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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ちっぽけラルフの大冒険 タイトル The Adventure of Little Ralph ちっぽけラルフの大冒険 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01853 ジャンル アクション 発売元 ニュー 発売日 1999-6-3 価格 4800円(税別) タイトル へろへろくんとラルフの大冒険 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80431 ジャンル 体験版 発売元 ニュー 発売日 価格 非売品 タイトル ちっぽけラルフの大冒険 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80433 ジャンル 体験版 発売元 ニュー 発売日 価格 非売品 駿河屋で購入 プレイステーション
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ちっぽけラルフの大冒険 プレイヤーキャラ コメント 1999年6月3日にニューから発売された、プレイステーション用アクションゲーム。2007年7月26日にゲームアーカイブスでも配信が開始された(配信元はアーテイン)。 プレイヤーキャラ ミジュマル:ラルフ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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167 名前: R ◆p1tVcxS07Q [sage] 投稿日: 2005/04/06(水) 00 24 05 ID GJ0r9rn6 154-155 我が地元(S玉県の、駄目警察だけ有名なところ)でも ブックオフは既に、ただの安物軍団になっていますので 皆さんがブクオフ発掘を書くたびに「同じブックオフなのか・・」と溜息ですよ。 今日は他の店、古本市場にて 遂に探していた、「ちっぽけラルフの大冒険」買う事ができました。1500円也。 海腹川背やこの作品のように PSのハード性能に引きずられず、SFC時代からの経験値を活かしたような作品は 今となっては稀少。燦然と輝いてみえます。 横スクロールアクションというだけで、もう幸せ。 879 名前: R ◆p1tVcxS07Q [sage] 投稿日: 2005/05/02(月) 00 51 52 ID pSI3tTxV 遊べば遊ぶほどトリコになる「ちっぽけラルフの大冒険」をご紹介。 横スクロール・2Dジャンプアクション。 主人公ラルフが、剣やジャンプを駆使して奥へと進みます。 ラルフの魅力は、そのまま2D横スクロールアクション全盛時代の魅力。 狭い足場に着地する為、ジャンプ中に逆方向にキーを入れる感覚や 「ここでジャンプすると天井に当たって結局届かないから、ちょっと低いところから・・」なんて考えは 古くはスーパーマリオブラザーズあたりからお馴染みのもので、和みます。 勿論墜落死は即ミスですし、体力ゲージもないようなものなので 緊迫感もかなりアリ。手に汗握る、スピード感あるジャンプアクションは久々です。 マップにも遊び心があり、最初に遊ぶ時と上手になってからでは プレイ自体がまるで違うものになるのも面白い。 スコア追求しても楽しめたり、見た目より遥かに幅のある奥深いゲームになっております。 880 名前: R ◆p1tVcxS07Q [sage] 投稿日: 2005/05/02(月) 00 57 42 ID pSI3tTxV また、「ゲームをわかっている」のが心地いい。さすがボクサーズロードのニュー。 例えば、突然出現した得点フルーツ(もしくは主人公の顔を模した1UP)をとろうと 慌ててダッシュ&ジャンプした瞬間、抜群のタイミングで足場が崩れたり敵が突っ込んできたりして 死んでしまった時。こういう所に顕著なのですが 「プレイヤーの思考回路を把握し、利用しまくったトラップ」が極めて多い。 あまりに華麗に仕掛けられているので、死んでしまった時すら 「お見事!」という気分にこそなれ、全くイライラがこない。 まあ欠点というか、注意点は言うまでも無く、グラフィックです。 普通に、SFC並み。ドット絵に慣れない最近のゲーマーさんには敷居が高いかも。 しかし、ここに込められた魂には、古アクション好きな人ほど打たれる事必至。 作り手と語り合い、殴りあうような至福の瞬間。 忘れかけていたゲームのカタチ・・初代PSの「宝」です。 初代PSの私的ベスト10、2005年にもなって変更かも。 とりあえず、見た目で「こりゃダメだ」と思わなかった方は是非。 882 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/05/02(月) 01 47 41 ID jIRJgoEN ちっぽけラルフか ボス戦が格闘ゲームになる面があるから 格ゲーが苦手な人には結構厳しいと思う あと終盤の「死の十三回廊」はパズルみたいで 俺的には一番楽しめた ラルフの死に様が多彩なのもいいね ttp //www.new.co.jp/discography/ralph/deadintro/chara-dead.html
