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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 11匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2445519 12匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2555755 13匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2744018 14匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2804625 15匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2851425 16匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2921068 17匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3033545 18匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3105480 19匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3156517 20匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3199190 くされ戦記(1) くされ戦記(3) くされ戦記(4)
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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) OP http //www.nicovideo.jp/watch/sm2073553 1匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2092229 2匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2112572 3匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2143287 4匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2182491 五匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2212254 6匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2241212 7匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2278216 8匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2328654 9匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2361451 10匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2386576 くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4)
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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 21匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3422373 22匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3445974 23匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3510080 24匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3730355 25匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3813465 26匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3923623 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3932681 27匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4184962 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4197965 28匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4348680 29匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4545356 30匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4638746 くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(4)
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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 41匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7285280 42匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7429266 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7480121 43匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7606605 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7751371 44匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7812838 45匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7949128 46匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8049204 47匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8337134 47.5匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8682909 【im@s架空戦記嘘part1】1480プロ宇宙開拓記【( 三)】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8675957 48匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8937681 49匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9138354 50匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9264759 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9828490 番外編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9785420 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10005151 羽柴史実編【麦飯と牛蒡】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11014969
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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 51匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11319719 52匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11656780 53匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12007317 53匹目 中編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12423435
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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 31匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4725125 32匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4831534 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4837546 33匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4927665 34匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5147973 【ゲッダン】千早スパイラル【待たせてスマン】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5316428 35匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5398607 【アイドルマスター】 ごったニ開催のお知らせ 【宴会戦争】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5607974 36匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5916776 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5986719 37匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6091701 38匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6451461 39匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6597470 40匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6927392
