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とぅーるんらー(ふんーんふーんー) とぅーるんらー(ふーんふーんー) とぅーるんらー(ふんーんんんんー) とぅーるーるんらーあーあー ふぇーでぇうーりてぇーしぃあー ふぃりぃーんのーふぇすてってふぃーてぃふぁー ぽぅーてぃじぇーうぇらーしぇでぃー れすてぃーのふぉーふぇじぇる べっれっもっりぃっあー いでぃくぇーしぃふぇー いうぃーふぇーでぇー さぁちぃーのてぃでぃうぉうぇる めっちぇすふぃーな ぷりすてぃんのーりんでぇー ひーびぃくぅえーしぃゆー でぃーすてぃねぇーふぃじえんぴぃーもぉー ふぁーふぃうぃーぐせすですてぃーあー くりすてぃはぁーりえじゅえんりぃーふぉーみー ろんっえろんっ てぃたぁーじゅもんふぃえす ぱーすてぃらーうぇーふぃーしぇーすー おーすふぃりーべるしゅあーしぃーふぁーゆー ねーてぃあーうきーるじぇすてぃあ じぇすてぃーめるてぃーらすふぁー うぅーじゅふぇーうぃー
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ハルヒ「んっ あっ んっ んっ」 戻る 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 16 04.03 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「ん…んぁ…!」 キョン「はっ…はっ…はっ…はっ」 ハルヒ「あ!そこぉ…!きもち……!!」 キョン「ハルヒ、体制変えてもいいか…ちょっとヤバそうだ」 ハルヒ「んっ…!ダメぇ…今気持ちいいからぁ…まだイかないでぇ…」 キョン(素数素数素数…) ハルヒ「あたし…!もっ もう…!!」 ハルヒ「うあっあっあっあっあっ」 ハルヒ「うぁん!」ビクッビクビク 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 18 55.59 ID TQ7APqEl0 …キョン「おいおい…自分だけイったのか?」 ハルヒ「ハア ハア だって…うんん…」 キョン「おら、仰向けになれ」ゴロン ハルヒ「ちょ ちょっとすぐはだm」ズボッ ハルヒ「うぁぁ!!」 ハルヒ「いや、うわぁん!あ!あ!あ!ア!お、奥!奥ぅ!」 ハルヒ「うぅ、ううぅ!そこ!だめ、!あん!あん!ああぁ!」 キョン「ほら、廊下まで声漏れるぞ、ちょっとは耐えてみろ」 ハルヒ「いいいいぃぃ!うあぁぁ!ダメ、壊れるぅぅぅ!!」 ハルヒ「うっ…!うううぅぅぅ……!!」ビクンビクン キョン「はぁ…!あ…!ハルヒ…俺も…!!」バッ キョン「はぁ…はぁ…」ビュッピュッ ハルヒ「ふうぅう!……うぅ!…うぅ」ビクッビクッ …………… …… … 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 24 00.30 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「いやー今日のはヤバかったわ!頭真っ白!」 キョン「確かに今日はえらく感じてたな…体調が良かったのか?」 ハルヒ「ん~何て言うか…今日はあんたのアレの形がはっきりわかったのよ。 いつもより大きく感じたし。」 キョン「って事は…やっぱりお前も大きいのがすす好きなのか?」 ハルヒ「何動揺してんのよ…大体あんたのしか知らないし。おっき過ぎなんてイヤよ。 なんていうか…いつもの大きさより押し広げられる…って感じ?」 ハルヒ「やっぱ他人のなんてイヤなのよね。一度本気で好きになった人のを味わえば余計に。 男はそんなこと無いんでしょうけど?」ニヤニヤ キョン「バカなこと言うな。男だって嫌なもんだぞ。」 ハルヒ「そうなの?出せばいいもんだと思ってた。 でもやっぱ生はダメね。おなかべちょべちょ。」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 27 16.30 ID TQ7APqEl0 キョン「でもお前、生のが気持ちいいって言ってたじゃないか。」 ハルヒ「ゴムはなんかね…でも生はおなかに出した後、抱き合う事って出来ないでしょ? 終わった後もラブラブしたいのに…」 キョン「確かにそのベチョベチョに飛び込むのは嫌だな」 ハルヒ「あんたの息子たちじゃない…」 キョン「それは女性の体に絡まって、始めて意味を成すんだ。 男の体にはつける必要が無い。」 ハルヒ「はいはい。わかったから拭くの手伝って。下の毛に絡んでとりにくい・・」 キョン「おぉ、ティッシュだな。どれどれ」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 41 08.74 ID TQ7APqEl0 次の日 昼休み 廊下にて 古泉「こんにちは。…あ? 何ニヤけてるんですか?」 キョン「ニヤけてなどいない。…古泉、お前 俺がハルヒと付き合ってから 絡み方に毒が無いか?」 古泉「毒なんてありませんよ?やだなぁ、彼女が出来ればこれですか? 他人に妬まれるほど幸せですよってか?」 キョン「こいず 古泉「大体あなたが人の物なんて似合わないんですよこのバカ」 キョン 「バカ…」(確実に妬んでるな…) 古泉「はぁ~あ。僕も放課後の部室で彼女とギシアンとしゃれ込んで見たいものです。」 キョン「お前なら…っておい!今何て言った!?」 古泉「おやおや…気づいて無いとでも思ってたんですか?」 キョン「お前…!いつから…!?」 古泉「割と前からですね。涼宮さんの声、もうちょっとどうにかした方がいいですよ?」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 48 12.11 ID TQ7APqEl0 キョン「」 古泉「一時なんて僕と長門さんと朝比奈さんが部室のドアの前で鉢合わせた時、いきなりドアの向こうで アンアン!!ですからね。まぁみんな黙って回れ右しましたが…」 古泉「あの時の気まずい空気をあな…バカにも味わって欲しいくらいです。」 キョン「おま…」 古泉「あなた方は後背位が好きなんですか? たまには体位に変化がないと…キョン「もういい!」 キョン「もういいんだ・・」 古泉「まぁあなた方が幸せならそれでいいんですけどね。閉鎖空間が起これば それはそれで面倒ですし。」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 49 41.31 ID TQ7APqEl0 古泉「ただ、今の幸せもみんなが居てこそ…っというのも忘れないでください。」ニコッ キョン「わかってるよ・・」 ハルヒ「キョーン!何してんのー?ご飯行くわよー?」 キョン「あ―、今行く」 古泉「ただ・・涼宮さんは本当にあなたと付き合ってから丸くなりましたよね。」 キョン「そうだな・・たまに二人の時は猫なで声出して来るんだがヤバイ位可愛いぞ」 古泉「彼女が出来ればこれですか?」 キョン「あ・・いや、スマンかった。」 ………… ……… … 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 02 26.87 ID TQ7APqEl0 部室にて ハルヒ「古泉君と何話してたの?」モグモグ キョン「あー・・なんだ、お似合いでいいですねってよ」モグモグ ハルヒ「えぇっ!?そうかなぁ…////」テレテレ キョン「あと丸くなったってよ」 ハルヒ「元ヤンみたいな言われぶりね… でも変わったことは確かかな。」 キョン「例えば?」 ハルヒ「ん~…前までのあたしならキョンが男と話してても何も気にならなかったわ。 でも古泉君と話してたじゃない?その時、ひょっとしたらキョンがあたしの事何か ノロけてるんじゃないかなって思ったの」 ハルヒ「もしそうだったら嬉しいなって/// やっぱりいつもいつでも考えていて欲しいしね!」ニコッ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 11 45.15 ID TQ7APqEl0 キョン(可愛い…)「あながち間違いじゃないな。古泉は羨ましがってたし。」 ハルヒ「そうなの?なんかそう考えたらみんな気を使ってくれてんのね… 有希さえ昼休みに部室にいないんだもん。」 キョン「付き合ってからの二ヶ月でろくな団活してないしな…」 ハルヒ「キョンが休みの日も離してくれないのがいけないんだもん…」モジモジ 「でもあんたがここまで恋愛にはまるタイプだとは思わなかったわ。」 キョン「確かにな。でもつきあった時の事覚えてるか?ほら…」 ハルヒ「ちょいまち!!」 キョン「ん?」 ハルヒ「頭なでなでしながら喋ってぇ///」 キョン「///お前はホントに変わったよ」ナデナデ キョン「あんときは二人大喧嘩したっけな。