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詳細でかかれていない部分や、下のアニメのシーンを書いていただける方募集しております 泉こなた 誕生日 5月28日生まれ(ふたご座) 出身地 埼玉県 血液型 A型 身長 142cm 利き手 両利き 一人称 私 趣味 ゲーム、アニメ、読書(漫画) 好き チョココロネ、萌え 嫌い もずく、スポーツ中継 好きな色 黒と赤 胸ランク 極小 家族構成 父(そうじろう)、母(かなた※こなた1歳の時に逝去)長女で一人っ子 クラス 3年B組 2年E組 得意科目 体育(好きというわけではない) 苦手科目 理系 備考:格闘技経験有 フィギュア関係にはほぼ興味なしの状態だったが、最近はまんざら守備範囲外でもない様子 【呼び方】 かがみ→かがみ、かがみ~、かがみん、かがみ様。 つかさ→つかさ みゆき→みゆきさん ゆたか→ゆーちゃん みなみ→みなみちゃん パティ→パティ ひより→ひよりん、ひよちゃん みさお→日下部さん、みさきち あやの→峰岸さん そうじろう→お父さん かなた→お母さん 黒井ななこ→先生、ななこさん 成実ゆい→姉さん、ゆい姉さん 成実きよたか→きー兄さん 高良ゆかり→おばさん 【呼ばれ方】 かがみ→あんた、こなた、こなた~、お前、こなたさん、こなちゃん(?) つかさ→こなちゃん みゆき→泉さん ゆたか→お姉ちゃん、こなたお姉ちゃん みなみ→先輩 パティ→コナタ ひより→泉先輩、先輩 こう→先輩(チビと思ってた時もある) みさお→ちびっ子 あやの→泉さん、泉ちゃん(ちゃん付け詳細求む) そうじろう→こなた かなた→こなた 黒井ななこ→泉、いずみー 成実ゆい→こなた 高良ゆかり→こなたちゃん 柊みき→こなたちゃん 白石みのる→泉 小神あきら→こなたさん 柊かがみ 誕生日 7月7日生まれ(かに座) 出身地 埼玉県 血液型 B型 身長 159cm 利き手 左利き 一人称 私 趣味 読書(主にラノベ)、ゲーム 好き お菓子(とくにチョコ菓子) 嫌い 貝類、体重計 好きな色 黒、菫色 胸ランク 中(Dカップぐらいらしい・・・みさお談 ないと思われがちっスけど、意外とあるっス…単行本4巻23p 田村ひよりの人物ファイル) 家族構成 父(ただお)母(みき)、長女(いのり)次女(まつり)四女(つかさ)三女(かがみ) クラス 3年C組 2年D組 得意科目 英語 苦手科目 家庭科 備考:1年生の時は学級委員長だった(この関係でみゆきと知り合った模様) 【呼び方】 こなた→あんた、こなた、こなた~、お前、こなたさん、こなちゃん(こなたの想像の中で) つかさ→つかさ、あんた みゆき→みゆき ゆたか→ゆたかちゃん みなみ→みなみちゃん パティ→パトリシアさん、あんた ひより→田村さん みさお→あんた、日下部 あやの→峰岸 そうじろう→おじさん かなた→おばさん 黒井ななこ→先生 成実ゆい→成実さん 柊ただお→お父さん 柊みき→お母さん 柊まつり→まつり姉さん 柊いのり→いのり姉さん 【呼ばれ方】 こなた→かがみ、かがみ~、かがみん、かがみ様。 つかさ→お姉ちゃん みゆき→かがみさん ゆたか→かがみ先輩 みなみ→かがみ先輩(詳細求む) パティ→(詳細求む) ひより→柊先輩、柊かがみ先輩 こう→(たぶんないと思いますが詳細求む) みさお→柊、柊ぃ~ あやの→柊ちゃん そうじろう→かがみちゃん かなた→(たぶんなし) 黒井ななこ→柊 成実ゆい→(たぶんなし) 柊ただお→かがみ 柊みき→かがみ 柊まつり→かがみ 柊いのり→かがみ 白石みのる→かがみ 小神あきら→かがみちゃん アニメでの有名なシーン 第01話『つっぱしる女』 【かがみのお見舞いに行くこなた】 「へぇ~かがみって意外に可愛い寝顔してんだぁ」 「何だよ何しに来たんだよ帰れよ!」「おぉ~起きた起きた」 「え、お見舞い?あんたが?私のためにわざわざ?」 「そうだよ」 「で、でもうつしたら悪いしさ。気持ちだけ貰うわよ」 (ちぃ・・・なによ嬉しいじゃない・・・ 新型のウイルスとか流行ってるから、心配してくれてるのかぁ いつもゲームやアニメのことしか考えてないと思ったけど、ちょっと、感動しちゃったじゃない) 「ん?」 「ほら、この前出た宿題とか見せてもらいたいし、あと、いい寝顔見せてもらったし気にしなくていいって」 「帰れ!」 第04話『やる気の問題』 ヒイラギケと表示された電話を受けたこなたが、いきなり「ハローかがみん」と挨拶するシーンがある。 (かがみからの電話だと確信している) 第07話『イメージ』 【寂しんぼかがみ】 「先のことって、進路のことかぁ。確かに高校生活盛り返しだもんね」 「でも、かがみはまだ大して先のこと考えてないんでしょ」 「はぁ!?何でよ失礼ね!」 「だぁって~、皆と同じ組になりたくって文系選んだくらいだもんね」 「つ、つかさぁ!!喋ったなぁー!!しかもよりによって、こ、こいつに!」 「もぉ、素直に言えばいいのに、寂しんぼさんだんだから~ぁ、よしよし」 「ぅ・・・う、うるさい!」 【かがみの胸の大きさを把握しているこなた】 「お姉ちゃんダイエットして夏太り解消したんじゃなかったっけ?」 「あぁー・・でも、体重は減ったのにウエストやヒップは変わんないのよね」 「いや、かがみ?ダイエットの成果 私には見えてるよ?」 「えっ、そう?」 「うん、手にとるようにな・・・ダイエットすると、痩せなくていいところから痩せていくという言い伝えがあるそうな」 「もういい!皆まで言うな!」 こなたがかがみの胸元をツンツンするシーンがある。 第10話『願望』 かがみは焦る二人に呆れつつも、先ほどまでこなたが抱えていたクッションを抱きしめているシーンがある。 (かがみとつかさが泉家に泊まりがけで遊びに行ったとき) かがみが冗談でこなたに「かがみ様」と呼ばせるシーンがある。 第12話『お祭りへ行こう』 巫女の手伝いがあるのに、かがみ(+つかさ)がコミケに付き合ってくれるシーンがある。 【初詣のお祈り】 「そういえばお姉ちゃん、さっき何か熱心にお祈りしてたね」 「またあんたは余計なことを!そんなに熱心にしてないわよ! ちょ、ちょっと今年くらいはつかさやみゆきと同じクラスがいいな、って思っただけよ」 「ふ~ん」「お姉ちゃん、こなちゃんは?」 「かがみってさ、実はけっこう可愛いよね~」 「うるさいな!そうやって茶化されてるから言いたくなかったのに!!」 「その抵抗がまた何とも」 「悪いかよ!!」 第15話『いきなりは変われない』 LIVE中こなたが前が見えずに飛び跳ねる そんなこなたを見てそっと席を譲るかがみ LIVE後「なんなんだろうね、この気持ち・・・」とこなたが言うシーンがある。 第21話『パンドラの箱』 修学旅行エピソードがある。 (こなたが、かがみのツッコミが復活したので頬を染めるシーン、気遣って電話をかけるシーンがある。 かがみの部屋の机の前のコルクボードに、おみくじと写真が貼ってあることが分かる。)
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「かがみおかーさんっ!!」 紫色の髪を後ろで二つにまとめた少女が、かがみの左腕にしがみついた。 「もう…かなたは甘えん坊ね」 かがみは微笑みながらその子の頭を撫でる。 「かがみぃ~っ!!」 すると今度は、背はちっちゃいが少女ではない、かなたと瓜二つの顔の女性が正面から抱きついてきた。 「あ…あんたまで抱きついてくるなっ!!」 「いいじゃ~ん、私はかがみの嫁なんだからさ~」 「こなたお母さんも甘えんぼだね」 「だって、かがみが可愛いんだもん♪」 かがみの前に、同じ顔が二つ並ぶ。 「全く…」 「ほらぁ~、かなみもおいで~!」 「わ…私は別にいいわよ…!」 青い髪を長く伸ばしたツリ目の少女が答えた。彼女は、長女かなたの妹である。 「ふーむ、かなみはかがみと同じツンデレになっちゃったんだね」 「だ、誰がツンデレだっ!!」 納得するように言うこなたをかがみがツッこむ。 かなみは、その様子をちらちらと横目で見ている。 かがみはその子の方を向いて呼び掛けた。 「かなみ」 優しく、呼び掛けた。 「おいで」 かなみは、頬を赤く染めながら、かがみの右側に座った。 かがみがその子の頭を引き寄せると、かなみの方から寄り添ってきた。 「ん~、やっぱ家族みんなで一緒にいるのがいいネ」 こなたが、隣のかなたの頭を撫でると、かなたは気持ち良さそうな顔(=ω=.)をしていた。 あめ玉へ続く コメントフォーム 名前 コメント (*´꒳`*)b -- 名無しさん (2023-05-25 13 25 48)
