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「かなえキッチン」 ささげとあずき 2009年06月12日 (金) Wさんのお赤飯のささげの大きさに驚きました。 私は今回北海道の大納言小豆を使ったのですが、ほぼ同じ大きさ。 ちなみに奥が小豆、手前がささげ。お赤飯に入っていたものから取り出して並べてみました。 ささげは小さい、という印象は全くない。 これは上等なささげだからでしょうか。 私は自分でささげを使ってお赤飯を作ったことが数えるほどしかないので、ささげの優劣は良くわからない。 お赤飯に小豆ではなくささげを使う理由は、ささげは割れにくいということならば、私の作り方では小豆を使っても一粒も割れないので、それなら美味しくてお安いあずきで良いのではないか、ということになる。 今回よーくささげを小豆を観察してみると、豆のヘソの部分の形が違うことを発見。 縦長なのが小豆で丸いのがささげ豆。 味も全然違う。 小豆はあんこを連想する味。(あんこは小豆から作るのだから当然ですが…) ささげは、小豆を食べ慣れた私には味気ない。 じーっと3種類のお赤飯を見ると、Wさんのお赤飯の色が一番薄いのだけれど、なんともお上品なのです。 これは小豆色というより、薄いピンク色、桜色に近くて、優しい印象があります。 必ずしも、濃いあずき色が素晴らしいというわけではないことを、今回初めて気づかされました。 こうして比べると、Wさんのお赤飯はおくゆかしい。 ささげの自然な薄いピンク色が、お上品でつつしみ深く、ささげの硬さともち米の甘さにこまやかな心配りが伝わり、ひきつけられる感じ。 Wさんがお赤飯好きだということが、よ~く伝わり、お赤飯愛好家仲間としてとっても嬉しいひと時でした。 Wさん、本当にありがとう♪ あまりの美味しさに、わたくし、今日は何合分のお赤飯を食べてしまったのでしょう… ル・コルドン・ブルーの製菓基礎コースの修了試験の合格がわかり、Wさんのお赤飯でとても素敵なお祝いができました。 やはりお赤飯は、おめでたい気分がアップしますね。 おいしいもの コメント mariko.mw17 2009年06月12日 22 12 詳しいレポート有難うございました。 またゆっくり書きますけれど、ささげが味気ないというのは意外でした。 たぶん、桜さんは、小豆のお赤飯は、小豆の味がもち米に移った美味しさなのでしょうね。 ささげのは、ささげをかみ砕くと、ささげの味が出て来て、それと甘いもち米、胡麻塩と相俟って美味しいのだと思います。 豆自体をかみ砕いたときの味、味気ないですか? 固めに茹でたささげをかみ砕いたとき、独特の美味しさがあるのですが。 ま、反対に私は小豆のお赤飯を味気ないと感じて、小豆のお赤飯は物足りないのだから、小豆のお赤飯を好きな方がその反対の感想でもしょうがないような気もしますが。(笑) かなえキッチン : ごはん日記 2009年06月 http //img7.cookpad.com/diary/p/440/568/577FAA05AF7BBF8AF2BF9D16A7780F1B.jpg
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さくらさんの備忘録 ページ一覧 旧いずみの高校U組語辞典 大航海時代Onlineブックマーク
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【検索用 ささけうた 登録タグ MEIKO VOCALOID アートトラック 仕事してP 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:仕事してP 作曲:仕事してP 編曲:仕事してP 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『ささげ唄』(ささげうた) アルバム『FILL e TUA』収録楽曲。 