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【検索用 たんたんたかくなる 登録タグ 2015年 40㍍P NexTone管理曲 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 た 初音ミク 曲 曲た 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:40㍍P 作曲:40㍍P 編曲:40㍍P 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『だんだん高くなる』(だんだんたかくなる) だんだん高くなる曲です。(作者コメより転載) 歌詞 (作者配布のzipより転載) だんだん高くなる だんだん苦しくなる だんだん高くなる だんだん難しくなる だんだん高くなる だんだん厳しくなる だんだん高くなる だんだん息が乱れる 限界を断ち切って風をつかまえて 上空へ飛び立って虹を見おろして 草原に寝そべってそんな夢を見てた 今日の午後 だんだん高くなる だんだん苦しくなる だんだん高くなる だんだん難しくなる だんだん高くなる だんだん厳しくなる だんだん高くなる だんだん息が乱れる 流星にまたがって月をつかまえて 真空をさまよって星を見おろして 草原に寝そべってそんな夢を見てた 今日の午後 だんだん低くなる だんだん帰りたくなる だんだん低くなる だんだん諦めかける だんだん低くなる だんだん気分が下がる だんだん低くなる だんだん涙が落ちる 1・2・3・4! だんだん高くなる だんだん苦しくなる だんだん高くなる だんだん難しくなる だんだん高くなる だんだん厳しくなる だんだん高くなる だんだん息が乱れる コメント 今度は高くなったw -- 名無しさん (2015-04-01 20 23 59) PVも40mpさんですごく可愛いです! -- なのは (2015-04-01 21 13 30) だんだんシリーズもっと増やしてもらいたい -- 名無しさん (2015-04-02 09 46 40) 私もこの曲を聴いて高くなったです(^_^)/ -- こっつ (2015-04-02 10 30 30) 新学期に向けて気分上昇! -- あん (2015-04-02 10 35 00) これもう宿題の歌だな。 -- 湯良 (2015-04-02 11 35 36) いいね -- いいね (2015-04-02 17 16 12) 新曲来た!w -- 名無しさん (2015-04-02 19 54 51) 早くなって高くなったから・・・次は?www -- 名無しさん (2015-04-02 19 55 16) おおwwwなんか可愛いっw次は・・・大きくなるとか?(音が) -- 名無しさん (2015-04-03 11 50 03) 今回の方が好きかも・・・カッコいい・・次作期待 -- k (2015-04-03 12 34 22) 仕事早っ!?歌詞覚えるの早いっすねw -- ネオン (2015-04-03 15 38 48) 歌詞が思ってるより深いと感じられるのは気のせい? -- 名無しさん (2015-04-03 15 49 29) 早くなるの次は高くなるですか!これシリーズ化しそうw -- ことわり (2015-04-03 17 17 28) 40mPの新曲キタ―――――――――キタ━キタ━(≧∀≦/)━ -- 消学生キレぬこ@野崎エミボカロ曲歌い手の見習い卵ヲタ廃 (2015-04-06 15 43 08) 次何か気になるw中毒性がすごいw -- しあとん (2015-04-06 21 08 02) 早くなる、高くなる、の次は、目が回るかな。音は、グルグル頭を回るとか。 -- S (2015-04-06 21 58 03) 高くなるw -- 名無しさん (2015-04-07 10 02 25) 40㍍Pさんの絵かわいいwwだんだん中毒になる…(洗脳) -- キャメル (2015-04-10 16 36 07) これ大好き -- りつき (2015-04-15 20 08 17) 次なんだろう??すごい気になる! -- おじい (2015-04-28 21 04 53) 高くなる!私も高くなるのかなーー -- メリッサ (2015-05-03 09 22 39) この曲面白いですなw -- 名無しさん (2015-05-05 23 42 45) だんだん早くなると違って、短調でもかっこよく仕上げてしまう…40㍍pサンまぢ尊敬 -- いろは (2015-05-20 14 07 07) はやくならんのね笑 -- きゃらめる (2015-05-20 19 26 40) だんだんシリーズが増えることに期待! -- SS (2015-06-02 16 20 37) 私的にこういう曲調超良い感じ! -- 杉花粉 (2015-06-18 22 53 46) 次は〜、何だ?なんか、 -- 名無しさん (2015-06-21 21 06 11) 面白い -- 名無しさん (2015-07-17 17 26 50) この曲好き -- 名無しさん (2015-07-17 17 27 31) 早くなるも高くなるも好きすき -- りょうか (2015-07-17 17 36 47) pv可愛い。リズムが好き。 -- 怪盗I (2015-09-25 23 55 22) 高くなるのいい…。 -- nanohana (2016-02-12 17 45 52) 次は「だんだん長くなる」とか? だんだんシリーズすきだわ~ -- かなめ (2017-01-25 15 19 30) 早くなる同様高くなるも可愛いなー! -- 名無しさん (2017-03-09 19 56 25) 可愛すぎ!! -- 名無しさん (2017-03-30 17 38 23) よき -- 名無しさん (2017-11-03 00 02 15) DAN DAN 心魅かれてく・・・・ -- 名無しさん (2017-12-08 07 10 29) この -- カゲ (2017-12-08 21 47 16) このリズムとかやっぱいい!! -- 陰 (2017-12-08 21 48 23) 名前 コメント
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【検索用 たんたんはやくなる 登録タグ 2015年 40㍍P CHRONO CIRCLE CHUNITHM GROOVE COASTER AC MUSECA NexTone管理曲 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 maimai た ノスタルジア プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 初音ミク 大合奏!バンドブラザーズP 曲 曲た 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連ページ コメント 作詞:40㍍P 作曲:40㍍P 編曲:40㍍P 絵・動画:40㍍P 唄:初音ミク 曲紹介 だんだん早くなる曲です。 曲名:『だんだん早くなる』(だんだんはやくなる) たった2分ちょいの曲だが、中毒性は抜群。 だんだん早くなると言っているが、だんだん遅くにもなります。 ちなみに動画内の誤字は仕様です。 2016年には伊藤園とコラボした「だんだん早くなる with 伊藤園」が発表された。 2018年8月1日にミリオンを達成。現在、ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つ。 歌詞 だんだん早くなる だんだん忙しくなる だんだん早くなる だんだん難しくなる だんだん早くなる だんだん楽しくなる だんだん早くなる だんだん笑顔になる 嬉しいことがあって 気分が上がる日も 悲しいことがあって やけに落ちこむ日も マイペースでいいんだって そんな風に思える 今日の午後 だんだん早くなる だんだん忙しくなる だんだん早くなる だんだん難しくなる だんだん早くなる だんだん楽しくなる だんだん早くなる だんだん笑顔になる 嬉しいことがあって 気分が上がる日も 悲しいことがあって やけに落ちこむ日も マイペースでいいんだって そんな風に思える 今日の午後 だんだん遅くなる だんだんゆっくりになる だんだん遅くなる だんだんのんびりになる だんだん遅くなる だんだん寂しくなる だんだん遅くなる だんだん悲しくなる 1 2 3 Hi! だんだん早くなる だんだん忙しくなる だんだん早くなる だんだん難しくなる だんだん早くなる だんだん楽しくなる だんだん早くなる だんだん笑顔になる ナマムギナマゴメナマタマゴー ×4 だんだん遅くなる だんだん疲れてくる だんだん遅くなる だんだん眠たくなる 俺を見よ俺の力を!! 関連ページ だんだん早くなる楽譜(40mP掲載許可済み) コメント 待ってる -- 名無しさん (2015-02-25 22 31 34) 頭文字のタグは清音でお願いします。 -- 名無しさん (2015-02-25 22 33 14) これ凄いですよね!! -- 名無しさん (2015-02-26 17 25 49) 123、Hi のところがかわいいと思ったのは俺だけか? -- メガネ (2015-02-26 19 04 34) BPM変化知りたい -- 名無しさん (2015-02-27 16 51 07) ↑2いやいやいや、私も同意ですよ。 -- 奏 (2015-02-27 19 33 05) PVの女の子可愛いね -- 名無しさん (2015-02-28 17 50 48) この曲可愛い -- 鈴明 (2015-02-28 19 46 04) なんか元気になる!40mPさんやっぱすごいなー -- 怜亜 (2015-02-28 20 47 33) あとなんか人生の過程みたいだと思った。 -- 怜亜 (2015-02-28 20 49 01) 絵が可愛いww -- 名無しさん (2015-02-28 20 57 09) かわいくて好きー(*^_^*) -- りん (2015-02-28 22 37 36) 殿堂入りおめ!! -- 名無しさん (2015-03-01 08 45 34) 新曲キターキタ━\(≧∀≦)/━! -- 小学生キレぬこ@野崎エミボカロ曲歌い手の見習い卵ヲタ廃 (2015-03-07 12 59 58) かわゆす -- 名無しさん (2015-03-09 00 46 13) 可愛い歌~ -- 名無しさん (2015-03-09 01 15 30) 可愛い‼123、Hi のとことか, -- 幾え~ (2015-03-09 15 59 04) 40mPさんの曲全部好き -- 鶫華 (2015-03-16 21 06 15) 40mP最高だわ兄弟の知ったか腹立つ -- ララルル (2015-03-22 21 57 24) めちゃくちゃかわええ -- さら (2015-03-24 21 30 53) なんだかあったかい気持ちになる。