お前が言い返してくると思ったら ビャンビャン泣きながら部室出て行ったよな。唖然としたよ」 キョン「あん時の朝比奈さんの怒涛の叱咤と長門の無言の睨みほど今世紀で怖いものは無い」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 25 26.12 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「でも…その時気づいたのよね。 あんたにだけは言われたくない。言って欲しくない。 そんな事言われてしまう我が儘な人間だと思われたくない。 あんたにだけは…可愛いって見られたい。見ていて欲しい。」 「どーしようもなくあんたに誉められて…可愛いって言われたくて、切なくて…逃げたその場に 座り込んじゃった。」 キョン「朝比奈さんたちに『今すぐ迎えに行けカス』的なことを言われて追いかけたら、廊下で 女の子が幼稚園児みたいに泣いてるんだもんなぁ…」 ハルヒ「もう忘れてよ…///」 キョン「忘れるもんか。その後の言葉なんて録音してデジタル機器に入れて持ち歩きたいくらいだ」 ハルヒ「泣きすぎて覚えて無いわ…なんて言ったけ?」 キョン「俺が『大丈夫か?ハルヒ。なんか…スマンな』って言ったら 『ギョンのばがぁぁ~~!!あんだにキツく言われたら傷つくってわがんないのぉ~~!???』 『好きな”のよぉ!どーしようもなく好きなのに何でわがっでくんないのぉ~!??』 って顔をクシャクシャにして上を向きながらボロボロ涙こぼして言ってたな」 ハルヒ「そんな事細かに言わないでよ!」 キョン「いや、地べたに座ってビャンビャン泣きながら好きって言われたら、男ならわかるだろうが とてつもなく愛しさが込み上げてきてな…思わず抱きしめたよ。」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 41 15.80 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「泣き止むまで抱きしめて頭撫でてくれたわよね。あん時のキョンの体温…気持ちよかったわ。」 キョン「エロイ言い方するな!でもそこから早かったな。」 ハルヒ「お互い狂ったように好きだ好きだ言い合ったわよね。 誰かに見られて無くてホント良かったわ…」 キョン「別段付き合っても回りは普通の対応だったな。 谷口なんて『やっと?』とか言いやがったし…」 ハルヒ「ねえキョン…ひとつ聞いてもいい?」 キョン「ん?何だ?」 ハルヒ「あたしのどこが好き?」 キョン「うわっ・・またベタな。」 ハルヒ「う~ん…違うわね。どこが好きって言うか… あたしのどこを好きになったの?なんであたしを好きになったの?」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 54 58.62 ID TQ7APqEl0 キョン「気が付けば好きに…って奴かな。」 ハルヒ「うわ、それもまたベタね。」 キョン「何て言うかな、ホント理由なんて無いんだよ」 「日常で、休日で、授業中で、メールで、電話で、ふとした瞬間や上から目線、 お前が女の子と喋ってる時やお茶を飲んでる時。俺を無視した態度や俺を気遣った言葉。ホントに 何気ない感じの笑顔、屈託なく嬉しい時に出る笑顔。悲しい時の泣き顔、俺の事を思った泣き顔…」 キョン「ホント気づかない内に無視できなくなってる。目で追ってしまう。近くによってる。 胸が熱くなっていく。イヤダイヤダ言いつつも部活に出る。休日をあける。無理をしてしまう。 …解り過ぎるほど恋してるって気づいてしまう。」 ハルヒ「うん…うん…」 キョン「するとな、俺の心の持ちようはお前次第だってわかるんだ。 嬉しいのも苛立ちもすべてお前絡みで出てしまう。 俺の心をお前が握ってるんだ。お前に心を持ってかれた。」 ハルヒ「キョンの心を奪っちゃったのねあたし♪」 キョン「まぁそういう事だな。だから理由なんて無い。 ハルヒじゃなきゃ好きじゃないしハルヒにこそ好かれたい。 もともとめんどくさがりだった俺が休日返上で恋愛体質になったのは お前が元あった心を持ってったからだぞ。どうしてくれる。」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 12 09.76 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「いいことじゃない。願ったり叶ったりだわ!」 キョン「願ったのかよ…だからか…?」 ハルヒ「? さっきの言葉も二度目の告白みたいでよかったわ!90点!」 キョン「せめて百点だろ!そこは!」 ハルヒ「ふっふ~ん♪あと十点は…ん~。」 キョン「…はいはい。」チュッ ハルヒ「えへへ…♪よし!彼氏合格!」 キョン「そりゃあありがとうございますってな…」 キーンコーンカーンコーン キョン「もうこんな時間か…ハルヒ、行くぞ」 ハルヒ「はーい。午後の授業も寝たらシャーペン突き刺すからね!」 キョン「勘弁してくれ…」 ………… ……… … 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 24 30.21 ID TQ7APqEl0 授業終わりのHR後 国木田「じゃあほんとにケンカも何も無いんだ?」 キョン「ああ、アイツと付き合ったらケンカなんて絶えないと思ってたんだが」 谷口「でも涼宮も明るくなったもんな~。見ろよ、今までじゃクラスの女子と 仲良く談笑なんて考えられなかったぜ?」 国木田「キョン様々だね。今日も二人で帰るのかい?」 キョン「ああ。今日はハルヒが家に寄ってくんでな。部活も無しだ。」 谷口「かぁ~!!見せつけやがッてぇ!そんなに一緒に居たらいつか飽きるぞ!」 国木田「でもキョン、これは妬みでもなんでも無いけど、恋人同士って慣れ始めた時が 一番ケンカが起こりやすいから気をつけなよ。特にキョンはしっかりしてるくせに どこか抜けてる所あるんだから。」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 39 28.00 ID TQ7APqEl0 キョン「忠告ありがとよ。生憎ケンカするきっかけが見当たらないもんでな。 仲良すぎて怖いくらいだ。」 国木田「あれ?でも付き合う前ってたしか」 ハルヒ「キョーン!帰るわよー!」 キョン「あぁ。」「じゃっそういう事だ。また月曜日な。」 国木田「うん、じゃあね。」 谷口「じゃあな!裏切り者!」 国木田「谷口もたまには女の子と帰ればいいじゃない。」 谷口「いや、俺には女の子のような仲のいい親友Kが待ってるからな!」 国木田「僕の事じゃないか…」 ………… 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 52 47.39 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「あ~!あんたの家も久しぶりね!妹ちゃん元気かしら!?」 キョン「お前が来るのを楽しみにしてたぞ。まぁちょっとしか会わさんがな。」 ハルヒ「フッフッフ~~♪キョンのスケベ♪」 キョン「な…!それが目的じゃないぞ!」 ハルヒ「じゃあしないの?」 キョン「する。断じてする。」 ハルヒ「やっぱりスケベじゃない。あぁ~。あたしの彼氏は変態ね~。」 キョン「ある意味お前のせいだぞ。お前がエロいから悪いんだ。」 ハルヒ「はいはい。そんな変態さんと手繋いであげるわ。感謝なさい!」 キョン「変態で悪いか。俺だって一人の健康な男子だ。」ニギッ ハルヒ「でもあんたクラスの女の子達からスケベってバレてるわよ」 キョン「な!心外だ!名誉毀損だ!なぜそんな事言われてる! 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 07 01.70 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「名誉毀損って事実を元にした親告罪よ…。 まぁスケベって言うか、彼氏モテるから大変だねって言われただけよ。 そんなの女ったらしが言われるセリフでしょ?」 キョン「古泉ならそうは感じんだろう。」 ハルヒ「ホント!不思議ね! だから『浮気でもしようもんなら二度と教室を跨げ無いようにしてやるわ!』って 言ってあげたわ!」 キョン「冗談に聞こえん…」 ハルヒ「冗談じゃないもの。」 キョン「まぁかなりの白だから安心してくれ。俺から言わせればお前に言い寄ってくる 男どもの方が心配なんだがな。」 ハルヒ「そぉ?あたしが簡単に浮気しそうに見える? 浮気するぐらいならキッパリ清算してから行くわよ。 