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第5部 ブチャラティ ■071003 ┗God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ【いいちこ片手に歌ってみた】 ■070924 ┗God knows..verジョジョ5部中途半端に自分が歌ってみた、勝手に22人 God Knows Ver.ジョジョ五部 Vocal off God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ歌ってみて http //www.nicovideo.jp/watch/sm377893 【ジョジョ5部】ブチャラティで絶望先生OP(歌詞のみ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm822750 Vocal on ギャグマンガ日和をブチャラティの気持ちを考えながら歌った http //www.nicovideo.jp/watch/sm806027 ブチャラティのテーマ ~新入りにささげる歌~(歌ってみた) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1051934 God knows..verジョジョ5部(ブチャラティ)『作ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm369683 God knows..verジョジョ5部修正版『動画をつけてみた』本家Ver. http //www.nicovideo.jp/watch/sm549951 GodKnows..ver.ジョジョ5部『作ってみた』ナチスのマイク編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm618336 God knows...verジョジョ5部『女が歌ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm384215 God knows..verジョジョ5部修正版『動画をつけてみた』砂女Ver. http //www.nicovideo.jp/watch/sm542984 God knows..verジョジョ5部『画像をつけてみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm504060 God knows..ジョジョ第5部『女が歌ってみた』に画像をつけてみた(修正版) http //www.nicovideo.jp/watch/sm527444 God knows...verジョジョ5部『一緒に歌ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm381889 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ-歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm620788 God knows...5部Verブチャラティ歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm415933 God knows...5部Verブチャラティ歌ってみた(修正版) http //www.nicovideo.jp/watch/sm416331 God knows..verジョジョ5部(ブチャラティ) リベンジVerペッシ http //www.nicovideo.jp/watch/sm575569 God knows..ver.5部 「歌ってみた」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm675569 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ歌ってみたお http //www.nicovideo.jp/watch/sm673298 God knows JOJO5部ver.ブチャラティを歌わせてもらいました (ver.南条 遥) http //www.nicovideo.jp/watch/sm652025 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ+歌ってみた+ http //www.nicovideo.jp/watch/sm653387 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ+懲りずに歌ってみた+ http //www.nicovideo.jp/watch/sm658510 God knows..verジョジョ5部(ブチャラティ)『俺も歌ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm519356 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ『俺も歌ってみた-修正版-』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm525445 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ『gdgdな俺が歌ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm520367 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ『マンモーニが歌ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm392042 God knows...ブチャラティver-歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm482846 God knows..verジョジョ5部(ブチャラティ)今更だけど歌ってみたかった http //www.nicovideo.jp/watch/sm691190 God knows...verジョジョ5部『影響受けて歌ってみた』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm527411 God knows..verジョジョ5部(ブチャラティ)を歌ってみたbyおぐ http //www.nicovideo.jp/watch/sm778856 God knows..verジョジョ5部(ブチャラティ) 今更唄ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm817452 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ M県出身が歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm838540 God knows...verジョジョ5部(ブチャラティ)を歌ってみたよ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1071849 God knows..verジョジョ5部中途半端に自分が歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1083097 God knows..ジョジョ5部ver.ブチャラティ【いいちこ片手に歌ってみた】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1148405 勝手にオールスター Godknowsverジョジョ5部 http //www.nicovideo.jp/watch/sm616842 勝手に22人 God Knows Ver.ジョジョ五部 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1131801
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ブチャラティとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第五部の登場人物である。 第五部の副主人公的な存在であり、人によってはジョルノではなくブチャラティこそが第五部の真の主人公であるという意見もある。 ブチャラティのスタンド『スティッキィ・フィンガーズ』は、触れた対象の表面に開閉自在のジッパーを出現させ、相手を両断することさえできる強力な攻撃を繰り出せる。 また、壁や地面などをジッパーで切開して潜り込んだり、あるいは自分自身の体をも分断して相手の攻撃を回避することも可能で、その応用力は数々のスタンドの中でもトップクラスと言って良いほどである。 ブチャラティはイタリアのギャング組織『パッショーネ』の一員で、麻薬密売にまで手を染めた組織のボスに反感を抱きつつも、組織に従属する日々を送っていた。 しかしボスを倒すために組織に入団してきたジョルノとの出会いがきっかけとなり、彼と共にボスの正体を突き止める計画に加わる。 そして組織幹部の隠し財産を巡る争奪戦に勝利し、その金を組織へ納めたブチャラティは幹部の座を手に入れた。 その直後、ボスの娘・トリッシュを護衛するというボス直々の命令を受け、ジョルノ達と共に数々の死闘を勝ち抜き、無事にトリッシュをボスの元へと送り届けた。 しかし、その裏に隠されたボスの企みを知ったブチャラティはその場でボスを裏切り、戦いを挑むも、圧倒的な能力を持つボスのスタンド『キング・クリムゾン』によって敗北。 本来なら致命傷の所をジョルノの『ゴールド・エクスペリエンス』によって与えられた生命エネルギーによって、いわゆるゾンビ状態で復活する。 その後もボスからの追っ手と戦いつつ、謎に包まれたボスの正体を突き止めるべく引き続き活躍。 ボスとの最終決戦において『キング・クリムゾン』に勝つために必要な『弓と矢』に秘められた真の力をジョルノに託すため身を挺し、死亡した。 パラメーター 体・25 攻・25 防・35 速・15 (守備重視) 文字色・紫 アイコン・無名~06 台詞 攻撃「食らえ!『スティッキィ・フィンガーズ』ッ!」 回避「この味は!・・・ウソをついてる味だぜ・・・%teki!」 命中「覚悟はいいか?オレはできてる」 会心「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ」 勝利「アリーヴェデルチ!(さよならだ)」 敗北「だめだ・・・体が・・・もう、動か・・・ない・・・」 逃走「%tekiには勝てない!今は!」 台詞解説 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ」 「アリーヴェデルチ!(さよならだ)」 フィレンツェ行き超特急での戦いで、とどめの攻撃を繰り出した時の台詞。 これの類似形としてナランチャの 「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ」 「ボラーレ・ヴィーア!(飛んで行きな)」 がある。 相手の嘘を見破った回数 - 回
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《ブチャラティ/Blono Buccellati》 《ブチャラティ/Blono Buccellati》 UBWRG 2/2 クリーチャー・スタンド使い・幹部 このクリーチャーに与えられるダメージを一度だけ軽減しゼロにする。
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【名前】ブローノ・ブチャラティ 【属性】スタンド使い/ゾンビ? 【大きさ】常人。スタンドも同じくらい 【攻撃力】鍛えた人間。ただしスタンド攻撃可能。 【防御力】 素は鍛えた人間レベル。 心臓をぶち抜かれ、肩から胸まで手刀で開かれてもしばらく生存。 ゾンビ状態なので生物を朽ちさせるカビが効かなかった。 痛覚はない。鼓膜が破れるほどの音も気にならない。 【素早さ】 スタンドはスピードAなのでB判定より確実に上の動き。 同等程度の早さを持つ攻撃を柱に付けたジッパー を閉じることによる高速移動で回避。 スピードBの速さ:『世界』のパンチをギリギリ腕でガード可能。(法皇の緑:花京院) 世界:亜光速のチャリオッツの剣の速度を覚え、 それを上回るアヌビス神の剣撃が40~50cmまで迫ってからカウンターパンチをぶち込める。 更に上記の自分のカウンターパンチの速度を覚え 更に加速したアヌビス神の剣撃を真剣白羽取りが可能。 更にその真剣白羽取りの速度を覚えたアヌビス神のラッシュをガード可能。 更にそのガードの速度を覚えたアヌビス神の剣撃が数センチまで迫った状態から 剣に頭突きをすることでガード可能。 更にその頭突きの速度を覚えたアヌビス神とチャリオッツの二刀流でのラッシュを 数秒程度ならラッシュでガード可能。 更にアヌビス神が承太郎の腹に刺さった状態からアヌビス神が内臓をバラバラに ぶちまける前にラッシュで剣を粉々に破壊可能なスタープラチナと 拳と拳とのラッシュ比べを行い、若干上回る程度。 【特殊能力】 スティッキー・フィンガーズ 能力:スタンド、もしくは本体で触れた物にジッパーをつけて切り開いたり、バラバラに分断したりできる能力。 人間だろうが石の壁だろうが、電車の外壁だろうが自由に切り開き、分断できる。殴るだけで瞬時に分断できる。 バラバラにされた人間は自分では動けず、血も回らないために、そのうち死に至る。 ジッパーで開けた場所から入り込むことで地中を移動することや相手の体の中へ進入することも可能。 スタンドの腕を殴ることでほころばせ、3メートルくらい伸ばせる。これで殴られても効果発動。 開けたジッパーを掴んだまま閉じることで高速移動が可能。 地面を殴り付けることで地面にジッパーを走らせることも可能。 5メートルくらいの柱を一発殴っただけで縦に両断したので、それくらいはジッパーを伸ばせる。 斬られた部分をジッパーで繋ぐことも出来る。 スティッキー・フィンガーズはスタンド使い以外には見えず、触りも出来ない。 スティッキー・フィンガーズからは物質や人間に普通に干渉出来る。 【長所】基本的にジッパーで分断攻撃なので肉体的な防御は無視出来る。 【短所】そのうち腐りそう。 1スレ目 134 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 23 41 42 ブチャラティ ×>空条承太郎>アヌビス神>ディアボロ:先手取られて負け ○プロシュート:体も冷たいしゾンビ的な状態だから干からびないかな。勝ち ○>花京院典明>ヴァニラ=アイス>プッチ神父:バラバラにして勝ち ディアボロ>ブチャラティ>プロシュート セッコ ブチャより速いのでその上 ディアボロ>セッコ>ブチャラティ>プロシュート .