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今日 - 合計 - ちっぽけラルフの大冒険の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時02分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ちっぽけラルフの大冒険 機種:PS 作曲者:黒沼弘、佐藤英樹、土屋直樹 発売元:ニュー 発売年:1999年6月3日 概要 『ボクサーズ・ロード』などで知られるニューの横スクロールアクションゲーム。 16ビット機を思わせる精細な2Dドット絵や、どんな攻撃でも一撃死してしまう硬派な難易度が人気を集めた。 元々X68000用に開発されたソフトであり、BGMもX68000のようなFM音源風でどれも粒揃い。オプションでPSG音源に変更することが可能。 サントラはEGG MUSICからの配信。PSG音源のBGMもちゃんと収録されてある。 余談だがこのゲームのキャラクターのCVは全て製作スタッフが当てており、主人公ラルフのCVは、このゲームの作曲者の一人である土屋直樹氏が担当している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Prologue OPENING1 Nightmare Begins OPENING2 Holy Sword's Theme OPENING3 Start our Adventure TITLE Departure STAGE1‐1 CASUA Watersupply STAGE1‐2 Anxiety BOSS APPEAR Killer Tool OBAL STAGE1 BOSS(オバール) Fencer CLEAR CASUA Aqueduct STAGE2‐1 CASUA Trap‐Cellar STAGE2‐2 Little Bat WIKI STAGE2 BOSS(ウィキ) Into the Darkness STAGE3‐1 Resonance of Pyramid STAGE3‐2 SPHIO the Great STAGE3 BOSS(すふぃ雄) lost Continent DONAN STAGE4‐1 Ruins of DONAN STAGE4‐2 Truck on Fire STAGE4‐2 TRUCK(前半) Flying Truck STAGE4‐2 TRUCK(後半) TRAVANT the Big Rizard STAGE4 BOSS(トラヴァン) Holy Battle STAGE5‐1 Revenge of WIKI STAGE5‐1(ウィキ) Iceboard STAGE5‐2 In the Citadel of Ice STAGE5‐2(氷の城) Ice Skeleton STAGE5‐2(蒼骸撲殺忍団) VALGO STAGE5 BOSS EASY(バルゴ) Enemy's Last Will BOSS DEAD Love Theme ENDING MUSIC End of Nightmare EASY ENDING Mediocre Players' Music NAME ENTRY11‐20 Dash Foreard DEMO Item, Please ITEM Ten Count Continues CONTINUE VALGO the Artistic Murderer STAGE5 BOSS NORMAL(バルゴ) Great Battleship "QUEEN DESTA" STAGE6 JUGLER the Bone Dragon STAGE6 BOSS(ドラゴン) Escape from the Battleship STAGE6 ESCAPE(脱出) Daybreak in the Sky STAGE7 Timeout Soon TIME OUT FERICA the Sad Goddess STAGE7 BOSS(フェリカ) Rush into the BROAVER Castle STAGE8‐1 Ghost Den STAGE8‐1(幽霊地帯) Plunge into Death STAGE8‐1(落下地帯) Zombis' Bridge STAGE8‐2 Escape! STAGE8‐2(迫りくる天井) BROAVER Castle STAGE8‐3 13Th Corridor STAGE8‐3(死の十三回廊) Death Knight STAGE8‐3(槍騎士) Final Enemy STAGE8 LAST BOSS TALK MAGIC DESTARROZA STAGE8 BOSS(デスタローザ) DESTARROZA STAGE8 BOSS CHANGE Collapse of the BROAVER NORMAL ENDING1 Little Hero's Story NORMAL ENDING2 Darkness Rock NORMAL ENDING3 Best Players' Fanfare NAME ENTRY1 Excellent Players' Music NAME ENTRY2‐10 Game Over GAME OVER Data Room DATA NOTE Let's Begin the Battle VS MODE SELECT High and Alone ETC1 Mt. ETONA ETC2 サウンドトラック ちっぽけラルフの大冒険 オリジナル・サウンドトラックス
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ちっぽけラルフの大冒険 ゲーム概要 プレイステーションで発売された2Dの横スクロールアクションゲーム。 魔族に子供の体にされ、幼馴染のルテイシアをさらわれてしまったラルフの戦いを描く。 やたらと主人公の死に方がグロく、充実している。 フェリカ その他画像 攻撃方法 昇天獄:足首で相手の頭を捕らえ、投げ飛ばす 語録 「来なさい、可愛がってあげるわ」 備考 ステージ7のボス。 ラスボスに操られて主人公の前に立ち塞がる。 シルフ その他画像 攻撃方法 語録 備考 最終ステージの雑魚。 クノ一 その他画像 攻撃方法 短剣による2体同時攻撃 語録 セリフ・ボイス無し 備考 最終ステージの更に後半部分に登場。ラストの強雑魚敵な扱いで、2体しか登場しない。 通常攻撃でも倒せるが、持っている短剣を弾き飛ばしても倒した事になる。 その場合、洗脳が解けたのか、それとも攻撃方法がなくなったからなのかその場で泣き崩れる。 本来はこの倒し方で5000点貰える筈が、バグの為0点に。 ハイスコア狙いの場合、普通に倒さなければならなくなってしまった。(その場合500点) クノ一の画像追加していきますね~ -- 名無し (2006-12-06 15 22 42) くのいち、剣をはじいた時によく見ると胸が見えちゃってます -- 名無しさん (2008-12-13 23 32 25) そういえば、VSモードでいろんな色のフェリカが居ましたな -- 名無しさん (2009-08-19 00 14 11) 雷の戦士ライディ -- 雷の戦士ライディ (2013-09-29 00 11 01) 名前 コメント ⇒2P?