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避難所スレ 522 :名無しさん:2008/07/29(火) 11 17 56 ID on2g.GXc こなたがかがみにじゃれて引っ付いて、かがみが「離れなさいよ!」と赤面する。 これが個人的に好きなこなかがの一場面なんだけど、みなさんはどんな展開・やりとりでニヤニヤしてる? 523 :名無しさん:2008/07/29(火) 13 03 40 ID 7V.nKBoQ かがみがこなたと感情や趣味の共有をしたいのに、そういう時に限ってつれなくて冷めてるこなたのやりとりが好き。 ラノベ関係の時とか、図書館の電気を消す場面とか、回転寿司の事とか。 こなたの隠れツンデレが垣間見えたり、かがみがデレてヘタレてる場面はにやける。 524 :名無しさん:2008/07/29(火) 17 35 08 ID XtZO1PzE そういえば、ラノベ関連だけじゃなく、かがみから積極的に話題振ってる時は冷めてるというか、現実的な物言いが多いね。 ああいうのを見ると、どうしてもこなたの素の部分はとても常識的なんじゃないかと思える。 というか、こなたってネトゲやり過ぎな以外はなかなかちゃんと女子高生してる気がしないでもなく(笑) 525 :名無しさん:2008/07/29(火) 17 58 36 ID ypzm4rfk ちゃんとどころか、そこらのリアルJKよりよっぽどしっかりしてる気がゲフゲフン 526 :名無しさん:2008/07/29(火) 18 06 36 ID mtx7JNsY こなたが常識人だということは私の中では既定事項。 そんじょそこらの女子高生よりも常識をわきまえてるし、 ふざけた振りをしながらも、物事の認識の仕方はかなりリアルで どことなく冷めてるという印象がある。 それはとても悲しいことなのだけれど、でもその中で未だ失われていない とても無邪気で純粋できれいな感情が眠っている気がして…… って分析しだしたらきりがないなあ。 うーん、こなたは奥が深い。 527 :名無しさん:2008/07/29(火) 18 26 10 ID 7V.nKBoQ かがみの方が意外とロマンチストなんじゃないかなと思う。占いとか神様とか頑なに 信じてないような言動を取るけど、結局はクラス替えの時に神頼みしちゃった辺り。 根がロマンチストだからこそ叶わなかった時が嫌で、普段は予防線張ってる感じ。 ムードに流されて歯が浮くようなセリフを吐けるのもかがみのような気がする。 528 :名無しさん:2008/07/29(火) 18 30 24 ID 2LUpCU/s 常識人はともかくそんな冷めてるかなぁ? オタクとか少し世間ずれした趣味を持ってる子には、結構ありがちな性質だと思う。 冷めてるっていうか、自分の価値観がぶれないって言うんだろうか。 あと趣味や感情の共有といえば第一話がまさにそうだよね。 ああいうやりとりを繰り返して仲良くなってんだろうなと思うと、あの気怠い会話もニヤニヤする。 529 :名無しさん:2008/07/29(火) 19 20 16 ID /W3oZ0dg 冷めてるとかじゃなくて、ある意味「達観してる」という気がする。 諦観じゃないぞ。 言ってみれば、酸いも甘いも噛み分けた、という感じ。 歳に似合わず、相当いろんなことを経験してきた感じがする。 だから、たいていのことには鷹揚に構えていられるし、 演技でもなく感情的でもない「微妙なライン」でおちゃらけることもできる。 ……なぜそう言えるかって? 四十歳間近の俺がそうだからだよ、チクショーw 俺目線でこなたの言動を見ているとすごくしっくり来るのは、そのせいかもしれないな、と思ってる。 そうじろうはその辺を踏まえて、「中身はオッサン」と言ったんじゃないか、とさえ思う。 531 :名無しさん:2008/07/29(火) 20 03 01 ID mtx7JNsY 528 冷めてるという言い方は語弊があったかな。 別に物事に熱心に取り組めないとか、何にも興味を示さない という意味じゃない。 上手く言葉にできないけど、 529氏の達観しているという 言い方が一番しっくりくるかもしれない。 みゆきさんのように知識があるとか賢いとかではなく、 年不相応に自分のことを、まるで世の中を高いところから俯瞰 するかのように見ているところがあるといか。 そう思うようになったのも、これまでに読んできたSSが大きな 影響を与えているのかな。 532 :名無しさん:2008/07/29(火) 20 29 21 ID 2Mv.8QZk おお、避難所スレが賑わってる ! いろいろな人たちのこなた像が聞けて勉強になったな ! 私もこなたは表面上はともかく、一歩引いて物事を見てる気がする かがみは双子の妹がロマンチストっぽいし、姉という役割を演じ続けてきた 人格形成過程があるから素直に認めないだろうけど、根は妹と同じくロマン チストっぽい気がする 付き合い始めたら、かがみはこなたに甘えまくりかもw 533 :名無しさん:2008/07/29(火) 20 38 55 ID t3zQU50s よく言われてるけど、こなたはスポーツ万能で料理も出来てオタクで空気読めて貧乳はステータスで 頭も悪いわけじゃなく面倒見が良いという超高性能なんだよな そのうえ性格もおおらかで、かがみと相性がいいときている。パーフェクトじゃないか! 534 :名無しさん:2008/07/29(火) 21 10 05 ID 2VgoSa5A まさにかがみの嫁として打って付け、という事ですね、わかります。 535 :名無しさん:2008/07/29(火) 21 58 26 ID 7V.nKBoQ 外ではキリッとバリバリ働き、家ではデレデレのヘタレ亭主かがみと オタク趣味は相変わらずだけど家事をしっかりやって癒してくれる嫁こなた。 理想的だなぁ。 536 :名無しさん:2008/07/29(火) 22 21 37 ID 2Mv.8QZk なんていうか、こなかがって完璧な相互共存関係なんだよな こなかが好きの人たちは、本能的に二人の支え支えられ関係を嗅ぎ取って 「この二人はベストカップルだ !」と直感的に認定している気がする 537 :名無しさん:2008/07/29(火) 22 36 44 ID iL4GG1Ew 確かにSSを書くときなどに、2人の内面を考えれば考えるほど、 お互いがお互いを必要としているっていうのが感じられるんですよね・・・。 それを考えると、この2人はお互い惹かれあってしまうのは当然のことなんだと思います。 こなかがサイコー! 本スレ(23) 680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 09 06 40 ID V/ARfR2E 少し下世話な話だけどこなたってあんまり自慰とかしなさそうだ。 エロゲとかギャルゲの話をするけど、どうも性欲が薄いタイプのように思えるんだよね。 手を繋いだり軽くキスしたりして仲良くじゃれあえれば満たされそうというか それだけでいっぱいいっぱいというか 681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 10 28 36 ID 8V4kcEsb このスレでも、こなたって現実の性欲無いんじゃないの? とか無性愛じゃないの? といった説は何回か出てるけど、 エロパロ板の方で、こなたがアセクシュアルって設定のSS来てるよ。 682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 10 40 06 ID yXJU+7rf 680 681 おまいら表現が即物的杉 心の触れ合いだけで満たされるとか、もうちょっと言い方あるだろw 683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 10 54 20 ID V/ARfR2E いや、いい表現が思いつかなくて。 こなたは意外とプラトニック重視なんじゃないかってことを言いたかったんだ。 性欲ないってわけじゃくて、あんまりがつがつぜず淡白みたいな感じ。 もしくは、あのかがこな相視点シリーズみたいに性的に幼くて怖がってるような。 684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 11 16 36 ID dj3L7bmN こなたは淡白というか、単に初心ってイメージがあるかなー 外見もそうだけど、中身も子供っぽかったり案外無邪気な面もあるし、 エロゲとかで知識はあるんだけど、精神的にはまだ幼い、という感じかな 685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 11 28 57 ID Ez9NCLdN 避難所スレと全く逆の考察になってるのがおもしろいよな。 あちらじゃ、「こなたは達観してる」、という意見があった。 それに個人的見解を加えると、「老成」なのかもしれん、とオモタ。 性欲と愛情すら、切り離してるかもしれない。 肉体の繋がりは薄くても(なくても)、お互いを思う気持ちがあればそれで満足、みたいな感じ? 恋に恋する、とかはとうに卒業して、本当の意味での愛情に目覚めた、というか。 お年寄り夫婦の夫婦愛みたいな…… 686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 11 57 59 ID zQYNrnbO 二極化するのは、ある意味では必然じゃないかな? 外側から見たこなたの恋愛観や性指向及び嗜好みたいなものは、大体皆同じに捉える。 でも、その理由を「精神的な思春期の到来が遅れているだけ」と見るか、「Aセクかそれに準じる性的情動の薄さ、または純愛思考」と見るか。 前者であればよくある事だし、後者はちょっとマイナーな理由と言える。 こうした症状(というには語弊があるけど)を見せる理由にPTSDや家庭不和、人間嫌いなども挙げられるけど、これらは本編からあり得ない。 というか、あったらやってられないので、必然的に除外されるわけで。 で、原因をどっちにあるかと捉えるのは、こなたにどうあって欲しいのかを望む視聴者次第なのかなぁと…… 687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 12 25 31 ID gQCLH/RQ 人の精神構造は複雑だから、達観している事と幼い一面は両立できるのでは。 大人なんだけど、子供っぽい一面も持っている人っているじゃん。その逆も然り。 その二面性・多面性こそこなたの魅力の一つではないかと。 セクシャリティだって一つのグループの中に色んな人がいるもんだしね。そう考えてみるとこなたの構造は複雑で面白いな。 つか、こなたが淡白だというのは度々語られているが、かがみは……おっと誰か来たようだ。 688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/30(水) 12 54 01 ID 3JA2Khfy 687 ハゲド。そして俺は、その二面性こそがこなたの魅力だと思ってる。 そして、そんなこなたに振り回される、「少しマジメでカタブツな普通の女子高生」であるかがみ、 という対比が面白いなあと思ってるんだが。 コメントフォーム 名前 コメント
