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お稲荷様のおつかい 収集系クエストその6。今回は期間毎にクエストのジャンルが異なる。 1/19 14 00~1/22 23 59 からは「前半戦」として、前回までと同じくポイント集めをする。 1/23 14 00~1/25 23 59 からは「後半戦」として、前半戦で集めたポイントはリセットされ、アリーナ同様のランキング形式で争うこととなる。 1/22 0 00〜23 59と1/25 0 00〜23 59はそれぞれボーナスタイムの予定。 各クエストをクリアすると「古銭(こぜに)」が手に入る。たくさん集めるとポイント報酬をゲットできる。このポイント報酬は、前半戦、後半戦で用意されている。いなり寿司を買うための古銭を落としてしまったらしいが、その回収の舞台は海である。船での航海中にでも落としたのだろうか。しかし、古銭を手に入れても手に入るのは女神や冒険ポイントが大半。早くいなり寿司を買いなさい。 また、毎日ログインすることで進化素材のいなり寿司を1個手に入れることができる。 これを多く手に入れるためには特効モンスターが必要となる。相変わらず鬼むずは周回しやすい難易度に抑えられている。 例によって、プロローグは一度しか行くことはできない。 また、お稲荷様ガチャに不具合があり、1/19 0 00~2 05までの間、リーダースキル、スキルのない「狐」(正しくは「子狐」)や間違ったステータスの装備(装備ではなくメインの白雪姫のスペックとほぼ同じモンスター)がガチャで表示されていた。これは景品表示法違反にあたる。これに関しては補填として全員に「クリスタルミノ10個」「スペシャルメダル100個」「[装備]甘霊酒」が配布され、さらにガチャを利用したプレイヤーにはクリスタルミノが返還された。 鬼むず(900個) 消費スタミナ 35 バトル数 3 獲得経験値 4800 Gold 10260+古銭900個 バトル 出現モンスター 備考 1 小鬼 ウォーターヘルハウンド 小鬼は先制攻撃でスキル「スピードアップ★★★」を使用 2 ウォーターヘルハウンド 小鬼 ウォーターヘルハウンド 小鬼はHPが少なくなるとスキル「バッドミノレインEX★」を使用 3 小鬼 原始の氷塊マリード ウォーターヘルハウンド 深海の悪魔フォルケンバーグ+ ボス(深海の悪魔フォルケンバーグ+から[装備]豊穣霊弓のドロップあり)原始の氷塊マリードは先制攻撃でスキル「ミノタワー★★」を使用深海の悪魔フォルケンバーグ+は2ターンに1回攻撃。HPが少なくなるとスキル「アクアバースト★★★★」を使用。ダメージ400000~500000程度 超激むず(700個) 消費スタミナ 30 バトル数 3 獲得経験値 3600 Gold 8460+古銭700個 バトル 出現モンスター 備考 1 小鬼 ウォーターヘルハウンド 小鬼は先制攻撃でスキル「スピードアップ★★」を使用 2 ウォーターヘルハウンド 小鬼 ウォーターヘルハウンド 3 小鬼 原始の氷塊マリード ウォーターヘルハウンド 深海の悪魔フォルケンバーグ+ ボスbr()原始の氷塊マリードは先制攻撃でスキル「ミノタワー★★」を使用ウォーターヘルハウンドと深海の悪魔フォルケンバーグ+は2ターンに1回攻撃 激むず(550個) 消費スタミナ 25 バトル数 3 獲得経験値 2700 Gold 6110+古銭550個 バトル 出現モンスター 備考 1 小鬼 ウォーターウォーハウンド 小鬼は先制攻撃でスキル「スピードアップ★」を使用 2 ウォーターウォーハウンド 小鬼 ウォーターウォーハウンド 小鬼はスキル「のろい★★★」を使用 3 小鬼 ウォーターホブゴブリン ウォーターウォーハウンド 深海の悪魔フォルケンバーグ ボスbr()ウォーターホブゴブリンは先制攻撃でスキル「ミノタワー★★」を使用ウォーターウォーハウンドと深海の悪魔フォルケンバーグは2ターンに1回攻撃 むずい(410個) 消費スタミナ 20 バトル数 2 獲得経験値 1800 Gold 3150+古銭410個 バトル 出現モンスター 備考 1 ウォーターウォーハウンド ウォーターウォーハウンド 2 子鬼 ウォーターホブゴブリン 深海の悪魔フォルケンバーグ ボスウォーターゴブリンは先制攻撃でスキル「ミノタワー★」を使用。通常攻撃でも常に使用深海の悪魔フォルケンバーグは3ターンに1回攻撃 ふつう(280個) 消費スタミナ 15 バトル数 2 獲得経験値 1200 Gold 2340+古銭280個 1 ウォーターバウHP 40000 ウォーターバウHP 40000 2 ウォーターバウ ウォーターゴブリン フォルケンバーグ ボスウォーターゴブリンは先制攻撃でスキル「ミノタワー★」を使用。通常攻撃でも常に使用フォルケンバーグは2ターンに1回攻撃 かんたん(150個) 消費スタミナ 10 バトル数 2 獲得経験値 700 Gold 1330+古銭150個 バトル 出現モンスター 備考 1 ウォーターバウ ウォーターバウ 2 ウォーターバウHP 35000 ウォーターゴブリンHP 20000 フォルケンバーグHP 75000 ボスウォーターゴブリンは先制攻撃でスキル「ミノタワー★」を使用。通常攻撃でも常に使用フォルケンバーグは2ターンに1回攻撃 プロローグ 消費スタミナ 5 バトル数 1 獲得経験値 500 Gold 500 バトル 出現モンスター 備考 1 ウォーターバウHP 5000 「山の娘イリナ」がドロップ 特効モンスター一覧 収集なのでレイドと違って運要素はない。 ランキング報酬のモンスター、イズナは「連続クリアコンボ」のリーダースキル持ち。