約 81,643 件
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/670.html
蒼星石とお話したいんジャー 1話 蒼星石とお話したいんジャー 2話 蒼星石とお話したいんジャー 3話 蒼星石とお話したいんジャー 4話 蒼星石とお話したいんジャーオーベルテューレ 前編
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/244.html
「――こうして、仲間たちと一緒にわるものを倒したトマスは、世界を守ったのでした。めでたしめでたし」 壁のところどころに染みのある温かい部屋の中で、優しく朗らかな声が響いた。 少しぬるくなってしまった紅茶を啜り、声の主は目を輝かせている目の前の子どもたちを微笑みながら見ていた。 子どもたちは座ったままそれぞれの要望を言い合い、部屋の中は大分賑やかだった。 紅茶を啜る音が静かに響くが、子どもたちの声でかき消される。 「次のお話して!次はね、うーんとね、うーんと……」 「今のお話はなんかカッコ良かったから、もっとカッコ良い冒険が聞きたい!」 「えー?わたしはもっとロマンチックなお話がいいー!」 小さな喧嘩を初めかけた子供達の頭に、皺くちゃになった手が優しく添えられ、撫でられる。 途端に「ぼくも!「わたしもー!」と他の子供が、その膝下にさらに近寄り、露骨に撫でられたがった。 「はいはい、喧嘩しないで。でもそろそろ日が落ちてしまうわ。もう帰らないと駄目よ」 「じゃあさ、じゃあさ、最後にひとつだけ聞かせて、おばあちゃん!」 元気よく手をあげた少年に、声の主の老婆は目を向けた。 「この前のお話にでてきた、世界のあちこちを見て回った旅人さんは、最後はどうしたのー?」 少年の疑問に満ちた表情を、他の子供たちが笑った。 「もうノルったら、いつも最後だけ聞きたがるんだから!お楽しみでしょ!」 「そうだよ!それに、最後はおうちに帰っちゃったに決まってるよ!」 「違うわよ!きっと素敵な人と出会って、その人とけっこんしたのよ!」 わいわいと騒ぐ子供たちの声が響く温かい部屋の中で、 老婆はにっこりと微笑み、ノルと呼ばれた少年の頬に手を添えて、答えた。 「それは、最後のお楽しみ。もしかしたら、まだ旅を続けているのかもしれないわね」 不満気な表情をしたノルだったが、優しく頭を撫でられて機嫌を直し、笑いながら「ちぇ!」と少し生意気に言った。 銀の長い髪を結わえ、青紫のどこまでも透き通った優しい瞳の老婆は、結局子供達の親が迎えに来るまで紅茶を啜りながらその相手をしていた。
https://w.atwiki.jp/sitesite/pages/14.html
ここでは今までやってきた、お話を紹介するよ! 1クール
https://w.atwiki.jp/natuki33/pages/3.html
お話でしたらこちら↓ すみません 更新中なので URLは、かきません
https://w.atwiki.jp/stworld/pages/31.html
お話 昔書いたもの これからもしか書けたらのもの おいていくつもりです PBM 途中で挫折してしまったみなさまに迷惑かけた作品です 1回目 ショートストーリー PBM中に書いていたショートストーリーです 仲間とはぐれ二ヵ月…… 新規 もし書けたらここにおいていきます
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/325.html
いいかぁ! 蒼星石を見て悶えるやつは、正常だ! 蒼星石を見て泣いてしまうやつは、訓練された正常だ! 自分でも何言ってるか分からねぇぜ! ┌──┐ i二ニニ二i i´ノノノヽ))) Wリ゚ -゚ノリ お帰りんこ、ますたぁ。 //\ ̄ ̄ ̄\ 今日も一緒に寝る? // ※.\___\ \\※ ※ ※ ※ ※ヽ \`ー──────ヽ ページ作成に関して ページを新規作成するときはWikiモードで編集を選んでほしい、 リンクやまとめが楽だからね、 18禁SSやグロ等はSS一覧にリンクするときに注意書きを添えてくれると助かる。 蒼星石の日記 http //info.from.jp/mu/robom.cgi?nono=4433 現行スレ in VIP 蒼星石とお話しないかい? http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1152782178/ ※基本的にスレはsage進行です。絵・SS投下大歓迎です。 蒼星石とお話しないかい?仮置き避難所 http //jbbs.livedoor.jp/anime/3890/ 誰の嫁かということについて はっきりとは決まっていない。蒼い子は皆の者、 俺の嫁とか言ってるやつは大抵ジジイ抱いてる。 最近は梅岡先生大忙し。
