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PSO2】酒井「う゛お゛お゛ぉ゛ッ、やめろ木村ぁ!!孕むッッ!!」 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/pso/1490900998/ 【PSO2】酒井智史「う゛お゛お゛ぉ゛ッ、やめろ木村ぁ!!孕むッッ!!」【2匹目】 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/pso/1566577229/
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ぬ゛おおとは対戦相手にヌオーがいた時によくヤクンテ氏がとる反応の事ですなwww ヤクンテ氏はヌオーに並々ならぬ思い入れがあるのか、対戦相手にヌオーがいると力強い声で読み上げますぞwww その割にはヤオー入りのテーマヤーティは2つしかありませんぞwwwありえないwww 禁止伝説が使用可能になるルールではてんねんヌオーの使用率が上がるため頻繁に「( ◠‿◠ )ぬ゛お゛お゛」するヤクンテ氏の姿が見られますなwww ポケモンSVでは新たにドオーが登場し、比較的メジャーなポケモンだったため派生形として「( ◠‿◠ )どお゛お゛」するヤクンテ氏の姿が見られますなwww ぬ゛おお実例ですなwww(09 20~) 最古のぬ゛お゛お゛はこれですかなwww 関係ないですが、当時はまだ謎読み上げではありませんでしたなwww(09 20~) 名前 コメント
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【妄想属性】キチゲ開放 【作品名】あ 【名前】きょおお゛お゛オオオ゛オ゛おおぉ゛おぉ!!!!!!💢ガッあアああっあ゛ああァアァああああじゃッちゃそっっッたァァァああああああいイイイイイイぃ!!!!!!!!!💢💢💢💢 【属性】人 【大きさ】両肩、両腕、両手、大胸筋、腹筋、両足、首が5倍くらいに発達した身長360cmの成人男性並み 【攻撃力】感情任せにぶん殴ることで東京タワーを一撃で粉砕し名古屋まで吹っ飛ばした 地団駄を踏んだ衝撃で震度7の地震が全国で発生 全力で叫ぶとその衝撃で東京23区が一瞬で消滅する 一挙手一投足から真空が生じ、そこから発生した鎌鼬で周囲の物質が切断される。これで切断できない物質は地球上に存在しない 鉄原子を指で潰した 体温が666億度ある(地面は溶けない) 【防御力】自分の攻撃に巻き込まれても無傷 体温666億度あっても死なない 既に発狂しているので精神攻撃は効かない 痛覚や恐怖心も完全に麻痺している 代謝が劇的に速くなった事で細胞分裂速度も加速しており四肢欠損くらいなら0.0000001秒で完全再生する 臓器が潰れても気づかないので死なない 毒も気づかないので効かない 呼吸を忘れた状態で生きているので水中や真空中、宇宙空間でも生存可能 【素早さ】激情だけで音速を突破した 音が伝わるより速く走り、音が伝わってくる前に反応を終えられる 一挙手一投足がライフル弾より速い 【特殊能力】完全に発狂している 溢れる激情が限界を突破し、言葉を失い、1秒も止まっている事ができず、己の本能のまま目についたものを撲殺する 喋る内容も「ぎゃあああア゛ア゛ぉぉぉおうお゛うおう!!!!💢ゴアアァざあああ゛あ゛ァァアがっがっガオああ゛っああああああ!!!!!!!💢💢💢」などの猛獣のような絶叫しか出来なくなっている ただし感情が振り切れた反動か、思考はその狂いっぷりに反して冷静で、物事を論理的に組み立てたり眼前の事象を冷静に読み解いたりできるし、している この冷静な思考までが失われる事はない 【長所】イケメン 【短所】な顔が完膚なきまでに崩壊している 【備考】このキャラの隠された特殊能力として、自身の狂気を考察人にコピーさせるというものがある このキャラを考察する時のみ考察人の精神状態はこのキャラと同様のものになり、言葉にならない絶叫しか記述できなくなる ただし思考は冷静なので考察は可能 考察が終了すると精神状態は元に戻る。後遺症も無し 0432格無しさん 2023/11/09(木) 23 04 00.33ID gJFjX2wS きょおお゛お゛オオオ゛オ゛おおぉ゛おぉ!!!!!!💢ガッあアああっあ゛ああァアァああああじゃッちゃそっっッたァァァああああああいイイイイイイぃ!!!!!!!!!💢💢💢💢 考察 ぎゃあああア゛ア゛ぉぉぉおうお゛うおう!!!!💢ゴアアァざあああ゛あ゛ァァアがっがっガオああ゛っああああああ!!!!!!!💢💢💢 0433格無しさん 2023/11/09(木) 23 05 37.73ID gJFjX2wS すまない 考察結果をレスしようとしたんだが言葉にならなかった もう一度考察する ぎゃあああア゛ア゛ぉぉぉおうお゛うおう!!!!💢ゴアアァざあああ゛あ゛ァァアがっがっガオああ゛っああああああ!!!!!!!💢💢💢 0434格無しさん 2023/11/09(木) 23 06 56.64ID gJFjX2wS あれ??? もう一度きょおお゛お゛オオオ゛オ゛おおぉ゛おぉ!!!!!!💢ガッあアああっあ゛ああァアァああああじゃッちゃそっっッたァァァああああああいイイイイイイぃ!!!!!!!!!💢💢💢💢を考察してみる ぎゃあああア゛ア゛ぉぉぉおうお゛うおう!!!!💢ゴアアァざあああ゛あ゛ァァアがっがっガオああ゛っああああああ!!!!!!!💢💢💢 0435格無しさん 2023/11/09(木) 23 07 53.68ID gJFjX2wS 考察自体はやってるんだけどなぜか何回やっても考察結果をまともに記述できない もう考察不能でいい? 0436格無しさん 2023/11/09(木) 23 58 07.99ID 5/jcEQuY なんだ?どうした? 0437格無しさん 2023/11/10(金) 02 45 12.15ID D719ClPP 432-434は 410の考察だろう 考察乙です 0438◆z1qWXXpLbtDS 2023/11/10(金) 06 49 20.13ID kYIj+7cQ いっかいその状態のまま考察を終わらせてから冷静に文章だけ書き直せばいいんじゃないかな? 0439格無しさん 2023/11/10(金) 15 21 36.26ID 8rB+HzOi 438 文章だけ書き直すには考察時の記憶を便りにしないといけないんだけど 考察中は言語能力失ってるし、流石に言語に紐付かない記憶は細かく覚えてないな 考察人の能力の問題だけど少なくとも俺には完全記憶は無理だ 0440格無しさん 2023/11/10(金) 16 32 57.46ID Ap/fWRSo 考察人操作耐性を持つ俺がやるべきか… 0441格無しさん 2023/11/10(金) 17 53 20.74ID tNuLlVDJ このキャラを考察可能にさせるための全てがこのレスに書かれてある 0442格無しさん 2023/11/10(金) 18 31 37.49ID XhW6pTFB 待て、その考察を進めるのは危険だ 俺の時は対戦相手のテンプレが読み込まれる前にモニターを破壊してしまった 1秒も座ってられなかった もうこんなのはこりごりだ 0015格無しさん 2023/12/03(日) 16 47 30.73ID 3pAJHiye きょおお゛お゛オオオ゛オ゛おおぉ゛おぉ!!!!!!💢ガッあアああっあ゛ああァアァああああじゃッちゃそっっッたァァァああああああいイイイイイイぃ!!!!!!!!!💢💢💢💢の考察をしようと思う。 まず、なんとなくエラーキャンセラーとの勝敗を考察してみたくなったのでエラーキャンセラーとの勝敗は……何かよく分からんが決定できない。 取り敢えず後回しでいいか。 音が伝わるより速く走り、音が伝わってくる前に反応を終えられる 取り敢えず1m先から音が伝わってくるとすると、1mから音速反応より上程度。 一挙手一投足がライフル弾より速い http //www.s-supply.net/contents/?p=7511 一般的なライフルの弾速は、約1,970~3,280フィート/秒(秒速600〜1000m)程度です。これはマッハ2を越える速度であり、ジェット戦闘機と同じくらいの速さ。 中間をとって秒速800mより速い程度とする。 (超音速反応広域攻撃の壁)辺りか。 △地上最強の男 素早さが速すぎて攻撃を当てられないが攻撃力は低いので負けない ×100kmの成人男性 でかい過ぎて倒せないし速さも下なので普通に負けるだろう △アンパンマン&しょくぱんまん 攻撃は効かないが速すぎて勝てない △シモン・ベルモンド 同上 △メルモス 同上 △橘あかり ×内藤オブゴールド ×武藤カズキ ヴィクターバージョン 〇スパイヤ 〇10k10kM10M10(正式名称コード:10000_10000_3400_3400) 〇破壊するもの 〇ラルカイル 〇10kmの成人男性 〇ラルΩグラド ×Revival H2S With Laser with Rapid Booster 〇ガストリー 〇財前教授の総回診です 〇スポポスヌギエス・マルエマル 〇単純テンプレキラーⅡ 〇アナコンダ伯爵 ×マグネティック・ウィンド 亜空間追放負け 〇ベルサリア 移動は速いが反応が遅いので行動する前に破壊できる ×グリムジョー・ジャガージャック 速いし攻防も負け 〇ニクロ・マイトガン 爆発は普通に耐えられるだろう 〇聖水将 白虎 〇メタルオオカブト 〇第三の男 攻撃は効かない範囲攻撃勝ち 〇エノク 同上 〇フレイ 速さは負けているが攻撃を耐えられる。範囲攻撃で勝ち。 〇巨大化魔王様 素早さが遅いのでビームが発射される前に倒せる 〇Godslayer 速さは負けているが攻撃力が足りないので負けない。範囲攻撃勝ち。 〇メタルオオカマキリ 素早さは負けているが攻撃を耐えられる。範囲攻撃して勝ち。 ×サイボーグ0045 洗脳と精神攻撃は微妙に違うか…そうでなくても即死で負ける。 〇マナ(ギアフレームマナ) 防御力が高いので負けない。範囲攻撃して勝ち。 〇グレンアザレイ 常人並みの反応な上に、防御を突破できる。 〇WILD・Gun-Man with 獣 先手取られるが攻撃は効かない。範囲攻撃して勝ち。 武藤カズキ ヴィクターバージョン>きょおお゛お゛オオオ゛オ゛おおぉ゛おぉ!!!!!!💢ガッあアああっあ゛ああァアァああああじゃッちゃそっっッたァァァああああああいイイイイイイぃ!!!!!!!!!💢💢💢💢>スパイヤ 〇エラーキャンセラー 単なる成人男性如き余裕
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エルティーは、2chのコテハン。最近はラジオとかしたりしている。 マウント /eltixx**(**にはその回のゲスト名) IQ 5~190(その日の体調による) トリップ ◆ElTiXXMIXI 目次 経歴 ラジオ履歴 1.経歴 お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ん゛ん゛!! 1960年、東京ぬぃで産声を上げどゎんだにゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! 出産当時から既にミ゛ーには、おぢんぢんの毛が生えるに゛ゃど成長著しい、前途有望な幼児に育ったんどゎニャアアアアアアンン!!!!! 1978年、ハーヴァードォ大学に入学ぅ!!!! に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛どぉ、IQ190なんどぅわに゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛!! ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ん゛ん゛ん゛!!!! 2.ラジオ履歴 2011/11/13 IQ180のイケメンコテ達が質問に何でも答えるラジオ http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321119302/ 2012/1/27 男2人が淡々とラジオ http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327603916/ 2012/3/12 IQ190の上流貴族チャラ男達のラジオ http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1331563110/ 2012/03/27 サッカー好きがラジオで質問に答えるよ http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332779725/