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ブチャラティ 概要 たれ目可愛い癒し系ドラマー ミルクティーだいすきイケメン男子 毎週土曜日は学校帰りに近所のスーパーで 1.5リットルのミルクティーを調達し ミルクティー片手に帰宅するという 自分でも身体のことを心配するぐらい飲むらしい 絶対ミルクティーがいいらしい ストレートティーはダメだとこだわりが強い アップルティーは大丈夫だそう レモンティーは挑戦中のようだ 生粋の和歌山県民だが時々色んな地方の方言が出る 車の免許持ってる夏は海に行く予定 バイクで走ることを「ぶんばばばする」って言うかわいい とりあえず擬音語が多い。でもそれが可愛い。 ついでに言うと略語も多い。 毎週土曜日は料理をするらしい。 料理系男子 プーアルとごっちゃなると言われることについて 彼はどう思っているのだろうか 団長さんに唇狙われてる気をつけて(既に2回奪われている) うえっちと瓜二つである もしかすると同一人物なのではないだろうか.... それともレベル6を作り出す為に製造されたクローn((ry 自他共に認めるミルクティーバカ。 (白ネギバカでもあるらしい。) 女装癖がある。 バンド 新星劣化みるく nose サブカル恋愛観 JiNS うみぼーず
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0158:ブチャラティvsガラ前編 ◆PN..QihBhI 宮城県の海岸線よりの道。そこから少し外れた森の中で二人の男が対峙していた。 「・・・戦う気はない。と言っても無駄なようだな」 「へへへっ、そーゆー事。お前と戦う方が面白そーだからな。怪我しているとこ悪ぃが」 ブチャラティは考える。 (オレは失敗したのか。そして晴子は・・・だが悔やむ事は何時でも出来る。 今はこの危機を乗り切きる事だ。事実は兎も角、この状況を見られては説得は難しいだろう。 逃げる事は容易いが・・・・止むを得んな) 「オレはブローノ・ブチャラティ。名を聞いておこう」 「おう、オレはニンジャマスター・ガラ。ガラでいーよ」 (この目の前の大男『ガラ』、相当の手練れに見えるが、生かしておく訳にはいかない。 もしガラがこの状況を他の参加者に話せば、オレは一層不利な立場になるだろう。 ここはリスクを背負ってでも、このガラを始末しておくべきだ) 殺気を察知したのか、ガラが少し驚いた声をあげた。 「おっ、やる気になったか?」 「ニンジャというのは聞いた事がある。確かこの国の隠密部隊だったな」 「ンなコトより丸腰のようだが大丈夫なのかぁ?」 「お互い闇に生きる者だ。覚悟は良いな?オレは出来てる」 「おいおい冗談だろ。とても同業者には見えねー」 じりじりと、両者の間合いが近づいてゆく。 斬魄刀を構えながら、ガラはブチャラティの強さを測る。 (面白れー、相当な修羅場を潜ってやがるな。 しかし、片腕で丸腰の癖に自信満々に間合いを詰めて来やがる。 こりゃあ何かあるな・・・「あの技」で様子を見るか・・・) 「おらぁーーっ!『魔神(人)剣』!!」 ガラの必殺技『魔神(人)剣』。 高速で剣を振るう事で衝撃波を奔らせ、対象を切断する技。衝撃波のスピードは音速を超える。 「ちょっと手加減したぜー。これで終わりってこたぁねーよなぁ」 それでも至近距離、見てから避ける事など不可能。 ましてや生身の人間がガードできる訳が無い。しかし――! 「なにぃ!!?ブチャラティが消えた?」 衝撃波が命中する寸前、ブチャラティは忽然と姿を消していた。 目標を失った衝撃波は、轟音と共に一瞬前まで彼が居た場所の大地を抉り、 そのまま後方の大木に命中して薙ぎ倒した。 どこからか声が聞こえた。 「・・・『魔神(人)剣』か、スゴイ威力だ。まともに食らったらまず助からないな」 「なにっ、地下から!!」 「スティッキィ・フィンガーズッ!!」 有り得ない方向。地面からの攻撃がガラに襲いかかる。 何故だと思う前に体が反応し、辛うじて右腕で攻撃をガードした。 「ふー、危ねぇ危ねぇ。おめぇ地面に潜れんのか。 ひょっとしてその体から出てる『ロボット』?みてーのの能力か?」 「・・・『スタンド』だ。見えるとは驚いたな。 それにしても『勘』のイイヤツだ・・・ジッパーから吹き込んで来る風の動きに感づいたか。 しかも中々『素早い』動きだ・・・しかし、ガードしたな・・・」 次の瞬間、ガラは信じられないものを見た。 「少々でかいが、まぁその内慣れるだろう。おまえの右腕を頂いた」 「なにーーっ!オッ、オレの右腕がねぇ?」 「オレの『スティッキィ・フィンガーズ』の能力は、 ジッパーで別のもの同士を接続する事が出来る」 「オレの腕が~~~~!てってめェ・・・ だ、だが、分かったぜぇ。あそこの死体に首輪が無かった理由が。 そのなんだ『スタンド』か?ジッパーみてーな能力で首輪を外したのか。 だが、どーゆー訳かもう一人の方はしくじって・・・結局そのザマってわけだ」 「・・・『失敗』して『そのザマ』、か・・・その通りだ・・・オレは・・・」 ふと視線を逸らすブチャラティ。 その一瞬の隙を突き、ガラは落としていた斬魄刀を拾い、間合いを離した。 (腕が取られちまったがどうせまた生えてくる。しかし解ってきたぜぇ。 やべぇのはあの『スタンド』っつーヤツだ。特に『拳』には絶対に触れちゃいけねー。 ジッパーみてぇのでオレの右腕のように切り離されちまう。 狙うのは本体だ。動きで分かったが本体は生身の人間と大差ねぇ) 「どーやらマジで殺りあう事になりそーだな!」 斬魄刀を左手に持ち替え、構え直すガラ。 「オレの『スティッキィ・フィンガーズ』は近距離型の『スタンド』だ。接近戦は望むところだ」 ブチャラティも再び『スティッキィ・フィンガーズ』を出した。 「スタンドの右腕は復活しねぇみてぇだなー。 お互い利き腕を無くしたって事で、もう手加減はしねぇぜー!」 「手加減していただと?強がりを言うな・・・」 空気が張り詰める。そして、 「アリアリアリアリアリアリアリアリィィィ!!」 「うおおおりやーーーーーーーーーーーーー!!(いやアリアリはねぇだろ・・・)」 ――その頃―― 「おい友情マン!何だあのでけぇ音は」 「凄い音だった。ガラ君が何者かと戦っているのか」 「なんかスゲーヤな予感がするぜ!オレは行くからな」 「ちょっと待て桑原君!あ~行っちゃった・・・僕は少し遅れて行こう。あの単純バカ」 「ばっ、ばかな。『スティッキィ・フィンガーズ』の攻撃が当たらない!?」 「へっへー、中々のスピードだが、もう見切ったぜぇ」 「こ・・・こいつは!!このパワーとスピードは・・・!」 スティッキィ・フィンガーズの攻撃を、全て紙一重で避けるガラ。 一方ブチャラティはなんとか致命傷は避けているものの、全身に無数の傷を負っていた。 「ぬんっ!」 「ぐはっ!」 ガラの膝蹴りが、もろに鳩尾に入り、ブチャラティは崩れ落ちた。 「くっ、『スティッキィ・フィンガーズ』!!」 「おっ、ま~た地面に潜ったかぁ~」 地中を移動しながら、ブチャラティは焦っていた。 (まっ、まずい、ガラという男、利き腕を失いながらこれ程までの強さとは。 勝てない、たとえ両手が無事だったとしても!ここは一旦土中に潜み・・・・) 「そっこだぁ~!魔神(人)剣!!」 (ハッタリだ!地上から地面の中が見える訳が無い!!) しかしその思いも虚しく、衝撃波は正確に地中に隠れるブチャラティに命中した。 ブチャラティの体を真空刃が容赦なく切り裂き、石や土片が体の中に食い込んだ。 「ぐっはぁぁ!ば、ばかな・・・」 ・・・ぐぅぅ・・・動くか体・・・? ・・・脇腹が裂けている。左足と右肩も重症だ・・・ ・・・しかし、まだ動く・・・何とか致命傷は免れたのか・・・ ・・・まともに命中したのに、まだ動けるのは、土中だから威力が弱まったのか。 ・・・しかもガラが片手で、利き腕ではなかったから・・・ 「隠れても気配で分かるぜぇ。まだ死んじゃいねぇよな。出てきなよ」 (け、気配か・・・『姿』を隠すことが出来ないというのなら、仕方が無い・・・) 止むを得ず地上に姿を現すブチャラティ。 (・・・・・・こ、この男、純粋に強い!小細工が全く通用しない・・・) 「大分きつそぉだな。観念するかぁ~、ってそんな目つきじゃねぇな」 (・・・じ、事態は益々悪化している・・・こうなったら、不確定要素も大きいが・・・『あれ』を・・・・) (ま~だ何かやってきそ~だな~、厄介な事になる前に止めを刺すかぁ?よしっ) 「うおおおお~~~!!こーゆー手負いが一番怖ぇからな~。一気に決めるぜーっ・・・! 『忍法七ツ身分身の術』!!!」 「――!!!!」 目の前の光景に、ブチャラティは自分の目を疑った。 「バ、バカな・・・!これは一体・・・ガラが6人、いや7人か!」 「「「「「「「ははははははは・・・」」」」」」」 突如7人に増えたガラが、あっという間にブチャラティを取り囲んだ。 更に全員が一糸乱れぬ動きで一斉に斬魄刀を構える。 「しまった!囲まれたッ」 「中々面白かったぜブローノ・ブチャラティ。 その力に敬意を表し我が奥義によって応えよう、忍者の剣を受けられるか!!?」 「ぶっ、『分身の術』だと!それに、こ、この感じは先程の『魔神(人)剣』以上の・・・」 「地面に逃げても無駄だぜー、このあたり一面丸ごと軽~く削り取ってやるからよ~」 ガラの体にかつてないほどの力が溢れる。 それに呼応するように大地までも震え出した。 (ほ、『本体』は一つの筈だッ!いや『本体』が分かっても、 恐らく『魔神(人)剣』以上のスピードと威力であろうこの技を、避け切れるのか? 