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このページはこちらに移転しました おねしょ 作詞/513スレ21 作曲/614スレ95 毎朝描いた世界地図 母さんは怒っていたけど 父さんは少し笑って この地図のこと忘れるなよって言った 時は経ち 僕大人に もう地図を描くことはないけれど いつの間にか 小賢しい 小さくまとまった人間になってしまってた あなたが言った言葉 胸の中でふわり 世界を毎日描くような男になりたいな あの娘が振り向くような 小さな夢がきらり まだまだ手遅れじゃないよね でも父さんたぶんこれ拡大解釈だよね 音源 おねしょ
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おねしょず 概要 ドラム3バンド制を惜しみなく活用し、組んだバンド。 最初は「世界の終わり」をしようとしていたがなんやかんやで「ねごと」となった。優柔不断なバンドである。 リーダーのジャスミンによる恐怖政治でメンバーは練習の時、常に恐怖を抱いている。 マッシュ藤田が、反乱を目論んでいるとのうわさ。 なにかと内輪揉めの多いバンド。周りからだと一見なにもないように見える。不思議。 ブラウンで始まり、ブラウンで終わったバンドである。 とりあえずなにって、ブラウン得なバンド。 メンバー vo.ジャスミン gt.おんぷ ba.マッシュ藤田 dr.コー key.ブラウン 出演ライブ 持ち曲 カロン sharp♯ ループ 透き通る衝動 greatwall 以上が ねごと 。 ハルカ / SCANDAL
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うちのタブンネはもう立派な大人だと言うのに寝小便のくせが治らない。 当然タブンネが自分で汚れた寝床の片づけなど出来るはずもなく、 寝小便した次の朝はおずおずと俺の足元へやってきては申し訳なさそうな顔で 上着の裾をちんみりとつまんで「みぃ~、みぃ~」と鳴くのだった。 とうとう我慢の限界が来た俺は縮こまっているタブンネの首根っこをひっつかみ 、 「いつまで寝小便垂れるつもりなんだデブ、次やったら叩き出すから覚えとけ」 と説教してやった。タブンネは俺の態度に怯えてこくこくとうなずいていた。 次の朝、いつまでたってもタブンネが起きてこないのでもしやと思った俺は 朝食を作る手をとめ、タブンネの寝床(毛布入りのカゴ)を置いてある部屋へ向か った。 俺が乱暴に部屋のドアを開けると、既に寝床から起き上がっていたタブンネは びくっと体を震わせ、寝床を体で隠しつつ恐る恐る俺の方へ向き直った。 「お前まさかとは思うけど昨日の今日でもう寝小便垂れたんじゃないだろうな」 そう怒鳴りつけるとタブンネは視線を右へ左へと飛ばして明らかに動揺している。 これはもう間違いないだろう。俺が寝床の方へ足を進めるとタブンネが走ってきて 俺の腰に抱きつき、必死な顔をして「みっ、みっ」と何やら訴えかけてくる。 寝床を見るなということだろう。「邪魔だ、どけ!」とタブンネを引きはがして カゴの中を覗き込む。毛布がしっとりと濡れていた。この野郎、やりやがったな。 「昨日寝小便垂れたら叩き出すって言ったよな」そう伝えると タブンネは両目をキュッと閉じてイヤイヤと首を振っていたが、 俺があまりに冷たい態度をとるものだから終いにはひっくひっくと泣きだしてしまった。 「泣いたって許すわけないだろ。しばらく外で反省しろ!」 俺は許してもらおうと必死なタブンネを両手で抱えて家の外へ連れて行き、 小便の始末をしてから急いで作った朝食を採っていつものように仕事へと向かった。 タブンネは庭で子供のようにピーピーと泣いていた。 仕事から戻ってくるとタブンネが足を前に投げ出しドアにもたれて座っていた。 タブンネは俺の姿を見つけると「みぃ!」と嬉しそうに駆け寄ってくる。 いくらタブンネでも説教され叩き出されたことを忘れたなんてことはないだろう。 いつも通りにしていればいつも通り可愛がってもらえるとでも思ったのだろうか。 俺はそんなタブンネをあえて無視して鍵を開け、ドアのノブに手をかけた。 タブンネは焦って俺とドアの間に体を滑り込ませて許しを乞うた。 「寝小便が治らないお前はしばらく家の中には入れないよ」と伝えると、 タブンネは絶望した表情になって『お腹がすいたよ』のアピールをしてきた。 「間違えた、お前はしばらくうちの子じゃない。飯も自分でなんとかしろ」 俺はそう伝えると固まっているタブンネをどけて家へと入った。 しばらくすると、タブンネがドアをカリカリとひっかく音といつもの「みぃ~、みぃ~」 と許しを乞う鳴き声が聞こえてきた。俺はあまりのワンパターンぶりに腹が立って 「うるせぇぞブタ!これ以上騒ぐようなら保健所に連れて行くからな!」 と窓から怒鳴りつけた。