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※「信じてたのに 中編?」を読まないと訳が分らないよ!! 『信じてたのに 後編』 朝、目覚めの朝。気分は最悪だ。しかし、最高だ。 俺は着替え、顔を洗うと自転車に乗り家を出た。 行き先はホームセンター。 楽しみにしていろ。紅白糞饅頭、白黒糞饅頭、糞チビ。 地獄をな。 11時、俺は帰宅した。 準備を済ませ、糞饅頭どもの部屋に向かう。 ガチャ… 「おい、集合だ。」 そこで、饅頭どもは寝ていた。 「ゆぅ… ずっとゆっくりしようね… おちびちゃん… まりさ…」 「ゆっくち… ゆっくち…」 「どれい… もうたべられないんだぜぇ・・・・・・」 暢気な奴らだ。寝言まで言ってやがる。 死ね。俺は白黒の体をつま先で蹴る。 「ゆびぃやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」 白黒の叫びによって他のゆっくりも目覚める。 グッドモーニング。最高の目覚ましだろ? ところが。 「・・・・・・・・・ゆ!? どれい! かわいいれいむのためにはやくぶらんちをよういしてね!!! 」 「ちょうだ!! はやくちりょ!!! ちゅかえにゃいどりぇいだにぇ!!!」 糞饅頭共… 昨日のことをもう忘れてやがる。 本当にカスだな。死ね。 「黙れ。」 パンッ! 俺の手からするどい音が鳴り響く。 音の正体はエアガンだ。 れいむの頬を貫く。 「ゆ゛びゃッ!!」 「・・・・・ゆ? みゃみゃ…?」 「ゆ゛ゅ゛・・・れいむ゛? な゛にしてる゛んだぜ?」 周りのカス共は何が起こったのかもわからない。 「いぢゃいいいッ!! でいぶのほ゛っべがいじゃい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 このエアガンはホームセンターで購入したものだ。 エアガンなら痛みは強いが死ぬことは滅多に無いだろう。 「オラ、来い。糞饅頭共。」 「ゆ? どりぇいのくちぇに…」 パンッ! 「ゆわぁッ!」 クソチビは当てるのが難しく横に弾がずれた。 しかし、もともとエアガンは脅し用の道具なのだ。 十分効果を発揮しているといえるだろう。 「もう一度言う、ついて来い糞饅頭共。」 糞饅頭共はゆっくりと動き出した。 「ゆ゛ゆ゛ゅ…! ぎぃ・・・・・ッ!」 糞饅頭共は俺に従うことが不満なようだ。 死ね。 リビングでは俺が用意したホットプレートが設置してある。 焼肉やお好み焼きを作るアレだ。 Lサイズでかなり大きい。 もう熱を発しており。 温度は保温に設定してある。 俺は油をそのままプレートにぶちまける。 ジュワジュワ・・・・・と音が立つ。 糞饅は端っこでブツブツ言っている。 「にゃんで・・・・どりぇいの・・・・」 「じじいがちょうしにのってるよ・・・・・」 「まりささまがさいちょうきょうしてやるんだぜ・・・・・・」 死ね。 俺は紅白と白黒を掴む。 「はなせぇ!! けがれるでしょ!!!」 「ころしてやるんだぜ!! このじじい!!!」 俺は虐丸印の透明な箱に小うるさい饅頭をぶち込む。 君たちはこのショーをじっくりご覧になってくれたまえ。 「だせ!! かす!!」 「いまなら はんごろしでかんべんしてやるんだぜぇ!?」 死ね。 …まあ、付け上がらして落とすというのもいいかもしれない。 そして、残りの糞チビを掴む。 「はなちぇ!! はなちぇ!!」 そして、プレートへ投げ込む。 ジュワァ・・・ 「ゆ゛びゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!」 跳ねまくる、クソチビ。 スーパーボール見てえだな。 「おじびぢゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!!」 「たすけろおおおおおおおお!!! じじいはたすけろおおおおおおおおお!!! はやくおじびぢゃんをたすけろおおおおおおおおおおお!!!」 無視。 そしてさらにチビに追い討ちをかける。 タバスコ投下。 「ぴゅッ!! あ゛ぢゅい!! あ゛ぢゅいのがぐりゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 俺は手を上下に振りまくる。 いい感じに命中している。 「まりざだぢのあいのげっしょうがああああああああああああ!!!」 「おじびぢゃんんんんんん!! どれいはぢねえええええええええええ!!! かわいいれいむのおぢびぢゃんをだずげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 快感、快感。もっと苦しめ。 「あぢゅい゛!! あぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! くるぢい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! じじいはかわいいれいみゅをだぢゅげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!」 鉄板の上であいかわらず跳ねるクソチビ。 コイツはあくまでも前菜だ。正直どうでもいい。今潰してもいい。 だが、アイツらを苦しめるためならどんな物だって利用するさ。 お前は道具なのさ、クソチビ。 俺は椅子に腰を掛ける。 俺も観賞しようじゃないか。 「じじいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! なにみでるんだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!! おぢびぢゃん゛を゛!! おぢびぢゃんをだずげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!」 「どれい!!! ごろずんだぜ!!! ごろじでやる!!!! ごろじでやる!!!! じねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! ゆっぐぢじねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!」 ふーん。殺してみろよ。 「だずげるがらねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!! おぢびぢゃんいまだずげるからねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!! ゆっぐりじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・そろそろいいかな。俺はゆっくり立ち上がる。 「おい、チビを助けたいか?」 「ぞうにぎまっでるでじょおおおおおおおおお!!! ごのかす!!! ぢねッ!!」 コイツらは思い通りにいくから面白い。 「じゃあ、助けろよ。」 俺は透明な箱を持ち。引っくり返す。 「ゆぎゅッ!!」 「ゆがッ!!」 床に落ちたコイツらの目の前には、苦しんでいるクソチビがいる。 さあ、助けろよ。 助けろよ。 助けてみろよ。 おちびちゃんが苦しんでるんだろ? 助けろよ。 早く飛び込め、そのホットプレートの中に。 「・・・まりさははやくかわいいれいむのおちびぢゃんをたすけにいってね・・・・ッ!!!」 「・・・・・れいむははやくまりささまのきゅうとなおちびちゃんをたすけるんだぜ・・・・・ッ!!!」 はは、やっぱり自分が大事なんだな。 死ね。生きる価値の無い下等生物め。 「おい゛い゛い゛い゛ッ!!!! ぢゃっぢゃとがわいいれ゛い゛み゛ゅをだじゅげりょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!!」 家庭崩壊か。 ゲス、ゲス、ゲスだもんな。 ・・・・・・・・ん? 「お゛ぢびぢゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!! だずげにぎだよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 紅白が飛び込んだ・・・・・? 饅頭一、母性本能が高い(笑)か・・・・・。 少し見直したぞ、紅白。 そして、死ね。 ウぜえんだよ。なにがおぢびぢゃん(笑)だよ。 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! あつい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! ぢぬう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 「馬鹿なの?死ぬの?」 この饅頭共にぴったりな言葉だな。 俺は再びタバスコを握り大小紅白饅頭に振り掛ける。 甘さと辛さのハーモニーやー。 「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! あ゛づい!!! あ゛づい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「たずけろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!! か゛わいいれ゛いみ゛ゅがゆ゛っぐぢでぎでにゃいんだじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 そしてしばらくすると、何を思ったのか、チビがにやりと笑った。 「ゆッ!! がわいいれ゛いみ゛ゅはだぢゅかり゛ゅり゛ょ!!! み゛ゃみ゛ゃはちょごでゆっくぢちてに゛ぇ!!! げらげらげらげらぁ――――ッ!!!」 すると、クソチビは紅白の頭に登る。 紅白は裏切られ、驚いた顔をしている。 ざまぁ。 「ゆぐぅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛!!!! お゛りろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!! このかすッ!!! ごみッ!!!」 地獄の中、暴れる大饅頭。しがみ付く小饅頭 おお、素晴らしい家族愛だね。 …おっと、1つ足りねえじゃねえか。 白黒糞饅頭がよ。 「おいおいまりささま(笑)? 自分の家族が苦しんでるだから助けてやれよ?」 「う゛るさい゛ん゛だぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! どれいははやくまりささまのれいむとおちびちゃんをたすけるんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「自分で行けや。」 ドスっ! 「ゆゃぶゅッ!!!」 俺が腹(?)に蹴りをかますとまりさは家族のほうへ向かって転がっていく。 これで家族が全員集合だね(笑) 「ゆ゛ぐヴぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!! あづいんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!」 「ゆ゛ぐぅあ!!! お゛りろぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!! ぐぞぢびい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!!」 「う゛るちゃいよ!!! だめなみ゛ゃみ゛ゃはそこでくるしん゛でに゛ぇ!!!! びゃぁぁ゛ーか!! 」 うぜぇな、このチビが… 調子に乗りやがって。死ね。 俺はデコピンでチビを弾く。 潰れないようにかるーくかるーく。 「・・・・・・・・・・ッ!! やめりょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!! じじぃ…・・・・・・・! びゅッ!!!! ・・・・・ッッッ!!!! あぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ! か゛わいいれ゛いみ゛ゅのほ゛っぺがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!!」 「ゆ゛ゆ゛っ!!! は゛ん゛せ゛いしてね゛ッ!!! こ゛の゛ちび!!」 よーし、ではこれから真・鑑賞会を始めようか。 俺は再び椅子に座り込む。 「ぐる゛じいんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! じじいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!! お゛ぼえ゛どげ!!! あどでごろ゛ずッ!!! な゛ぶりごろじでや゛る゛ッ!!!!」 「ゆびゅやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ な゛んでれ゛いみ゛ゅはがわいいに゛ょに゛い゛ぢめら゛れる゛のお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!?? い゛ぢめる゛ならぶさいくな゛み゛ゃみ゛ゃとぴ゛ゃぴ゛ゃをい゛ぢめてに゛ぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」 「こ゛ろ゛ずッ!!! ち゛び!! ごろ゛じでやるう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 ぴょんぴょん跳ねる糞饅頭共。 おいおい、この鉄板はトランポリンじゃねーんだよ。 まあ、楽しいんだろ? そんなに跳ねるって事は? 