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ニコニコ動画/アイドルマスター/くされ戦記 2010-07-15 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki くされ戦記(独眼P) くされ日記(明音氏) 【革新PK】くされ戦記 51匹目【猿魔法】 【革新PK】くされ戦記 羽柴史実編【麦飯と牛蒡】 【革新PK】くされ戦記 人気投票編【第二回】 【革新PK】くされ戦記 美希番外編【ご飯】 【革新PK】くされ戦記 50匹目 後編【真・伊織】 【革新PK】くされ戦記 本筋番外編【信長さん】 【革新PK】くされ戦記 50匹目 前編【菊地・水瀬】 【革新PK】くされ戦記 49匹目【会談】 【革新PK】くされ戦記 48匹目【一人】 【革新PK】くされ戦記 48匹目【覇道】 【革新PK】くされ戦記 47.5匹目【羽柴番外編】 【革新PK】くされ戦記 47匹目【薬】 【革新PK】くされ戦記 46匹目【雑賀】 【革新PK】くされ戦記 45匹目【ぷち】 【革新PK】くされ戦記 44匹目【恩返し】 【革新PK】くされ戦記 43匹目 後編【西国無双】 【革新PK】くされ戦記 43匹目 前編【三本の矢】 【革新PK】くされ戦記 42匹目 後編【美希】 【革新PK】くされ戦記 42匹目 前編【織田】 【革新PK】くされ戦記 41匹目【お節介】 【革新PK】くされ戦記 40匹目【巻きで】 【革新PK】くされ戦記 39匹目【ばっちりざんす】 【革新PK】くされ戦記 38匹目【西へ】 【革新PK】くされ戦記 37匹目【人望】 【革新PK】くされ戦記 36匹目 後編【春香】 【革新PK】くされ戦記 36匹目 前編【天海】 【革新PK】くされ戦記 35匹目【式神?】 【革新PK】くされ戦記 34匹目【小娘】 【革新PK】くされ戦記 33匹目【羽柴始動】 【革新PK】くされ戦記 32匹目 後編【模擬戦】 【革新PK】くされ戦記 32匹目 前編【模擬戦】 【革新PK】くされ戦記 31匹目【忍者】 【革新PK】くされ戦記 30匹目【冬毛】 【革新PK】くされ戦記 29匹目【記憶】 【革新PK】くされ戦記 28匹目【彼】 【革新PK】くされ戦記 27匹目【一時休息】 【革新PK】くされ戦記 26匹目 後編【千早】 【革新PK】くされ戦記 26匹目 前編【如月】 【革新PK】くされ戦記 25匹目【お父さん】 【革新PK】くされ戦記 24匹目【手紙-其の弐】 [MAD] im@s 戦姫♡Brave! 【革新PK】くされ戦記 23匹目【手紙】 【革新PK】くされ戦記 22匹目【一騎】 【革新PK】くされ戦記 21匹目【来客】 くされ戦記 第一期OP 【革新PK】くされ戦記 20匹目【イベント】 【くされ戦記】5分間もにゅもにゅする動画【春香さん】 【革新PK】くされ戦記 19匹目【増殖】 【革新PK】くされ戦記 18匹目【読書】 【革新PK】くされ戦記 17匹目【宴・開幕】 【革新PK】くされ戦記 16匹目【宴・其の壱】 【革新PK】くされ戦記 15匹目【日常】 【革新PK】くされ戦記 14匹目【千早】 【革新PK】くされ戦記 13匹目【秘湯】 【革新PK】くされ戦記 12匹目【名前】 【革新PK】くされ戦記 11匹目【開戦】 【革新PK】くされ戦記 10匹目【上杉】 【革新PK】くされ戦記 9匹目【北上】 【革新PK】くされ戦記 8匹目【謙信】 【革新PK】くされ戦記 7匹目【叔父上】 くされ戦記 あらすじ テスト 【革新PK】くされ戦記 6匹目【親父殿】 【革新PK】くされ戦記 5匹目【旗印】 【革新PK】くされ戦記 4匹目【兵法】 【革新PK】くされ戦記 3匹目【アイマス】 【革新PK】くされ戦記 2匹目【初陣】 【革新PK】くされ戦記 1匹目【握り飯】 【革新PK】くされ戦記 OP【開幕】 拡大画質サンプル [iM@S架空戦記支援]くされ戦記ED『好きになった人』Ver3[アイドルマスター] [iM@S架空戦記]くされ戦記27話ED『好きになった人』[アイドルマスター] ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
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■くされ戦記 - 『信長の野望・革新PK』独眼P 登場キャラ・アイマスキャラ編天海春香 如月千早 萩原雪歩 三浦あずさ 秋月律子 高槻やよい 菊地真 水瀬伊織 双海亜美・双海真美 星井美希 音無小鳥 高木順一朗 プロデューサー 我那覇響&四条貴音 はるか昔の、いつかの日本 小さいけれど、大きなお話―― ■くされ戦記 - 『信長の野望・革新PK』 iM@S架空戦記シリーズで初となる「くされ日記」に登場するアイマスキャラと ちびキャラが織り成す戦国騒乱混沌戦記。 非常にライトなノリと、高画質に定評がある。 独眼P このシリーズの作者。あらすじの声ナレーションは作者の姉が担当している。 P名は伊達政宗の異名が「独眼竜」であったことからなぞらえてつけたものであると思われる。 いつか政宗にす●ぎんPネタをやらせたいらしい。いや、確かに奥州繋がりではあるけど……あれはなぁ…… ……と言っていたら13匹目でやってしまった強者。そして遂にす●ぎんPの新作で紳士筆頭としてチームすいぎんの仲間入り。 例の「フタエノキワミ、アッー!」の伝令が登場する東方×信長の野望の作者と知り合いらしい。 そして、魏国が東方勢にもっこもこシリーズで外部委託を引き受けていたことも判明。 最近は作業量的な意味で明音氏にイジめられている模様。 いいぞ明音氏もっとやれ。 ここではアイマスキャラおよびについての紹介文となります。 戦国武将紹介はPart.2、ちびキャラについてはPart.3、用語解説はPart.4 を参照してください。 登場キャラ・アイマスキャラ編 天海春香 おなじみ汎用性に定評のあるアイドル。4コマ第22話初登場。 主人公格のキャラは初登場が遅めに設定されているのだろうか? 4コマでは春香さんを増殖させようとご飯をいっぱい食べさせている。(4コマ第32話参照) ちなみに食べさせても増えません。 春香さん(通常・暗黒化両方)とは非常に仲が良い。(4コマ第22話参照) 名前が重複しているので勘違いしやすいが、呼び捨てになるほうがアイドルの春香であり、 そうでないのがちびキャラの春香さんということなので間違えないように。 春香さんのインパクトが強いせいなのか本家4コマでは第22話と第32話のみでの登場となっている。 誌上連載では5回から登場、はるかさん(春香さん)の名付け親となった。 さらに増殖の条件を知ってしまい、カオスな光景が… +以下ネタバレ注意 21匹目にて登場。戦国武将の一人である武田信玄として登場。 関係ないことだが、信長の野望では通常真田家が武田家に吸収されるパターンが多いがその逆パターンは珍しい。 出身は高木社長の運営する孤児院。他のアイドルもそうであると思われる。 「信玄」の名は旗揚げの際に育ての親がつけたもの。他のアイドルもそうであると思われる。 リアリストであり、千早を前にして「私は千早ちゃんが相手でも戦うよ」と宣言、真田昌幸にも「私が出れば謙信(千早)は出てこない」と伝えている。 27匹目で伊達ファミリー入りとなった。原典や元の人物なだけに千早と登場し行動を共にすることが多い。さり気に成実とフラグが……幸村涙目(汗) 34匹目で徳川軍との交戦で一度捕らえられ、その際にかつて熱望して部下にしていた山本勘助の手紙から一時は「戦う意味」と「歌うこと」の矛盾で身動きが取れなくなってしまう。 だが、「家族」として接する千早と昌幸(オマケに輝宗)、彼女の復活を信じる政宗の気遣いで「戦国の終わった先にある夢」を見出し復活。千早との(おそらく)伊達家最強布陣で徳川軍を押し返した。 私服の顔グラにはきちんとののワがある。また、信玄Ver.の顔グラは23.5話のOPなどに使われている拡大版をよく見ると、模様が「I Want」になっている。毎度気合い入れすぎです、明音氏。 ※注意書きがあったが春香=閣下ではないことを補足する。 如月千早 歌が上手いことに定評のあるアイドル。 4コマ第8話初登場。 最初はあふぅ達の存在に戸惑っていた(4コマ第8話参照)が、次第に慣れていっている。 4コマではちひゃーにすっかり懐かれたようで一緒に暮らしている様子である。(4コマ第27話参照) 第34話ではちびキャラのブラッシング作業を手伝いたいと願い出て、律子に頼まれた冬毛状態 のやよを見て思わず噴いてしまった。 流石の千早ももっさり状態のやよを見て驚いたのだろうと思われる。 ネーミングセンスが壊滅的。 +以下ネタバレ注意 上杉謙信として登場している。元々の謙信はどうなったかについては不明。 持ち前の歌唱力はこちらでも健在で、伊達軍20万のうち実に5万を寝返らせたほど。 13匹目で伊達家に降伏・仕官することとなる。 あずささんとは幼馴染の間柄のようで、あずささんと共に旅をしていた律子よりも付き合いは長いようだ。幼少の頃の名前が「千早」であり、あずささんにはそちらのほうで呼ばれている。 また、伊達家では政宗らからも「千早」と呼ばれるようになった。 16匹目にて、律子に連れられて着物を購入した模様。なんと明音氏の描き下ろし顔グラつきであり、特に髪型は必見。 22匹目にて謙信としての仇敵・武田信玄が春香であった事を知る。 互いに名で呼び合う仲であるにも関わらず、仇敵であるとは思わなかったようだ。それとも、別の要因があるのか―― 26匹目で「上杉謙信」の名を捨て、「如月千早」として生きることを決意、名前を正式に千早に改めた。 伊達家に加わってからというもの、ほとんど政宗の新妻状態である。「伊達家の天下を見てみたい」という発言や政宗が事前に彼女のために舞台(部隊)を用意していた事からも政宗とある意味一番近いアイドルといえる。最新EDで政宗の傍(背中)で笑顔を浮かべている様子からも伺える。 改名後に新しく用意された顔グラには、9393もある。明音氏GJ。 伊織曰く千早はやや特殊な存在であるらしく、「彼」の死に関しても未だ知らされていない。 理由として孤児院の仲間たちの中でも早くに上杉家に引き取られ事情を把握していない事が挙げられる。 萩原雪歩 お茶と穴掘りに定評がある。4コマ第20話初登場。 4コマではゆきぽと仲良くなったがそれ以外のちびキャラ(特に春香さん)にはまだ慣れない様子である。 (4コマ第20話~第22話、第28・29話参照) あふぅたちを初めて見たときの反応としては、これが一般的だろうが……。 一応の補足ではあるが雪歩≠ゆきぽである。 +以下ネタバレ注意 初登場は14匹目、千早(謙信)の発言中。 21匹目以降のOPにも登場し、その後28匹目にて石田三成として正式に登場。やっぱりお茶がらみ。 頭の両脇に史実の三成と同じ脇立を付けているデザインは無双2を思わせる。 14匹目で触れられたとおり千早・春香とは面識があり、あずさの過去の事情も何か知っていることがある様子。 昔から穴掘って埋まりたがるところがあったらしく、千早にもそのことは知られていた。 「ひんそー」発言→9393は鉄板。 三浦あずさ 4コマの初登場は第3話。戦記はOPから登場。お馴染みF91。 どたぷ~んの擬音とともに登場する。戦場でもどたぷ~ん。 特注の鉄砲(通称スナイパーライフル『V.S.B.R.』※コメントによる)を所持し、 ある程度の長距離でも狙撃できる能力を持っている。 4コマではちびキャラにも懐かれており、保護者的な存在になっている。 お世話係も率先して行っている辺りは年長者の貫禄がある。 しかし、ちびキャラたちや後輩たちを可愛がるあまり暴走することも。 本作では、行商兼旅芸人として律子とともにチビキャラ達を探す旅を続ける中、 伊達家に捜索を協力して貰う形で保護下に入る事となる。 +以下ネタバレ注意 10匹目で謙信のことを千早と内心で呟いていた為、何らかの事情を抱えているものと思われる。後に13匹目にて、その一端が明らかに。 12匹目では甲冑を着込み(おそらく8匹目で貰った「九枚なんちゃら?」)バズーカのような長筒を担いでいる。 17匹目にて酒の席で政宗から過去について聞かれ、号泣。チビキャラ達を探す事を、政宗に改めて決意させる事になった。 しかし28匹目で雪歩に「もう大丈夫なのか」と尋ねられた際は答えをはぐらかしていた。 美希曰く、4年前に「はにぃ」が死亡した際、廃人同然になってしまったらしい。 ちなみに怒らせるとかなり怖い様子で、政宗を始めとした伊達家一同は、彼女に頭が上がらない様子。 秋月律子 OPから登場。4コマでは2話が初登場。あふぅ達を探してあずささんと旅をしていたが伊達家に仕官。 あふぅ達の保護者的存在でもあり、何かと気苦労が絶えないようである。 兵士の間では『リッチャンハカワイイデスヨ』と評判になっている。 また、戦場での槍捌きにも定評がある。掛け声が特徴的。 4コマの中でも面倒見がよく、ちびキャラのストッパー的存在なのかもしれない。 律子は春香さんの数をリセットできるので、増殖の要因についても理解していると思われる。(4コマ第21話、連載5回参照) 戦記では、春香さんを戻すことが出来るのは律子だけらしい。増殖の要因も不明の模様。 どうしてそのような方法で戻せるかについては本人も分からないらしい。 リッチャンハ、サイキョウデスヨ +以下ネタバレ注意 30匹目で律子にも特注の甲冑が届けられ、槍を構えた書き下ろしの顔グラが新しく登場。 戦闘時はこの顔グラに切り替わり、凛々しい律子が見られるように。 背負っている槍は「うしおととら」に登場する「獣の槍」 アイドルの中でもあずささんのほぼ全ての事情を知っており、政宗や千早に対しても話していない。また春香には口止めをしている。 高槻やよい うっうーの鳴き声でお馴染みのアイドル。4コマの初登場は第18話と遅いほう。 4コマではお金に関してかなりシビアな面があり、お金が落ちる音に反応したり 自販機の下に落ちているお金を取ろうとしている面が見受けられる。(4コマ第18話参照) しかも着ているTシャツの文字が食べ物関連(なぜか焼肉系) やよとは非常に仲が良いようである。(4コマ第36・40話参照) 春になると頭に花が咲く。しかもやよいの感情にあわせて種類が変わるという優れもの。(4コマ第40話参照) やよいだけ他のアイドルとはどこか違った感性を持っているようである。(4コマ第44・45話参照) +以下ネタバレ注意 21匹目の第2期OPから登場。第3期OPには伊織と共に登場している。 本格的な登場は31匹目、服部半蔵正成としての登場となった。 菊地真 キクチマコトデースでお馴染みのアイドル。れっきとした乙女。 4コマではちびキャラに男と勘違いされており、ちひゃーに惚れられ、(4コマ第12話) あふぅの繁殖期には異常に懐かれていた。(4コマ第12・13話参照) 他のちびキャラにも好印象であり、まこちーが気に入っている様子。(4コマ第33話参照) まこちーにいたずらする輩には厳しい面を見せる。(4コマ第37話) 4コマ第38話ではまこちーに護身程度(?)に武術を教えていた模様。 +以下ネタバレ注意 22匹目の第2期OP(Ver2)から登場。