こんなひもあるよねって思える! -- だるまおとし。 (2015-03-27 17 35 39) 可愛いな/// -- 名無しさん (2015-03-27 19 01 55) ほのぼのする//// -- 名無しさん (2015-04-01 10 00 20) ちょーーカワイイ!! -- うちゅーのひと (2015-04-02 00 18 06) ほのぼのだわ~。そしてカワイイ! -- 怜央 (2015-04-05 16 15 17) すっごいかわいい曲~ -- レン君萌え (2015-04-07 09 59 01) 可愛い -- 名無しさん (2015-04-16 21 34 03) だんだん早くなる!かわいい/// -- かみたん (2015-04-19 20 40 50) 中毒性やばすwww -- うみや (2015-04-25 18 59 51) カワイイし 楽しい^^ -- グリ (2015-04-28 20 32 29) 凄く中毒がやばめ、とゆかやばすぎ!! -- 名無しさん (2015-06-07 17 17 32) この曲聞くと元気になれる -- 零 (2015-08-01 04 01 43) この曲のpiano ver.が、からくりピエロとコラボしてて凄い( ゚Д゚) -- 南京錠 (2015-08-19 12 08 52) 可愛いよね、この曲 -- 透明 (2015-11-11 23 47 49) 可愛いし中毒性あってすごい好き! -- 七味唐辛子 (2015-12-01 21 11 56) かわいい -- のんの (2016-01-15 21 26 29) かわいい~♡ -- りんご (2016-01-29 17 24 32) 動画内の誤字ってどこ? -- まりもんぬ (2016-01-31 15 22 03) こういう曲って何か癒されます、和めます。Feel so goodって感じです。 -- little by little (2016-02-11 08 14 23) かわいい -- 鈴猫* (2016-02-11 08 28 31) 凄い可愛いし、ほんわかするから何回も聴いてしまう -- 七味唐辛子 (2016-04-01 18 00 11) 可愛い -- 癒しポンタ (2016-04-04 14 46 09) 可愛い。 -- きき (2016-04-07 20 46 23) 可愛い -- じゅのん (2016-04-07 20 47 03) 可愛いし、楽しい!(*^ ^*) -- おそ松girl (2016-04-09 14 43 22) この曲めっちゃ好き!!!動画内の誤字がどれだかわかりません 笑 -- 蒼華。 (2016-05-11 08 49 50) なまむぎなまごめなまたまごって言ってたんだー -- 大ちゃん (2016-06-13 22 38 45) 癒やされますわ~** -- ムーミン (2016-08-13 16 25 04) 中毒性あるな~! -- 名無しさん (2016-08-25 21 06 08) 可愛い〜、 -- araさん (2016-10-10 18 22 43) 癒されるわぁ -- 偽善者 (2016-10-10 22 25 55) なんでだろう泣けたw -- 零 (2016-10-15 20 59 58) 可愛いツインテール癒される -- りん (2016-10-21 21 56 26) 中毒 -- まさ (2016-10-22 20 29 12) この歌に励まされますね♡ -- さあや (2016-11-03 17 32 07) この曲を聞くと元気になれる(笑) -- (´・∀・`)はぁ (2016-11-03 17 39 35) だんだん早くなったり遅くなったり… -- すずらん (2016-11-13 11 28 17) あれ?確か四回目のナマムギナマゴメナマタマゴーはナマムギがナマクビじゃなかったっけ? -- 猫耳 (2016-11-25 17 41 41) かわいい〜!楽しくなる!元気になれる!=素晴らしい。 -- ポテトまる★ (2016-12-20 22 44 51) 立って寝てるww -- 名無しさん (2016-12-22 21 36 36) 元気になる曲だなぁ...年末に聴きたい...(。-ω-)zzz -- ピエロ (2016-12-25 12 33 02) 絵がかわいい!! -- るーぺ (2017-01-01 14 33 22) 悲しい事があって~のとこ嫌な事あっても立ち直れるって気がする。 -- 名無しさん (2017-02-11 10 47 36) ナマムギナマゴメナマタマゴ~カワイイ!!!! -- もかもなか (2017-03-09 22 36 34) キャラめっちゃ可愛い( ´艸`) -- ニコちゃん (2017-06-25 19 42 07) たのしいし、頑張ろうって思えるし、なんかいい曲だ -- 眠気に身を任せSP (2017-07-02 20 41 10) なんか超癒されるっていうか励まして貰える!! -- てとさん (2017-10-21 17 56 21) なんだかほんわかする曲ですよねー -- 星海風架 (2018-01-30 21 49 13) 凄いですね -- 名無しさん (2018-05-21 17 17 54) ↑同じく -- コンビニエンスストア (2018-05-21 17 18 53) だんだん寿命が縮むwww -- 名無し (2018-05-21 21 54 34) ミリオンキターーーーー\(°∀°)/ -- 名無しさん (2018-08-02 15 24 19) ミリオンおめでとー♪ヽ(´▽`)/ -- 名無しさん (2018-08-05 15 23 08) 早→速が正しい -- 名無しさん (2018-11-26 14 51 14) リーーーーーーーーたん -- ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (2021-03-22 11 20 32) なんかよくわからん安心感 -- 名無しさん (2021-08-20 16 37 47) マイペースでいいんだよな -- 名無しさん (2022-08-30 17 35 44) 絵も曲も可愛いけど歌詞は勇気をもらえる -- 名無しさん (2022-08-31 08 20 38) かわいいなぁ〜 -- 名無しさん (2023-02-03 16 59 25) 元気になれそう -- 名無しさん (2023-02-21 16 05 40) なんか頑張ろうって気持ちになる -- 名無しさん (2023-03-01 08 07 26) 元気出る! -- 名無しさん (2023-03-07 17 51 54) 名前 コメント
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【検索用 たんたんすきになってゆく 登録タグ Kintsugi VOCALOID た 初音ミク 初音ミク ロジックペイントS 曲 曲た】 作詞:Kintsugi 作曲:Kintsugi 編曲:Kintsugi 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『だんだん好きになってゆく』(だんだんすきになってゆく) 『初音ミク ロジックペイントS』収録曲。ゲーム内でoffvocal版がパズルゲーム中のデフォルト曲として使用されている。 歌詞 (ニコニコ動画より転載) だんだん好きになってゆく だんだん近づいてゆく ねえ 君に言おうとするたび 喉の奥につっかえて 上手く伝えられないの ねえ このパズルには 答えはあるのかな もっと君のこと知りたい 知りたい だんだん好きになってゆく 君のことをもっと教えてよ だんだん近づいてゆく はじまるふたりの物語 ねえ 君は気にしてないけど 近くにいるだけで ドキドキが止まらないの ねえ この気持ちさえ いつか忘れるのかな もっと君のそばにいたいよ いたいよ だんだん好きになってゆく もっと私のことを知ってほしいの だんだん近づいてゆく 君だけのすがたを見せて だんだん好きになってゆく 君のことをもっと教えてよ だんだん近づいてゆく はじまるふたりの物語 だんだん好きになってゆく だんだん近づいてゆく だんだん好きになってゆく コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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だんだん遠くなってく君を追いかけていく ◆7ediZa7/Ag ──愛月しの。 その時、猛田は思わずミクニを見てしまった。 そしてそのあと、どういう訳かひどく後ろめたい気分になった。 最初の放送。 禁止エリアについての通告。 今までに死んだ参加者の名前の読み上げ。 概ね予想通りの内容だった。 最初の時点で放送の存在は告知されていたし、その内容も大体にして言っていた通りのものだ。 読み上げる演出こそ悪趣味なものだったが、それにしたって驚くようなものじゃない。 読み上げられた死亡者でさえ、自分たちは事前にほぼ知っていた。 吾妻善逸、秋山蓮、中野四葉、中野五月。彼らが死んでいることは、告げられるまでもなくわかっていた。 ただ──彼女については、知らなかった。 愛月しのは、ミクニの幼馴染であった彼女は、放送にて真っ先に呼び上げられていた。 「……え?」 その時、ミクニはそう呟いていた。 メモを取る気で握っていたペンはすぐに止まり、呆けたように顔をあげ、しばらく動かなかった。 理解が追いついていないようだった。 彼はその後、放送が終わるまで、目を見開き指先を震わせていた。 「……は?」 もう一度、こぼれ出たのも、そんな声だった。 それまでの若殿ミクニの強さとはかけ離れた、ひどく呆けたような表情だった。 彼がそんな顔をしている──その事実にどういう訳か猛田も衝撃を受けてしまい──彼自身、何が何だかわからなくなっていた。 ◇ 「十三人ねぇ……」 沖田総司は噛みしめるように声を漏らした。 放送のどこからともなく音が響く感覚は、彼の常識からすると奇怪な感覚だったが、今更そんなことで驚く彼でもなかった。 多いのか、少ないのか、その数については沖田はあえて考えない。 問題はそこではない。 見るべきは、最初に島に飛ばされたのが70人、最初の6時間で13人が死んだということ。 成り行き次第ではあるが、人が減っていけばその分殺しの速度も落ちていくだろう。 「とすれば刻限はもって三日というところですか……」 ざっとした感覚で試算した沖田はやれやれと細い手で頭を抑える。 