「どれい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!! か゛わ゛いいでいぶだげばだずげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 裏切るのか、コイツも母性本能が一番高い(笑) でも裏切るのか。 饅頭だもんな? 糞饅頭だもんな? 死ね。 「お前の顔が汚くてブサイクだから助けたくもないし、触りたくも無いな。 おお、汚れる汚れる。」 「ゆぐヴぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!! でいぶのぷり゛ぢぃふぇい゛す゛をばがに゛ずるやづはぢね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!!! でい゛ぶはか゛わい゛いん゛だぞお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 ぷりちぃふぇいす(笑) 饅頭に顔なんてありゃしねーんだよ。 死ね。 「じじい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!! い゛ま゛な゛ら゛くる゛しま゛ずに゛ころ゛してやる゛ん゛だぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!?」 おっと、こっちでも小うるさい饅頭が。 へぇ、生意気だな。 死ね。 タバスコ投下。 「びゃぶッ!!! びゃぴぃッ!!! がらい゛ッ!!! どげるッ!!! ぐるぢぃッ!!! ・・・・・ゆ゛・・・・・・ゆ゛・・・・・・・・ッ!!!! まりざざまのざらざらへあーがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!! なんでとけるのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 また名言が生まれた。 さらさらへあー(笑) 本当に面白い生物だな。お笑い芸人目指せよ。 糞チビは奇声を発している。キ○ガイにでもなったか。 はは、肌も所々が焦げ付き。髪も所々抜け落ちて落ち武者みたいになってやがる。 落ち武者の怨念、現代に蘇る!!! 緊急特番だな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そろそろ飽きたし、饅頭どもも死んでしまうので、俺はプレートの電源を切る。 「あ゛ぢゅ・・い・・・・・! い゛ぢ・・・ゃい・・・・・! からだがい゛だい・・・・・ッ!!」 「ぢね・・・・! み゛んなぢね・・・・・ッ!! どれいもッ!! ぢびもッ!! ばりざもッ!!! み゛・・・ん゛な・・・・ぢねッ!!! かわいい・・・でいぶを・・・た゛すけない・・・・や゛つは・・・・ み゛んな゛・・・・・ ち゛ね゛ッ!!!・・・・・・」 「ま゛りざざまが・・・・・・・ごろず・・・・・ッ!!! の゛ろ゛いごろ゛じでや゛る゛・・・・・・・・・・ッ!!!」 あーあ、コイツら全身火傷じゃねえか。 もうまともに歩けないだろうな。 俺はプレートから糞饅頭共を拾い。床に放り投げる。 床に投げてもゆ゛ッ・・・・としか言わない。 つまんねえな。 仕方が無いので、俺は冷蔵庫から賞味期限の切れたジュースを取り出すと糞饅頭共にぶっかける。 「・・・ゆ・・・・・・・・・・・・ゆ・・・ゆゆ・・・ゆう・・・・ゆ・・・!・・・・」 「・・・・・・・ゆ・・・ゆゆ・・・! ・・・・・ゆゆゆ!!・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆ・・!・・・・・ゆゆっ!!!」 きめぇ。プルプルしながら白目を剥いている。 さすが、糞饅頭だ。 「じじぃ・・・・・ ばり゛ざざまがごろ゛ず・・・・・ッ い゛ま・・・・がら゛ごろず・・・・・・ッ!」 「へえ、殺してみろよ。 まりさ様(笑)? 」 俺は足で白黒を踏む。 屈辱だろ? 自分より弱い。 と思っている奴に踏まれるのは? 「ゆ゛・・ゆ゛・・ゆ゛・・・・・・ッ! ごろずう゛ぅ゛・・・・・・・・・・ッ! ごろじでや゛る゛ぅ゛ぅ゛・・・・・・・・・・ッ!!」 「ほら、殺せよ。殺せよ。 ・・・・・え?もしかして人間ごときも倒せない程、弱いゆっくりだったっけ? まりさって? 弱いね! カスだね!! 存在価値が無いね!! 死ね!!」 「・・・・ゅ゛ぐヴぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・ッ!! ち゛ねぇ・・・! ち゛ね゛ぇ・・・ッ! 」 「お前が死ね。」 俺は白黒饅頭を蹴る。 全力だ。 おぉ、意外と飛ぶもんだな。壁に激突してるし。 「ヴぃゃぶッ!!! ・・・・・・・・・・・・・・・ゆ゛ッ・・・・!・・・・・ゆ゛ッ・・・・!・・・・・ゆ゛ッ・・・・!・・・・・・・・・・・」 またプルプルしている。お前は電動こけしか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 俺は台所に向かい、用意してあった3つの衣装ケースの蓋を開ける。 そして、糞饅頭共を掴み、それぞれの衣装ケースに投げ込む。 「・・・・・・・ゆ゛・・・・」 「・・・・・・・・ゆ゛・・ゅ゛・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆ゛・・・・・・・・・」 チビは瀕死。白黒は痙攣。 ゾンビみてぇだな。 そして、俺は口を開けた。 「これから、そこがお前らの家だ。 もう二度とゆっくりできるとは思うな。 お前らは死ぬまでゆっくりする事はない。」 「ゆッ・・・・・! ゆっ・・・・・・・・・ぐりじ・・・・だい・・・・・・・・ッ! あま・・・・あま・・・・・・たべたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!」 顔がグシャグシャの紅白が言う。 「はじめてのゆっくりせいかつ」の本にも載ってたな。 『ゆっくりはゆっくりする事を第一に好みます。 彼らの「ゆっくりする」とは幸福感を得ている時と考えると分りやすいでしょう。』 「ゆっくり」はこの糞饅頭共の生きがいだ。 それを死ぬまで出来ないと言われたら大ショックだろう。 でも俺はそこまで鬼ではない。 あまあまが食べたい?いいだろう。くれてやろう。 「ほら、食え。」 俺はキッチンの三角コーナーの生ゴミをそれぞれに落とす。 「・・・・・・・・・・! く゛さぃ・・・・・・・・・・・・ゆ゛・・・っくり・・・・・・・・・で・・・・き・・・・・・・・ない・・・・・・・・・・・・ッ!」 「黙れ、明日からはそれが飯だ。食わなくてもいいが死ぬだろうな。」 俺を睨む紅白。 「な゛ん゛…でッ・・・・・! な゛・・・ん゛でッ・・・・・! な゛ん゛で・・・・い゛ぢめ゛る゛の゛・・・・・ぉ゛お゛お゛お゛・・・・・お゛お゛お゛・・・・・・・ッ! 」 「・・・・・・・信じてたのに。」 俺はそう言い残すと、蓋を閉め自分の部屋に戻った。 完 あとがき まず最初に謝っておきます。 更新遅れて、すいませんでした。 理由は色々あるのですが…、本当にすいませんでした。 この作品ですが・・・、微妙ですね…。 後半のグダグダ感がハンパ無いです。 黒歴史となりそうです・・・・・。 この作品で学んだ事 俺は長編が苦手。 長編を書くときはまとめてうpする。 これからも宜しくお願いします。 後日談? きよ このSSに感想をつける
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※「信じてたのに 中編」を読まないと訳が分らないよ!! 『信じてたのに 後編』 朝、目覚めの朝。気分は最悪だ。しかし、最高だ。 俺は着替え、顔を洗うと自転車に乗り家を出た。 行き先はホームセンター。 楽しみにしていろ。紅白糞饅頭、白黒糞饅頭、糞チビ。 地獄をな。 11時、俺は帰宅した。 準備を済ませ、糞饅頭どもの部屋に向かう。 ガチャ… 「おい、集合だ。」 そこで、饅頭どもは寝ていた。 「ゆぅ… ずっとゆっくりしようね… おちびちゃん… まりさ…」 「ゆっくち… ゆっくち…」 「どれい… もうたべられないんだぜぇ・・・・・・」 暢気な奴らだ。寝言まで言ってやがる。 死ね。俺は白黒の体をつま先で蹴る。 「ゆびぃやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」 白黒の叫びによって他のゆっくりも目覚める。 グッドモーニング。最高の目覚ましだろ? ところが。 「・・・・・・・・・ゆ!? どれい! かわいいれいむのためにはやくぶらんちをよういしてね!!! 」 「ちょうだ!! はやくちりょ!!! ちゅかえにゃいどりぇいだにぇ!!!」 糞饅頭共… 昨日のことをもう忘れてやがる。 本当にカスだな。死ね。 「黙れ。」 パンッ! 俺の手からするどい音が鳴り響く。 音の正体はエアガンだ。 れいむの頬を貫く。 「ゆ゛びゃッ!!」 「・・・・・ゆ? みゃみゃ…?」 「ゆ゛ゅ゛・・・れいむ゛? な゛にしてる゛んだぜ?」 周りのカス共は何が起こったのかもわからない。 「いぢゃいいいッ!! でいぶのほ゛っべがいじゃい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 このエアガンはホームセンターで購入したものだ。 エアガンなら痛みは強いが死ぬことは滅多に無いだろう。 「オラ、来い。糞饅頭共。」 「ゆ? どりぇいのくちぇに…」 パンッ! 「ゆわぁッ!」 クソチビは当てるのが難しく横に弾がずれた。 しかし、もともとエアガンは脅し用の道具なのだ。 十分効果を発揮しているといえるだろう。 「もう一度言う、ついて来い糞饅頭共。」 糞饅頭共はゆっくりと動き出した。 「ゆ゛ゆ゛ゅ…! ぎぃ・・・・・ッ!」 糞饅頭共は俺に従うことが不満なようだ。 死ね。 リビングでは俺が用意したホットプレートが設置してある。 焼肉やお好み焼きを作るアレだ。 Lサイズでかなり大きい。 もう熱を発しており。 温度は保温に設定してある。 俺は油をそのままプレートにぶちまける。 ジュワジュワ・・・・・と音が立つ。 糞饅は端っこでブツブツ言っている。 「にゃんで・・・・どりぇいの・・・・」 「じじいがちょうしにのってるよ・・・・・」 「まりささまがさいちょうきょうしてやるんだぜ・・・・・・」 死ね。 俺は紅白と白黒を掴む。 「はなせぇ!! けがれるでしょ!!!」 「ころしてやるんだぜ!! このじじい!!!」 俺は虐丸印の透明な箱に小うるさい饅頭をぶち込む。 君たちはこのショーをじっくりご覧になってくれたまえ。 「だせ!! かす!!」 「いまなら はんごろしでかんべんしてやるんだぜぇ!?」 死ね。 …まあ、付け上がらして落とすというのもいいかもしれない。 そして、残りの糞チビを掴む。 「はなちぇ!! はなちぇ!!」 そして、プレートへ投げ込む。 ジュワァ・・・ 「ゆ゛びゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!」 跳ねまくる、クソチビ。 スーパーボール見てえだな。 「おじびぢゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!!」 「たすけろおおおおおおおお!!! じじいはたすけろおおおおおおおおお!!! はやくおじびぢゃんをたすけろおおおおおおおおおおお!!!」 無視。 そしてさらにチビに追い討ちをかける。 タバスコ投下。 「ぴゅッ!! あ゛ぢゅい!! あ゛ぢゅいのがぐりゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 俺は手を上下に振りまくる。 いい感じに命中している。 「まりざだぢのあいのげっしょうがああああああああああああ!!!」 「おじびぢゃんんんんんん!! どれいはぢねえええええええええええ!!! かわいいれいむのおぢびぢゃんをだずげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 快感、快感。もっと苦しめ。 「あぢゅい゛!! あぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! くるぢい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! じじいはかわいいれいみゅをだぢゅげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!」 鉄板の上であいかわらず跳ねるクソチビ。 コイツはあくまでも前菜だ。正直どうでもいい。今潰してもいい。 だが、アイツらを苦しめるためならどんな物だって利用するさ。 お前は道具なのさ、クソチビ。 俺は椅子に腰を掛ける。 俺も観賞しようじゃないか。 「じじいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! なにみでるんだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!! おぢびぢゃん゛を゛!! おぢびぢゃんをだずげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!」 