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底辺Pってなあに? 「底辺P」は特定の個人ではありません。 底辺Pの集会所(YouTube板内のスレ)に集まった人々が共同制作した作品の共通名義です。 製作者は互いに匿名、その場のノリで制作しています。 よって、誰が参加しているのか、何人関わっているのかは製作者たちにも不明です。 気になった素材を、底辺なりに弄くり倒す仕様です。 ●●のギターは生音?とか●●の曲のMIXは何使ってる?などの具体的な質問には、直接携わった人が返事をする可能性もあります。 底辺Pリンクってなあに? 底辺Pリンクタグ 再生が・・・マイリスが・・・という底辺P達が「スイミーの勢いに乗ろう」ということで出来たタグです。 上記のとおり、匿名で制作に携わっているので参加したコラボが伸びても底辺P脱出に中々繋がらない。というジレンマを解決すべくできたとも言われています。
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Wikiってなあに? まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
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548 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/28(木) 16 59 25 ID ??? 亀ですが538.540 アル「でぃーてぃーってなあに?」 シュウト「お兄ちゃんなあに?」 アムロ「あ…それは…」 キラ「それはね、データトランスフォームの略でね」 アムロ(そうきたか…) キラ「DT保持者は環境適応能力が高いんだ」 アル「かんきょうてきおう?」 シュウト「なにそれ?」 キラ「どんな場所でも生きて行けるって事さ」 アル、シュウト「「へ~!」」 アムロ(いつもはろくなことにならない声ネタが役に立つとは…)
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こいってなあに?おいしいの?【登録タグ こ よーぐるとP 初音ミク 曲】 作詞:よーぐるとP 作曲:よーぐるとP 編曲:よーぐるとP 唄:初音ミク 曲紹介 恋を知らない少女の歌。 歌詞 (PIAPROより転載) こいってなあに?おいしいの? こいってなあに?おいしいの? どうしちゃったんだろ あのこ にこにこしたり ぷんぷんしたり しくしくしたり わくわくしたり こわれちゃったの? そうしたら かぜが おしえてくれた あのこは こいをしてるんだって たいようも おしえてくれた あのこは こいをしてるんだって こいってなあに?おいしいの? こいってなあに?おいしいの? あのこが そっといった どきどきしたり やきもきしたり ふりまわされて ないたりもするけど それが しあわせ しあわせ? わたしは まだしらない しあわせのあじ こいのあじ だれが たべさせてくれるのかしら しあわせのあじ こいのあじ こいってなあに?おいしいの? コメント カラオケ配信おめでとうございます…可愛くて大好きです(*゚∀゚) -- ゆたか (2010-10-01 20 13 11) 名前 コメント
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よいこのかがくブックスシリーズ 「くうきってなあに?」その1 OCGに興味のある龍亞くん「うわあ、テレビ東京系で土曜朝7時30分から絶賛放送中の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 20th Anniversary リマスター版』は面白いなあ! 特に遊戯の「ブラック・マジシャン」は超カッコイイぜ! オレも2016年4月9日発売の最新ブースター「ザ・ダーク・イリュージョン」を4ボックスガイして「ブラック・マジシャン」関連カードをたくさん当ててブラック・マジシャンデッキを作りたくなってきたぞ! あッ、それから2016年4月1日から開始される「CoCo壱番屋 遊戯王コラボキャンペーン」で「ブラック・マジシャン」がもらえるから忘れずに1000円以上のカレーを3食たべて保存用と観賞用とデュエル用をゲットしなきゃ! 「ところでテレビ東京系で土曜朝7時30分から絶賛放送中の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 20th Anniversary リマスター版』を見ているといつも思うんだけど、遊戯や城之内は格好いいんだけどいつもついてきているこの本田って人は何のためにいるんだろう? 特に意味もないのにずっと遊戯たちについて来てて、こいつ別にいらないんじゃないかなぁ? ???「それは違うぞ龍亞くん」 龍亞くん「わあっ、治安維持局とセキュリティによって厳重な警戒態勢が敷かれているトップスの玄関とすべての窓が高度に電子ロックされたオレの家の中に知らない人が突然現れたぞ!? お兄さんだれ?まるで空気みたいな存在感だから全然気づかなかったよ!いつから居たの?」 空気に詳しい三沢おにいさん「ずっと居た!まあそれはいい、はじめまして、俺はデュエル・アカデミア ラー・イエロー主席、三沢大地だ。 今日は君に空気についての話をするために来たんだ。 さっき君は俺のことを「空気みたいな存在感」と言ったね? 龍亞くん「うん、お兄さんって何かテレビ東京系で土曜朝7時30分から絶賛放送中の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 20th Anniversary リマスター版』に登場する本田と似たふいんき(なぜか変換できない)を感じるよ。 なんか居ても居なくても同じな…空気みたいな感じなんだよなぁ」 三沢おにいさん「うーん、確かにそういうキャラの事を空気キャラと呼ぶことはあるね。 でも龍亞くん、君は空気について大きな勘違いをしているよ 龍亞くん「ええっ、どういうこと!?」 空気ってなんだろう 三沢おにいさん「龍亞くん、空気ってなんだと思う?」 龍亞くん「えっと…どこにでもあって…目に見えなくて…触ることもできない…あるんだかないんだか分からないもの… うーん、妹の龍可ならこういうの得意なんだけどな~」 三沢おにいさん「空気というのは窒素約79%、酸素約20%、アルゴン約1%、それから0.03%の二酸化炭素などの微量の物質が混ざり合った気体だ。 地球の周りをすっぽりと覆っていて、俺たち生き物にとってなくてはならない物なんだ。 龍亞くん、空気がもしもなかったらどうなると思う? 龍亞くん「ええーっ、空気がもしもなかったら!? 大変だ、地球はたちまち凍りつき、花は枯れ、鳥たちは空を捨て、人はほほえみなくしちゃうじゃん!」 三沢おにいさん「そうだね、地球が凍りついてしまう、これは間違いないだろう。 空気に含まれる二酸化炭素などの温室効果ガスは、太陽の熱を地球に閉じ込めて地球を温める効果を持っているんだ。 今地球の平均気温は15℃程度だけど、温室効果ガスがなかったら地球はマイナス20℃になってしまうと言われているよ」 龍亞くん「マイナス20℃!?そんなに寒いと頭がおかしくなって裸で雪の中に飛び込んだり、奇声を上げながら木に銃剣を突き刺したり、「天は我々を見放した!!」とか北大路欣也が叫んだりしてみんな死んじゃうじゃん!嫌だな~」 三沢おにいさん「それから花も枯れる。植物は根っこから吸い上げた水と空気中の二酸化炭素を使って光合成を行い、酸素とデンプンなどの栄養分を作り出す。