28匹目の第4期OPでは雪歩と共に登場している。 本格登場は33匹目、竹中重治(半兵衛)としての登場に架空戦記での真の例(真=猛将)から一転、まさかの今孔明。対島津戦が忙しかったため、雪歩との時間が取れなかった様子。 水瀬伊織 お馴染みツンデレに定評のあるアイドル。ある意味ネタキャラ同然の扱いを受けている。 最近ではいじられキャラの座が定着しつつあるようだ(4コマ第42~45話参照) 第31話ではうさちゃんを持っていったあずささんに文句を言いにいくが……。 ちびキャラのお世話も、文句を言いつつもしっかりこなしている様子。しかし、他のアイドルと仕事の時間が すれ違っているようであり、流石に伊織一人でちびキャラ達の世話をするにも限界のようである。(4コマ第41~43話参照) 他のちびキャラとの友好関係は不明だが、春香さんにかなり懐かれておりゆきぽなど他のちびキャラともそれなりに仲良くやってるようだ。(4コマ第41~45話参照) +以下ネタバレ注意 戦国武将の本多忠勝として登場。主君のはずの徳川家康(ただしドM)を完全に尻に敷いている。 待たせられるのが嫌いなのはデフォ。あずさ達とは顔見知りの関係であるらしい。 尚、伊織がこの人物に至った選定基準は『凸』と『ビーム』である。 双海亜美・双海真美 本家の初登場は1話。4コマではあふぅ達を拾ってきた。(4コマ第1話参照) 以前春香さんを拾ったものの、暗黒化させてしまったらしい。 (その後の行方は不明。今飼っている春香さんとは別の存在という可能性も考えられる) 4コマ第1話ではあふぅとゆきぽを拾ってくるシーンしか出てきていないが、 ちひゃー・まこちー・春香さん・やよ・いおりんも次々と拾ってきている模様と思われる。 (一度にではなく、見つけては拾ってくるパターンか) あふぅ達とは遊んだりする事が多い(4コマ第25話参照)が、 まこちーにいたずらして真の怒りを買ったことも。(4コマ第37話参照) 一番気にかかる問題として、当の本人たちはちゃんと世話しているのかどうか疑問が残る。 春香さんを暗黒化させた経緯からして、きちんとお世話をしているとは到底思えない。 (そこがある意味、とかちクオリティなのかも知れない) ※くれぐれも、生き物を拾ったらどんなものであれ責任を持って大切に扱ってあげましょう。 +以下ネタバレ注意 21匹目以降、OPのみに登場。43匹目で遂にその姿を現した。 正体は毛利元就。やっぱり2人で一枠分。 星井美希 ゆとりで定評のあるアイドル。 本家サイトのトップページ(2/14更新時)には登場したが、4コマには唯一出番が無かった。 961プロ移籍済み説も出ていたが、連載第2回(10月号)で何事もなかったかのように登場した。 美希とあふぅが出会ったら…という禁断の組み合わせも10月号で実現。 …なんだか危険な空気を感じるのは、本項筆者だけではないだろう。 +以下ネタバレ注意 21匹目の第2期OPに初登場。28匹目のOPにて織田家の家紋「織田木瓜」が背景に描かれていたことから、早いうちに美希=織田信長で確定。 29匹目、満を持して登場。幼名の「吉法師」で呼ばれるが正式に「織田美希」の名もある。類稀なカリスマ性と、領民を殺す者やそれを庇う者を誰であろうと許さない苛烈さを持ち合わせるが、史実の信長と違い無抵抗な人には手を出すなと厳命する辺りは育ての親の影響が強いと思われる。 「はにぃ」との約束を守るためにこの世に存在する悪を根絶やしにする決意を固めている一方、伊織によれば羽柴家所属の真達は美希を止めるため、織田家と戦っているらしい。 10歳の頃、孤児院を離れ行き倒れになっていた所を遠乗りをしていた信長が見つけ保護したのが織田家入りの切っ掛け。守役平手正秀の死により天下獲りの意思を鮮明にした信長の軍師的ポジションになり、今川家との戦い(桶狭間?)の勝利の立役者になったが、その際の矢傷で斃れた信長の跡を継ぐ。 喋り方は完全に男言葉で一人称以外原作との共通点は皆無といっていいが、モノローグを見る限りは敢えてこのような喋り方をしている様子。 OPではあずささんと対峙しているイメージがあり、過去に二人の間で何かしらの出来事があった様子。 美希とあふぅが一緒にいる時におにぎりを与えてはいけない。きっと取り合いになるだろうから。 音無小鳥 4コマではちびキャラたちの可愛さにめろめろになる役どころ。 戦記における初登場は1匹目。伊達家の家臣の一人であり、解説役も担当している。 今のところ他の架空シリーズのような妄想癖は見られず、至って真面目……なはずだったが、 伊達家に仕官した当初はかなり妄想癖が酷かったらしいことが 10匹目で判明。だがそれがいい。特に年齢とのギャップが最高とは政宗の弁。 合戦シーンでの見せ場がないので、何かと出番が少ないように感じる。 +以下ネタバレ注意 9匹目において、忍びである事が判明している。黒脛巾組(伊達家忍者部隊)の所属かどうかは現段階では不明。 12匹目の彼女の発言から、諜報の仕事は最近やっていない事が伺える。 15匹目にて式神を持つ事が発覚。本人は「忍の修行で」と主張するが、明らかに関係ないような。 なお、その式神とは16匹目で登場したちびキャラ「ぴよぴよ」。 妄想癖が治ったとは本人の談だが、27匹目で再発。本当に治ってたのか疑わしい。 ちなみに、小烏は妹。姉妹仲はあまり良くないようで、小烏が39匹目で小鳥は姉と明かした後「忌々しい」と語っている。 高木順一朗 皆さんお馴染み真っ黒な姿でご存知の765プロダクション社長。 公式サイトの4コマには登場しなかったが、電撃マ王版では連載2回(10月号)にチョイ役で登場。 戦記には25匹目から登場。 +以下ネタバレ注意 13匹目にて千早があずさに高木社長の所在を問い掛ける場面がある事から、二人とは面識がある事が伺える。 24匹目で孤児院を運営し、アイドル達の父親のような存在だったこと、小鳥さんの師匠であることが明かされた。 「手印と来た!」の顔グラが特徴。 32匹目で所在がどうやら長野家であることが判明。 能力はリアルチート。政宗・千早(謙信)・春香(信玄)を一蹴する強さを誇る。 能力は全て最高値の120、適性はオールS、固有戦法は乱戦。固有戦法以外の戦法もすべて修得済み。 プロデューサー 4コマでは第1話から登場しているものの、ほぼチョイ役。 戦記では未登場。4コマでの彼の扱いを見るに、高木社長以上に出番が怪しい。 誌上連載にも第1回から登場したが、大抵はろくな目に遭わない。 +以下ネタバレ注意 25匹目で社長が「彼」と呼ぶ、ある人物の存在が示唆されている。 明確にPと判断する材料には乏しいが、そのような人物が居るということで便宜上ここに記述しておく。 なお、その「彼」であるが、27匹目における社長とみうらさんの様子から、死亡説が浮上。 その後28匹目で社長とみうらさんが「彼」の墓参りをするシーンが描かれたことから、死亡が確定。もし、「彼」=Pなら… 二人の会話より、「彼」はアイドル達に少なからず影響を与えているようだ。 我那覇響&四条貴音 39匹目の羽柴編新OPにちらっと登場。誌上連載は第6回から登場。 公式にはトップ絵で響が一足先に登場し、4コマでは響は48話、貴音は49話で登場。 貴音「出番は?」響「ねえよ。」(OPより) ネタバレ編集GJ -- 名無しさん (2008-03-05 20 57 43) 編集御疲れ様です。ひとつ質問なのですが、信玄(春香)のとある故人って、亡くなったって明確に表現されていましたっけか?あったら申し訳ないのですが、ないので生きている可能性もあるのかなと個人的には考えていたり・・・。勘違いなら申し訳ないです。 -- 名無しさん (2008-05-20 22 27 35) 同じく疑問に思っていましたので、修正してみました。 -- 名無しさん (2008-05-21 00 23 43) 編集お疲れ様です。春香さんの説明の量と内容に吹いた。 -- 名無しさん (2008-05-21 19 44 01) 「春香さん」の文章量に同じく笑いましたw9393の意味が今一つ判らずorz -- 名無しさん (2008-06-01 15 39 01) ↑ヒント:ちひゃー解説最後の行 -- 名無しさん (2008-06-02 11 59 06) ゆきぽの捕獲方法って、通りかかったところを落とし穴で捕まえて、それを箱に入れているのだと思ったのですが。 -- 名無しさん (2008-06-18 20 42 16) ↑それは本家第9話のいおとやよが悪戯で落とし穴にゆきぽを落としたのであって、捕獲方法ではないですね。その後、穴掘って逃げてしまうかもw -- 名無しさん (2008-06-25 08 32 49) 春香さんの泣き声「ヴぁ~い」は キャラ曲"I want" の出だし 『1,2,3 ... ヴぁい!』(春香の中の人の解説により発音が判明) からきてると思われ -- 名無しさん (2008-07-08 13 12 50) 怒汰富雲砲の元ネタはハニワPの亜美と真美とあずささんの部隊名じゃね? -- 名無しさん (2008-08-07 11 18 26) ↑怒汰富雲砲の由来は、くされ日記であずさ登場シーンの擬音「どたぷーん」が元かと -- 名無しさん (2008-08-10 19 49 49) 怒汰富雲砲の当て字はハニワP、後推測で美希の編集サイド云々は書くべきではないと思うので消しておきました。 -- 名無しさん (2008-08-27 13 52 03) 春香さんのネタバレ部分、制御と放置が逆?狙ってるのかもしれないので一応訂正保留? -- 名無しさん (2009-05-21 01 41 39) 文量が増えたので、アイドルとぷちどるの項目を分割しました。 -- 名無しさん (2009-08-04 10 11 05) 最新エピソードでアイドルたちの出自がある程度判明。 -- 名無しさん (2009-08-16 23 47 21) 名前 コメント
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伊達家伊達政宗 伊達成実 片倉景綱 伊達輝宗 伊達稙宗 伊達晴宗 他家→伊達家上杉謙信 武田信玄 最上義光 上杉家宇佐美定満 加藤段蔵 武田家山本勘助 真田家真田幸村 真田昌幸 徳川軍徳川家康 本多忠勝 服部正成 羽柴軍石田三成 竹中重治 羽柴秀吉 松永久秀 足利義輝 増田長盛 長野軍長野業正 織田軍織田信長(織田吉法師) 丹羽長秀 毛利軍毛利元就 ここは登場人物:戦国武将編です。 アイマスキャラはPart.1、ちびキャラに関してはPart.3、用語解説はPart.4をご参照ください。 伊達家 伊達政宗 ご存知奥州伊達家の若き当主にして、このシリーズの中心人物。名前は『正宗』ではなく『政宗』であるのでお間違えの無いよう。 「伊達男」の語源となった、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての勇将。 天下統一の野望に燃え、奥州を統一したが時既に遅く、豊臣による天下統一がほぼ完成に入っていた。 また、世界貿易を志すも、徳川幕府により鎖国が行われ、挫折。生まれるのが遅すぎたと言われる。 しかし、隙あらば天下を狙っていたようで、打倒豊臣・徳川を企てる事も度々あったようだ。 徳川幕府においては外様大名の最大勢力となり、特に3代将軍・徳川家光には実の父のように慕われた。 史実では料理が趣味。元々は兵糧開発のために行っていたのだが、戦国が終わり太平の世になると 美食を極めるために料理の研究をしていた。 政宗はその著書で「客人の接待は家の主みずから厨房に入り、膳を運ぶのが『もてなし』という ものである」という旨を記しており、また、珍味馳走の類いよりもさりげない物を旬に出すが 良し、とも言っておるため、あふぅにおにぎりを振る舞った場面は非常に政宗らしいと言えよう。 仙台発祥の料理が多いのは、政宗の影響と思われる。 作中では巨乳派。というか年上(包容力のあるお姉さん系?)好きらしい。 下心からあずささん・律子を伊達家に迎え入れるが、言動は意外とまともで誠実的。 あふぅたちにも優しく接しているが、出会ってしばらくするまではコミュニケーション能力で難航している。ちなみに20匹目にて完璧に接していたが、本人は全くの無自覚。 同じく20匹目にて『奥州探題』と名乗る事を決める。 ちなみに史実でも政宗はこの役職を自称している。(室町幕府が滅んでおり、任命する人間がいなかったため) 史実と同様、くされ戦記でも料理に関して色々と発言しており、8匹目では政宗自らが昼飯の支度をしていた。 また、10匹目では餌付けを習得している。政宗本人にとって餌付けの自覚はなさそうである。 14匹目では出陣に臨む謙信に大してもその腕を振るってみせた。また、その後であふぅ達にも 作ってあげるなどの心遣いを見せている。 ちなみに、あふぅ達に振舞った分はあずささんと協力して作っていたようである。 当時から考えると、男子禁制とまで言われていた台所で料理を作る戦国大名は、後にも先にも この人以外には絶対にありえないと思う。 おまけに料理に使った食材の分量はこまめに計算しているようで、かなり家庭的な大名である。 なお、彼は酒に弱く、あまり呑めない体質であったようだ。そのため、15匹目には逆に酒好きな 謙信から呑み方を教わろうとする場面が見られる。 ……どうやらこの二人、なんだかんだで仲良くなったようだ。 コメントからも架空戦記では珍しい「アイドルとカップル成立してほしい男」の筆頭格。 普段は無双の中の人仕様で、酔うとBASARA仕様が混ざるようである・・・33匹目からの新OPで益々BASARA仕様になったのではと思うのは多分視聴者の殆どだろう・・・ 28匹目でこあみこまみに寝込みを襲われ、兜をどこかへ隠されてしまった。後に取り返したが、以降は政務の時には兜を外すことも多くなった。 