命中したら間違いなく死ぬッ!地下に逃げても、そこを狙われる! だ、だが、どうする。一体この状況をどうすれば良いのだ!?) その時、更なる事態がブチャラティを襲う。 「おーーい、ガラーっ!さっきの音は何だー!!?大丈夫かー」 「しっ、桑原君!声が大きいよ!」 茂みの奥から二つの声。恐らく後1,2分でこちらの方へ来るだろう。 「馬鹿なーッ!!ガラには仲間がいたのか!!?」 (最悪の事態だ!追い詰められ、名前も顔も能力も全てばれた!そして新手ッ!最早・・・逃げる事も・・・) 「あいつら、待ってろって言ったのになぁ」 今にも振り下ろそうとしていた斬魄刀を一旦止め、 ガラは一瞬、声のした方角に注意を向けた。 (・・・晴子・・・オレは・・・) 【宮城県、道から少し外れた森の中/午前】 【友情マン@ラッキーマン】 [状態]:健康 [装備]:遊戯王カード(ブラックマジシャン、ブラックマジシャンガール、千本ナイフ、光の封札剣、落とし穴)@遊戯王 [道具]:荷物一式、ペドロの荷物一式、食料セット(十数日分、ラーメン類品切れ)、青酸カリ [思考]:1.本当は来たくなかったが桑原に引っ張られる形で様子を見に来た。 2.強い者と友達になる。ヨーコ優先。 3.最後の一人になる。 【桑原和真@幽遊白書】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:荷物一式 [思考]:1.戦闘音が聞こえたので様子を見に行く。 2.ピッコロを倒す仲間を集める。浦飯と飛影を優先。 3.ゲームを脱出する。 【ガラ@BASTARD!! -暗黒の破壊神-】 [状態]:右腕がブチャラティに奪われた(再生中)、まだまだ余裕、満腹 [装備]:斬魄刀@BLEACH [道具]:荷物一式(食料一食分消費、水無し) [思考]:1.ブチャラティとの戦いを楽しみ、勝利する。 2.とりあえず友情マンについて行き、ラッキーマンのラッキーを拝んでみる。 3.脱出と優勝、面白そうな方に乗る。 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:ガラの右腕をジッパーで固定(スタンドの右腕は復旧不能) 全身に無数の裂傷、さらに左足を引きずり、右肩、わき腹にも深い傷 [装備]:なし [道具]:支給品一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考]:1 晴子・・・オレは・・・ 時系列順で読む Back 機人流浪 Next 激震の大地、大魔王新生 投下順で読む Back 機人流浪 Next 悪のカリスマ 145 甘い果実 友情マン 172 ブチャラティvsガラ 後編 145 甘い果実 桑原和真 172 ブチャラティvsガラ 後編 145 甘い果実 ガラ 172 ブチャラティvsガラ 後編 145 甘い果実 ブローノ・ブチャラティ 172 ブチャラティvsガラ 後編
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概要 ブチャラティの攻撃をかいくぐってゴールせよ。 製作者コメント 未記入 ヒント ↓下記反転↓ ホルス神の使いかたがポイント。 答え合わせ ↓下記反転↓ ホルス神とマン・イン・ザ・ミラーのDISCを拾う。ミラーの位置から左下に移動し、右上のブチャラティにホルスで凍結⇒ミラーで位置換え。右に行って、下のブチャラティも凍結。階段の左下あたりのブチャラティも凍結。最初に凍らせたブチャラティと再度ミラーで位置換えしてゴールへ。 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 感想 名前 コメント
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0172:ブチャラティvsガラ 後編◆PN..QihBhI 「もう、逃げられねェな~」 ガラは勝利を確信していた。 傷を負い、追い詰められたブチャラティに、もう手は残されていないはずだ。 だが、そんな状況でありながらも、ブチャラティの目には不屈の光があった。 「逃がす?そんな心配はもうするな。 お前が心配する事は、ジッパーでバラバラにされて地面にコロがった後の事だけだ」 「減らず口を~、てめェは殺す!!」 力が満ちる。ブチャラティは動かない。観念したか、とガラは思った。 「砕け散れェ~ブチャラティー!!!!」 真 魔 神 人 剣 !!!!!! 技を放つ瞬間ガラは見た。 ブチャラティが何か宝石のようなものを、頭上に翳すのを。 直後、天地を揺るがす轟音と、巻き上げられた砂塵でみるみる視界が遮られていった。 友情マンと桑原はその轟音を聞いて思わず立ち止まった。大地が揺れている。 「どっひゃーー、こりゃ近ぇーぞー!友情マン!何が起こったんだぁ~?」 「耳が変になりそうだ。ガラ君に何が・・・?」 「げほっげほっ、埃が凄くて何も見えねぇ」 「桑原君!少し様子を見よう!!いきなり敵が出てくるかもしれない。用心するんだ」 ―――まずい、今からでも引き返すべきか? しかし、桑原君が納得しないだろう。頼むガラ君、無事でいてくれ・・・! 肉の焼き焦げる臭い。砂埃の中、ガラは自分が倒れている事に気が付いた。 まず目に入ったのは、『真・魔神(人)剣』による亀裂だった。 深く長く地面を奔り、終点である場所には大きなクレーターが開いていた。 その亀裂に添うように、長い影がゆっくりと伸びて来た。 「・・・何よりも『困難』で、『幸運』無くしては近付けない道のりだった。 お前に一撃を入れる、という道のりがな・・・」 「ぐっ、ぐはっ、ごほっ。こ、こいつぁ、面白くねぇ事になっちまったぜぇ」 倒れ伏したまま血反吐を吐き、荒い息をつきながらガラは理解した。 『真・魔神(人)剣』を放つ瞬間、 ブチャラティの翳した宝石の様な物から発射されたレーザーが、ガラの腹部に命中し炸裂したのだった。 両手が万全なら白刃取りで、或いは技を放つ瞬間でなければ避けられたかもしれない。 だが、ブチャラティはここぞという時に切り札を切った。 腹部に命中したレーザーは、その瞬間に爆発し、ガラの半身を焼き焦がしていた。 それでも理解出来ない事がある。 何故、この完全な『忍法七ツ見分身の術』を見破り、本体を攻撃する事が出来たのか。 何故、音速を超えるスピードで、地面にクレーターを空ける程の『真・魔神(人)剣』を回避出来たのか。 「・・・ほんの一瞬だったが、見てしまったな。まったく、同じ動きをする『分身』に助けられたよ。 『仲間』が来た時に、正確に『声』がした方向を見たのは、お前だけだった。 他の『分身』は皆違う方向を見ていた。オレを『円』で取り囲んでいたからな」 「ち、ちぃ。ミスったぜ・・・だが、何故『真・魔神(人)剣』を受けて立ってられるんだァ?」 「潜るだけが能力ではない・・・本体が判明してから、お前の死角になるよう、 予め地面にジッパーを敷いておき、閉じるジッパーに掴まって直撃を回避した。 それでも・・・完全に避わす事は出来なかったが。片手で威力が半減していなかったら死んでいたな」 「ぐほっ、ちィ、そういう事かい」 ブチャラティ。目の前に来た。足を止める。 「・・・もう時間いっぱいだ。仲間が来るまで、数秒後か或いは一分後か。 そのまま抵抗しなければ、『安らかなる死』を約束しよう」 「む、むぁてタコ!」 斬魄刀を支えにして、ガラは立ち上がろうとする。 酷い火傷だが、反射的に何とか致命傷は避けたようだ。 「ぐほっ、こっちはまだ売りたい物が残ってんだい!!」 「バカなッ!なぜ、そうまでして向かって来るのだ」 ―――ダークシュナイダー、ネイ・・・ 「・・・ へっ、なんとなくさ」 ガラは口の周りの血を拭き、何とか立ち上がって斬魄刀を構えた。 ブチャラティも立っているのが不思議なほど全身に傷を負っている。 ゴゴ ゴゴ ゴゴ ・・・ゴフッ、ハァ、ハァ。あの女達を殺したのは、お前じゃねぇな・・・ ゴゴ 何・・・? ゴゴ ・・・殺し方(やりかた)を見れば分かる・・・・・・お前は、イイヤツだな・・・ ゴゴ ・・・・・・ ゴゴ へ、ヘンな髪型だがイイヤツだ・・・首輪の話をした時に、一瞬女の方を見ただろ。 ゴゴ ・・・・・・ ゴゴ どうせ昨日今日会ったばかりの・・・どんな音楽が好みなのかも知らんよーな女だったんだろーが・・・ ゴゴ ・・・ ゴゴ あ、あの時の目を見りゃあ誰だって分かるさ・・・ ゴゴ ・・・戦う気はない、と言ったはずだ。 ゴゴ へっ、オレはなァ、今が面白ければ・・・後はど~でも良いのよ・・・ ゴゴ ・・・もう喋るな・・・ケリを、着けるぞ。 ゴゴ ガハッ、わ、忘れたのか、せ、接近戦でもオレの方が強えーって事をな・・・ ゴゴ かもな・・・どちらが先に、相手に攻撃を叩き込むかの勝負だ・・・ ゴゴ ゴゴ 「い、いっけえええええ!!!『魔神(人)剣』!!!」 「『スティッキィ・フィンガーズッ』!!!」 ガラは『魔神(人)剣』を放つ事は出来なかった。 ブチャラティがジッパーで切り離していた腕が、一瞬早くガラの顔面に命中したのだ。 「ぐっ、なにィ・・・!?」 「借りていたものを返そう。お前の腕だ」 奪われた自身の右腕による致命的な一撃に、ガラの巨体が揺らいだ。 「・・・ひとつ。お前の言った事に『間違い』があったのを思い出した。 女が死んだ原因は・・・彼女を殺したのは、オレだ。 『解除』に『失敗』して『首輪』を爆発させて・・・当然、予想するべきだった。 『主催者』を甘く見ていたオレの、『ミス』だ」 「そッ、そーかい。ま、そんなに気にすんなよ・・・オレの腕、持っていきな・・・」 「グラッツェ。