歌詞 鮮やかな彩りが 瞬く間に消えて 嘆く声は ただ虚しく木霊する かすかに降る星と 月明かりが照らし出し この私を 彼の骸が嘲笑う 伝わらない言葉 伝えられずに 擦れ違っていた もう届かない せめて この詩を fini saliya. 繋いだ温もりが 交わした約束が 千切られた 一頁に遺されて 二度と 戻らない時を つたう涙が 思い出させた 貴方がいた事が 私のある意味が 形無く 崩れ 去っていっても 二度と 帰れない あの日は いつも この胸に溢れている 飾られた表情に 気付かないフリをして 変わる色に 逆らうように引き裂いた 何があるのだろう 何もできずに 嘆いた私に もう届かない もう伝わらない 紡ぐ言の葉を・・・ firi so finy saliya. amarea se usydia, so fond puzy rina. di, ifomare liga afellme. so amary dari riglazia 残した足跡が 築いてきた軌跡が 貴方と共に 消えて逝くけど 二度と 振り返らないわ あの日 貴方が望んだように コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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お赤飯作り・ささげとあずきバージョン比較 2009年2月17日 (火) 朝7時から、ささげとあずきの2種類のお赤飯を作ってみました。 右がささげ、左があずき。 色は、とらやさんのお赤飯に近い色が出たと思います。 これは、豆をたくさん使ったこと(お赤飯に使う倍以上の豆を煮て煮汁をとり、お赤飯に使わない分はお汁粉を作りました)、 研いだもち米を煮汁に入れてひたひたになるまで水を加えて一晩浸け、更に蒸す前に半量に煮詰めた濃縮煮汁に混ぜてさらに色付けしたダブル効果だと思います。 皮が破けやすいからささげを使うということに関しては、小豆でも問題ないとわかりました。 煮豆作りが苦手な私でさえ、小豆もささげも割れることなく、皮を破らずに作れました。蒸す前に豆を煮る時間は40分ですから、弱火で丁寧に煮る集中力は途切れないでしょう。 ただ、今回私が使った小豆は大納言で通常の小豆より大きく皮も硬い。だから破けずに煮ることができたのかもしれない。 とらやさんのお赤飯の小豆もところどころ小豆が割れているものがあるので、小豆の皮が破れることは仕方のないことなのかもしれない。 お赤飯の材料はもち米と豆(ささげか小豆)だけなので、できるだけ良質なものを揃えることも大事です。 特に豆はある程度お値段の高い物を選んだほうが良いと思います。 質の良い十勝の小豆と、岡山産の備中ささげは本当に美味しいです。 ささげと小豆、結局どちらのお赤飯が美味しいかということに 関しては、どちらも個性がありそれぞれに違う美味しさがあります。 幼い頃から食べてきたお赤飯がどういうものかによるところが 大きいのではと感じます。 今日、2児の母で専業主婦である妹に2種類のお赤飯を食べ比べてもらいましたが、妹はささげという食材の存在を知りませんでした。 自分でお赤飯を作る時も小豆しか使ったことがない、小豆以外でお赤飯を作るということは考えられない人がささげのお赤飯を食べると、素直に美味しさが入ってこないと言うか、珍しい不思議な味がするのでしょう。 どちらも美味しいけれど小豆のお赤飯が食べ慣れた味の美味しさ、ということです。 私も小豆のお赤飯に風味の良さを感じます。豆らしい渋さやホクッとした甘さを強く感じるのは小豆です。 でもこれは、ささげのお赤飯を食べ慣れている人は、同じ感想をささげに対して持つのかもしれません。 そんなことより問題が一つ。 昨日母からお赤飯作りのアドバイスを受けた時に、打ち水にお塩を入れるのを忘れちゃだめよ、と言われていたのですが、 暮しの手帖のとらやさんのレシピでは、打ち水はお水だけでした。 ですから私も今日作った2種類のお赤飯の打ち水はお水を使いましたが、なんだか味気ない。 ごま塩で味をつけるのではなく、打ち水でほんのり塩味をつけたほうが美味しい、と私は感じるようです。 