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ある日の放課後、私はいつものようにかがみにじゃれつきながら、からかっている。 かがみが顔を赤くして慌てる様子は可愛くて萌えるんだよねぇ~… かがみは「や、やめろっ!」とか赤い顔で言ってくるけど それが私の求めるものなのだよかがみん♪ もっと、かがみの恥じらいを引き出すためには、腕を抱きしめて、顔を近づけてやればいいんだヨ。 「ねえ、かがみぃ~ん」 「は、恥ずかしいからやめろ~!!」 と、その時だ。 私の顔が近寄り過ぎたのか、かがみが目をつぶったまま頭を動かすからなのか。 私は、単にふざけてたつもりだったのに、偶然、キスしてしまった。 「…」 「…!!」 かがみが慌てて唇を離した。 「な…な、な、何してんのよあんた!!」 そう言って、かがみは何も言えなくなってしまった。 私も本当にびっくりした。しかし、こんな時にお互い何もしゃべらないのは、いくらなんでも気まずすぎる。私はすぐにいつも通りのふりをしながら、 「…むふふ~、とうとうかがみんとキスしちゃったね~、どう?始めてのキスの味は?照れてる~?」 「ば…バカ!!そんなこと…ないわよ、別に」 かがみもいつも通りに返した…つもりらしい。 私の顔も赤くなってくる。思考が麻痺してきた。そして、ちょっと罪悪感を感じた。 その後二人で帰ってる時も、ぎこちない会話しかできなかったし、あまり話せなかった。 「…じゃあね」 「うん…」 どうみても気にしている。 …かがみ、私…そんなことするつもりはなかったんだけどな… 私は家に帰ってから、ずっと今日の事の責任をずっと感じていた。 何も手がつけられない…あ…宿題あったんだった…。 あ…そうだ。 「あ、こなちゃん、おはよー」 「ん…うん、お、おはよ…」 「お… …おはよ」 あいさつもぎこちなくなって、その後はお互いに一言も何も言えなかった。つかさはちょっと心配してるみたい。 わざと宿題をせずにいて、かがみに見せてもらう口実も作ったのに…結局言えなかった…先生にはやっぱり怒られるし。 授業中も全く集中できない… 昼休みの時間が近づく…かがみが来たらなんて言おう… かがみ、傷ついてないかな…?彼氏が欲しいってしょっちゅう言ってたもんね。なのに最初のキスが私なんて… 思えば思うほど罪悪感が強くなる。ひどく心配になる。 もしかして、かがみ今日はお昼は来ないんじゃないかと心配になった。 お昼の時間、かがみはちゃんと来てくれた。 でも、普段私とかがみが会話の中心になっているのに、今日は私もかがみも黙ったままだったため、4人の会話がほとんどなくて、気まずい状態になってしまった。 私は……つかさや…みゆきさんにまで…4人の関係まで傷つけたんだ。私のせいだ。 その思いが私を一層追い詰めた。 5時限目が終わった時… 「こなちゃん」 「なあに?つかさ…」 「お姉ちゃんね、今日の放課後は委員会の仕事あるから先に帰っててって言ってたよ」 一瞬、「かがみに逃げられた」と思った。でも委員会じゃしょうがない。かがみ忙しいもんね。 なんで…こんな時にあるんだろ… …もう、やだよ、こんなの。 6時限目の時、私はもうあまりに落ち込んでいて、涙がこぼれそうになっていた。 でも、必死で我慢した。これ以上つかさとみゆきさんに迷惑かけちゃいけない… 放課後、私はつかさとみゆきさんと一緒に帰るのを断った。 「いや~、ちょっと別のクラスの人とゲームのことで相談してほしいってことがあってね~。だから先に帰っていいよ~」 我ながら、うまく演技してごまかせたと思った。でも、そうウソついたのが余計虚しい。 もし…ちょっと寂しげに話したら、つかさが気にしてかがみを呼んできてくれるんじゃないかとか、勝手なことを考えた。 その後ずっと、私は教室に一人でいた。一人でずっと泣きたかったからだ。 「うぅ~…うっ、うっ、かがみぃ…つかさ…みゆきさん…ごめんね…ごめんね…」 涙がぽろぽろこぼれるのに、ちっとも止まらない。 外を見ると、学校の生徒がどんどん帰っていく。なんでか知らないけど、みんな楽しそうな顔だ。 私はまた泣き続ける。 気が付くと、もう6時半を過ぎて、外は暗くなっていた。この暗さがさらに私を追い込む。 校庭には誰もいない。委員会なんてとっくに終わってる。もう誰もいない。 全部私がいけないんだ…全部…私が壊したんだ…かがみの友情も…つかさとみゆきさんとの友情も…朝のしゃべる時間も…楽しいお昼の時間も…4人の関係も…!! 私は一人で絶望した。 「うわあああああああああああ!!!!!」 私は大声で泣いた。私が本気で泣いたのは本当に久しぶりだと思う。 でも私は、かがみと、つかさと、みゆきさんとの関係が壊してしまったことが、何よりも辛かった。 私にとってこんなに辛いことはないよ…!! 「ぐすっ、ぐすっ…辛いよぉ…さみしいよぉ…ふえぇぇん…! …かがみぃ…」 もしかしたら…かがみが心配して向かえにきてくれないかな…?そうしたらすぐに本気で謝って、また明日からいつもの生活に戻れるのに…!! 「かがみぃっっ!!!!」 …そんな期待を何度もしてしまう自分が憎らしく思えた。どうして人に頼ってしまうんだろう… どうして自分から言おうとしないんだろう… …自分から… そうだ。やっぱり私から言わなきゃだめなんだ… 私は真っ暗になった道を一人で帰る。今、8時くらいかな…? 携帯は、今日も家に忘れてしまったらしい…おとうさん心配してるかな。ゲマズによっててこれぐらい遅くなったことがあるから大丈夫かな… 私は「柊」と書いた表札の家の前に来た。 どうしても今すぐかがみに謝りたかった。 でも、どうしても覚悟が決まらない…かがみの家にはつかさもいるし、結構大家族なんだよな… いろんな思いが交差して、とても入りにくい。RPGみたいにさらっとできればいいのに… …でも、このままじゃ何も変わらない。私は、何と言ってこの家に上がろうかと考えることも捨て、思いきってブザーを押した。 玄関のすぐ近くにいたのか、つかさの声がした。 「は~い、今出るよ~。 あ…こなちゃん!どうしたの?こんな時間に?」 「え、えっとね…かがみにね、どうしても分からない問題があったから…」 …また私はウソをついた。もううんざりだよ… 「そっか、じゃあ上がって!お姉ちゃん今部屋で勉強してるから」 私の言葉を少しも疑わずに言った。 「うん。ありがと」 出てきたのがつかさでちょっと安心した。 そして、私はかがみの部屋に案内された。 「お姉ちゃ~ん、こなちゃんが来たよぉ~」 「えぇっ!?こなた?…う、うん分かった。入って…」 かがみが驚いている。…そりゃそうだよね… 「じゃあね、こなちゃん。ごゆっくり」 「ありがと…」 つかさが部屋から出ていく。 かがみは机の前の椅子に座っていた。 「どうしたのよ?」 かがみが普通に聞いてくる。なのに、私には冷たくあしらわれているように感じた。 それに、かがみはなんで私がいきなり来たのかも分かってるだろうし。 「昨日の…ことなんだけど…ごめんね、かがみ。私…」 「あー…あのことねえー。いいわよ別に」 かがみもあまりこの話に触れたくないようだ。 「でも…ごめんね…」 「もう、いいって。そんなの気にしてないからいいわよ」 なんか、とても突き離されてる言い方に聞こえた。気にしてないならもうちょっと優しく言ってよ…! 私は黙ってしまった。 「うぅ…」 私の目から涙が溢れてくる。 「ちょっとこなた…!なんで泣くのよ!」 「うっ…うっ、うううぅ…」 だめだ、涙が…止まらないよぉっ…! 「わあああん!!かがみぃ~~~!!!」 「ちょ、ちょっと、こなた!?なんで泣くの!?」 「かがみぃっ!!ごめんね!かがみ、ごめんねっ!!私がふざけすぎたせいで… わざとじゃないよ!あの後私あんなこと言ったけど、わざとじゃないんだよっ!! 私のことなんてほんと嫌いになった!?だけど、またいつもの4人で一緒に帰ったりしたいんだよっ!! いつも通りに戻りたいんだよっ!!!」 だんだん自分の言う言葉が変になってきてる…もう頭が混乱して… それに…私の今の顔はひどいことになってるだろうな… かがみは椅子から降りて、私の前に座った。 「こなた、もう泣かないで」 「でも…ひぐっ、私っ…かがみのっ、最初の、キスだよっ…えぐっ…」 かがみの声が急に優しくなった気がする。 「あのね…私はファーストキスがどうこうより、こなたがそんな顔して泣いてることの方がよっぽど心配なのよ」 「ふええぇ…かがみ…かがみ…!」 