余裕があるとは全く思っていなかったが、どうにかするにはあまりにも時間がない。 とはいえ、あの元の時代から追い出された時から、いや、それより前から、状況が楽だった時の方が少ない。 「何とかするしかありませんか」 そう呟いたのち、彼は愛刀、菊一文字をすっと抱き寄せる。 その視線の先には、少年少女がいる。 二乃を初めとする、この島で出会った市井の子供たちだ。 今ではどうやら若殿という少年を中心に何やら声をかけあっている。 事情はだいたいわかる。先ほど告げられた死者の中に、若殿の口から告げられたものが混じっていたように思う。 確か愛月しのと清姫というのが、新たに告げられた中で仲間とされていた名前のはず。 彼女らの死に対して、言葉を交わす必要があるのだろう。 その中には、あの猛田という罪人もいた。 どの面を下げて──と思いはするが、彼自身そのことを自覚しているのか、少し輪から離れているようにも見える。 「────」 彼らの感傷について口を挟む気は無い。 何も間違ってはいないからだ。死を悼むこと、その痛みに共感すること、どちらも文句をつける気はない。 だが── 「いやいや城戸くんはこっちでしょう」 声をかけに行こうとした城戸を、沖田は静かな声で呼び止めた。 「これからどうするのか、城戸くんの考えを教えてくださいよ」 「え、でも、あの子……」 「言ったでしょう、鬼退治は私たち三人でやると」 彼は戸惑いの表情を浮かべたが、沖田は言葉を遮ってぴしゃりとそう告げた。 「竈門くんもわかってますね?」 「……はい」 話を振った炭治郎は神妙な顔をして、しっかりと頷いた。 彼とて、年齢であればあちらの少年たちと変わらないだろう。 だが、彼はやはり──こちら側だ。 彼もまた一人の友が死んだはずだというのに、今自分たちがまさに戦っているのだということを明瞭に理解している。 「沖田さん、まずあの禁止なんとかというのですが、俺たちにはすぐに影響しないでしょう」 「ええ、地図を見せてもらいましたが、ここから北の一角が塞がれるだけですぐにどうなるというもんじゃない」 「ただこのまま、行けなくなるところが増えるのは……単純に不利です」 炭治郎の言葉に沖田は頷く。 そう、この島において徐々に人は減る、行ける場所も少なくなってくる。 当然反抗する身であるこちらも打てる手段が少なくなっていく。 時間をかければかけるほど不利なのだ、この闘いは。 「城戸くん」 沖田はそこで城戸を呼びかけた。 彼は未だ戸惑ったように立っていたが、そんな戸惑いを慮ってやる余裕はない。 だから沖田はそのまま問うた。 「だから貴方の意見を聞かせてください。私らはどこに行くべきだと思います? ただ逃げ回っているだけなんて馬鹿なこと言う気は無いでしょう」 「え、俺が……?」 「ええ、見た所、貴方が一番こういうことには詳しそうだ。 似たような催しをやってたと言ったじゃないですか」 それを言えば若殿もそうだが、ここで彼に聞くのはあらゆる意味で不適当だ。 だからこそ、沖田は城戸にそう問いかけた。 その意図が伝わったのか、そうでないのかはわからないが、彼は答えてくれた。 「この地図の中じゃ、研究施設ってのがまず怪しいと思うけど……」 「研究施設。確か上田さんも似たようなこと言ってましたねぇ」 思い起こすように沖田は言った。 この戦いが始まって二乃と合わせて最初に出会った人間だ。 彼も上手くやっているだろうか、放送によれば少なくとも生きてはいるようだが。 「あとは……この病院なんかが怪しいと思う」 何かを思い起こすように、城戸は言った。 「俺も全然わっかんねえんだけど、こういう場所に資料が置いてある……かもしれない」 「自信なさげだなァ、もっと頼り甲斐のあること言ってくださいよ」 「そ、そんなこと言ったって俺だって、こんな島初めて来たんだし、わっかんねーよ」 言い訳するように述べる城戸に対して、沖田はため息を吐いて、 「いいですよ、わかりました。行きましょうか、病院と研究施設」 「え? いいのか?」 「いいんですよ。どうせ何も方針なんてありゃしないんだ。 どっちも同じ方向にあるんだし、北上しつつ両方目指しましょう」 どの道ここに留まっていたところで事態が好転する訳でも無い。 ならばとりあえずでも行くべき目標が欲しかった。 それに上手く行けば別れた上田たちとも合流できるかもしれない。 そういう意味でも北に向かうのは悪くない話だった。 「よしじゃあ、落ち着いた北上するよう、みなに伝えてください。 夜も明けたし変なモンに絡まれなきゃ、昼にはつけるでしょう」 「え、あ、わかった……」 「あとくれぐれも、さっきみたいな自信なさげな声は出さないように」 「え?」 「俺は“慣れ”てるんだから、ここに行けば間違い無いんだ、ぐらいのトーンで振る舞えと言ってるんです」 「でも、俺、実際すげえテキトーに決めてるんだけど」 「良いんです、大概こういう方針はテキトーに決まるもんなんですから。テキトーでも上が自信ありげに振る舞えばそれが方針になるんだ」 ねえ土方さん、と沖田は胸中で付け足した。 「竈門くんも、いいですね?」 「はい。大丈夫です、俺も行くなら北だと思っていたので」 そう頷きながら、炭治郎は少しだけ口元を緩めた。 「どうしたんです? 人の顔をジロジロ見て」 「いや、ごめんなさい。沖田さんって──意外と面倒見がいいんだなって」 言われて、今度は沖田が額を抑えて笑う番だった。 といっても彼の場合は苦笑なのだが。 「面と向かって言われると照れるなァ、そうなんです、総司は面倒見が良いんです」 「そう言って、全然照れてないじゃないですか」 バレましたか、聡い子だ。 などと沖田は思いながら、もう一声、ここにはいない誰かに胸中で呼びかけた。 ──鬼より怖い壬生狼がこう言われるの、どう思います? 土方さん。 ◇ そうして、一行は北、病院と研究施設を目指すことをひとまずの方針とした。 移動することに対しては別段揉めることはなかった。 沖田としては、正直誰かがここで篭って動きたくないとでも言うと思ったのだが、そんな声を上げる者は誰もいなかった。 「もしかしたら……道中で会えるかもしれないわね。五月を──殺したって言う奴」 説明の最中、二乃が漏らした言葉が、きっと皆の声の代弁なのだろう。 少なくともあの姉妹については、ある程度同じ想いを抱えているのかもしれない。 「そういうのも似合いますね、二乃さん」 「何?」 「いえいえ、何でもございませんよ」 おどけるように返しつつ、沖田は他の面子の顔も伺っていた。 ミクニと猛田は、何も話す様子はなかった。 ミクニは何かを考えるように黙っているし、あの饒舌な猛田も彼の近くで所在無さげに立っている。 ──まぁ何も言えないでしょうねぇ。 彼のやらかしたことと、二人の関係を思い起こしながら思う。 とはいえ同情する気も起きない。 だから沖田の興味はすぐに残ったもう一人に注がれていた。 藤丸立香。 そういうらしい彼女は──特に変わらない様子で、移動するという方針を受け入れていた。 自然体である。 彼女に関しては沖田は何とも理解しがたいものがあった。 敵意がないことはわかる。脱出に協力的なことも疑っていないし、変に取り乱さないのはありがたい。 ただただ──不思議なのである。 先ほど“慣れ”ていると城戸には言ったが、“慣れ”というのならば彼女の方がよほどそうだ。 沖田はどういう訳かその佇まいに──共感に近いものを覚えているのだった。 ──私だって、こういうのは初めてじゃありませんが。 こういうの、とは知らない場所に突然投げ出されることである。 どうも、この立香という少女は、それに異様なほど場慣れしているにも見える。実戦経験とはまた違った軸で。 ──と、その時である。 方針も固まり、そろそろ動こうかと言う、そのタイミングで──事態は急激に動くことになった まず初めに──爆発があった。 近く、巨大な爆音が鳴り響いていた。 ガラス窓が揺れ、置かれた調度品がバラバラと落ちていく。 中野姉妹と猛田の悲鳴が上がり、城戸が窓から外を確認しようとする。 「な、なんだよ、これ!」 「馬鹿! 顔を出すんじゃない!」 城戸に対して叱責しながら沖田は強引にその頭を抑えた。 瞬間──窓を突き破る勢いでさらなる爆破が巻き起こった。 巻き散るガラス片、悲鳴が上がる中、炭治郎の「屈んで頭を抑えて!」という声が強く響いた。 「っつう……爆撃かよ」 「ええ、大砲でドカンとはまた景気の良い輩もいたもんだ」 言いながら、城戸と沖田は割れた窓の外を注意深く伺う。 すると何軒か離れた先の民家がバチバチと燃え盛っているのが見えた。 それからさらに続く砲撃。近くなったり、遠くなったりを繰り返している。 揺れ動く床を感じながら、沖田は状況の把握に努める。その最中、炭治郎が声をかけてきた。 「沖田さん、これ、多分──当てずっぽうです」 「ええ、でしょうね。こちらを狙っているにしては杜撰過ぎる。 適当にドンドカ撃って、逃げ出す鼠がいないかあぶり出してるつもりなんでしょう」 さてどうしたものかと沖田は考える。 とそこで城戸が外を見ながら「これ……」と声を漏らしていた。 「どうしたんです? 何か知ってるんです?」 「北岡さん? いや、名簿には載ってなかった筈だし、じゃあ誰が」 「知っているんですか? この大砲」 「ああ、多分、この敵──仮面ライダーだと思う」 その声は先の方針決めの時と違い、ある程度の確信が感じられた。 「城戸くん、この敵、これ以上の火力出ますか?」 「……出る。たぶん、一番強い奴をまだ使ってない」 「なるほど、そうですか……」 このままやり過ごす、というのも手ではあった。 恐らく向こうはこちらが見えていない。だからやたらめったら適当に撃っている。 だとすると、下手にこちらの居場所を伝えるのは悪手だ。 あてずっぽうの砲撃など早々当たるものではない。動かない、というのも戦術である。 だが──それもこの砲撃の規模だからである。 しびれを切らした敵が、街一面を焼き払おうとしかねない。 ──そのくらいのことは、考えておくべきでしょうねぇ。 であるならば、ただ待つのもまた悪手である。 「城戸くん、竈門くん、さっそく三人で行きますか」 しばし考えたのち、すっと沖田は立ち上がった。 その手には菊一文字ただ一つ。爆撃の向こうに窓から身を晒そうとしていた。 「何をしているんです? 下手に出れば狙い撃ち、待ってれば焼かれる。 ならとっととこの舐めた真似した輩を斬りに行くべきでしょう」 刀と共にそう告げると、まず炭治郎が立ち上がり、次に城戸もまた迷わず立っていた。 その表情に恐れはない。この敵の脅威はわかっているのだろうが、その上で立ち上がることに躊躇はしなかった。 合格です、と沖田は内心で二人のことをそう評した。 「じゃあみなさん、私ら三人はとりあえず突っ込んでくるので、その間はくれぐれも顔を出さないよう」 「──うん、わかった」 即座に返事をしたのはあの奇妙な少女、立香であった。 他がまだ事態の把握まで頭が回っていない中、彼女だけは顔を上げていた。 