ガラ・・・お前の名、胸に刻んでおこう。そして・・・!!」 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリィィィィ!!!」 スティッキィ・フィンガーズ。拳を何度も何度も叩き込む。 「ぐはぁぁっ!」 『アリーヴェデルチ(さよならだ)!』 遠ざかる意識の中で、ガラは声を聞いた。 (オレと違ってテメーのよーな三枚目は死んだら二度と生き返れねーからなっ。気をつけろよっ) ―――フッ、そーだったな・・・ダークシュナイダー・・・ 「・・・ガラ君!!!駄目だ、遅かったか・・・」 「くっ、ちっくしょう・・・」 それから二人は黙って三人の遺体を埋葬した。根本から倒されている木、大地に走る無数の亀裂。 中でも一際大きな亀裂の先に巨大なクレーターが出来ており、激闘の後を物語っていた。 ガラの体は焼き焦げ、更に全身を殴打されたような姿で死んでいた。 それでも、ガラの死に顔は満足そうだった。 「犯人は海の方へ向かっただって?桑原君!!」 「ああ、零していった“臭い”みてーなもんが漂ってるんだ。満員電車のすかしっ屁みてーにな」 「君、その(つぶれた)顔によらず結構スゴイな!もう少し詳しく分からないのかい?」 「なんか素直に喜べねーなクソ!!やれるかどうか念信してみる!!」 桑原は額に人差し指を当て集中する。見えてくる。これは・・・ガラの意識か? 『貴様が殺人犯・・・・・・か。悪いが・・・・・・』『戦う気・・・・・』ちっ、何を言ってるのか分かんねぇ。 『なにぃ!!?ブチャラティが消えた?』 ―――!!? 「分かったぜ!!ヤツの名前はブチャラティだ!!」 「『ブチャラティ』!凄い!!確かに名簿に載っている名前だ!」 額に指を当てたまま桑原は念心を続ける。 「ヤツは、『おたまじゃくし柄のスーツ』を着てやがる」 「うんうんそれでそれで?」 「そいつは、『おかっぱ頭』だ。間違ぇねぇ!頭に『ダンゴ虫みてぇなブローチ』を着けてやがる!」 「犯人は女性なのか!特殊な感性の持ち主だね・・・おたまじゃくしにダンゴ虫か・・・」 「いや!こりゃ『男(ヤロー)』だ・・・なんつーかよ、すんげぇ『濃い~ツラ』だぜ」 「桑原君・・・それは変態というヤツでは・・・?」 「・・・駄目だ、もう何も見えねぇ。だが分かったぜぇ。ガラのお陰で・・・サンキュな・・・ガラ」 二人はブチャラティを追跡する事にした。 友情マンは考える。間に合わなかったのは、幸か不幸か。 友情マンは考える。あのガラが倒せるようなマーダーがいるのかと。 ――――本気で戦う事も、考えなければならないな・・・ 松島を、『美しい』とブチャラティは素直に認めた。 これからも松島は、ただ松島としてあり続けるのだろう。 それにしてもガラ、恐ろしい程の強さだった。あのレベルのヤツが他にもどれだけいるのか。 深く傷を負ってしまった。とりあえずジッパーで応急処置はしたが、止血程度にはなるだろう。 いずれ『主催者』は倒す。 だがやはり『仲間』は必要だ。探して、集めよう。共に『主催者』を倒すという者がいるのなら。 そして『首輪』の解除方法も、必ず見つける。 『首輪』 そこまで考えて、ブチャラティは目を閉じた。 『――確かに私は怖い、怖いです!足だって震えていて・・・・・・ こうやって立つのも精一杯です。でも、ブチャラティさんに死んで欲しくないんです』 『でも、ブチャラティさんにしか・・・・・・その能力は使えないと思います』 『それに・・・・・・ブチャラティさんが失敗したら誰がみんなの首輪を外せるんでしょうか?』 (・・・晴子) (・・・オレは生き返ったんだ。解除に失敗して、死ぬはずだったオレの命は―――) ブチャラティは薄く瞼を開いた。 松島の青い海が、太陽に照らされて、白く輝いていた。 何故、命というものがあるのだろう。死があるのだろう。 そして、想いというものがあるのだろう。 生きている限り、死者の分まで生きなければならないのだろうか。 彼女よりは長く生きる事になった。 潮の香りがする風。吹き散らされて思考は切れ切れになる。 青い空が、今にも落ちて来そうな青い空が、眩しくてまた目を細めた。 もし、太陽から降り注ぐこの光のように、想いが遥か遠くまで届く事があるのなら、 せめて、彼女には届け。とブチャラティは思った。 ―― To be continued ―→ 【宮城県宮城郡松島町/西行戻しの松公園(松島海岸)/昼】 【友情マン@とっても!ラッキーマン】 [状態]:健康 [装備]:遊戯王カード(ブラックマジシャン、ブラックマジシャンガール、千本ナイフ、光の封札剣、落とし穴)@遊戯王 [道具]:荷物一式、ペドロの荷物一式、食料セット(十数日分、ラーメン類品切れ)、青酸カリ [思考]:1.負傷しているはずのブチャラティを追跡する。 仲間にするのは無理だと思っているので、殺せるようなら殺す。 2.強い者と友達になる。ヨーコ優先。 3.最後の一人になる。 【桑原和真@幽遊白書】 [状態]:健康、怒りと悲しみ、ブチャラティのいる位置がなんとなく分かる [装備]:斬魄刀 [道具]:荷物一式 [思考]:1.ブチャラティを追跡。怒りに燃えている。ガラの仇をとる。 2.ピッコロを倒す仲間を集める。浦飯と飛影を優先。 3.ゲームを脱出する。 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:ガラの右腕をジッパーで固定(スタンドの右腕は復旧不能) 全身に無数の裂傷(とりあえずジッパーで応急処置。致命傷ではないがかなりの重症) [装備]:なし [道具]:支給品一式 スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考]:1.『主催者』は必ず倒す。そのために『仲間』を集め、『首輪』の解除方法も見つける。 2.死者の分まで『生きる覚悟』『も』決めた。 3.移動する。 ※友情マンはガラ、ヂェーン、晴子の死因と死亡時期がそれぞれ違うことを見抜いています。少なくともブチャラティは単独犯で傷を負っていると思っています。 しかしまだそのことを桑原に話すつもりはありません。桑原を利用してブチャラティを始末しようかと考えています。 ※斬魄刀はブチャラティに時間が無かったからか、それとも証拠になると思ったからか、その場に放置されていました。現在は桑原が装備。 ※桑原はブチャラティが3人を殺したマーダーだと思い込んでいます。 ※ガラの遺体は「右腕」以外、五体満足でした。ブチャラティが自分の能力がばれることを恐れたためです。『右腕』はブチャラティのものになっています。 【ガラ 死亡確認】 【残り98人】 時系列順で読む Back 奔る、奔る Next 乱【みだれ】 投下順で読む Back 奔る、奔る Next 乱【みだれ】 158 ブチャラティvsガラ前編 友情マン 218 筋の通し方 158 ブチャラティvsガラ前編 桑原和真 218 筋の通し方 158 ブチャラティvsガラ前編 ガラ 死亡 158 ブチャラティvsガラ前編 ブローノ・ブチャラティ 265 日伊ゴロツキ対決!!ギャングvsヤンキー
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ブローノ・ブチャラティ Blono Buccellati 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 種族 人間 性別 男性 一人称 俺 特殊能力 スタンド「スティッキィ・フィンガーズ」 「『任務は遂行する』『部下も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる」 概要 ギャング組織「パッショーネ」の護衛チームのリーダー。20歳。のちに幹部になった。 12歳の時に麻薬取引現場を目撃したことで銃撃されてしまった父親を護る為、口封じの為に現れた二人組を殺害してしまう。 ブチャラティは自身と父親の身を守るために町を支配していた組織「パッショーネ」に忠誠と奉仕を誓い、数年後に幹部であるポルポに気に入られ重用されるようになった。 しかし、このころの組織はギャングにとっての禁じ手である麻薬に手を出していた。 入団から5年後に父親は後遺症を残したまま死亡。 その後、自身と父親の人生を狂わせた麻薬にボスが手をそめていたことを知り、組織のやり方に疑問を感じるようになる。 5部本編の序盤にて、パッショーネの一員を返り討ちにしたジョルノ・ジョバァーナと交戦。 彼のスタンド能力の前に敗北するも、ジョルノからギャングという立場に希望を見出していることを見抜かれ、ブチャラティは麻薬取引を行う組織の体制を変えて街を浄化するという彼の意思に賛同。 ジョルノを仲間に率いれ、パッショーネの幹部であるポルポの死後に彼の遺産を組織に上納したことで幹部となった。 パッショーネのボスからの信頼を得たチームはボスの娘であるトリッシュ・ウナの護衛を命じられ、組織の乗っ取りを目論む暗殺チームの刺客達から彼女を仲間達と共に守り抜いていくのだが「自らの手でトリッシュを抹殺する為に護衛チームに守らせていた」というボスの真意を知る。 ブチャラティは私利の為に娘を裏切ったボスへの叛逆を決意し、フ護衛チームの仲間達と共に組織を離反した。 その際一度ボス(ディアボロ)と交戦するも逆に心臓まで達する傷を負わされる。 ボスから送り込まれる数々のスタンド使いを相手にし、次第に自らの肉体を消耗させながらも退け続ける。 ポルナレフの協力もあってついにボスの正体「ディアボロ」にまで辿り着くのだが、弓と矢のパワーによって生み出されたスタンドの更なる段階「レクイエム」の暴走に巻き込まれる。 