は分かりきっていた事だ。路上でおうた歌っているゆっくりの末路なんて加工所に通報されて回収されるか、通行人の悪意にさらされるかの2択しかない。今回は後者だったというだけの話である。 「どぼじで・・・れいむ・・・ゆめにむかっでがんばっだのに・・・どぼじで・・・・」 かすれたガラガラ声。おそらく歌いすぎて喉をやられたのだろう。 何も考えなしで歌い続けてれば当然の結果である。 「なぁれいむ・・・なんであのありすとまりさの誘いを断ったんだ。あれって公園の地域ゆっくりに誘われてたんだろ?」 「ゆ・・?おにいさん・・みてたの?」 「ああ・・・偶然な」 あのありすとまりさの付けていたひまわりの形をしたバッジ、あれは地域ゆっくりのするバッジだ。この近くの公園でゴミ拾いや草むしりなどをやる代わりに餌と住みかを約束されたゆっくり達である。 最近、老人ホームのほうへ大量に引き取られていったと聞いたのでその穴埋めとしてれいむは誘われたのだろう。 「だって・・・あんなのにんげんさんのどれいだよ・・・ぜんぜんゆっくりしてないよ・・・」 確かに公園の管理人の爺さんはうんざんみたいな顔しておっかないし、地域ゆっくり特有の厳しい掟もある。 草むしりなんかはこいつらゆっくりにとっては重労働だろう。 しかしそれでも野良ゆにとって最も必要な身の安全と食料の確保ができるのは大きいし、努力している姿が認められれば公園の利用者が飼いゆにしてくれることもあるのだ。だから野良には地域ゆっくりになりたがるものは多いのだ。 「それ言ったら俺だって会社の奴隷みたいなもんだ。サービス残業、無茶なノルマ、そのくせボーナスはカットでここ数年給料が上がったことなんてないし。好きでもない営業に足を棒にして、下げたくもない頭下げてな。 それでも頑張ってリストラされないようお仕事してんだぞ。 お前もそうするべきだったんだよ。あのままありす達の誘いを断らないで地域ゆっくりになって、歌は自由時間に歌う程度にしておきゃ良かったんだ。そうすりゃこんな目に遭うこともなかったのに。」 「でも・・・ゆめをあきらめるな・・ゆめはきっとかなうってうたひめれいむが・・・」 「そんなの嘘に決まってんだろ。もし本当ならなんでいつもゆっくりしたいと思ってる野良ゆがゆっくりできないんだよ。おかしいだろ。そもそも夢を叶えたっていう歌姫れいむ自体人間の奴隷に過ぎないんだよ。」 「う・・うそ・・うそだよそんなの・・・」 れいむにとって歌姫れいむは自分の目標であり、侵すことの出来ない聖域のようなものなのだろう。しかし現実は残酷である。 「嘘じゃない。この前読んだ週刊誌に載ってたんだ。『歌姫れいむ、事務所ぐるみで虐待疑惑』ってな。それによるとろくに休みも与えないで仕事させられて少しでも弱音を吐いたらあにゃるにスタンガン使われるってよ。それどころか小麦粉きめて無理やり歌わされてるとか、そもそも本物の歌姫れいむはもうとっくに過労死してて、今テレビに映ってるのは本物のリボンをつけさせた偽者って噂もあるらしい。」 「そんな・・・そんなのって・・・・」 「大体お前のお歌で歌手になんかなれるわけないってのは素人の俺でも分かるぞ。本当はお前もうすうす気付いてたんだろ。」 「・・・・・・」 「結局お前は夢を追ってたんじゃなくて現実から逃げてただけなんだよ。馬鹿な真似したな。地域ゆっくりになってりゃ大変な代わりにそこそこゆっくりできたものを・・・・身の丈に合わない夢は妄想に過ぎないし、出来もしない事頑張ってもそれは苦労じゃなくて徒労に過ぎない。それにもっと早く気付くべきだったんだ。」 言いながら胸がチクリと痛む。俺も他人のことは言えないのだ。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・?れいむ?」 いつのまにかれいむは死んでいた。体ではなく精神が。 自分の努力は全て無駄に過ぎず、神にも等しく信仰していた歌姫れいむも所詮人間の奴隷にすぎないと言う事実は相当こたえたようだ。 その顔には始めてあった時の希望はかけらも残っておらず、その瞳には夜の海のような深く黒い闇しか見えなかった。 「ゆーゆーゆー。ゆめをあきらめないーでー。」 大通りを歩いていると歌姫れいむの新曲が有線放送で流れていた。さっきのれいむの事を考えるとかなり複雑な気分になる。 「夢をあきらめないで・・・ね。でも夢を諦めないでいると、現実を諦めなくちゃならなくなるんだよ・・・」 俺も昔は夢を持っていた。プロ野球選手になるという夢を。 いつかはゆー子園に出場し優勝、そのままゆー子園をホームに持つゆん神ハングリータイガースのエースになるのだと本気で考えていた。今思えば子供の馬鹿な妄想に過ぎなかったが。 俺はけして才能があるほうではなかった。すごい速球を投げれるほど体も大きくなく、針の穴を通すようなコントロールもない。そんなどこにでもいる平凡な野球少年の一人。 だが俺は諦めなかった。 努力はけして裏切らない。夢は諦めなければきっと叶う。 そう信じて人一倍努力し続けた。 しかし夢が俺に残したもの。それは無理な練習で壊した肩ともう二度と野球ができないという残酷な現実だけだった。 別に野球を好きだった事を後悔はしてないし、グランドで流した汗が無駄だったとは思わない。 しかし馬鹿な夢さえ見なければ今も好きな野球ができたのにとは思わずにはいられないのだ。 「ゆーゆーゆー。ゆめはいつかかなうよー。」 歌姫れいむの曲が流れる中、俺はただ雑踏の中を黙々と歩く。 吐く息は白く、もう冬がそこまで来ている事を俺に教えてくれた。
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ヤングでんせつ 敵サマナーか敵ナカマ1体に4Pのダメージ。 ただし、このSPを使ったナカマはヨミへほうむられる。 『使うMAGにくらべダメージが大きい』 このSPを持っている仲魔 ドリルハンニャ