「こっちは私たちでどうにかするから、沖田さんも頑張って」 「……了解す、まったく“慣れ”ていますね」 「え? あ、まあね……」 「まったく底知れないお嬢さんだ、でもまぁ、安心はできる」 剣士三人が出ていっても彼女がいれば少なくとも最悪の事態は防げそうだ。 そう判断した沖田は苦笑しながら窓枠に足をかけた。 何が何だかよくわからない少女であるが、ありがたい話ではあった。 「沖田さん!」 その背中に、また一つ声がかけられた。 「勝手にいなくならないでね──そんなことしたら絶対に許さない。約束だから」 誰かの声かは見ずともわかる。 その声に沖田は振り返ることなく、だが小さく頷いて外へと躍り出た。 たっ、と音と共に着地。そしてその勢いのまま、駆け出した。 「約束、約束かァ」 その後を追うように二人の足音が背中からきている。 炭治郎と城戸だ。 装いも違えば、歳もバラバラ、呼ばれた時代が違うせいか、いまひとつ話も噛み合わないような混成部隊である。 「でもまぁ──大丈夫でしょう」 その足音を聞きながら、沖田は少しだけ笑って言うのだった。 ◇ 「いやぁ、弾も自動で補充されるみたいだし、シューティングゲームがホントにできるようになったみたいで楽しいなぁ」 しみじみと。 そう表現するのが一番正しいだろう。 PENTAGONの上層、青い空の下で佐藤はしみじみとぼやいた。 まるで朝食の献立を語るような気軽な言葉と共に砲撃を繰り返し、その度に爆散するビルを彼は眺めている。 一応ゾルダのスペックの確認や馴らしも兼ねているが、そんなものは正直どうでもよかった。 せっかくPENTAGON爆破セレモニーと洒落込んで爆薬も仕込んだのに観客がいないのは味気ない。 であるからして、とりあえず人のいそうなところに砲撃をし続けているのである。 そしてそもそも爆破セレモニーからして、特段に何かやる理由があるかと言えば、否である。 なんとなく派手で楽しそう。 結局その程度の話なのだった。 「さて、誰か来てくれると良いんだけどなぁ……」 そうぼやいた時、佐藤はゾルダのマスク越しに、動く人影を見つけた。 「おっ」 数は──三である。 三人は爆撃される街を駆け抜けている。 やたらめったら突っ込むのではなく、こちらの位置をある程度特定した上で付かず離れずの連携で駆け抜けているようだった。 見るに、サムライのような衣装の者が二人と、佐藤が求めていたあの“仮面ライダー”が一人。 明らかに、こちらを意識した動きである。 砲撃の角度から位置も見出しのだろう。まだ距離はあるが、こちらを補足した上で狩りに来ている、とみるべきか。 「いいねぇ、来てくれた。本当は30人ぐらい来てくれると嬉しかったんだけどね。流石に3つじゃ的が少ないよ。 でも──来てくれてよかったなぁ」 マスクの中で佐藤は破顔して言った。 誰かが来てくれないかと雑に撃ってみたところ、本当にやってくれた。 しかもこちらに向けてまっすぐにやってきてくれる。こんなに嬉しいことはない。 雑に撃つのはそこで止めた。 狙いをやってくる3人に絞って見る。とりあえず近くのビルを砲撃、青い空の下、音を立てて爆散する。 爆風の中──当たり前のように3人がそれぞれこちらに向かってくる。 「うん、いいじゃない。これで倒せちゃったらどうしようかと思ったよ。 せっかく来てくれたんだし、セレモニーにも参加してもらいたいしねぇ」 場合によってはジャンルがシューティングからアクションになりそうだ。 いや、それともタワーディフェンスかな? そんなことを考えつつ、佐藤は期待と共に3人を迎え入れた。 ──そうして、PENTAGONの戦いは始まった。 【E-7/PENTAGON付近/1日目・朝】 【城戸真司@仮面ライダー龍騎】 [状態]:ダメージ(大)、疲労(大) [道具]:基本支給品一式、不明支給品1(本人確認済み、武器)、龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎 [思考・状況] 基本方針:今度こそ願いを叶える。 1.戦いを止める。 2.千翼のことを止めたいが… 3.蓮…!! 4.とりあえず北上して資料を集める [備考] ※秋山蓮に生きろと告げて目を閉じた後からの参戦です。 【竈門炭治郎@鬼滅の刃】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、全身に切り傷と打撲(簡易処置済み) [道具]:基本支給品一式、折れた日輪刀@鬼滅の刃、ランダム支給品0~1、カルデア戦闘服@Fate/Grand Order、 [思考・状況] 基本方針:禰豆子を見つけて守る。無惨を倒す。 1:禰豆子や仲間に早く会いたい。 2:刀が欲しい。 3:とりあえず北上して資料を集める [備考] ※強化合宿訓練後、無惨の産屋敷襲撃前より参戦です。 ※折れた日輪刀は半天狗戦で緑壱零式の刀を使う前のものでした。 【沖田総司@衛府の七忍】 [状態]:健康 [装備]:着流し、菊一文字則宗@衛府の七忍 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:『びぃびぃ』と名乗る鬼を討った後、元和に戻って鬼退治。 1:己の『誠』を信じて突く。 2:二乃さんを護衛する。 3:酒呑童子については保留。 4:二乃さんの妹御を斬った鬼(千翼)を斬る。 5:とりあえず北上して資料を集める [備考] ※第三十五話以降からの参戦。 【佐藤@亜人】 [状態]:健康 [装備]:ゾルダのデッキ@仮面ライダー龍騎、無名街爆破セレモニーで使用された爆弾@HiGH LOW [道具]:基本支給品一式、日本刀@現実 [思考・状況] 基本方針:ゲームに乗る。 1.PENTAGONが勝つか、花火が勝つか、実験だよ実験。その前に爆弾設置しとこ。 2. 飛んでいたライダーに興味。 3. PENTAGONの前でふたりの参加者を殺した犯人に興味。 [備考] ※少なくとも原作8巻、ビル攻防戦終了後からの参戦 ※亜人の蘇生能力になんらかの制限があるのではないかと考えています。 ※IBMを使用しました。使用に関する制限は後の書き手さんにお任せします。 ※ゾルダに変身している間はIBMも強化されるようです。 ※変身中に限りIBMを二回以上出せるようです、どれ程出せるかは後続の書き手氏にお任せします。 ※飛行中の龍騎の姿を確認しました。 「みんな!伏せて、絶対に顔を出さないように。あと耳と口も塞いで!」 3人が戦いに赴いたのち、残された猛田たちはその言葉通り爆撃に備えていた。 中心に立って声をかけているのは立香だ。 猛田や中野姉妹は見えないところからの爆撃など経験したことはない。 だから──正直猛田は怖かった。 無論泣きわめくような無様を晒すことはなかったが、手が震えて仕方がなかった。 猛田の知るラブデスター実験では、このような直接的な破壊に晒されることはなかった。 それまで日本で平凡な中学生をやっていた彼に、こんな状況への耐性などあるわけがない。 「うん、大丈夫だよ、三玖。沖田さんも言ってたけど、あてずっぽうな砲撃なんて、隠れてれば滅多に当たるもんじゃない。交通事故のがよっぽど危険」 立香は続けて言う。 「それに二乃も安心して。絶対帰ってくるから。本当にすごいんだよ──ああいう人たちって」 こんな状況であっても彼女の言葉は落ち着いたトーンで──ひどく安心感があった。 何もかもわからない状況だが、そういう風に言ってくれる人がいるだけで、少なくとも猛田の心は多少落ち着いていた。 「だから猛田くんも、安心して」 今度はこちらを向いて、微笑みまで添えてくれる立香に、猛田は心臓の鼓動が早まった。 い、良い女だ……やはりこの女は俺に惚れてる……? などと命の危機で頭がおかしくなったのか、思わずそんな感想が脳裏に過る。 「若殿くんも」 「……ああ」 だがそんなよくわからない昂揚も、ミクニの声を聞いた途端に吹き飛んでしまった。 はっとして振り返る。 そこではミクニが「大丈夫だ」と言って、少しだけ微笑んで返していた。 ──おい、なんだミクニ。その笑い方は……。 猛田は彼の微笑みが、ひどく痛ましいものに思えた。 人形が必死に人のふりをしているような、そんなぎこちない笑い方だった。 少なくとも猛田の知る彼はそんな顔をしなかった。 ラブデスター実験で追い詰めた時も、権力を奪い取った時も──愛月しのを捉えた時も、憎らしいほど向かって来たのに。 そのミクニが──こんな風になってしまっている。 その事実に衝撃を受けている。その自分自身に猛田は困惑していた。 だが、だからといって何も言うことはできなかった。 何を言えと言うんだ。猛田から今のミクニに与えられる言葉など何もありはしない。 いつもの猛田ならば言葉など溢れるほど出てくるのだが、今は何も言える気がしなかった。 それからしばらく爆撃が続いた。 震える床にへばりつくようにかがみながら戦闘が過ぎるのを待つ。 爆撃自体は徐々に遠くにいっているように思えた。突っ込んだ沖田たちに標的が変わっているのだろう。 恐怖を感じながらも、猛田は時折ちら、と顔を上げ辺りを窺ってしまう。 別に何が見える訳でもないのだが、何も見えないということもまた恐怖なのだ。 「──ジウ?」 その時、不意にミクニが声を漏らした。 猛田は「は?」と返してしまう。 見れば、顔を上げたミクニは、窓の向こうに何かを見つけたのか、目を見開いている。 「若殿くん、どうしたの?」 「すまねえ、立香さん。俺ちょっと出る!」 「え? ちょっと、どこに──!」 藤丸が必死に呼びかけるが、ミクニはそれを無視して走り去ってしまう。 窓でなく出口の方からだ。 「────」 同時に視線が一斉に猛田に集まる。 一体何があったのか、全員が理解していないようだった。 猛田は「ひっ」と声をあげたのち、思わず誰もいない横を見て──一瞬の迷いの末、彼もまた走り出していた。 「と、止めてくる!」と言い訳のように叫びながら、ミクニが開け放ったドアから街へ出る。 ──俺は何故走っているんだ。何を追いかけているんだ。 街の中を走りながら猛田は自問していた。 その視線の先には猛然と走っていくミクニの背中がある。。 爆撃は遠くなったとは言えなお続いているし、砲撃が直撃したビルは崩壊し、ところどころバチバチと炎が上がっている。 そんな街を出歩くのは嫌だったが、しかしあの場に──ミクニなしでいることも不安であった。 ──そ、そうだ。ポーズをつけないとな。俺もアイツを心配しているという。 正直なところ、猛田があの集団に身を置けているのはミクニに依る部分が大きい。 いや元々ミクニがいなければ実験での所業もバレなかったのも事実だが、一度知られてしまった以上、ミクニを手放すのは猛田としても不利なのだ。 下手を打てばあの沖田総司を名乗る男に何をされるかわかったものではない。 だから少しでも周りの好感度を稼いでおかなくてはならないのだ。 それは本心でもあった。彼の中の狡猾な部分はこうした得だと告げている。 だが、それだけでこんな爆撃の中を歩き出すのか。 実のところ彼自身、自分が何を考えているのか、よくわかっていなかった。 いつもの自信が出てこない。