他の男が近寄る隙を見せるわけも無いし。」 キョン「確かに。そこまでいけばお前は彼女の鏡だよ。」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 20 30.49 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ねぇねぇ!それより土曜日曜はどこ行く!?」 キョン「そうだな…って、部活はほっといていいのか。」 ハルヒ「そうだったわね…じゃあ日曜にでもみんなと集まりましょうか。 土曜の終わりまでキョンを独占するからっ♪」 キョン「何よりも不思議優先だったお前が彼氏優先になるとはな。」 ハルヒ「ホントね~。あたしがこんなにもキョン優先になったのが何よりの不思議ね。 でも彼氏優先っていい響き!いい彼女してるって感じじゃない!?」 キョン「あぁ。ほんとにお前は彼女の鏡だよ。」 ………… 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 26 49.99 ID yQnbwt/q0 キョン宅 キョン「ただいまーってあれ?誰もいないのか?」 ハルヒ「やったじゃない!早く早く~♪」 キョン「いや、妹はすぐ帰ってくるだろ。帰ってきて部屋から出した後のが 安全だ。」 ハルヒ「ちぇー。まぁチューとかハグは出来るわよね!早くあがりましょ! たっだいまー!!」ダダダッ キョン「やれやれ」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 27 46.20 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「相変わらず何も無い部屋ね!平和だわ!」 キョン「何でテンションあがっとるんだお前は」 ハルヒ「久しぶりなんだもん!早く座りなさい!」グイッ キョン「なんだなん…んう」チュウ ハルヒ「あ~やっとチューできたわ。あ!」 キョン「忙しい奴だな。次は何だ?」 ハルヒ「のど乾いちゃった。キョォォォ~ン…」 キョン「変な声出すな。ヘイヘイ、ちょっと待ってろ。」 ハルヒ「ダ~リ~ン!愛してるわ~♪」 キョン「大人しく待っとくんだぞ」パタン、トントントン… 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 33 25.74 ID 9/fUfzOF0 もちろん飲ませるのは白い液体だよなw 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 52 55.32 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ん~」ゴロン 「ん?キョン、カバンの中の携帯光ってる… そういえばさっき帰る前に喋ってた女の子達、『浮気発見の第一位は携帯』って言ってたわね。」 ハルヒ「ん~…」「んん~………」 ハルヒ「あいつ意外とモテるからなぁ…しかも本人気付いてないのが一番タチ悪いのよね。」 ハルヒ「ま、まぁ、安心するためよ!そう安心! 大体やましい事無いなら見てもいいだろうし! というわけでちょっと失礼…」カチカチ ハルヒ「着信は……あぁ妹ちゃんか。もうすぐ帰ってくるのかしら。」カチカチ メールは……あたしばっかね。まぁ当然だろけど」カチカチ 「他には…」カチカチ カチカチ 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 08 07.71 ID yQnbwt/q0 ガラッ キョン「おわ!何してるんだハルヒ…それ俺の携帯か?何も面白いものなど無いぞ」 ハルヒ「ねえキョーン。」カチカチ キョン「ん?よっこらせ。」 ハルヒ「この電話帳の一番最近に登録してる○○って誰?女の子よね?」 キョン「あ…(しまった…)」 ハルヒ「まさかあの娘じゃないわよね?」ニコッ キョン「べ、別に何も無いぞ。アドレスを消し忘れただけだ」 ハルヒ「嘘つき」 キョン「え…?」 ハルヒ「あの時『もう消すから。な?』って言って目の前で消したじゃない。 何でまだ残ってんの?」 キョン「…いや、それはだ ハルヒ「もういい」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 19 15.57 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「あ~あなんかしらけちゃった。もう帰る。」 キョン「おい待てよ。話を聞けって」 ハルヒ「うっさい!」 ハルヒ「浮気者の側に1秒でも長く居たくないの!わかる!?」 キョン「だから話聞けって言ってんだろ!」ガシ ハルヒ「はなせ!」バッ 「このクズ!!」 キョン「なんだと?」イラッ ハルヒ「なに今度は逆ギレ?よくそんな態度取れたもんね」 キョン「お前こそ話し聞こうとしない態度いい加減にしろよ」 ハルヒ「どんな理由聞いたっていい訳にしかならない! そんなのひとつも聞きたくない!こっちが虚しくなるだけよ!」 キョン「ハァ~…。じゃあもういいよ…」 ハルヒ「………!!」イラッッ 「帰る!!!!!!!!!」 ガチャ バタァン! ビリビリ… 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 29 55.97 ID yQnbwt/q0 キョン「壁が響くくらいの力でドア閉めやがった…クソッ」 トントントン ガチャ 妹「た、ただいま…」 妹「キョ…キョンく~ん!?今ハルにゃんがすごい勢いで出て行ったよ~!?」 キョン「あぁほっとけ。」 妹「でも…泣いてたよ~?」 キョン「…」 ………… ……… … 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 55 59.92 ID yQnbwt/q0 日曜日 朝 キョン「うんん…朝か…まだ眠い…」ゴロゴロ チカッチカッ キョン「?あぁメールの光か…どれどれ」カチカチ 「二件…」カチカチ ハルヒ 件名:無題 今日の不思議探索は中止 古泉 件名:おはようございます ちょっと今日の夜あたりに時間を作って頂けませんか? キョン「ハルヒは一斉送信メールか。 あいつ…まだ怒ってるな。土曜にメール送っても返ってこんかったし。」 「古泉は…大体想像つくな。それじゃあ怒られに行きますかね。 駅前の喫茶店に18時集合でっと…」カチカチ 「嵐の前に…もうちょっと寝るか…」 ………… 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 02 11 03.31 ID yQnbwt/q0 喫茶店 イラシャイマセー 古泉「遅くなってすいません」 キョン「いや、俺が早く来過ぎ…!!?お前、一日掛けて泳いできたんですって位の 顔してるぞ!?」 古泉「お陰さまで。いきなりで何ですが、殺す気ですか?」 キョン「いや…なんだ。スマン。」 古泉「早い時間帯にお会いできれば良かったんですがね?神人の相手、仲間の手当て、 その他もろもろ合わせた時間が今の時間って訳です。 あ、もちろんこれは嫌味ですので。」 キョン「…。だけど俺だけが悪いってわけじゃないぞ」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 17 26.78 ID yQnbwt/q0 ゴチュウモンハオキマリデショウカー? 古泉「あなたに一片の非も無いとでも? あ、僕はアイスティーで。」 キョン「だから『俺だけが』じゃない。そこまでじゃないが…」 古泉「理由をお聞かせ願います。それ位の権利はあるはずです。」 キョン「どっから話せばいいか…実は…」 ………… 古泉「なるほど…」 キョン「な?俺がすべて悪い訳じゃないだろう。」 古泉「クズですね。あなたは。」 キョン「なん!?」 古泉「彼女の心中お察しします。それでは失礼。」ガタッ キョン「ちょっと待て!俺がすべて悪い訳じゃないだろ!?」ガタッ 古泉「あなたが100%悪い訳じゃありません。 ただ今回のケンカ事を招いたのは100%あなたが原因です。」 キョン「どういう事だよ…」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 26 44.21 ID yQnbwt/q0 古泉「皆まで言わなきゃなりませんか? だからあなたが人の物なんて似合わないんですよこのバカ」 キョン「なんだと!?」 古泉「似合わないというよりは向いて無いんですよ。 機転は利くくせに肝心な所で無神経だ」 キョン「古泉てめぇ…」 店員「あの…お客様…」 古泉「……着席しましょう。」ガタッ キョン「チッ」ガタッ 古泉「あなたが反省できるように解り易く言いましょう。