イリナのスキルと相性がよい。 特効倍率 モンスター名 備考 5.0倍 守護獣コマ 2.5倍 子狐 1.5倍 諸願祈願イリナ ★8 [装備]コマ・パワーグローブ 1.4倍 物の怪退治イリナ ★7 1.3倍 キツネ巫女イリナ ★6 [装備]甘霊酒 [装備]豊穣霊弓 鬼むずでドロップ 1.2倍 キツネ娘イリナ ★5 1.1倍 山の娘イリナ ★4 これまでの実施期間 通常イベント 2015-01-19 14 00 ~ 2015-01-25 23 59 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ イベント開催と同時に上杉謙信排出終了、イザナギ登場 -- 名無しさん (2015-01-20 01 10 12) 育成対象のイリナが中途半端な性能しかなく、仮に星8の最高スキルにしたところで費用対効果が余りにも乏しい。つまりはミノを投じてスタミナを回復させてまで回す価値がないということだ。 -- 名無しさん (2015-01-21 22 39 39) イリナは後半のための特効だよ -- 名無しさん (2015-01-24 02 49 38) 名前 コメント
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《青蘭神社のお稲荷様》 アクションカード レベル1/青/G4000 【妖怪】/【狐】 リンクフレーム なし 《自》このカードがアクションゾーンに置かれた時、1枚引く。 手札のアクションを公開してよい。公開したら、さらに1枚引き、 あなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000。 青蘭神社のお稲荷さんは、稲荷ずしが好物の、人懐っこいお茶目さんだ。 illust 長崎祐子 緑の門を喚ぶ少女で登場のレベル1の青色のアクションカード。 収録 緑の門を喚ぶ少女 B5-018 C
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ACS支援パッチ「稲荷」 斧をほのかの認証系と接続するパッチです。 このパッチにより斧砲台をほのか認証ネットワークに接続することが出来ます。 つまり、「斧」は「ほのか」と同等の砲台として、他動認証を受けることが可能で、 またクリックに使用することが出来ます。 ほのか系の多重度管制を受けるので、多窓も簡単です。 現在稲荷アドオンは実験的に斧に同封されています。 旧バージョンは使用しないようお願いいたします。 使い方 InariConfig.txtについて GUID= には統合GUIDを書き込んでください。ほのか砲台をお使いの方は、砲台のオプション設定→[統合アカウント]→[統合アカウント]の下側に統合GUIDの項目があります。前後の{}も含めた38桁の形式。 形式が誤っていたり未記入だった場合は自動で生成されます。 NAME= には、砲台名を設定できます。_は自動で半角スペースに変換されます。 注意点 接続先は、プラネット2.60.2.0以降が対応しています。 小町センターが停止していないと、ほのか系には接続しません。 FAQ お稲荷様でほのかランキング(砲台ランキング)参加はできるのかな? Ver.1.2からは個人でほのかランキングに参加できるようになりました。 旧Verをお使いの方は、お稲荷様クリッカー全員で一つにまとめています。 なお、ほのかランキングの最後の「番外」に「斧」とあるのが、 お稲荷様クリックの総計です。 小町が復活したらどうなるの? 小町が復活したら、小町につながります。 小町が使えないときはほのかにつながります。 それが、稲荷です。
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登録日:2016/12/31(土) 00 44 08 更新日:2024/01/13 Sat 15 26 35NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 いなり、こんこん、恋いろは。 いなりずし お稲荷さま こっくりさん それは私のおいなりさんだ アニヲタ神様シリーズ 三狐神 京都 宇迦之御魂神 寿司 憑き物落とし 我が家のお稲荷さま。 日本神話 狐 狐憑き 神 神社 祟り 稲荷 稲荷神 荼枳尼天 豊穣神 農耕神 鬼灯の冷徹 鳥居 お稲荷さまとは日本の神である「正一位稲荷大明神(しょういちいいなりだいみょうじん)」、あるいはその神を祀る神社を指す言葉である。 またそれらへのお供え物から生まれたと言われる寿司の名前としても有名。これについてはこちらを参照。 あとお稲荷さまと関係の深い狐に関しては、こちらの項目も参照してほしい。 【概要】 「お稲荷さま」は神としては「稲荷神」を指す。稲荷神は本来、中国から渡来した神である。 その名の通り稲と稲作の神で、五穀豊穣の神ともされた。 神社としての「お稲荷さま」は稲荷神を中心として、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)など神道の神々や、密教の荼枳尼(ダキニ)天など仏教の神々らをともに祀っている。 神道・仏教の神々とともに祀られる「お稲荷さま」は、五穀豊穣からさらに発展して生産活動全般の守護者となり、 現代では日本で最も広く信仰されている神となっている。 【来歴】 「稲荷神社」は稲の神「稲荷神」を中心として、時代ごとにさまざまな神を取りこんできた。 ここではその神々とともに、お稲荷さまの来歴について説明する。 ○稲荷神 いまでこそ日本全土で信仰されている稲荷神だが、本来は渡来系の豪族秦氏(はたうじ)の氏神(*1)であった。 