二酸化炭素がなければ光合成ができず、植物はみるみる弱っていくね」 龍亞くん「知ってるよ、「超栄養太陽」でしょ?アキ姉ちゃんがよくタッグフォースでロンファをリクルートするために使ってくるもんね」 三沢おにいさん「鳥は空を飛べなくなる。鳥は羽ばたくことで空気を押し出したり、翼をひろげて空気から揚力を得たりして飛んでいる。空気がなければ羽ばたきは無意味だし滑空もできない。鳥も蝶も飛行機もオベリスク・フォースも飛んでいることはできず、地上に落ちてくるだろう」 龍亞くん「スターダスト・ドラゴンもランクダウンして地を這うドラゴンになっちゃうよ」 三沢おにいさん「そして一番大切なのは、呼吸ができなくなることだ。龍亞くんはどれくらい息を止めていられるかな?」 龍亞くん「分かんないけど、だいたい1分くらいはできると思うよ」 三沢おにいさん「空気がなかったら、息を吐いても吸い込むことができない。人間は数秒~数十秒の窒息で軽い呼吸困難を起こし、30秒~60秒で痙攣、60~90秒で意識の消失、1分を超えると呼吸が停止し、数分~15分で死亡すると言われている。遊戯王カードwikiにもそう書かれている」 龍亞くん「わっ本当だ、遊戯王カードwikiの《エア・イーター》のページに三沢おにいさんのセリフをほとんどコピペしたような事が書いてあるぞ!本当に遊戯王カードwikiはデュエルにおいて特に役に立たない知識が豊富に書かれているなあ! でもさ、これって人間の話でしょ?遊星…オレの知り合いの超強いデュエリストなんだけどね、その遊星はガケから落ちてもケガ一つしなかったし、すごいデュエルマッスルとかがあれば別に大丈夫なんじゃないかなあ?」 三沢おにいさん「龍亞くん、残念ながらそうは行かないんだ、これを見てごらん」 龍亞くん「ああっ!月面で謎の腰巻き怪人とデュエルしてるすごくデュエルの強そうなお兄さんが宇宙服の機能停止と同時に死んじゃった!!」 図:デュエリストがデュエル以外の理由で死亡する様子を記録した珍しい写真 三沢おにいさん「彼はデュエリストの生存本能が免疫力を活性化させ体内の毒を焼きつくすことができるくらい強力なデュエリストだが、宇宙空間では生きていくことができなかった。どれだけデュエルが強くても窒息死を防ぐことはできないんだ。」 龍亞くん「うーんそうか~、頑張ってデュエリストレベルを上げてデュエルマッスルやデッキキャパシティを増やせばなんとかなると思ったんだけどな~」 三沢おにいさん「デュエリストが宇宙で生存するためには、バリアン世界に転生するか、スペースザウルスに進化するしかなさそうだね」 図:デュエリストが宇宙に適合した姿 龍亞くん「ところで三沢おにいさん、空気がない所では音は聞こえるの?」 三沢おにいさん「無理だね、音は空気の波なんだ。空気がなければ何も聞こえない」 龍亞くん「ガンダムが宇宙で大きな音を出しながら飛んでたり、サンダーバード5号が画面に映るたびに『ヒョォ~ヒャ~』みたいな音がするのは?」 三沢おにいさん「あれはあくまでも演出さ。何も音がしなかったら迫力がないだろう?」 龍亞くん「じゃあじゃあ、さっきの強そうな人と腰巻き怪人が宇宙で話しながらデュエルしてたのは?」 三沢おにいさん「えーっと…なんでだろ…テレパシーとかじゃないかな…?」 空気なき惑星(ほし)で 三沢おにいさん「ここまでは、この世界から突然空気がなくなったらどうなるかを考えてみた。じゃあこれからは、地球にそもそも最初から空気がなかったらどうなるかを考えてみようか」 龍亞くん「うーんそうだな~、アロマノカリスとか、ハルゲキニアとかの大昔の生き物って、みんな海の底に住んでて、それがだんだん進化して陸の上に出て恐竜とか人間とかになったんだよね? でも陸の上に出たら空気がなくて死んじゃうから、海からずっと出てこなかったんじゃないかな? それでなんか半魚人みたいなのに進化したとか!」 図:空気のない惑星で進化した海底人類(想像図) 三沢おにいさん「その推理力は素晴らしいが、残念ながらハズレだ。龍亞くんは「水の蒸発」って分かるかな? 龍亞くん「知ってる知ってる!この前龍可のジュース飲んじゃった時『暑いから蒸発しちゃったんだ』って言い張ってなんとかなったもんね!」 三沢おにいさん「もちろん海の水も蒸発している。蒸発して水蒸気となった水は上空で雲となり、そして雨となって降ってくる。だから海の水は減らないんだ。 しかし地球に空気がなかったら?それはつまり空気をはじめとする気体を引き寄せておくほどの重力がこの惑星にないということになる。したがって蒸発した水蒸気は…」 龍亞くん「雲にならず…宇宙へ飛んでいき…水蒸気は二度と地球には帰れず…やがて水蒸気は考えるのをやめた…」 三沢おにいさん「空気のない星では海の水が保てない。海がなければ生命も誕生しない。水もなく風も吹かないので地形の変化もない。残るのは月面のような無限の荒野だけだ」 ありがとう、空気! 龍亞くん「もうやめようよ、空気のない星に希望などないのです」 三沢おにいさん「龍亞くん、空気の大切さ、分かってくれたかな?」 龍亞くん「すごくわかった。オレ、今日から空気吸う時感謝しながら吸うよ!今日も地球に空気があってくれてありがとうって!」 三沢おにいさん「その通りだ、空気は普段見ることも触れることもできないが、そこにあるだけでとても大切なもの。なくてはならない存在なんだ。だから本田や俺みたいな人を「空気キャラ」だなんて迂闊に言ってはダメだ。一見必要ないように見えるけど、実はそこにいるだけでとても価値が…」 龍亞くん「分かったよお兄さん!もう本田やお兄さん達のこと空気キャラなんて呼ばないよ!だって空気はそこにあるだけですごく役立ってるけど、本田は別に役に立ってないからね!つまり『空気より存在価値のないキャラ』だ!」 三沢おにいさん「…ちょっと、表に出ようか。世の中には言っていいことと悪いことがあるって事をミッチリと教えてやらなきゃいけないようだ」 龍亞くん「わわっ、何するんだよ!やっぱり不審者じゃん!セキュリティ!セキュリティー!!」 デュエルチェイサー227「こちらはセキュリティだ!そこの派手な黄色い服を着ているのに妙に存在感の薄い男!住居不法侵入及び未成年者誘拐未遂の現行犯で御用だ!」 三沢おにいさん「違う、違うぞ、俺は怪しいものでは」 227「ムッ、データベースによればこの男わいせつ物陳列の前科もあるじゃないか!こら!待て!待たんかーッ!」 ⇒よいこのかがくブックスシリーズ 空気ってなあに?2へ続く なんだこれ…なんだこれwww -- 名無しさん (2016-04-01 02 13 21) 名前すら挙げられない御伽 -- 名無しさん (2016-04-01 13 30 43) 色んなネタブッコミ!すぎだろww -- 名無しさん (2016-04-25 13 27 10) 名前 コメント