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/324.html
作成者 あご 部品構造 部品定義部品 お話上手とは 部品 話しやすい空気をつくる 部品 質問上手 部品 巧みな説明 部品 相手のツボを探る 部品 自分をアピールする 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 お話し上手 RD 6 評価値 4部品 お話上手とは 大部品 聞く力 RD 2 評価値 1部品 話しやすい空気をつくる 部品 質問上手 大部品 会話術 RD 1 評価値 0部品 巧みな説明 大部品 色仕掛け RD 2 評価値 1部品 相手のツボを探る 部品 自分をアピールする 部品定義 部品 お話上手とは お話上手とは、字の通りお話が上手なもののことである。 単に人と話すのが上手というだけでなく、総合的にコミュニケーション能力に秀で、情報と感情のやり取りに優れた力量を持つもののことをいう。 部品 話しやすい空気をつくる 話を聞くにあたり、相手にとって話しやすい空気を作ることは重要である。 表情や仕草で、相手が進んで話を出来る空間をその場に提供する。 例えば、適切な相槌をうつことで相手に「この人は話をきちんと聞いてくれているな」という満足感を与えるとともに、相手の気持ちを尊重していることを伝え、共感や同調で円滑な雰囲気を場に与えることができる。 また、同意を示すときに頷く、疑問のときに首を傾げる、否定するときは横に手をふるなど、仕草も言葉と同様に重要である。 話を聞き、受け止めていますよというのが目に見えてわかり、相手が話しやすい空気をつくるために有効なテクニックの1つである。 部品 質問上手 相手の話をひたすら聞くだけでなく、聞きながら質問をして話を広げていくというのも重要だ。 相手に「自分の話に好奇心をもっている」と思わせ会話がスムーズに広がると共に、必要な情報を手に入れる。 部品 巧みな説明 物事を相手にわかりやすく伝えるためには、相手の知識や状況を配慮し、それに合わせた適切な説明をすることが重要である。 自分が話したい事に気を取られず、聞き手の気持ちを尊重し、シンプルに結論から伝えるなど要点を絞り、相手に理解をしてもらえるよう最大限の努力を行う。 部品 相手のツボを探る 色仕掛けは単に性的な事柄のみではなく、相手の好みが重要となってくる。 事前の調査があればこしたことはないが、対話の最中でも会話のやり取りや目線などから相手の好みや性癖を探り、相手が何を好ましく思い魅力的に感じるのかのツボを探るのが大切だ。 部品 自分をアピールする 自分を相手に売り込む、つまり相手に自分の魅力をアピールするのが色仕掛けの重要な点の一つである。 相手のツボが胸なら胸を強調する仕草をさりげなく行うといった単純な方法ももちろん有効であろう。 また、目線が合ったとき数秒目を合わせた後にはにかんだ笑顔を見せる、会話の端々に好意を示し「ひょっとしてこの人は自分に好意を抱いているのではないか」という期待を持たせるように上手く言動を調整するなど、いかに自分が相手にとって魅力的にうつるか考え、行動する。 提出書式 大部品 お話し上手 RD 6 評価値 4 -部品 お話上手とは -大部品 聞く力 RD 2 評価値 1 --部品 話しやすい空気をつくる --部品 質問上手 -大部品 会話術 RD 1 評価値 0 --部品 巧みな説明 -大部品 色仕掛け RD 2 評価値 1 --部品 相手のツボを探る --部品 自分をアピールする 部品 お話上手とは お話上手とは、字の通りお話が上手なもののことである。 単に人と話すのが上手というだけでなく、総合的にコミュニケーション能力に秀で、情報と感情のやり取りに優れた力量を持つもののことをいう。 部品 話しやすい空気をつくる 話を聞くにあたり、相手にとって話しやすい空気を作ることは重要である。 表情や仕草で、相手が進んで話を出来る空間をその場に提供する。 例えば、適切な相槌をうつことで相手に「この人は話をきちんと聞いてくれているな」という満足感を与えるとともに、相手の気持ちを尊重していることを伝え、共感や同調で円滑な雰囲気を場に与えることができる。 