間違ってもミクニを心配している訳ではないのだが。 ──ジウ、皇城がいたというのか。 先ほどのミクニの呟きを思い起こし、猛田はさらに困惑する。 ジウ。皇城ジウ。 生徒会の一員であり、ミクニの幼馴染である。 かつてラブデスター実験においては、猛田は彼とも敵対している。 この島の名簿に名を連ねていた以上、ここにいてもおかしくはない。 だが──このタイミングで、こんな場所で会うのか? 愛月しのの名は、彼にとっても痛烈に作用する筈だ。 猛田は半端に知っているからこそ、事態がどうなるのか、まったく読めなかった。 そして、そうしているうちに──二人は出会っていた。 爆撃が続き、半壊する街の中、出会った二人は立ち止まっていた。 「ミクニ──なのか?」 「──ジウ」 ◇ 二人は互いを名を呼んだのち、しばらく何も言うことはなかった。 崩れ落ちる瓦礫、震えるアスファルト、馬鹿みたいに綺麗な青空の中で彼らの視線が交錯する。 「……ジウ、よかった。ここで、お前に会えて」 「──ああ、僕もだ、ミクニ」 二人は、共に絞り出すように言葉を交わした。 そこに込められた感情の重さを、猛田は推し量ることができない。 だがあの中に入る気は、いかに猛田といえ起きなかった。 とはいえ元来た道を取って返す気も起きない。それ故彼はひどく不安な心地で彼らの会話を見守ることになる。 「あの実験から突然連れてこられて、本当にビビっちまった」 「ああ……そうだな」 「今頃、ファウストの奴、どうしてるかな。アイツのことだから、またこっちに来てくれるかもしれねえが」 「そうだな」 「今頃、あっちの会場はどうなってるんだろうな。前みたいなことにならねぇといいんだが」 「……ああ」 「まぁあっちには綾鷹とかもいるはずだから、大丈夫だよな」 ひどく上滑りした会話だった。 茫洋とした様子のジウは言うまでもなく、ミクニも、まるで与えられたセリフを読まされているかのような口調だった。 本当に話すべきことを、互いに触れていないかのようなぎこちなさだった。 「──しのが」 だが、ジウのその一言で、何かが決壊した。 「しのが死んでしまった……」 崩れ落ちるようにジウは膝をついていた。 「僕が……僕は何で……!」 「──ああ」 手を震わせるジウに対して、ミクニもまた声を絞り出していた。 「俺も……俺だって、何もできなかった……!」 ──ミクニ。お前…… 泣いているのか。 猛田はその背中を見て、そう察した。 肩を震わせ、顔をうつむかせ、拳を強く握りしめる。 その表情はきっと──涙が滲んでいるのだろう。 「──ミクニ」 「すまねえ、ジウ。俺が、守れなかったから……」 その様子にジウもまた逡巡するように瞳を揺らした。 「……なぁ、ミクニ」 そして、ジウは戸惑いを含んだ声で呼びかけていた。 「一つだけ答えてくれ。親友として……」 「ああ」 「お前は──しののことが、好きだったのか?」 その問いかけの間、静寂が場に舞い降りた。 どこか遠い場所で爆撃の音が響いた気もしたが、そんなものは耳に入らない。 そこにあるのは二人だけの世界だった。 「ああ、昔はな。昔は、好きだったんだ──」 ミクニの答えを聞いた瞬間、ジウの表情に変化があった。 何か手を握りしめ、その瞳に異様な殺気が生まれていく。 「ミクニ、お前はここまで来ても僕を──!」 「──そう、思ってたんだけどさ」 今度は──ミクニが崩れ落ちる番だった。 「わっかんねえんだよ。さっき、ずっと、ずっとアイツの思い出ばっかり思い浮かぶんだ」 「ミ、クニ──?」 「昔転んじまった時とか、秘密基地に行った時とか、服のほつれ直してくれた時とか、そんなどうでもいい思い出ばっかり、さっきからずっと……!」 膝をつき、彼は思いっきり地面に拳を叩きつける。血が飛び出ることなど御構い無しだった。 「頭から離れねぇんだよ! 痛いんだ、何か、わかんねえけど! なんだよ、何でだよ──アイツのこと、本当に好きだったのはお前だろう、ジウ。 なのに、何で──何でだ! 俺は、しののことを……俺には!」 「……ぁ」 そのミクニの慟哭を聞くのと同時に、ジウの瞳から徐々に殺気が薄れていく。 何かを悟ったように、何か気づいたように彼はミクニを見つめている。 「なぁ、ジウ。俺は……俺は、しののことが、好きだったのか?」 縋るように問いかけるミクニに対し、ジウは震える手でその肩を叩いた。 「……好きだよ」 「ジウ──」 「僕も──僕だって、しのが好きだった!」 ミクニと同じように涙を流しながら、ジウは言い放った。 「そうだよ。僕は、しのが好きだった。 そして──ミクニも好きだったんだ」 長い長い悪夢から醒めたように、彼はその言葉を絞り出した。 「愛して、たんだ」 と。 ジウはそれからはっきりとした口調で、ミクニに向かって告げた。 「……ミクニ、僕と一緒に死んでくれ」 その首に手をかけ、ぐっと彼が手に力を込めたのがわかった。 「二人で死ぬんだミクニ!! 僕と一緒に死んでくれ!」 猛田は思わず声を上げようとする。だが──無理だった。 何も言えなかった。 あの二人にどんな言葉が届くと言うのか、猛田には検討もつかなかった。 「ここで全部、全部終わりにしてしまおう! お前となら──たった一人の親友となら、何も怖くない!」 鬼気迫る様子でジウはミクニに迫る。 その悲痛な叫びに対して、ミクニは── 「──ダメだ、ジウ。それはできねえ」 はっきりとした意志で、その手を払いのけていた。 拒絶されたジウは、信じられないものを見るかのような視線を向けながら、よろよろと後ずさりをする。 「な、んで。ミクニ……?」 「……ジウ、俺はここで死ぬ訳にはいかねえ。 そりゃしのが死んだことはつれぇよ……今だって、どんな顔したらいいのか、全然わかんねえ……」 ミクニは絞り出すような声で言った。 「でもよ、まだ勝手に死ぬ訳にはいかねえ。 姐切や神居がここにはまだいる。カオルやみむらだって心配だ。ファウストとの決着もまだつけてねえ。 それに──ここには猛田もいるんだ。死んじまったはずのアイツと、また会えた」 自分の名前が出た瞬間、猛田は心臓を鷲掴みにされた気分だった。 だが二人は彼の存在に気づいていないのか、会話は続いていく。 「ジウ、お前も来いよ。俺、この島でまたいろんな人と会ったからさ。 城戸さんや立香さん、炭治郎、三玖さんたち……中野って姉妹の人たちとも会った。 本当かどうかわかんねえけど、あの沖田総司もいるんだぜ。 いろんな人たちが、協力してここから出ようとしてる。そこにお前が来れば──」 「──なんでだ」 え、とミクニの声が漏れた。 「なんで、なんでお前は何時も──」 ジウの瞳に──再び暗い感情が渦巻いていく。 「何時も──色んなものを持ってるんだ! 僕はもう、お前しか残ってないのに! なんでお前は!お前はいっぱい色んなものを持ってる!選ばれる!おかしいだろう! 勉強も運動も何もかもすべて僕に負けてるクセに!」 「ジウ、お前」 ミクニが何かを告げようとした。 だがジウはその時すでに動いていた。猛田ははっと顔をあげる。 その手には日本刀が握られている。最初に会った時から腰に吊るしてあったそれを、彼は淀みない動作で抜いていた。 「──僕だけを見ろよ! ミクニィィィィィ!」 その言葉と共に──ジウはミクニを斬りつけていた。 一瞬のことだった。 あまりにもあっけなく、一切の抵抗なく、ミクニの首は刎ねられていた。 そして──赤い赤い鮮血が舞っていた。 【若殿ミクニ@ラブデスター 死亡】 ◇ 「み、ミクニ……?」 猛田は目の前の光景のすべてが信じられなかった。 血の海に立つジウも、今その足元に転がってるボール状の何かがミクニの頭だということも、すべてが彼の理解を超えている。 一瞬で何もかもが終わってしまった。 あのラブデスター実験でも死は一瞬で、あっけないものだった。 だが、これは──それ以上に凄絶な何かだった。 「──ああ、猛田か。いたのか、本当に」 ようやく猛田がここにいることに気づいたのか、ジウは猛田に冷たい視線を向ける。 ひっと猛田は声を漏らす。 あらゆる感情が死んでしまったかのような冷たい瞳だった。 ミクニの返り血で真っ赤に染まった彼は、猛田に対して淡々と告げる。 「お、おい。皇城、ミクニは──アイツは本当に死んだのか?」 「なんだ、猛田。アイツが死んだことにショックを受けてるのか?」 ははっ、と小馬鹿にするようにジウは笑った。 「笑わせてくれるよ。あの実験で、散々ミクニのことを狙ったお前が、どのツラ下げてそんな真似ができる?」 猛田は答えられなかった。 その言葉はあまりにも正鵠を射ていた。 そう、猛田はかつてミクニを狙い、実際にあと一歩というところまで追い詰めている。 そんな者が──今更ミクニの死に何を言えばいいのか。 「ミクニの親友は僕だけだ! 僕だけがアイツのことをわかってやれるんだ」 ああ、だからそうだな、とジウはそこで何かを思いついたように言った。 「ミクニの持ってたものを全部殺してしまおう。 なんだったか、城戸に、炭治郎に、立香に、沖田総司とか言ってたか。 それに中野姉妹……つくづくあの姉妹とは因縁があるな、僕は」 淡々と紡がれるその言葉は異様にはっきりとした口調で、だが内容はメチャクチャだった。 だがジウにはそれが明確な指針になったのか、落ち着きを取り戻したように、猛田へと迫る。 「ああ勿論、お前もだ、猛田」 日本刀が鈍く輝いた。 猛田の知る皇城ジウとは全く違った。 何が彼をここまで駆り立てたのか、猛田にはまったく想像もつかない。 だがそこに滲む気迫に猛田は思わず腰を抜かせてしまった。 「み、ミクニを何で」 思わず出た言葉に、ジウは失笑で返した。 「なんだ? お前がミクニのこと聞くのか? 笑わせてくれるよ。 お前にそんな権利はないんだよ! ミクニの親友は僕だけだ」 ──ああ、本当に。 こんな時だと言うのに猛田はジウの言葉に内心で頷いてしまった。 そう、猛田にとってミクニは明確な敵だった。 元は同じ学校の生徒だったが、あの実験を経た以上、もうそうとしか言えない。 絶望的な状況に、猛田は目を逸らそうとして──そして転がっていたミクニの頭を見つけた。 その時、猛田の中で、何か、猛烈な後悔が湧き出ていた。 「お前にはアイツの名を呼ぶことなんて、許されないんだ!」 その言葉と共に、ジウは猛田を斬り伏せようとして── 「──泣きたいのなら、泣けばいいよ、猛田くん」 ──横殴りにやってきた影がその刃を受け止め、猛田を守ってみせた。 「誰だ!」 「猛田くん! 下がってて!」 影は一瞬で消え去り、入れ替わりに一人の少女がやってくる。 つややかな髪を翻し、白い制服が風に乗って舞う。 それは猛田よりも小柄な背中。 だがそうしてやってくる姿は、どうしようもなく颯爽としている。 夜明けに響く騒々しい足音は舞踏のように絢爛だった。 「立香、さん」 「ごめん、猛田くん。遅くなった」 少女──藤丸立香は言って、凶刃を振るうジウの前に降り立った。 「誰だ! 邪魔をするんじゃない!」 ジウは叫びと共に日本刀を構える。 その血走った瞳と裏腹に、その構えに一切の淀みはなく、まっすぐな刀身は明確な技を感じさせた。 