「イナリ」の名は「稲生り」から来ていると言われており、その姿を稲を荷(にな)う老人として表されたことから「稲荷」の字を当てられたという。(*2) 土木業や繊維業などの優れた技術と高い政治力を持った秦氏はめきめきと頭角を現し、和銅4年(711年)には自分たちの神・稲荷神を、山城国の山中に社を建てて祀った。 これが「伏見稲荷神社」であり、すべての稲荷神社のいしずえとなった最初の一社である。(*3) ○宇迦之御霊神 中国から渡来した人々に信仰されていた稲の神がいたように、瑞穂の国日本にももちろん稲の神がいた。 その代表的な一柱が宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)である。 宇迦之御魂神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の娘とも、素戔嗚命(すさのおのみこと)と神大市比売(かむおおいちひめ)の娘ともいわれ、 「倉稲魂命」とも書かれるように稲魂・稲倉の神であり五穀豊穣をもたらす神としてあがめられた。 その名の「ウカ」とは穀物・食物を表す言葉である。 人々の生きる糧である食べ物の神である宇迦之御霊神はしばしば女神とされ、また同じ意味の言葉である「ウケ」「ケ」を名に持つ神々・・・ 古事記、日本書紀によっても異なるが体内から取り出した食物で素戔嗚命(すさのおのみこと)をもてなそうとして斬られた大気津比売神(おおげつひめのかみ)をはじめ、 同じように月読命(つくよみのみこと)をもてなそうとしたら無礼討ちにされた保食神(うけもちのかみ)(*4)・豊宇気毘売神(とようけひめのかみ)・若宇迦乃売神(わかうかのめのかみ)ら食と食物の神々とともに 「御饌津神(みけつかみ)」(御食津神)として人々から信仰された。 そして彼ら御饌津神は、同じく稲の神である稲荷神と習合されともに稲荷神社内でまつられるようになったのだ。 ○三狐神 稲荷神は宇迦之御霊神をはじめとする御饌津神(みけつかみ)を取りこむことにより、 現代に至るまでの神性のもととなった決定的な変化を遂げることになる。 日本には記紀神話以前より、山の動物たちを信仰の対象とする汎霊説(アニミズム)的信仰が存在した。 そしてその中でも、稲荷神などと同じように稲の守護者として狐が崇拝されていた。 狐は米を食い荒らし田圃に穴を空ける稲と稲作の大敵ネズミたちを、直接狩るのはもちろんその強烈な体臭で追い払うこともできた。 それを知った古代人たちは、稲倉の周囲にキツネを餌付けしたりキツネの尿を撒いたりしていたのである。 さらに「狐」はもともと、その鳴き声から「ケツ」と呼ばれていた。(*5) そのため狐たちは「ケツ」の名と同じ音、そして狐と同じく稲に関わる神々「御饌津神(みけつかみ)」(御食津神)たちの遣いとされた。 特に狐たちが稲倉の守り神であったため、同じく稲倉の神である宇迦之御霊神と深く結びつき 宇迦之御霊神に限って「ミケツカミ」の名に「三狐神」の字が当てられるようになったのだ。 そしてそれはそのまま御饌津神(みけつかみ)らとともに稲荷神社にも取り入れられ、 狐信仰が盛んになった平安時代ころ(*6)には狐たちは稲荷神の眷族として定着したのである。 ○荼枳尼天 ○羅刹女から天女へ 都が平安京に移され平安時代の幕開けとなると、この地を地盤としていた秦氏はますます勢力を伸ばしそれに伴い稲荷社も日本各地に広まっていくこととなった。 そして政治的な才覚にもすぐれていた秦氏は、さらに自分たちの勢力を伸ばしていくために仏教勢力と手を結ぶことを思いたつのである。 その相手として選んだのは、唐の国から当時の最先端文化・技術を得て帰国し宗教的な分野にとどまらず教育や灌漑など多方面にわたって活躍し功績を残した 真言密教の祖であるスーパーエリート弘法大師こと空海であった。 秦氏は東寺建立の際、稲荷山から材木を切り出して供出するという形で協力した。 それに応えて空海は稲荷社側に本社の移転を勧めて援助するなど、互いに交流を図った。(*7) そして真言宗側は稲荷神を受け入れ、稲荷神社側では密教の神である荼枳尼(ダキニ)を受け入れて祀るようになったのである。 荼枳尼(ダキニ)は仏教の鬼神、羅刹女(ラクシャーシー)であり大黒天の眷族である。 人喰いの魔物であった荼枳尼(ダキニ)は大黒天に調伏されて仏道に帰依した。それでも人喰いの本能だけは変えられなかった彼女たちは、 死すべき運命にある人間の心臓のみを、持ち主を加護して彼が死すべき日まで何としてでも生きながらえさせるのを条件に喰らうことを許されたのである。 中国から空海により伝承された直後は人喰いの魔物としての性格が強かったが 稲荷社に取り入れられると白狐にまたがった美しい女性として描かれるようになり 一族名だった「荼枳尼(ダキニ)」からひとりの独立した神である「荼枳尼(ダキニ)天」として信仰されるようになったのである。 ●荼枳尼の光と闇 こうして真言宗とがっちりタッグを組んだ稲荷神社は、日本全国津々浦々までその勢力を伸ばした。 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて日本仏道に世代交代の波が押し寄せ、古来からの多くの寺社が貴族たちの後ろ盾を失い廃れていくなか 稲荷神社もその影響は受けたものの、数多くの庶民からの信仰によって支えられ苦境を乗り切ったのである。 現世での利益をあらたかにもたらし、また「救う人を選ばない」とされた荼枳尼天は武家や商家はもちろん博徒や遊女といったアウトローにも篤く信仰された。 江戸時代には産業全体の守護者として商家を中心に信仰を集め、「流行神(はやりがみ)」「伊勢屋稲荷に犬の糞」なんていう言葉まで生まれた。 