また、同意を示すときに頷く、疑問のときに首を傾げる、否定するときは横に手をふるなど、仕草も言葉と同様に重要である。 話を聞き、受け止めていますよというのが目に見えてわかり、相手が話しやすい空気をつくるために有効なテクニックの1つである。 部品 質問上手 相手の話をひたすら聞くだけでなく、聞きながら質問をして話を広げていくというのも重要だ。 相手に「自分の話に好奇心をもっている」と思わせ会話がスムーズに広がると共に、必要な情報を手に入れる。 部品 巧みな説明 物事を相手にわかりやすく伝えるためには、相手の知識や状況を配慮し、それに合わせた適切な説明をすることが重要である。 自分が話したい事に気を取られず、聞き手の気持ちを尊重し、シンプルに結論から伝えるなど要点を絞り、相手に理解をしてもらえるよう最大限の努力を行う。 部品 相手のツボを探る 色仕掛けは単に性的な事柄のみではなく、相手の好みが重要となってくる。 事前の調査があればこしたことはないが、対話の最中でも会話のやり取りや目線などから相手の好みや性癖を探り、相手が何を好ましく思い魅力的に感じるのかのツボを探るのが大切だ。 部品 自分をアピールする 自分を相手に売り込む、つまり相手に自分の魅力をアピールするのが色仕掛けの重要な点の一つである。 相手のツボが胸なら胸を強調する仕草をさりげなく行うといった単純な方法ももちろん有効であろう。 また、目線が合ったとき数秒目を合わせた後にはにかんだ笑顔を見せる、会話の端々に好意を示し「ひょっとしてこの人は自分に好意を抱いているのではないか」という期待を持たせるように上手く言動を調整するなど、いかに自分が相手にとって魅力的にうつるか考え、行動する。 インポート用定義データ [ { "title" "お話し上手", "part_type" "group", "children" [ { "title" "お話上手とは", "description" "お話上手とは、字の通りお話が上手なもののことである。\n単に人と話すのが上手というだけでなく、総合的にコミュニケーション能力に秀で、情報と感情のやり取りに優れた力量を持つもののことをいう。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "聞く力", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "話しやすい空気をつくる", "description" "話を聞くにあたり、相手にとって話しやすい空気を作ることは重要である。\n表情や仕草で、相手が進んで話を出来る空間をその場に提供する。\n例えば、適切な相槌をうつことで相手に「この人は話をきちんと聞いてくれているな」という満足感を与えるとともに、相手の気持ちを尊重していることを伝え、共感や同調で円滑な雰囲気を場に与えることができる。\nまた、同意を示すときに頷く、疑問のときに首を傾げる、否定するときは横に手をふるなど、仕草も言葉と同様に重要である。\n話を聞き、受け止めていますよというのが目に見えてわかり、相手が話しやすい空気をつくるために有効なテクニックの1つである。\n", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "質問上手", "description" "相手の話をひたすら聞くだけでなく、聞きながら質問をして話を広げていくというのも重要だ。\n相手に「自分の話に好奇心をもっている」と思わせ会話がスムーズに広がると共に、必要な情報を手に入れる。", "part_type" "part", "localID" 4 } ], "localID" 2, "expanded" true }, { "title" "会話術", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "巧みな説明", "description" "物事を相手にわかりやすく伝えるためには、相手の知識や状況を配慮し、それに合わせた適切な説明をすることが重要である。\n自分が話したい事に気を取られず、聞き手の気持ちを尊重し、シンプルに結論から伝えるなど要点を絞り、相手に理解をしてもらえるよう最大限の努力を行う。", "part_type" "part", "localID" 6 } ], "localID" 5, "expanded" true }, { "title" "色仕掛け", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "相手のツボを探る", "description" "色仕掛けは単に性的な事柄のみではなく、相手の好みが重要となってくる。