「これは僕とミクニの話なんだ! 何も知らないクセに突然に出てきて、勝手に邪魔をするんじゃない!」 「そう、だね。私は君の物語を知らない。君からしたら、私はただの異物なんだと思う」 彼女のその言葉は、強く毅然としていて、でも──どこか寂しげなものがあった 「でも私は──私だけは何時だって異物だった。 どの物語だって、私は最初からいた訳じゃない。一人の人間として、ただ終わりに居合わせてきただけ。 だから──」 立香はその背中で守る猛田に対し、一瞬だけ顔を向けて、 「──猛田くん。だから泣くのは任せるね。それは、私じゃできないことだから」 そう、りんとした口調で言い放つのだった。 【E-6/街/1日目・朝】 ※ミクニのデイパック(ランダム支給品1~3個入り)が転がっています 【藤丸立香(女主人公)@Fate/Grand Order】 [状態]:健康 [道具]:基本支給品一式、魔術礼装・カルデア@Fate/Grand Order、ランダム支給品1~2(確認済み)、ファムのカードデッキ@仮面ライダー龍騎 [思考・状況] 基本方針:殺し合いを止める。いつも通り、出来る限り最善の結末を目指す。 0:とりあえず北上して資料を集める 1:自分だけでは力不足なので、サーヴァントか頼れそうな人と合流したい 2:三玖達みんなを守る。サーヴァントのみんなのことはどう説明したものかな……!? 3:BBと話がしたい 4:清姫については── [備考] ※参戦時期はノウム・カルデア発足後です。 ※原作通り英霊の影を呼び出して戦わせることが可能ですが、面子などについては後続の書き手さんにお任せします。 ※サーヴァント達が自分の知るカルデアの者だったり協力的な状態ではない可能性を考えています。 ※カルデア礼装は使用すると一定時間のインターバルがあります。 【猛田トシオ@ラブデスター】 [状態]:健康 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み) [思考・状況] 基本方針:優勝商品を手に入れる? 1.藤丸立香は俺に気がある? 2.藤丸立香、い、良い女だ…… 3.ミクニは── [備考] ※死後からの参戦 【皇城ジウ@ラブデスター】 [状態]:精神的ダメージ(???)、幻覚・幻聴 [装備]:千刀・『鎩』@刀語 [道具]:基本支給品一式、救急キット@Fate/Grand Order、ネクタール・ボンボン@Fate/Grand Order、ランダム支給品0~1(前述のものと合わせて支給品が合計3つ以下に見える状態) [思考・状況] 基本方針:ミクニに関わったすべてのものを殺害する 1:まずは目の前の女と猛田を殺す。 [備考] ※参戦時期は細川ひさこの仮想空間(新選組のやつ)から帰還してミクニを殺害するまでの間です。 ※中野四葉から彼女の知り合いについて話を聞きました。少なくとも林間学校以降の時系列のものです。 【E-6/民家/1日目・朝】 【中野一花@五等分の花嫁】 [状態]:ダメージ(中)、頭部強打、顔面に切り傷(いずれも治癒)、精神的ショック [装備]:制服 [道具]:基本支給品一式、ベルデのデッキ@仮面ライダー龍騎、三玖の変装セット@五等分の花嫁、マンジュウでわかるFGO@Fate/Grand Order 、五月の髪飾り、不明支給品0~3 [思考・状況] 基本方針:好きな人に会いたい 1.とりあえず北上して資料を集める 2.千翼に対する強い怒り。それを上回る四葉と五月への哀しみ。 [備考] ※三年の新学期(69話)以降から参戦です。 【中野二乃@五等分の花嫁】 [状態]:健康、精神的ショック [装備]:制服にカーディガン [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:好きな人と傍にいたい 1:とりあえず北上して資料を集める 2:PENTAGONはちょっと行きたい 3:四葉と五月を殺した相手への怒り。それを上回る四葉と五月への哀しみ。 [備考] ※修学旅行中(少なくとも79話ラスト以降)からの参戦。 【中野三玖@五等分の花嫁】 [状態]:首筋に引っ掻き傷(処置済み)、精神的ショック [道具]:基本支給品一式、四葉のリボン、ランダム支給品1~3(確認済み) [思考・状況] 基本方針:好きな人へ伝えたい 1:とりあえず北上して資料を集める 2:四葉と五月を殺した相手への怒り。それを上回る四葉と五月への哀しみ。 [備考] ※参戦時期は修学旅行中です。 Next 別問題なんだよ Previous 完【りそうのかたち】 前話 お名前 次話 ファイナル本能寺・エピソード2(前編) 藤丸立香 アザナエル 若殿ミクニ Eliminated 猛田トシオ アザナエル 中野一花 中野二乃 中野三玖 竈門炭治郎 ボスバトル 城戸真司 沖田総司 「衝戟に備えろ」 佐藤 壊音 皇城ジウ アザナエル 目次へ戻る
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【検索用 たんたん 登録タグ Akali VOCALOID た ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Akali 作曲:Akali 編曲:Akali 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『だんだん』 歌詞 (動画より書き起こし) 段々 繋がって 段々 満たされていく 段々 重なって 段々 降り積もってゆく 淡々 関わって ついつい 絆されていく 楽々 求めれば 滔々 転がり落ちていく 傷つきたくない 愛したくない 信じないから 愛なんていらない ぐ~っと 押し殺したのに “調子どう?” なんて言うから ボロボロ崩れちゃって 治りそうにないわ!! “ずっと” をくれたから ぎゅっと抱きしめたのに そっけなさが苦しくて こっそり傷ついたんだ。 段々 根付いていく 段々 壊されていく 段々 欲しくなる 段々 手離せなくなる 失いたくない 離したくない 話さないから 愛なんていらない そっと 切り離したのに “大丈夫?” なんてくれるから “助けて” が溢れて 笑えそうにないわ。 “大好き” をくれたのに 愛してしまったから すれ違って間違って すっかり傷ついていたのか ぐ~っと 押し殺したのに “調子どう?” なんてくれるから ボロボロ崩れちゃって 治りそうにないわ。 “ずっと”をくれたから ぎゅっと抱きしめたのに 間違えた愛情が 素直にさせてくれないや コメント 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました だんだん 作詞/つまだ(104スレ923) 作曲/長野(121スレ35) 感覚で受け答え 見つけた景色には あなたはもう写真の中に そこだけで 息してる 簡単に弱音吐き 嘘でもホントでも 私はひざこぞう出しては がむしゃらに 涙した 走ったって二キロ半 歩いたっておんなじじゃん 馬鹿らしいと思う けど諦めない 諦められない あと一歩 あと一歩 ねぇ だんだんと 待っててね あと一歩 あと一歩 ねぇ だんだんと 音源 だんだん だんだん(歌:がぶりんこ) だんだん(歌:トドロキ)
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だんだん早くなる 基本情報 アーティスト 40mP feat.初音ミク 配信日 2016/03/10 ジャンル ボーカロイド 原曲 - 解禁方法 解禁条件なし BPM 94?(公式サイトの表記)※実際の数値は「94-160」 難易度 S3/N4/H9(旧:3/4/8) 特徴 BPM変化だんだん「遅くなる」場面に注意HARDは連打注意 アップデートに伴う特記事項 2018/03/2915段階の難易度表記に対応。 特徴 「♪だんだん早くなる〜」「♪だんだん遅くなる〜」の歌詞に合わせて曲のテンポが「徐々に」変化するのがとても厄介。 「徐々に」というのが、このゲームだとあまり例がない。演奏中でも容赦なく、だんだん早く(遅く)なるので注意。 ほとんどの場面で素直な4拍子なのが救い。 譜面は「よく似た定型パターンの繰り返し」が多く、コース演出もやや抑え気味でターゲットはかなり見やすい部類。 アドリブの注意点 後半、「♪だんだん遅くなる〜」でテンポが遅くなった直後にあるカウントダウンが問題。 NORMAL以下では「1・2・3・4」の「4」だけ、HARDのみ「1・2・3・4」の4箇所すべてがアドリブとなる。この「1」を拾うのが異常に難しい。 これ以外の隠し場所はすべての譜面でほぼ共通。その時の曲のテンポに合わせた「4拍子」の空打ちで、すべて見つけることができる。 HARDの注意点 序盤とラストにそれぞれ初見殺しがある。 ①序盤の連続スライド 「♪気分アガる日も 〜」の[⬆︎]連続はすべて8分間隔なので、覚えていれば対応は難しくない。 問題はその後で、「♪逆に落ち込む日も 〜」の[⬇︎]連続には16分間隔が含まれている。正攻法だとなかなか難しいので、例えば[↙︎↘︎↙︎.]のように斜め方向で、両手で分担して操作するなど工夫してみよう。 [..○○○.↓↓↓.↓.↓.↓.] 逆 に 落ち込 む 日 も ②ラストの連打 謎の物体が空を飛んでいる場面にヒット13連打が4回あるが、このうち4回目のみ、連打の途中で3回続けてBPM変化が起こる。BPM変化のタイミングは下記参照。▲のタイミングで「遅くなる」。 [◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯...] ▲ ▲ ▲ 1回目の変化が非常に微妙で、ここでリズムをはずすと演奏全体が大きく乱れてしまうので注意。 【アップデート年表へ戻る】 【トップページへ戻る】