「どれい!!! ごろずんだぜ!!! ごろじでやる!!!! ごろじでやる!!!! じねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! ゆっぐぢじねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!」 ふーん。殺してみろよ。 「だずげるがらねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!! おぢびぢゃんいまだずげるからねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!! ゆっぐりじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・そろそろいいかな。俺はゆっくり立ち上がる。 「おい、チビを助けたいか?」 「ぞうにぎまっでるでじょおおおおおおおおお!!! ごのかす!!! ぢねッ!!」 コイツらは思い通りにいくから面白い。 「じゃあ、助けろよ。」 俺は透明な箱を持ち。引っくり返す。 「ゆぎゅッ!!」 「ゆがッ!!」 床に落ちたコイツらの目の前には、苦しんでいるクソチビがいる。 さあ、助けろよ。 助けろよ。 助けてみろよ。 おちびちゃんが苦しんでるんだろ? 助けろよ。 早く飛び込め、そのホットプレートの中に。 「・・・まりさははやくかわいいれいむのおちびぢゃんをたすけにいってね・・・・ッ!!!」 「・・・・・れいむははやくまりささまのきゅうとなおちびちゃんをたすけるんだぜ・・・・・ッ!!!」 はは、やっぱり自分が大事なんだな。 死ね。生きる価値の無い下等生物め。 「おい゛い゛い゛い゛ッ!!!! ぢゃっぢゃとがわいいれ゛い゛み゛ゅをだじゅげりょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!!」 家庭崩壊か。 ゲス、ゲス、ゲスだもんな。 ・・・・・・・・ん? 「お゛ぢびぢゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!! だずげにぎだよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 紅白が飛び込んだ・・・・・? 饅頭一、母性本能が高い(笑)か・・・・・。 少し見直したぞ、紅白。 そして、死ね。 ウぜえんだよ。なにがおぢびぢゃん(笑)だよ。 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! あつい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! ぢぬう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 「馬鹿なの?死ぬの?」 この饅頭共にぴったりな言葉だな。 俺は再びタバスコを握り大小紅白饅頭に振り掛ける。 甘さと辛さのハーモニーやー。 「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! あ゛づい!!! あ゛づい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「たずけろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!! か゛わいいれ゛いみ゛ゅがゆ゛っぐぢでぎでにゃいんだじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 そしてしばらくすると、何を思ったのか、チビがにやりと笑った。 「ゆッ!! がわいいれ゛いみ゛ゅはだぢゅかり゛ゅり゛ょ!!! み゛ゃみ゛ゃはちょごでゆっくぢちてに゛ぇ!!! げらげらげらげらぁ――――ッ!!!」 すると、クソチビは紅白の頭に登る。 紅白は裏切られ、驚いた顔をしている。 ざまぁ。 「ゆぐぅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛!!!! お゛りろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!! このかすッ!!! ごみッ!!!」 地獄の中、暴れる大饅頭。しがみ付く小饅頭 おお、素晴らしい家族愛だね。 …おっと、1つ足りねえじゃねえか。 白黒糞饅頭がよ。 「おいおいまりささま(笑)? 自分の家族が苦しんでるだから助けてやれよ?」 「う゛るさい゛ん゛だぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! どれいははやくまりささまのれいむとおちびちゃんをたすけるんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「自分で行けや。」 ドスっ! 「ゆゃぶゅッ!!!」 俺が腹(?)に蹴りをかますとまりさは家族のほうへ向かって転がっていく。 これで家族が全員集合だね(笑) 「ゆ゛ぐヴぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!! あづいんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!」 「ゆ゛ぐぅあ!!! お゛りろぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!! ぐぞぢびい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!!」 「う゛るちゃいよ!!! だめなみ゛ゃみ゛ゃはそこでくるしん゛でに゛ぇ!!!! びゃぁぁ゛ーか!! 」 うぜぇな、このチビが… 調子に乗りやがって。死ね。 俺はデコピンでチビを弾く。 潰れないようにかるーくかるーく。 「・・・・・・・・・・ッ!! やめりょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!! じじぃ…・・・・・・・! びゅッ!!!! ・・・・・ッッッ!!!! あぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ! か゛わいいれ゛いみ゛ゅのほ゛っぺがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!!」 「ゆ゛ゆ゛っ!!! は゛ん゛せ゛いしてね゛ッ!!! こ゛の゛ちび!!」 よーし、ではこれから真・鑑賞会を始めようか。 俺は再び椅子に座り込む。 「ぐる゛じいんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! じじいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!! お゛ぼえ゛どげ!!! あどでごろ゛ずッ!!! な゛ぶりごろじでや゛る゛ッ!!!!」 「ゆびゅやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ な゛んでれ゛いみ゛ゅはがわいいに゛ょに゛い゛ぢめら゛れる゛のお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!?? い゛ぢめる゛ならぶさいくな゛み゛ゃみ゛ゃとぴ゛ゃぴ゛ゃをい゛ぢめてに゛ぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」 「こ゛ろ゛ずッ!!! ち゛び!! ごろ゛じでやるう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 ぴょんぴょん跳ねる糞饅頭共。 おいおい、この鉄板はトランポリンじゃねーんだよ。 まあ、楽しいんだろ? そんなに跳ねるって事は? 「どれい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!! か゛わ゛いいでいぶだげばだずげろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 裏切るのか、コイツも母性本能が一番高い(笑) でも裏切るのか。 饅頭だもんな? 糞饅頭だもんな? 死ね。 「お前の顔が汚くてブサイクだから助けたくもないし、触りたくも無いな。 おお、汚れる汚れる。」 「ゆぐヴぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!! でいぶのぷり゛ぢぃふぇい゛す゛をばがに゛ずるやづはぢね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!!! でい゛ぶはか゛わい゛いん゛だぞお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 ぷりちぃふぇいす(笑) 饅頭に顔なんてありゃしねーんだよ。 死ね。 「じじい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!! い゛ま゛な゛ら゛くる゛しま゛ずに゛ころ゛してやる゛ん゛だぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!?」 おっと、こっちでも小うるさい饅頭が。 へぇ、生意気だな。 死ね。 タバスコ投下。 「びゃぶッ!!! びゃぴぃッ!!! がらい゛ッ!!! どげるッ!!! ぐるぢぃッ!!! ・・・・・ゆ゛・・・・・・ゆ゛・・・・・・・・ッ!!!! まりざざまのざらざらへあーがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!! なんでとけるのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」 また名言が生まれた。 さらさらへあー(笑) 本当に面白い生物だな。お笑い芸人目指せよ。 糞チビは奇声を発している。キ○ガイにでもなったか。 はは、肌も所々が焦げ付き。髪も所々抜け落ちて落ち武者みたいになってやがる。 落ち武者の怨念、現代に蘇る!!! 緊急特番だな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そろそろ飽きたし、饅頭どもも死んでしまうので、俺はプレートの電源を切る。 「あ゛ぢゅ・・い・・・・・! い゛ぢ・・・ゃい・・・・・! からだがい゛だい・・・・・ッ!!」 「ぢね・・・・! み゛んなぢね・・・・・ッ!! どれいもッ!! ぢびもッ!! ばりざもッ!!! み゛・・・ん゛な・・・・ぢねッ!!! かわいい・・・でいぶを・・・た゛すけない・・・・や゛つは・・・・ み゛んな゛・・・・・ ち゛ね゛ッ!!!・・・・・・」 「ま゛りざざまが・・・・・・・ごろず・・・・・ッ!!! の゛ろ゛いごろ゛じでや゛る゛・・・・・・・・・・ッ!!!」 あーあ、コイツら全身火傷じゃねえか。 もうまともに歩けないだろうな。 俺はプレートから糞饅頭共を拾い。床に放り投げる。 床に投げてもゆ゛ッ・・・・としか言わない。 つまんねえな。 仕方が無いので、俺は冷蔵庫から賞味期限の切れたジュースを取り出すと糞饅頭共にぶっかける。 「・・・ゆ・・・・・・・・・・・・ゆ・・・ゆゆ・・・ゆう・・・・ゆ・・・!・・・・」 「・・・・・・・ゆ・・・ゆゆ・・・! ・・・・・ゆゆゆ!!・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆ・・!・・・・・ゆゆっ!!!」 きめぇ。プルプルしながら白目を剥いている。 さすが、糞饅頭だ。 「じじぃ・・・・・ ばり゛ざざまがごろ゛ず・・・・・ッ い゛ま・・・・がら゛ごろず・・・・・・ッ!」 「へえ、殺してみろよ。 まりさ様(笑)? 」 俺は足で白黒を踏む。 屈辱だろ? 自分より弱い。 と思っている奴に踏まれるのは? 「ゆ゛・・ゆ゛・・ゆ゛・・・・・・ッ! ごろずう゛ぅ゛・・・・・・・・・・ッ! ごろじでや゛る゛ぅ゛ぅ゛・・・・・・・・・・ッ!!」 「ほら、殺せよ。殺せよ。 ・・・・・え?もしかして人間ごときも倒せない程、弱いゆっくりだったっけ? まりさって? 弱いね! カスだね!! 存在価値が無いね!! 死ね!!」 「・・・・ゅ゛ぐヴぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・ッ!! ち゛ねぇ・・・! ち゛ね゛ぇ・・・ッ! 」 「お前が死ね。」 俺は白黒饅頭を蹴る。 全力だ。 おぉ、意外と飛ぶもんだな。壁に激突してるし。 「ヴぃゃぶッ!!! ・・・・・・・・・・・・・・・ゆ゛ッ・・・・!・・・・・ゆ゛ッ・・・・!・・・・・ゆ゛ッ・・・・!・・・・・・・・・・・」 またプルプルしている。お前は電動こけしか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 俺は台所に向かい、用意してあった3つの衣装ケースの蓋を開ける。 そして、糞饅頭共を掴み、それぞれの衣装ケースに投げ込む。 