濃く綺麗なあずき色で、豆も割れず、もち米の蒸し加減も最高、ごま塩も手作りで美味しい。 美味しいお赤飯は割と簡単に自宅でも作れる、という結論です。 ささげか小豆か、水か塩水かということは好みの問題で、作り方や分量に差はありません。 材料をケチらないこと、良質な物を揃えることがとても大事。お赤飯に限らず、お値段の高い乾燥豆は、上手に調理でき美味しい物が作れます。 安価な豆は、粒がそろっていなかったり、光沢がなかったり、色も味も薄く、風味も薄く煮ても柔らかくならなかったり、破裂しやすかったり、頑張って料理しても美味しく仕上がらないのでがっかりします。 ささげとあずきで、2種類のお赤飯を丁寧に作ってみて、Wさんがささげのお赤飯を美味しい、と言うことも納得できました。 そして、Wさんがお汁粉作りの天才であることも再認識しました。 私は、お赤飯に使わなかった茹でた小豆でお汁粉を作ったのですが、見事にほとんど破裂させてしまい、どうにもならず粒あんにしてしまいました。 しかも今回使ったのは大納言なのに。 私の集中力は40分か…… 短時間で完成するジャムやソース、極端に長時間煮込むシチューなどは得意なのですが、煮豆やお汁粉は難しい。 今度は塩入り打ち水でお赤飯を作ってみます。 あと、茹でた豆の保存をそのままの状態で保管するか、水に浸すかの違いも実験したいですね。 今回の水に浸して一晩置く方法でも、豆の風味はしっかり感じることができました。 でも、一応一晩置いた茹でた豆を浸した水を飲んでみたのですが、豆の味がしっかりするのですよねぇ。これってやはり何らかの旨みが水にしみ出ているということでしょうねぇ。 だから母やWさんのように、水に浸さずに容器に入れて冷蔵庫保管した方が良いのかもしれないと思っています。 こんなに美味しいお赤飯が簡単に自宅で作れるとわかったので、虎屋茶寮に行く回数が減りそうです。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年02月
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『さくらさんはゆっくりできる』 8KB 観察 小ネタ 日常模様 駆除 野良ゆ 現代 ゆっくりの対話多目です 4作目、かなりお久しぶりの投稿です。 幸せ状態のまま過すゆっくりが出ます。 「ゆゆ~ん♪さくらさん、ゆっくりしていってね~♪」 「ゆっきゅち!しゃくらしゃん!ゆっきゅちしていっちぇにぇ!」 「しゃくらしゃんはゆっきゅちしちぇりゅんだじぇ~♪」 とあるゆっくりの一家が、自然公園を楽しそうに跳ね回っている。 この自然公園は、春にはたくさんの桜の木が咲き乱れ、地元だけではなく県外からも花見客が訪れる、有名な公園である。 だが、今はちょうど日曜日のお昼、暖かな気温と爽やかな風が吹いていると言うのに、人の姿はほとんど見られない。 代わりというにはおこがまし過ぎるが、たくさんのゆっくりが訪れていた。 あるゆっくりはどこで覚えたのか、音程が外れまくっている「さくら」等を歌い、とても楽しそうである。 そして一様に「さくらさんはゆっくりできる」と口にしている。 ゆっくりは、感情を持ち、人間の言葉を理解し会話する、人間に似ている生物であるというのに、 基本的に花を「食物」としか見ておらず、人間のように花を愛でたりする事は少ない。 せいぜい、ありす種が飾りに使用したりする程度なのだが、何故ゆっくりがさくらを見て騒いでいるのだろうか? 「ゆっ!やっぱりここのこうえんさんにきて、せいっかいっだったのぜ!さくらさんがたくさんおちてるのぜ~!」 「わかるよー!さくらさんはちぇんにゆっくりむーしゃむーしゃされてねー!」 それはやはり、「食物」としての目的であった。 「むーちゃむーちゃ!ちぁわちぇ~!」 「ゆわぁ~っ!しゃくらしゃん、ゆっきゅち!」 「ゆわぁ、まりさ、おちびちゃんたち、と~ってもしあわせー!そうだよ!」 「ほんとうだぜ!」 人がほとんど居ない理由は、とっくに桜の花びらが落ちて、もう花見を楽しめるほど花びらがついていないからであった。 