ブチャラティは自らの命と引き換えにレクイエム攻略の道を切り開き、ジョルノに全てを託してあの世へ旅立った。 外見 ボブカットを頭頂部で編み込んでおり、前髪にはヘアピンのようなものを付けている。 服装はジッパーが沢山付いた白スーツ。オタマジャクシのような柄模様が入っている。 胸元は開いており、レースの様な模様が見られる。 性格 冷静沈着、頭脳明晰。内には確かな正義感を持ち、チームの仲間達からの信頼も厚い。 ギャングとしても一流であり、あらゆる困難に立ち向かう覚悟の持ち主。 温厚で責任感の強さもあってか、町の人々からの人望も篤い。 能力 スティッキィ・フィンガーズ 破壊力:A / スピード:A / 射程距離:E(2m) / 持続力:D / 精密動作性:C / 成長性:D 高い格闘能力を持つ近距離パワー型の人型スタンド。 触れた対象(生き物も可)にジッパーを取り付ける能力を持つ。このジッパーは遠隔からも開閉が可能。 別の空間を作り出して物を隠す、ジッパーを開ききって切断・逆に閉じて縫合したりとかなり応用が利く。 ラッシュの掛け声は「アリアリアリアリアリアリアリ…アリーヴェデルチ(さよならだ)」。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 030:Look into my evil eyes 死亡話 126:『BOTTOMs ~最低野郎たち、地の底で~』 登場話数 7話 登場時期 ローマ到着直前 詳細 初登場は第30話「Look into my evil eyes」。 コロッセオにて邪悪の化身・DIOと遭遇。 彼の身に纏う圧倒的なプレッシャーと絶大なカリスマに晒され、「殺し合いを生き残る為の仲間」として勧誘される。 DIOへの強い警戒を抱いたブチャラティはスタンドを用いて彼を攻撃。 しかしDIOの強大なスタンド能力の前に圧倒され、肉の芽を植え付けられそうになるも閃光手榴弾を用いて逃走する。 コロッセオから離れた川辺に逃げたブチャラティが遭遇したのは、生存優先のスタンスである因幡てゐだった。 第48話「お宇佐さまの素い足」にてコンビニ『OWSON』の探索をしつつ、てゐと互いの情報を交換し合う。 彼女との情報交換で幻想郷とスタンドDISC(のハズレ)の存在を知ることになった。 (ブチャラティは支給品として「『聖人の遺体』の心臓部・両目」を所持していたが、用途の不明さと見た目のグロテスクさも相俟ってこれに関する情報を公開することはなかった) 「主催者及び殺し合いに乗った参加者を倒す」というスタンスを掲げるブチャラティはてゐに安全な場所に隠れるように言い、余った閃光手榴弾を譲って彼女と別れる。 去り際にてゐから「人間を幸運にする程度の能力」を行使されたが、現段階で効果の度合いは不明の模様。 その後人里を離れて西へと向かい、レストラン・トラサルディーに入っていく虹村億泰と彼に抱えられている古明地さとりの姿を目撃した。 第65話「Roundabout -Into The Night」ではレストラン・トラサルディーの寝室にて虹村億泰と慎重に接触。 重傷の古明地さとりを必死に助けようとする彼を見てゲームには「乗っていない人間」と判断、そのまま億泰の懇願を受けて彼女の容態を見る。 同時に支給品確認も行うが、億泰の持つ支給品はブチャラティと同じ「聖人の遺体」の「頭部」。 遺体の存在に疑念を覚えつつも、この場所では彼女を治療する医療器具が足りない。一行はひとまず近隣の「香霖堂」に移動を開始した。 しかしその途中、霊烏路空が上空に放った黒い太陽を目撃、そして同時に現れたのは緋色の刀剣を手に持った柱の男の一角サンタナ。 有無を言わさず攻撃してきたサンタナを前に、ブチャラティは億康とさとりを逃がしてすぐに交戦に入る。 柱の男の異様な能力と、スタンドすら斬りつける事の出来る緋想の剣に苦戦を強いられるが、億康から事情を聞いたレミリア・スカーレットが救援に入ってきた。 驚異的な肉体を持つ彼女と絶妙なコンビネーションを披露しながら戦うが、敵もまた強大。互いに一進一退を繰り返す死闘となる。 最終的にはレミリアが決定打を与える形となり、戦闘は終息。二人の間には小さな信頼関係が生まれつつあった。 だがその時、香霖堂の方角から大きな爆発音が鳴り響き、二人が驚愕している隙にサンタナの逃走までも許してしまう。 レミリアはすぐに敵の追撃を行おうとするが、ブチャラティはそれを制止。まずは億泰らの無事を確認することが優先だと提案したのであった。 第98話「深淵なる悲哀」にてジョナサンと合流したブチャラティ達。億泰を止める事が出来なかった自分を責めるジョナサンに激励、勇気付ける。 その後レストラン・トラサルディー内でジョナサンの治療を受けながら波紋について色々と教えを請う。 3人の会話は互いの情報交換に移り、ブチャラティはディアボロ、サンタナ、そしてDIO共々の危険性と邪悪性を語り、ジョナサンを驚かせた。 やがて訪れる運命の第一回放送。その内容は彼らの予想を遥かに超えた戦慄と絶望を淡々と告げた。 誇りある部下であったミスタを殺されたブチャラティ。彼の死が心に重くのしかかるがギャングの幹部として、上司としてこのまま黙っているわけにはいかない。 ジョナサンと2人だけの会話。それは己の信じられる道について。己のこれまでの境遇について。 紳士とギャング、相反する2人が歩んできた道は今ここに交わった。それはブチャラティがこれまでに信じられてきた確かな道に間違いは無かった。 第100話「嘆きの森」の冒頭において、自らの無力さに憤るレミリアに「覚悟」を問う。 彼女の輝くような覚悟と宣言を確認し、彼らは改めて敵への報復と落とし前を胸に燃やす。 そのままの勢いで走り去るレミリアと、彼女の無鉄砲さをフォローするジョナサンに対して「お似合いだな」と評するブチャラティだった。 やがて3人は窮地に陥った億康に追いつき、絶妙なコンビネーションでサンタナを一気に追い詰める。 反撃する間を与えずブチャラティのラッシュがサンタナに炸裂、敵をバラバラに分解することに成功するも、ジョナサンの索敵によりこの場にもうひとり謎の傍観者が潜んでいることを看破。 一歩一歩物陰に隠れる不審者に近づいていくブチャラティ。その瞬間、時間は消し飛ばされた。 気付いた時には自分の身体に鉄筋が深く貫通していた。その謎の攻撃の正体を考える間も無く、ブチャラティは倒れ伏す。 轟く絶叫。すぐに駆け寄ったジョナサンの懸命な治療により、ブチャラティの肉体は何とか復活を遂げる。だが、死の淵を彷徨っていたのはブチャラティだけではなかった。 近くに億康とサンタナの姿が無い。あわてて億康を探す3人。見つけた時には既に手遅れだった。 到底治療不可能なほどのダメージをサンタナから受け、息絶え絶えの億康の最期の遺言。 それは家族が罪を犯すという、彼と似た境遇を持ったお空、そしてその家族の保護だった。 最期に億康の、天へと昇る安らかな魂を垣間見た気がした3人。ブチャラティは彼の敵を討つことを静かに決意。 そして仇の一人の正体に近づきつつあったブチャラティは、その男が自分の宿命の相手でもあると確信を固めた。 第112話「Bloody Tears」でブチャラティら三人は二手に分かれる方針をとる。 ジョナサンは「空とさとりを追う」。ブチャラティとレミリアは「敵を追う」。死した仲間の無念を弔うにはこの方法が最も適している。 ジョナサンとレミリアの誓いを見守り、かくしてブチャラティ達は敵を追うため地下に潜る。 長く暗い闇のトンネルを黙して歩き続ける二人だったが、ある時レミリアが突然口を開いた。 「―――ブチャラティ。貴方の『運命の糸』は途中でプツリと切れている。初めて私と逢った時から、糸は途絶えていたの」 それは徐々に朽ちていく彼の身体を暗に示した内容。 ブチャラティは薄々感じていたのだ。己の身はこの地へと降り立つ前から既に消滅していく運命にあったのだと。 だが彼はその運命を既に受け入れていた。己の意志はジョルノ・ジョバァーナが受け継いでくれていることを信じて。 それ以上何も語ることなく、戸惑うレミリアに背を向け、ブチャラティは地底に聳える屋敷「地霊殿」へ辿り着く。 そして彼は運命に追い付かれる。第126話「『BOTTOMs ~最低野郎たち、地の底で~』」。 とうとう仇敵を追い詰めたブチャラティ。彼はレミリアの放つ紅い霧により敵を混乱させる策に打って出る。 サンタナをレミリアに任せ、自分は悪夢の根源ディアボロ(ドッピオ)と対峙。最終決戦の火蓋が切られた。 恐るべきキング・クリムゾンを最大限警戒しながら全ての力を出し切って立ち向かうブチャラティ。その身体は限界を振り切ってドッピオを追い詰めた。 事前に体内に仕込んでいた「ウォークマン」を聴き、音によって時間が飛ぶ瞬間を察知したブチャラティはドッピオに勝利―――否、「相打ち」に持ち込んだ。 一方でレミリアもサンタナとの戦いにひとまずの終止符を打ち、ブチャラティの救援に到着する。 そこで彼女を待っていたのは……ブチャラティの死体。―――それは確かに死体であり、未だ肉体にしがみつこうとする魂の成れの果てだった。 もはや息も絶え絶え、全ての感覚を失いつつあるブチャラティにレミリアは最後に声を掛けた。 ―――「ゆっくり休みなさい、ブチャラティ……頑張ったわね」 ―――「……うん……『ボク』は先に休むって、ジョルノに言っておいて、レミリア。おやすみ」 それは彼の精神が「あの頃」まで遡ってしまったことを示す言葉。 昇り逝く彼の魂が視る、様々な生きた魂。未だ地上で生を掴む為に戦う彼らの魂は、死に逝くブチャラティには星の謳うバラードにも見えて。 真面目で優しい一人の男は残された者に全てを託し、星々へと昇って消えた。 【ブローノ・ブチャラティ 死亡】