「・・・・・・・ゆ゛・・・・」 「・・・・・・・・ゆ゛・・ゅ゛・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆ゛・・・・・・・・・」 チビは瀕死。白黒は痙攣。 ゾンビみてぇだな。 そして、俺は口を開けた。 「これから、そこがお前らの家だ。 もう二度とゆっくりできるとは思うな。 お前らは死ぬまでゆっくりする事はない。」 「ゆッ・・・・・! ゆっ・・・・・・・・・ぐりじ・・・・だい・・・・・・・・ッ! あま・・・・あま・・・・・・たべたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!」 顔がグシャグシャの紅白が言う。 「はじめてのゆっくりせいかつ」の本にも載ってたな。 『ゆっくりはゆっくりする事を第一に好みます。 彼らの「ゆっくりする」とは幸福感を得ている時と考えると分りやすいでしょう。』 「ゆっくり」はこの糞饅頭共の生きがいだ。 それを死ぬまで出来ないと言われたら大ショックだろう。 でも俺はそこまで鬼ではない。 あまあまが食べたい?いいだろう。くれてやろう。 「ほら、食え。」 俺はキッチンの三角コーナーの生ゴミをそれぞれに落とす。 「・・・・・・・・・・! く゛さぃ・・・・・・・・・・・・ゆ゛・・・っくり・・・・・・・・・で・・・・き・・・・・・・・ない・・・・・・・・・・・・ッ!」 「黙れ、明日からはそれが飯だ。食わなくてもいいが死ぬだろうな。」 俺を睨む紅白。 「な゛ん゛…でッ・・・・・! な゛・・・ん゛でッ・・・・・! な゛ん゛で・・・・い゛ぢめ゛る゛の゛・・・・・ぉ゛お゛お゛お゛・・・・・お゛お゛お゛・・・・・・・ッ! 」 「・・・・・・・信じてたのに。」 俺はそう言い残すと、蓋を閉め自分の部屋に戻った。 完 あとがき まず最初に謝っておきます。 更新遅れて、すいませんでした。 理由は色々あるのですが…、本当にすいませんでした。 この作品ですが・・・、微妙ですね…。 後半のグダグダ感がハンパ無いです。 黒歴史となりそうです・・・・・。 この作品で学んだ事 俺は長編が苦手。 長編を書くときはまとめてうpする。 これからも宜しくお願いします。 後日談 きよ このSSに感想をつける
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ゆっくりデッドライジング3 ※これで最後。あんま長引かせてもだれるし。 こんにちわ、皆。 これで会うのは三回目だけどもうとっくにレベル50のフランクだよ。 突然だがくせぇ。 ゲロ以下ではないけど究極的にくせぇ。 原因はこれ。 「ズギマ! ズギバッ!」 鼻からどろっとした液体を流してるこいつ。 ああ、前回こいつに会ったんだけど俺の飯をタックルで奪いやがったのでぶん殴ったらこんなことになりました。 そしたら手がくさい。 おそろしいくらいにくさい。 「てりゃっ」 しかたないのでバールのような物で叩き潰すと、声も上げずに死んだ。 代わりに、とてつもなく臭いものがでろりと出てきた。 「うぐぇええええええっ、な、納豆だ!」 正直来れ食ってる奴の舌を疑う納豆。 日本人が主に食っているが、よく食えるなと小一時間。 だが、このドアノブみたいなゆっくりの匂いは他のゆっくりたちにも強烈らしく、みんな顔をしかめる。 「くそっ、汚いなぁ」 その時、ぐぅとおなかが鳴った。 そういえばこの納豆に叩き落されてから飯食ってなかったんだっけ。 手を洗い匂いをふき取ってから俺は食料を探した。 すると、ある一匹のみなれぬ金髪ゆっくりがゆっくりまりさを襲っていた。 「まりさぁあああああああああっ!!!」 「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ふほぉおおおおおおおっ!!」 なんか気持ちの悪い液体にまみれて二匹が体をこすり合わせていた。 様子から見て交尾だろうか。 まぁ写真とろう(ファーンタスティック!)。 交尾を終えると、金髪ゆっくりはちがうゆっくりに飛びつき再び体をこすり合わせる。 性欲が有り余っているのだろうか。 気持ちが悪いのでとりあえず金髪を射殺。 「ぐべっ!」 醜い声を上げて頭から白い液体を流した。 俺はそれを指ですくって食べてみる。 「oh...クリームか」 どうやらこの金髪ゆっくりの体内にはクリームが詰まっているらしい。 その時、襲われていたゆっくりれいむが俺に近寄ってきた。 「おじさん! ありすからたすけてくれてありがとう!」 ありす。なるほど、あの金髪ゆっくりはありすというのか。 翻訳本のおかげでか、いくらかこいつらの言葉を理解できるようになった。 「ああ、そう」 俺は軽く受け流すと、さっき襲われていたゆっくりまりさの方へ行く。 見れば、まりさの体はさっきの2倍くらいに膨れていて、口の下の皮が盛り上がっていた。 なんでこうなったかは知らないが、とりあえず餡は詰まってそうなので食うことにした。 その時である。 「ゆ、ふぅっ、ゆ゛っ」 そのゆっくりが苦しそうにうめく。 すると、口の下の広がった皮の中心に穴があいた。 驚いて様子を見ると、穴の中からもう一匹のゆっくりまりさがいたのだ。 「ゆっくりー!」 勢いよく子まりさが出てくる。 俺はちょっとがっかりした。 せっかく大量の餡をゲットできると思ったのに……。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしちぇいってね!」 まだ小さいからかうまく発音できていない。 ふと、俺はその小さなゆっくりまりさを見てある考えが浮かんだ。 こいつにも餡があるのだろうか。 ちょっとイライラもしていたので遊んでやろう。 「ヘイ! 君達」 片言だが日本語で喋ってみる。 ゆっくり達は俺を不思議そうに見ていた。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね!」 俺が言うと脊髄反射で返してくる。 さすがだな。 「ちょっとそのかわいいちっちゃなゆっくりを見せてくれないかな」 俺は優しく語り掛ける。 だが、まりさは俺のことを知っていたらしく首、つーか体をぶるぶる振った。 「だめだよ! おじさんさっきまりさのなかまをころしたもん! おんじんでもさわらせないよ!」 なるほど、親クラスになるとまともな知能になるのか。 でも単純思考だから意外と利用できるかも。 俺は問答無用で子まりさを摘み上げる。 「ゆー♪ おそらとんでるー♪」 なんか楽しげにぷらぷらと動いている。 俺は玩具屋に入ってMEGAMANと書かれたテニスボールを打つ玩具の中にゆっくりを入れた。 「ゆー? くらいよ? おじさん、ままーどこー?」 まだ新しい世界に興味心身なのか、暗闇でもあまり怖がっていない。 だが、逆に親まりさは恐怖と怒りに燃えていた。 「なにするの! おじさん子ゆっくりを離してね!」 ほほう、離せと申すか。 もうテニスボールを入れる所に入ってるんだけどねぇ。 「よし、おじさんが悪かった。 出してあげるよ」 「ゆ! さっさと出してあげてね!」 助かるとわかったまりさは怒りながらも安堵していた。 俺は玩具をまりさの前に置く。 「ほら、ここ押すんだ」 「ゆっ、わかったよ!」 何も知らないゆっくりはボタンを押す。 するとカチンとばねの音がしたかと思えば、子まりさが勢いよく飛んだ。 「ゆうううううううううううううううううっ、ゆ゛ばっ!」 悲鳴を上げながら飛んでいき、最後は壁にぶつかる。 餡子は綺麗に壁に後をつけていた。 「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?!?!?」 何が起きたわからず混乱するまりさ。 だが、自分の子供が死んだ事を理解し、滝のように涙を流す。 「あーあ、殺しちゃった。おまえ自分の子供を殺すなよ」 俺が言うと泣きながら俺に反論する。 「ぢがう゛よ゛! ごれ゛に゛いれ゛だの゛ばおじざん゛だよ゛!」 「でもスイッチを押したのはお前だろ?」 「だっで! ごごおぜっでいっだも゛ん゛!」 「馬鹿だなぁ」 俺は魔理沙が押したスイッチの反対側にあるOPENと書かれたボタンを押す。 すると、パカっと玩具は二つに割れた。 「ここ押せば助かったのに」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 結局、自分が殺した事を理解して大号泣する母まりさ。 レイプされて生まれたとはいえ、子供には愛着があるのだろう。 しかし犯されて数分で生まれるとはこの生き物はすごいな。 そう思いながら俺は子ゆっくりの餡子を舐めた。 餡子に牛乳を混ぜたようなさっぱりした甘さが広がる。 これはこれでうまい。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 喚いて顔がぐちゃぐちゃになっているまりさ。 うるさいので蹴り飛ばす。 「ゆ゛っ、ぐっ」 転がった先にはれいむたちがいた。 「れ゛い゛む゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 救いを求めて霊夢に擦り寄るが。 「きもちわるい! ぐしゃぐしゃなゆっくりはゆっくりじゃないよ!」 「きもちわるいまりさみたいなのはゆっくりしんでね!」 「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!? い゛だい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」 そして皆から突き飛ばされ、タックルされ、ふやけた皮からは簡単に餡子が漏れた。 「ゆぶっ、ぐちゅ、ぎゅう゛う゛……」 悲鳴を上げていた魔理沙も、途中で声が小さくなる。 俺はそれを見届けると、店を出た。 それから。 スパニッシュでボインなおねーさんと戦った後、実はプレスリーみたいな奴の妹だと知った俺はプレスリーみたいな奴の名前がカリート(CV.大塚芳忠)だと知った。 んでそいつがアメリカの食料問題がうんぬんかんぬんでゆっくりを作ったとかも言っていた。 んで、そのカリートがミンチにされそうな所で俺参上。 あ、ちなみに爆弾は解除しました。 「やめろっ!」 ちょっとかっこつけて俺は肉屋の店主に叫ぶ。 「ああ、ちょっと待っててね、今ミンチ作ってるところだから」 話かみ合わない。 しょうがないので頭を使う。 「そいつ腐ってて売り物にならないよ!」 「なにっ!?」 店主がミンチ機を止める。 「ハエたかってるだろ!」 「ほんとだ」 「じゃあこれつかえよ!」 差し出したのはゆっくりれみりゃ。 「こいつの頭豚肉と同じだからうめーぞ!」 「まじで!?」 カリート解放。 代わりにゆっくりれみりゃがミンチにされそうになる。 機械ががりがりと動き始めた。 「ばだじでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!! だべじゃうぞお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 するとミンチ機がれみりゃの足を削り始めた。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」 どんどん体がミンチにされてゆくれみりゃ。 暴れるが固定されているので動けるはずも無く、無残なもとい、おいしそうな姿になってゆく。 「い゛だびぃべあいいぇいぼじょじょぶおあぶいぶあふぉぶあ!!」 ははっ、英語でおk。 顔辺りまで削れると何言ってるかわからんよ。 結局俺はサイコパスの肉屋はほっといてカリートを助けた。 すぐ死んだけど。 結局俺は脱出することにした。 屋上でヘリを待つ。 「おーい、助けにきたぞー」 ヘリのパイロットが相変わらずの笑顔で手を振る。 俺も手を振り返す。 すると(ここから先は面倒だからゲームやってね)。 しばらく俺は放心状態だった。 他に脱出する方法はあるだろうか。 その時、警備室のカメラにある物が映った。 ■■■ 「行くぞ! 今日こそあの饅頭共をくびり殺してやる!」 「sir yes sir!」 ついに軍隊が動き出したのだ。 M16を両手に抱えた男達が一斉にモールに入って行く。 「GO!!GO!!GO!!GO!!」 「ゆ?」 「ぽ?」 ゆっくり達が男達を見た瞬間。 全員蜂の巣にされた。 「わ゛がら゛だい゛びょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「ゆっぐり゛ぃっ!!」 各々悲鳴を上げながら死んで行く饅頭たち。 だが、怒った奴等は以外にも立ち向かう。 「ゆっくりしんでね! ゆっくりしんでね!」 「うおっ! 群れで来るぞ! ロックンロール(戦闘準備)!!」 男達は隊列を組んでしゃがむ。 向かってくるゆっくりに対して一斉放射した。 「ゆびょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!!!」 兵隊は班に分かれて行進する。 この兵隊達は知らなかったが、このゆっくり達はもはや子供でも殺せるレベルだった。 まさにこんなゆっくりにマジになっちゃってである。 「むきゅ!? むきゅう!?」 本屋にいたゆっくりぱちゅりーは異変を感じて店を出る。 すると、そこはゆっくりたちの死骸で埋め尽くされた地獄(ゆっくりたちにとっては)だった。 「むぎゅううううううううう!!」 悲鳴を上げてぱちゅりーは本屋に戻る。 だが、それを兵士は見逃さなかった。 