いいですね? 今回の原因となった女性…確か涼宮さんと付き合う前日にあなたが告白を受けた女性ですね?」 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 44 32.35 ID yQnbwt/q0 キョン「あぁ…。ちょっと前から俺の事が気になってたらしい。」 古泉「そしてあなたが部活で嬉々揚々とその事を涼宮さんと私たちの前で喋ってしまった。」 キョン「あれは朝比奈さんが『見てましたよぉ~///』って大きな声で言うから 仕方なかったんだ。」 古泉「そこから涼宮さんの『何かの間違い』『罰ゲームだ』等の批判を浴びる」 キョン「あんまり表情に出ていないつもりだったんだが… 実際はちょっと嬉しかったんだよ。なんたって告白なんて初体験だったもんでな。 だからハルヒの言葉にカチンとなっちまった」 古泉「そこであなたは…『無神経だ。相手はお前の100倍はおしとやかなで 可愛い娘だった』と…」 キョン「言い返してくると思ったが、泣きながら部室飛び出しちまった。」 古泉「そこで朝比奈さんが『今すぐ迎えに行けカス』と。 大体の事は思い出しましたね?」 キョン「ハルヒはその時に俺への気持ちに気付いたらしい。 後から本人に聞いたんだがな。」 古泉「その後、付き合う事になった時にその女性の連絡先は消したのでは?」 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 46 51.79 ID 9/fUfzOF0 カスwww 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 51 22.81 ID yQnbwt/q0 キョン「ちょっと前…メールが来たんだよ。彼女ができたってのは言ったはずなんだが。」 古泉「なぜそこからまたアドレス登録を?」 キョン「やっぱ始めて告白してきてくれた相手だから無碍に付き離せなくてな… ちょくちょくメールが来るから頃合を見てまた断って、アドレスを消すつもりだった。」 古泉「まったく…あなたって人は…」 キョン「だが俺の気持ちもわかるだろ?中々そう冷たく出来ないもんだ。」 古泉「あなたに涼宮さんと付き合う資格はありませんね。」 キョン「何故だ?俺は誰も傷つかない方法を取ろうとしただけだ。」 古泉「それがその方法?んふっ、笑ってしまいます。」 キョン「お前ならどうしてたって言うんだ!恋人も居ないお前に何がわかる!?」 古泉「恋人が居ない僕でもわかるという事ですよ。あなたは自分が可愛いだけです。」 キョン「……!?」 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 14 30 45.57 ID yQnbwt/q0 古泉「あなたは本当に付き合ってからの涼宮さんを見てきましたか? あの人の、恋人と付き合う覚悟を」 古泉「あなたと付き合ってから涼宮さんは誠意を見せようと、さり気なくですが 必要最低限以外、僕と喋る事はなくなりました。」 キョン「…?」 古泉「他にも自分と付き合ってあなたに変な噂が立たないように、クラスの女子と 仲良くする努力…そして他の男性からの誘いや告白などはキッパリ 『彼氏が一番だから無理!』と断っていたそうです。」 キョン「…」 古泉「あなたは本当に涼宮さんが好きなんですか?」 キョン「…あぁ。好きだ。大好きだ。」 古泉「想像してみて下さい。相手が涼宮さんでなくとも本当に好きな恋人が、 自分と付き合ってから後に異性と連絡先を交換してると知ったら誰でもいい気はしないはずです。 社会的な必要がある時を除いてね。それだけで言い寄るられる可能性を増やしますから。」 「涼宮さんはあなたがキッパリと断ってくれたと思っていたはずです。 しかしまだ連絡を取っていた…浮気と見られても仕方ありません。」 キョン「それは…」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 09 52.52 ID yQnbwt/q0 古泉「中途半端な八方美人…それは恋人同士で何一つプラスにならないはずです。 そのくらい、恋人がいない僕でも解りますよ」ニコッ キョン「………スマン。とても失礼な事を言った。なあ古泉、俺…」 古泉「早く謝りに行ってあげて下さい。本当に悪いと思っているならね」 キョン「…すまん」ダッ 古泉「本当…骨が折れるカップルですね まぁ『恋人がいないお前に』の下りはいつまでも覚えていてやりますけど。んふっ」 ………… ……… … 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 25 05.03 ID yQnbwt/q0 キョン「ハルヒ…!出ろ…!電話に出てくれ…!!」プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル ガチャ キョン「!」 ハルヒ「何よ…」 キョン「ハルヒ!今大丈夫か?(かなり声ガラガラだな…泣いてたのか?)」 ハルヒ「いつまでもプルプルうっさいんだけど。電話。」 キョン「今から行く。30分後に玄関まで出てろ」 ハルヒ「いや。」 キョン「頼む。誠意も何も感じないならすぐ帰ってくれたっていい。」 ハルヒ「…じゃあ親に見つかるから家の前の公園で。 ちょっとでもイラついたら10秒で帰るわよ」 キョン「わかった。すぐ行く」ピッ ………… 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 29 19.47 ID yQnbwt/q0 公園 キョン「ハァッハァッ…何処だ?この公園無駄に広いから解らんぞ… もう夜であたりも暗くなってき… ……いた!ハルヒ!」タッタッタッ ハルヒ「………」 キョン「ハッッハァッ…おまたせ」ゼェゼェ ハルヒ「それじゃ」クルッ キョン「待て!」ガシッ ハルヒ「何よ…?二度と教室跨げないようにして欲しいの?」 キョン「気が済むならそうしてくれたっていい。どんな事されてもいいから ただ…言わせてくれ。お前と別れたくない。」 ハルヒ「……」 キョン「スマン。俺はほんとにバカで中途半端だ…こんな事になるまで気づかないなんてな。 でも今それに気付けたから、これからは大切にしていきたい。 お前に精一杯の誠意を見せたいんだ。ハルヒ…」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 25 45.81 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「都合いい事言わないでくんない?あんたの言葉はどれを取っても言い訳じゃない。」 キョン「解ってる…今の俺の言葉は自分でも薄っぺらく感じる。 でも何か言わなきゃ伝わらないって思ったんだ。 言い訳がましくても構わない、このまま別れるのだけは嫌だからな」 ハルヒ「でもちょっとは別れの覚悟してきたんでしょ?いいじゃない。 お互い合わなかったって事で。」 キョン「その別れの可能性を最小限にするために来たんだ! たった二ヶ月の事かも知れないが、楽しかったし、ちょっとの事でも思い出になる位 幸せだったし、なにより………………愛してる。」 ハルヒ「……。」 キョン「でも、お前はほんとに嫌がってるなら…」 ハルヒ「………イヤだって言ってんでしょ。」 キョン「……………………」 キョン「解ったよ…。じゃあ、この手を振りほどいて行ってくれ。 そっからは追いかけないって誓うから… 俺からはちょっと……無理みたいだ。最後までこんなんでゴメンなハルヒ…。」 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 31 08.14 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「……」 ハルヒ「…………」 ハルヒ「…………………………」 ハルヒ「………………………フゥッ」プルプル ハルヒ「…っ!…………っ!」ポロポロ キョン「?…俺に気を使わず、行っていいんだぞ…?」 ハルヒ「ばかっ………もう嫌ぁ……グスッ」ポロポロ ハルヒ「何で…何で突き放せないのよぉ…何で走って帰れないの…? ホントにホントにイラついてるのに、何で嫌いになれないのぉ……?」ポロポロ ハルヒ「何で…グスッ 別れれないの…?何でこんな奴こんなに好きなのよぉ…」 ハルヒ「もうやだぁ…グスッ あんたから…ヒック…手ぇ放してよお…グスッ」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 44 49.81 ID yQnbwt/q0 キョン「…」ギュッ ハルヒ「放せ…グスッ……はなっ、うっ、う、う゛うぅ…」ボロボロ ハルヒ「う う゛わああっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 ハルヒ「あ゛あー!