かがみは私の顔をハンカチで拭いてくれた。かがみ…すごい優しいかおで見てる… そんな…そんな優しくするから…余計に泣いちゃうんだよぉ… 「うえええぇん!!」 私はかがみの膝の上で泣いた。 何度も「許してあげる」とか「そんな泣かないで」って言葉が聞こえたけど…でも、でも、 かがみが…あたま、撫でてくるんだもん… その後、かがみがおとうさんに電話してくれた。私の方はとても電話に出られる状態じゃなかったから… かがみはうまくごまかして、今日はこの部屋で泊まって、明日の朝私が帰るようにするよう頼んでくれた。 私はとても幸せだったけど、ちょっと情けない…結局かがみに頼ってしまってるし。 「あんたにも、こんな一面があったなんてね」 かがみは笑顔でそう言ってきた。いっつも私がかがみの主導権をとっているだけにちょっと悔しい。 なんでこうゆう時のかがみはこんなに優しいんだろう…普段は怒ったりツンツンしてるくせに、誰かが本気で困っている時はこうなるんだ。 「くぅぅ…」 私は、涙は止まったけどまだ悲しい顔をしてた。別にもう悲しいわけじゃないけど。 かがみが急に優しくしてきたり、私の泣くところを初めて見られてしまったから恥ずかしいワケで… しばらくして、ようやく私が落ち着いたとき、かがみが言った。 「こなた、一緒に寝よ」 かがみがはっきり言ってきたので、私はびっくりした。でもよく考えたら、ベッドは一つしかないし、そりゃ当然か… いつもの私だったら、「今日のかがみ、積極的~!」とか「淋しんぼかがみん萌え」とか言ってるのに。 かがみはわざとなんだろうか… いつもと違ってネガティブになってる私は、かがみと一緒の布団に入るのがほ・ん・きで恥ずかしかった! 横になると、かがみが私の体に布団をかけてくれる。なんで今日はそんな萌えるようなことばかりしてくるかな… でも、かがみはいつもの私に早く戻ってほしいと思ってるはずだ。よし、ここで、かがみをからかってやろう! いつまでもうじうじしてるなんて私らしくない! 「むふ~、かがみ嬉しい?私は愛するかがみとお、同じ、フトンで ぅ、れ し ぃ … 」 …こんな時に噛んでしまった…しかも噛んだことで、私の表情が戻ってしまったため、冗談でなくなってしまった… 自分でどつぼにはまってしまったのだ。私の顔がかぁーっと熱くなる。 ああ~何やってんだぁ私…かがみまで赤くなってるじゃないか…こんな沈黙も気まずいよぉ… 「ば…ばかね、あんた何言ってるのよ」 「ぅぅ…」 もうだめだ、今日の私。 かがみが電気を消した。 でも、真っ暗にはならず、かがみの表情がうっすら見える。恥ずかしいヨこれは… こんな顔を合わせた状態で目つぶったら、寝顔をもろに見られちゃうし… これじゃとても寝られませんって… 「こなた…」 かがみは私の顔を隠している髪をかきあげる。顔がはっきり見えて余計恥ずいってばぁ… 「か…がみ…」 私の心臓はすごいドキドキしている。暗くて顔が赤いのが見えないのがせめてもの救いか… 「顔が熱いわよ…」 かがみが私の頬に手を当てる。その行為が余計、私の頭を沸騰させるし…息もうまくできない… 私はただ、ぼーっとかがみの顔を見てるだけだ。 「…そうだ」 かがみが思い付いたように言った。 ちゅっ。 かがみが…私の額に …キスした。 「はい!これでおあいこだからね!うふふっ」 「あ…あ……」 私はもうあまりの恥ずかしさで何も言えない。かがみの顔も見れない。 「真っ赤になってるこなたも萌えるゾ?…なんてね」 ニヤニヤしながら私を指さして言った。しゃれにならない。 「も、もうぃいーーーー!!!」 私は慌てて布団の中に頭を隠した。 フトンの外ではかがみはケラケラと笑っているが、私は心臓が飛び出しそうで息も荒いし、なんにも考えられないし…どうすりゃいいのさ!! その後、ちゃんと眠りに付けたのかどうかも分からない。 6時頃かがみに起こされたようだけど…ねむい。 翌朝。 私は早くに柊家を出て、自分の家に帰った。かがみのおかげでおとうさんに心配かけずに済んだみたい。 そして、学校に行く準備をして、家を出る。 駅の待ち合わせ場所では、かがみとつかさが待っている。全部元通りだ。 「昨日はこなちゃんがお姉ちゃんの部屋で泊まったんだよ~」 「そうなんですか…それは楽しそうですね」 「昨日は、愛するかがみと同じ布団で愛し合ったもんねえ~」 「ち…違うわ、ばかっ!」 いつも通りの私に戻れたようだ。心なしかちょっと照れるけど… つかさが昨日のことを訪ねてきたので、ちょっと困った。でも、かがみは昨日の暗い私のことは黙っていてくれた。 「昨日は、私とつかささんだけで帰ってたので、少し寂しかったんですよ」 「そうだね~やっぱりこなちゃんとお姉ちゃんがいないとね~」 「え?えへへ…ありがと、つかさとみゆきさん…」 4人の関係も完全に元通り!私は飛び跳ねたいくらい嬉しい気持ちでいっぱいだった。 今回の一件のおかげで私とかがみは前よりも仲良くなれた。 でも、ちゃんと今まで通り、私がからかってかがみが怒って突っ込む、といういつもの生活は変わっていないのが本当に嬉しかった。 あと、かがみのすごい優しいところを見られた。 …それに、かがみから温かい母性を感じた。 私はかがみのことがいっぱい好きになった。 女の子同士なのに、かがみのことを本気で意識するようになった。 私とかがみの初めてのキスだったし… …! べ、別に私はかがみのことなんか…… かがみのことなんかぁ…/// …ああ、私にもツンデレ属性があったなんて… orz コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-21 20 05 11) ツンデレこなたかわいすぎるぅ -- 白夜 (2009-10-13 07 26 43) こなたとかがみは、スパロボでいうところの「愛」「友情」「信頼」「絆」を、SP消費無しで無限に使えるんだと思う。 そんな二人を俺達読者は、これからも「応援」して、「祝福」していきたいと思う。 作者GJ! -- 名無しさん (2009-08-13 02 00 38) 作者殿の引き出しの多さに土下座しながら脱帽 お願いですから、才能を少しだけでもわけてください -- 名無しさん (2008-09-12 11 37 57) フ、フフフ・・・あれ?いつの間にかニヤけてる俺が居る。 -- kk (2008-06-18 22 39 06) こなたが可愛すぎて泣いてしまった。 -- 名無しさん (2008-06-16 02 11 40) こなたのツンデレ属性www やっぱあんた最高だよww -- 名無しさん (2008-06-08 17 12 15) 初々しいこなたが可愛すぎてどうにかなりそうでした。お見事。 -- 名無しさん (2008-04-21 07 26 28) 萌えて椅子から転げ落ちてしまいました。 -- 名無しさん (2008-04-11 02 08 14) かがみ萌え -- 火炎 (2008-04-08 18 09 34) こなたマジで可愛いーーーwwww -- 名無しさん (2008-03-07 17 36 44) KonaKaga is one of great contents for E61i ! -- Miminashi (2008-02-13 23 36 19) 涙に暮れるこなた、優しいかがみに萌えましたw -- 名無しさん (2007-12-21 22 48 10) 受けこなた、かわいいなあ~wwwおじいちゃんのような目尻垂れ下がりで読んでしまいました。 -- 名無しさん (2007-12-11 00 39 24)
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「そうだ。無人島に行こう。」 こなたとかがみの無人島生活0日目 ~始まり~Bパートこなた 今、私たちはある島に向かっている船の上にいる。 ある無人島に向かう船だ。 なぜこんなことになったかというと、 アニメやゲームの影響を受けたからというわけではなく、 せっかくの夏休みなんで、 なにか「恋人」であるかがみと思い出作りを・・・と考えていた時。 みゆきさんが 「いい無人島があるんですがいかがですか?」と 言ってきたためである。 私は半分冗談だと思い、 「お願いします」と答えた。 するとみゆきさんが 「それじゃあ準備などはこちらでやっておきますので・・・」 ぇ 無人島持ってるんですか 「み、みゆきさん・・・?」 「なんですか?」 「本気ですか?」 「本気ですよ?」 「mjsk」 「だって思い出作りしたいんじゃないんですか?」 「ぁ・・・」 そういえばそんなことをつかさに言ったような・・・ そういえばつかさは口が軽かったような・・・ あれは確か私がかがみに告白した日。 うっかりつかさに目撃されて、 みゆきさんにメールをしていた。 その程度の口の軽さ。 「つかさめぇ~喋ったな~」 「だって~面白そうだったんだも~ん」 つかさってこんなキャラだったっけ? てかつかさ居たんだ。いつも空気だね~ 「それはさておき、みゆきさん」 「なんでしょう?」 「無人島の話は本当なんだね?」 「ええ」 流石金持ち。やることのクオリティーが違う。 でも折角なので(折角だなんてぜんぜん思ってない) 「ぜひお願いします」 「じゃあ決定~」 「準備とかはこちらでしておくので、 こなたさんはかがみさんを誘ってあげてください」 「分かったよ~」 そして、夏休みの始まる一週間前のこと。 いつものようにかがみをうちのクラスに来たので、 「もうすぐ夏休みだよね~」 と振ってみる。 