「Hey! 逃がさないぜ饅頭ちゃんよぉ!」 まわりのゆっくり達を踏み潰しながら本屋へ向かう。 本屋の中に隠れたぱちゅりーは、落ちた本の中に隠れ震えていた。 「かくれんぼかい? こりゃいい、俺たちゃお前等にとっては鬼だもんなぁ」 ふと、兵士が一冊の本を見つける。 その本は不自然に震えていた。 「ハッハー! みーつけた! タッチだ饅頭!」 銃口をぱちゅりーに向けた瞬間。 兵士は吹っ飛び本棚にぶつかった。 「ぐっ!? なんだぁ!」 誰かが兵士に蹴りを入れたのだ。 そして蹴りを入れた男が仁王立ちになり、叫んだ。 ■■■ 「賢いゆっくりを守るため! 生まれてきたのがこの男! フランク様とは俺のことよぉ!」 漫画の台詞をそのまま使い、ちょっと恥ずかしい。 「あぁ?! ふざけてんのかてめぇこっちはぐんた……うおっ!」 銃を構えて脅しをかけてきた兵士を殴りつける。 さらに追い討ちをかけて得意のスタンピングをした。 これはもうゆっくりを踏み潰しなれたので大ダメージだろう。 「うぐっ、おっ……! 」 兵士は悶絶しながらも立ち上がる。 怒りに青筋がぴくぴくと動いていた。 「てめぇはよぉっ!」 拳を繰り出してくるが、それを俺は片手で受け流し、裏拳を食らわせる。 さらにひるんだ後、ジャンプして蹴りを食らわせ兵士を倒した。 気絶したのだ。 「大丈夫か」 俺はぱちゅりーを抱きかかえる。 やはりゆっくりの中でもこいつだけはいい。 その時、生き残りのゆっくりが本屋に入ってきた。 ゆっくりまりさだ。 「おじさん! わるいひとやっつけたらさっさとまりさもたすけてね!」 何を図図しい。 こいつは本気で好きになれん。 「ぱちゅりーで手一杯だからダメだ」 「ゆ! ぱちゅりーはうごけないやくたたずだからいらないよ! まりさをたすけてね!」 俺は翻訳本を取り出してまりさに見せた。 「やくたたずのぱちゅりーが読めるんだ、お前も読めるだろう」 「ゆ! あったりまえじゃない! ……ゆゆ?」 意気揚揚と本に向かうまりさだが、どう考えても読めるはずがない。 すると、いきなり怒って俺に八つ当たりしてきた。 「よめないよ! だってこれまりさがよめるじじゃないもん!」 読める字はなんだと聞きたいが、こいつには何を言っても無駄だろう。 俺はまりさの頭を掴む。 助けられると思ってまりさは歓喜していた。 俺はぱちゅりーを置いて、まりさを消火器に縛り付ける。 「おじさん! これじゃゆっくりできないよ!」 さらに俺は食料品店から油を持ってきて、周りにまく。 そしてもっていたライター。 それでまりさは理解したらしい。 「や゛べでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!! ゆ゛っぐりでぎな゛い゛よ゛!」 俺はライターに火をつけて油のうえに落とす。 火は勢いよく燃え上がり、まりさの体を焼く。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!! あ゛づい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 俺はぱちゅりーを抱きかかえて急いでその場を離れる。 「う゛ぼえ゛ぁ゛っ゛!!!」 爆発音とともに、まりさの悲鳴が聞こえた。 いい気味だ。 ■■■ あれから。 俺はうんぬんかんぬんで脱出した。 ネタバレだけは避けたいのでオリジナルの脱出方法だ。 正直ゲームとストーリーがぜんぜん違う。 まぁそれはいいとして。 結局、モールにいたゆっくり達は全滅した。 兵士達の働きあってか、一日で仕事は終了。 ちなみに俺は、軍人を殴ったと言う罪に問われたが、しらをきり続けた。 結局、兵士が緊張状態に見た幻だったという事で可決した。 「おはよう、ぱちゅりー」 「むきゅっ、おはよう」 俺が言うと、ぱちゅりーは返してくれる。 こいつはあのゆっくり達みたいにわがままは言わないし、知能もあるので部屋のものは勝手に弄らない。 ペットとしては最高だった。 まぁ病弱なため、あまり無理はさせられないが。 「さて、今日一日の仕事を始めますか」 俺はある部屋の扉を開ける。 そこにはゆっくりれいむやまりさ、その他もろもろが大勢いた。 俺の登場にみな怯えている。 ゆっくりは全滅したんじゃないかって? それは『モールにいた』ゆっくりだろう? 俺はゆっくり達の生産性に目をつけ、加工所を開いて活動している。 誰かが野良ゆっくり達を捕まえて俺が金を渡す。 俺はゆっくり達を加工して食品として売り出したり装飾品を売ったりする。 「おら、今日はれいむだ。来い」 「い゛や゛だよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!ぢに゛だぐだい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 悲鳴など知らず、俺は禍々しい機械のある部屋にれいむを放り込み、扉を閉めた あとがき 槍投げ このSSに感想を付ける
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ゆっくりデッドライジング3 ※これで最後。あんま長引かせてもだれるし。 こんにちわ、皆。 これで会うのは三回目だけどもうとっくにレベル50のフランクだよ。 突然だがくせぇ。 ゲロ以下ではないけど究極的にくせぇ。 原因はこれ。 「ズギマ! ズギバッ!」 鼻からどろっとした液体を流してるこいつ。 ああ、前回こいつに会ったんだけど俺の飯をタックルで奪いやがったのでぶん殴ったらこんなことになりました。 そしたら手がくさい。 おそろしいくらいにくさい。 「てりゃっ」 しかたないのでバールのような物で叩き潰すと、声も上げずに死んだ。 代わりに、とてつもなく臭いものがでろりと出てきた。 「うぐぇええええええっ、な、納豆だ!」 正直来れ食ってる奴の舌を疑う納豆。 日本人が主に食っているが、よく食えるなと小一時間。 だが、このドアノブみたいなゆっくりの匂いは他のゆっくりたちにも強烈らしく、みんな顔をしかめる。 「くそっ、汚いなぁ」 その時、ぐぅとおなかが鳴った。 そういえばこの納豆に叩き落されてから飯食ってなかったんだっけ。 手を洗い匂いをふき取ってから俺は食料を探した。 すると、ある一匹のみなれぬ金髪ゆっくりがゆっくりまりさを襲っていた。 「まりさぁあああああああああっ!!!」 「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ふほぉおおおおおおおっ!!」 なんか気持ちの悪い液体にまみれて二匹が体をこすり合わせていた。 様子から見て交尾だろうか。 まぁ写真とろう(ファーンタスティック!)。 交尾を終えると、金髪ゆっくりはちがうゆっくりに飛びつき再び体をこすり合わせる。 性欲が有り余っているのだろうか。 気持ちが悪いのでとりあえず金髪を射殺。 「ぐべっ!」 醜い声を上げて頭から白い液体を流した。 俺はそれを指ですくって食べてみる。 「oh...クリームか」 どうやらこの金髪ゆっくりの体内にはクリームが詰まっているらしい。 その時、襲われていたゆっくりれいむが俺に近寄ってきた。 「おじさん! ありすからたすけてくれてありがとう!」 ありす。なるほど、あの金髪ゆっくりはありすというのか。 翻訳本のおかげでか、いくらかこいつらの言葉を理解できるようになった。 「ああ、そう」 俺は軽く受け流すと、さっき襲われていたゆっくりまりさの方へ行く。 見れば、まりさの体はさっきの2倍くらいに膨れていて、口の下の皮が盛り上がっていた。 なんでこうなったかは知らないが、とりあえず餡は詰まってそうなので食うことにした。 その時である。 「ゆ、ふぅっ、ゆ゛っ」 そのゆっくりが苦しそうにうめく。 すると、口の下の広がった皮の中心に穴があいた。 驚いて様子を見ると、穴の中からもう一匹のゆっくりまりさがいたのだ。 「ゆっくりー!」 勢いよく子まりさが出てくる。 俺はちょっとがっかりした。 せっかく大量の餡をゲットできると思ったのに……。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしちぇいってね!」 まだ小さいからかうまく発音できていない。 ふと、俺はその小さなゆっくりまりさを見てある考えが浮かんだ。 こいつにも餡があるのだろうか。 ちょっとイライラもしていたので遊んでやろう。 「ヘイ! 君達」 片言だが日本語で喋ってみる。 ゆっくり達は俺を不思議そうに見ていた。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね!」 俺が言うと脊髄反射で返してくる。 さすがだな。 「ちょっとそのかわいいちっちゃなゆっくりを見せてくれないかな」 俺は優しく語り掛ける。 だが、まりさは俺のことを知っていたらしく首、つーか体をぶるぶる振った。 「だめだよ! おじさんさっきまりさのなかまをころしたもん! おんじんでもさわらせないよ!」 なるほど、親クラスになるとまともな知能になるのか。 でも単純思考だから意外と利用できるかも。 俺は問答無用で子まりさを摘み上げる。 「ゆー♪ おそらとんでるー♪」 なんか楽しげにぷらぷらと動いている。 俺は玩具屋に入ってMEGAMANと書かれたテニスボールを打つ玩具の中にゆっくりを入れた。 「ゆー? くらいよ? おじさん、ままーどこー?」 まだ新しい世界に興味心身なのか、暗闇でもあまり怖がっていない。 だが、逆に親まりさは恐怖と怒りに燃えていた。 「なにするの! おじさん子ゆっくりを離してね!」 ほほう、離せと申すか。 もうテニスボールを入れる所に入ってるんだけどねぇ。 「よし、おじさんが悪かった。 出してあげるよ」 「ゆ! さっさと出してあげてね!」 助かるとわかったまりさは怒りながらも安堵していた。 俺は玩具をまりさの前に置く。 「ほら、ここ押すんだ」 「ゆっ、わかったよ!」 何も知らないゆっくりはボタンを押す。 するとカチンとばねの音がしたかと思えば、子まりさが勢いよく飛んだ。 「ゆうううううううううううううううううっ、ゆ゛ばっ!」 悲鳴を上げながら飛んでいき、最後は壁にぶつかる。 餡子は綺麗に壁に後をつけていた。 「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?!?!?」 何が起きたわからず混乱するまりさ。 だが、自分の子供が死んだ事を理解し、滝のように涙を流す。 「あーあ、殺しちゃった。おまえ自分の子供を殺すなよ」 俺が言うと泣きながら俺に反論する。 「ぢがう゛よ゛! ごれ゛に゛いれ゛だの゛ばおじざん゛だよ゛!」 「でもスイッチを押したのはお前だろ?」 「だっで! ごごおぜっでいっだも゛ん゛!」 「馬鹿だなぁ」 俺は魔理沙が押したスイッチの反対側にあるOPENと書かれたボタンを押す。 すると、パカっと玩具は二つに割れた。 「ここ押せば助かったのに」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 結局、自分が殺した事を理解して大号泣する母まりさ。 レイプされて生まれたとはいえ、子供には愛着があるのだろう。 しかし犯されて数分で生まれるとはこの生き物はすごいな。 そう思いながら俺は子ゆっくりの餡子を舐めた。 餡子に牛乳を混ぜたようなさっぱりした甘さが広がる。 これはこれでうまい。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 喚いて顔がぐちゃぐちゃになっているまりさ。 うるさいので蹴り飛ばす。 「ゆ゛っ、ぐっ」 転がった先にはれいむたちがいた。 「れ゛い゛む゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 救いを求めて霊夢に擦り寄るが。 「きもちわるい! ぐしゃぐしゃなゆっくりはゆっくりじゃないよ!」 「きもちわるいまりさみたいなのはゆっくりしんでね!」 「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!? い゛だい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」 そして皆から突き飛ばされ、タックルされ、ふやけた皮からは簡単に餡子が漏れた。 「ゆぶっ、ぐちゅ、ぎゅう゛う゛……」 悲鳴を上げていた魔理沙も、途中で声が小さくなる。 俺はそれを見届けると、店を出た。 それから。 スパニッシュでボインなおねーさんと戦った後、実はプレスリーみたいな奴の妹だと知った俺はプレスリーみたいな奴の名前がカリート(CV.大塚芳忠)だと知った。 んでそいつがアメリカの食料問題がうんぬんかんぬんでゆっくりを作ったとかも言っていた。 んで、そのカリートがミンチにされそうな所で俺参上。 あ、ちなみに爆弾は解除しました。 「やめろっ!」 ちょっとかっこつけて俺は肉屋の店主に叫ぶ。 「ああ、ちょっと待っててね、今ミンチ作ってるところだから」 話かみ合わない。 しょうがないので頭を使う。 「そいつ腐ってて売り物にならないよ!」 「なにっ!?」 店主がミンチ機を止める。 「ハエたかってるだろ!」 「ほんとだ」 「じゃあこれつかえよ!」 差し出したのはゆっくりれみりゃ。 「こいつの頭豚肉と同じだからうめーぞ!」 「まじで!?」 カリート解放。 代わりにゆっくりれみりゃがミンチにされそうになる。 