さらに稲荷の社は申請すれば比較的容易に建てることができたためどこの家でも守り神としてお稲荷さまを祀るようになったのである。 また荼枳尼天らとともに空海が唐よりもたらした密教の奥義の中には、狐の霊を使ったさまざまな秘術が存在した。 彼らは狐の霊を自らに憑りつかせることで神の声・神託を得ようとしたり、逆に人に憑りついた悪しき狐を落としたりしてきたのだ。 人々に恐れられた「狐憑き」に対抗できる存在として、密教そして稲荷神社は人々から大いに信仰を集めたのである。 しかし、この荼枳尼天との交わりが、後の「お稲荷さま」に暗い影を落とすことになる。 荼枳尼は本来鬼神であり、その説話にもある通り現世利益をもたらす力が強いかわりにその代償も大きく、扱いを間違えれば祟るとされていた神である。 また民間の密教の修行者である山伏(修験者)たちは悪しき狐を落とすことができると同時に、 やろうと思えば悪しき狐を相手に憑けることもできる存在として恐れられてもいた。 これら狐の悪しきイメージは「お稲荷さま」に影のようにつきまとい、 近代の政策である神仏分離により多くの稲荷社から荼枳尼天が切り離されてもなおその暗い一面はぬぐいきれなかったのである。 現代においても「お稲荷さま」は、狐の善なる面と悪しき面両方をイメージさせる存在となっている。 【現代の「お稲荷さま」】 現代日本で「お稲荷さま」という言葉は、宗教・文化の枠を完全にとびこえ日本人の生活と一心同体と言ってもいいほどになっている。 それはもちろん最もポピュラーな神社としてであり、また最も有名な寿司の名としてでもあるだろう。 ○神社としての「お稲荷さま」 今現在、「稲荷神」「宇迦之御霊神」らを祭神とする「お稲荷さま」は日本で最も分社数の多い神社である。 天照大御神や八幡神をも大きく上回り、企業や民家にあるものまで含めると文字通り無数にあるといって差し支えない。 そのご利益は本来の稲作や蚕業といった農業はもちろん、そこから発展して商業や産業、 また当然のように家内・交通などでの安全祈願や後述する浄瑠璃・歌舞伎との結びつきによる芸能分野といった 日本の生産活動全般に及ぶ。 とりあえず何か拝みたいことがあればここに来てしまえばだいたい間違いないだろう。 そんな稲荷神社だが、他の神社と大きく変わる点は基本ない。 参道を通って鳥居をくぐり、手水屋で身を清めて拝殿で二礼二拍一礼。 機会があれば本殿や奥宮・上宮にも参って、絵馬を納めておみくじを買う。 神社ごとに多少の差はあるが、境内のつくりも参拝の作法も他の神社とそう変わらない。 それでも目につく違いを挙げれば、以下のようになるだろうか。 ●赤い 他の神社全体でも多く用いられているが、稲荷神社はとにかく赤い色が目立つ。 鳥居や社屋などの建造物といった大きなものから、灯篭や狐の像・その装飾品など小さなものまでことごとく赤い。 「赤」は古来より魔除けの色とされており、また木材などの防腐剤として用いられていた丹(に)(*8)の色でもあった。 また稲荷社においてのこれらは特に、狐らが身につけている宝珠とともに炎の象徴であるとも言われている。 稲の神・米の神である稲荷が、米を飯に変える竈(かまど)の神と結び付けられたのであろうか。 あと稲荷神社では無数の赤鳥居が連なる風景、千本鳥居が印象的。 これは江戸時代ごろに広まった、願いが成就した折に赤鳥居を稲荷社にお供えする風習によるものである。 「鳥居」という言葉自体の由来が「通り入る」だという説があり、そこから発展して「(願いが)通る、通じる」ことを願ったものだと言われている。 ●狐 「お稲荷さま」自体が狐の代名詞であるように、稲荷神社は狐とは切っても切れない関係にある。 稲荷神社の狐は「白狐」という白毛の狐であり、これは人の目に見えざる存在であることを表現しているという。 白狐は二匹一組で向かい合うように立ち、稲荷神社の境内いたるところでにらみを利かせている。 阿形の獅子・吽形の狛犬代わりに出入口に据えられているのはもちろん絵馬の中にも描かれており、 また赤鳥居と同様稲荷神社に奉納する品としても二匹一組の白狐像がメジャー。 彼らは「宝珠」と呼ばれる玉を口にくわえたり尾を巻き付けたりしている。 これは鳥居と同じく炎の象徴だとされている。 また鍵をくわえていることもあり、これは富・財産の象徴だという。 さらに稲荷神社では、境内の構造もまた狐に関係するものとなっている。 稲荷神社はそれ自体が「お山」と呼ばれ、またその中に数多く点在する祠は「お塚」と呼ばれる。 また他の神社で奥宮・上宮とされる場所は「お穴」と呼ばれていることがあり、これはみな狐の生息域を示す言葉なのだ。 「山」は言うに及ばず、「塚」とは巣穴の前のうず高い土山、「穴」とはそのまま巣穴を指す。 特に稲荷社で「お穴」と呼ばれる場所では、かつて文字通りにそこで狐を餌付けして棲みつかせていた。 稲荷神社で行われる祭祀も、狐の生態と深く関わっている。 狐に限らず「田の神」と呼ばれるものたちは本来「山の神」であり、冬の間は山に住んでいる神だった。 彼らは春になると山から降りてきて里に住まい、収穫の秋をすぎると山に帰っていくとされた。 これはそのまま春になると田んぼの周りで巣をつくり子供を育て、秋になると山に帰っていって冬ごもりをするキツネの生態に符合する。 彼らキツネは田の神=山の神の来訪をいち早く知らせる先駆けの役割を担っているとされたのだ。 そのため田の神の遣いである狐たちは「ミサキ(御先)」とも呼ばれた。 稲荷神社で行われる祭祀も、この田の神・山の神、そしてその御先(みさき)である狐たちの行き来にあわせたものとなっている。 初春である2月最初の午の日は伏見稲荷大社に宇迦之御霊神が降りた日とされ、「初午祭り」が行われる。 