「そうね」 予想通りの反応です。 「だからさ~」 「ん?」 「二人でどっか行こうよ」 「ふーん。どこへ?」 予想通りの反応d(ry 「無人島」 「は?」 これも予想通りのh(ry 「だから無人島だよ」 「なんだそれは?またどっかのネタか?」 「ネタじゃないよ~本気だよ~」 「なんで無人島なのよ」 「だって大きな島に恋人と二人っきりだよ?」 かがみんはむっつりなのでこれで釣れるはず。 「で?」 口ではそんなこと言ってますが顔が赤いですよ。 「かがみはつれないなぁ~」 「・・・ああ」 「やっと分かったかぁ~」 「まさか誰もいないのをいいことに、寝込みを襲うとか考えてないだろうな」 ぁ・・・読まれてる。 でも逃げる。 「別にそんなこと考えてないよ~」 かがみが怪しいものを見るような目をしている。そして、 「島はどうするのよ」 と聞いてきた。恐らく皮肉のつもりだろう。 なので、 「もう、みゆきさんに手配してもらったよ~」 と一応本当のことを言っておく 「・・・え?」 「えぇ。もう手配済みですよ」 どこからともなくみゆきさん登場! よし、いまだ。 「やる気になったんだねかがみん♪」 「ちょw勝手に決めるなww」 「びっくりしすぎて『ww』が入ってますよ」 よーしもう一息だ~ 「じゃあ来週の終了式終わったあとすぐに出発でおk?」 「おk?じゃ無いわよ」 「だって行きたいんでしょ?かがみん」 「確かに少し興味が・・・って違う!」 「行きたいんじゃん♪」 「うぅ・・・」 よし、落とせた。 そんなこんなで終了式が終わり、 いらないプレゼント(通知表)を頂いて・・・ HRが終わって、 かがみのところへ行き、 「家に帰ったらすぐに駅まで集合でよろしく~」 と言っておいた。 というわけで無人島行きの船の上。 この船もみゆきさんが発注してくれました。 「はぁ~何でこんなことになっちゃったんだろ・・・ 」 「まあ三日間楽しもうよ~こんなことめったにできないよ?」 「一生やりたくなかったわ」 「まあ一生に一度ぐらいあってもいいじゃん♪」 「だから一生やりたくなかったと何度言えば・・・」 「もぅ~かがみんは素直じゃないな~」 「素直じゃないとはどういうことだ」 「本当は二人っきりでうれしいんでしょ?」 「べ・・・別に」 「流石ツンデレのかがみ(お手本的な意味で)」 「うぅ・・・」 「あ、皆さん。島が見えましたよ」 「割と大きい島なんだね~」 「あそこで二人っきりだよかがみん♪」 「だからやめろって」 「後どれくらいで着くの?みゆきさん」 「後15分もあれば着きますね」 「あそこで二人k「だからやめろって」」 「荷物とかはきちんと持って来てますよね?」 「もちろんだよ~」 「食べ物はおやつ(300円分)以外禁止で、ほかは基本的に自由ですが、 できるだけ荷物は少ないほうが良かったですよ?こなたさん」 「いやぁ一日一回ゲームとかしないと眠れなくてね~」 「まったく・・・」 「とかいっておきながらかがみんもおやつたくさん持ってきてるじゃん」 「こらっ!勝手にあさるな!」 「ちゃんと300円分なんですか?」 「きちんと300円分しかないわよ」 「300円分ってさまるで小学校の遠足の時みたいだね」 「まあ少なくないと無人島で過ごす意味ないからね~」 「食べ物関係はね・・・」 「まあ荷物確認は着いてからでいいでしょ」 「もうすぐ着きますね」 「じゃあ三日間張り切って行こう!」 「はいはい・・・」 これからどうなっていくかな・・・ふふふ・・・ こなたとかがみの無人島生活1日目 ~荷物~に続く コメントフォーム 名前 コメント (^_-)b -- 名無しさん (2023-05-06 20 20 55)
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「はぁ~何でこんなことになっちゃったんだろ・・・ 」 「まあ三日間楽しもうよ~こんなことめったにできないよ?」 「一生やりたくなかったわ」 こなたとかがみの無人島生活0日目 ~始まり~ Aパートかがみ 今、私たちはある島に向かっている船の上にいる。 ある無人島に向かう船だ。 なぜこんなことになったかというと、 ある日、夏休みの始まる一週間前のこと。 「もうすぐ夏休みだよね~」 「そうね」 「だからさ~」 「ん?」 「二人でどっか行こうよ」 「ふーん。どこへ?」 「無人島」 「は?」 「だから無人島だよ」 「なんだそれは?またどっかのネタか?」 「ネタじゃないよ~本気だよ~」 「なんで無人島なのよ」 「だって大きな島に恋人と二人っきりだよ?」 「で?」 「かがみはつれないなぁ~」 確かに私たちは付き合っている。 俗に言う百合だが、それでも恋人として付き合っている。 「・・・ああ」 「やっと分かったかぁ~」 「まさか誰もいないのをいいことに、寝込みを襲うとか考えてないだろうな」 「別にそんなこと考えてないよ~」 怪しい感じが漂ってるんですが。 だからなんとか回避しようと、 「島はどうするのよ」 と皮肉のつもりで言ってやった。 すると、 「もう、みゆきさんに手配してもらったよ~」 「・・・え?」 「えぇ。もう手配済みですよ」 どこからともなくみゆきが出てきた。 というか、どうやって無人島を手配したんだ? やはり金持ちはやることのレベルが違う・・・ 「やる気になったんだねかがみん♪」 「ちょw勝手に決めるなww」 「びっくりしすぎて『ww』が入ってますよ」 「じゃあ来週の終了式終わったあとすぐに出発でおk?」 「おk?じゃ無いわよ」 「だって行きたいんでしょ?かがみん」 「確かに少し興味が・・・って違う!」 「行きたいんじゃん♪」 「うぅ・・・」 そんなこんなで終了式が終わり、 通知表が帰ってきて・・・ HRが終わって、 こなたがやってきて、 「家に帰ったらすぐに駅まで集合でよろしく~」 結局乗せられてしまったのだ。 ・・・というわけで 現在無人島行きの船(これもみゆきが発注した)の上。 最初の会話の後 「まあ一生に一度ぐらいあってもいいじゃん♪」 「だから一生やりたくなかったと何度言えば・・・」 「もぅ~かがみんは素直じゃないな~」 「素直じゃないとはどういうことだ」 「本当は二人っきりでうれしいんでしょ?」 「べ・・・別に」 「流石ツンデレのかがみ(お手本的な意味で)」 「うぅ・・・」 「あ、皆さん。島が見えましたよ」 「割と大きい島なんだね~」 「あそこで二人っきりだよかがみん♪」 「だからやめろって」 「後どれくらいで着くの?みゆきさん」 「後15分もあれば着きますね」 「あそこで二人k「だからやめろって」」 「荷物とかはきちんと持って来てますよね?」 「もちろんだよ~」 「食べ物はおやつ(300円分)以外禁止で、ほかは基本的に自由ですが、 できるだけ荷物は少ないほうが良かったですよ?こなたさん」 「いやぁ一日一回ゲームとかしないと眠れなくてね~」 「まったく・・・」 「とかいっておきながらかがみんもおやつたくさん持ってきてるじゃん」 「こらっ!勝手にあさるな!」 「ちゃんと300円分なんですか?」 「きちんと300円分しかないわよ」 「300円分ってさまるで小学校の遠足の時みたいだね」 「まあ少なくないと無人島で過ごす意味ないからね~」 「食べ物関係はね・・・」 「まあ荷物確認は着いてからでいいでしょ」 「もうすぐ着きますね」 「じゃあ三日間張り切って行こう!」 「はいはい・・・」 こなたとかがみの無人島生活0日目 ~始まり~ Bパートこなた コメントフォーム 名前 コメント (*´∀`)b -- 名無しさん (2023-05-06 20 20 18) 続編、楽しみに待ってま~す。 -- kk (2008-08-06 00 44 03)
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「よっこいしょういちパクっちゃったよ~」 「パクられちゃったよ~」 「・・・なんだかなぁ」 こなたとかがみの無人島生活1日目 ~荷物~ そんなこんなで島に到着 「島に着いたよ~」 「早速荷物確認といきましょうか」 というわけで荷物確認 かがみのかばんの中身 非常に都合の良いおやつ袋(300円分) ラノベ(5冊ほど) サバイバルブック 着替え用の服(上下5着ずつ) 絆創膏など医療品 その他都合のよい小物入れ 携帯電話 こなたのかばんの中身 ポテチとポッキーしか入ってないおやつ袋 漫画(推定10冊以上) 同人誌(不特定多数) ひよりからもらった謎の袋(恐らく本) カメラ DSが2台(ゲームも何種類か) 着替え用の服(多分上下3着ずつ) コスプレ用の服(不特定多数) ノートパソコン その他遊び道具いろいろ その他、みゆきとつかさからの支給品 寝袋1つ←ここ重要 調理用具関連 マッチ箱(マッチ20本) サバイバルナイフ2本 バルサミコ酢 お守り 「まずこなたの持ち物について語らないか?」 「ん?どったの?」 「少しか無人島ということを意識して荷物を選んだのか?」 「いや、まったく」 「おいおい・・・」 「だってかがみが用意してくれると思ってたし」 「あっそ」 「だからかがみと遊ぶための道具を持ってきた」 「えーっと・・・何しにここにきたんだったかしら?」 「思い出作り」 「・・・そういえばそうだったかもね」 「そうそう」 「・・・そんなことよりテントとかないの?」 