\n事前の調査があればこしたことはないが、対話の最中でも会話のやり取りや目線などから相手の好みや性癖を探り、相手が何を好ましく思い魅力的に感じるのかのツボを探るのが大切だ。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "自分をアピールする", "description" "自分を相手に売り込む、つまり相手に自分の魅力をアピールするのが色仕掛けの重要な点の一つである。\n相手のツボが胸なら胸を強調する仕草をさりげなく行うといった単純な方法ももちろん有効であろう。\nまた、目線が合ったとき数秒目を合わせた後にはにかんだ笑顔を見せる、会話の端々に好意を示し「ひょっとしてこの人は自分に好意を抱いているのではないか」という期待を持たせるように上手く言動を調整するなど、いかに自分が相手にとって魅力的にうつるか考え、行動する。", "part_type" "part", "localID" 9 } ], "localID" 7, "expanded" true } ], "expanded" true, "localID" 0, "description" "" } ]
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/20.html
深く茂る森の奥。 動物すら寄り付かない領域に佇むは1つの影。 薄暗く陽が届かないその地を照らすは紫の華のみ。 何人も訪れないその地にて、確かにそれは待っていた。 紫と共に待っていた。 GM:昏衣@クライ セッション時間:21 30~1 30 推奨技能:適度な探索 & 折れない心 ※参加PL一覧 有賀 銀志郎♂ 『中の人:葉鐘』 ウェルナ・ジルド♂ 『中の人:T.K』 飛廉♂ 『中の人:びっち』 水神 みなも♀ 『中の人:莢』 RED♀ 『中の人:イオン』 髪結 茶織♀ 『中の人:昏衣』※NPC ラヴ(?) 『中の人:莢』※NPC 『紫のお話』参加キャラ個別紹介 『紫のお話』Act1 ~茶番~ 『紫のお話』Act2 ~依頼内容~ 『紫のお話』Act3 ~木漏れ日の思い出~ 『紫のお話』Act4 ~茂りを抜けて~ 『紫のお話』Act5 ~忘れ神~ 『紫のお話』Act6 ~紫に導かれ~ 『紫のお話』Act7 ~覚≪サトリ≫~ 『紫のお話』Act8 ~下山~ 『紫のお話』Act9 ~優秀な案内人~ 『紫のお話』Act0 ~後書き~
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/665.html
原作四巻21話の、蒼星石のローザミスティカが水銀燈に奪われるシーンに、このスレの住人が乗り込んできたら 水「貰っちゃった貰っちゃったぁ……蒼星石のローザミスティカ……」 翠「水銀燈、そいつを返すですぅ!」 ???「待てぇーーーーーーーーい!!!!」 水・翠「!?」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 赤・青・黄「蒼 星 石 と お 話 し た い ん ジ ャ ー !」 翠「な、なんですかこいつらは……」 レッド「ヘイ! そこの真っ黒な羽根を生やした第一ドール!」 水「な、なぁによあなたたちは……」 レッド「今しがたお前が蒼星石から奪ったローザミスティカ……我々が奪い返させてもらう!」 ブルー「レッド貴様! その台詞は私が喋る算段だったのではないのか!?」 レッド「うるせぇこの腐れブルーが! 蒼星石と同じ色だからって調子に乗るんじゃねぇ!」 ブルー「なんだとこのイカれレッドが!」 イエロー「ふ、二人とも喧嘩はやm」 レッド・ブルー「「黙れ! 貴様は蒼星石に愛されたくないのか!?」」 翠「誰でもいいから早く蒼星石のローザミスティカを取り返すですぅ!」 レッド「くっ……ブルー! イエロー! ここはひとまず協力しよう! ブルー、まずは先制攻撃だ!」 ブルー「任せろ! 喰らえ水銀燈! ラピスラズリキィーック! トゥッ! トゥッ!」 水「………………」 翠「全然届いてないじゃないですかぁ……」 ブルー「貴様ぁ、正々堂々と地面に降りてから戦わないか!」 翠「そこからですか!?」 イエロー「落ち着くんだブルー、ここは蒼星石のフィールドの中なんだから、その気になれば我々だって飛べるはずだ!」 レッド「はっ! ここは蒼星石のフィールド……いわば蒼星石の中……! あぁ、蒼星石、感じるよ。