そして、ゆっくり達は人間がおらず、桜の花びらが大量に地面に落ちている今を「宴」として楽しんでいるのである。 地面一面に広がる桜の花びらの絨毯を愛でるのは、聞こえによっては中々風流を感じさせるものだが、ゆっくり達には関係ない。 ただただ眼下に広がる、たくさんの食料をむさぼるのである。 「む~しゃ~む~しゃ!うっめ!これむっちゃうっめ!」 「がーつがーつ!はふっ!はふっもぐ!」 「ゆ!やっぱりにんげんさんはばかだね!ちょっとゆっくりしていれば、こんなにたくさんさくらさんがたべれるのにね!」 「さくらさんをみあげるにんげんのばかづらったら、ほんとうにいなかものだったわ!」 「むきゃきゃ!おろかなにんげんは、さくらさんのかわりにじぶんたちでごはんをよういしてたわ!」 「わかるよー!おいしそうだったけど、ちかづいたらみんなつぶされちゃったんだねー」 「まったく、これだからあんなゆっくりしてないやつらはきらいなんだぜ!」 汚らしく唾液を撒き散らし、人間への罵倒をしながら桜の花びらを器用に舌で拾って食べるゆっくりたち。 ちなみに運の良い善良なゆっくり達は、人間の宴のおこぼれを貰ったり、一緒にゆっくりできるのだが、このゲス達には知るよしもなかった。 「ゆぅ・・・あのゆっくりたちはなんだかゆっくりしてないね」 「おちびたち!あんなゆっくりになっちゃいけないんだぜ?」 「「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ!!」」 この一家は、この公園から少し離れたところにある、小さな森に住んでいる。 今日は一家の森には無い、桜の花びらを楽しむために、子供達を連れてピクニック兼狩りの練習に来たのである。 「ゆぅ~、でもまりさ。どうしてここをゆっくりぷれいすにしないの? ここならおちびちゃんもまりさもれいむも、みんなゆっくりできるよ!」 れいむの疑問も無理はない。 飼いゆっくりになれないゆっくり達の宿命である、狩り。 それはこの一家の大黒柱であるまりさも例外ではない。 毎朝狩りに出かけ、太陽が傾き始めた頃に疲れて帰ってくるのだ。 狩りの成果はまちまちであるため、子供だけならともかく、家族全ゆんが満足する食事が出来る日は少ない。 それに、暗くなれば眠るゆっくりにとって、一日は意外と短いのだ。 父親のまりさが、子共たちと遊ぶ時間も少なく、疲れているのを気にし、あまり我侭も言えないのである。 当たり前ではあるが、まりさもれいむも子共たちも、ゆっくりできるほうが幸せである。 しかし、まりさはれいむの提案を切り捨てる。 「ゆぅ・・・それはだめなんだぜ」 「ゆう!?どうしてなのまりさ!」 「やさしいにんげんさんがおしえてくれたんだぜ。さくらさんは、はるさんにしかはえてこないんだぜ」 「ゆぅ、でもにんげんさんがうそをついてるかもしれないよ!」 「ゆううん、ほんとうだぜれいむ」 「で、でも、ここにはほかにもたくさんごはんさんがあるよ!ばったさんも、ちょうちょさんも、いもむしさんも、たっくさんいたよ!」 「ここはこうえんさんなのぜ。いぬさんもねこさんもたくさんくるのぜ、ゆっくりできないにんげんさんにあったら、えいえんにゆっくりさせられちゃうんだぜ。 それなら、しずかにゆっくりしてればいいのぜ。そうしてればにんげんさんもおこったりしないのぜ!」 例外も多いが、基本的にわざわざ隠れているゆっくりを探すような暇な人間は少ない。 ゆっくりがそこらをうろついているのが、普通となった今。 目立った事さえしなければ、多くの人間は意外とゆっくりに無関心なのである。 まりさの説得と説明で、れいむはここをおうちにするのを諦めたが、事情を知らないゲスゆっくりと無知なゆっくりは違うようだ。 「「ここをれいむ(まりさ)のゆっくりぷれいすにするよ!!!」」 「これだけごはんさんがあればあんっしんっだね!すっきりー!!」 「むきゃきゃ!きめたわ!きょうからぱちぇがここのおさになるのよ!」 「にんげんどもはこのえださんで、ぷーすぷーすしておいだしてやるのぜ!」 無知なゆっくり達は、そのつかの間の幸せを存分にかみ締めた。 その後、例の一家達は狩りの練習として花びらを集めたり、虫を取って過した。 