伊達成実 政宗の従兄弟(母方)であり、輝宗の従兄弟(父方)。伊達家三傑の1人で、「知の景綱」に対して「武の成実」と呼ばれる。 無口だが優しい性格の持ち主で、「ふいんき」であふぅたちの感情や表現を理解できる程度の能力を持っている。 史実では二階堂盛義(KOEIのグラで口を大きく開けている人。閣下の野望・愚民PKの特別編参照) の娘を妻として迎えている。 三戸城攻略後には「ごまえー」とか口走ったりしてるので無口だけどノリは誰よりもいいかもしれないお茶目さん。 そして可愛い小動物系が大好き。(10匹目にて判明)あふぅ達に結構気に入られている様子。 くされ戦記の中でまともな分類に入る希有な存在。手先も何気に器用である。 かなりの酒豪にして静かに湛える泣き上戸。 その武勇が特に評価されるが、その著書である「成実記」が政宗研究の一級資料とされており、 教養も豊かだったと推測される。 それを受けてか、「本なら大抵は読める」とは本人の弁。 片倉景綱 一般的に「片倉小十郎」の名で知られる人物。伊達家三傑の1人で、「知の景綱」と呼ばれる。 ちなみに代々小十郎を名乗り、息子の重長は武勇の誉れ高く「鬼の小十郎」と称され、孫の景長は伊達騒動の際に活躍した。 まさに伊達家の屋台骨の一族、家臣の鑑といえる……が、本作品ではかなりはっちゃけたツッコミ役として活躍する。 言動に関しては容赦なく、輝宗に対しても銃を暴発させまくるという行為をやった。ちなみに銃が暴発した場所は屋内。 11匹目では国人衆を「叩き潰してわからせましょう」とまで言ってしまった。どこの戦技教導官ですか、貴方は。 14匹目では宇佐美に『きちんと当てて(殺って)くださいね』とまで言ってしまった。 また、21匹目では遠路はるばる同盟の打診に訪れた徳川家康に、政宗と主従揃って散々な扱いをしてのけた。 TPOを弁えない場合主君であっても容赦なく罵り殴り飛ばす出来た大人である。 隠れキリシタン(後藤寿庵)、仙台真田家等、政宗の陰謀、隠し事を調べていると大体(表向き、名前だけだとしても) 責任者は景綱もしくは片倉家という事になっている(ごめん、ちょっと記憶曖昧)。政宗の信頼の厚い反面、相当な苦労人である事が伺える。 ……多少主家筋にキレたところで、誰が文句を言おうものか。 主政宗と違いBASARA要素は少ないが、丁寧な物言いで容赦のなさは同じナムコ作品の「独眼竜政宗」の影響かも知れない(東北統一を目標とするファミコンSLG。景綱はチュートリアル・進行役で政宗相手に普通に怒るし割と気安い感じ) なお全くの余談であるが、伊達家三傑の残りの1人は「能吏」と呼ばれた茂庭石見綱元。景綱とは親戚筋にあたる。 伊達輝宗 政宗の父、第16代伊達家当主。いつにまでもなく変態。本人は変態と言う名の武士と言い張っている。 あふぅやあずささんだけでなく伊達家の面々にも厄介者扱いを受けている人物。 某国の紳士と似たりよったりである。しかし、まだあちらのほうが扱い的にマシ。 それだけこの自称変態紳士がひどいのかが窺える。まともな言動はほぼないに等しい。 身勝手なところは融通が聞かない様子。政宗の言うとおり、こういった輩に銃弾は勿体無い。 散々危ない目に遭っているにも関わらず、厄介者扱いを受けている黒い虫の如く相も変わらず 生き残っている。ある程度の危険回避アビリティーだけは習得している模様。 (それでもこあみこまみのダブルキックは回避できなかったが) 史実では当代随一の僧を政宗(&成実ら)の教育係に招くなど、スーパー子煩悩。 政宗の才覚を見出し、当時若干18歳の政宗に家督を譲る。本人は男盛りの41歳だった。 平均寿命が低い戦国時代としても異例である。同年齢で家督を継いだ人物として上杉謙信・織田信長等がいるが、大なり小なり内乱が起きており円満な形で相続されたのは政宗が殆ど唯一。 その死の際には多くの重臣が追い腹を切ったから、そうとう人徳があったものと思われる。 どうしてあんな変態に……だがそれがいい。 ……何だかんだいって政宗の父親であるためか見るべき所はしっかり見ており、謙信や信玄の悩みにも何とはなしに気づいていた。 飛び加藤と共に、18匹目以降の第1期OP、21匹目以降の第2期OPに出演。 なぜか第2期では目線を入れられた。ちょっとは自重しろということなのだろうか。 27匹目の第3期OPではアイドル陣を差し置いて何と3番目の紹介になった。愛称は「ジェシー」 伊達稙宗 政宗の曽祖父であり、第14代伊達家当主。 あまりにも個性が豊か過ぎるメンバーの中で数少ない常識人 ……だったのだが、ちひゃーと将棋を打つようになってから精神年齢が下がってしまったご様子。 ちひゃーとの対戦成績は惨敗記録続きだったが、最近はそうでもなくなってきた様子。 あふぅやちひゃー達に兵法を教え、結果として無断出撃を招いてしまった元凶でもある。 この人に代表される伊達家の姻戚外交のおかげで、政宗は東北中が親戚だらけ。 ついでに伊達家臣団もえらい関係が複雑。 いうなれば擬似オーバーフロー家系図。むしろオーバーフローが擬似伊達家家系図と言うべきか。 史実においては169条に及ぶ有名な分国法『塵芥集』(じんかいしゅう)を制定し (武田家の『甲州法度』・今川家の『仮名目録』よりも二十年近く早い)、 政宗の奥州筆頭への道を切り拓いた伊達氏発展の基礎を築き上げた人である。 だが、政略的に勢力を拡大するため、三男伊達実元(成実の父)を越後守護・上杉定実に 養子に出そうとしたことや親戚筋に領地を割譲しようとしたことが元で家中を割り、息子・晴宗と内乱を引き起こすこととなってしまった。 伊達晴宗 政宗の祖父であり、第15代伊達家当主。 息子・輝宗、父・稙宗がコレでもかと目立ってるのに今まで何故か出なかった (プレイ画面にも)不憫な人。 27匹目でようやく初登場となった。ぷちどる達を避難させている。 史実では、稙宗と内乱(天文の乱)の末に家督を継いだが家臣団の動揺は激しく、 統制に追われてしまう。戦国大名の基礎を築いた父と劇的な生涯を送った息子の影に隠れる 地味な印象になった。とはいえ当時名が知られた群雄であることには変わりなく 室町幕府により認可された全国大名衆50余名の中で、 奥州では蘆名家と晴宗だけが奥州の大名として認められるという成果を遺している。 ちなみに戦国大名としての伊達家の居城である、米沢に移したのは晴宗である。 晩年は輝宗とも険悪になるが、自分の轍は踏むまいとあっさりと隠居した。 隠居後は悠々自適な生活を送り歌の席をよく設けてその席で幼少時の政宗が和歌を披露したという。 他家→伊達家 上杉謙信 史実において、武田信玄と川中島で幾度となく争ったことで知られる武将。「軍神」の異名を持つ。旧名、長尾景虎。謙信の名前は法号であり、諱は輝虎である。 自らを毘沙門天の転生であると称し、旗印にも「毘」の文字を使っていた。その一方で天罰と称して戦をしたり、短気な一面も持っていた。 晩年は織田信長との戦いに武田勝頼・顕如(石山本願寺)と結び信長包囲網を築いた。 しかし遠征の準備中春日山城で倒れ、出陣6日前に急死した。遠征先がどこであったかは不明だが、織田信長と戦うつもりであったとも、 生前幾度となく行った関東遠征であるともいわれている。 「信長の野望」において公式チート扱いとされている一人。ゲーム中のデータなどは、武将別解説 - 戦国編を参照のこと。 作者が上杉謙信女性説を採用したらしく、このシリーズの謙信は女性であるようだ。 しかし、公式チートの強さは受け継がれたようで2倍差の兵力のあった安東家を破ったほど。 あずささん曰く「繊細」で「和歌が上手」であり、「達筆」であるらしい。なお、これはそのまんま史実上の謙信に対する評価でもある。 ちなみに、本作では仇敵・武田信玄とは川中島で幾度も戦っているものの、互いに顔を知らないらしい。 +以下ネタバレ注意 10匹目でその正体が千早であることが判明。謙信の名を名乗ることになった経緯については不明。 出陣前に必ずご飯を食べる。しかも、3人前分も食べているようだ。歌に関してはそのままで、伊達家の兵を5万人寝返らせた。 なお、史実上においても謙信は健啖家であったとの事。某エロゲも史実を参考にしたと言う事なのだろう。 本作では21匹目で武田信玄が春香であると明かされたが、22匹目で信玄の本陣へと単騎での突撃を敢行し、 偶然にも春香と邂逅を果たすまでその事実は知らなかった。 ちなみにこの一幕、第四次川中島合戦で行われたとされる信玄と謙信の「両将一騎打ち」伝説の再現。一枚絵は明音氏書き下ろし。 この一瞬を再現した銅像が、古戦場跡にある八幡原史跡公園(長野市)に建っている。 少々ややこしいが、「千早」として「春香」との面識はあったが、「謙信」として「信玄」との面識はなかった。 26匹目以降、名実共に「如月千早」としての道を歩む。料理が出来ないことを気にしており、31匹目で料理道具一式を買い揃えた。 武田信玄 21匹目で初登場。武田家19代目当主。 風林火山の旗印で広く知られる武将。川中島で幾度となく上杉謙信と刃を交えたが、遂に決着はつかなかった。 分国法、甲州法度之次第を定めたことでも知られている。 上杉謙信との抗争の間に織田信長の上洛を許すも、信長と対立した義昭の呼びかけで三河に侵攻。 足助城、野田城といった城を次々に攻め落とし、家康の拠点である岡崎城、吉田城を危機に晒すも、 その途上で持病が悪化。甲斐への撤退途上で病死した。死因は結核と言われるが真相不明。 信玄亡き後の武田家は、跡を継いだ勝頼が長篠合戦で織田・徳川連合軍に大敗を喫し、以後急激に勢力を縮小。1582年に滅亡の運命を辿る。 その能力はコーエー補正がかかっており、軍神上杉謙信同様、公式チート扱いされている。 +以下ネタバレ注意 登場と同時に、その正体は春香であると明かされた。 武田家ではなく、なんと真田家に所属してしまっている。 その為か、「御館様」とかしこまった名で呼ばれることを嫌い、「天海春香」と呼ぶよう真田幸村に頼んでいる。 しかし幸村は相変わらず「御館様」と呼んでしまい、その度に春香に怒られているようだ。 お菓子作りが趣味なのは相変わらず。幸村らにも好評だが、幸村の脳内では南蛮菓子>パパ上の模様。 春香が信玄のポストに収まっている理由は不明。おなじみリボンは鬼の意匠をあしらったものに。 22匹目、本陣に単騎で斬り込んできた上杉謙信こと千早と邂逅。春香も千早やあずさ達と幼い頃から過ごしていたと思われ、 図らずも千早と再会するという形となった。そして彼女は、ある人物の名を呟くが――。 「春香」として「千早」とは面識があるが、「信玄」として「謙信」とは面識がなかった(ああややこしい)。 最上義光 政宗の母方の伯父(義光の妹の義姫が政宗の母親)出羽大名。 某シリーズで顔グラが陰陽師に似ていると言われるが、彼は決してそういう人間ではない。 ゲーム中のデータなどは、武将別解説 - 戦国編を参照のこと。 政宗や上杉景勝といった超メジャー武将の敵役になることが多いため 軍記物や大河ドラマではゼノグラ千早並にキャラが改悪されている。 でも実際は政宗や景勝と戦いながら最上家を発展させた名君なんですよ。 義光死後に後継者争いで改易の憂き目にあっていることからしても、良くも悪くも最上家の大黒柱であった事は間違いない。 くされ戦記では7匹目より伊達家に仕官。 伊達家では稙宗に続く対計略要員であり、敵からの罵倒はほぼ無効化。 籠絡の計でチビキャラを餌に南部兵を寝返らせるなど、Sランク計略の実力を余すところ無く発揮中である。 いつも冷静な態度を崩さない、シリーズの中でも数少ない良識派かつまともな人。暴走する伊達ファミリーを抑える貴重なツッコミ役でもある。 最近は内政の勘定計算を担当しているご様子で戦場にはあまり見かけなくなっていたが、26匹目であずささんの副将として出陣。 相変わらずのSランク計略を披露……していたが、同じタイプのチートクラス真田昌幸には分が悪かった模様。 上杉家 宇佐美定満 上杉謙信の家臣。謙信の父・長尾為景の頃より三代に渡って長尾家(=後の上杉家)に仕えた老将である。謙信の軍師にして越後流軍学の祖とも。 常に謙信の傍に控える、恐らくは彼女のよき理解者。伊達家に仕官して以降、 再び謙信が笑顔を見せるようになった事を他の旧上杉家家臣団と共に喜んでいた。 現在は伊達稙宗と共に、政宗や謙信ら若き当主たちを微笑ましく見守っている。 当作品中、一二を争う良識派……と思われたが、輝宗の暴走を見た際には小十郎と息の合った連携を見せ、 「ああ、やっぱりくされ戦記だ」と妙な所で納得させてくれる。 上杉や伊達家というより謙信個人に忠誠を誓っており、彼女の幸せに立ちはだかる対象は全て「糞喰らえで御座います」と言い切る生粋の武士(もののふ) でも歳なので幸村ほどの荷物持ちはムリ。腰を痛め、唐突に現れた飛び加藤に城へと搬送された。ムチャシヤガッテ… 別名うさみみアーマー。ほとんどの計略を無効化する頼りになる存在。 加藤段蔵 上杉謙信に仕える忍者。その能力の高さから「飛び加藤」と通称される。 史実では余りにも忍者としての技術が高すぎたために謙信から暗殺されかけ、上杉家を逃れる。 しかし逃れた先に辿り着いた武田信玄の下でもその能力を警戒され、暗殺されてしまった。 (裏で織田信長に通じていた為、とする説もある) 本作では上杉家家臣として登場し、謙信が政宗に仕官する際、宇佐美らと共に彼も伊達家に仕官することになる。 戦場でもその能力を如何なく発揮する傍ら、13匹目では政宗にこっそり同行し彼の道中に 仕掛けられた罠を解除……しようとするも、余計な事を口走ったせいで脱落第一号となった。南無。 16匹目でも某男ネタを持ち出しぴよぴよのピンチに登場するが、一撃で撃破されてしまった。南無。 どうやら、すっかりいいギャグキャラ・やられ役として定着しつつある模様。 とりあえず忍者として仕事はしているものの、着々と仮面と顔グラのバリエーションを増やしている。 ……上杉家にいた当時からこんな調子だったんだろうか、この男。 最近では例の某男の面を被っていると春香さんに懐かれる様になった。 某男として18匹目以降のOPにも登場している。 武田家 山本勘助 武田信玄の伝説的名軍師として著名で大河ドラマの主人公にも抜擢されているメジャーキャラ。当然ながらKOEI歴史ゲームでも軍師ポジションは定番である。 長い牢人生活の末に若き日の武田晴信(信玄)と出会い、以後信濃攻略で多大な功績を残すも、第四次川中島の戦いで信玄を守るべく突撃して戦死したという壮絶な生涯を送った。家康が召集した武将陣の殿を務めている。 +以下ネタバレ注意 当初は牢人生活をしていたが、厳しい態度を取りながら、尚も頻繁に勧誘に来る春香に興味を持ち、彼女の説得により武田家に仕える(くされ戦紀の舞台である「群雄集結」は仮想シナリオであるため、史実の展開とは若干異なる) その後、武田家が真田家に吸収された際、「小娘」と断じ拒絶するように春香の下を離れて徳川家に仕官したが、その真意は春香に「普通に歌を歌う娘に戻って欲しい」という願いからだった。 岩附城での戦いでは水攻めで伊達軍を追い詰めるが、復活した春香と千早の手により部隊は壊滅。本音でぶつかる春香の姿にデレて再び春香に仕える事となった。 真田家 真田幸村 本名、真田信繁。幸村は後世の創作で名付けられた通称。 真田家当主・真田昌幸の息子である。 大坂冬の陣にて大坂城の弱点であった三の丸南側、玉造口外に真田丸と呼ばれる土作りの出城を築き、 鉄砲隊を用いて徳川方を挑発し先方隊に大打撃を与えた。 その後の大坂夏の陣においては徳川家康の本陣に突撃、一時は家康に切腹を覚悟させる程の奮闘を見せた。また、政宗の騎馬鉄砲隊戦法を撃退もしている。 江戸期以降は、講談や小説等で「真田十勇士を集め徳川に挑んだ天才軍師」として描かれ、有名になった。 本作においては革新の顔グラながら、信玄を「御館様」と呼び(叫び)慕うなど、戦国BASARAチックな言動を見せる。 とは言え、女性に免疫がない点まではBASARAを再現してはいない模様。 父親と違って、城マニアではないようだ。 真田・武田家が伊達家に降伏してからというものめっきり出番を失っていたが、31匹目では信玄の買い物の荷物持ちを担当している。しかし、フラグ一級建築士の成実と違ってどうにも「いい雰囲気」とは行かない模様。 史実において後の伊達藩とは意外な接点があるが、本編において伊達家とどのような関わりを見せるのかわからないのでここでは記述をを控えさせていただく。 が、非常にロマンのある話なので、ご存じなく且つ興味がある方は「仙台真田家」でググる事をお勧めします。 真田昌幸 真田家当主。元は武田家家臣で晩年の信玄の小姓を務め、信玄亡き後も息子勝頼を支え、「小信玄」と言われるほどの智謀の士だった。武田家滅亡後独立し、徳川・上杉・北条といった群雄の渦中で謀略を駆使して巧みに生き残る。真田幸村(信繁)の父。自称パパ上。 上田合戦にて二度にわたり徳川家を撃退したことからも戦国きっての知将・謀将として語られる。 その智謀と武力は石田三成に「表裏比興の者」(食わせ者・老獪な者)と評され、病没後の大阪冬の陣で息子の信繁が大阪城に入城すると、彼の病死を疑う徳川家康ら諸将は「親の方か?息子の方か?」と尋ねたとされる。また死の目前で家康の大坂城攻めを三年以内と予測し、事実大坂冬の陣は起こっている。 信長の野望シリーズではチートクラスの知力に設定されている。 本作では真田家当主のはずなのだが、城マニアで語りだすと止まらない性格が幸村や同僚に大不評。城マニアが高じて最近では禁断症状を起こしており、最上義光に「取り押さえろ」と言われる始末である。 伊達軍の出陣の兆候を知った幸村は、昌幸をスルーして信玄に申告した。 ……伊達輝宗といいこの人といい、親世代はこんなんばっかりか。 +以下ネタバレ注意 武田家が真田家に吸収された際、唯一加わった春香に「信玄」ではなく「春香」として接した。以後、春香とは「家族」として接し続けており、無意識ながら彼女が戦う原動力になっていた。 岩附城での戦いでは、輝宗と共に春香に「家族を頼って欲しい」と伝えた。 徳川軍 徳川家康 江戸幕府を開いた天下人としてその名を知らない者はまずいない超有名武将。 日光東照宮をはじめとする東照宮に祀られていることでも有名。タヌキオヤジのあだ名やホトトギスの句でも知られるが、ホトトギスの句は天下人の性格を表す為後に作られたもの。 21匹目で政宗の元を訪問する。 作中では伊達家に同盟を持ちかけ、天下を二分する計を持ちかけるが、政宗には「だが断る!」と即答される。 そしてこっそり小十郎引き抜きも考えていたようで裏工作も行っていたが、その小十郎本人に「はいはいタヌキタヌキ」とあしらわれる始末(おそらく史実の秀吉による小十郎勧誘を元にしていると思われる) これだけの為に600キロ以上にも及ぶ道を岡崎城(愛知県岡崎市)から遠路はるばるやってきた。お疲れ様です。 足労してもらった礼に天ぷらにでもして食べてくれと傷んだ鯛を小十郎から土産にもらい、退散した。 本人もそれが原因で死ぬ気がするとコメント。それなんて嫌がらせ? 我慢強いように見せかけて、実はかなりの(というより「ものすごい」?)ドM。 政宗には親父殿と同類とまで言い切られた。つまりは変態紳士。三河紳士とも言われる。 一応、清洲同盟は存在しているらしい。 俗説で鯛の天ぷらに当たって死んだと言われているが、近年の研究から死因は梅毒か胃癌説が浮上している。 本多忠勝 蜻蛉切でおなじみ槍の名手。21匹目に登場。 ホンダムと通称されるが、これは戦国BASARAでのキャラに対して付けられた通称。 猛将として知られ、「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八」と落書きされたほど。 (ちなみに「唐のかしら」とは、ヤクの尾毛で飾られた家康の兜のことである) 生涯五十七度の戦に赴き、全て無傷で帰ってきたと言われ、その類稀な武力は織田信長をして「花実兼備の将」「日本の張飛」、更に豊臣秀吉にも「天下無双の大将」と言わしめた。 徳川四天王・十六神将・徳川三傑のいずれにも数えられ、その武勇を称えられている。 また、並外れた武勇のみならず、知略も兼ね備えた名将であり、政治家としても優れていたと言われる。 関ヶ原で敗戦した真田昌幸・幸村親子の助命を嘆願したのも忠勝である。この際嘆願を聞き入れない徳川家康に対し「ならば殿と一戦仕る」と啖呵を切り、家康を唖然とさせた。 なお、忠勝と真田親子の3名は偶然なのか、皆21匹目が初出である。 長篠の戦いや小牧長久手の戦いなどで戦果を挙げ、本能寺の変の際は信長の後を追おうとする家康を諫め、「伊賀越え」を敢行させたという。 作中では家康の護衛役として同行してきたが、家康曰く待たせておくと小うるさい。 家康と政宗の会談中に待たされていた忠勝が怒って暴れ出したと小鳥さんの報告を受けた家康が「それはまずい」と即答したほど。 +以下ネタバレ注意 21匹目で初登場と当時に、その正体が伊織であることが判明。 待たせると機嫌が悪くなるのは相変わらずであるが、伊織が忠勝の名を名乗ることになった理由は不明。 ドM家康を完全に尻に敷いている。恐らくは史実上で幾度か忠勝が家康を諌める場面があった事に由来するのだろうが、 傍目にはどっちが主君なのかさっぱりわからなく、笑いを誘う。 忠勝の兜(鹿角脇立兜=かづのわきだてかぶと)の鹿の角がヘアバンド(?)として再現されている。 伊織のトレードマークとも言えるうさちゃんは鎧にくくりつけられている。 ちなみに、関ヶ原のエピソードは26匹目で再現され、伊織忠勝がドM家康に対し史実通りの啖呵を切って見せた。 しかし相手がドMなので、史実同様に締まった展開…というわけにはいかなかった。 なお、MAP上では伊織として登録されている。 服部正成 服部半蔵の通称で知られる武将。ちなみに「半蔵」の名前は代々服部家の当主の通称である。 (片倉景綱の「小十郎」と同じ意味) 一般的には伊賀忍者の首領として有名であり、小説、時代劇、漫画、ゲームなどの影響で自身が凄腕の忍者として描かれることが多い。本作でもそれは踏襲されており、忍者としての登場。 しかし実際は鬼半蔵の異名で知られた槍の名手であり、本多忠勝同様徳川十六神将に列挙されている。 「半蔵=忍者」の根拠としては、父保長が伊賀の豪族出身(=忍者)であったのが縁で、天正伊賀の乱で追われた伊賀や甲賀衆を家康が保護し、彼等の統率を一任されたのが要因である。 +以下ネタバレ注意 その正体は第3期OPで予想されていたとおり、やよい。 31匹目で伊達家に潜入。小鳥さんの追跡を振り切り、伊達家から鉄砲技術を盗み出した。 小鳥さん同様に式神を扱うことができる(やよいクリーチャー)。本編での表記は「服部半蔵」。 35匹目では、伊織の意向を受けて春香を逃がす。 羽柴軍 石田三成 秀吉子飼いの武将として知られる。秀吉が長浜城主だった頃に召し抱えられた。その際の「三杯の茶」の故事は有名。 織田信長が本能寺の変で死亡した後に台頭していった豊臣秀吉の元で三成も台頭していき、豊臣政権の政治を取り仕切る執政官としての地位を確立。秀吉の死後は五奉行の一人に任じられたが、五大老の中で台頭してきた徳川家康と対立。 1600年、毛利輝元を西軍の総大将に据え、徳川家康と関ヶ原で雌雄を決した。有名な関ヶ原の合戦である。一般的に知られるように小早川秀秋らの裏切りをきっかけに東軍有利に戦況は傾き、西軍は潰走。三成は伊吹山に逃れるも家康の追っ手に捕縛され、大津城の門前に生き晒しにされた後、六条河原で斬首された。 +以下ネタバレ注意 28匹目でドM家康に続く面倒な来客その2として羽柴家から派遣されてきた。 その正体は雪歩。男性相手にしどろもどろになるところは相変わらず。さらに穴掘って埋まりたがる癖も直っておらず、畳を破壊して埋まろうとし、政宗に悲鳴を上げさせた。 伊達家に集ったアイドル組とは面識があり、昔からこんな感じだったらしい。 史実では秀吉は信長の部下だが、「くされ戦記」の舞台であるシナリオ「群雄集結」では独立した勢力になっており(他にも明智光秀・柴田勝家も独立した勢力)、雪歩が派遣されたのも対清洲同盟を目的としていた。 竹中半兵衛こと真同様、親しい人物からは本名である雪歩で呼ばれている(秀吉や義輝、久秀など) 竹中重治 その智謀から「今孔明」の名高い戦国随一の名軍師。「半兵衛」は竹中家当主の通称。 当初、美濃斉藤家に仕えていたが義龍の跡を継いだ龍興の放蕩ぶりに苦言を呈するためわずか17人で稲葉山城を占拠したという伝説的なエピソードがある。その後家臣としての筋目を通すため一旦隠棲するが、当時墨俣城代の木下藤吉郎の三顧の礼に感銘を受け秀吉に仕えたとされるのは「太閤記」の創作で、実際には織田信長の美濃国人の招聘に従い、その後秀吉の与力(直属ではない)になったというのが真相のようだ。 容姿の想像も二転三転しており早くに病死したことから「色白の背の高い細面」だというのが一般的な見解だが(実際ゲームや小説では殆どこのイメージ)「牛を駆って大身の槍を振り回した」や「実は女性だったのでは?」という説まである。 +以下ネタバレ注意 33匹目で帰還した石田三成(雪歩)を出迎える。 正体は真。当初は三成=雪歩の友人で架空戦記の真→猛将のイメージから大谷刑部吉継や島左近清興を予想していた視聴者も居た中、戦国時代の軍師の代名詞である半兵衛だったのは意外性がある。雪歩と仲が良いのは相変わらずの様子。ちなみに「半兵衛」は対外的な呼び方、近しい仲の人物からは「真」と呼ばれている(雪歩や小烏、秀吉など) 羽柴秀吉 ご存知三大天下人豊臣秀吉。「羽柴」の姓は織田家の宿老格柴田勝家と丹羽長秀から一字ずつ貰ったもの。ありとあらゆるメディアで論じられている通り、空前絶後の出世人の代名詞であり、現代においても大出世した人を指す「今太閤」という言葉ももちろん秀吉からの由来である。 尾張国中村の百姓の子として生まれ(これには異説がある)流浪の末、若き日の織田信長に仕え、以後出生街道をひた走った。本能寺の変で信長が非業の最期を遂げた後に「中国大返し」で明智光秀を討ち取ってからわずか8年で天下統一を成し遂げた。 信長同様人材を見る目は確かで石田三成・竹中半兵衛をはじめ、加藤清正、福島正則、黒田官兵衛、小西行長等猛将・知将が綺羅星のごとく集結した。それだけでは飽き足らず、他家の人材を引き抜く荒業も行っており、片倉小十郎景綱や本多忠勝、小早川隆景も声を掛けられた。 +以下ネタバレ注意 33匹目で初登場、伊達家への使者として赴いていた雪歩(三成)を出迎える。かなり軽い。 日ごろ仕事をしろと小烏さんにせっつかれるも、締めるところはきっちり締めており史実らしいといえばらしい。 松永久秀 本来は三好家の家裁。弾正忠。下克上を体現した典型的な戦国武将で、第13代将軍・足利義輝暗殺や東大寺大仏殿焼失の首謀者と伝えられ、狡猾で傲慢不遜の「乱世の梟雄」であり、北条早雲・斎藤道三と並んで日本三大梟雄とされる。 通称の「ボンバーマン」は最期が爆死したため(実は日本初の爆死者)「ギリワン」は信長シリーズのステータスで「義理」が例外なく「1」であるため。 +以下ネタバレ注意 33匹目で初登場、秀吉同様、使者として赴いていた雪歩(三成)を出迎える。革新の「群雄集結」だと秀吉に降伏するのは割と定番だが、なんと仇役ともいえる足利義輝と同じ場所に居たのは視聴者を驚愕させた。 その正体は雪歩に「ぱぱ」と呼んでもらいたい筋金入りの紳士。ある意味「親父殿」輝宗や「パパ上」昌幸と並ぶ。所蔵の名茶器「古天明平蜘蛛(こてんみょうひらぐも)」を餌に迫るが、直後につぶらな瞳で見つめるゆきぽにあっさり陥落、同じく名茶器「九十九髪茄子」(現在国宝)を譲ってしまう。