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[部分編集] 概要 主に東方ProjectのドラマCDを制作しているサークル。山本ダンが団長として運営している。 サークル活動としては2009年3月8日初出の東方ボイスドラマ第1弾『紅美鈴と魔女の卵』からで、ボイスドラマ専門の東方サークルとしては息が長い。 メンバーの変遷など紆余曲折あったものの、現在も活動を続けておりコミックマーケットなどで定期的にドラマCDを頒布している。 クッキー☆にはだんだん組のファンであったUDK姉貴からの要望で、当時メンバーであった原発姉貴を派遣するという形で制作にかかわっている。 本編のスタッフロールにもこのサークルの名が見え、直接的な制作班ではないが、重要な役割を担ったといえる。 劇団員でもある山本ダンが運営しているだけあって、収録は直接その場面の声優を集める現場収録を行っている。これは会話の演技は直接相手と行う方が自然に演じることができるというダンの意向によるものである。 また、収録以外にも制作中の作品の出演声優を集めて練習、指導を行っている。 ボイスドラマ以外にも舞台活動やラジオ活動も行っている。ラジオは毎週土曜日にだんだん組のニコニコミュニティで行われていたが、2017年11月にはYouTubeに場を移し、そちらで毎週日曜日に配信されている。 制作物 多くは東方を題材にしたボイスドラマであるが、東方以外の作品も制作している。 クッキー☆に関わったサークルかつ、原発姉貴の出演作も多いことから、比較的古くからクッキー☆民に注目されていた。 いずれも脚本は山本ダンが担当しており、全体的に非常に長いものとなっている。 山本ダンは同人作品は同人声優が演じるべきという考えがあり、キャストの多くは同人声優が担当している。 +作品一覧 東方ボイスドラマCD第1弾「紅美鈴と魔女の卵」(2009年3月8日 第6回博麗神社例大祭) 東方ボイスドラマCD第2弾「ケロちゃん川流れ」(2009年7月19日) 東方ボイスドラマCD第3弾「東方落語魔理沙出世だぜ!」(2009年8月15日) 東方ボイスドラマCD第4弾「グリモワールオブアリス」(2010年3月14日 第7回博麗神社例大祭) 東方ボイスドラマCD第5弾「優曇華院のある風景」(2010年8月14日) 東方ボイスドラマCD第6弾「怪傑!射命丸」(2010年12月30日) 「だんだん組ボイスドラマのサントラ」(2011年4月10日) 東方ボイスドラマCD第7.5弾「メリーの世界/妖精戦隊ルーネイトファイブ~恐怖火炎人間幻想郷大決戦~」(2011年8月13日) 東方ボイスドラマCD第8弾「幽香のくれた花言葉」(2011年12月30日) 東方ボイスドラマCD第9弾「幻想記新伝ファントムセイバー第一話」(2012年5月27日 第9回博麗神社例大祭) 東方ボイスドラマCD第10弾「幻想記新伝ファントムセイバー第二話」(2012年8月11日) 東方ボイスドラマCD第11弾「幻想記新伝ファントムセイバー第三話」(2012年12月30日) 東方ボイスドラマCD第12弾「幻想記新伝ファントムセイバー最終話」(2013年5月26日 第10回博麗神社例大祭) 東方ボイスドラマCD第13弾「秘封倶楽部と外の世界の香霖堂」(2013年5月26日) 東方ボイスドラマCD第14弾「うどラジCD」(2013年7月7日) 東方ボイスドラマCD第15弾「小鈴と針妙丸の本当にあった白雪姫」(2014年5月11日 第11回博麗神社例大祭) 東方ボイスドラマCD第16弾「ディスポイラーズ!~鴉天狗と外の世界の香霖堂~」(2014年12月27日 コミックマーケット87) 東方ボイスドラマCD第17弾「澱に棲む妖怪の唄」(2015年5月10日 第12回博麗神社例大祭) ビックリマンドラマCD第1弾「激動パンゲラクシー水の章 異星メディサの野望」(2015年8月15日 コミックマーケット88) 東方ボイスドラマCD第18弾「もこもこうろうろ」(2015年11月1日) ビックリマンドラマCD第2弾「激動パンゲラクシー森の章」(2016年8月12日 コミックマーケット90) 東方ボイスドラマCD第19弾「草の根ファンタジー勇気を出して人魚姫」(2017年5月7日 第14回博麗神社例大祭) ビックリマンドラマCD第3弾「激動パンゲラクシー 土の章」(2017年8月12日 コミックマーケット92) 東方ボイスドラマCD第20弾「紅美鈴と霧の殺人鬼」(2018年5月6日 第15回博麗神社例大祭) ビックリマンドラマCD第4弾「激動パンゲラクシー 火の章」(2018年12月29日 コミックマーケット95) 東方ボイスドラマ第21弾「ディスポイラーズ2」(2019年8月12日 コミックマーケット96) 東方ボイスドラマ第22弾「姉妹達のラプソディ」(2020年5月4日) メンバー 団長は設立当初からずっと山本ダンが担当しているが、度々サークルメンバーが変更されており、大まかに初期、中期、後期に分けることができる。 メンバーが変わっていった理由はサークル側から公言されていないため、確証のある詳細な理由は不明だが、サークル内のセクハラ問題が影響したのではと言われている。 特に初期のメンバーが解散したのは、男性メンバーのセクハラがあまりにひどいため山本ダンが激怒し、普段の行いが良かった山内諭以外の男性メンバーをやめさせたからと言われている。 初期 『紅美鈴と魔女の卵』で見られたメンバー。 この頃は山本ダンの劇団仲間やその知人によって構成されたメンバーだった。 +一覧 荒井高則 小沼久子 神山純一 長原純一 平田藍子 山内諭 中期 最も安定したメンバーが所属していた時期。初期の頃のメンバーの多くは脱退しており、代わりに多くの女性声優が参加した。 クッキー☆に関わっていたのもこの頃で、普通だんだん組のメンバーといえばこのメンバーを指す。 +一覧 団員 粗いともこ 小沼久子 山内諭 補佐役 橘純麗 幸村理桜 声優 香坂茜 越田なつき 鈴湯 成田りん ひなたゆかり 山崎千佳子 ゲスト声優 龍波しゅういち 成澤卓 その他だんだん組にかかわった人物 神奈子の旦那(MAD制作) からあげ太郎(イラスト制作) 藤谷尚希(BGM制作) 後期 『幽香のくれた花言葉』以降の作品になると、中期のメンバーはほとんどサークルへの参加がうやむやになり、メンバーらしいメンバーはいなくなった。 代わりに様々な声優が不定期でゲスト的に参加している。 この活動の変遷についての理由は不明だが、クッキー☆ではKD兄貴のセクハラが原因ではと噂されている。 +一覧 中期メンバーからの引継ぎ 鈴湯 成田りん ゲスト声優 藍川もも 天瀬涼太 天津零羅 愛美 伊東アユム 海老沢潮 かがみがわとうこ 金子未佳 神乃宮瑠璃 木下鈴奈 きょりす こずみっく 五味苺 佐藤慧 杉宮加奈 たけはなみれる ツキギ ツキノベ 成田りん 成澤卓 華月景菜 春山壱樹 姫神ゆず ふくだ光 文弥 益荒男 豆太郎 水瀬真知 弥生 雪城あゆむ 夜霞かなむ 渡会ななせ [部分編集] 本スレでの扱い クッキー☆騒動時、声優募集動画が投稿されたことで注目された。UDK姉貴を売り込もうと多くの本スレ民が押し寄せた結果、その募集動画は削除されてしまった。 また、原発姉貴のツイッターが話題になった際にも再び注目された。 もっとも基本的には話題にされることはほとんどない。 [部分編集] 実況での扱い 長くて数が多く、映像もない完全なボイスドラマということが実況と相性が良く、また初代と関わりがある実況対象という説得力の強さからよく実況されてきた。 その為多くのネタや語録はこのサークルによって生まれている。
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あんだんて ガラスフュージングとガラス胎七宝と言う技法で、アクセサリーや小皿などガラスの小品を作っています。 〈あんだんて公式サイトより引用〉 あんだんて 〒014−1413 秋田県大仙市角間川字町頭178−2 TEL:0187−65−2666 FAX:0187−86−5622 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //andante22.jimdo.com/ 《ブログ等》 あんだんて制作室ブログ http //22andante.blog92.fc2.com/ あんだんてのAndanteな毎日ブログ http //22andante.blog92.fc2.com/ 色々・・・ http //blogs.yahoo.co.jp/blanca200211/46244670.html 新コレ! http //blogs.yahoo.co.jp/odax_net/22495545.html 大仙市の姫神山に行って来ました。 http //blogs.yahoo.co.jp/kaasamnt/8661840.html くらしの歴史館 http //blogs.yahoo.co.jp/blanca200211/46230148.html 高屋敷の水芭蕉 http //blogs.yahoo.co.jp/kingyomeri/36232595.html 道の駅「なかせん」 http //blogs.yahoo.co.jp/saakimo/30436113.html 秋田県大仙市大田火まつり http //blogs.yahoo.co.jp/usaginominipi/29328231.html 紅葉〜① http //blogs.yahoo.co.jp/blanca200211/45754198.html 大仙市 国指定名勝 旧池田氏庭園 http //blogs.yahoo.co.jp/petit_flower07/38775682.html 白糸の滝(秋田県大仙市) http //blogs.yahoo.co.jp/taka_otu/38160083.html 大曲花火大会-3 http //blogs.yahoo.co.jp/izumiiinn/43323524.html 大曲の花火〜「大会提供」 http //blogs.yahoo.co.jp/dora70mama77/65260815.html ドンパン祭り http //blogs.yahoo.co.jp/blanca200211/45433330.html 向日葵 http //blogs.yahoo.co.jp/blanca200211/45429588.html ☆伊豆山の珍樹ねじれ杉!!(大仙市) http //blogs.yahoo.co.jp/yamakawa_oyazi/62521544.html 国の名勝「旧池田氏庭園」の特別公開!(大仙市) http //blogs.yahoo.co.jp/yamakawa_oyazi/62515821.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 盛岡劇場…演劇や舞踏、古典芸能などに対応したホール http //www.mfca.jp/institution/morigeki/index.html 姫神ホール…音楽、演劇、舞踊、式典など対応したホール http //www.mfca.jp/institution/himekami/index.html 原敬記念館…原敬の資料や日記、遺品を展示 http //www.mfca.jp/institution/harakei/index.html 盛岡てがみ館…先人の書簡(てがみ)を中心に原稿・日記等を収蔵・展示 http //www.mfca.jp/institution/tegamikan/index.html キャラホール…音楽を中心とした多目的ホール http //www.mfca.jp/institution/kyarahall/index.html 盛岡市民文化ホール…盛岡駅と直結するパイプオルガンを設置したホール http //www.mfca.jp/institution/shiminBunka/index.html 盛岡市先人記念館…盛岡ゆかりの先人130人を紹介 http //www.mfca.jp/institution/senjin/index.html 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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梓「みんな帰っちゃいましたね」 唯「どうしよっか」 梓「あの…唯先輩」 唯「どしたの?」 