あ゛ぁー!うわぁぁぁあん!ギョンのばがぁぁぁぁ!!」ボロボロ キョン「ごめん…ほんとごめんハルヒ…!」 ハルヒ「信じてだの゛に゛ぃー!ヒック 信じてたの゛にぃー!ヒック う゛ああぁぁん!!!」ボカボカ キョン「気の済むまで叩いていい…!だから…もうそんな風に泣かないでくれ…」 ハルヒ「だれ゛のせいよぉぉ!うわぁぁぁ!ああああん!!」 キョン「そうだな…全部俺のせいだ…ハルヒは悪くない。」 キョン「何でもする…なんでも言う事聞く…だからそんな風に泣かないでくれ… 俺まで…泣いてしまいそうだ…。」 キョン「ほら…俺の胸に頭置いて…抱きしめるから…」ギュ 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 51 41.05 ID yQnbwt/q0 キョン「ほら…俺の胸に頭置いて…抱きしめるから…」ギュ ハルヒ「うぅ…グスッ ヒック…ズズッ…ハァッ…グスッ…」ポロポロ ハルヒ「あ゛んた…グス…あたしが好きだって思って…余裕…ヒック…かましてたんでしょ…」 ハルヒ「こっちは…あん…ヒック…たじゃなくても…あんたが大切にしてくれないなら… 別の人でも……ヒック…いいんだから…」 「いつまでも側にいると思ったら…グスッ…大間違いよぉ…」ポロポロ キョン「俺は…」 キョン「お前じゃなきゃダメなんだ ハルヒ…」 ハルヒ「…………イヤだ…」 ハルヒ「大切にしてくれなきゃ、イヤだよぉ…」ポロポロ キョン「……!!」ギュウウ キョン「もう中途半端な事はしない…。ハルヒの事を一番に考える。 八方美人な態度は取らない。どんな魅力的な人が現れたってハルヒしか見ない。」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 56 29.04 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「うぅ…グスッ…どうせ出来ない…事、言わないでよ…ヒック」 キョン「出来るさ。ハルヒが俺の為にしてくれたように。」 ハルヒ「!……グスッ……あ…当たり前でしょ…グス…付き合ってるなら…それくらい…」ポロポロ キョン「そんな当たり前の事が分からなかったんだ。そんな俺を… これからもずっと側で怒りながら教えてくれよ…ハルヒ。」 ハルヒ「う゛ぅ…うぅぅ…グスッ…ばかぁ…キョンのばかぁ…」ポロポロ ハルヒ「ばかぁ…」 ………… ……… … 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 01 48.90 ID yQnbwt/q0 ベンチにて キョン「泣きやんだか?」 ハルヒ「…グスッ…」 キョン「鼻真っ赤ッか」 ハルヒ「うっさい」 キョン「ゴメンな」 ハルヒ「や」 キョン「ハルヒ…」 ハルヒ「グスッ もぉきらいー」 キョン「ホントに?」 ハルヒ「キライぃ。」 キョン「本心は?」 ハルヒ「だからキライ。きーらーいー」 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 10 31.51 ID yQnbwt/q0 キョン「その反対の気持ちは?」 ハルヒ「キ ラ イ 。」 キョン「反対だと好きになっちゃうぞ?」 ハルヒ「キライだもん。」 キョン「だもんって可愛い。俺はハルヒの事大好きなんだがな。」 ハルヒ「キライ。いーいーいー。」 キョン「ハルヒ…それ以上言うと本当にそう受け取るぞ?」 ハルヒ「…………」 キョン「…………」ほっぺムニィ ハルヒ「いーたーいー」ジタバタ 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 12 15.89 ID yQnbwt/q0 キョン「ホントにキライ?」 ハルヒ「……………………………………………………………………… ………………………………………………スキ」 キョン「え?何て?」 ハルヒ「~~!」ドゴォ キョン「はんん!」 ハルヒ「もう…あんたにはしてやられっぱなしだわ…」 キョン「そんな俺の事が好きなんだろ?」 ハルヒ「聞こえてんじゃない」ドゴォ キョン「ひんん!!」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 13 20.54 ID IlN/tUsX0 サザエさんスレだと思ったら… 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 26 51.11 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「はー!よく泣いた!」 キョン「またビャンビャン泣いてたな。…ごめんなハルヒ?」 ハルヒ「別に気にしなくていいわよ。もう他人だし。それではさらば!」シュビッ キョン「おぉい待て待て!」 キョン「…もう許してくれないのか?」 ハルヒ「ん~。アンタのこれからの態度次第。あたしに改心案のプレゼンしてみなさい♪」 キョン「マジか…女の子への態度を改めるとか、これから頻繁に好きって言う様にする…とか?」 ハルヒ「却下」 キョン「んなっ!これでもダメなのか!? ハルヒ「毎日よ。電話で毎日寝る前に『愛してる』って言いなさい。」 キョン「ま!?毎日!?」 ハルヒ「じゃあね~」スクッ キョン「だあぁ!わかったわかった!」ガシッ キョン「…毎日言うよ。ちゃんと言葉にして」 ハルヒ「うん…」 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 29 54.83 ID WF+oa4e00 ハルヒうぜえな 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 31 10.07 ID IlN/tUsX0 このぐらい笑って許してやるのが男だろ 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 31 53.21 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「…キョン、ちょっと両膝を合わせて座りなさい」 キョン「?こうか?」ススス ハルヒ「ん~。うんしょっと。」 キョン「…あぁ、すわり抱っこしたかったのか。」 ハルヒ「キョン、あたしみたいに首に手を回して。」 キョン「はいよ。」 ハルヒ「そんで抱きしめるー」ギュウ キョン「はいよー」ギュウ ハルヒ「……ほんとだからね。ほんとに毎日電話してきなさい。」 キョン「はいはい。」ナデナデ ハルヒ「ほんとに毎日愛してるって言うのよ。ちょっとくらいキザな言葉付け加えて言っても いいのよ?笑わずに受け止めてあげる。」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 38 07.80 ID yQnbwt/q0 キョン「それはどうだかな…」 ハルヒ「甘い言葉くらい言ってみなさい。ってか言え。 それだけで幸せいっぱいで寝れるから。」 キョン「…善処するよ。」 ハルヒ「好きももちろん言っていいから。」 キョン「了解だ団長さん」ナデナデ ハルヒ「毎日…言ってくれるって信じてるからね。胸いっぱいになるくらい言って。 キョンの声で幸せな気持ちにして。明日会うのが待ち遠しいような笑顔で眠らせて。 夢の中までキョンが出るくらいあたしを一途にさせて。 今度こそ…キョンはあたしだけって思わせて…」チュウ キョン「おう…絶対守ってやる。…愛してる。」チュウ ハルヒ「……あたしこそゴメンね。ちょっと異性関係に神経質になってたみたい。 ちょっとくらい友達が居たっていいのにね。」 キョン「…友達じゃない。それにもう関わらない。ハルヒが謝る事じゃないさ」ナデナテ 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 40 59.17 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「…キョン」 キョン「ん?」 ハルヒ「好きぃ」グリグリ キョン「こら。胸のあたり頭グリグリすな。」 ハルヒ「ねぇ」 キョン「んん?」 ハルヒ「ちゅー」 キョン「…」チュウ ハルヒ「ん…んん…ちゅ…ぴちゃ…はん…れろっ…んちゅ…」 ハルヒ「…プハッ」 キョン「…激しいな」 ハルヒ「キョンは…あたしだけ…♪」ギュウ 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 45 42.01 ID yQnbwt/q0 キョン「…」 キョン「………」 キョン「………………………」ムラムラ バッ ハルヒ「ひゃん!?」 