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登録日:2009/05/26 Tue 20 33 09 更新日:2024/03/21 Thu 18 16 19NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 5部 おかっぱ この味は!………ウソをついてる『味』だぜ…… したでなめる もう一人の主人公 アリアリ アリーヴェデルチ カリスマ ギャング コメント欄ログ化項目 ジッパー ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い スティッキィ・フィンガーズ チェリオ! パッショーネ ブチャラティチーム ブローノ・ブチャラティ リーダー 世界一かっこいいおかっぱ 中村悠一 仲間思い 冷静沈着 名言製造機 嘘発見器 幹部 数奇な運命を背負った男 杉山紀彰 櫻井孝宏 涙腺崩壊 漢 熱き存在 理想の上司 真の主人公 石上静香 運命に抗おうとした漢 運命に翻弄された者 運命を狂わされた男 部下思い 黄金の精神 黄金の風 おれの名は『ブローノ・ブチャラティ』 答えろよ 質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ 『ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風』の登場人物。 そしてジョルノ・ジョバァーナに並び、本作のもう一人の主人公でもある。 名前の由来は『ブローノ(Blono)』『ブチャラティ(Buccellati)』共に実在する姓名。(*1) 『ブチャラティ(Buccellati)』はトスカーナ産の同名のお菓子がある。 CV.櫻井孝宏(黄金の旋風)/杉山紀彰(オールスターバトル)/中村悠一(TVアニメ版黄金の風)/石上静香(〃少年期) ●目次 【プロフィール】 【人物】 【過去】 【劇中の活躍】 【スタンド】◆能力 【名言】 【『生き返った』男】 【プロフィール】 生年月日:1980年9月27日生まれ(20歳) 身長:178cm 好きな音楽:マイルス・デイビスの「アガルタ」「ビッチェズ・ブリュー」 好きな映画:「イル・ポスティーノ」 好きな食べ物:カラスミソースのスパゲティー、ポルチーニ茸、ホタテのオーブン焼き 嫌いな食べ物:豆類、リンゴ 【人物】 犯罪組織「パッショーネ」に所属するチームリーダーの一人で、幹部ポルポの部下。 端正な容姿をした美青年、ではあるが髪型はおかっぱに近く、白地に黒い点が入り多数のジッパーが付いたスーツを着用している。 ちなみに、現実のイタリアのギャングは復讐を警戒して派手な格好は好まないとかなんとか。 汗をかいた時のテカり具合で相手の嘘がわかるという謎の特技を持っており、汗の『味』を見ればもっと確実らしい。 …と、特技的にも外見的にも奇抜なところがあるが、 実際には冷静沈着かつ温厚、どんなに強大な存在でも決して屈しない精神力の持ち主。 自分にも他人にも厳しいが、その厳しくも優しい性格故に仲間や組織、街の人々から絶大な信頼を寄せられていた。 彼よりもはるかに年長の人から相談を持ち掛けられたり、笑顔で挨拶してくれる人がたくさんいる、時に人に話せば後に引けなくなる暗黒の願いも懇願される等、 決してギャングとしての畏怖だけではなく、親しみと共に確かな信頼を持って街の人は彼に接していることがうかがえる(*2)。 一方でトリッシュがプライベートなアレを催した時に即席のトイレ(カメの中のタンス)を平然と用意したり、 アバ茶の件でジョルノを「人を引き付ける才能があるようだ(意訳)」と頓珍漢な推測をしたり(*3)とかわいい真面目天然キャラ疑惑もある。 彼自身、見た目も中身も両刀なイケメンで部下もイケメン&美少年揃いの為、密かな街のアイドル的人気もあったのだろう。 日本で言う所の『義理人情に厚い「昔気質の極道」』と言ったところである。(*4) それは敵であっても変わらず、6億円の件で敵対したズッケェロとサーレーのコンビを助命してやったり、 後に対決したセッコにも「命だけは助けてやるが、しばらく再起不能になってもらうぞ(要約)」と一度は情けをかけてやった事もある。 とはいえ、極道の例に漏れず目的のための手段に手を抜かないのは流石だが。(*5) 劇中には登場していないが、ネアポリスの郊外に小さいながらマイホームを持っているそうで、 全てが終わった後は、親と家を失ったトリッシュを(恐らく義理の妹として)引き取ろうと考えていたらしい。 【過去】 ネアポリス郊外の小さな港町で、漁師の息子として生まれ育つが、7歳の頃に両親が離婚。 この時点で父の本質に気付いているなど、妙に達観している子供であった。 母は一緒に都会で暮らそうと誘うが、母と違い精神的に弱い父・パオロを一人にはしてはいけないと将来を憂い父親の方に残ることを選んだ。 ブチャラティが「優しい」のは、父親の一途な家族愛によるものだろうか。 このエピソードからも分かるように、後に極道に進んでからも変わらない「他者の悲しみや苦痛といった気持ちに強く共感するセンス」はブチャラティの小さい頃からの特質だった。 ちなみに母親は2年後に別の男性と再婚したが、ブチャラティとの交流は続けていたようで、決して悪い母親だったという訳では無い模様。(*6) 父親も、離婚の件はショックだったに違いないが、息子のためを想って漁師以外にも新たな収入源(*7)を作ろうとするなど、子を持つ親としては真っ当であった。 そんな決して悪い両親ではないにもかかわらず離婚した理由が、ブチャラティが大人になった後もわからないあたり、 少なくともどちらかの不倫、あるいは完全な仲違いなど、遺恨が残るような別れ方ではなかったと思われる。 順風満帆ではないが決して悪い家族ではなく、むしろ離婚後も関係が続けられるほど仲のいい家族を得られたとも言える。 この時点では悲惨な過去を持つメンバーの中では対照的に恵まれた環境であった。 しかしブチャラティが12歳のとき、息子の学費のために観光の仕事もするようになった父は、不幸にもそれが遠因で偶然客を装った密売人による麻薬の密売現場を見てしまう。 そのために麻薬グループに襲われ、瀕死の重傷を負ってしまった。(*8) 幸い父の生命は無事だったものの、当然それを知った密売人のグループによる口封じの報復がやってきた。 幼いブチャラティは的確にもそれを予想しており、父を守る為、トドメを刺しにきた密売人たちを待ち伏せ、全員返り討ちに殺害してしまった。 12歳にして殺人を犯してしまったブチャラティは、人の越えてはならない領域にふみ込んでしまう…。 ぼくが守るよ… 父さん。 心配しなくていい… 安心してゆっくりと… だがこのままでは密売人の仲間がさらなる報復に来ることは確実。 追っ手から自分と父を守るため、当時からイタリア社会を牛耳っていた組織パッショーネに入団。 ブチャラティは父の命を買うために、自分の未来を売ったのだった。 組織の後ろ盾もあって2人は報復に合わずに済んだが、その5年後、父親は後遺症を残したまま漁師に復帰する事なく死去した。 だが後の顛末を見ると父があの場で死んでいた方が、ある意味ではブチャラティにとっては幸せだったのかもしれない…。 父の死後も、父を護衛する約束を最後まで守り通し、働く中で組織が自分の憎悪する麻薬を禁じ手としていた事に、 組織に対しては恩と親近感を感じていた様子。 そのため幹部のポルポに一目置かれる程組織に忠実で、また父親を殺したも同然の麻薬を依然として強く嫌悪していた。 …が、後に表向きとは裏腹に、密かに組織が麻薬に手を染めそれを広げていたことを知り、矛盾と憤りを感じていた(*9) この時の心境は、彼曰く「ゆっくりと死んでいくだけ」だった。(*10) なお、こうして組織の所業に心を痛めながらも、心のどこかでは組織への敬意や親愛はあったのか、 例えばボス直属の部下として長年組織に貢献した幹部のペリーコロには、「さん」を付ける、常に敬語を遣うなど敬意を払って対応しており、 また父との再開に不安を覚えるトリッシュにも、ボスの権力の大きさと表向きの偉大さを優しく諭している。 もっとも、その僅かに残っていたであろう組織への想いも、他ならぬボスがとった吐き気を催す邪悪なる行動に裏切られる事となるのだが。 【劇中の活躍】 そんな折ネアポリス空港でショバ代を回収していた涙目のルカが、謎の変死を遂げるという知らせを耳にする。 そしてポルポにその犯人の捜索を命令され、その過程でジョルノと対峙する。 彼との戦いの末、自身が始末されそうになるが、ジョルノがブチャラティの人間性を「いい人である」と判断して戦闘を中断する。(*11) そして組織を乗っ取り街を平和にするというジョルノの『夢』に同調し、和解。 さらに、ポルポへジョルノに入団試験を受けるよう取り計らった。 ポルポの死後、彼の隠し財産を組織に上納したことで、『信頼と実力がある』と古参幹部のペリーコロさんからお墨付きを貰い、弱冠20歳で幹部に昇進。(*12) ポルポが仕切っていたネアポリス地区の、 賭博の運営権 商店やホテルの管理 密輸品の管理 …などを丸ごと引き継ぎ、一気に巨大な「権力」を手にした。 が、幹部へ昇進した直後に、ボス直々の命令で娘であるトリッシュがボスの下に辿り着くまで彼女を護衛する任務を受ける事になり、 ボスの家族である彼女を付け狙う暗殺チームと死闘を繰り広げる。このため、先述の権力は使う暇がなかった。 