旧暦の2月は現在の3月で、農作業の準備に取り掛かる時期であり同時に長い冬を越えたキツネたちが里へと下りてくる時期だった。 そして実りの秋になると抜穂(ぬきほ)祭、火焚(ひたき)祭、新嘗(にいなめ)祭が執り行われ一年の収穫に感謝が捧げられる。 落ち穂を拾い稲わらを燃して田んぼをきれいに片付けるのは、キツネたちの山帰りを促す意味合いもあったのだろう。 大寒になると寒施行(かんせぎょう)といって、キツネたちの巣穴や稲荷神社に彼らの餌となる小豆飯や油揚げを置く風習があった。 こうして人々は次の年もキツネたちがすこやかに里に下りてくることを願ったのである。 稲荷神社は稲と稲を作る人々、そしてそれらを守る狐らとともにありつづけてきた。 それは野生のキツネが人里から姿を消した現在でも変わらない。 「お稲荷さま」はそのたたずまいや執り行う祭祀の中に、いまなお彼らへの親愛と敬意を残し伝え続けているのだ。 ○神としての「お稲荷さま」 前述の通り、稲荷神社は日本で最も多くの分社数を誇る神社である。どこの街にも村にも、それこそ深山幽谷だろうが都会のど真ん中だろうが彼らはいる。 たとえ見慣れた街角にあろうとも、宝珠をくわえた狐がにらみをきかせる数々の赤い鳥居のなかをくぐっていけば、 そこにあるのはうっそうと茂る山林のただ中に鎮座する社である。 建物の中の小さな祠であっても、そこに祀られた赤い鳥居と二匹の狐の前で手を合わせ目を閉じれば、心中に広がるのは神の住まう森だろう。 日本の神でここまで人々とよりそいその暮らしとともにあるのは、あとはお地蔵さまか観音さましかいない。 インドにルーツを持つ「仏」である彼らと同じ位置に日本古来の「神」がいることの意味はけして小さくはない。 稲荷神は日本で最も身近な神なのだ。 しかし、稲荷神・・・というより「狐」にまつわる暗いイメージは、いまでもお稲荷さまにまとわりついている。 「一度拝んだら一生拝み続けないと祟る」というのもそのひとつだろう。 これは鬼神である荼枳尼天の性質でありかならずしも稲荷神とイコールではないのだが、 お稲荷さま自体をそういう「祟る神」と認識している人は多い。 また「狐憑き」をはじめとした「悪しき狐」のイメージも、いまだお稲荷さまにはつきまとっている。 一時期騒動となった「コックリさん」では、台紙の上にお稲荷さまの象徴である赤い鳥居が描かれた。 そしてこれで呼び出されるのは悪しき狐の霊であるとされた。 このイメージは子供たちの心の奥底に恐怖を呼び起こし、単なる迷信にとどまらない明らかな実害をもたらしたのである。 そういう悪しきものにしろ良きものにしろ「お稲荷さん」という存在は「身近な神秘」であるということは言えるだろう。 人から恐れられ、また畏れられもする人ならざる存在。 これらに初めて触れたのが「お稲荷さま」「コックリさん」という人は少なくないのではなかろうか。 二匹の狐と鳥居の奥にあるのは、人里に最も近しい神域であり異界なのである。 + ○余談 ●お稲荷さまは「お参りしづらい神さま」か? お稲荷さまは日本最もポピュラーな神社だが、同時によりつきづらいイメージも抱えている。 「一度拝んだら死ぬまで拝み続けないといけない」というのはその最たるものだろう。 ただこれは前述の通り密教の荼枳尼の性質であり、稲荷神そのものの性質とは考えづらい。 またその荼枳尼にしろ、密教の荼枳尼と日本の荼枳尼天は別物と考えてしまっていいだろう。 インドでは人食いの鬼女であった荼枳尼も、日本では美しい天女。日本と中国における日本鬼子ほどの差はある。 多少すねるくらいはあるかもしれないが、死ぬまで拝み続けなければいけないということは多分ない。 稲荷神の魅力は、いろいろな分野のさまざまな要素を肯定的に取り入れる融通無碍さにあるのだから。 【創作文化の中の「お稲荷さま」】 日本人にとってもっとも身近な神域であり異界である「お稲荷さま」は、当然のように創作の世界でも多々取り上げられている。 それこそはるか昔から物語の中に登場する「神社」といったらほとんど稲荷神社である。 身近・有名だというのはもちろん、狐や無数に連なる赤い鳥居といったビジュアル面で強い印象を残せるといった点もあるだろう。 なので稲荷神社は中世からすでに「葛ノ葉」や「義経千本桜」などといった 歌舞伎や浄瑠璃・能や神楽の演目のモチーフ、そしてそれらの主催者として重要な役割を果たしてきた。 それは現代の漫画・アニメなどでも変わりなく、それこそ背景として出てくるだけなら無数にあると言っても過言ではない。 ただお稲荷さまを主題とした現代の作品として特筆すべきものは「いなり、こんこん、恋いろは。」だろう。 ○いなり、こんこん、恋いろは。(よしだもろへ) 京都・伏見を舞台にした、人間の少女と神々との間で繰り広げられる哀しくも心温まるストーリー。 この作品において特筆すべきは、アニメ化にあたって伏見稲荷大社の全面的なバックアップを得られたということである。 伏見大社の監修のもと実現した緻密な描写は、観ている人をたやすくちょっとした京旅行に連れていってくれる。 伏見稲荷大社のこの姿勢は、影響力のある存在であればジャンルや新旧を問わず積極的に手を結んできたという 秦氏による設立以来一貫している稲荷神社のスタンスをそのまま示しているようで興味深い。 追記・修正はお稲荷さまへお参りしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 いなりが入ってないやん! -- 名無しさん (2017-07-27 01 54 16) 母さんこのいなりずし食べても良かね? ムニャムニャ… -- 名無しさん (2017-07-27 02 41 03) そういえば、うちの家の納骨堂の隣にもお稲荷様あったなぁ。ところで、稲荷寿司とてもおいしいよね。