キョン「…………」モミモミモミモミ ハルヒ「んやっ、ちょっと!おっぱいさわっ……!ン……ぅん、首にキス…するなぁ…」 キョン「……」チュッチュッレロレロ ハルヒ「ねぇ……!キョっ!だめ……!人が来ちゃ…うじゃない……!…あっ…」 キョン「…人に見えないといいのか?」 ハルヒ「そっ、そじゃなくて…うひゃあ!?」ガバッ キョン「お姫様抱っこだ。ハルヒ。」 ハルヒ「み、見りゃあ分かるわよ!」ドキドキ キョン「あそこの背の高い草むら行くぞ」ダッダッダッ ハルヒ「やっ!ちょっと!怖い!ゆっくり走ってぇ!」 135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 49 01.54 ID yQnbwt/q0 …………ガサガサ ドサッ ハルヒ「ちょっ!怖いじゃない!もうちょっ……………ぅんぅ……」チュウ キョン「はぁ…ちゅう……ん…ぷは……れろ…」 ハルヒ「ぷはっ……キョン…こんな所…人に見られちゃうよぉ……」/// キョン「……ゎいい。」 ハルヒ「へ?」 キョン「今の。……最高に可愛い。」 ハルヒ「…!」ドキドキ キョン「ハルヒ…」チュウ ハルヒ「…」チュウ ハルヒ「ねぇ…ほんとにするの…?」 キョン「今すぐハルヒの愛と体温を感じたいんだ。 ハルヒは俺の事…キライか?」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 49 34.30 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「……んーん。好きだけど…」 キョン「じゃあ…おいで。」 ハルヒ「もぉ…。キライか?って言い方、卑怯よ…キョン…。」 ………………………… 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 51 50.28 ID IlN/tUsX0 古泉「じー………」 長門「………ユニーク」REC 朝比奈「………いいなぁ」ボソッ 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 00 41.08 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ん…ゃん…ちゅう…んちゅ…れろっ…はぁ…ぴちゃ…」 キョン「んあ…ちゅ…ぴちょ…ん…服、脱がすぞ…」 ハルヒ「んやぁ!全部は脱がさないでぇ…人来ちゃう…」 キョン「じゃあ、おっぱいだけ出すぞ…」ズルッ キョン「もう立ってるじゃないか…んれろっ」 ハルヒ「っ!」ビクッ ハルヒ「あっなっ、ん…ダメ…乳首噛んじゃだめぇ…」 キョン「ダメ?じゃあ…もっと舐め回すか。」レロレロ ハルヒ「いやっあ…あぁ………あぁん……ん…」 キョン「……ハルヒ、そのまま…ズボンの上から俺のを触って」 ハルヒ「う…うん…」スリスリ ハルヒ「やだぁ……すごい硬くなってるよぉ…」スリスリ キョン「あとで…ハルヒの中に入るんだぞ…」 ハルヒ「!カァァァ/// やだぁ……そんな事いっちゃ…」 キョン「その前に…入りやすいように舐めてくれよ…ハルヒ…」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 06 13.09 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「うん…ズボン脱いでぇ…」 キョン「分かった…」カチャカチャ ズルッ ハルヒ「…キョン、先っちょ…濡れてるよ」 キョン「それも一緒に…舐めてくれ。」 ハルヒ「ん……あ~っ……んちゅっ」 キョン「…!」ビクッ ハルヒ「はん…ん…ずちゅるっ れろぉ…ずちゅ…じゅぽ…ちゅるる」 ハルヒ「れろれろ…くぽっ…ずっちゅる…ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ」 ハルヒ「んん…ぐぷっ ずちゅっ ずちゅっ…ちゅちゅ…れろれろぉ…ずちゅるるる」 キョン「だっ……!ダメだハルヒ…!!」 ハルヒ「ぐぷぷ…じゅぽっ じゅぽっ …んへ?」 キョン「ダメだ…それ以上は…」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 12 27.66 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「なんへ?」 キョン「分かってて言ってるだろ……出ちまうよ…」 ハルヒ「んへへ…………………………泣かされた仕返し……♪」 キョン「このやろっ…じゃあ今度は、俺が仕返ししなきゃな…」 ハルヒ「うん……いっぱいイジメて……キョン」 キョン「ほら、上着敷いてやるからこの上に寝転びな…」 ハルヒ「んっ…」ゴロッ キョン「パンツ脱がすぞ」スルッ ハルヒ「いやぁ…恥ずかしいよぅ…」 キョン「ちょっと濡れてる…お前、舐めてるだけで濡れたのか?」 ハルヒ「違うもん…キョンがおっぱい触るから…」 キョン「そう言う事にしといてやるよ。どうせ今から関係ない」レロッ ハルヒ「っ!ひゃん!」ビクッ 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 18 26.89 ID yQnbwt/q0 キョン「ほんと敏感だな…」れろっ ちゅっ こりこり ハルヒ「あ ぁっあっ クリちゃ…あぁ…」ビクッビクッ キョン「もうビチョビチョだぞ?そんなに気持ちいいか?」ヌポッヌポッ ハルヒ「あ!あぁっ!ダメ、指入れちゃダメ…!」 キョン「ん?」ずちゅっずちゅっ 「これがダメなのか?」ずちゅっ こりこり ずちゅ ハルヒ「あっあっあっあっ…あんあっあっはぁっ」ピクッビクっ ハルヒ「んあっ…………!!」ビクンビクン ピュッ キョン「おぉ、いっぱい汁出てきたぞ…イったか?」 ハルヒ「あ……はぁっ…はぁっ…はぁ…」 キョン「ハルヒ…」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 05 11.31 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「はぁ……はぁ……ふぇ?…」 キョン「…おねだりは?」 ハルヒ「………!…恥ずかしいよぉ…」 キョン「早く」 ハルヒ「………………入れてくだいさい。」 ハルヒ「キョンのいっぱい下さい…」 ハルヒ「いっぱい いっぱい …… 愛してぇ……」 キョン「大好きだよ…ハルヒ…」ぬるぅ ハルヒ「あ! あ あ あ~ ぁ~…」ビクビク キョン「奥まで入れるぞ…!」ズルル 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 10 02.71 ID lR+/Yauz0 キョン「ヤバイ…!めっちゃ締まってる…!」 ハルヒ「あひぁっ………」ピクッ キョン「ハルヒ…動いてもいいか?」 ハルヒ「…!………!」ガクガク キョン「気持ちいいか?動くぞ…」ズッズッズッ ハルヒ「あん!あっあっ!あああ!あんっ!やっ!いやっ!あっ!」 キョン「はぁっ、はぁっ、いつになく声がデカいじゃないか… ご近所に聞こえるぞ?」 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 22 39.97 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「だっ!あっ!だって…!!こんなのっ!きもちっ……!!あぁっ!」 パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ ハルヒ「あっあっあっあっあっあっあっあっあぁ~!あぁ~!」 キョン「(もうヤバイ…必殺!素数素数……)」 ハルヒ「はぁっ んあっ あぁんっ あ゛っっ きもちいっ いいぃっ」 ハルヒ「あ あぁっ! イク!イクイクイク…キョン、イっちゃう!!」 ハルヒ「キョ………ン………! いっ いっ」 ハルヒ「いやぁ~!!!いくぁぅぅぅぅぅ!!」ビクビクビクッ ハルヒ「あぅあ…………あっ……」ビクッ ビクッ キョン「う…!ビクビクするたびめっちゃ締め付けてくる…!」 ハルヒ「はぁ~っはぁ~っはぁ~っ」ゼェゼェ キョン「ハルヒ…上においで」グイッ ハルヒ「んんぅ…何か恥ずかしい…」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 32 37.16 ID lR+/Yauz0 キョン「ほら、腰を前後に擦り付けてみろ」 ハルヒ「うん…」ずっずっずっ ハルヒ「ひぃ…!あっ…!きもち…!」