そして日が傾き始めた頃に、一家は公園を去ることにした。 「おちびちゃんたち!もういくよ!」 「ゆぅ~?れーみゅここでゆっきゅちしゅる!」 「まりちゃも!ゆっきゅちしゅるのじぇ!」 「だめなんだぜおちび!ゆっくりしすぎると、にんげんさんにおこられて、こわいこわいさんだぜ! さぁ、ゆっくりおうちにかえるんだぜ!」 ぐずる子共達を、落ちている桜の花びらの中から見つけた、花びらが離れていない桜の花でなだめてれいむの口に入れ、まりさが収穫した餌を帽子に詰め込むと、 なるべく車と人通りの少ない道を進みながら、公園を後にした。 一家が森に帰った時は、既に太陽は沈みかけていた。 一家は、木の根元に掘られた穴の入り口に張った、「けっかい」を解除して、中で一家団欒を楽しんでいた。 暗く冷たい土の中で、まりさは自慢の黒い帽子のツバに子供達を乗せて、上下に振ることで子供達を天井に向かって放り投げる。 「そーら、たかいたかいだぜー!」 「「ゆゆぅ~っ!ゆっくち~!」」 「でもまりさ、あのこうえんさんをぷれいすにできなくても、きゃんぷさんはできないの? まだまださくらさんはたっくさんあったよ・・・?」 あの楽園のような光景をまだ忘れられないらしく、その頬は緩み、口から出そうになるよだれをすする。 確かに、あの公園には、一日かかっても食べきれないほどの桜の花びらが落ちていた。 せっかく離れたところまで行ったのだから、わざわざ日帰りせず、長く居たいというれいむの気持ちは、まりさも同じであった。 「だめなんだぜ、しんせつなにんげんさんにおしえてもらったのぜ、さくらさんがじめんさんにおちたら、 にんげんさんたちはおそうじさんしなきゃいけないのぜ。いっせいくじょさんもいっしょにするってきいたんだぜ」 「ゆがぁ~ん!?せっかくのごはんさんをおそうじしちゃうの!?にんげんさんはぜーたくさんだよ!ぷんぷん!」 「ゆぅ~!ぷきゅ~!」 「ゆぅ?ごはんしゃん!ゆっくち!」 「でもだいじょうぶだぜ!あのこうえんさんは、なつさんはむしさんがたくさんだし、あきさんはきのみさんがたくさんなのぜ! だからまたみんなでゆっくりしにいくんだぜ!」 一家がまたみんなでゆっくりするという決意を固めると同時刻。 例の公園では、人間による掃除兼一斉駆除が始まっていた。 「Go!ゆゆこ!」 「ゆあああああ!ゆゆこはゆっくりできないいいいい!」 「こぼねー♪」 掃除機の役割を与えられたゆっくりゆゆこが公園に放たれる。 ゆっくり達はゆゆこの吸引力によって、逆らおうとしてもじわじわと吸い込まれていく。 多くのゆっくりと花びらがピンクの悪魔に飲まれ、消えていった。 「ゆっがああああああ!ごはんさんをよこどりするくそじじいはゆっくりしないでしね!」 「「ここはまりさとれいむのゆっくりぷれいすだよ!くそじじいはでていってね!!」」 「ゆっへっへ!このえださんでぷーすぷーすしてやるのぜ!!なんでしなないんだぜえええ!?」 「はいはい、ゆっくりゆっくり」 木槌で見かけたゆっくりを叩き潰していく加工所職員と町のボランティアの方々。 またも多くのゆっくりが、絶望の中で圧死していった。 そして、さすがは脆く弱いゆっくり。 人間が手を下さずとも、浮かれたせいで大自然の中で命を落としていくもの達も多かった。 「ぺーろぺーろ!さくらさん、ゆっくりしていってねー! ゆっ!?あそこにたっくさんさくらさんがあるよ!れいむにゆっくりたべられてね! ゆわああああああ!!どぼじでおびずざんがあるのごぼぼぼぼぼぼ!!」 れいむが飛び込んだのは桜が一面に浮かび、地面のように見える池の水面であった。 人間であれば、柵があるためわかるのだが、元から視野が狭いゆっくりが気づかないのも無理はない。 暖かな春の中、未だ冷たさの残る池には、多くのゆっくりのデスマスクが浮かんだ。 「いもむしさん!ぱちぇにゆっくりむーしゃむーしゃされてね! むーしゃむーしゃ!むぎゅっ!?ちくちくしていたいわ!なんなのこれええええええええ!!」 このぱちゅりーは、桜の木の根元に居た毛虫を口にした。 