信長涙目・・・でもこっちの信長は美希なのでソレはないだろう(笑) 40匹目で小烏の作で南蛮商人「ボン・バーマン」コスプレを披露。人魚(マーメイ)書房にも載る有名人らしい。 41匹目では雪歩に「松永さんも一緒に(部屋を)片付けてくださいーッ!」と言われて「さぁ何を殺ればいい!?」と答える。お前はどこのフルシチョフか。 足利義輝 室町幕府13代将軍にして剣豪塚原ト伝から免許皆伝を受けた「剣豪将軍」 応仁の乱以降の衰退した幕府権力の回復のため悪戦苦闘したが、擁立した三好家を蔑ろにしたことから松永久秀を首魁とする三好三人衆に御所を攻められ非業の最期を遂げる。 +以下ネタバレ注意 33匹目で真、秀吉のみならず仇敵松永久秀と登場するという驚愕の初登場である。 当然というか久秀とは犬猿の仲であり、雪歩に対しての接し方で「雪歩を呼び捨てとは」(久秀)「殺んのかこらあ」(義輝)なせめぎ合いを展開する。でも雪歩には「仲良いですね」と言われる。 紳士丸出しの久秀と違って、公私は弁える至ってスマートで空気が読める人。猛将といえる真とは良い関係が予想される(剣豪だけに) …と思いきや、こちらは剣について語り始めると止まらない。 増田長盛 秀吉が信長の家臣であった頃からの部下。秀吉の死後は三成同様五奉行の一人に任じられた。 関ヶ原の合戦時には西国の武将達に三成らに呼応して蜂起するよう働きかける一方で家康に挙兵を知らせる。三成の資金要請も渋り、大阪城守備部隊として毛利輝元らと共に駐屯。戦闘に参加しなかった。 戦後は所領を没収されて高野山に身柄を預けられたが、徳川義直に仕えていた息子の増田盛次が大坂の陣で出奔し豊臣側に与したことを咎められ、切腹を命じられた。 彼の立ち回り方次第では、歴史の流れが大きく変わっていたかもしれない。 +以下ネタバレ注意 30匹目、羽柴家から技術交換の使者として戦闘中の政宗の元を訪問する。 残念ながら彼はアイドル武将ではなかったので、面会した伊達家の武将一同は雪歩三成が来なかったことを一様に残念がった。 長野軍 長野業正 29匹目で初登場。30匹目で登場した勢力図などから、高木社長を軍師として迎えている模様。謙信・信玄の戦いを高木社長に報告するなど、積極的に物語には関わらず静観している。 史実では関東管領・山内上杉家(のちに上杉謙信こと長尾景虎がその跡を継いでいる)の重臣として仕え、後世に「上州の黄班」と呼ばれるほどの猛将。その勇猛ぶりは信玄による計6回の上州攻撃をことごとく防ぎ、彼の上州制圧の野望を完膚無きまでに打ち砕いたほど。そのせいか「チート爺」などとも呼ばれ、親しまれている。実際信長の野望・太閤立志伝シリーズでの戦闘能力もトップクラスに位置している。部下に「剣聖」上泉信綱がいる(「信綱」の名は信玄から贈られた名で当時は「秀綱」) なお、史実ではかつて真田幸綱(幸隆とも。パパ上の父、信幸・幸村兄弟の祖父)を家臣とし、幸綱が信玄の元に出奔した後もその身を案じ手紙を送った……などと懐の深い人物でもある。 織田軍 織田信長(織田吉法師) もはや説明不要、織田家当主、通称・第六天魔王。「信長の野望」のタイトルに冠されるほどの超VIP級武将。あまりにもメジャーなため、プレイ動画ではどちらかというとラスボス的な役割を与えられるが、今作もまた例外ではない。 幼い頃はその破天荒な行動から「尾張のうつけ」とも呼ばれ、内部でもゴタゴタを持つことも少なくなかったが(家内だけでなく、信長の出身である織田弾正忠家は織田宗家よりも格下の状態にあった)、圧倒的な武力で家内統一・尾張統一を成し遂げ、1560年の桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り、天下にその名を轟かせる。 その後も室町幕府十五代将軍・足利義昭を担いで上洛すると、その名はさらに畏怖を持って称えられるようになる。後に自らに反旗を翻した足利義昭を追放して室町幕府を事実上消滅させると、「天下布武」のキャッチコピーのもとに、朝倉氏、浅井氏、武田氏を次々に滅ぼし、畿内・北陸・中国・四国・関東に及ぶ大勢力圏を築きあげた(これがいわゆる「織田政権」)。徳川家康とは清洲同盟を結び、固い結束で結ばれている。しかし1582年、天下統一を目前にして明智光秀の裏切りにあい、本能寺の炎の中に消えた。 本作ではかなり早い段階で存在が示唆されていたが、29匹目で満を持して登場。 +以下ネタバレ注意 21匹目OPで暗示されていたが、実際には他のアイドルのような史実武将との入替ではなく、信長→美希への引継になった。さらに「星井」ではなく「織田美希」と称している(死の直前「我が娘よ」と言っている)「なの」「はにぃ」などの特徴的な口癖も健在。既に「第六天あふぅ」「あふぅれるカリスマ」などのコメントやタグが付与されている。実際丹羽長秀との会話でも畏怖を与える印象がきわめて強い。 史実では信長は自らに対抗した勢力は、例え無抵抗であっても殲滅するという非情な面を持つことで有名であるが、美希は「無抵抗な人間には手を出すな」と長秀に厳命するなどの慈悲深い面を見せている。 独特の口調は、本物の信長が「堂々としていろ」と言っていたことが理由。本物の信長は美希が10歳の頃、行き倒れていた美希を拾っている。 その織田信長本人は、今川家との合戦(桶狭間?)で美希の献策を受けて奇襲を敢行。今川義元を討ち取るが、その際負った矢傷が元で病に倒れ、息を引き取った。 丹羽長秀 織田家家臣で、柴田勝家と並び称されるほどの猛将。 史実では信長の少年時代からの家臣で、美濃制圧、長篠の戦い、越前一向一揆征伐と各地を転戦して武功をあげる。信長の信任も厚く『刈かれ柴田(勝家)に退き佐久間(信盛)米五郎佐(長秀)に木綿藤吉(秀吉)』と謂われる程織田家では必要不可欠な存在感があり京洛の街道整備や堺衆からの鉄砲の調達、安土城の普請奉行や京都御馬揃えなどを兵站・能吏としての多大な実績があった。だが、それらの器用さ、猛将の評価などとは対照的に情報分析能力、統率力の欠如から軍事的には他の家臣よりも一段下と見なされたとも言われている。 信長死後は勝家への対抗心からか秀吉に近づき、結果として秀吉の天下統一への足がかりを作った人物とも言える。 なお、織田四天王と呼ばれる柴田勝家、滝川一益、明智光秀、そして丹羽長秀のうち、江戸時代を大名家として全うしたのは(羽柴秀吉を五大将として加えたとしても)彼のみである。 毛利軍 毛利元就 三本の矢の故事や「美希の天下創世」でおなじみ、宇喜多直家同様希代の謀将として知られる武将。 勝利のためにあらゆる手段を使い、結果一代で中国地方に大勢力を築き上げた。 +以下ネタバレ注意 43匹目から登場。その正体は亜美真美。なお、アイマス本編同様に2人で「元就」。 羽柴家に律子が合流したことを知り、律子には勝てる気がしないとあっさりと羽柴家に降伏してしまう。 降伏後に三本の矢の故事を持ち出そうとするが、相手が悪く…
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勝鬨の声ナノ!ナノ!ナノーー!&くっ!くっ!くーー! やー!やー!やーー! とか!とか!ちーー! はる!かっ!かーー! うっうー! 作品中のデータ関連アイマスキャラ・ちびキャラの元々の所在 ちびキャラの旗印 アイドルの「正体」予想の変遷まとめ 作品中の言動・コメント集春香さん(かっか)の行方[コメント総括] なんというもふもふ 夏が来れば繁殖期、冬が来ればもふもふ dtpn どぺたーん ノンフライ OP ED 宇佐美、うろたえる もしくは オロオロうさみさん 脱兎の如く 献立職人 ま た 最 上 家 か あのつぶらな瞳で見つめられたら、伊達家の兵法を教えざるを得ない 存在感に定評のある春香さん 大海嘯 かっかテイマー律子 暴発なら仕方ない V.S.B.R.(ヴェスバー) 九枚なんちゃら? 獣の槍 やさしげざね なきむしげざね ナイトメアやよクリ[タグ] くされ外道[タグ] プロが共犯[タグ] 予想の裏切りの定評のある明音氏 ソウルブラザー ご先祖様 繁殖期 アメリカザリガニ どこか見覚えのある面々が経営する酒屋 馬鹿コンビ 「突いて突いて突きまくれー!」 犬千早と黒あずさ 「春香さんめ!」 「最上家よ!光になあああああれええええええ!」 勇者王政宗[タグ] BASARA政宗 宴の静寂 ~イベント~[BGM] 「くっくっくっ…」 \ぷみぷみぷみ/[コメント] NAMCO×CAPCOM 「馬鹿め!!」 9393 六文銭一本釣り[タグ] これが伊達クオリティ[タグ][コメント] 奥様戦隊[コメント] フラグ一級建築士[コメント] 安定の下※ 射撃要員 ガリバルディ(28) 怒汰富雲砲 独眼ちゃん スリル 音無小烏(こがらす) ビスケット キュンゴス ボンバーマン 都伝説(みやこでんせつ) 正義のひーろー 辛子明太子[コメント] 夏の陣・冬の陣 次回予定 こちらにはコメント等、作中での用語についての解説があります。 登場人物に関してはPart.1およびPart.2をご参照ください。 勝鬨の声 ナノ!ナノ!ナノーー!&くっ!くっ!くーー! 3匹目であふぅとちひゃーが放った鳴き声。 実に可愛らしい。 やー!やー!やーー! 6匹目でまこちーが放った鳴き声。 実に男らs ズドンッ(暴発) とか!とか!ちーー! 11匹目でこあみ&こまみが放った鳴き声。 はる!かっ!かーー! 18匹目で春香さんが放った鳴き声。勝手な予想が的中した形となった。 実に春香さんらしい。 ただし、これは通常バージョンの場合である。 うっうー! やよいの鳴き声…ではなく、30匹目でやよが放った勝ち鬨の声。 視聴者の予想は残念ながら外れてしまった形になった。 ※現時点で勝手に予想すると いお→キー!キー!キーー!orモッ!モッ!モーー! ぴよぴよ→ぴっ!ぴっ!ぴーー! ちっちゃん→めっ!めっ!めーーっ!! みうらさん→あらあらあら~ な感じになると思われる。 なお、鳴き声無しのゆきぽは「…」が一応、勝ち鬨の模様。 作品中のデータ関連 アイマスキャラ・ちびキャラの元々の所在 +以下ネタバレ注意 現在、分かっているだけでも ・アイマスキャラ 律子&あずさ→伊達家(仕官)・岩出山城 千早(上杉謙信)→上杉家→伊達家に降伏・仕官 小鳥さん→伊達家・岩出山城(家臣) 伊織(本多忠勝)→徳川家 春香(武田信玄)→真田家→伊達家に降伏・仕官 やよい(服部半蔵正成)→徳川家 亜美真美(毛利元就)→毛利家→羽柴家に降伏 美希(織田信長)→織田家当主 雪歩(石田三成)→羽柴家・大坂城 真(竹中半兵衛重治)→羽柴家・大坂城? 高木社長→長野家→伊達家に仕官 小烏さん→羽柴家・大坂城 ・ぷちどる あふぅ→岩出山城 ちひゃー→斯波家・高水寺城 まこちー→相馬家・小高城 こあみ・こまみ→蠣崎家・徳山館 春香さん→上杉家(城の名前が見えなかったため、不明)→蘆名家になった模様 ぴよぴよ→岩出山城(小鳥さんの式神?) ちっちゃん→佐竹家(所属の城は不明) やよ→新発田城。23匹目で名前がちらっと出た後、24匹目のワンシーンで登場。真田家 みうらさん→長野家(所属の城は不明) ゆきぽ→羽柴家・大坂城 いお→徳川家(所属の城は不明) 残る未登場のアイマスキャラは亜美真美とP(OPでP以外は登場予定が確認されている)。 ただし、32匹目であずささんが「(孤児院にいたのは)女の子ばかり12人」と証言している。登場予定のアイドルは全員で11人(亜美真美を別カウントとするならば)なので、残り1人が誰を指すのかは現時点で不明。 ぷちどるは30匹目でいおが登場し、全てが出揃った。 なお、7匹目であずささんが「全部で11人」と言い切っているが、これはぴよぴよの存在を知らなかったための発言。 現在のところ12人(匹?)は確定した。ちなみにやよクリ(やよいの式神)はぷちどるに含まない。 ちびキャラの旗印 あふぅは稲穂とおにぎりをイメージしたもの。9匹目で初披露。 他のキャラについては不明。 ※勝手にですが、他のキャラ(ちひゃー、まこちー、こあみ・こまみ)の旗印を作ってみました。 他のちびキャラの旗印をイメージしてみました アイドルの「正体」予想の変遷まとめ +以下ネタバレ注意 あずさ:高性能の鉄砲を所持していたため、雑賀衆(鈴木氏)の生き残り説が存在した(アイドルが全員戦国武将に対応しているならば、という前提でだが)。 律子:九州に実家があるのでは? と書きこまれるのは何時でも同じ。 千早:謙信女性説が出た瞬間にほぼ確定とされ、キーワード「歌」で予想を補強されていた。しかし若干数ながら、謙信=春香説があったことはここに記しておく。 春香:千早に対応するライバルということで、信玄説がほぼ九分九厘を占めていた。 伊織:予想の間も無く登場したため、特に誰という説が出なかった。しかし彼女も戦国武将だったことで、他のアイドルを対応させようとする動きができた。 やよい:武将ではないのではないか、という説もあったものの、伊織と共にOPに登場したことで、徳川家所属の忍者武将(服部正成(半蔵))説が浮上。 亜美真美:前田利益(慶次)、前田利家あたりが有力とされてきたが、関東に至っても登場しないことから毛利両川という説が増えてきた。 美希:OPに登場した時点で信長臭全開。 雪歩:OPの時点では予想を立て辛かったため、登場した際は視聴者の驚きと納得をよんだ。 真:雷神・立花道雪や高橋紹運説がコメントで散見された。OPに雪歩と共に登場したことで、しまさこにゃん・島清興(左近)説が出始めていた。 小鳥:当初から忍者設定のため、正体を詮索されたことがない。 作品中の言動・コメント集 春香さん(かっか)の行方[コメント総括] 序盤の頃、春香さんは中国・四国あるいは九州にいるという予想が飛び交っていた。 「九州がかっかで埋まっていたらロマンがある」「春香さんは信長のところにいそうだ」などがあったが、 この部分の編集者が一番に考えたのは『高松城(現在の岡山県にあった城。