うちでは時々食べてるむしゃむしゃ。 -- 名無しさん (2017-07-27 06 22 22) 逆 TOKIO -- 名無しさん (2017-07-27 08 09 31) よさぬかベイマックス -- 名無しさん (2017-07-29 00 07 15) 「御饌津神」の詳細について記述した部分を大気津比売神の項目へ移動しようかと考えています。ご意見などあればよろしくお願いします。 -- ページ作成者 (2017-07-29 08 34 21) ↑なぜ稲荷として祀られるのかって事だからサラッと書いて「詳しくはお稲荷さんの項目を参照」ってしてもいいんじゃないですか? -- 名無しさん (2017-07-29 09 52 12) ↑現在のところ、個々の伝承に関しては稲荷神のそれも含め意識的に極力カットしています。このページはお稲荷さまが「どのような存在でどんな歴史をたどってきたか」が主題なので、個々の伝承を詳細に載せるよりはそれを読み解いた結果のみを記載してもらえるとありがたいです。 なので「御饌津神」の詳細については脚注に移動しようかとも考えましたが、それだとかなり内容を削らないといけないので、相応しいページもあることだしいっそ丸丸移動させてしまえばいいのではと考えた次第です。 -- ページ作成者 (2017-07-29 10 34 21) ↑そういうことでしたか。では残すとすれば殺されたところは既に書かれているので体に五穀が実った、その功績で稲荷として祀られてたってとこを残して移動でしょうか。 -- ↑2 (2017-07-29 12 45 02) 明日あさってくらいにこちらからも、発祥や空海にまつわる伝承を脚注の形で載せてみます。とりあえずはそれを見てもらえるとありがたいです。 -- ページ作成者 (2017-07-29 15 56 54) うかのみたまちゃんがなんかすき -- 名無しさん (2017-07-31 14 15 00) ↑3 伝承などを書きこんでみました。こんな感じで脚注に書いてもらえるとありがたいです。書ききれないようであれば、別ページとのリンクも検討していただけると。 -- ページ作成者 (2017-08-01 20 03 44) 名前 コメント
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かいうんしょうふく【登録タグ か 初音ミク 曲 黄昏P】 作詞:フクロウ 作曲:黄昏P 編曲:黄昏P 唄:初音ミク 曲紹介 今回はちょいと怪しげなエセ和風曲です。(作者コメ転載) 歌詞は手毬唄テイスト。 歌詞 お稲荷様を拝みんしゃい 右の神さんに開けられて 左の神さんに招かれて お前の祈願 叶えてやろう 七福様も逃げられん 代わりになんを置いてゆく さあさ鳥居をくぐりんしゃい さあさ鳥居をくぐりんしゃい お前の祈願 叶えてやろう 代わりになんを置いてゆく お稲荷様を拝みんしゃい コメント すごい・・・、 まさにお稲荷様を拝みたくなってくる・・・。元旦の曲にもあうし ふとしたときに聞きたくなる曲ですww -- 麻里亜 (2011-03-02 16 52 52) 名前 コメント
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10年程前父の田舎へ行きました。N県の山中です。 従兄弟達と夜はお約束で怖い話になりました。 そろそろネタも尽きてきた従兄弟のお兄ちゃんに私がもっともっととせがむと、 「実はお隣の奥さんの話なんだけど…」 と話そうとしました。 そのとたんその従兄弟の妹が、 「お兄ちゃん、その話やめな!!」 とどなるのです。 こうなったら聞かないわけには行きません。 しぶしぶ話してくれた内容はこうでした。 この家の近くの山の中に、忘れられたようになぜか、お地蔵さんのようにお稲荷さん一匹ありました。 そのお稲荷さんに一番近くに家のあった隣の家の奥さんが、ヒマを見ては掃除をしたりこまめに世話をしていたそうです。 そのうち情が移ったのか、 「一匹ではかわいそうだ」 といいだし、ふもとの町の大きな稲荷神社に引き取ってもらうことになりました。 ところが同じ狐にもいろいろ階級があるらしく、そのお稲荷さんはふもとの稲荷神社より階級が低いからという理由でもとあった場所に戻されてきました。 それを奥さんは 「かわいそうだ、寂しいだろうに」 と不憫がってよりいっそうお世話をしました。 そのあたりからです、奥さんがおかしくなり始めたのは。 油揚げを尋常じゃないほど買い込んだり、一日中そこに入り浸ったりしてました。 さすがにおかしいと思ったご主人が病院に連れて行ったんですが以上ナシで、その帰りに奥さんはふらりといなくなり、翌日山の中の景色のいい所でぼんやり座っているのが見つかりました。わけのわからないことをぶつぶついいながら。 で、今度はお坊さんを呼ぶことにしました。そう奥さんに伝えると、奥さんはそのまま又いなくなりました。今度は近所のみなで探しても、警察に言っても見つかりませんでした。 ご主人はわらをもつかむ思いで霊媒師の人に相談した所、 「奥さんは家の半径5キロ以内にいます。でも何かピョンピョン飛ぶものに連れて行かれています。おそらく動物ではないかと。」 といわれたそうです。 霊媒師の人にはお稲荷さんのことを言っていなかったのに。 最近ではご主人のほうも少しおかしくなってきて、お稲荷さんの世話をしだしたそうです。 うちのおばあちゃんが声をかけても、 「うちのヤツは狐さんが守ってくれているから。」 と、遠い目で言ったそうです。 その後どうなったかは知りませんが、お坊さんの着ている袈裟は狐や狸よけの意味もあるそうですね。 後むやみやたらにお稲荷さんを拝むとついてくるというそうです。 .