特にブチャラティが直接対峙した、プロシュート兄貴・ペッシとの戦いは5部の中でも屈指の名勝負と言われる。 物語中盤、ヴェネツィアにいるボスの元へトリッシュの身柄を届ける任務を果たしたブチャラティは、 初めての父との邂逅に怯えるトリッシュを励ましながら、彼女をボスがいると思しき場所へ案内するが、自分と繋いでいた手を残して彼女は突如失踪。 ブチャラティはその状況から、ボスがなんらかの形でブチャラティにも悟らせず、トリッシュの手を切断して連れ去ったのだと察し、 ボスは自分が思っていたように「トリッシュを組織で匿って海外(安全圏)に逃がす」ため…、つまり、彼女の身を案じて連れて来させたのではなく、 「自分の正体の手掛かりになる実の娘であるトリッシュを、自らの手で確実に始末する」ために連れて来させたのだと気付いた。 例え実の娘であっても、自身の障害になり得るのならば平然と殺害する、ボスの邪悪さを知ったブチャラティは、激しい動揺の後、決断を下す。 吐き気をもよおす『邪悪』とはッ! なにも知らぬ無知なる者を利用することだ… 自分の利益だけのために利用する事だ… 父親がなにも知らぬ『娘』を!! てめーだけの都合でッ! ゆるさねぇッ! あんたは今、再び! オレの心を『裏切った』! 遂にボスへの怒りが爆発したブチャラティはボスに反旗を翻すも、 ボスのスタンド『キング・クリムゾン』の能力に手も足も出ずに叩きのめされ、致命傷を負わされる。 しかし、決死の覚悟でトリッシュを連れてボスの間合いから離脱したことで、自身を心配してこちらに向かっていたジョルノと落ち合え、 彼の『ゴールド・エクスペリエンス』の能力によって回復したブチャラティは、ボスを完全に見限り、組織を裏切ることを決意。 その意志を自らの部下たちに宣言し、敢えて「一緒に来てほしい」と命令することも願うこともせず、 彼らに「死をも覚悟し、自分と一緒に裏切る」か「自分を見限って組織に戻り、生きてゆく」かの選択肢を投げかける。 結果、前者の選択肢を採ったジョルノ、アバッキオ、ミスタ、ナランチャたちと共にボスを倒すべく行動を開始する。 ただ、ブチャラティ本人は「ついてこいと命令してくれ」と願うナランチャに「ついて来るな、お前には向いていない」と忠告しているように、 自分のやろうとしていることが無謀なことだと理解していた。 そのためリスクに目を向けて後者の選択肢を採り、組織に残留したフーゴを、その場でもその後も一切、批難することはしなかった。 なおブチャラティはこの一件でボスを、「吐き気を催す邪悪」と罵倒している。 【スタンド】 スタンド名:『スティッキィ・フィンガーズ』 破壊力-A スピード-A 射程距離-E(2m) 持続力-D 精密動作性-C 成長性-D ブチャラティのスーツと同じく、ジッパーが体の所々に付いた人型のスタンド。 筋肉質な男性のような見た目に違わず、ジョルノの『ゴールド・エクスペリエンス』のような近距離パワー型のスタンドで、 頭部が騎士の面を思わせるバイザー状になっているのが特徴。 アニメでは空間にジッパーが現れ、その中から出てくる演出が成される。 メインカラーはブルーとホワイト。 ちなみに例によって著作権の都合で海外名は『Zipper Man』。まんまである。 もう少し捻ろうよ… ◆能力 殴ったものにジッパー(ファスナー)をひっつける。 ネタのような能力であるが、 物体の耐久力を無視してバラバラに解体する ジッパーが開いた場所に異空間を作り出して人や物を隠す 人にジッパーをひっつけ、その中に着ぐるみの要領で隠れる(ただしひっつけられた人と感覚を共有してしまう) 傷口や物質、人体の接合 ジッパーが閉じる動作を利用して簡易なエレベーター利用や高速移動 ジッパーを経由して吹っ飛んだり落ちた時の衝撃を緩和する。 ジッパーに物体を挟んで切断する 腕をジッパーで開いてパンチの射程距離を伸ばす(いわゆる「ズームパンチ」) 身体をバラバラにし、さらに心臓を分けて敵の探知と追撃を逃れる(ただしガチで死にかけた) など、応用の幅がとんでもなく広い。 更にこのジッパーは手ずから引かなくとも、遠隔操作で開閉が可能。 至極シンプルなスタンドだがその分、スペックも安定して優れており、戦闘力は非常に高い。 また3部最後の心臓ネタがまさかの復活を果たした。 最大の弱点は、この手のタイプの近距離パワー型スタンド全般に言えることだが、相手や対象に(手で)触れなければジッパーの能力が使えない事。 ジッパーでの対人攻撃は、あくまでも相手を生きたまま分解するだけなので、一撃必殺にはなりにくい。(*13) その為、相手が自分と同じタイプのスタンドでは、やや分が悪い傾向がある。 また、服などの布程度なら貫通して下の物までジッパーを取り付けられるが、その特性が仇となりソフト・マシーン戦では真実の発覚が遅れてしまった。 ラッシュ時の掛け声は「アリアリアリアリ!!」で、止めは「アリーヴェ・デルチ(さよならだ)」でシメる。(*14) スタンド名の由来はローリング・ストーンズのアルバム「スティッキィ・フィンガーズ」。 スタンドの能力もこのアルバムのレコードジャケットに実際についているジッパーから。 余談であるが、このアルバムの1曲目のタイトルは「ブラウン・シュガー」。 本来は三温糖や黒砂糖といった白色以外の砂糖を意味するが、彼が嫌悪する麻薬・ヘロインを意味する隠語でもある。そしてアーティストは… 洋楽に詳しい荒木先生の事、決して偶然とは言い切れないので、スタンドの名前を決めた後にブチャラティの過去や性格が決まったのだろう。 【名言】 「この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……」 「おれの名は『ブローノ・ブチャラティ』。答えろよ、質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ。」 「こいつ…オレを殺る気だ「マジ」だ…小僧のくせにこのオレを始末しようとしている…「ウソ」は言ってない皮膚と汗だ…こいつにはやると言ったらやる…「スゴ味」があるッ!」 「ウミネコだよ…ありゃカモメじゃあねえーぜ。ウミネコだ。どうやって見分けるか?ニャアニャア鳴くのはウミネコだ。」 「『任務は遂行する』『部下も守る』「両方」やらなくっちゃならないってのが幹部のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。」 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!(さよならだ)」 「貴様にオレの心は永遠に分かるまいッ!!」 「あいつはオレにいつも『勇気』を与えてくれる」 「味なことか?」←知ってんだよオオォォッ!!国語の教師か うう…うう…うおお おっおっオメーはよォォォォ 以下、ネタバレ 不思議だな… これは「運命」とオレは受け取ったよ。 「天」がチョッピリだけ許してくれた、偶然の運命だってな… ヴェネツィアで、お前がオレの負傷を治してくれた時 おまえがくれた「生命エネルギー」は、もう少しだけ「動く事」を許してくれたようだ なぜ…なぜ黙っていたんだ? あの時 ぼくの『ゴールド・E(エクスペリエンス)』は、あの時の負傷を完全に治したんだ…… その 今の異状だって元に戻れる方法が何かあったはずだ! ジョルノ、それについては…おまえの『ゴールド・E(エクスペリエンス)』自身が誰よりも知っている事だな……? 終わったものはどうする事もできないってな オレの「命」は… あの時、すでに終わっていたんだ 黙っててくれるな?みんなには… 【『生き返った』男】 ディアボロとの初戦で致命傷を受けつつも、ジョルノの回復が間一髪で間に合ったかのように見えていたブチャラティだが、 実はジョルノが回復させる前に、ブチャラティの肉体は死亡していた。(*15) 『ゴールド・エクスペリエンス』が回復のために注ぎ込んだ「生命エネルギー」が死体(物体)となった肉体を動かす、さながら「生命のガソリン」のように作用したことで、 言うなればブチャラティは生前と同じように考え、行動するリビングデッドとなったのである。 ブチャラティ自身は自分の身体の変化をこの時点から自覚していたらしく、モノを食べたり飲んだりはしなくなった他、 肉体が死んでいる故に治らない傷をチームメンバーに見せないようにするなど、自身の状態を彼らに悟らせないようにしていた。(*16) この状態が奇跡のようなものだと理解もしており、『ゴールド・エクスペリエンス』から注がれた「生命エネルギー」が尽きた時がタイムリミットだと悟りながら、 その残り少ない時間をボスとの戦いに使うことを決意していた。 そして、ボスを追跡する過程でアバッキオを喪ってしまうが、彼のダイイングメッセージによって、ボス…ディアボロの素顔を知る。 それによって、かつて自身と同じくディアボロに敗北したジャン=ピエール・ポルナレフのコンタクトを受けたブチャラティは、彼と落ち合うためにローマへと向かった。 その道中で負傷に気付いていない素振りと体温の異常な低さに気が付き、疑問が確信へと変わったジョルノにとうとう自分の状態を明かした。 そして、ローマにて、ボス親衛隊の一人にして最強の男であるセッコと対決。 『オアシス』を纏ったセッコの身体能力は、そのスタンド能力もあってブチャラティの『スティッキィ・フィンガーズ』を凌駕しており、 徐々に追い詰められていったブチャラティだったが、既に死亡している自身の肉体を逆手に取った戦法で辛勝する。 