君のぬくもりを……」 イエロー「しまったぁ! 感受性豊かなレッドがおしゃかになったぁ!」 ブルー「よっしゃ、飛べたぞ! 改めて喰らえ、水銀燈! ラピスラズリキィーック!」 水「そんなの当たらないわぁ……死になさい!」 ブルー「ぐぶふぉぉおおぉおおおお!?」 イエロー「ああっ! ブルーが羽根まみれに! レッド、早く目を覚ますんだ!」 レッド「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ! 「『ストライク』と話したらいつの間にか蒼星石とピーッしていた」催眠術だとか超スp」 イエロー「レ、レッドが駄目なら僕がぶごふぁぁああぁぁあああ」 翠「よ、弱すぎですぅ! こいつら何なんですかぁ!」 レッド「すいません、特殊スーツ(単にnのフィールドに入れるだけ)を着たただの一般人です」 翠「頼りにならないですぅ! やっぱり私が……きゃぁぁああ!」 レッド「ああっ、義姉さん!」 水「たかが庭師と一般人ごときが私に勝負を仕掛けるなんて、おこがましいにも程があるわぁ……」 レッド「な、なんだと貴様!」 翠「(あ、足をやられたですぅ……不本意ですけど、この人間を頼りにするしかないです!)やい、赤いの!」 レッド「何ですか義姉さん!」 翠「そ、その……もしも蒼星石のローザミスティカを取り返してくれたら、そ、蒼星石を一日貸してやってもいいですよ!」 ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ 翠「きしょっ! 全員復活したですぅ!」 レッド「そうと決まれば水銀燈! 貴様のその真っ黒な羽根全部毟り取って、手羽先にして蒼星石に料理してもらってやる!」 水「ぜ、全力で阻止させてもらうわぁ! 喰らいなさい!」 ブルー「レッド! また羽根を飛ばしてくるぞ!」 レッド「三人の力を合わせるんだ!」 レッド「お話スレがのびーる、のびーる、ストップ!! 大きな声で、数を数えてみよう!」 レッド・ブルー・イエロー「い~~ち、にぃ~~、さん~~、しぃ~~~、ごぉぉ~~~!!」 水「な、なんなのあれは!」 翠「い、隕石ですかぁ!?」 レッド・ブルー・イエロー「どうだぁ、蒼星石への愛情パワーがここ(主に隕石)に、溜まってきただろう!!」 水「み、見える……! 黄色い全身タイツの変態が……キャァァァァァァ!」 ドゴーーーーーン! 翠「お、恐ろしいやつらですぅ……あの水銀燈を難なくぶっ飛ばしてしまったですぅ……!」 レッド「はい姉さん! 蒼星石のローザミスティカですよ!」 翠「あ、ありがとですぅ。さぁ蒼星石、目覚めるですよ!」 蒼「う、うぅん……あれ、僕は……」 レッド・ブルー・イエロー「そ、蒼星せkくぁwせdrftgyふじこlp!」 蒼「うわぁっ、す、翠星石、この人たちは……?」 翠「一応、命の恩人です。礼を言うですよ、蒼星石!」 蒼「あ、あの。助けていただいて、ありがとうございます」 レッド「蒼星石が!」 ブルー「我々に礼を!」 イエロー「たまらん!」 レッド・ブルー・イエロー「ぐばぁっ!」 バタッ バタッ バタッ 翠・蒼「…………………」 翠「とりあえず、戻りましょうか」 蒼「なんか原作と僕の性格違うし、真紅たちがいないようだけど」 翠「気にするなですぅ、作者がアホなだけですよ」 完 投下後のスレにて 水 「何なのアナタたち!? 名乗って欲しいわあ?」 1 「蒼レンジャイ!」 2 「蒼レンジャイ!」 3 「蒼レンジャイ!」 4 「蒼レンジャイ!」 5 「蒼レンジャイ!」 12345 「5人揃ってっ、ゴレンジャイ!」 水 「ちがぁああああああう!」 翠 「なんで戦隊モノはミドリ居ないのかチョー不満ですうっ!」 5 「だから、ボクらはそのっ、蒼い子とお話したいだけやから… ひとつエエ話があるんやけどっ」 水 「そんなん関係ないわぁ!」 3 「(「そんなん」って…)」 以下略
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/1051.html