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ちっぽけラルフの大冒険 【ちっぽけらるふのだいぼうけん】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 ニュー 発売日 1999年6月3日 定価 4,800円(税別) 配信 ゲームアーカイブス 2007年7月26日 判定 良作 ポイント 超正統派ながら作り込まれたアクションやたらグロい死亡シーンも話題体験版における謎のコラボ(へろへろくん)も語り草 概要 ストーリー ゲームの特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 関連商品 余談 概要 当時のゲームジャンルの流れとしては珍しい、レトロゲーム(昔のアーケードゲーム)的なステージクリア型の純粋な2Dジャンプアクションゲーム。 ファンタジー世界を舞台としたオーソドックスな横スクロールアクションゲームであり、プレイステーションというハードながらスーパーファミコン時代を思わせるシンプルなドット絵グラフィックとシンプルなアクションの作りを特徴としており、マイナーながら隠れた名作として評価されている。 ストーリー 冒険の始まり突如として人間界に侵略を開始した魔族たちに人間たちは為すすべもなかった。そんな中、魔族に立ち向かう一人の少年がいた。彼の名はラルフ。しかし彼は戦いのさなか、魔将軍バルゴの手により子どもの体にされ、幼なじみのルテイシアもさらわれてしまう。失意のラルフの前に伝説の聖剣が現れる。聖剣の真意とは? 魔族の計画とは?さまざまな思いを胸に聖剣を手に取るラルフ。遥かなる失われし大地へ、今少年が旅立つ! ゲームの特徴 オーソドックスな横スクロールアクションゲーム。ステージ4以降の大ボスのステージでは主人公が本来の青年の姿に戻り、対戦型格闘ゲーム形式でボスと対決する。 スコアアタック的な要素が作り込まれている。 ハイスコアを狙うなら、点数アイテムの効率的な収集の仕方や隠し部屋探し、隠し得点フィーチャー探し、敵の倒し方等を戦略的に練る必要がある。 難易度は高い。 序盤こそヌルめの難易度だが、次第にトラップの配置などが際どくなり、即死要素も多くなってくる。 特に最終ステージの「死の十三回廊」と呼ばれる箇所は、鬼畜な即死トラップの数々を紙一重で切り抜けていく最難関で、本作の名物と言われている。 敵の攻撃をまともに受けると一撃でミスになるので油断ならない。 ただし、シールドアイテムを取得していればダメージを受けても1回だけ耐えられる。 コンティニュー回数は無限であり、死亡後の復活地点もステージの最初からやり直しではなく、何箇所にも細かく分けて設定されているので、再挑戦はしやすい。 イージーモードなら最初からシールドを標準装備しており、敵の配置なども比較的簡単になっている。 ただしイージーモードでは、全8面中の5面クリアでエンディングになる。エンディングの内容もノーマルモードとは異なる。 スコア以外の記録要素も豊富。 タイトルメニューの「DATA NOTE」にて、これまでのプレイ時間や最短クリア時間、クリア回数、アイテム別の取得数など様々な記録を閲覧できる。 横スクロールアクションパートに「スイング攻撃」「カブト割り」なる攻撃方法がある。 スイング攻撃は、攻撃ボタン長押しで出せる。威力2倍で、ザコを吹き飛ばし大量得点も狙える爽快度の高いアクション。 ザコ掃除やスコア稼ぎのみならず攻撃を跳ね返せる場合も多く、ボス戦では必須と言ってもいいアクションである。 着地時限定のアクションだが、溜め自体は空中でも可能。 カブト割りは、空中時限定のアクションで、下キーと攻撃ボタンで出せる。こちらは威力3倍で特定の床の破壊も可能と、やはり爽快度の高いアクション。 評価点 作り込まれた良質の2Dアクション 敵やアイテムの配置などのステージ構成が巧妙に練られており、遊び応えがある。クリアを目指すだけでも十分楽しめる。 慣れればテンポ良くサクサク進んでいける。 スコア稼ぎの楽しさ 敵を連続で吹き飛ばしたり、得点アイテムのフルーツなどを連続で取得したりといった、快感を得られるポイントが随所に存在する。 隠し通路やフルーツの出現箇所などを発見したり、稼ぎのパターンを構築していく過程は面白い。 