毒をもつ毛虫の種類はごく僅かであるが、運悪くぱちゅりーはそれを口にしてしまったようだ。 「むっぎゅああああああ・・・・えれえれえれ・・・・」 「よし、まぁこんなもんだろ。皆ご苦労さん、引き上げるぞー!」 春。 それは多くの命が芽吹き、暖かな日差しの中でゆっくりが最高にゆっくりできる季節。 食料は溢れ、子供も産める。 しかし、その裏で多くのゆっくりが、まるで桜の花びらのように散ってゆく。 最後まで読んでいただき、有難うございました。 今までの作品。 anko2360 『馬鹿一家と賢いぱちゅりー』 anko2376 『ゆっくりショップの事情』 anko2654 『ゴキゆ』
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小豆知識(こまめちしき) ラッキーストーンの効果 神風の判定 成長の効果 ラッキーストーンの効果 2個分で★一つ分の補正が得られます。(二つで★一つ分なので、奇数個もっても意味はない) 効果の程は、普段運勢の値で出ている通りだと感じてもらえれば。結構いろんなところに絡んでます。 インベントリの関係上、最高10個持って★五つ分の補正が得られますが、普段からアイテムドロップの可能性がつぶれるのでおススメはしないです。8つ持って★4つ分補正するのがトレンドだそうです。 神風判定 神風の有りor無しで比較した場合、神風持ってる側の先手 お互い神風アビリティセットの判定は お互いの戦闘運を0~戦闘運の値で比較、この時点で勝った方の先制 戦闘運が引き分けだった場合、お互いの運の値を0~運の値で比較、この時点で勝った方の先制 戦闘運と運が引き分けだった場合は、左側に表示(襲撃側)の先手となります。 成長の効果 1.戦闘終了時の成長の判定に使われる係数が1.5倍される=通常の1.5倍ほど成長しやすくなる。 つまるところ、限界値の合計で見ているんですがこれらから算出した係数の結果が20なら30になるわけですね。そのまま%で換算して成長成功or失敗で判定します。 元が2%なら3%、1%なら1.5%、0.5%なら0.75%となります。 2.修行を選んだ際に急成長・覚醒の確率にわずかにボーナス。 成長アビリティセットするとある程度加算されます。面倒ですが修行を連打する際にはつけておくと良いかも。
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♡小豆島&豊島 2014夏♡ *行きたいところリスト* 小豆島 サン・オリーブ温泉 森國酒造 豊島 豊島美術館 いちご屋 島キッチン 【日程】 2014年8月30日~9月1日 【交通】 《8月30日》 ◯新幹線 のぞみ9号 7:10 東京 → 7:28 新横浜 → 9:58 新神戸 《9月1日》 ◯旅客船 6:30 土庄 → 6:45 唐櫃 13:20 唐櫃 → 13:35 土庄 ◯ジャンボフェリー 15:50 坂出港 → 19:00 神戸港 ◯新幹線 のぞみ58号 20:06 新神戸→ 21:11 名古屋→ 22:46 品川 【宿】 1日目:ひろきや旅館 電話:0879-82-0137 2日目:コスモイン有機園 素泊まりプラン 4000円 電話:0879-62-4221 【参考URL】 小豆島撮影ツアー 小豆島フェリー 豊島観光協会 小豆島旅ナビ 豊島サイクリングマップ 豊島マップ 小豆島オリーブバス ]][[
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福島のもぎたてささげ 2008年7月30日 (水) 2008/07/30 16 57 22 SH903i 今回の旅行のお土産に、裏庭の畑で作っている、朝もぎたてのささげをたくさん頂いたので、帰宅してすぐ、塩を入れた熱湯でゆでて、だし醤油をまぶして(写真左半分)、半分はそのまま(写真右半分)マヨネーズをつけて食べました。 こういう自然の恵みが田舎の最高のお土産ですね。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記