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よいこのかがくブックスシリーズ 「くうきってなあに?」その3 遊戯王OCGに興味のある龍亞くん「うわあ、テレビ東京系で日曜夕方5時30分から絶賛放送中の『遊☆戯☆王ARC-V』は面白いなあ! 僕も遊矢のEMデッキでエンタメデュエルがしたくなってきたぞ! さっそく「ブレイカーズ・オブ・シャドウ」と「GOLD PACK 2016」をカートンガイして「EMモンキーボード」3枚と「EMペンデュラム・マジシャン」3枚をデッキにフル投入した上で「ストラクチャーデッキ-マスター・オブ・ペンデュラム-」を3ボックスガイして「EMドクロバット・ジョーカー」も3積みしなきゃ!! ???「龍亞くん、ヨイショしているように見せかけて全力でKONAMIをディスるのはちょっとやめないか」 龍亞くん「あッ、この声は遊戯王デュエルモンスターズ第79話に登場したモブ男性!」 遊戯王DM79話のモブ男性に声が似ている三沢おにいさん「違う、デュエル・アカデミア ラー・イエロー主席、三沢大地だ。お前わざと言ってないか?」 龍亞くん「もちろんわざとに決まってるじゃん。それにこんな風にKONAMIをヨイショするセリフを吐いていれば三沢おにいさんが現れるような気がしたからね。 実はお兄さんに相談したいことがあるんだ。オレ気づいちゃったんだよ! オレ…遊戯王5D’s79話から140話まで1年1ヶ月半もデュエルしてない!! ずーっとベンチに座って遊星とクロウとジャックのデュエル見てるだけで、こないだなんて洞内愛さんわざわざスタジオに来たのに『この攻撃が通ると遊星のライフは0だ!』の一言だけ喋って帰らされたんだ!(フィクションです) どーしよう!オレこのままだと存在感がどんどん薄くなって『あれ?龍亞くんいたの?』とか言われるようになって全裸で走り回った末にフェードアウトしちゃって随分前に龍可の夢に出てきたパワー・ツール・ドラゴンに似た竜の話が宙ぶらりんになって監督がネットで『伏線を放棄した』とか何とか言って叩かれちゃうんだ!あわわ、オレどーしよう!」 三沢おにいさん「落ち着くんだ龍亞くん、まずはこの『ソンザイカンフエール』を飲み、存在感体操を行い、『1日100回ニギニギすると存在感が増える大リーグ存在感養成ボール』をニギニギ…」 龍亞くん「そんな事してる暇ないよ!それにオレは遊星やジャックみたいなビッグなデュエリストになりたいんだ!そうすれば存在感が足りないなんて事は絶対になくなる! 三沢おにいさん!ビッグで人気のあるデュエリストになるためにはどうすればいいの!?」 三沢おにいさん「うーん、難しい質問だね。人気のあるデュエリストになるのは容易ではないんだ」 人気のあるデュエリストを分析してみよう 三沢おにいさん「龍亞くん、人気のあるデュエリストの条件って何だと思う?」 龍亞くん「うーん、出番が多くて、活躍の機会が多いこと?」 三沢おにいさん「確かにそういうキャラは人気が出やすい。しかし出番が少なくても人気のあるキャラは存在する。 代表的なのは彼だな」 龍亞くん「あッ、鬼柳京介!」 三沢おにいさん「そうだ、『遊戯王5D’s』全体を通じて鬼柳が登場した話数は10話程度、10%にも満たない。 だが彼の人気と存在感は絶大だ。TFSPでもレギュラーのキミを差し置いてパートナーに抜擢されている。 ちなみに「遊戯王5D s」でググると「主なキャラクター」として出てくるのは遊星・アキ・クロウ・ジャック、そして鬼柳だ。} 龍亞くん「ええっ、じゃあオレの方が10倍は画面に写ってるじゃん!どうして鬼柳のほうが人気なのさ?」 三沢おにいさん「画面に写っていないからさ。もし鬼柳がいつも遊星と一緒に居たら『この攻撃が通ればライフは0だ』を何回も言わされ却って存在感を失っていただろう。 だが彼は普段は居ないキャラだ。登場すると特別感がある。ゆえに視聴者は彼の登場を心待ちにし、何ヶ月も期待を高め続け、そして鬼柳はその期待に答えた。 類例としては神月アンナやZEXALIIにおけるトロン一家などが挙げられるだろう。ヘルカイザー亮もこれに近いかも知れん。 龍亞くん「じゃあ、いつも居るキャラより、たまにしか出ないキャラの方が有利ってこと? 三沢おにいさん「これはあくまでも存在感を増やす手法の1つだ。たまにしか出なかった結果本当に出なくなってしまったキャラは幾らでも居る。 最終的にモノを言うのは、そのキャラ自体の魅力だな。鬼柳はその点でも優れていた。 俺が計算したところ、彼は存在感のあるデュエリストの条件をすべて満たした奇跡的な存在であることが判明したのだ。 初登場時のインパクト 初登場時は視聴者にキャラクター性をアピールする絶好無二の機会だ。 ここでインパクトのある登場をすれば、視聴者の心を鷲掴みにでき、その後も人気キャラになる事が多い。 最後まで発登場時のセリフが最大のネタになる事もあるほどだ。 わかりやすいキーワード 「わかりやすい口癖などがあるとキャラがつかみやすくなる。 特にそれが改変しやすいものや、ネタ性が高い物なら威力は数倍だ。 龍亞くん「オレもジャッキーンとか言ってるよ?」 三沢おにいさん「弱いな。改変できる場所がないからネタにもしづらい。 語尾系キャラクターはホビーアニメの定石中の定石で、既に語尾という分野は開拓され尽くしている。 語尾だけで視聴者にインパクトを与えるなら、語尾に『ダ・ヴィンチ』をつけた上で隙あらばありとあらゆる芸術用語ダジャレを挿入するくらいの奇抜さが必要ダ・ヴィンチ。お前にその覚悟ーギャンアール・ヌーヴォー?」 龍亞くん「なにこれキツい」 デュエルが強い 「単純だがとても重要な要素だ。スポーツ選手と同じで、強いデュエリストは当然人気が出るし、あの○○を倒した男として語り継がれる事も多い。 鬼柳は劇中無敗の不動遊星に対し、初戦で事実上勝利している。デュエリストとしては十分すぎるほどの実力を見せたといえるだろう。 デュエル内容が革新的 「既成概念を破壊するような革新的なデュエルを行うと印象に残りやすい。 その点鬼柳の『ハンドレスコンボ』は猛烈に革新的だった。 デュエリストは手札の数だけ可能性があるという常識中の常識に逆らったのだからね。 龍亞くん「三沢おにいさん、上の画像の中で右下だけ超弱そうなんだけどなんでここに入ってるの?」 三沢おにいさん「彼は革新的に弱かったんだ」 すごい顔芸 「顔芸は遊戯王シリーズを構成するとても重要な要素だ。顔芸なしに遊戯王は語れないし、また遊戯王なしに顔芸は語れない。 おそらくデュエリスト諸君は他作品で顔芸呼ばわりされているキャラの画像を見ても『これが顔芸?』と疑問を抱くだろう。それくらいに遊戯王シリーズの顔芸は強烈だ。 鬼柳の顔芸は質・量ともに一流だった。顔芸と満足笑いの相乗効果が彼の狂気と腹筋破壊力を数倍に高めた。 キミも時間があるときに練習しておくと将来役立つぞ」 龍亞くん「見て見て、こんな感じ?」 三沢おにいさん「初めてにしては中々だ、その調子で日頃から練習しておくと良い」 ストーリーが面白い 「鬼柳絡みのストーリーは実に面白かった。 話自体は正統派なアウトロー復讐譚で大真面目なのに、満足ジャケットを着て謎のポーズを決めるいつもの4人とかやたらはっちゃけてる遊星とか『奴をデュエルで拘束しろ』とかネタ要素だらけでとにかく笑えた。 更に彼が再登場したクラッシュタウン編も大真面目にネタだらけでクラッシュタウンだけでwikiが1つ作れてしまうくらいに良く分からない気合が入っていた。 龍亞くん「遊戯王シリーズが『面白い』って言われる時ってだいたいネタ的な面白さの話で、ストーリーが良かったとか言われること少ないよね」 三沢おにいさん「基本はね。それでもストーリーの質で有名になったキャラも居ないわけじゃない。 GXの「光の結社編」に登場した「一撃必殺!居合ドロー」使いの橘一角はファンデッカーの心理を非常によく表していて、現在でもリスペクトするデュエリストは少なくない。 同じくGXの「異世界編」序盤に登場した佐藤先生は、手放しでヨイショされがちな十代の功罪に切り込んだ人物で、彼の登場回はシリーズ有数の問題作と言われるね。 それから忘れちゃいけないのが、これだ」 壮絶な最期 「初登場時と並んでキャラクターを輝かせるのは死に際だ。 遊戯王シリーズではまれによく人が死ぬので、死亡シーンには事欠かない。 ストーリーで存在感を発揮したキャラとして’’イリアステル滅四星’’は欠かせないだろう。彼らの最期はいずれも壮絶なもので、敵キャラクターでありながら多くの視聴者がその死を悼んだ。 人が自分の生命を燃やしきった瞬間にどのような輝きを見せるのか…目に焼き付けておくといい 龍亞くん「なんか右列だけタイプ違わない!?ねえ!ねえってば!」 中の人の熱演 「鬼柳は『中の人』にも大変恵まれていた。