昔懐かしいテイストを感じさせるグラフィックやBGM 昔懐かしい2Dアクションゲームの世界観やアクションのテンポにぴったりマッチしている。 特にグラフィック面ではやたら作り込まれた死亡パターンの多彩さが話題になった。 串刺しや圧死、溶解、虫の餌食になるといった強烈なものまである(公式サイトには、やられシーンの紹介まである)。前述の圧死表現のほかに流血表現があるため、CEROはBになっている。 各ステージのボス戦ではボスとの会話イベントが用意されている。 ボスのキャラは妙に個性的で、対する主人公の不敵な態度も相俟って掛け合いはなかなか面白く出来ている。 老婆型、少年型、美女型と様々なボスが存在し、敵役のバルゴにしてもやたら肉体を強調する濃いキャラになっている。 特にステージ3のスフィンクス風のボスは威厳のある口調と物々しい外見の割に名前が「すふぃ雄」と実にシュールな設定であり、インパクトは強い。 真ラスボスに至っても魔術師風の外見や攻撃方法に反してそのローブの下はガチガチの肉体派であり、クライマックスまでも意表を突いてくれる。 勿論、スキップも可能。勝てなくて何度も再挑戦する羽目になっても障害にはならない。 賛否両論点 ボス戦の格ゲー部分 基本的にジャンプアクションゲームなので、好みが分かれやすい部分である。 何か特別なシステムが搭載されているわけでもなく、格ゲーとしての出来は平凡。 一応ゲームのアクセントにはなっているし、格ゲーのシステムにより「ボスとの一騎打ち・押しつ押されつの攻防」というシチュエーションが表現されている。 慣れた格ゲープレーヤーなら問題なくボスを倒せて高難易度のステージとのギャップを感じるほどだが、一方で運の要素が強いのでパターン化しにくく、格ゲーが苦手なプレイヤーは逆に躓きやすい。 特に真ラスボスは戦法が異なる第二形態との連戦であり、HPも回復しないのでプレイヤーの腕前で露骨に難易度の差が出てしまう。 得意な人ならあっさり倒せてしまい、数十回のコンティニューの末もあって拍子抜けするが、不得意な人はなかなか勝てず何度も挑む羽目になり、ステージと併せて二重の苦難を味わう事になる。いずれにせよバランスは良くは無い。 タイムアタックやスコアタックなどもやや運に左右されてしまう。 難易度が高い 即死要素が多くほぼ死んで覚えるゲームといえ、そうした作風が肌に合う人には楽しめるが、そうでない人や初心者には楽しみ辛い。 イージーモードでは最後までプレイできない点も苦手な人には厳しい作りである。 ラストステージの「死の十三回廊」は本当に難しいので、本作の名物であると同時に人によってはトラウマ級の恐ろしさである。クリアした時の達成感はひとしおだが、そこまで折れずに行けるかはプレイヤー次第。 問題点 ステージセレクト機能はあるのだが、ステージセレクトで開始した場合は、主人公のパワーアップなどの状態が初期状態からの開始となる。このため、パワーアップ状態を踏まえてのパターン作りが容易ではない。 スコア稼ぎの問題点 ステージ5-2の一部の稼ぎ要素が極めて深刻な問題になっている。 簡単に言えば、残機一杯・時間一杯まで敵の飛び道具を斬り続けてスコアを稼ぎまくるというもの。 残機一つあたり5分程度の時間を要し、究極的には32機= 約160分 ほどもの長大な時間を延々稼ぎに費やすことになる。 この稼ぎがゲーム全体のスコアに占める割合は極めて大きく(クリア時点での総合スコアの半分ほどの割合を占める)、稼ぎを突き詰めるならやるしかない。あまりにもダルい稼ぎなので、断念した人も多い。 しゃがみ続けていると画面が下にスクロールする仕様の弊害 下に空間がない場所でも無駄に適用されるので、そういう場所でしゃがみ続けると、画面スクロールにより上方の空間が見えなくなってしまう。このせいで一部プレイしにくい場面がある。 総評 2Dアクションゲームの隠れた秀作。 スコア稼ぎの欠陥や格ゲー部分等、多少の問題もあるが、往年のジャンプアクションゲームが好きな人、即死ゲー上等な人であれば十分楽しめる。 クリアを目指すだけでも難易度が高いので気軽に手を出すのはお勧めしないが、我こそはという自負のある方はスコア稼ぎまで含めて是非とも挑戦して頂きたい。 関連商品 へろへろくんとラルフの大冒険 児童誌『コミックボンボン』および、その連載漫画『へろへろくん』とのタイアップによる体験版。