しかし、この頃には既に肉体の「タイムリミット」が近づいており、身体能力が落ちていただけでなく、 視覚・聴覚などの感覚はセッコ戦直後には既に失われ、蘇生時に身に付いたらしい「人の“魂”を感じ取る能力」で代用していた(*17)ため、 彼に接触したドッピオを通じてその状態を知ったディアボロに、彼をトリッシュと誤認(*18)させられることで、自らポルナレフの下に案内してしまい、先回りされてしまった。 そして訪れた最終決戦では、ポルナレフがやむを得ず自らのスタンド・『シルバー・チャリオッツ』を『矢』で貫き、レクイエム化させたことで、 その能力によってブチャラティはディアボロと精神が入れ替わるも、同じく魂が味方の誰かと入れ替わった仲間たちと共に、 『シルバー・チャリオッツ・レクイエム』から『矢』を、ディアボロより先に取り上げようとする。 道中、ナランチャの尊い犠牲がありながらも、『シルバー・チャリオッツ・レクイエム』の秘密をディアボロに続いて看破したブチャラティは、 実の父親に殺されそうになったトリッシュを救う為、ナランチャの死を無駄にしない為、『明日の勇気』を振り絞ってこれを破壊・解除した。(*19) 『シルバー・チャリオッツ・レクイエム』を解除してしまえばこの『奇跡』も終わり、自分が今度こそ死んでしまうことを理解した上で…。 そして、『シルバー・チャリオッツ・レクイエム』が破壊・解除された後、他の者たちの魂が自らの本来の肉体に戻っていく中、 既に肉体が死亡しているブチャラティの魂は、矢と自らの遺志を『明日の勇気』を受け継ぐ者…ジョルノに託し、彼への感謝の言葉を述べながら天へと昇って行った。(*20)(*21) ジョルノ… オレは…生き返ったんだ 故郷…ネアポリスでおまえと出会った時…組織を裏切った時…にな… ゆっくりと死んでいくだけだった… オレの心は生き返ったんだ…… おまえのおかげでな… 幸福というのはこういうことだ…… ……これでいい。 気にするな………… 気にするな ジョルノ…… ……そうなるべきだったところに… 戻るだけなんだ 元に戻るだけ…… ただ元に… みんなによろしくと言っておいてくれ… 天空へと還りゆく彼の周りには、その「正義」の行いを祝福するかのように天使達が取り囲み、彼を優しく迎えていた… ブチャラティの死後、組織を掌握したジョルノは彼の遺志を引き継ぎ、麻薬の撲滅・裏社会の清浄化を進めることとなった。 そしてブチャラティの体がなぜ動いていたのかは、エピローグにしてプロローグ眠れる奴隷によって判明した… 『項目を追記する』『修正もする』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが 「Wiki篭り」のつらいところだな 覚悟はいいか? オレはできてる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ そこら辺はジョルノのスゴ味が本当に凄いってのもあるかもしれない。なんだかんだDIOの子どもでもあるわけだし -- 名無しさん (2018-11-25 12 52 44) ↑4 父親のためにギャングになったほどの家族愛の持ち主であるブチャラティにとって、ボスの行いは単に非道である以上に絶対に許してはならない逸脱だったんだろうなあ。彼にとってのボスへの反逆はただ命を狙われた無力な少女を守るだけでなく、父に捨てられた子供の心を救う意味もあったのかもな -- 名無しさん (2018-12-16 17 09 49) 7歳にして父は母より脆いって本能的に察して父親の元に残るってどんだけやねん‥ -- 名無しさん (2019-02-11 23 06 39) 凄味殺気はともかく、物心つく子供ってのは意外と気付くもんよ。 -- 名無しさん (2019-03-03 18 05 39) そろそろアニメでもあのシーンが近づいてきたね…展開は知ってても見るのが辛いぜっ… -- 名無しさん (2019-06-07 09 52 26) ゾンビ状態になったことすら幸運と捉えて、残された時間を信念のために使い切ろうとするのが崇高すぎる -- 名無しさん (2019-06-28 17 13 45) 本人は喜んでないかも知れないけど、結構上司から(たとえ便利な手駒としてであっても)可愛がられるタイプだよね。ポルポから隠し財産を任されるほど信頼されてたし、ボスからも任務遂行能力を高く評価されていて「裏切るのは予想外だった」とも言われてるし。 -- 名無しさん (2019-07-02 11 39 44) 事実誠実で優しく強い男だからな…信頼される人柄でかつ能力的にもめっちゃ優秀とかこんなの重用されるに決まってる -- 名無しさん (2019-07-06 19 50 45) 37話はジョルノ抜いてED のトップクレジットにいたな -- 名無しさん (2019-07-10 19 40 51) アニメでは天使の数4人になってなかったっけ? -- 名無しさん (2019-07-10 19 51 27) ↑それぞれアバッキオ、ナランチャ、ペリーコロさんかな?そして追加されたのはお父さんか -- 名無しさん (2019-07-11 22 26 46) ↑3 じつは5部の死亡キャラ全員に施されてる特例措置だよ -- 名無しさん (2019-07-12 22 27 45) 天に昇って去っていったと思ったらまだ居るブチャラティに笑う -- 名無しさん (2019-07-21 02 06 14) ↑(2019-02-11 23 06 39) 思えばブチャラティは生まれた時から、誰かを助けるために生まれ、使命を果たしたら天へ帰るよう定められていた天使だったようにも見えるな。「ジョジョ」は実際、運命論的な雰囲気の強い作品でもあるし。 -- 名無しさん (2019-11-21 12 09 42) ↑7 ヤクザやらせるには潔癖すぎるというのは長い目で見ていずれ確実な綻びになった気がする。事実あの場にジョルノがいなくともブチャラティは自身の意志で組織に造反していたわけで、序盤はワルぶった言動もしてたが見返すといろいろ限界だった感がある -- 名無しさん (2019-11-21 12 24 29) ↑ ジョルノの方がギャングのボスには適性あるよね、何しろあのディオの息子でもあるし。正義感がある一方で、「やると言ったらやる」という冷徹な決断力がある。ミスタとかにも共通すると思うが。 -- 名無しさん (2019-11-21 12 45 25) 記事には引き取ろうとしていたって書いてあるけど、自身の行く末を察していたような描写が多々あるし、普通に譲り渡すつもりだったんじゃないだろうかと思う -- 名無しさん (2020-02-21 13 00 38) ギャングには不向きの人格で無理して無理してギャングやってたけど、限界近かったんだろうねぇ -- 名無しさん (2020-03-17 20 47 55) 今更だけどアニメだとまたブチャラティも黄金の魂の持ち主として描かれてたの好き -- 名無しさん (2020-04-19 11 27 38) スコリッピのスタンドから予言がなかった場合、ジョルノと出会う運命すらなくそれこそ「ゆっくりと死んでいく様な」運命に囚われていたままなんじゃないか、と思って見る。ただ只管に、仲間達とギャングの言いなりにされるまま平穏な時間がありながらもどこか虚しい怠惰な日々を送る、みたいな -- 名無しさん (2020-10-02 19 22 52) もう一人の主人公ともいうべき存在 -- 名無しさん (2021-02-02 14 50 12) 途中で生ける屍なってしまうけど、本人としてはジョルノに会う前の方が死んでいたと言えるんだよな…それでも完全に腐らず多くの人に信頼されるあたりがすごいと言えるけれど。 -- 名無しさん (2021-02-02 17 34 11) ブチャラティだから自分のスタンドを理解して活用できたのだろうけれど、もし自分だったら意味がわからないとなる自信がある…というかジッパーを武器とみなす発想は普通はおもいつかないよね -- 名無しさん (2022-01-04 21 16 33) ↑ポルナレフがそうだったように、自分の能力を検証して応用法を考える「訓練時間」を経てきた奴等は基本的に厄介な印象がある。 -- 名無しさん (2022-02-23 18 04 45) アニメの中の人はブチャラティと同じイタリア出身のWガンダムの改造機体の使い手担当 ・・・偶然? -- 名無しさん (2022-09-17 16 14 32) 組織入り=スタンド使いになるということなのでほぼ間違いなく12歳からスタンド持ちだったわけで、10年近くスタンドの修行してたポルナレフといい勝負なくらいの熟練のスタンド使いなんだよな…… -- 名無しさん (2023-06-07 16 18 35) 財宝隠してた時「壁にジッパーで開けた空間を作りそこに隠す」ってやってたがこれが外と干渉しない別空間(顔に電話収納出来てた)なら単純に戦闘で倒すより罠として引っ掛け、落としてジッパー閉じれば…どうだろう?まぁ劇中じゃ展開上無理だったろうけれど -- 名無しさん (2023-06-14 14 34 23) 物をくっつけることができるスタンド能力は両親の復縁を望む深層心理の現れという面白い考察があったな -- 名無しさん (2023-07-08 20 41 48) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-07-11 17 16 25) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-07-18 16 52 47 名前 コメント すべてのコメントを見る