秀吉が堰堤で囲んで 水攻めにした城で有名)に春香さんがいた状態で水攻めにした場合、どうなっていたか』という ものだった。 予想としては 水攻めをする → 城内に水が溢れる → 水をかけると春香さんが増える → 結果として際限なく増える。→ 最終的に城の周りが春香さんだらけになって春香さんの湖が出来る。 → しまいには積み上がって富士山並みの大きさ(以下略 本家の公式設定で大きさを自在に変えられる事が判明し、最終的には春香さんが世界を埋め尽くすということも 考えられなくはない。 というか、巨大化もありってそれ何て●ジラ? なんというカオスwww なんというもふもふ 12匹目で冬毛Ver.のちひゃーを見た政宗の台詞。 気持ちは分からんでもないが、自重したほうが身のためかも知れない…… 夏が来れば繁殖期、冬が来ればもふもふ あふぅとちひゃーの毛の生え変わりのことを指している。 季節の変わり目に「冬毛キタ!」といったコメントがその象徴。 やよの冬毛も30匹目で登場。 dtpn 「どたぷ~ん」の略。 元々は4コマにて、あずささんが登場するときにほぼ毎回添えられていた謎の擬音。 今では4コマを飛び出して、すっかりあずささんの代名詞の一つとして定着してしまった。 その4コマの明音氏がキャラのカットを提供してくださる本作においても、 この擬音が描かれているのはもはや当然と言う事であろう。 どぺたーん 「どたぷ~ん」の対義語。第2期OPの千早登場時につけられたコメント。 何がぺたーんなのかは言及を控えたい。略してdptn。 dtpnと紛らわしいが、PとTの配置が逆である。 ノンフライ インスタントラーメンの製法のこと…ではなく、第2期OPの律子の髪型のこと。 メガネと並ぶもう一つの律子のトレードマークの「あれ」がない。 OP 17匹目にしてまさかの追加。しかもキャラ絵に関しては全カット明音氏書き下ろしというファン悶絶モノ。 該当話において戦死者は多数発見されており、死傷者を助けるための衛生兵を助けるための衛生兵を募集する始末。 18匹目にて更なる進化を遂げた辺り、明音氏は(色んな意味で)本気を出してきているようです。 予測可能回避不可能の即死オールレンジ攻撃がすっ飛んでくるので初見の方はとりあえず 黒背景に白字を確認したならば遺書代わりに1※残して衛生兵のお世話になる仕度をしておくように。 21匹目ではOPが第2期へと移行。アニメーションを取り入れるなど、さらなる進化を遂げた。 リメイクに関しても曲の変更に留まらず、さらなる書き下ろし追加による演出強化が図られ、恐竜的進化を遂げつつある。 27匹目には第3期、28匹目に第4期にフルモデルチェンジした後も書き下ろし追加があり恐竜的進化が続く。 33匹目で第5期、さらに36匹目でもモデルチェンジ。ほぼフルアニメーション化しており、このまま放映してもインジャネ?な超進化を遂げている。 ますます明音氏には足を向けて寝られなくなりそうです。 なお、Ver.1~Ver.2(17匹目~19匹目)はCS版ポップンミュージック12いろはより「月雪に舞う花のように/猫又Master」 Ver.3、4(21匹目、22匹目)はBLOOD+主題歌「Colors of the Heart/UVERworld」 Ver.5、6(21匹目、22匹目~ リメイク版)はNAMCO「NAMCO×CAPCOM」 OPテーマ「すばらしき新世界/flair」 ver.7(27匹目・37匹目)は「フルハウス」(ごちゃまぜ一家誕生)OPから。37匹目バージョンではイラストが独眼P画のものに変わっている。 ver.8、9(28匹目~)はNAMCO「テイルズオブジアビス」主題歌「カルマ/BUMP OF CHICKEN」 ver.10(33匹目)はCAPCOM「戦国BASARA」、「戦国BASARA X」OPテーマ「crosswise/T.M.Revolution」。奥州風来記と同じ曲である。 23匹目・23.5話のみ、亜斗琉Pの支援動画「im@s 戦姫♡Brave!」がOPへ採用された。 36匹目後編のエピローグからver.11「金色のガッシュベル」主題歌「カサブタ/千綿偉功」に変更。 羽柴編(39匹目~41匹目、43匹目)のOPは「パーダラ・ブギ ~後悔するにゃ若すぎる~/THEイナズマ戦隊」。伊達家レギュラーメンバーが出ないこともあり、OPは全面刷新。イラストも全面刷新されている。 ED 27匹目ではOP変更のみならず、EDも追加された。画像は勿論明音氏描き下し。歌はちあk・・・もとい、あずささんが熱唱する「好きになった人」←は単独版でこちらの製作は「週刊アイドルマスターランキング編集部」の亜紀奈P。亜紀奈Pは27匹目OPの春香さん増殖シーンも提供している。 …どんだけ気合入っているんですかあずささんと明音氏と独眼P……じゅ~し~ぽ~り~いゑ~ぃ! 亜紀奈Pにいたってはスタッフコールから提供までという隙の無さ「何という才能の無駄使い」 31匹目でまたもEDが追加。今度はフルアニメーションという手の込んだ仕様。EDテーマは「元気を出して節/国本武春」。 37匹目では再びちあk…あずささんの熱唱する演歌「あばれ太鼓」を使用。またしても新イラストが登場。気合い入れすぎです。 42匹目にて「テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2」のED「where is the future?/BACK-ON」になり、『そして、いつかは終わる旅。』と終焉を思わせる作風になっている。 宇佐美、うろたえる もしくは オロオロうさみさん 14匹目にて、出陣が決まった謙信が戦の前に「兵を集める」よう宇佐美に指示を出したところ、 その宇佐美が見事なまでのうろたえっぷりを見せてくれた場面。 まあ、元君主が本来の順序をすっ飛ばした発言をしたからなのだろうが……。 脱兎の如く 14匹目で宇佐美が政宗にしたある依頼が発覚した際の、彼の行動より。 誰がうまい事を言えといった。 だ が そ れ が い い 献立職人 14匹目で献立を書いた職人が登場した。こういった類の職人は初めてである。15匹目と17匹目にも登場。 22匹目でアイドルを模した献立とその解説までつけるという本気を見せる。 献立→白飯・小鮎煮浸し・出汁巻き卵・枝豆おしたし・納豆豆腐・胡瓜梅和え・大根味噌漬け・茄子味噌汁 献立→梅ご飯・鰯の梅煮・梅くらげ・蓮根梅酢漬け・椎茸練り梅焼き・筍梅和え・梅大根・梅味噌 献立→黒米握り・ほうとう鍋・山菜おやき・くらげ刺身・紅白なます・わさび芋・ムカゴ・梅干 献立→あずき南瓜・てっちゃん・雀焼き・まな板料理・囲炉裏田楽・春つくし佃煮・菊菜おしたし・毛也之・煎茶・豆飴・和風 献立を見るだけでお腹がすいてきそうな品ばかりである。 ま た 最 上 家 か 序盤でしつこいほど出てきた最上家に政宗が言った台詞がコレ。 結果的に兵を消耗した挙句謙信に攻められて終了……。 類語として『最 上 家 終 わ っ た な』もある。 流石コーエーCPUクオリティー。 あのつぶらな瞳で見つめられたら、伊達家の兵法を教えざるを得ない 勝手に出撃したあふぅとちひゃーに兵法を教えた稙宗が弁解したときのこと。 確かにつぶらな瞳で見つめられたら、兵法を教えずにはいられない。 存在感に定評のある春香さん 11匹目に伊達軍の横を通り過ぎ、12匹目には名前しか出てこなかったにも関わらず、 反応のコメントからその存在感の大きさを垣間見た時でもあった。 あれは一度見たら忘れられない。いい意味で。 大海嘯 おそらく視聴者が一番メジャーで知っているのはFFシリーズの召喚獣リヴァイアサン (某所でロリヴァイアサンと言われている)が使っている技名。 ここでは半無限増殖した春香さんがぴよぴよを追いかけている様子を指している。 ある意味測定不能な数の多さで激流を作り、それに巻き込まれたら大抵の者は平気ではいられない。 数の暴力とはまた違った意味で恐ろしい。 大抵はその激流に逆らおうとするために巻き込まれるので、 激流に身を任せるしか方法はない ついに19匹目で春香さんの津波の如く暴走が始まった。 …生き残れないだろうな、いろんな意味で かっかテイマー律子 春香さんの扱いに定評のある律子。春香さんの暴走を抑止できるのは今のところ律子だけである。 果たして、律子は春香さんの暴走を完全に抑えることは出来るのだろうか? …まあ、輝宗あたりがヤケになって、春香さんに水をかけて増殖させそうな気がするのは否めませんが。 暴発なら仕方ない 絶妙のタイミングで暴発する銃を向けた相手に対して第三者からの一言。 たとえ狙ったように見えても暴発だと言ったら暴発なんです。 ちなみに6匹目作中で意図的に親父殿を狙ったのは政宗だけ。 でもそれも隻眼であるゆえの見間違いだから仕方ない。 V.S.B.R.(ヴェスバー) ガンダムF91の「可変速ビームライフル(Variable Speed Beam Rifle)」の略称。 ではなく、2匹目より登場したあずささんの特注鉄砲のこと。 正式な劇中設定ではないが、コメントではすっかり定着。 あずささんがバスト91cmで(推定)Fカップであることから「F91」と揶揄される事も、この呼称に拍車をかけている。 あずささん曰く「高精度、かつ、ある程度の距離なら狙撃も可能」という高性能っぷりで、 劇中でも二段撃ち→早撃ち連鎖で敵を溶かしまくっている。 24匹目以降は三段撃ちにパワーアップ。伊達家の技術「三段構え」による威力増強も相まって、凄まじい破壊力を叩き出す。 しかし、行商人兼芸妓が何故こんなモノを持っているのか。秘密が多すぎです。あずささん。 ちなみに当時の鉄砲の射撃は、具足を付けているためあまり脇を締めたりせず、 銃床(ストック)もないので、政宗が想像していたように「あずささんの胸が 寄せられる」ということはない可能性が高い。政宗、あわれ。 独眼ちゃんの一撃必殺技で召喚されるあずささんも、「V.S.B.R.」で決めてくれる。 九枚なんちゃら? 8匹目にて、政宗が成実に指示してあずささんに手配した鎧。 政宗が名称をうろ覚えで言っていたので憶測するしかないが、統率+9の効果から見るに、 恐らく「黒漆塗五枚胴」(二等級・具足・日本産)であろうと推測される。 これを受けて12匹目以降の合戦時には、髪を編みこんで鎧を着込み、 銃を担いだ完全武装モードのあずささん(明音氏描き下ろし)が見られるようになった。 ちなみにこの鎧、史実では晩年の政宗が作らせた、政宗の墓所に副葬品として納められた物として知られ、後の仙台胴の基礎となった総鉄製の非常に堅固な鎧である。 信長シリーズや大河ドラマの影響で「黒漆塗五枚胴=政宗専用」と取られがちであるが、実際には成実や片倉小十郎重長(小十郎景綱嫡男。大坂夏の陣では騎馬鉄砲隊を率いて後藤又兵衛を討ち取った)の遺品にもあり、伊達家の一族・重臣クラスの臨戦装備と思われる。 獣の槍 あずささんの「V.S.B.R.」に続き、今度は律子が30匹目から装備した新武装。 特製の甲冑が届けられたことから顔グラが新しく用意された(これまた書き下ろし)。 元ネタは「うしおととら」。台詞回しがうしおととらっぽい。 ちなみに、独眼ちゃんの超必殺技で召喚される律子も獣の槍を装備して登場。リッチャンハリリシイデスヨ。 やさしげざね 伊達成実に対するコメントでの評価。今ではタグも定着。 2匹目の成実の初登場時、厳つい顔グラと無口っぷりに取っつきにくい人かと思われたが、 律子にあふぅのための握り飯をプレゼントするなどいい人全開で、戦場での活躍とは別に、 癒し系の評価もゲット。 変態揃いの伊達家の中で片倉景綱(小十郎)とならぶ伊達家(あるいは当作品)の 良心である。(断言) その後も、まこちーの頭を撫でる、政宗があふぅに食べさせたおにぎりの味について あふぅの言葉を通訳をする、ちひゃーのブラッシングなどチビキャラパートの出番が多くなり、 今では、あふぅ、ちひゃー、まこちーにすっかり懐かれている。 だが9匹目における「まこちーが横に座って、ちひゃーを膝に乗せ、更に繁殖期の あふぅが腕にくっついてるって、それなんてハーレム?成実、お願いだからちょっと変わ(PAM!PAM!)。 後、チビキャラ同士の会話があるときに、チビキャラの会話内容を翻訳してくれる人にも 「やさしげざね乙」のコメントがかけられる。成実、いろんな意味で有能である。 また、一時期は成実の無言である「・・・・・・」にも翻訳があてられていたが、独眼P本人としては控えて欲しいとのこと。 以下、動画コメを抜粋。 「翻訳いつもありがとうございます。しかしながらしげざねの通訳はキャラ個性をも失いかねません。 くされ戦記独特の空気を崩したくないところもありますので通訳は今後自重という形でお願いいたします。 本家4コマでも通訳はついていないように、そのチビキャラ達の空気を楽しんでいただきたいのです」 なきむしげざね 17匹目にてあずささんの歌を聞いて号泣した成実に対するタグ。 無表情で目の幅の涙を流す成実を見た視聴者は少なくないようである。 確かにしんみりと聞いていると泣きそうになる。 ナイトメアやよクリ[タグ] 11匹目で政宗が見ていた夢の中に出現したやよクリ(完全体)のこと。 最初の小さいほうは普通に可愛いんですけどね……。 くされ外道[タグ] 11匹目で小十郎が国人衆に関して出した案。 武力で叩き潰したあとにあふぅ達に国人衆を見つめさせるという作戦。 しかも、提案した小十郎は笑顔でその案を出した。 ま さ に 外 道 ちなみにこの策、23匹目であふぅが他のちびキャラを集めて集団で決行。 新発田城を包囲し、直接戦うことなく制圧してしまった。 あふぅ、恐るべし。 プロが共犯[タグ] くされ戦記やアイマス4コマ(動画)等々へ数々の書き下ろしを提供してくれる明音氏。 