同誌の読者応募サービスとして販売された。 ステージ1-1~3-2までをプレイできる。 ゲーム中の一部のキャラクターや得点アイテムが、へろへろくんの登場キャラクターに置き換えられている。 漫画の主人公であるへろへろは最初から最後までラルフに同行しており、得意の鼻水を飛ばして一緒に戦ってくれる(製品版のフェイリオと同様の性能)。 いくつかの台詞なども、へろへろに合わせたものになっている。ステージクリア時には漫画同様、ラルフとへろへろが「う~んとってもへろへろ~」(*1)というポーズを取る。 この企画が載った号の『へろへろくん』でもラルフが登場する2ページの短編が掲載された。内容は無論、この体験版を基にしている。ただ、残念ながら漫画内でラルフは「う~んとってもへろへろ~」というポーズは取っていない。 ちっぽけラルフの大冒険 オリジナル・サウンドトラックス 2009年12月1日、ゲーム音楽配信サイト EGG MUSIC よりリリースされた。メーカーはアーテイン名義。 余談 本作は元々X68000向けに開発されていたらしい。 得点アイテムの「パソコン」のグラフィックはX68000に酷似しており、得点も68000点。 後に発売および開発元のニューは分社化しアーテインをパブリッシャーブランドかつ親会社とした。 しかし残念ながらアーテインは2011年頃に行方をくらまし、ニュー自身も2013年4月18日に破産手続を開始し、倒産してしまった。 また分社化のひとつであるボクシングゲームを多く手がけたグランプリも2012年に倒産している。シンク・アンド・フィール、娯匠は健在の模様。 本作の権利は株式会社コラビエに移った。 こうした権利関係の複雑さもあってか、長らく配信されていたゲームアーカイブスも2023年頃に配信終了している。
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【ゲーム】ちっぽけラルフの大冒険(PS) 【作者名】Mochi 【完成度】完結(09/01/28~09/02/16) 【動画数】8 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7278613 【備考】 名前 コメント
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Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
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つちや なおき 音楽制作会社である株式会社ソレモに所属しているゲーム音楽作曲家。 1995年にゲームソフトメーカーへ入社して以来、現在までに数多くのゲーム作品の楽曲と効果音の製作を行っている。 ゲームメーカーのニューにも一時所属しており、『ちっぽけラルフの大冒険』や『はじめの一歩 VICTORIOUS BOXERS』などを担当。 特に『ちっぽけラルフの大冒険』ではサウンドデザイン、効果音製作だけでなく主人公ラルフのCVまで当てている。 プレステでFM音源やPSG音源などレトロゲームの音源を再現するなど、音に対する並々ならぬこだわりぶりを見せた。 ニュー退社後はヒューネックスやフリーランスなどを経て株式会社ソレモの作曲家となる。 『ボクサーズ・ロード2 ザ・リアル』や『はじめの一歩 PORTABLE VICTORIOUS SPIRITS』といったニュー系列のゲームも引き続き担当。 ゲーム音楽以外の制作も行っており、テレビ・CMの音楽制作、カジノ機器、遊技機のサウンド制作など活動は多岐にわたる。 担当作品の一例 レースドライビン a GO GO キャプテンコマンドー (PS) ちっぽけラルフの大冒険 はじめの一歩 VICTORIOUS BOXERS 格闘超人 (効果音) 放課後のラブビート ラブソングス アドベンチャー 双葉理保19歳~冬~ 乙女的恋革命★ラブレボ!! SIMPLE2000シリーズ Vol.92 THE 呪いのゲーム ボクサーズ・ロード2 ザ・リアル はじめの一歩 PORTABLE VICTORIOUS SPIRITS ワンピースAR カードダスFORMATION マギ Dungeon Magic ゴールデンタイム Vivid Memories(効果音)