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尾崎飯綱 年齢:17 性別:男性 レベル:10 初期メインクラス:異能者 サブ:契約者 種族:転生体 参戦回数:9回 コミュニティ:料理同好会 身長 160cm 体重:56kg PL名:カラスネコ 飯綱は稲荷寿司になった 「稲荷寿司って何をすればいいんだろうな」 チャーシューメンになった 「せめて人にしてくれ・・・この際女装でもいい」 概要 【素性】 エキノコックスの根絶を目指していた稲荷神の転生体。 転生理由はエキノコックスで狐があまり良い扱いしてないのが嫌だったとかいう適当なもの。 目標が割と困難な部類であると転生してから気づき、やる気はないのでうだうだ現世ライフ満喫路線に。 平凡に過ごす予定だったが、狐の憑きもの筋に産まれてしまったので転生体としての性質がばれ、それっぽい名前に。 オサキ(関東系)使いの家系だった為、わざわざクダ(濃尾・甲信・伊豆)を集めて使役している。 【人物】 基本目的は美味しいものを食べる。 自分自身の本体と契約して転生体としての性質を強めることにより人生イージーモードを目指しているあたり享楽的。 飲酒や賭博を繰り返しているが、転生体だからと言い訳して法律から逃れている。 費用は管狐といった狐の憑き物に工面させているが所詮あぶく銭と長くても一週間以内に消耗品や嗜好品で使い果たす。 +飯綱くんの可哀そうな人生 尾崎飯綱君はとある有名すぎて性質のぶれたカミサマの転生体である。 その名もお稲荷様。稲荷大明神ではなくお稲荷様なところが重要。 江戸のトップ3として伊勢屋、犬の糞と一緒にぶいぶい言わせていたこのカミサマは困ったときの神頼みに油揚げとか貰ってちょろっとお願いをかなえてあげるチョロイカミサマでした。 そのお稲荷様の転生体ということで、飯綱君が生まれたときに尾崎家の人はたいそう喜びました。 なぜかというと、尾崎家は憑みもの筋。 那須野で滅んだ九尾の狐の金毛が飛んで霊となったものとか、九尾の狐が殺生石に化けた後、源翁心昭が祟りを鎮めるために殺生石を割った際、その破片の一つが上野国に飛来し変化しただの言われ、九尾の狐の尾から生まれたために「尾先」といわれているオサキギツネに憑かれ、その力で金銭的繁栄を教授するの代わりに憑き物が離れることは絶対ないと言われているオサキモチの家。 尾崎の名もそんな家柄を自嘲してつけたとかつけないとか。 そんな家にお稲荷様が転生してきたとしれば大喜びもします。 飯綱という名前もありがたがった当主が感激してつけたとか何とか。 大変大事に育てられた飯綱君は、転生体としての自覚まであるという僥倖。 受動的に恩恵を受けるしかないオサキより能動的に使役できる管狐を集めたりしても大目に見ていました。 ある日、飯綱君はお稲荷様と契約して転生体の役割を詳しく知ろうとしたのです。 流れ込んできたのはこんな映像 (こじんまりとした稲荷堂の前で女子高生二人が子狐を可愛がっている) 『この子飼いたい!すごいかわいい』 『可愛いけど、キツネはエキノコックスとかあるし、やめといたほうがいいんじゃないの?たぶん、この子野生だし』 『うーん・・・じゃあ、やめておこうかな・・・』 そしておそらくお稲荷様の声 【”えきのこっくす”とかいらんやろ・・・狐可愛いんだから飼えってば】 【あそうだ、その”えきのこっくす”を根絶すればいいんじゃね?】 【転生しよっと】 飯綱君は数ヶ月寝込みました。 そして、ぐれました。 コネクション・友人関係 PickUp 魔弾使いも悪くなさそうかな・・・ +所持スキル一覧 スキル名 クラス レベル 備考 緑覚 転生体 1 どこか悟っている 属性所持 契約者 1 炎の流法(モード) 魔力供給 契約者 4 ぼーっとしてても魔力が流れ込んでくる 神器使い 契約者 1 ほぼ御守 神器強化 契約者 3 霊格上げ サイコブースト 異能者 5 蟹を食べた パイロキネシス 異能者 3 発動時におそらく叫ぶ。 時間停止 異能者 1 指パチーン 心の檻 異能者 1 極限の絶望を知るが良い 蝕む傷 異能者 1 直りにくい火傷 キリエ・エレイソン 契約者 1 きのこる 消せない痛み 異能者 3 なんかがりってする テレパシー 異能者 4 ファミチキください ポゼッション 死霊使い 1 強制的起床術 ポルターガイスト 死霊使い 4 ペットミサイル