タブンネはシュンとした顔をしてうつむいてしまった。 「それと、今夜は雪が降るらしいからせいぜい気をつけるんだな」 俺はそう言い残して窓をピシャッ!と閉めた。ドアの向こうは静かになった。 次の朝、家の周りにはきれいに雪が積もっていた。 ドアを開けるとすぐそばでタブンネが丸くなってぷるぷる震えており、 主人である俺を見て「みぃぃ……」と弱弱しく鳴き声を上げている。 俺はドアを開けたままタブンネに向かって「来い」と短く伝えた。 タブンネはびくびくしながらもよろよろと家の中へ入ってくる。 そのまま暖房のきいた暖かい部屋に入ると、ぱぁっと明るい表情になり、 『許してくれてありがとう』とでもいいたげに「みいっ!」と頭を下げるのだった。 俺は関心なさそうにフンと鼻を鳴らすと朝食の準備に取り掛かった。 タブンネは暖房の風がちょうど当たるところに寝転がって幸せそうにしている。 俺は朝食をささっと作ると、タブンネにも乾燥フードを盛ってやった。 タブンネは一日半ぶりの食事に喜び、いつも以上にがっついている。 フードを食べ終えると、タブンネは『お水がないよ』とでもいいたげに 水を入れる器を口にちょこんとくわえてトコトコと俺の元へとやってきた。 「水をやったらお前は寝小便するだろ」俺は食事の手を止めることなく言った。 タブンネはカシャーンと器を落とし、「みっ、みっ、みっ……」と鳴いている。 手早く身支度を整えた俺はタブンネに「じゃあな」とだけ伝えて仕事へ向かった。 帰ってくるや否や、タブンネが涙を流しながら足元へすがりついてきた。 タブンネを無視して居間へ入ると、花瓶が倒されていたり棚を漁ったりした跡があった。 どうやらよほどのどが渇いていたのだろう。残念ながら花瓶にも棚にも水はない。 夕食を作ろうと台所へ行くと、ここでもタブンネが悪戦苦闘したらしく 水場の床に敷いてある絨毯が大きくずれていた。シンクに向かって跳ねまわったようだ。 丸二日も水分をとってないうえに乾燥したメシばかりガツガツ食ってるからだろう。 高い温度設定でつけっぱなしにしておいた暖房も影響しているかもしれない。 俺が水を出して手を洗うと、音を聞き付けたタブンネが駆け寄ってきて 「みいっ、みいいいっ!」と必死で『お水をちょうだい!』と訴えてくる。 そんな要求はもちろん無視して俺は夕食を作り、タブンネにもフードを与えた。 いつもは夕食にみずみずしい木の実を添えてやるのだが、今日そんなものはない。 タブンネは乾燥フードを食べると強烈にのどが渇くことは理解できるようで、 なかなかフードに口をつけようとはしなかったが、ついには空腹を堪えられず、 ガツガツとフードを食べ「げほっ、げほっ、ふみぃぃ~……」と水を欲しがるのだった。 次の朝もタブンネが起きてこないので、またやったのかと思いタブンネの部屋へ向かう。 ドアを開けるとタブンネは大型ポケモン用の室内トイレの中に寝転がりドヤ顔をしていた。 どうやら昨日はカゴの中でなくここで寝ていたようだ。毛布もトイレに引きこんでいる。 この顔は『ここで眠ればお漏らししても大丈夫だよ!早くお水ちょうだい!』といったところか。 目覚めても下へ降りてこなかったのは自分の画期的なひらめきを見せつけるためだろう。 タブンネがトイレを飛び出し俺の方にぺたぺたと近寄ってきた。足音が妙に湿っている。 トイレで眠りこけていたので当然か。タブンネの体や毛布も糞尿まみれになっていた。 毛布がクソだらけになったら寝小便しようがしまいが同じだというのに……!!。 今度こそ完全にプッツンした俺は嬉しそうにこちらへ来るタブンネに回し蹴りを喰らわせ、 「このクソブタ!そんな汚ねぇナリでうちの中を歩きまわれると思ってるのか!」と叫んだ。 俺は初めて直接的な暴力を受け愕然としているタブンネを問答無用で米袋にぶち込んで バットで何度もぶん殴ってから車に乗せ、まだ人が少ない街の中心部へ連れて行き投げ捨てた。 袋から息も絶え絶えにの這い出し、『どうして……』という様な顔をしているタブンネに向かって、 「他の誰かに可愛がってもらえ。まあ無能で糞まみれ、寝小便垂らすウジムシには無理だろうがな!」 と言い残して家へ帰った。それからタブンネがどうなったかは知らない。おしまい。 おねしょが止められない糞豚には当然の結末 -- (名無しさん) 2016-06-14 00 29 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【検索用 おねしょしたmp4 登録タグ 2023年 MidLuster VOCALOID お 曲 曲あ 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:MidLuster 作曲:MidLuster 編曲:MidLuster イラスト・アニメーション:抜く抜くにぎりめし 唄:歌愛ユキ 曲紹介 MolaSister 曲名:『おねしょした.mp4』 MidLuster氏の64.5作目で、「.mp4」シリーズ第四弾。