機械ががりがりと動き始めた。 「ばだじでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!! だべじゃうぞお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 するとミンチ機がれみりゃの足を削り始めた。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」 どんどん体がミンチにされてゆくれみりゃ。 暴れるが固定されているので動けるはずも無く、無残なもとい、おいしそうな姿になってゆく。 「い゛だびぃべあいいぇいぼじょじょぶおあぶいぶあふぉぶあ!!」 ははっ、英語でおk。 顔辺りまで削れると何言ってるかわからんよ。 結局俺はサイコパスの肉屋はほっといてカリートを助けた。 すぐ死んだけど。 結局俺は脱出することにした。 屋上でヘリを待つ。 「おーい、助けにきたぞー」 ヘリのパイロットが相変わらずの笑顔で手を振る。 俺も手を振り返す。 すると(ここから先は面倒だからゲームやってね)。 しばらく俺は放心状態だった。 他に脱出する方法はあるだろうか。 その時、警備室のカメラにある物が映った。 ■■■ 「行くぞ! 今日こそあの饅頭共をくびり殺してやる!」 「sir yes sir!」 ついに軍隊が動き出したのだ。 M16を両手に抱えた男達が一斉にモールに入って行く。 「GO!!GO!!GO!!GO!!」 「ゆ?」 「ぽ?」 ゆっくり達が男達を見た瞬間。 全員蜂の巣にされた。 「わ゛がら゛だい゛びょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「ゆっぐり゛ぃっ!!」 各々悲鳴を上げながら死んで行く饅頭たち。 だが、怒った奴等は以外にも立ち向かう。 「ゆっくりしんでね! ゆっくりしんでね!」 「うおっ! 群れで来るぞ! ロックンロール(戦闘準備)!!」 男達は隊列を組んでしゃがむ。 向かってくるゆっくりに対して一斉放射した。 「ゆびょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!!!」 兵隊は班に分かれて行進する。 この兵隊達は知らなかったが、このゆっくり達はもはや子供でも殺せるレベルだった。 まさにこんなゆっくりにマジになっちゃってである。 「むきゅ!? むきゅう!?」 本屋にいたゆっくりぱちゅりーは異変を感じて店を出る。 すると、そこはゆっくりたちの死骸で埋め尽くされた地獄(ゆっくりたちにとっては)だった。 「むぎゅううううううううう!!」 悲鳴を上げてぱちゅりーは本屋に戻る。 だが、それを兵士は見逃さなかった。 「Hey! 逃がさないぜ饅頭ちゃんよぉ!」 まわりのゆっくり達を踏み潰しながら本屋へ向かう。 本屋の中に隠れたぱちゅりーは、落ちた本の中に隠れ震えていた。 「かくれんぼかい? こりゃいい、俺たちゃお前等にとっては鬼だもんなぁ」 ふと、兵士が一冊の本を見つける。 その本は不自然に震えていた。 「ハッハー! みーつけた! タッチだ饅頭!」 銃口をぱちゅりーに向けた瞬間。 兵士は吹っ飛び本棚にぶつかった。 「ぐっ!? なんだぁ!」 誰かが兵士に蹴りを入れたのだ。 そして蹴りを入れた男が仁王立ちになり、叫んだ。 ■■■ 「賢いゆっくりを守るため! 生まれてきたのがこの男! フランク様とは俺のことよぉ!」 漫画の台詞をそのまま使い、ちょっと恥ずかしい。 「あぁ?! ふざけてんのかてめぇこっちはぐんた……うおっ!」 銃を構えて脅しをかけてきた兵士を殴りつける。 さらに追い討ちをかけて得意のスタンピングをした。 これはもうゆっくりを踏み潰しなれたので大ダメージだろう。 「うぐっ、おっ……! 」 兵士は悶絶しながらも立ち上がる。 怒りに青筋がぴくぴくと動いていた。 「てめぇはよぉっ!」 拳を繰り出してくるが、それを俺は片手で受け流し、裏拳を食らわせる。 さらにひるんだ後、ジャンプして蹴りを食らわせ兵士を倒した。 気絶したのだ。 「大丈夫か」 俺はぱちゅりーを抱きかかえる。 やはりゆっくりの中でもこいつだけはいい。 その時、生き残りのゆっくりが本屋に入ってきた。 ゆっくりまりさだ。 「おじさん! わるいひとやっつけたらさっさとまりさもたすけてね!」 何を図図しい。 こいつは本気で好きになれん。 「ぱちゅりーで手一杯だからダメだ」 「ゆ! ぱちゅりーはうごけないやくたたずだからいらないよ! まりさをたすけてね!」 俺は翻訳本を取り出してまりさに見せた。 「やくたたずのぱちゅりーが読めるんだ、お前も読めるだろう」 「ゆ! あったりまえじゃない! ……ゆゆ?」 意気揚揚と本に向かうまりさだが、どう考えても読めるはずがない。 すると、いきなり怒って俺に八つ当たりしてきた。 「よめないよ! だってこれまりさがよめるじじゃないもん!」 読める字はなんだと聞きたいが、こいつには何を言っても無駄だろう。 俺はまりさの頭を掴む。 助けられると思ってまりさは歓喜していた。 俺はぱちゅりーを置いて、まりさを消火器に縛り付ける。 「おじさん! これじゃゆっくりできないよ!」 さらに俺は食料品店から油を持ってきて、周りにまく。 そしてもっていたライター。 それでまりさは理解したらしい。 「や゛べでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!! ゆ゛っぐりでぎな゛い゛よ゛!」 俺はライターに火をつけて油のうえに落とす。 火は勢いよく燃え上がり、まりさの体を焼く。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!! あ゛づい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 俺はぱちゅりーを抱きかかえて急いでその場を離れる。 「う゛ぼえ゛ぁ゛っ゛!!!」 爆発音とともに、まりさの悲鳴が聞こえた。 いい気味だ。 ■■■ あれから。 俺はうんぬんかんぬんで脱出した。 ネタバレだけは避けたいのでオリジナルの脱出方法だ。 正直ゲームとストーリーがぜんぜん違う。 まぁそれはいいとして。 結局、モールにいたゆっくり達は全滅した。 兵士達の働きあってか、一日で仕事は終了。 ちなみに俺は、軍人を殴ったと言う罪に問われたが、しらをきり続けた。 結局、兵士が緊張状態に見た幻だったという事で可決した。 「おはよう、ぱちゅりー」 「むきゅっ、おはよう」 俺が言うと、ぱちゅりーは返してくれる。 こいつはあのゆっくり達みたいにわがままは言わないし、知能もあるので部屋のものは勝手に弄らない。 ペットとしては最高だった。 まぁ病弱なため、あまり無理はさせられないが。 「さて、今日一日の仕事を始めますか」 俺はある部屋の扉を開ける。 そこにはゆっくりれいむやまりさ、その他もろもろが大勢いた。 俺の登場にみな怯えている。 ゆっくりは全滅したんじゃないかって? それは『モールにいた』ゆっくりだろう? 俺はゆっくり達の生産性に目をつけ、加工所を開いて活動している。 誰かが野良ゆっくり達を捕まえて俺が金を渡す。 俺はゆっくり達を加工して食品として売り出したり装飾品を売ったりする。 「おら、今日はれいむだ。来い」 「い゛や゛だよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!ぢに゛だぐだい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 悲鳴など知らず、俺は禍々しい機械のある部屋にれいむを放り込み、扉を閉めた あとがき 槍投げ このSSに感想を付ける
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ルールは簡単。 種族ごとに分類されたゆっくり達がお兄さんに命乞いする。 お兄さんを感動させる命乞いの口上を述べられたゆっくりだけがおうちに帰ることを許され、ゆっくりすることができる!! 「というわけで第一回命乞い選手権開催を開催致します! では早速参りましょー。出場者の皆さんのご紹介です」 お兄さんの目の前には透明な箱に詰められたゆっくり達の姿。 れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、ちぇん、みょん、めーりん、れみりゃ、ふらん。 九匹のゆっくり達がそれぞれ自分のサイズぎりぎりの透明な箱に閉じ込められており、身動き一つできない。 まるでゆっくりできていないゆっくり達にお兄さんはTENGAのオナホを向けた。マイク代わりである。 「それでは意気込みをどうぞ」 れいむから順番にTENGAを向け、尋ねた。 捕獲の段階から酷い目に遭わされたのだろうか、すっかり恐慌状態のれいむは涙と涎を撒き散らしてぶるぶると震えている。 「れいむはなにもわるいことしてないよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!? はやくここからだじでねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 次はまりさ。 「ばりざもっどゆっぐりじだいよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!! でいぶだぢはずぎにじでいいがらごごがらだじでねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 ありす。 「こんなのとかいはじゃないわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」 ぱちゅりー。 「むぎゅううううううううううううううう!!」 その他大勢。 「わがらないよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」 「ちんぽお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」 「じゃお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」 「ざぐやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」 「ゆっぐりじねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 ▼ 「……えー、なんていうか、皆さん豊富な語彙をお持ちになってらっしゃるっていうか、期待できないっていうか、ある意味期待通りっていうか」 思わず渋い顔になってしまうお兄さんだったが、とりあえず当初の予定通りにことを運ぶことにした。 ゆっくりたちが命乞いをするべき状況であることを理解させるための下拵え的な虐待は既に施してある。 ルールも既に説明済み。 後は怯えきっているゆっくり達の悲鳴混じりの命乞いを聞けばいいだけ。何も問題はないのだ! 「そんじゃあ、気を取り直して参りましょう。ではエントリナンバー6番のゆっくりみょんさんからです!」 「ちんぽっ!?」 「それでは命乞いをどうぞ!!」 TENGAを向けてやると、みょんは表情を慌ただしく変化させつつ泣き喚く。 「ち、ちーんぽお!! そうろうほうけいぺにす、まら? ぜんりつせん!? たんしょう……」 上目遣いになりながら懇願するように口上を述べる。 普段使わない頭をフル回転させているのだろう、様々な単語を使って巧みに命乞いしている姿勢が見られる。 ゆっくりにしてはなかなか殊勝な心がけであった。 「はーい、ありがとうございましたー!」 お兄さんは傍らに置いてある包丁をみょんの頭頂部にさっくりとぶっ刺した。 「べにすっ!!」 びくびくと痙攣するみょんをそのまま解体し、中身の餡子をぐちゃぐちゃに混ぜてから掻き出し、箱の中を餡子塗れにしてやる。 人間に変換すれば血塗れの赤い箱となっているも同然のそれを、ゆっくり達全員が認識できるように頭上に掲げる。 「失格者はこのようにとってもゆっくりしてもらいまーす! せいぜい頑張ってくださーい!」 「「「「「「「「ゆっぐりでぎない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!」」」」」」」」 八匹の悲鳴が綺麗にハモる。 命乞い選手権なんかよりゆっくり悲鳴楽団でも結成すればよかったかな。それとも饅頭ボーカロイドとして売り出すか……次はそっち系を試そうか。 などと考えながらも、お兄さんは右手に握ったTENGAをめーりんに向ける。 「では次、エントリーナンバー7番のゆっくりめーりんさん! 命乞いをどうぞ!!」 「じゃおっ!? じゃお、じゃおじゃおっ、じゃ――」 包丁をぶっ刺す。 しかし、皮を少し抉っただけで留まり中身には届かなかった。 めーりん種の表皮は通常のゆっくりとは比較にならないほど頑丈という証明だった。 「あら、硬いのねえ」 「じゃお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」 泣き喚くめーりんを他所に考え込むお兄さん。 達した結論は、産道の最奥にさっくりと達した包丁だった。 表皮の硬さなど関係なく、容易く内部へと差し込まれた包丁の先端をぐりぐりとかき回してやる。 