ずっずっ ハルヒ「あぅ…あうっ…」 キョン「はぁっ、はぁっ、下から眺めるハルヒ…可愛い。」 ハルヒ「もぉ…!ダメぇ…見ちゃダメ…!」ガクガク キョン「気持ちいいか?口から涎たれてるぞ」 ハルヒ「あっあっあっやば…うっいっちゃうぅ…」ピクピク キョン「…」ピタッ ハルヒ「なっ…なん…!? イカせてよぉ…」ガクガク 165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 44 30.73 ID lR+/Yauz0 キョン「俺もやばいからな…正常位でイくぞ」バッ ハルヒ「うん…いっぱい出してぇ…」 ずっ……ぬるっ… っん ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ ハルヒ「ひゃ…!キョン…激しいよぉ…!」 キョン「はっ、 はっ、 はっ、 はっ、」ぱんっ ぱんっ ハルヒ「あっあっあっあ~あっあっ、きょ、キョン、ち、ちゅ~…あっ」 ハルヒ「ちゅ~して、あっあっ」 キョン「あぁ…」チュウ 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 55 57.14 ID lR+/Yauz0 キョン「ハルヒ…!イくぞ…!」ぱんっ、 ぱんぱんぱんぱん ハルヒ「あたし…!も…!イっ!イくう…!ううぅぅぅ!」ガクガク ハルヒ「あぁん!!」ビクビクッ キョン「あぁ…!出る…!」バッ キョン「うぅ…」ビュッ ピュッ ピュッ ハルヒ「あっ……あぁ…あっ……」ビクッ ビクッ ハルヒ「きょぉん………大好きぃ…」 キョン「俺も…大好きだハルヒ…」ギュッ ………… ……… … 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 03 22.46 ID lR+/Yauz0 キョン「………」カチカチ ハルヒ「…?ねぇ、何してんの…?」 キョン「ん?…いや、なんだ。アドレス消しとこうと思ってな。」 ハルヒ「…もう別にいいよ…?」 キョン「俺がイヤなんだ。『もう連絡取らない』ってメールも打っといた。」 ハルヒ「とか言って…またメール来たら連絡取るんじゃないの~?」ニヤニヤ キョン「断じて取らん。アドレスを変えてもいいぞ。」 ハルヒ「そこまではいいわよ。ま!期待するとしましょ♪」 キョン「安心しすぎてつまらん位に態度をみせてやる。」 ハルヒ「それって最高の退屈じゃない♪それならつまんなくても許したげるっ」 キョン「そーかい。ありがとよ。」 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 19 18.50 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「でもキョン…そんな草むらの上に寝て痛くないの? 上着敷いてるの返そうか?」 キョン「いいよ…今はハルヒに腕枕してやりたい気分なんだ」 ハルヒ「しかもお腹べちょべちょなのに抱きしめてくるし… キョンのお腹も自分のでべちゃべちゃじゃない?」 キョン「何か抱きしめたい気分だったんだよ。いいさ…これはこれで。」 ハルヒ「うん…何か今日のキョン、かっこいいわね」 キョン「ハルヒ専用だからじゃないか?覚悟の表れ。」 ハルヒ「ぷっ!ふふっ……いいわねそれ!あたし専用♪」 キョン「…笑うなよ…」 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 21 51.82 ID c0TpGaYk0 ハルヒがもっとって願えばキョンは永久に絶倫だな 171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 31 35.94 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「ふふっ… ねぇキョン、あたし達も…いつか別れたりするのかな。」 ハルヒ「世の中のカップルって…そういう事考えてたりするのかな…」 キョン「…さあな。でもそんな理屈とか考える事じゃ無しに、 本能で今…一緒に居たい。独占したい。愛してるを言い合いたいじゃだめか? いつか来るかもしれない事なんて考えなくていいなら考えないさ。 隕石が来るかもって地球から引っ越さないだろう?」 ハルヒ「すごい例えね… でもそういう事かも。 ただただ好きでいて…愛を確かめ合いたいから…一緒にいる。」 キョン「誰にも渡したくないから、嫉妬する。」 ハルヒ「結婚とか後の事とか、ただの結果よね。それに囚われすぎて 過程を大事にしないなんて前戯無しみたい。ナンセンスだわ」 キョン「すごい例えだな…でもまぁ、俺たちはそんな事考えなくても 上手く行くよ。そんな気がする」 172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 36 25.31 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「キョンがいるから。」 キョン「いーや。ハルヒがいるからだ」 ハルヒ「じゃあ…二人で一つね…。分けられない。別れられない。」 キョン「な?考えなくて済むだろ?」 ハルヒ「うん。…ホントね…。ねぇキョン、星が綺麗…」 キョン「おっ ホントだな」 ハルヒ「キョン…これからも末永くよろしくね。」 キョン「あぁ。こんなだが末永くよろしくな。ハルヒ…」 ………… ……… … 173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 43 38.35 ID lR+/Yauz0 部室にて 古泉「…それで?その後送っていったのですか?」 キョン「あぁ。覗きにあってないか慎重になりながらな。」 長門「……」ペラ みくる「ふえぇ~ 素敵ですぅ~///」 古泉「え………?そうでしょうか?公園で下半身丸出しなんて 変態の所業じゃないですか」 キョン「古泉…まだ恨んでんのか」 古泉「意外と根に持つタイプでしてね。んふっ」 キョン「意外じゃない意外じゃない」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 51 31.87 ID lR+/Yauz0 バタァン! ハルヒ「おっはよ~!」 古泉「おはようございます。といってももう放課後ですが」ニコッ みくる「おはようございます~。」 長門「……」ペラッ ハルヒ「さぁ~今日も張り切って行くわよ~!」 ………… 古泉「とはいっても」ヒソヒソ キョン「んん?」ヒソヒソ 古泉「涼宮さんの心がこれだけ平穏なのはあなたのおかげですよ。 ありがとうございます。」ヒソヒソ 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 57 19.37 ID lR+/Yauz0 キョン「いや、俺も礼を言うよ。お前がいなきゃ…平穏にもなれなかった。 ありがとうな。」ヒソヒソ 古泉「『恋人がいない』僕のアドバイスも捨てたもんじゃないでしょう?」ヒソヒソ キョン「あぁ。だが根に持つとこは捨ててこい。」ヒソヒソ 古泉「…涼宮さん、いい笑顔じゃないですか。」 キョン「可愛いだろ?」 古泉「…またですか?」 キョン「恋人ができればこうなるよ。他人に妬まれるほど幸せなんだ。 お前にも分かる時がくる。」 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 07 19.60 ID lR+/Yauz0 みくる「なんのお話ですかぁ?」ヒソヒソ キョン「いや、あの…」ヒソヒソ 古泉「のろけですよ。『可愛いだろ?』とか聞かされました。」ヒソヒソ キョン「おまっ!」 みくる「ひえぇ…///キョン君、そんなに好きなんですかぁ?」ヒソヒソ キョン「そんな改めて聞かれると言いづらいじゃないですか…」ヒソヒソ みくる「いいじゃないですか~///どれくらい好きか教えて下さいよぅ~///」ヒソヒソ ハルヒ「こら!!みくるちゃん!!」 みくる「ひゃいっ!!」ビクッ ハルヒ「そんなにキョンとくっついてヒソヒソ話して~!」 ハルヒ「キョンは、あたし専用なんだからねっ!」ニコッ おわり 179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 15 02.61 ID lR+/Yauz0 あぁ終わった終わった この時間にも見てる人っていたんだろうか みてたり保守してくれた人サンクスです ちょっとすんごい振られ方して絶望しきってたけど書いてよかった 寝てしまった保守してくれた人にも見てもらいたいなぁ あと、なんですけど 何度かご指摘があったんですが、俺自身 サザエさんっぽいスレタイだなって書きながら思ってましたwww 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 19 38.16 ID hYEmMQ+lO 乙 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 05 51 48.80 ID 1u+MqpkfP 乙 ラブラブだな うらやましくなんかないぞ 戻る