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マメ科ササゲ属の一年草。種子が多く食用にされている。 妖界では、どのような径路で生産出荷されたかによっても、小豆の味などが違う。 生産妖怪に由来する味の差異 小豆とぎ 鹹味 天竺小豆とぎ 香味が強い 小豆あらい 深味 小豆はかり 甘味 小豆ばばあ 小豆をとぐのが巧くなる 「研いだ小豆は塩気が多く、洗った小豆は味に深みがある。量っただけの小豆は洋菓子によく使われる。」 (おとら狐 2010.8.19) 加工例 小豆の醤油 小豆あらいの小豆を使用している。 妖怪餡子 小豆あらいの小豆、塗仏の目、目競の目でつくられる。 小豆珈琲 小豆はかり達が挽いている。 ぎょぶのこだわり「豆乳」 小豆ばばあの小豆を使用している。 温腹団子 天竺小豆とぎの小豆を5000kg使用している。 関連鬼事 妖界の穀物
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さくらさんと行くクスコ&マチュピチュツアーズ 日時:2月中? 時間:たぶん夜 集合場所:@blank 用意するもの ①キープ・カマヨック称号 ②時間 ③気合 ④戦闘経験および名声を取得してもかまわないキャラクター キープ称号入手の手順(リンクはクエストwikiへのものとなります) ① リオデジャネイロ商人クエ「 偽りの聖女 」☆5ケチュア語コピアポ、リマへの移動のみ。クエだしにおそらく商人名声1万ほど必要。クエ自体は順調なら20分前後?以後は各職業ごとに違うルート。クエ出しにはそれぞれの職業に準じた名声が必要のようです。 冒険系(クエ出しには冒険名声1万必須の模様) 商人系(クエ出しには商人名声1万必須の模様) 軍人系(クエ出しには海事名声1万必須の模様) ② リオデジャネイロ「 凶兆の伝達者 」☆5 探索2 考古学4 開錠2リマ郊外での探索。 リマ「 新開拓団の窮状 」☆5 ケチュア語調理スキルとブタの書があると便利。ペルナンブコからブタを運んで現地で調理。ない場合はオポルトやヒホンなどから完成品を運べばOK。火事ねずみ注意。 リマ「 不審船討伐 」☆5 ケチュア語軽ガレオン×1↓戦列艦×3↓戦列艦×2+重ガレオン(0~3)。硬いらしいです。白兵推奨とのこと。 ③ ポルトベロ「 ソニュカサパ 」☆6 探索5 財宝鑑定7 開錠5トゥンベスへの移動。運河使用でFA。 リマ「 エルドラドを求めて 」☆6 ケチュア語魚肉100樽をランバイェケまで届ける。釣り+保管+「漁師の心得・鮮魚保存法」レシピで釣った魚を魚肉に加工がお勧め。スキルがない場合はアカプルコかパナマで魚肉を買って運んでくればOK。 リマ「 チンボラソの戦い 」☆6 ケチュア語トゥンベスの洋上でピサロ軍本隊を15隻討伐。こちらも硬いので白兵推奨のようです。 ④ ポルトベロ「 責任と選択 」☆8 探索6 財宝鑑定8 開錠6リマ経由でリオデジャネイロ行き。運河の代金が馬鹿にならない出費です… リマ「 黄金郷 」☆8 ケチュア語南米北西岸へ移動するだけ。楽チン。 リマ「 カハマルカの戦い 」☆8 ケチュア語リマ洋上でピサロ軍本隊と戦闘。その後リマ北(リマ郊外)で征服者Lv35を15人倒す。 ⑤ リオデジャネイロ「 女神の魂 」☆10 探索12 財宝鑑定14 開錠12ポルトベロ↓パナマ↓トゥンベス↓南米北西岸とひたすら移動。 リマ「 真のエルドラド 」☆10 ケチュア語リマ北経由で南米北西岸へ移動。これまた楽チン。 リマ「 ペルー沖海戦 」☆10 ケチュア語リマ洋上でピサロ軍本体と戦闘(味方NPC援軍あり)↓パナマ洋上でピサロ軍精鋭と戦闘(味方NPC援軍あり)↓パナマ洋上にてピサロと戦闘(味方援軍なし) ⑥ リマ「 キープ・カマヨック 」☆5 ケチュア語南米北西岸へ移動。冒険服+称号ゲット。お疲れ様でした。 リマ「 キープ・カマヨック 」☆5 ケチュア語南米北西岸へ移動。商人服+称号ゲット。お疲れ様でした。 リマ「 キープ・カマヨック 」☆5 ケチュア語南米北西岸へ移動。海事服+称号ゲット。お疲れ様でした。