本来彼はこんなにバ…高笑いするキャラではなく、特徴的な笑い声は『中の人』のアドリブだったそうだ。 遊戯王シリーズは非常に演じるのが難しいアニメらしく、『ゆべるだすえくすとれーむとらうりひどらっへのこうかはつどう』みたいな舌を噛みそうなセリフが頻出する上、説明口調の長いカードテキストを感情を込めて読むという矛盾した難題を要求される。 それに加えて鬼柳は「ハジけた鬼柳」「輝いていた鬼柳」「不満足な鬼柳」の3つを演じ分けねばならないという超難関だったが、小野友樹さんは見事に演じ抜いてみせた。 その後彼が人気声優となり出世街道を上り詰めていくのも、演技力を考えれば当然の結果と言えるだろう」 龍亞くん「右下の『なぁにこれぇ』は演技力だいぶひどかったよね?」 三沢おにいさん「その通り、正直この時点での遊戯の演技力はとても見られたものじゃなかった。だが遊戯役の風間俊介さんは3年以上も主役を務め上げ、その演技力は凄まじい成長を見せた。 十代役のKENNさんは夕方ホビーアニメ主役の常連だし、遊馬役の畠中祐くんの名前を見ることも多くなってきた。遊戯王の主役を演じると、役者として大幅にランクアップできるんだ。 龍亞くん「あれ?そこで迫真の電撃プレイしてる遊星の人は今何してるの?」 三沢おにいさん「舞台俳優兼twitter職人として嬉ションとかしてるよ」 格好良さとネタ性の両立 「そしてもっとも重要なのはこれだ。ヤツはすさまじいネタキャラだが、にも関わらずとても格好いい。格好良さとネタ性を極めて高度な次元で両立している。 遊戯王シリーズでは単に格好いいキャラや、単なるネタキャラは平凡な人気しか得られない。その両方を兼ね備えたキャラが登場した時、人気が爆発する。 ネタは自然体であるほどいい。あからさまにギャグっぽいシーンを入れるよりも「明らかにおかしなことを大真面目にやり、それを周囲も大真面目に受け取る」タイプのネタの方が人気が出やすい。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 三沢おにいさん「…と、ざっとこんな所だ。 龍亞くん「そっかー!!じゃあ戦闘要員でストーリーがなかなか完結せず他と違っていて世界観に合った能力を持ち路線変更の影響を受けず近くに居たら迷惑そうな人格なら空気になることはなくて、 初登場時のインパクトが大きくてわかりやすい口癖があってデュエルが特徴的かつ強くてすごい顔芸をしてストーリーが面白くて壮絶な最期を迎えて中の人が熱演していて格好良さとネタ性を両立していれば人気デュエリストになれるんだね!!」 三沢おにいさん「必ずしもそうとは言い切れない。例えば、顔芸はしたけれどもそのタイミングが悪かったり他の要素が悪かったりして人気を得られなかったキャラクターは少なくない。だが遊戯王シリーズで人気や存在感の有るキャラクターは、概ねこれらの要素を複数持っている。もちろん多ければ多いほど有利だ。 龍亞くん「よーし!オレも頑張って初登場時のインパクトが大きくてわかりやすい口癖があってデュエルが特徴的かつ強くてすごい顔芸をしてストーリーが面白くて壮絶な最期を迎えて中の人が熱演していて格好良さとネタ性を両立したデュエリストになるぞー!」 三沢おにいさん「いや…壮絶な最期を迎えるのは生き返れる見込みがある時だけにしておいた方が良いと思うが…」 \ピンポーン/ 龍亞くん「あ、お客さんだ、はいはーい」 三沢おにいさん「待て!これまでのパターンからしてここはデュエルチェイサー227が現れ俺をゴヨウしようとするパターンだ!開けちゃいけない!」 龍亞くん「でも外にいるのセキュリティじゃなくて知らない子供だよ?」 三沢おにいさん「子供?誰だそれは、まあいい入れてみろ」 ⇒よいこのかがくブックスシリーズ 空気ってなあに?4へ続く 名前 コメント
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よいこのブックスシリーズ くうきについて その4 三沢おにいさん「誰だ?」 龍亞くん「誰?」 トロン「僕はトロン、トロン一家の家長にしてこのtoronwikiのあるじだ! 普段は『影が薄い』『空気』『背景』『4人目は犬』とかさんざんに言われている僕だが、1年に1日くらいは主役になってもいい、そういう企画のはずだった! なのにどういうことだ!喋ってるのはほとんど三沢、話題の中心はよりにもよって人気者の鬼柳京介、トロンの話なんかトの字も出てこないじゃないか!!」 三沢おにいさん「いや、だってトロンが誰かに優しく解説してる所って想像できないし、だいたいお前が優しく話しかける時って99%よからぬことを吹き込んでいる時だろう。そんな奴にこの役割はさせられん。 そもそもトロンの話だけじゃwiki管理人のモチベーションが持たん」 龍亞くん「トの字くらい言ってるよね、『デュエリスト』とかで」 トロン「黙れ黙れ!だいたい三沢!キミの分析には大いに疑問がある!キミの分析に従えば、僕は今頃空気になってるはずないじゃないか!」 龍亞くん「へっへーんだ!どこの馬の骨とも知れない負け犬の凡骨デュエリストが遠吠えしてるよ三沢おにいさん」 三沢おにいさん「いや…彼の言うとおりだ。俺の計算式が正しければトロンは空気ではないことになる」 龍亞くん「ええっ、そんなバカな!」 トロンの空気度分析 ※該当する項目が多いほど空気になる確率が高い。 戦闘要員ではない:No。 ストーリーが完結している:ZEXAL1期の時点で空気扱いされていたのでNo。Ⅱでも息子たちと同様にバリアンとの戦いに参戦することもできたはず。 他と違った能力がない:No。記憶強奪やハルトロンなどの様々な特殊能力を持つ。 能力が世界観に合っていない:No。バリアン世界由来の能力はバリアンとの戦いでも役だったはず。 路線変更の影響を受けた:良く分からない 無難な性格:どう考えてもNo。近くに居たら迷惑ってレベルじゃない。 トロン「どうだ!僕が空気になる要素はどこにもないじゃないか!」 三沢おにいさん「数値の上ではそうなるが…もう1つの分析もしてみるか」 トロンの存在感分析 ※該当する項目が多いほど存在感のあるキャラになりやすい。 初登場時のインパクトが大きい:No。Ⅳの「悔しいでしょうねぇ」と同じ回に初登場してしまい、インパクトをすっかりそっちに持って行かれた。ちなみにこの回でトロンはペガサスが見そうなカートゥーンを楽しそうに見ていたので【トゥーン】使いか!?と疑われ、一時期トゥーン強化の期待が高まったのも今は昔。 わかりやすい口癖がある:No。 デュエルが特徴的:Yes? メインデッキの紋章獣自体は平凡だが、ゲノム・ヘリターのカード名強奪能力は割りと独特だった。 デュエルが強い:Yes。ZEXAL劇中でカイトに勝った唯一の人物。 すごい顔芸:Yes。通常の顔芸(余談だが、顔芸が『通常』になっている辺りが遊戯王だと思う)に加え、ハルトロンという他に類を見ない芸当も ストーリーが面白い:No。評判の良くないデュエルコースターから参戦したのはマズかった。 壮絶な最期:No。WDCとバリアン世界の2度の退場を経験したが、どちらも他キャラの退場が頻発している時期に行われている。こうした状況下では、ブラックホール・月面・白き盾・電撃SMプレイのやりすぎによる心臓病など、よほど派手な死に方をしないと目立てない。 中の人の熱演:Yes。國立幸さんの名演が光る。 格好良さとネタ性の両立:No。人間離れしすぎているし、汎用性のあるネタ台詞に恵まれなかった。 三沢おにいさん「主観的な部分はあるだろうが、概ねこんな感じだろう。実力自体は評価されておりZEXALの強さ議論などで上位に来ることは多いが、人気キャラとなるのは難しいといった所だ」 トロン「くっ…たしかに人気となる要素は決して多くはない…でも最後のには異論があるぞ。