蒼「ではマスター行ってきますね」 男「おう。柴崎さんの家か」 翠「今日は泊まってくるですからね。人間もバイト終わるの遅いですからちょうどいいですぅ」 男「すまんね。あんな時間にシフトが入るとは。柴崎さん夫婦によろしく」 金「チャンス到来かしらピチカート。それじゃいくかしら」 男の夢を覗いてから数日が経っていた。ここ数日間の二人はずっとご機嫌だった。 ただし、金糸雀の配慮のおかげで。 男「さて、久々に自分で昼飯作るかな。それにしても暇だ・・・」 そこへ金糸雀が鏡からやってきた。 男「おぉ!?」 金「はじめまして。翠星石と蒼星石のマスターさん。私はローゼンメイデンの第二ドール、金糸雀 かしら」 男「これはどうも。んん~、第二ってことは二人のお姉さんにあたるのかな?」 金「まあそういうことになるかしら。さて、マスターさん。今日はあなたにちょっと話をしにきたかしら」 男「え?俺に用事なのかい?」 金「そうかしら」 男「そうですか。で、なんの話だい?」 金「ずばり言うかしら」 男「・・・」 金「マスターさんは二人のことをどう思っているのかしら?」 男「どう・・・とは?」 金「友達とか恋人とか家族とか・・・かしら」 男「これは・・・難しい質問だね・・・」 金「もしかしてただの契約だけ・・・とか・・・かしら?」 男「それはないよ。二人とも大好きさ。ただ、いままでこういう存在の人間・・・じゃないか、こういう 存在の人形はいなかったから・・・家族みたいだと俺は思ってるけど・・・もしかして俺二人に嫌われてた?」 金「あっ、いや、そういうわけじゃ・・・二人ともあなたのことはとても好きみたいかしら」 男「そりゃ照れるな」 金「でも、ひとつ問題があるかしら」 男「?」 金「先に謝っておくかしら。実はこの前三人であなたの過去を覗かせてもらったかしら」 男「・・・はい?」 金「そのときに気になる人がいたかしら。あの女という女性かしら」 男「!?」 金「あの人はマスターさんにとってどういう存在なのかしら?今日はそれを聞きに来たの」 男「・・・それは俺も今悩んでいるんだ・・・」 金「どういうことかしら?」 男「率直にいうと女を好きだった。だけど女は俺なんて興味ないみたいだしね」 金「え?二人は付き合っているようにみえたかしら」 男「んなことはない。ただ他の女性なんかよりも話しやすいし一緒にいて気疲れしないからいいな・・・と思っていたわけさ」 金「女友達ね」 男「うん。でさ、俺にとって初めてできた女友達なんだよね。あんまり女の人って信用できないんだけど、こいつは信頼できるし・・・」 金「・・・」 男「それで俺もいろいろしたわけだよ。振り向かれるためにね。結局なにもなかったが・・・」 男「まあ帰り道が同じだったからよく一緒に帰ってたりもしてね。で、あるとき友達に言われたんだよ」 金「なんて?」 男「お前らもしかして付き合ってるの?・・・ってね」 男「俺は女の反応見るために苦笑いしてたけど、女はいつも通り笑って否定してね」 男「で、改めて冷静に考えてみると女には意外と男友達多くてね。これで俺はだめだな・・・と思いつつもずるずると・・・」 男「まあ、そんなこんなでなにもないまま卒業しちゃってね。たま~に連絡とったりもするけど・・・」 男「で、このまま自然に消滅するか。それとも最後になにかしら行動をおこすか・・・ってうだうだ悩んでいるときに彼女達がきたのさ」 金「ほうほう・・・それで?」 男「俺も自分で動たり話たりする人形に知り合いはいなかったからね、最初は不思議だな・・・くらいの気持ちだったんだけど」 男「しだいに、こんな子が彼女・・・いや、奥さんだったらなあ・・・とか考えるようになっちゃってね」 男「だけど彼女達が俺を好きなのはマスターとしての俺で、恋人とか夫とかそういう対象じゃないだろうし・・・ だいたいドールズに対してそういう考えはいいのかな?」 金「・・・あの子達は本当にあなたのことが好きかしら。恋人や夫もなってくれと頼めばなってくれると思うかしら」 男「え?」 金「今のは二人には秘密かしら。でもあの子達はあなたが自分で思っているよりもずっと信頼しているかしら」 男「・・・」 金「でも女さんの存在を知って愕然としていたかしら」 男「・・・」 金「あの子達泣いていたのよ?」 男「・・・」 金「それでカナがこうやってお話しているのかしら」 男「俺はどうすればいいんだろう・・・」 金「それを決めるのはカナじゃないかしら」 男「・・・いますぐに答えはだせないや・・・金糸雀・・・だっけ・・・頼みがある」 金「なにかしら?」 男「今度また二人がいないときに来てくれないかな?答えを出しておくから聞いてもらいたいんだ」 金「わかったかしら」 男「ありがとう。あ、そうだ昼飯でも食べてく?」 金「みっちゃんお仕事だし・・・いただいていくかしら」 男「ご希望は?」 金「卵焼きかしら。あまーいのがいいかしら」 男「よし、まかせろ。すこし待っててくれい」 金(なんか最近のカナはお姉さんキャラかしら・・・疲れるかしら・・・水銀燈は長女のくせにずるいかしら・・・) 金(でもかわいい妹のためかしら・・・カナがんばるかしら!!)