「ないねぇ~」 「ないね」 「ないですね」 「ないのね・・・」 「まぁこういう島には都合よく洞穴とかあったりするから大丈夫だって♪」 「それは漫画とかの話でしょ」 「大丈夫だって~なんとかなるよ」 「それじゃあ私たちはこれで一旦失礼しますね」 「また3日後に会おうねこなちゃん、お姉ちゃん」 「あ、そういえば」 「どうされました?泉さん」 「今は午後4時なわけだけど」 「そうね」 「迎えに来るのって今からちょうど72時間後?」 「ちょうどということにはならないでしょうが恐らく」 「分かったよ~それじゃあ3日後にね~」 「それでは・・・また3日後に」 「それじゃあね~」 そしてつかさたちが乗った船は島を離れていった。 「さて、先ずは拠点を決めないとね」 「そうね、でもどこにするつもり?」 「洞穴を探そう」 「そんなものあるわけ・・・ あった」 「ほらね?やっぱりこういう島にはあるんだよ」 そうして私たちはそのいかにもな洞穴に入っていった。 少し暗い道を歩いていると、何か壁のようなものにぶつかった。 「ここが端みたいだね」 「・・・暗いわね」 「確かライトが・・・」 「持ってきてたのか・・・」 「あったあった」 「一応用意はしてるのね」 「洞穴があることをあらかじめ予想してたしね」 「あっそ」 「さてかがみんや」 「何よ」 「今からどうしようか」 今の時刻は午後5時。いくらなんでも寝るには早すぎる。 「・・・どうしよう」 「島を探検してみる?一応今日から3日ここで生きるわけだし」 「そうね、島を知ることに越したことはないわね」 こうして島を探検することになった。 わけだが・・・ 「狭くね?」 「・・・確かに」 30分で島を一周してしまった。狭い島だ。 とりあえず分かったことは、 島の中央には木が生い茂り、 島の裏側には高い崖があった。 「また暇になっちゃったね~」 時刻は午後5時45分 「暇ね・・・」 「DSやろう!DS!」 「・・・まぁ暇よりかはましか」 「じゃあ決まり~♪」 そしてゲームしたり、何気ないおしゃべりしたり、 こなたとはいつも会ってるし、・・・一応恋人だけど、 こうして会話の話題が尽きないのは不思議なくらいだ。 ・・・ほとんどアニメの話だったからほとんど分からないがな。 「ありゃ?もうこんな時間か」 時計を見てみると午後7時を指していた。 「といっても特にやるべきこともないけどね~」 「・・・宿題は?」 「うぐぅ・・・」 「まぁ別にいいけどね。一応思い出作りって名目で来てる訳だし」 「なんだかんだいって思い出作りってことを分かってくれてるかがみ萌え」 「う・・・うるさい」 「でもやることないよね・・・」 「ちょっと早いけど寝る?」 「そうするかぁ~今日はいろいろあったしねぇ~ふわぁ~」 こなたがあくびをひとつ 「1学期終了式からそのままここまで来たからね・・・」 「前日も少し夜更かししちゃってさぁ~眠いんだよぉ~」 「・・・せめてそういう日の前は夜更かしとかやめない?」 「さてどうやって寝る?」 「ん?寝袋があるんでしょ?」 「一つだけ ね」 「あれ?そうだったの?」 「まさか二つあると思ってた?」 「当たり前じゃない。・・・どうしようか」 「そりゃあ・・・まずかがみが寝袋に入って・・・」 「ふむ」 言われたとおりに寝袋に入る私。 「んでそこに私が・・・」 といってこなたは寝袋に入ってきた。 確認しよう。寝袋は一つだけ。 つまりこなたと私は1つの寝袋に一緒に入っている。 半分予想していたとはいえ、実際にやると恥ずかしい。 恐らく私の顔は今真っ赤。 「あれぇ~?かがみん顔赤いよ?」 「う・・・うるさいわね」 「たまに一緒に寝ることだってあるじゃん。別に大して変わらないよ?」 「で・・・でも・・・」 確かにたまにお泊り会と称してこなたと一緒に寝ることはある。 しかし、今は小さな寝袋に私とこなた。 ぴったりとくっついている。 こなたの体からこなたの体温が直接伝わってくる。 それを考えれば考えるほど顔が赤くなってくる。 「かがみが何考えてるか大体分かるよ? 多分私の体がぴったりくっついていて恥ずかしいんでしょ?」 人の心を呼んでいるかのような見事な回答を見せてくれる。 「・・・私も少し恥ずかしいけどね」 「え?」 そういってこなたのほうを見ると確かに少し顔が赤い。 「と、とりあえず寝よう」 「そ、そうね。寝よう寝よう」 そういって私たちは寝ることにした。 ・・・が、なかなか寝られない。 それも当然で、さっきも言ったように こなたと私はぴったりとくっついた状態で寝ている。 さっきから胸がドキドキしている。 こなたもドキドキしているのかさっきからピクリとも動かない。 緊迫した空気の中、先に口を開いたのはこなただった。 「ねぇかがみ起きてる?」 「うん・・・一応ね」 「やっぱりかがみも眠れない?」 「・・・うん」 「かがみ」 「なに?」 「顔上げて」 「え?」 私はこなたの言うとおりに顔を上げた。 するとこなたの顔が目の前にあった。 さっきまでドキドキしてたのがもっとドキドキしてきた。 「えへへ・・・かがみん♪」 「な・・・何よ」 「顔まっかだね」 「あ・・・当たり前じゃない」 「んじゃあ・・・」 そうつぶやくとこなたは顔を近づけてきた。 そして、 キスしてきた。 「ぷはっ」 「い、いきなり何を・・・」 「もう、なんか気まずい状態より 一気に雰囲気崩したほうがラクかなと・・・」 「だからっていきなり・・・キスなんて」 「でも気持ちは落ち着いたんじゃない?」 「う、確かに・・・」 何か腑に落ちないが確かに変な気持ちはなぜか落ち着いたので言い返せない。 「かがみ~ん♪」 「ちょ、いきなり抱きつくな!」 「さっきから密着してたのにそれって今更だよ?」 「まぁ・・・そうかもね」 「いやぁ~かがみん暖かいよ~これなら眠れそ・・・ぅ・・・」 そういうとこなたは静かに寝息を立て始めた。 「もう・・・こいつは」 そうして私もなんだか晴れたような気持ちで眠りについた。 一日目おわり コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b ↓君ちょっと一緒に裏行こうか?(*^ω^ ) -- 名無しさん (2023-05-06 20 27 12) 2人の間に入りたい -- かがみんラブ (2012-09-24 05 55 57) こなたと抱きついて寝たいなー[マジで!!!!!] -- バサルモスコ酢 (2010-05-01 08 56 39) 支給品にバルサミコ酢ってちょ、おまww -- 名無しさん (2009-09-08 19 04 52) ニヤニヤしてる俺がキモいwwあと、こなたのバッグの中身自重ww -- 柊ただお (2008-10-27 22 33 57) あと2日‥次回でどんなイベントが起こるのか期待ですね -- 名無しさん (2008-09-14 01 38 57)
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こなたの必修科目 こなた「ヤフ~かがみん」 かがみ「おーすこなた~」 こなた「さあさあ上がって上がって!」 かがみ「ハイハイ…、おじゃましま~す」 こなた「では…早速ですが例のアレを…」 かがみ「全くアンタは…ハイコレ!」 こなた「サンキューかがみん☆さすが私の嫁だね」 かがみ「なっ!?こ…今度は自分でいい加減やんなさいよ!次は貸さないんだから!それにわからないなら…アタシが教えてあげるんだから…///」 こなた「でもさーかがみんっていっつもそう言って貸してくれるよね(ニマニマ)」 かがみ「そっ…そうだけど…でもさぁ…アタシはあんたが自分でやるからって言ってくれたほうがうれしいんだけどね…///」 こなた「なんで~?」 かがみ「だってそのほうがアンタのためになるでしょ?」 こなた「へぇ~…ホントは私と引っ付いていたいだけなんでしょ?宿題写してる間は見ているだけだし。」 かがみ「うぐっ!…(図星)いいからさっさっとやんなさいよ!!」 こなた「あう~今はかなりのツンだね。でも耳まで真っ赤になるからすぐに分かっちゃうかがみん好き(上目使い)」 かがみ「んなっ!!……(やばい!いつもなら萌えなのに急に好きって言われた!しかもあんな表情で)あ…あんたは…もう…((´Д`)ハァハァ)」 こなた「お~お~すごい真っ赤ですなぁ。」 かがみ「………///」 こなたの部屋にて 今私はラノベを読んでいる…… フリをしてこなたばかり見ている。 宿題を写してるアイツは何を言っても相手をしてくれない。 キスもイチャイチャも何度も誘った事があるし今日もさっきに2~3回失敗している押し倒そうとしたらフツーに逃げられる。 アイツのほうが運動神経いいし。 まあマウントを取りさえすればいいんだけどね。 という訳でいつも我慢を強いられて来た。 だけど毎回どうやってアイツに相手してもらえるか考えている。 幼児体型ではあるがその綺麗スラッとした手足を見ているだけで触りたくなってくるのよね~。 それ以上にあの猫口の唇ね… ニンマリとした時の小憎らしいあの唇… だけど見ているだけでキスしたくなる… さっき好きと言われた時は本当にキスしてやろうかと思ったわ。…まあ何回かしてるんだけどね… 何故かもの凄くこう… ムラムラして… 私が今座っているのはこなたのベット…/// ここにこなたを押し倒せばいいのだが… なんせ今は勉強中。 だが今私の中でこなたと やっちゃえの自分とそれはだめという自分との葛藤が激しく争っている。 まあこれをかれこれ1時間近くやっているので堪らないわ…。 ラノベはさっきから1ページも進んでないし。 もうこなたに釘付けで、なんだか知らず知らずのうちに下着まで濡れて来てるし…(汗) こなた「かがみ~ん!