本家の日記を見る限り仕事で部屋に缶詰らしいのに書き下ろしを提供し続ける明音氏に視聴者は足を向けて寝られませんね! ファミソン8bitのジャケットイラストから電撃マ王で4コマ連載も始まり、ナムコ公式のイラストレーターになりつつある。 なお、明音氏に顔グラよこせ等メールの迷惑をかけるのはおやめください。ご理解とご協力をお願い申しあげます。(動画作者コメ抜粋) 予想の裏切りの定評のある明音氏 視聴者の予想をいい意味で見事なまでに裏切ってくれる明音氏。 その仕事っぷりには本当に頭が上がりません。 (例)→新ちびキャラの先行公開。キャラ書き下ろし。戦記16匹目以降。OP ED ここまで提供されるとたまにはゆっくり休んでください、と言わざるをえない。 ソウルブラザー 政宗の事。 彼の紳士っぷりが激しく共感を誘った結果、彼に向けられたコメントに添えられた呼称。 特に13匹目に顕著。 ご先祖様 3匹目の冒頭で斯波径詮のところに向かう伊達軍の前に、 説得のためちひゃーが立ちはだかったとき、あまりの可愛さに 扱いに困る鉄砲兵&足軽に「俺たちの先祖」とコメントが付いたのが発端。 3匹目後半であふぅ&ちひゃーに率いられ、やたら士気の高かった 軍勢に対しても「ご先祖様だ」のコメントが大量発生し、 5匹目ではついに一般兵=ご先祖A,Bとして作中にも登場。 6匹目でチビキャラ達の旗印をどうするかで喧々諤々の最中である。 7匹目ではとうとう南部兵にまでご先祖様候補がいることが判明。 13匹目では、上杉謙信に一度寝返った事を律子に咎められるもその返答で大暴言の連発、 さらには政宗に追従する道中、唯一仕掛けられた罠を外せる飛び加藤をうっかりぶん殴って撃沈させる、 宴会に銃を持ち込むなど、あまりにもツッコミどころが多い行動・言動を繰り返す。 23匹目では真田兵にもご先祖様候補が…また、ちびキャラのお守りもやっている。 どうやら親父殿を差し置いてあふぅやまこちーと意思疎通もできるようになったようだが、 あふぅにあっさりだまされ出陣しているところはいつも通りである。 28匹目では某お笑いトリオのノリで政宗とコントまでやってのけた。 駄目だ、この奥州。早く何とかしないと。 繁殖期 1)動物が求愛・交尾・産卵し繁殖する時期。婚姻色が現れたり、生殖器官に変化が生ずるものもある。 季節と関連して周期的に訪れる。 例:あふぅ「ナノ!ナノ!」→「はにぃ♥はにぃ♥」 2)色っぽいおねーさんが口にするとやたらエロく感じる単語。 エロいと思っても口には出さないのが一般人。口に出そうとした奴を殴ってでも止めるのが出来た大人。 恥も外聞もなく威風堂々と口に出すのが変態紳士。 アメリカザリガニ 伝令のこと。「マッカチン」でも可。 信長の野望・革新PKにおける伝令の顔グラがあまりにも「それ」っぽいので、彼の登場シーンでコメントされる。 伝令としては優秀だが、「いいえ、ケフィ」と言いかけたことがあったなど、お茶目な一面も。 新人伝令には「フタエノキワミ、アッー!」の彼もいるらしい。 17匹目の東北統一記念の宴会には呼ばれなかったようです。とはいえ、第3期OPでは登場しているので固定ファンはしっかり居るみたいです。 どこか見覚えのある面々が経営する酒屋 奥州領内にあるという酒屋。1000年以上も続いているようで、当主自らが行くということは それなりに名の通っている老舗である。 (すべて推測の範囲で書きました。) +以下ネタバレ注意 大将(店主)→曹孟徳、㌧兄→夏侯惇、不良従業員→郭嘉 夢のコラボがここに実現した。 孟徳Pが画像提供と監修を担当したとのこと。 31話で酒屋の大将孟徳が味噌蔵の管理を任され、再登場。 EDクレジットには公式スポンサーとして清酒孟徳堂が名を連ねている。 馬鹿コンビ 飛び加藤と親父殿。17匹目の宴会時に集まった面々の紹介時に(動画の都合上同時に映せるのは二人まで) コンビで映った自重しない男二人に投げられたコメント。 【類】<取り扱い注意> 「突いて突いて突きまくれー!」 戦闘時における律子の掛け声。 この台詞が出るたびに、あらぬ妄想を掻き立てられる視聴者は後を絶たないようである。 「im@s 戦姫♡Brave!」では戦法「槍突撃」でネタにされている。 犬千早と黒あずさ 鉄 板 「春香さんめ!」 19匹目、勝手に出陣していった春香さん×4の攻撃に晒された、佐竹義堅が戦闘中に春香さんの「槍車」を喰らって言った言葉。 武将名が「天海春香さん」で登録されているために起きるシステム上の仕様なのだが、なぜかほほえましい空気が漂う。 ちっちゃんの登録名も「秋月律子さん」のため、同様の反応が返ってくると思われる。 「最上家よ!光になあああああれええええええ!」 6匹目、最上家へ攻撃をしかけた政宗が叫んだ台詞。 とっても勇者王である。 ちなみに政宗、13匹目でも「俺は一人じゃない…俺達は一つだぁぁぁ!!」と、とっても勇者王なセリフを叫んでいる。 元ネタは某ハンマーと某超巨大クラッシャー。 勇者王政宗[タグ] 無双での政宗の中の人が檜山修之氏だからこそ出来た最高の奇跡(?) BASARA政宗 普段は無双仕様な政宗だが、酒が入ると六爪流で英語使いな政宗の中井和哉氏の影響が強くなる。 「これでふだんのろくばいはつよくなってるはずだぁぁ!」 33匹目からのOPで「戦国BASARA」のBGMが採用されて、今後ますますBASARAになりつつあるのではないかと推測される。 宴の静寂 ~イベント~[BGM] 革新のBGMで、くされ戦記では紙芝居パートで使われている。 曲調がのんびりしているので結構和む 「くっくっくっ…」 ちひゃーが時折見せる邪悪な鳴き声。 主に合戦の最中に発する。 21匹目で稙宗と将棋を指していた時にも発した。 \ぷみぷみぷみ/[コメント] あふぅが突進で敵を攻撃した際に出るコメント 恐らくあふぅの突進を喰らうとこんな感触がするのだろう NAMCO×CAPCOM ナムコクロスカプコン。ナムコのキャラとカプコンのキャラがクロスオーバーするシミュレーションRPG。第2期OPの曲の元ネタ。 開発はモノリスソフト、発売はナムコである。アイドルマスターのキャラは未登場だが、 ナムコからはゼノサーガや風のクロノア、カプコンからはストリートファイターやロックマンDASH、魔界村などが参戦している。 くされ戦記も戦国武将の一部設定が戦国BASARA(カプコン)のものを取り込んでおり、アイマスと合わせまさしくナムカプ状態である。 この作品を部隊にした架空戦記も最近登場した。 「馬鹿め!!」 無双における政宗の口癖。 これが出てきた場面ではコメントで司馬懿も乱入してきた 9393 無言で呆れている、千早の表情。 由来に関しては架空戦記用語集を参照。千早本人以外に、千早のちびキャラであるちひゃーもこの表情をする。 六文銭一本釣り[タグ] 真田家の家紋は六文銭、やよの捕獲方法は10円玉を使うこと(本家4コマ番外編2で公開)。 やよは家紋に釣られて真田家入りしたのだろうか。 これが伊達クオリティ[タグ][コメント] 25匹目にて捕虜になった信玄に対して飯を振る舞い、いつの間にかアットホームな空気へ陥れた伊達家に対するタグと※。 略すとKDQらしい。(KoregaDateQuality) 奥様戦隊[コメント] 無自覚なラブラブカップルぶりを発揮する政宗達に対するコメント群。 まるで井戸端会議中に新婚夫婦をからかう近所の奥様方のようなコメントだった事からこう呼ばれ始めた。 25匹目では早朝にうpされたというのに150コメント辺りにはすでに二人いた。 なお奥様戦隊自体はアルファシステムのガンパレード・マーチが元ネタとなる。 フラグ一級建築士[コメント] 上の「奥様戦隊」同様、主に政宗・成実主従に対してのコメント。買い物・プレゼント・アクシデント・お昼寝・ツンデレ等恋愛SLGかADVのお約束な展開のイベントがこれでもかと成立するのに加えて、二人揃って好感度が高いせいか「もう結婚しちゃえ」や「2828」「俺と代われ」等をコメントすること多数。 安定の下※ OPにて、政宗登場シーンに叫んでいるいつもの人。 いつの間にか定着した感がある。見ると安心するとは誰の言か。 また、OPのアイドル登場時にも米職人がいるが、米の方向性を見た限りでは、初期に米をする人、一度流れた後に米をする人、はおそらく別人。 どちらがとは言わないが片方が狸の末裔と思われるドM。 OPのVer.10では、OPの政宗のカットに合わせてコメントも斬られている。 射撃要員 あずささんに狼藉を働こうとしたガリバルディを砲撃した人達。いいぞ、もっとやれ! プライベートライアンな人達からISAFのリボン付き、ガルーダ隊、アヴェンジャーを用意したがる人、某宇宙戦艦、聯合艦隊副司令、おたまじゃくし、ツンデレ冥王様、魔装機神、伝説巨神、GX-9900、対異星人用決戦PT、どこぞのタヌキ型ロボット等、実に多彩な面々が集結した。 ちなみに、アヴェンジャーとはA-10に装備された、米軍最強の航空機搭載用対戦車ガトリング機関砲(GAU-8)。 FOX3とは空自では機関砲、米軍ではアクティブレーダー誘導空対空ミサイル発射を意味する軍事用語。 自衛隊にはこの種のミサイルが無いので、いまだに機関砲のまま。 ガリバルディ(28) 「春閣下は無慈悲なシチリアの女王」からのゲスト。親父殿と似たり寄ったり(もしくはそれ以上)の変態紳士。 親父殿の必殺「角川文庫アタック」と必殺の「立川文庫アタック」が激突した…。 何とも低レベルな争いである。よい子は見ちゃいけません! あずささんに狼藉を働こうとし、政宗の号令で集結した各所からの増援により蜂の巣にされた。ウヴォアー 政宗曰く、千早は会わせたくないとか。…あれじゃあ千早を会わせたくないのも頷けるというもの。 怒汰富雲砲 ガリバルディが持ってきた交易品。 命名もガリバルディ。どたぷ~ん砲と読むようだ。 あずささんに提供されたのだろうか。 独眼ちゃん 「ネタ☆MAD」に参戦した独眼Pの作品。画:独眼P、命名:フヒ音氏。 31匹目以降、ロゴマークに採用されたほか、EDでまこちーに蹴っ飛ばされている。ムネーン MUGENにおけるキャラ制作はフヒ音氏、コンボ実演はフヒ音氏とトーマPによる。 ネタキャラと思いきや意外にも技が多彩。ののワさん召喚やバキュラ召喚、アイドル武将召喚から一撃必殺技まで備える。 CV:檜山修之。時折勇者王っぽい言葉が混じる(ブロウクンマグナムとか)。 最近はOPに独眼ちゃんAAのコメ職人も出現している。羽柴編では太閤ちゃんが代わりに登場し、こちらもぶっ飛ばされている。 近頃フヒ音氏による独眼ちゃんType2が出現。従来の独眼ちゃんとはリュウと殺意リュウのような関係であるとのこと。 アイドル召喚技が増加し、美希や真、雪歩ややよいが登場するようになった。 スリル 33匹目で秀吉が連れ去られていく際、流れたBGM。歌:布袋寅泰。 江頭2 50の登場テーマとして有名。当然、江頭を連想する視聴者がいた。 …が、この曲はタミフルPの「エロゲーっぽいアイマス」でフヒ歩暴走のテーマとしても一部で有名。 コメントが江頭とフヒ歩で二分され、「エロゲーっぽいアイマス」を視聴しているかいないかで反応が分かれる一幕が繰り広げられた。 余談だがその場には当事者として雪歩本人が居たが、雪歩本人がフヒ歩化して暴走したわけではない。 音無小烏(こがらす) 33匹目から登場した黒小鳥。羽柴家所属。 PCの環境によってはフォントが潰れて紛らわしいが、「からす」。「とり」ではない。 元ネタは江頭Pことcx0101Pが主催する「im@sMSC」の進行役。小鳥さんと瓜二つの 容姿ながら、全てのデザインが真っ黒(なお、「雪歩君主~」は“小鳥さん”。“小烏さん”は通称)。 +以下ネタバレ注意 39匹目で伊達家の小鳥の妹であることが判明。 姉妹仲はあまり良くないようで、姉のことに触れた瞬間にこあみ・こまみを震え上がらせた。 普段はドSで腹黒な言動を繰り返し、秀吉に対しては厳しく当たっているが、ゆきぽやこあみ・こまみ等のぷちどる達には優しく、40匹目では一緒に風呂に入っていることまで判明。 ビスケット いわゆるクッキーのうち、さくさくした食感のものを日本ではこう呼ぶ※。 戦国武将の命より大事な、ゆきぽ(注:NOT 雪歩)の大事なおやつ。 ※イギリスでは日本で言うクッキーもビスケットに入り、アメリカではKFCで売っているようなものをビスケットと呼ぶ キュンゴス 38匹目で登場した堺の商人、今井宗久のこと。元ネタはアイマス立志伝。 千早役の声優、今井麻美女史の愛称がミンゴスであることから。 ボンバーマン ギリワンこと日本史上初の爆死者、松永久秀のこと。 40匹目で人魚(マーメイ)書房にも取り上げられた有名人、南蛮火薬商人ボン・バーマンに変装した。 BGMもボンバーマンだが、オプーナに見えるとの声も。ボンバーマンの名の通り、吉田郡山城(広島県安芸高田市)を爆薬で吹っ飛ばした。 イメージ映像:FallOut3 都伝説(みやこでんせつ) この時代、大砲は鉄砲ほど出回っていたわけではなく、目撃した者は非常に少なかったと思われる。 戦好きの立花宗茂ですら、敵が大砲を持っているという報告を信じる事ができず「都伝説」だと思ったほどである。 正義のひーろー 某所からわいてきた無駄に暑苦しいオッサン。 テーマソングつき(歌:影山ヒロノブ)。 辛子明太子[コメント] 羽柴編のタイトルの事。 タイトルの横に付けられた、「はしばへん」の部分がピンク色の楕円形で、辛子明太子を思わせる事から。 夏の陣・冬の陣 毎年夏と冬に開催される絵巻市のこと。開催地は京。 平たく言えばコミケ。輝宗と小鳥さんは参加者だったようで、小鳥さんは当然売る側。ピヨさん自重。 次回予定 独眼Pによる次回アップ予定日のこと。 アップが近くなると「~時ごろ」のように変化し、視聴者は眠れない夜を過ごす事になる。 たまに寝落ちするのはご愛嬌。 名前 コメント