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ID MrQj3Tp0O 大石「せんせんっふっふ」 レナ「なぁに大石さん」 大石「んっふっふっふ」 レナ「酷い!それが警察のやり方なの!?」
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なんだよなぁ→んんっぢょなぁ… あのさぁ…→んんっぢょなぁ… まずうちさぁ→んんっぢょなぁ… あぁ^~→んんっぢょなぁ… ファッ!?→んんっぢょなぁ!? なんか足んねぇよなぁ?→んんっぢょなぁ? いかんのか?→んんっぢょなぁ? ええんやで→んんっぢょなぁ とくさんか?→んんっぢょなぁ? 違います→んんっぢょなぁ このように汎用性の高い言葉なんんっぢょなぁ… んんっぢょなぁ…とは、おんJでたまに使われる言葉の一つである。 経緯んんっぢょなぁ… 真相んんっぢょなぁ…? 関連リンクんんっぢょなぁ… コメント欄っぢょなぁ… 経緯んんっぢょなぁ… 初出?: 気温「アツゥイ!!」子供「遊園地行くゥーんだ!」 6 :名無しさん@おーぷん :2016/01/08(金)16 33 13 ID del × ミッキーはクッソ儲かるらしいんんっぢょなぁ… 7 :名無しさん@おーぷん :2016/01/08(金)16 33 37 ID del × ミッキーはクッソ儲かるらしいンゴねぇ… んんっぢょなぁ→ローマ字で入力すると→nnnddyonala なので恐らく「~なんだよなあ…」の打ち間違えであると思われる。 しかし、次のレスでは訂正せずに「~ンゴねぇ…」と言い換えている。 ID delの間抜けさとジメジメとした語感の良さからプチブレイクしたが、 入力するのがクッソ面倒なためか、使用している者は少数なのが現状である。 ちなみに本人らしき人物が次のように語っている。 んんっぢょなぁ…←これ 39 :名無しさん@おーぷん :2016/01/09(土)01 57 23 ID h98(主) × 白状するとワイがdelなんや もうIIDも変わってもうたし証明しようもないんやけど 予測変換にしてやられたんや… もう自分でスレ立てとかいう寒いことまでしたんやし熱も冷めるやろ? 48 :名無しさん@おーぷん :2016/01/09(土)02 00 54 ID h98(主) × 「ンゴ」の横に「んんっぢょなぁ」があってミスったんやぞ 終わり!閉廷! 何故そんなものが置いてあったのだろうか…? 真相んんっぢょなぁ…? 実はおんJにおいて「んんっぢょなあ…」が生まれた2日前、既にニコニコにて使われていた。 2分50秒辺り 生放送主が実況中のゲーム内のあるアイテムの必要性について疑問を呈した際に、 視聴者の一人が「これが最終章必要んんっぢょなぁ」とコメントしていたのだ。 これにより、ID delのやらかしは偶然ではなく故意であったとの指摘がされている。 長いんであとはニコニコ大百科にある「んんっぢょなぁ!?」を参照して下さい。 6 : もこうガチアンチ :2016/01/12(火) 22 07 09 ID l7OKSwdLcC 高田健志はおんJ発祥にしてくれていいって生放送で言ってたなぁ!? 高田健志はやさしいんんっぢょなぁ!? ほんとぉ? 関連リンクんんっぢょなぁ… 新語録「んんっぢょなぁ…」の使い方を定義するスレ コメント欄っぢょなぁ… 動画にコメントしたのが予測変換に残ってたんじゃないの? -- (名無しさん) 2017-05-21 00 07 25 初手最有力説 -- (名無しさん) 2019-02-14 03 34 18 高田健志のぉ!お通りだぁああああああああ!! -- (名無しさん) 2020-05-19 17 56 08 高田たかしいくわ -- (名無しさん) 2021-08-28 21 59 34 名前 コメント すべてのコメントを見る 過去ログ これすき -- (名無しさん) 2016-05-23 12 56 10
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このページはこちらに移転しました くるりんっ☆カール 作詞/音羽 作曲/Bee A)芯の強い あの子はカール 晴れた日には 静かなの だけど雨の日 飛び出すの くるくるくるり 飛び出すの S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! A)梅雨になると カールはウキウキ 梅雨になると 僕はゲンナリ あめあめふれよ カール歌う あめあめやめよ 僕は歌う S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! B)ワックスつけても(クルクルポン!クルクルポン!) アイロンかけても(クルクルポン!クルクルポン!) 雨の日には テンションダウン! 助けてよ カミサマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! 音源 くるりんっ☆カール (このページは旧wikiから転載されました)
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くるりんっ☆カール 作詞/音羽 A)芯の強い あの子はカール 晴れた日には 静かなの だけど雨の日 飛び出すの くるくるくるり 飛び出すの S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! A)梅雨になると カールはウキウキ 梅雨になると 僕はゲンナリ あめあめふれよ カール歌う あめあめやめよ 僕は歌う S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! B)ワックスつけても(クルクルポン!クルクルポン!) アイロンかけても(クルクルポン!クルクルポン!) 雨の日には テンションダウン! 助けてよ カミサマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! 音源 くるりんっ☆カール
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KC/S25-076 カード名:ぱんぱかぱーんっ! カテゴリ:クライマックス 色:緑 トリガー:宝 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (宝:このカードがトリガーした時、あなたはこのカードを手札に戻す。あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい) CR:わたしが力になってあげるわ♪ RRR:んもぅ、意外と甘えん坊なのですね。 レアリティ:CR RRR illust.ukyo_rst 14/03/05 今日のカード。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 高雄型重巡2番艦 愛宕 2/2 9500/2/1 緑
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1996/7/6産まれ 小学校は支援学級で授業 中学校は普通のクラスで授業を受けるも授業妨害や周りに迷惑をかける 高校はそういう奴らが集まるような学校へ進学。基本的に10月位には進路が決まるのでこれから受験の方々の様々な妨害活動を行いました 27歳、重度の知的障害者です 自宅番号は042-745-0991 KNGW県SGMHR市MNM区SGMDIにすんでいます 夢は声優になって皆を見返すとの事ですが努力する事が大嫌いなので多分無理です。早く殺しましょう。
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ちゅど~んっ! イベントカード 効果: 【使用】〔自分の手札を3枚控え室に置く〕 《Main》相手のキャラすべてに2ダメージを与える。 レアリティ R 作品 V.I.P. 作家 たかなぎ優名 ID VIP-090
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だむどーんっ♪とは、どんな理不尽ゲーだろうとも許される黄泉の呪文である。