梓「かぶってもいいですか」 唯「そ、そんな汚いよぉ…恥ずかしいし///」 梓「(恥ずかしがってる先輩可愛いすぎです)…えいっ」ガバッ 唯「あずにゃんのえっちぃ~」 梓「あぁ~幸せです…私唯先輩のパンツになりたいです」クンクン 唯「う~い~」 憂「お姉ちゃんどうしたの」 唯「一緒に寝てもいい?」 憂「うん、いいよ」 唯「わ~い♪」 唯「憂温かいねぇ」ギュゥゥウ 憂「お姉ちゃんも温かいよ…エヘヘ」 唯「おやすみ~うい~」 憂「おやすみ~」 憂(お姉ちゃん…寝たかなぁ…) 憂「はっ(顔が近いっ…///)……可愛いなぁお姉ちゃん」 唯「……むにゃむにゃ」 憂「(今なら…キス……しても大丈夫かな…でも…したいけど…)う~~~」 憂「……よし、お姉ちゃんごめんね……ん」チュ 唯「ん……ん?…憂……どうか…したの」 憂「い、いやなんでもないよお姉ちゃん…おやすみ」 唯「…うん、おやすみ」 憂「(お姉ちゃんの唇…柔らかかったなぁ…)」 唯「ただいま~」 憂「おかえり、お姉ちゃん…あれ今日は梓ちゃんも一緒なの?」 唯「うん、明日は休みだし泊めてあげるんだぁ~エヘヘ」 梓「お、お世話になります…」 憂「そ、そんな畏まらなくても…どうぞどうぞ」 梓「お、おじゃまします」 唯憂梓「いただきますっ」 唯「いやぁ~やっぱり憂の作ったものはうまいっ」 憂「エヘヘ…梓ちゃんはどうかな」 梓「すごく美味しい…」 憂「よかったぁ~まだあるからね」 ~~~ 憂「お姉ちゃ~ん、お風呂沸いたよ~」 唯「はーい…あっそうだあずにゃんも入ろうよっ」 梓「いいですよ…一人で入った下さい」 唯「えー冷たいなぁ~あーずーにゃーんー」 梓「いいから入ってきてください」 唯「ぶー…憂ぃぃ一緒に入ろ」 憂「えっ…うん」 憂「お姉ちゃんとお風呂…お姉ちゃんとお風呂…お姉ちゃんとお風呂…」 唯「憂?」 憂「あはは、ごめんね今入るよ」 唯「あれ、憂…おっぱいおっきくなった?」 憂「そ、そんなことないよ…」 唯「どれどれ~」モミモミ 憂「あっ…お姉ちゃ…んっ…はううっ」 唯「ほうほう感度いいですなぁ…エヘヘ」モミモミ 憂「ダメ…んはっうっ…たぁ…だよおっ…」 唯「憂…私のも触って…」 憂「え…いいの?」 唯「憂なら…いいよ…」 憂「じゃ…じゃあ…」プニプニ 唯「あはは、く…くすぐったいよ憂」 憂「あれ…う~ん、なら」チュパペロペロ 唯「あっ憂っ…それっんひゃ……いいっ」 憂「お姉ちゃんも感度いいね」チュパチュパペロペロ 唯「あふー…はっはっはううっ…あっあんっ」 憂「こっちはどうかなお姉ちゃん」ジュルペロペロチュウ 唯「…んはうっ……そこはあっ…汚いからあっんあっ…ダメだよぉ…んっ」 憂「凄い濡れてるよお姉ちゃん…あっこれがクリちゃんだぁ」プニプニペロペロ 唯「だっあんっあんっ…んっああんっ……そこっすごいよ憂いっ憂いぃぃぃ」 梓「全く…もっと静かに入れないんですかね…」 『あんっ…んはうっ』 梓「え……なにしてるんだろう…」ソー 梓「…って私はなにをっ……不潔……けどなんだろう…あのうらやましい感じは…」 唯「んはうっ…あっあっあんっ」 憂「(お姉ちゃんの顔がどんどん赤くなってく…可愛い)じゃあそろそろイかせてあげるね」ジュブズブブ 唯「あっ…は、入ってく…んはうっ…憂の指があんっ」 憂「最初はゆっくり…」ジュバジュバ 唯「はぁ…んっ…はぁはぁ…んはうっ」 憂「だんだん激しく」ズボズボジュブジュブ 唯「ああああっ…憂っっ…すごっんはっうっあんっ…すごいよ…んはっ」 憂「もっと激しくっ」ズボジュブジュブ 唯「あっあっんはっうぅ…あっあっあっ…イく…なんか…憂い、イっちゃいそう…変な…んはっあんっあんっ…」 憂「お姉ちゃんいつでもイっていいよ」ジュブジュバジュバ 唯「イくっイッチャアアア」ビクンッビクンッ 唯「…はぁ…はぁ…はぁ…」 憂「お姉ちゃん…」 唯「憂…いつのまに…そんなこと……はぁ」 憂「これくらい当たり前だよぉ…エヘヘ」 唯「でも…すごい…はぁ…気持ち良かったよ…はあはぁ」 憂「お姉ちゃん……ん」チュウ 唯「ん…むはうっ…レロっ…んっ…」モミモミ 憂「んっ…あっ…はむっ…んっ…」 唯「んっ…ん……エヘヘ」 憂「体洗おっか」 唯「うん」 憂「お、お姉ちゃん…んっ…おっぱい…ばっかりじゃなくて…んはっ…ほかのとこも…あんっあんっ」 唯「だって触ってると気持ち良いんだもん」モミモミ 憂「で、でも…んはっ」 唯「しょうがないなぁ…」ズボボ 憂「ひやぁっ…お姉ちゃん…」 唯「さっきのお返しだよ♪」ジュバジュバペロペロ 憂「(指で弄られながらおっぱい吸われてる)…んはっ…あっあっあんっ…いやっんっ…ああんっ」 唯「ほうかな…んっ」ズボッジュブペロペロチュパ 憂「ああんっ…すごいよ…お姉ちゃんっ…んはっ」 唯「はけひく…ひくよ~」ジュバジュバペロペロ 憂「ああんっ…んはっあんっあんっあん…だめイく…お姉ちゃんイっちゃうよぉぉ」 唯「もっほはへひく~」ジュバジュバチュゥゥウ 憂「そんっなにっんはっ…だめだめ…あっあんっ…イっちゃううううい」プシャアアア 梓「ほ、本当に不潔です…唯先輩見損なったです……ん?」 梓「これは…唯先輩の…タイツにパンツ……ゴクリ」クンクン 梓「いい匂い~」クンクン 憂「そろそろあがろっか」 唯「そうだね…それにしても気持ち良かったよ憂」 憂「お姉ちゃんもね…エヘヘ」 ガララッ 梓「…はっ」クンクンピタッ 唯「あれ、あずにゃんなにしてるの?」 梓「これは…その…だから…そ、そう脱ぎ捨ててあったからちゃんと入れておこうかと…」 唯「ありがとうあずにゃん」ギュゥゥウ 憂「……」 梓「ちょっと先輩、濡れてるじゃないですかっ」 唯「あははごめんごめん」 憂「ほ、ほらお姉ちゃん着替えないと風邪ひいちゃうよ」 唯「エヘヘ…そうだあずにゃん風呂で私のテクを見るかい?」 梓「遠慮しておきます」 唯「ぶーあずにゃんのケチ」 ~~~ 憂「じゃあお姉ちゃん先アイスでも食べてて」 唯「ほほほ~い」 梓「……」 憂「…で、梓ちゃん」 梓「え?」 憂「お姉ちゃんは渡さないからね」 梓「え…いや私は…」 憂「渡さないから…」 梓「…」 ~~~ 梓「お風呂あがりましたぁ~」 唯「お~あずにゃんちょうどいいとこだ、はい、あーん」 梓「あー…」 憂「…」ギロッ 梓「…それくらい自分で食べますよ」パクッ 唯「ええ…あずにゃん酷い」 唯「てな感じでさぁ…あはは」 律「それまた大胆な…」 紬「キマシタワ~」 澪「姉妹でってのがなぁ…というかなにより憂ちゃんが意外だ」 唯「でもね、あれからあずにゃんが私に冷たいんだぁ」 唯「ねぇ…あずにゃん、私なにかしたかなぁ」スリスリ 梓「べ、別になんでもないです」 唯「そっかぁならよかった」ギュゥゥウ 梓「そ、それはだめですってば」 唯「いいこいいこ~」 梓「///」 唯「あずにゃん、帰ろっ」 梓「ああ、あの…今日は澪先輩に用事が…」 澪「へっ?わ、私…」 梓「ですよね澪先輩」 澪「…あっそうだったな、忘れてたよ」 唯「えーじゃありっちゃん帰ろっ」 律「私は二の次かいっ…まぁいいやムギもなぁ」 紬「はいっ」 唯「あずにゃんやっぱり冷たいなぁ…」 律「考えすぎじゃね」 紬「そうよ、気にしすぎなのよ唯ちゃん」 唯「そっか、そうだよね…エヘヘ」 ~~~ 澪「それで、話って」 梓「…あの、唯先輩のことなんですが…かくかくしかじか四角いムーヴダイハツ見に来てね…で」 澪「なるほど…つまり梓は唯のことが好きなんだけど憂が邪魔だと」 梓「いや、邪魔というか…その…なんていいますか…」 澪「まぁ、私にまかせとけ」 梓「澪先輩~」 澪「ところで…さ…梓」 梓「はい…」 澪「私じゃだめかな…」 梓「へっ?」 澪「だから…その…唯じゃなくて…私じゃだめかな」 梓「……」 澪「あははごめんごめん冗談だ気にするな」 梓「…いいですよ」 澪「えっ」 梓「私も本当は澪先輩が良かったのかもしれないです」 澪「い、いいのか…私なんかで」 梓「はい…」 澪「そ、そうかそれは良かった良かった…よかった…」 梓「澪先輩」ギュゥゥウ 澪「泣いていいぞ、私が全部受け止めてやるから」 梓「うぅ……」 ………… 澪「っていうパターンには」 梓「なりませんよ」 澪「だよな…」 梓「ごめんなさい…期待にそえられなくて…」 澪「いいんだ…なぁ梓、一回だけキスしていいか」 梓「えっ…そ、それは…」 梓「…ごめんなさい」 澪「だよな…まぁ私にも本命がいるしな」 梓「えっ本命ですか」 澪「あぁ…聞きたいか」 梓「はい…できれば…ですが」 澪「それはな…………だ」 梓「えっ……そんな…それって…」 澪「最初はわけわからにもんだけどさ…次第に好きなんだって気づいたんだ」 梓「…そう……なんですか意外です」 ―――数日後 憂「…ん、手紙?」 『平沢憂様へ…今日の放課後××教室に来て下さい』 憂「……ラブレターかな…でも女子校だし…とりあえずいくか…」 ―――××教室 憂「誰も来ないなぁ…イタズラかなぁ…」 ガラガラッ 憂「あなたはっ」 憂「あなたは…澪さん?」 澪「…やぁ……憂ちゃん」 憂「この手紙…澪さんですか?」 澪「……」コクン 憂「…はぁ……それで、話って」 澪「……あのな…憂ちゃん…私…憂ちゃん…いや、憂のことが好きなんだ」 憂「へ?」 澪「私は憂のことが好きだ」 憂「……本気…ですか」 澪「本気だ、私は本気で憂がすきだ」ガバッ 憂「ちょっ……(澪さんいい匂い)」 澪「私じゃ…だめ…かな」 憂「……」 澪「憂をみる度に、心臓が高鳴るんだ…憂、好きだ」チュゥ 憂「ん…んんん……っぷはっ」 澪「…ごめん、でも好きなんだ憂のことが」 憂「…うぅ……」 憂「私は…私は…」 澪「……ゴクリ」 憂「考えさせて下さい」ペコッ 澪「…唯か?」 憂「……うぅ」 澪「憂……わかった、待ってるよ」 憂「…はい」 ガララッ 澪「……告白ってしんどい…」 憂「…どうしよう」 憂「私は、お姉ちゃんが好き…けれどお姉ちゃんはいつも梓ちゃんばかり」 憂「私なんて見てくれてないよね…」 憂「なんだろぅ…ドキドキしてる…」 憂「澪さんの目、本気だったな…初めて誰かに本気で好きって言われた…あぁ」 憂「とりあえず帰ろう…」 澪「憂っ」 憂「ビクッ……澪さん」 澪「そういえば、聞いてなかったなアドレス…教えくれるか?」 憂「あ…はい」 憂「(なんでだろうすごいドキドキしてる)……はぁ…はぁ…こ、これで」 澪「ありがとな、ん?憂…顔赤いぞ熱あるのか?」 2