数学終わったんだけど次にやるはずの英語がないんだけどもしかして家に置いて来ちゃった?」 かがみ「(ハッ)えっ?さっき全部渡したハズだし持って来たハズなんだけど…一回鞄の中見てみるわね」 こなた「うん、ありがとー」 ……ガサゴソ…… あっ。あったあった… その時かがみに電流走る!! ……ニヤリ かがみ「お~あったあった。」 こなた「良かった~!かがみん!ヘイパス!」 トタトタ… かがみ「はいこなた。」 こなた「わざわざ渡しに来るとは…さてはかがみん。私分がたりてないのかな~?(ニマニマ)」 かがみ「いや全然!」 こなた「むう~っ!そこはうんって言ってほしかったなー。サンキューかが…」 サッ!!!! こなた「お~ぅっ!?」 かがみ「フフ~ン」 こなた「むぅ…かがみの意地悪ー早く渡してよ~」 かがみ「渡さないわよ~」 こなた「早く終わんないと宿題終わった後のアタシとかがみのラブラブプランが崩れるではないか~」 かがみ「それもそうね~そのラブラブプランとやらのために来たようなもんだし許してあげるわ(どーせいつもみたく疲れて寝ているあんたに私がキスするだけなのにっ)」 そう言いながらあほ毛を揺らしてぴょんぴょん跳ねて必死で取ろうとするコイツは殺人級にかわいいがここらで許してやろう。何故なら… こなた「早く早くぅ~」 かがみ「じゃアタシが投げるから取ってよ。」 こなた「何故そうなるの~。え~いかがみ様の言うことなら仕方あるまい。バッチコ~イ!」 かがみ「じゃあ行くわよ~!それっ!」 ひょいっ(ベットの方にトス) こなた「わ~~っ」 タタタタッ ズテッ こなた「わたぁっ!?」 ドフッ!パシッ! こなた「見たか私のナイスキャッチン……」 ガシィッ!! こなた「のわぁっ!!」 かがみ「つ~かま~えたぁ」 こなた「うわ~んかがみんちょっと待って~提出期限明日までだからさぁ~」 かがみ「こっちはもう提出期限切れなのよ!今ならまだ単位あげるから」 こなた「単位ってなんだよ~もうあたしら卒業したじゃん」 かがみ「これは必修科目よ!落としたらダメなんだから!」 こなた「わ~言ってること無茶苦茶ですよ~」 ドタバタ!!! その後結局かがみんの履修を終えたのは次の日の朝で宿題の提出は間に合わず… こなた「う~英語の先生に怒鳴られたよ~。それに凄く腰が痛いよ。」 かがみ「あんたがちゃんと宿題をしておかなかったかはでしょ~。さぁさぁ今から補習よ補習」 こなた「あの~それは性的な意味でですかかがみ様?」 かがみ「もちろん!」 グワシッ! こなた「わ~!ここじゃマズイってば!」 こなた(押し倒されると思って目をつぶる…) ………ちゅっ こなた(へっ?) かがみ「これからはちゃんと宿題は教えてあげるからちゃんと自分でやるのよ(ニッコリ)」 こなた「う…うん」 その時のかがみの笑顔はそれはもう最高だったね。 次からはかがみに宿題を教えてもらうようになり、おかげさまでその分かがみの授業数も増えたましたとさ。 かがみ「さあ今日は教材がいっぱいあるからね~。何の勉強しましょうか」 こなた「ひょえ~~痛いのはいやだよ」 END コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b ↓滅殺(‡▼益▼)y -- 名無しさん (2023-07-31 09 15 41) ぜひこなたとポジションチェンジしたい。。。 -- ぷにゃねこ (2013-01-25 17 23 30) 教材=大人の(ry -- 名無しさん (2012-11-17 10 21 06) ああいう勉強ならしたい! -- かがみんラブ (2012-09-20 12 20 55) MIT首席的にはへんたいかがみさんだと思われます -- 名無しさん (2011-02-18 02 08 39) へんたいかがみさんだ!!明るいノリでイチャイチャ してる系は単純に楽しめますね。 -- 名無しさん (2009-10-09 15 58 24) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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ヴェルレーヌも詩ったように秋というものは、人をセンチメンタルな気持ちにさせる。 揺れて舞い散る落ち葉の、悲しげな舞踊のせいか。 纏うものを無くした木々の、哀愁漂う立ち振る舞いのせいか。 はたまた、食欲の秋を布石として生まれる、余分な脂肪からか。 個々によって原因は違うにしろ、その気持ちを紛らわすために、人々は温もりを求める。 そしてそれは、異性同士にばかり言えたもの、というわけでもない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― -------------------------------- 『こなた庇護計画発動』 -------------------------------- ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「はぁ……」 意味もなく大きな溜息をつくのは、薄紫色の髪を頭の両端で結ったツリ目の女の子。柊かがみだ。 首を回して窓の外を見ては、視線を前方に戻して溜息をついていた。 すれ違う生徒達はいずれも笑顔で、並んで歩く友人と他愛もない話をしている。 かく言うかがみもそれは変わらず、隣には少し不釣合いな身長の少女が付き添って、楽しそうに話していた。 「ねぇかがみぃ、少し歩くの早いって」 「え? あ、ご、ごめん」 「何かあったの? 溜息までついて」 「……いや、別に。なんでもないわよ」 そう言いながらも目は泳ぎ、隣の少女はどうにかしてその視線を捕らえようと、体を傾けて追いかける。 こっち向いてよ、という青髪の少女、泉こなたの言葉に、1度は目線を交えたものの、すぐにまた反らしてしまう。 「悩み事なら私が聞いたげるよ?」 「……言えたら苦労しないっての。まったく、誰のせいだと……ブツブツ」 「?」 普段ちょっとした相手の変化には鋭いこなただが、自分のこととなるとこれでもかと言うほどに鈍感になる。 かがみの悩みの原因が自分だとは、気づきもしないようだ。 2人して前を向かずに階段を下りる。危険だと言ってくれる人は近くにいない。 そして案の定……。 「むぅ、教えてよぉ……気にな、ひゃぁあ!?」 「こなた!?」 残り7段ほどのところでこなたが足を踏み外し、転げ落ちてしまった。 かがみが真っ青な顔をして駆け寄る。 うつ伏せになってプルプルと震えているこなた。 スカートが捲れて、可愛らしいショーツが丸見えだ。 「ぱ、パンツ……じゃなくて!! だ、大丈夫!? こなた!!」 「いったぁ~……大丈夫大丈夫。いやはや、私としたことが」 やっちゃったよぉ、と軽く言うのはかがみに心配させないように、という 気配りからなんだろうが、痛々しく膝から滲む血と、既に青あざになりかけている脛が かがみを追い込んだ。 「ひぃ!? こなた……こなたぁ!!」 目尻に涙を溜めながら、こなたに抱きつくかがみ。 突然のかがみの豹変に、こなたはあたふたして背中をさすってあげている。 「お、落ち着いて? 大丈夫だから、ね?」 「ぐすっ……あ、ごめん」 「もぉ、いきなりどうしたのさ」 「いや、その……すごく、びっくりしちゃって」 こなたはポケットからハンカチを取り出して涙を拭いてあげる。 かがみは赤くなりながら、されるがままだ。 「なんかこれは逆じゃないのかな?」 「そ、そうかもね……」 怪我をしたこなたが泣いて、それをかがみが受け止めてあげる、というのが普通だろう。 かがみを慰めるこなたは、そこに密かに萌えていたりした。 「まぁいいや、取り敢えず保健室行ってくるね」 「え!? わ、私もついてくわよ!!」 当然の反応だ。友人が目の前で怪我をしているのに『わかった、いってらっしゃい』 なんて言う人はいないだろう。 しかも心配性のかがみのことだ。ついていくだけじゃなくて、そのあとも付き添って ずっと面倒を見るとか言い出すだろう。 それを分かっているからか。 「かがみは教室戻りなよ。もうすぐで授業始まるよ?」 こなたはかがみに、教室へと戻るように言った。 「で、でも……心配で」 「大丈夫大丈夫♪ 膝擦り剥いただけで大した痛みもないし、1人でいけるよ」 「でも……」 やたらに助詞を連発するかがみを制しながら、ゆっくりと立ち上がるこなた。 大丈夫大丈夫とかがみに言い聞かせながら、一歩踏み出した。 ところが……。 「……っ!!」 「こなた!?」 足首を押さえながら蹲ったこなたの肩に手を置いて、しゃがみこむかがみ。 しかしこなたは、何事もなかったような笑顔をかがみに向けている。 「な、なんでもないよ」 「……こなた」 かがみはさっきと打って変わって、怒ったような顔をしていた。 コロコロと表情の変わるかがみに、こなたはついていけず戸惑っている。 「な、何?」 「右足見せなさい」 疑問でも願望でもなく、命令。相手の返事を必要としない、確認としてのその言葉を 言い放ったかがみは、こなたの右足を――脹脛を掴んで自分の方に近づけると、ソックスを 優しく下ろした。 「やっぱり……」 「えっと……かがみ?」 外気に晒されたこなたの足首は真っ赤に腫れ上がり、ピクピクと痙攣している。捻挫して いるのかもしれない。 かがみは意を決したように、こなたの背中と太ももに手を回して持ち上げた。 「ちょ!! か、かがみ!? だから大丈夫だって!! 