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名前:藜(あかざ) 眼:(なし? 能力は『天罰』と呼ばれる) 種族:ドドド田舎に祭られていたお稲荷様 性別:ケモロリ 中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc 年齢:57 (精神年齢は15,6歳くらい)) 一人称:私 二人称:あなた、名前にさま付け 三人称:あの方 口調:丁寧な敬語。やや気弱そうな雰囲気。 口癖:何でもすぐに「無理ですよぅ」と言う ……が、オテンバだった小さい頃の京都での修行のせいか、心の底からキレると京言葉がバリバリ出てくる。 イメージCV:豊崎愛生(け○おん!の平○唯エトセトラ) 好きな食べ物:おあげ、白米 嫌いな食べ物:たまご 大切なもの:祈る心 趣味:まりつき 容姿1: 雌の子狐。毛並みは金色と白色。 一応神様なため、四足歩行だったり二足歩行だったり、髪の毛があったり無かったりと容姿はある程度変えられる。 お気に入りなのか、普段は二足歩行に栗色の髪の毛、桜色の和服姿。 瞳の色は茶色。 和服姿 また、最近は巫女装束も好んで着るようになり、そちらがデフォになっている。 巫女装束 容姿2: 身長約120センチのロリ体型。その愛らしさはケモナー連が本能的にルパンダイブするほどであるとかないとか。 誕生日:7月7日 イメージカラー:桜色 BGM: ♪Reset / 平原綾香 装備: 『DJミックス・ストロベリー』という銘柄のタバコ。 ルーシアに勧められ、最近がんばって咥えている。 『キツネノエフデ』 黒い柄に、赤々とした炎の絵があしらわれている大筆。 普段は単なる筆のように見えるが、実は藜の神社に伝わっていた神器であり、炎を生み出し、操る能力がある。 持つ者の強い闘争心と神力を元にして、筆の先端から炎を吐き出す。 吐き出された炎は、まるで絵を描くように自在に形を変え、動かすことが可能。 ……が、彼女は神力はともかく、『闘争心』が全くといっていいほどないため、今はバーナー程度の炎しか生み出せない。 また、かなりの神力を消費する神器であるためか、使用中は『天罰覿面』の能力が使えなくなる。 使用技: 『天罰覿面』 一言で言うと『相手の攻撃をそのまま相手に返す』。 相手が藜を殴れば相手は同じ力で殴られ、刺せば刺される。 その際、藜にダメージは全く無い。 完全に防御・防衛のための能力であり、こちらからの能力による攻撃は不可能。 職業:ドドド田舎の神社のお稲荷様 戦術:「戦うなんて私には無理ですよぅ……」 タイプ:ノーコメント 設定: 彼女は元々、ドドド田舎の神社に祭られていた新米お稲荷様であった。 が、ドドド田舎だったのが運の尽きか、彼女が稲荷になって10年ほどで神社がつぶれ、あっという間にノラ稲荷となってしまう。 それ以来、『不幸稲荷』だの『金運の無いお稲荷様』だのというおちこぼれレッテルを神様連中に貼られ、虐められる毎日。 (※これは彼女自身が非常に虐めやすい性格だったのも大きな原因であるが……) やがて彼女は意を決し、一人前のお稲荷様になって立派な神社を建てるという夢の下、一匹旅に出る。 最近、なけなしのお金でタバコを買ってあげたおかげでルーシアに気に入られ、めでたく弟子になったらしい。 その際彼女にあること無いこと吹き込まれ、タバコを吸い始めた。 どう見ても苦手そうだが、咳き込みつつも毎日がんばって咥えている。 最近めでたく第一子:『桜花』を氷室卓琉との間に儲ける。 おめでとうございます。
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【名前】お稲荷さま 【大きさ】5歳の幼女+成体のキツネ2匹並み 【攻撃力】5歳の幼女+成体のキツネ2匹並み 【防御力】5歳の幼女+成体のキツネ2匹並み 【素早さ】5歳の幼女+成体のキツネ2匹並み 【備考】実は300歳だとかなんとか 0220格無しさん 2024/02/29(木) 15 00 46.06ID bxw7B4rG お稲荷さま考察したいけど野生のキツネの成体ってどれくらい強いの? 0221格無しさん 2024/02/29(木) 17 40 20.90ID 5Wu83fJP イエネコくらいかな 感覚だけど 0222格無しさん 2024/02/29(木) 18 09 21.72ID bxw7B4rG 野犬くらいかと思ってた あと猫でも野猫は野良猫より危険だったはず 0223格無しさん 2024/02/29(木) 20 06 28.58ID Zqpppxpe 妄想スレでは柴犬とイエネコが同列 ラーテルとかタスマニアデビルとか、犬猫くらいの大きさの野生動物も同じくらいの位置にランクインしているから狐もあの辺と同じくらいの強さだと思う 0250◆n0qGxROT0Q 2024/03/01(金) 19 02 33.42ID LXmdp7Ks お稲荷さま考察 5歳の幼女+成体のキツネ2匹 成体のキツネはイエネコ並みの強さとする 3人の幼女より強い、そこから上がる ○パワードスーツを着た人 数で抑え込める ○サブマシンガンを持った幼女 タゲが分散する上に反動が大きいので勝てそう ○渡辺さん 数の暴力 ○五感の鋭い成人男性 タコ殴り勝ち ×70歳の成人男性=十全老人=10歳の男性 微妙、勝つのは厳しいだろう ×5人の幼女 人数差負け 10歳の男性>お稲荷さま>五感の鋭い成人男性