僕は顔以外普通の人間だ、バリアンとかユベルの方がよっぽど人間離れしているじゃないか。 三沢おにいさん「バリアンの連中は外見はアレだが人間臭いんだよ。 ユベルは外見は怪人で中身は狂人だが、何しろ行動目的が『愛』だ。ホモやらヤンデレやらで弄りようがあるし、ツボに入った人はとことんハマる。 君は言動が人間離れしすぎていて感情移入しづらい一方、行動目的が『復讐』と微妙に平凡だ。何よりネタ台詞がなかった。 『悔しいでしょうねぇ』みたいな使い途が多くて改変もしやすいセリフが1つでもあれば良かったんだが…流行り文句というのは狙って作れるものじゃないから、こればかりは仕方ない。」 トロン「だ…だが、たとえ人気キャラと呼ぶのは難しくとも、空気ということはないはずだ!」 三沢おにいさん「存在感というのは相対的なものさ。地元では『クラス1の美人』だった娘も、上京して芸能事務所に入り『1000人に1人の美人』たちに囲まれればたちまち目立たなくなる。君の周りに居たのは…」 トロン「Ⅲ…Ⅳ…Ⅴ…」「あと犬」 三沢おにいさん「Ⅳは当時一番人気のキャラ、Ⅴも通常なら空気化要素となる『デュエルしない』事がセリフと奇跡的に噛み合いニートネタでフィーバーした。Ⅲは遊戯王シリーズでも珍しい正統派な美少年で固定ファンが多かった。犬は知ら管」 トロン「それじゃあ家族の存在が…僕の存在感を薄くしたというのか…?」 三沢おにいさん「その通りだ」 Ⅲ「あっ、トロンこんな所に居たんですね!もう4月1日が終わりますから元のトロンスレに帰りますよ!ごめんなさいね、この子は僕の父…いや甥っ子なんだけど、いつも仮面をかぶってるちょっと変わった子なんだ。ほら暴れないで」 トロン「嫌だ!ここは僕のwikiだ!トロンスレは僕のスレなんだ!それが三沢なんかに!やめろ!やめろーッ!!」} 龍亞くん「行っちゃったね」 三沢おにいさん「可哀想だが、今後何があってもトロンスレがトロンのスレになることはない気がするなぁ。 時には空気化を受け入れ、それこそを自分の一番の強みにすることが必要なんだ。 俺は空気であることが散々ネタにされた結果、GXのキャラの中でも逆に高い知名度を得てしまった。そういう生き方もある」 龍亞くん「いや、オレは存在感のあるデュエリストの方がいいな…」 そういえばさっきのお姉さんみたいなお兄さん『4月1日が終わる』って言ってたけど、いつの間にか真夜中になってたんだ。文字だけだから全然気づかなかったよ」 三沢おにいさん「そうだ。エイプリルフールが終わる前に、俺もあるべき時間に帰らなくてはならない」 龍亞くん「行っちゃうの?」 三沢おにいさん「俺は本来ここにいてはいけない人間なんだ。 …そうだ、これだけは伝えておこう。 君にはもうすぐ大いなる試練と、新たな力と、大きな別れが訪れる。 それは君にここ1年の不遇を吹き飛ばすような活躍の機会を与えてくれるだろう」 龍亞くん「どういうこと?」 三沢おにいさん「伝えてしまえばタイム・パラドックスが起きる。これ以上は言えない」 龍亞くん「…そっか、オレ頑張るよ。 頑張って初登場時のインパクトが大きくてわかりやすい口癖があってデュエルが特徴的かつ強くてすごい顔芸をしてストーリーが面白くて壮絶な最期を迎えて中の人が熱演していて格好良さとネタ性を両立したデュエリストになる」 三沢おにいさん「それを聞いて安心した。来年のエイプリルフールに、また会おう」 龍亞くん「バイバイお兄さん!またね!」 ⇒よいこのかがくブックスシリーズ 空気ってなあに? 完 読み応えあったよ乙 -- 名無しさん (2016-04-02 14 33 53) ガッチャ!いいSSだったぜ -- 名無しさん (2016-04-07 13 22 44) 面白かったがトロンがとてもかわいそうでした乙 -- 名無しさん (2016-05-12 08 17 50) 名前 コメント
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Solarisってなあに? そもそもSolarisとは、、、ええと、何でしょうね、、(笑) UNIXの一種って事は知ってるけど、、 という訳で調べてみました(汗) まずは定番のGoogle(http //www.google.co.jp/)で検索です。 検索結果 まあ、やはりSunは最初にきますね。 当たり前ですが、、 お。さっそくIT用語辞典(http //e-words.jp/)に収録されているのを発見。 http //e-words.jp/w/Solaris.html 色々と漁っているうちに、Wikipediaだと色々と詳しく載っていることを発見。 (、、、でも重い、、、。) しばし勉強中、、、 どうやらUNIXには大きく分けるとBSD系のものとSystemV系のものがある様です。 AT Tのベル研究所で作られたUNIXは、カリフォルニア大学バークレー校で改良されたBSDと、、、(誠意勉強中) で、昔はSunOS(BSD系のUNIXだった)っていっていたけど、SystemV系のUNIXに変更したのと同時にSolarisと変更した、、と。 用語 UNIX [ゆにっくす] http //e-words.jp/w/unix.html http //ja.wikipedia.org/wiki/UNIX BSD [びーえすでぃー] http //e-words.jp/w/bsd.html http //ja.wikipedia.org/wiki/BSD SystemV [しすてむふぁいぶ] http //e-words.jp/w/System20V.html http //ja.wikipedia.org/wiki/Unix_System_V
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よいこのかがくブックスシリーズ 「くうきってなあに?」その2 遊戯王OCGに興味のある龍亞くん「うわあ、テレビ東京系で火曜深夜2時05分から絶賛放送中の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ バトル・シティ編 HDリマスター版』は面白いなあ! でも放送時間が遅いからオレみたいな良い子は録画してみているので健康とかへの配慮もバッチリだ! 特に海馬とブルーアイズ・ホワイトドラゴンはすごい格好いいや!やっぱり攻撃力の高いモンスターがドドーン!と出てババーン!って感じなのが一番だよね! オレも現在発売中の最新ブースター「シャイニング・ビクトリーズ」を8ボックスガイして「ブルーアイズ」関連のレアカードをモリモリ当ててブルーアイズデッキを作りたくなってきたぞ! あッ、それから2016年4月23日発売の「Yu-Gi-Oh! THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK」もバリバリ剥いて「真青眼の究極竜」を必ずゲットしてエクストラデッキに3枚積みしなきゃ! 「ところでテレビ東京系で火曜深夜2時05分から絶賛放送中の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ バトル・シティ編 HDリマスター版』を見ているといつも思うんだけど、本田はバトル・シティ編でも相変わらず存在感がないなあ。 それに御伽ってヤツも新しく出てきたけど、コイツも特に何かしてる様子がないぞ? 特に意味もないのにずっと遊戯たちについて来て、こいつら別にいらないんじゃないかなぁ? ???「久しぶりだね龍亞くん」 龍亞くん「あッ、この声はチーム・ユニコーンのブレオ!」 ブレオに声の似ている三沢おにいさん「違う、デュエル・アカデミア ラー・イエロー主席の三沢大地だ」 龍亞くん「なーんだ、町に詳しい山田五郎並に空気に詳しい三沢おにいさんか、なんか用?」 