私一人でも」 「何言われても、連れてくからね!!」 「う゛……は、はい……」 かがみのあまりの剣幕に、こなたはもう何も言わずにお姫様抱っこされている。 あまりこなたに負担をかけないように、かがみは保健室へと向かった。 「こなた、痛くない? 揺れとかで」 「ん、大丈夫」 体勢上、2人の顔はかなりの至近距離にある。 自然と顔が上気してしまう。 すると、珍しくこなたの方から目を反らした。 「どうかした?」 「え? いや、その……」 言い淀むこなた。いつもズバズバ言葉を発して、かがみを赤面させるこなたにしては 珍しいことだった。 そのためか、かがみも少し強気になっている。 「何よ、気になるじゃない。……言いなさいよ」 「……え? いや、その……かがみ、なんかかっこいいなって……思って」 「っ!?」 不意打ちの嬉しい言葉に、かがみの顔はみるみるうちに真っ赤になる。 まるで熟れたトマトのようだ。 何か言いたいけど言葉が見つからない。そんな状況に、口をパクパクさせている。 「やっぱりかがみ、私より体……おっきいんだね……なんか安心する」 そう言葉を紡ぎながら弱弱しく体を授けてくるこなたに、ついにかがみは理性が崩壊してしまった。 「……」 保健室のドアを荒々しく足で開ける。しかし、どうやらふゆき先生はいないようだ。 『一番奥のベッド』へとこなたを下ろしてから、足首と足を弾性包帯で固定し、氷嚢を 作って患部に当てた。 「冷た!!」 「当たり前でしょ。……はい、ここに足乗せて」 「はーい……でも、こんなにしなくても大丈夫だよかがみ」 「だーめ、もしも捻挫だったらどうするのよ。捻挫は骨折よりも怖いんだからね?」 右足を台の上に乗せて、心臓よりも高い位置にする。 これが一般的に知られる家庭医療だろう……と思う。 「さて、これ以上のことは先生に任せるとして」 「うん、ありがとかがみ。もう戻っていいよ」 「何言ってるのよ。他に怪我した場所を確認するに決まってるでしょ」 「えぇ!?」 「取り敢えず膝と脛のところは確認できたわね……他にも怪我してるかもしれないわ。というわけで脱いで」 「なにおぉ!?」 然も当たり前のように力強く言うかがみ。 流石のこなたも、この言葉には首を全力で横に振った。 「あ、ごめん、カーテン開いてたら恥ずかしいわよね。今閉めるから」 「ちょ!! 違!!」 こなたが言い終わる前にカーテンを閉め、洗濯バサミでしっかりと止めた。 「あぁ……逃げ道が……」 「脱がすわよ」 「かがみ、積極的すぎ……うわ!!」 あっという間に下着姿にされたこなたは、恥ずかしさでもじもじと身動きをした。 かがみはその様子を凝視している。 「……」 「あの、かがみ?」 「あ、あぁ、それじゃあ怪我見るわね」 そう言いながら、こなたの肌に手を沿わせるかがみ。 ここは? じゃあここは? と痛いところを探っているみたいだが 明らかに触るところがおかしい。胸やお尻の周辺ばかりだ。 「かがみ、同じところ触ってるんだけど」 「あら、そうだった?」 やっと理性が戻ってきたのか、触る掌が妙にプルプル震えている。 まるで豆腐か何かを、崩れないように触っているようだ。 とてもじゃないが、痛いところを見つけようとしているとは思えない。恋人のそれを触るような手つきだ。 「か、かがみ、他のところは大丈夫だよ。痛むところもないし」 「そ、そうね。じゃじゃじゃじゃじゃじゃあ、服着て」 「動揺しすぎだよ」 完全に理性が戻り、自分の行為の恥ずかしさを実感しているかがみを尻目に、こなたは制服を着始めた。 すぐにふゆき先生が戻ってきたが、なんとか服を着終わることができたようだ。 「捻挫ね」 ふゆき先生がこなたの足首を診て、すぐにそう言った。 「あぁー、やっぱり」 「えぇ、今日はもう帰って、病院に行ったほうがいいわ。捻挫は怖いからね」 「あ、それかがみも言ってました」 氷嚢を足首に当てながらこなたが言う。 さっきよりも赤く腫れて、中心の部分が紫がかっている。 とても痛そうだ。 「でも軽い捻挫だから入院はしないと思うの。それで、普通に学校これると思うんだけど 学校で面倒見てあげる人が必要なのね? だから」 「はい!!」 いままで生きてきて一番元気なんじゃないか、とすら思えるほどに元気よくはっきりとした返事をするかがみ。 その目はらんらんと輝いている。それとは正反対に、少し不安そうな目をしているこなたがいた。 「あら、引き受けてくれるのね。じゃあお願いするわ」 そういい残すと、泉家に電話してくるといって、ふゆき先生は保健室を後にした。 残されたのはこなたとかがみ。 「大丈夫なのかな……かがみで」 「な、なんでよ」 「だって……不必要に面倒見そう。おしっこしてる時までトイレの個室の中で待ってたりとか」 具体的でピンポイントな指摘に、かがみは顔を真っ赤にした。 その反応にはいったい、どのような意味が込められているのだろうか。 「そ、そんなことしない!! ……と思う」 「……やっぱり不安だよ」 「……こなたは……私に世話されるの……いや?」 少し涙目になりながら悲しげに言うかがみにこなたは、突き放す言葉を言えるわけもなく…… 「……そんなわけない。うれしいに……決まってるじゃん」 「こなた……」 「治るまでお願いね……かがみ……んっ」 そう言って、かがみの頬にキスをした。 当のかがみは、頬を紅潮させながらも満面の笑みを浮かべて…… 「任せなさい!!」 かがみは何か悟ったのか、こなたまで元気にさせてくれるような笑顔でそう言った。 「そういえばかがみ、悩み事は?」 「ん? あぁ、あれね……なんかもう吹き飛んじゃったわよ……だって、ね」 「え?」 「ふふ、なんでもない♪」 意味深に微笑んだかがみは、ぎゅっと愛しい人を抱きしめて、その唇に自分の唇を重ねたのだった。 ちなみに、うまく身動きを取れないこなたが、かがみにいいようにされてしまうのは ――また、別のお話 【 fin 】 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-21 11 20 34) こなただいじょうぶ? -- かがみんラブ (2012-09-15 05 01 13) 「別のお話」とやらをお願いします。 -- 名無しさん (2012-06-10 21 02 31) 是非これを別の展開で!! -- 八トタ (2010-03-29 23 36 37) 是非別のお話を 読みたいです! -- 無垢無垢 (2009-02-27 00 45 28) べ、別のお話をーーーーーーーッ!! -- 名無しさん (2008-12-02 20 58 52) いい話だなww -- 名無しさん (2008-12-02 03 24 09)
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こなたとモヤモヤ なんだろ?なんかモヤモヤする。 ベッドに寝そべり、寝ようと思ったけど眠れない。 まぁ、本当は原因なんてとっくに分かってるんだけどね。 まったく、なんでこう最近はかがみの事ばっかり頭に浮かんでくるのか…。 おかしいなぁ、私にはそういう趣味は無かった筈なんだけどな~…。 いっそかがみに告白してみる?いや、やっぱ駄目駄目。断られるに決まってるじゃん?なにを考えてるんだい私よ。 「まいったなぁ…明日起きられるのかなコレ?」 時間はもう深夜。 そういえば、なんかアニメは…あ~ハイハイやってませんね分かってましたよ。 「あ~…まぁ、アレだよ。このままでいいでしょ?」 そう、私が何もしなければ誰も傷付かない。私も、かがみも。 いやいや、そんなん嘘っぱちでしょ?ただ単に、拒まれたくないだけじゃないの?ただ…私が傷つきたくないだけでしょ? うん、否定出来ないネ。そこは素直に認めとくけど、それなら私はどうすれば良いと? このままでいれば、ゆる~い空気の中でずっと馬鹿やってられるし…ホラ、やっぱり変える必要も、変わる必要もない! 今までがそうだったし、これからだって今まで通り出来るよ。 ハァ…やっぱ今のまま…か。それはそれで苦しいけど…でもいっかな? ―――翌日 「お~すこなた。あんたがこんな早く起きてるなんて、なんか意外ね?」 「んぁ?なんだかがみんか。つかさは?」 「つかさは今日休み…ってなんだ?私じゃ不満か?」 犬歯を出して、頬を引き吊らせるかがみ様。 「おぉ恐っ!かがみ狂暴~♪」 「朝っぱらから大声で変な事叫ぶな!」 ……やっぱり、コレで良い。 いつも通り、こんなやり取りをやってれば…。…って、かがみ。なに驚いてんの? あれ?ていうか視界が… 「こ、こなた?アンタどうしたの?」 はい?それ、私が訊きたいんだけど。 本当に私はどうしてしまったんだろうか? 「あ…いや、私は別に本気で怒ってる訳じゃないのよ?ただ、いつものノリっていうか…ねぇ?」 かがみが慌てながら必死に取り繕ってくれてるけど、私の視界は歪んだまま。 あぁ、私、泣いてるんだ。 何で?何でだろ?あ、そっか…どうしようもないくらい、好きになっちゃってたんだね…かがみの事が。 「ちょっと…目にゴミ入っただけだよ」 私の嘘吐き…。 続く? コメントフォーム 名前 コメント 続かせるんだー!! -- 名無しさん (2023-06-02 11 21 06) 続けー!! -- 名無しさん (2010-07-29 12 19 02) 続きをー モ ヤ モ ヤ -- 名無しさん (2009-01-04 03 48 00) おいおい、『続く?』じゃなくて『続け!!』です。 作者殿、お願いします。 -- kk (2009-01-03 18 37 16)