「んじゃっ、じゃおっ、じゃう、じゅ、じゅび――」 途切れ途切れの悲鳴を上げつつ痙攣するめーりん。効果は抜群のようだ。 「じ、じぇ、じゃじゅ……じょ……お…………じゃお……」 ぎょろぎょろと忙しなく動く目玉の動きが完全に停止するまで丹念にかき混ぜてやり、絶命を確認すると再びTENGAを持ち直す。 「はーい、失格でーす♪」 これで邪魔ものはいなくなった。 ちんぽ、だの、じゃおーん、だのとしか抜かせない二匹は“見せしめ”に用意したに過ぎない。 命乞いができなければ無残に殺されるということを印象付けるための舞台装置。 あるいは命の危機に瀕すれば人間の言葉を話すかも――とか期待したが残念ながら殺した二匹にそういう能力は備わってなかったようだ。 何はともあれ、前座は終わり。 ここからが命乞い選手権の本番である。 「もうおうちかえる!! ここからだじで!!」 「うあ゛ー!! ざぐや゛ー!!」 案の定箱の中はフィーバー状態、もとい、パニック状態である。 涙を垂れ流してジタバタ動くから、箱がガタガタとポルターガイストみたいに揺れている。 「ではサクサク進んでいきましょう。エントリーナンバー5番のちぇんさん!」 「ゆひいっ!!」 「命乞いをどうぞ!!」 歯を食いしばりながらガタガタと震えているちぇん。こわいんだねー、わかるよー。 TENGAを向けると一層震えが激しくなるが、覚悟を決めたのか、すぐに口を開く。 「わ、わかるよー……わかる、わかるよー!! おにーさんはちぇんたちをいじめてゆっくりしたいんだねー!! そ、そのきもちすっごくわかるよー!!」 「うん、それで?」 既に包丁に持ち替えているお兄さん。 「……み、みんなでゆっくり……」 ちぇんの身体はまたガタガタ震え始めているが、それでも口上は止まらない。止めればその時点で死ぬからだ。 「お、おにーざんはちっともわるくないよー!! ゆっくりしたいだけだもんね、ね、ね? わっかるよー! ちぇんもゆっぐりじだいもん!! でも、ち、ちぇんもおうちにかえって、りゃ、らんしゃまとおちびちゃんたちともゆっくりしたいんだよー!! ……みんなでゆっくり、ひぐ、したいんだよー!! もうちぇんたちをいじめるのはやめてみんなでゆっぎりじようよーーーーー!!!! みんないっしょでゆっくりできたらみんなしあわせになれるよーーーーー!!!!」 泣きじゃくりながらみんなでゆっくりしようと呼びかける姿はまさに無邪気。 誰かを犠牲にするでもなく、自分だけがゆっくりしたいと主張するでもなく、みんなでゆっくりしたいと声高に叫ぶ。 まさにゆっくりの中のゆっくり。 たかがちぇん種ごとき、最初の方に切り捨てていくだけのゴミのようなゆっくりと侮っていたお兄さんにとってその口上はまさに不意打ちだった。 思わず尋ねてしまう。 「ちぇん……? 君はこんなにも残虐な仕打ちをした僕を許してくれるのか? 僕みたいなしょうもない虐待お兄さんと一緒にゆっくりしてくれるのかい……?」 「ゆ、ゆっぐりずるよー! みんないきてるんだから、みんないろんなかたちでゆっぐりじだいのはとうぜんだよー!! わかるよー!!」 一切の打算も媚びも余裕もなく、泣きじゃくりながら無様に必死に“ゆっくり”を叫ぶちぇん。 素晴らしい。そう思っているのはお兄さんだけではない。 「ゆゆー……ちぇんはとってもゆっくりできるゆっくりだよ……」 「まりさがまちがってだよお!! みんなゆっくりできるのがいちばんだもん!!」 「こんなとかいはのちぇんはみたことないわ!! いっしょにすっきりしてこどもをつくりましょう!!」 「むきゅー! ごほんのしゅじんこうみたいにすてきなゆっくりだわ!」 「うー……ちぇんはやさしいあまあまだどぉ……! おぜうさまがいいこいいこしてあげたいんだどぉ♪」 「ゆっくりしね!!」 などと他の饅頭共も感化されている。 しかし、この場で一番深い感動に包まれているのはゆっくりよりも遥かに高い知能を持つ人間であるお兄さんだ。 深いため息をついて宣言する。 「……ああ、なんということだ……!! こんなにも慈悲深いゆっくりがいるなんて……想定外だ……。 ちぇん、君は…………合格だ……」 たまらずその場に膝をついてうなだれるお兄さんだったが、すぐに合格者であるちぇんの箱を会場から運び出した。 そこは物置小屋である。特に虐待の道具らしきものも虐待の痕跡も見当たらない。 純粋に外にほっぽり出しやすい位置にあるから隔離したようにも思える。 「しばらくここで待っててね。他の合格者がいたら一緒に解放してあげるからね」 「……わかったよー」 他のゆっくりは殺さないで、とは言わない。 折角助かる見込みができたのに下手に口を滑らせて殺されたくはないのだろう。なかなか空気が読めているゆっくりだった。 お兄さんは会場へと戻ると、けだるそうに言う。 「さて、それじゃあ次……と言いたいところだが、もうお前ら殺しちゃっていい? どうせ大したこと言わないだろうし」 「「「「「「どぼじでぞんなごどいうのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」」」」」」 「んー? そんなのお前らが糞みたいな命乞いしかしないからに決まってんじゃん。つか、もう飽きた。あのちぇんだけ合格で終わりにしようよ、な?」 「ぞんなのだめにぎまっでるでじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?」 「まりざをゆっぐりざぜでがらおわっでねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 「とかいはじゃないわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」 「むぎゅううううううううううう!!」 「でびりゃをごごがらだずどお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」 「うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!! ゆっぐりじねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 やれやれ、と肩を竦めると、お兄さんはTENGAを拾って適当なゆっくりに向けた。 それは体つきのゆっくりれみりゃであった。 「はい、じゃー、エントリーナンバーいくつだっけお前? 忘れた。の、なんだっけ? ゆっくりでびるまん? おう早くしろよ」 「う!? おぜうさまはのうさつだんすができるどおー♪ これをみてゆっくりするといいんだどぉ♪」 「馬鹿かお前。箱の中で身動き取れねえのにダンスなんて踊れるわけねえだろ」 「うあ゛っ!?」 TENGAをほっぽって包丁に持ち替える。 にこにこ顔のれみりゃから冷や汗がどんどん垂れていく。 「じ、じゃあ、おうたをうたうんだどぉー♪ かりすまのびせいによいしれてゆっくりしていくんだどぉ♪」 「おうたなられいむもうたえるよ!! ゆーゆー♪ ゆっぐーりー♪ じーでいっでーねー♪」 勝手にデュエットを始めるれいむまで出てくる始末。 「ああ、もういいよ、君たち。はい、ありがとう」 手早くれみりゃの頭部をさっくりと包丁で貫く。 「うぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」 それが終わると、勝手にでしゃばってくれたれいむもすぐに始末する。 「やめてね!! まだでいぶのばんじゃないよ!! やめ、ゆぎぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 殺した後にいちいち中身をぶちまけて箱を汚すようなことはしない。もう恐怖心を煽るような演出をする必要性がないからだ。 さっきのちぇんを合格させてしまったことでお兄さんのやる気はマッハで損なわれていた。 さっくりと中枢餡子を刺してそれで終わり。 「あー、次、まりさとありすとぱちゅりーとふらん。さっさと死んでね」 TENGAをマイク代わりにすることもなく、包丁を向けて催促する。 もはやそれは言葉を聞きとるというよりは死刑宣告を象徴しているように見える。 「ま、まりさはゆっくりできるきのこさんとゆっくりできないきのこさんをみわけられるよ!! ゆっくりしていってね!!」 「ありり、ありすはっ、むれのなかでいちばんすっきりしたことのあるとかいはありすなのよ!! おにいさんのすっきりをてつだえるわ!!」 「むぎゅーむぎゅー!! ぱちゅりーは、ぱちゅ、むぎゅぶ!!」 緊張と興奮の余りにクリームを吐いて勝手に死んだ。 「ふらんはあまあまをたくさんおにいさんのためにとってくることができるの!! ゆっぐりざぜでね!!」 もはやそれは命乞いではない。 自分の特技を披露して役に立てることをアピールする面接じみたものになっていた。 お兄さんは最初からそんな悲鳴に耳を傾けてない。 一通り喚き終わったらしい饅頭達の様子を見て呟く。 「……あ、ごめん。聞いてなかった」 「「「どぼじでぞ――」」」 「――ごめんね、もういいから。言い直さなくていいから死んで」 そして餡子塗れの包丁が閃いた。 さっくり♪ さっくり♪ さっくりー♪ ……こうして第一回命乞い選手権は完膚なきまでに綺麗さっぱり終わった。 ▼ 結果として、ちぇんだけはおうちに帰ることが許された。 だが、この聡明とも言えるちぇんをおうちに帰してしまうのは勿体ないと思い、お兄さんはちぇんに尋ねる。 「なあ、ちぇん。よかったら僕の家の飼いゆっくりにならないか? 何なら家族ごとここに来てもらってゆっくりさせてもいいし」 「ありがとー、おにーさん! でも、ちぇんたちはおにいさんにめいわくをかけちゃうよー。ちぇんたちはちぇんたちでゆっくりくらしていきたいんだよー。わかってねー!」 ゲスゆっくりにせよ、飼いゆっくりにせよ、人間の領域に入ったゆっくりの末路はどれも無残なもの。 今回の虐待のように飽きられたらあっさりと捨てられて殺されてしまう。 ちぇんにはそれが良く分かっているのだろう。実に賢明な選択であった。 「そうか、残念だな……まあいいや、ちぇんのおかげでゆっくりの尊さを学ぶことができた気がするよ。ありがとう。もう帰っていいよ」 「わかったよー! ありがとうおにーさん!!」 しかし、ちぇんはその場を立ち去ろうとはしなかった。 ただじっとお兄さんを見つめる。 お兄さんもまた、ちぇんのことを見つめている。 ちぇんはじっとお兄さんを見つめ続ける。 そこには名残惜しさだとかそういう感情は秘められていない。 懇願めいた感情があった。 「どうしたんだい? ちぇん。もう君はおうちに帰ってゆっくりしていいんだよ。お前の大好きならんしゃまと子供たちが待っているんだろう?」 お兄さんは首をかしげる。 「お、おにーさん……」 ちぇんは恐怖に震えてこそいないが、青ざめているような感じがする。 嫌な予感を察知しているかのような、そんな表情だ。 「何かな?」 「おにーさん……?」 「何だよ」 「どぼじでちぇんをこのはこからだじでぐれないのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?」 そう。 ちぇんはおうちに帰ることを許されはしたが、閉じ込められている透明な箱からは出してもらえなかった。 身動き一つ取れないままおうちに帰ることを許された所で何の助けにもならないのだ。 「? 何を言ってるんだ? そんなもの勝手に出てくればいいじゃないか?」 「でられるわげないでじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!! はやぐごごがらだじでねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!」 「えー。でもちぇんは飼いゆっくりじゃなくて野生に帰るって言っちゃったし、僕関係ないもんなー」 「わがっだよー!! ぢぇんはおにーざんのがいゆっぐりになるよー!! だがらごごがらだじでねー!!」 しかし、お兄さんは踵を返して残念そうに首を横に振るだけだ。 名残惜しそうに肩を落として言う。 「ああ、悲しいな。野生に帰ってしまったちぇんはもう僕の目と耳の届かない所に行ってしまった。実に残念だ。 きっとあのちぇんとなら楽しく仲良く暮らして行けただろうになー。でももう会えない。残念だ。 ……大丈夫だよな。あのちぇんは家族とゆっくり暮らせる賢いゆっくりだろうしな! 僕は僕で頑張って生きていくさ!」 立ち直ったお兄さんはその物置小屋から足早に去って行った。 「わがらないよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!! おねがいじまずがらごごがらだじでぐだざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛い゛!!」 虐待の道具が置いてあるわけでもなく、虐待の痕跡すら残されていない物置小屋。 それはお兄さんにとって重要性がないことの証明であり――半永久的に放置される運命にあるという証明でもあった。 そこに置いてけぼりにされた一匹のちぇんは、これからとってもゆっくりすることができることであろう。 お兄さんは物置小屋を背にし、野に帰ってしまったちぇんに別れの挨拶を呟く。 「透明な箱というおうちの中で、せいぜいゆっくりしていってね――」 あとがき TENGAのかっこよさは異常 このSSに感想を付ける