三沢おにいさん「一般財団法人『空気キャラクター救済ネットワーク』の空気キャラ探知機がこの付近から強い空気キャラ反応を感知した。この辺りに空気になりかかっている人物は居ないかな」 龍亞くん「えっ、ひょっとして…龍可のことかも…?」 空気キャラとは何か 三沢おにいさん「龍亞くん、空気キャラとは何だと思う?」 龍亞くん「うーん、なんてゆーか『存在感が薄いキャラ』?」 三沢おにいさん「合っているとも言えるし、違うとも言える。例えば龍亞くんは、遊戯王デュエルモンスターズGX第14話においてウィジャ盤を使いサイコ・ショッカーの精霊を召喚してしまったアカデミア生徒の事を覚えているかな?」 龍亞くん「全然わかりません」 三沢おにいさん「そうだ、多くの人はそうだろう。なぜなら彼は脇役であり、その1話以外に登場せず、作品全体のストーリーにも全く関わらないからだ。そういうキャラの存在感が薄いのは当たり前で、別に問題のあることじゃない。 問題はその作品のメインキャラクター、つまり主人公チームの一員とか、宿命のライバルとか、主人公を思慕するヒロインとか、恐るべき敵組織の幹部とかでありながら、それに見合った存在感がないキャラクターだ。 「遊戯王デュエルモンスターズ」の本田ヒロトは、主人公・遊戯の親友、つまり主人公チームの一員だ。だからほぼ毎回画面に写っている。 しかし彼は原則としてデュエルはしないし、なにか特殊な能力を持っているわけでもない。 男子高校生の平凡な日常を淡々と描くものです、過度な期待はしないでくださいという作品ならともかく、バトル漫画である遊☆戯☆王においてこれは致命的だ。 必然的に彼は個性を発揮する機会が少ないので、存在感が薄くなり、空気キャラとなってしまうんだ。 龍亞くん「そっかー、じゃあ『いつも居るけど、何もしてない』キャラが空気ってこと?」 三沢おにいさん「それはあくまでもパターンの1つだね。我々『空気キャラクター救済ネットワーク』では、おおまかに空気キャラを3パターンに分けている」 パターン1 いつも居るけれど、何もしていないキャラ 三沢おにいさん「主人公チームや敵組織などの重要な組織に属していて、そのためにコマに描かれたり画面に写ったりする事は多いんだけど、特に何もしていないキャラクター。 特にバトル漫画において、非戦闘員はこのパターンに陥りやすいね。 本田や御伽をはじめとして、遊☆戯☆王シリーズでは非常に発生しやすいパターンだ。 戦闘できるキャラであっても、仲間が増えれば増えるほどこれが発生しやすくなるので、戦った敵がどんどん見方になっていく「魁!!男塾」的な漫画でもよく見られるぞ。 画像:「もしも『魁!!男塾』が連載40万回続いていたら」という設定の同人誌。 強敵をどんどん味方に引き入れ続けると、こうなる。 パターン2 何もしていないわけではないが、キャラが薄いキャラ ちゃんと戦ったりしてはいるんだけれど、個性とか能力が地味で印象に残らないキャラクター。 俺もこのパターンで、デュエル回数自体は他のキャラと比べて目立って少ない訳じゃないが、なぜかそれが評価してもらえないというとても悲しいパターンだ。 このパターンに一度嵌ると読者からの人気が落ち、すると作者もそのキャラを出さない方向に向かい、パターン1と併発してますます影が薄くなるという無限ループに陥りやすい。 無難な性格の主人公がコレを発症することもよくある。 画像:「ゆるゆり」より、ひたすら空気としていじられるキャラ、赤座あかり。 極めて善良で毒気のない人物は友人には良いかもしれないが、キャラクターとしては薄すぎる。 パターン3 設定上重要なんだけど、全然出てこないキャラ とても重要なキャラのはずなのに、なぜか全然物語に絡んでこず、読者から「空気」と呼ばれるキャラクター。 終生のライバルとか、倒すべき宿敵とか、超えるべき目標とか、何か主人公との重要な因縁のあるキャラと語られているのに、出番は全然なくて存在感がないというパターンが多いかな。 星飛雄馬が大リーグボールを習得すると花形満が血の滲む特訓でこれを破り、力石徹を目指して矢吹丈がボクサー街道を駆け上がるとジョーと戦うために力石が死の減量に挑んだように、主人公の活躍があった時にそれに対応するライバルの活躍があってこそライバルキャラは輝く。 主人公が必死に戦っている間にライバルが本拠地であぐらをかいて寝ていてはライバル失格なんだ。 「ニンジャスレイヤー」より、主人公の妻子を殺した宿敵・ダークニンジャ。 作品中盤まで登場回数が異様に少なく、正ライバルのくせに人気投票で36位だった事がある。} 龍亞くん「うわあ!随分研究されてるなあ、まるで空気博士だ!」 空気博士の三沢お兄さん「龍可ちゃんは『5D’s』の劇中でどのくらいデュエルしたかな? 龍亞くん「えーっと、フォーチュンカップの初戦はオレが変装して出たから、龍可が戦ったのは1回だけ、ディ…ディグダとかなんとか言うダークシグナーの時は精霊世界に行ってたから、ほとんどオレがデュエルしたし、あと遊星にデュエルボードを作ってもらってオレと一緒にルチアーノとデュエルして、あとは脚本の都合とか考えるともう1回くらいWRGPが終わった辺りにデュエルするんじゃないかな?(諸事情によりWRGP途中くらいの時間軸となっています) 三沢おにいさん「これは大分少ないな。同時期の俺より少ないんだからかなり少ない。遊戯王シリーズではデュエル回数がキャラクターの活躍度に直結するから、デュエルしていないキャラはそれだけでかなり不利だ。 それから龍可ちゃんはどんな子かな? 龍亞くん「オレと違って成績優秀だし頭もいい、すごくいい子だと思うよ」 三沢おにいさん「なるほど、これはタイプ1と2を併発しているようだ。 龍亞くん「つまり、画面に写ってはいるけれど何もしてなくて、しかもキャラが無難ってこと? 三沢おにいさん「その通り。それではこの結果を踏まえて、龍可ちゃんをより具体的に分析してみよう」 なぜ空気化が発症するのか? 三沢おにいさん「さっき分類したのは、キャラクターが空気化した結果の部分だ。その原因はもっと多岐にわたる。代表的なものを幾つか挙げてみよう。 戦闘要員ではない 「バトル系の作品では、戦闘に参加できないキャラは非常に空気化しやすい。 原作の本田や杏子はデュエルしないのでこの典型例と言える。 作者側は意図的に空気にしようとしているのではなく、『戦闘以外の存在意義のあるキャラクター』としてあえてその立場を設定しているのだろうが、作者がそれを描ききれなかったり、あるいは読者がそう受け止めてくれなかったりすると、空気呼ばわりは避けられない。 「主人公が守るべきヒロイン」みたいな立場だと特に起こりやすいな。 「とある魔術の禁書目録」より、メインヒロインのインデックス。 主人公の日常の象徴であるが、それゆえに主人公は彼女をできるだけ事件から遠ざけようとする。 かくして作中では目立つ機会がとにかく少なく、エアヒロインの代表的存在扱いされることに。 「ボボボーボ・ボーボボ」より、ビュティ(左下)。 戦闘力のないヒロインだが存在感を全く失っていない例。 ツッコミというギャグ漫画の最重要要素を一手に引き受けており、彼女が居ないと漫画が成立しない。 龍亞くん「龍可はデュエルできるから、これは違うなあ そのキャラに関するストーリーが完結している 「キャラクターが初登場した時には、同時にそのキャラのバックボーンが語られる事が多い。 それは多くの場合そのキャラの生きる目的であり、作品内におけるそのキャラの存在意義でもある。 逆に言えば、初登場からの一連の話でそのバックボーンに関するストーリーが完結してしまうと、それ以降そのキャラは作品における存在意義を失ってしまう。 存在意義を失ったキャラを仲間にしても、空気にしかならない場合が多いな。 「遊☆戯☆王」より、ご存知綺麗な背景こと御伽龍児。 彼のバックボーンは「父によって吹きこまれた武藤双六への復讐」というものだが、それは初登場したDDD編で完全に終了してしまった。 それが仲間になったところで、ストーリーに絡むことはできないだろう。 天城カイトは第1期では遊馬と敵対し、第2期では仲間になったキャラクターだ。 第1期の行動目的は「ハルトの病を治す」というものだったが、 第2期では「ハルトと父の人生を歪めたバリアンを倒す」と行動目的が無理なく変化し、またミザエルというライバルも登場した。 彼をめぐるストーリーに1つの決着をつけつつ、存在意義を失わせないままに味方に引き入れることに成功した例と言える。 龍亞くん「龍可は精霊世界とエンシェント・フェアリー・ドラゴンに関するストーリーがあったけど、ディゴングとかいうダークシグナーからウナギ竜を取り戻した時点で話が終わっちゃった。 これ以上は話が広がらないなあ。 能力がほかと大差ない 「RPGでパーティに同じ職業のキャラを複数連れて行くことはほとんどない。仕事が被ってしまうからだ。 これと同じように、ほとんど同じ能力・技しか持たないキャラが複数存在すると、実力が下の方から存在感が薄れていく。 「ドラゴンボール」は基本的に、強いキャラはよりすごいパンチやすごいビームが出るという火力勝負の作品だ。 戦闘方法での個性化が難しいため、パワーインフレについていけなくなったキャラクターは下の方から徐々に出番がなくなっていく他ない。 それでも印象に残らないキャラが少ないのは、鳥山明が天才であるからと言わざるをえないだろうが。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「弱いヤツは下から尻尾切りにされていく」という宿命を変えたのが「ジョジョ」を始めとする能力バトルモノだ。 それぞれのキャラに個性的な「能力」を持たせることで、あるキャラが別のキャラの下位互換になる事態は格段に減った。 この手法は本来個性付けの難しかった他ジャンルでも有効で、「テニヌ」「超次元サッカー」「能力麻雀」などの亜種を次々と生み出している。 三沢おにいさん「遊戯王シリーズの場合、デッキの内容に特徴があると他キャラとの差別化がしやすいな。 やたらとギャンブルカードが当たったり、最弱の『おジャマ』を操ったり、手札が0になってからが本領発揮だったりと、特徴的なデュエルをする方法は色々ある。 龍亞くん「うーん、確かに龍可のデッキは妖精デッキって触れ込みだけど今ひとつ統一性がないし、戦略的にも特徴があるわけじゃないね。ゲームでは仕方なくシモッチバーンとか使ってるけど。 でもでも、龍可は『精霊と話ができる』っていう他にはない能力があるよ?」 三沢おにいさん「その場合、問題はこっちかもしれないな」 能力が世界観と合わない 「『空が飛べる』事は普通ならすごい能力だけど、誰でも空が飛べるのが当たり前の世界観なら個性にならない。 ハッカーキャラはコンピューターが普及した世界観なら有能だけど、核戦争で文明が滅んだ世界では何の役にも立たない。 これは能力が世界観と合っていないからだ。 龍可ちゃんの『精霊と話ができる』能力は、オカルト要素が跳梁跋扈する『DM』や『GX』なら役だったんだろうけれど、サイバーパンクを下敷きとした『5D’s』の世界観とはかなり相性が悪い。 せっかく特異な能力を持っていても、これでは活用が難しいね。 龍亞くん「あー…これは確かに。精霊世界の話って今ひとつ誰に向けたアピールなのか分からなかったし」 三沢おにいさん「それから、これも影響しているんじゃないかな」 路線変更についていけなかった 「漫画やアニメなどの創作作品にはしばしば『路線変更』が発生する。 原因は色々だが、ギャグ漫画がいつの間にか格闘漫画になったり、序盤はシリアスな作風だった特撮が中盤から急にギャグ怪人だらけになったりする。 すると序盤の作風を前提に作られたキャラクター達は作風に合わなくなり、空気化したり消えてしまったりする事がよくあるんだ。 非常にわかりやすいのが『遊☆戯☆王』原作の本田だ。 初期の『遊☆戯☆王』は闇遊戯が悪人を闇のゲームで裁くという内容だったが、毎週ロクデナシが出てくる都合上非常に喧嘩のシーンが多く、本田は城之内とならぶリアルファイト要員として大活躍していた。 だが原作がカードゲーム漫画に転換するとリアルファイトの機会は格段に減少、城之内と異なりデュエル要員にならなかった本田は背景になってしまったんだ」 図:原作序盤の本田は輝いていた 龍亞くん「ちょっと待って、5D’sは最初から最後までカードアニメでしょ?」 三沢おにいさん「だが敵組織が大きく変わった。1期の敵は古代南米文明の邪神というオカルトなもので、ゴドウィンが属しているイリアステルという組織も「数千年続いてきた神官の組織」みたいな雰囲気を漂わせていた。龍可ちゃんが精霊世界に行ってゼーマンに支配された世界を云々みたいな話も、敵組織にオカルト要素があるからできたことだ。 しかし第2期の敵は歴史の修正を目論む未来人で、イリアステルも未来人が歴史改変のために生み出した組織ということになった。完全にSF的な世界観となった5D’sには、精霊なんて非ィ科学的なオカルトグッズの介在する余地はなくなってしまったんだ」 龍亞くん「僅かに残ったオカルト要素である赤き竜の話も全然出てこないしね…結局アイツなんだったんだろう」 三沢おにいさん「タクシーだよ」 人格が無難 「君はどんな人と友人になりたいだろうか?嫁LOVEモクバLOVEワハハハハな社長とか愛とは互いに傷つけ合うことだと主張するはんぶんこ怪人とか満足を旗印にデュエルディスクを爆破して回る犯罪者とかファンにファンサービス(物理)するのが大好きな狂人とか覆面してLDSを探しまわる不審者とかと友人になりたいだろうか? 多分なりたくないだろう。そんな人は実際隣りにいたら迷惑極まりないからだ。 だがこれらの人物を画面の向こうからキャラクターとして見ている分にはとても面白い。彼らがどんなに迷惑をかけても、視聴者に火の粉が振りかかることはないからね。 これはまた逆も真なりで、現実に存在したらありがたい堅実な人物は、フィクションにおいては退屈な人物に見えてしまう。 たいへん理不尽なことに、こうしたキャラクターは影が薄いとか、特徴がないとか、作者からは逆に動かしづらいとか言われ、空気となりがちだ。 主人公が空気化して「主人公(笑)」になったり、メインヒロインが空気化してエアヒロインになったりする場合、主な原因はコレだな。 正義感が強いとか、頑張りやで一途とか、メインキャラであるがゆえに冒険していないキャラ付けをすると、エキセントリックな性格の脇役などに人気と出番と活躍を奪われてしまう事が多々ある。 「おそ松くん」というタイトルで始まったマンガだが、 徐々に主役はおフランス帰りの奇人へと移っていった。 龍亞くん「龍可は『病弱だがしっかり者の天才デュエル少女』みたいな事がキャラ紹介には書かれてるね」 三沢おにいさん「うーん無難だ。実に無難だ。これはよくない。 最低でも『黒薔薇の魔女を自称する厨二病サイコデュエリストSM趣味つき、頭にドリルが刺さってるあと巨乳』くらいの個性がないと、遊戯王シリーズのどろり濃厚ピリ辛レモン味なキャラクター陣の中では生きていけない。」 龍亞くん「龍可にそれやれって言っても絶対できないよ…とくに最後の」 三沢おにいさん「天才というのもよくないな。こういう頭脳戦系の作品で「天才」は非常に表現しにくい。 なぜなら作品を作っている人々自身は大抵の場合天才ではないからだ。 作者の知力を超えた行為は絶対にできない、それがキャラクターの宿命だ。 これがスポーツとかリアルファイト系作品なら、すごい魔球とかワザとかを出させて「やはり天才か」って言っておけばどうにでもなるんだが、カードゲームではそうもいかん。 オレも壁一面に数式を書いたりして天才感をアピールしてはみたんだが、結果はご存知の通りだ」 龍亞くん「普通それやれば十分変人奇人ワクでキャラが立つんじゃないの?」 三沢おにいさん「無理だ。俺の1年後輩は語尾に『ザウルス』がついてた。どう考えても勝てん。 それから性別が良くない。なぜか遊戯王シリーズは女性キャラの性格が安定しないという不思議な伝統がある。 神代璃緒なんかは1年くらい出てたのに高飛車なんだかお嬢様なんだかブラコンなんだか良く分からないまま退場してしまった」 ???「めらぐおばさんまじこそく」「誰だ今の」 三沢おにいさん「とにかく、現実にいたら役立ちそうなキャラはフィクションにおいては無難とか無個性とか言われて空気扱いされてしまう。視聴者というヤツはなぜか社長や怪人や犯罪者や狂人や不審者をもてはやし俺のように堅実な人間を馬鹿にするんだ!真面目で何が悪い!堅実で何が悪いと言うんだ!視聴者のバカヤロー!!カードのカドに頭をぶつけて●んでしまえーッ!!」 龍亞くん「わわっ、三沢おにいさんが突然積もり積もった恨みを爆発させて新橋駅周辺を終電直前にうろついてるサラリーマンみたいな事を口走り始めたぞ!でも視聴率に致命的なダメージを与えそうな部分は偶然通りがかった邪神アバターの影に隠れたので問題なかった!よかったね!」 空気キャラと言う前に 三沢おにいさん「ハァーッ!ハァーッ!すまない、俺としたことが空気キャラについて語りすぎてついエキサイトしてしまったようだ」 龍亞くん「まったく、隣の人が『宮下さん!大丈夫ですか宮下さん!!』って言いながら駆け込んできて大変だったんだよ」 三沢おにいさん「キミ宮下って名前だっけ?」 龍亞くん「違うよ?」 三沢おにいさん「とにかく、龍可ちゃんの空気化が進んでいるのは間違いないようだ。明日からは1日3回食後にこの『ソンザイカンフエール』を飲み、存在感体操を行い、『1日100回ニギニギすると存在感が増える大リーグ存在感養成ボール』をニギニギするといい」 龍亞くん「うわあ、なんだか深夜にやってる誰が見てるかわかんない通販番組で胡散臭い外人が売ってるダイエットグッズみたいなのをもらっちゃった~!ありがとうおにいさん!」 三沢おにいさん「そうだ、1つ言い忘れていた。一見空気キャラのように見えても、実は意図して空気キャラに見せているだけな場合があるんだ」 龍亞くん「ええっ、どういうこと!?」 三沢おにいさん「君にはこのキャラクターがどのように見えるかな?」 龍亞くん「えーっと、なんか突然現れて親友を名乗っているけど、なんか妙にキャラとか友情描写が薄っぺらで、『良かれと思って』という無意味な口癖が活かせてなくて、初登場回にゲストとして出てきたcv宮野真守の『ン熱血指導だァ』の方がよっぽど印象深いキャラって感じ?」 三沢おにいさん「そうだね。彼のことを視聴者は『多分ブルーノのポジなんだろうけどキャラがうすっぺらすぎ』とか半年間散々に言っていたんだ。…そう、あの日までは。 龍亞くん「そ…そんな…キャラが薄っぺらいとは思っていたけど、妙に安いキャラは極悪人が善人の仮面をかぶっているからで、無意味な口癖も最後の最後に最高のタイミングで正しい使い方をするためだったなんて…!!」 三沢おにいさん「そのとおりだ。キャラが薄いということ自体が製作者によって仕込まれた精巧な伏線という、極めて珍しいパターンだ。他には『ウルトラマンネクサス』や『BLOOD-C』などで用いられた例がある。 龍亞くん「大変だ!じゃあ龍可は本当はイリアステルの手先でオレは龍可と双子の兄妹という偽の記憶を植え付けられてて龍可が突然本性を表して遊星とかを倒してオレしか戦えるキャラが居ないのに『龍亞は私のこと傷つけられないよね』とか精神攻撃を仕掛けてきてオレは非情な決断を強いられるんだ!オ、オレどうしよう!」 三沢おにいさん「たぶんないから大丈夫。それから、空気だったキャラがまっとうに活躍しだして、空気の汚名を返上するというパターンも十分ありうる。 上の方で挙げたインデックスやダークニンジャはその後作者の当初の想定通りに活躍の舞台が与えられ、現在は空気キャラとは言えなくなっている例でもあるんだ。 インなんとかさんとかダーク36位=サンとか呼ばれることはなくなったし、もしそう呼んでいる人が居たら作品を十分読んでいない人ということになる。 名誉回復の可能性は初期プロットから存在するキャラクターほど高いので、龍可ちゃんの場合…」 \ピンポーン/ 龍亞くん「あれ?誰か来たみたい。はーい」 デュエルチェイサー227「どうも、セキュリティです。こちらで見知らぬ男がアニメの視聴率に悪影響を及ぼしそうな言葉を叫びながら暴れていると付近の方から通報がありまして…あッ、お前は以前逮捕して留置場にブチ込んでおいたのにいつの間にかドロンしていた住居不法侵入および未成年者誘拐未遂ならびにわいせつ物陳列犯ではないか!今度こそ御用にして昇進確定だ!」 三沢おにいさん「げっ、セキュリティ!クッ、ここでは逃げ場がない…奥の手を使うしかあるまい!ステルスミサワ・モード!!」 龍亞くん「あッ!三沢おにいさんに辛うじてキャラクター性を与えていた黄色いデュエルアカデミア制服を脱いだ瞬間におにいさんの姿と存在感が一瞬にして消え失せた!!」 227「おのれ!どこへ消えたんだ!出てこい!御用だ!御用だーッ!!」 ⇒よいこのかがくブックスシリーズ 空気ってなあに?3へ続く なんでや!赤座あかりは脱空気キャラになったやろ!? -- 名無しさん (2016-04-01 02 15 35) 六つ子も続編(おそ松さん)で空気じゃなくなったな -- 名無しさん (2016-04-22 22 01 04) 名前 コメント
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システム解説/名工ってなあに? ※このページでは原石加工と武器製造について取り扱います! 匠への道 匠への道 匠人、採掘師とは 全然ドロップしない武器 その困難を解消するために、一人の匠が立ち上がった 一体、彼女はどんなアイデアで難問を解決するのか? アナウンサー「アイテムをどのように集めたのか推理してください」 なんということでしょう 匠人、採掘師とは 鉱山を掘って原石を得るだけの簡単なお仕事です! 原石から武器などを作る簡単なお仕事です! 昔はモンスターからドロップしてて、NPCに頼めば作ってくれたんだけどなぁ 全然ドロップしない武器 その困難を解消するために、一人の匠が立ち上がった 70以降の武器や装備は基本ドロップ頼り(時々クエストとかグルクエとか)。 なので武器を作るにはこれしかないんです 140武器だとたしかJMSオリジナルの銀貨(交換不可)が必要なことあるので、サブには不適 一体、彼女はどんなアイデアで難問を解決するのか? サブで匠人を取得して成長させてそっちでアイテムを集める メインで1つあきらめて匠人を取得する ほかの人に作成依頼 交換可のパッチあたるまで放置 アナウンサー「アイテムをどのように集めたのか推理してください」 なんとかビールの秘密の鉱山でアイテムを集める 10分の制限時間で大体60回ぐらい掘れる。(それに成功率がかかわるので大体30個ぐらいかな) 農場を使って 1時間のクールタイムあるけど1回で数個ずつ取れるので効率はいい 欠点は高いのと、暇人じゃないと採集がめんどい 路上にある鉱山を採掘 クール時間とか全く関係ない 欠点は1MAPにある鉱山なんて限られてるのとどこにあるかわからない なんということでしょう 3か月すれば君も匠になれるよ! どうやって毎日2kの経験値稼げばいいか 銀とオパールを大量に作ります→それで矢を作ればおっけ 続きはまた今度書きます。