「.mp4」まで曲名とのこと。 実話である。 「齢22」を「齢32」と読む歌詞があるが、これは32歳がサバ読みしているわけではなく、22歳による逆サバ読みである。後ろ姿を32歳と言われたことが逆サバ読みのきっかけとなったらしい。 途中、稲葉曇氏の「ラグトレイン」で使われているぬくぬくにぎりめし氏のイラストのパロディが見られ、ニコニコ動画のタグにも「抜く抜くにぎりめし」がタグロックされている。 ボカシコ2023参加曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 朝起きたら漏らしてました やけに布団が温かいのね じわりじわりと広がる感覚に 異常状態と気付きました 大人にもなって漏らしてました 括約筋が活躍せんかった こんな事 過去にないですよ 冬布団に絵描きました 齢22(32)が漏らしました ありえんほどの温かみで起きた 割と全開放してました 逆に布団から出るの嫌すぎる 差し入れで貰ったライ○リー 備えある時は漏洩なし アルコール飲んだわけでもないし 寝る前に出すも関係なし 朝起きたら漏らしてました 眠い目も直ぐに目覚めました 幼少期すら漏らしてないのに 人生初のおねしょしました 脳ミソが現実(リアル)と履き違えた 滴るパンツを履き替えた こんな事しちゃう私を 誰か優しく罵ってください コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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おねしょが止められない糞豚には当然の結末 -- (名無しさん) 2016-06-14 00 29 28
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1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/11/24(火) 22 50 15.52 ID t42ZKtHI 今朝、野生の巨人小笠原内野手容疑者Mk-IIがおねしょをしてる所が発見された。 おねしょの面積は、縦9800㎝横3900㎝で現在発見されているおねしょの中では最大。 このおねしょにより死者20人負傷者100人という大惨事となった。 この件により警察は巨人小笠原を緊急逮捕。 その場で陰茎をむしり取られた。 この貴重な陰茎は陳国際大の桑外教授の元へ送られ、すぐ教授自身の陰茎と交換された。 これに対し大正義巨人軍原監督は「実は私もおねしょした事あるんだよ。同胞だね(ウッカリ)」 と意味深なコメントを残し、ソープランドから立ち去った。 なお、巨人小笠原被告は来季まで小笠原島で調整をする模様。 ttp //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1259070615/ 二ヶ月後、何故か茨城 ◆tdn16sWDX2が盗作 1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2010/01/11(月) 18 50 08.17 ID 8nZSbRoN 今朝、野生の巨人小笠原内野手容疑者Mk-IIがおねしょをしてる所が発見された。 おねしょの面積は、縦9800㎝横9800mで現在発見されているおねしょの中では最大。 このおねしょにより死者20人負傷者100人という大惨事となった。 この件により警察は巨人小笠原を緊急逮捕。 その場で陰茎をむしり取られた。 この貴重な陰茎は陳国際大の桑外教授の元へ送られ、すぐ教授自身の陰茎と交換された。 これに対し大正義巨人軍原監督は「実は私もおねしょした事あるんだよ。同胞だね(ウッカリ)」 と意味深なコメントを残し、ソープランドから立ち去った。 なお、巨人小笠原被告は来季まで小笠原島で調整をする模様。 ttp //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1263203408/
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/428.html
うちのタブンネはもう立派な大人だと言うのに寝小便のくせが治らない。 当然タブンネが自分で汚れた寝床の片づけなど出来るはずもなく、 寝小便した次の朝はおずおずと俺の足元へやってきては申し訳なさそうな顔で 上着の裾をちんみりとつまんで「みぃ~、みぃ~」と鳴くのだった。 とうとう我慢の限界が来た俺は縮こまっているタブンネの首根っこをひっつかみ 、 「いつまで寝小便垂れるつもりなんだデブ、次やったら叩き出すから覚えとけ」 と説教してやった。タブンネは俺の態度に怯えてこくこくとうなずいていた。 次の朝、いつまでたってもタブンネが起きてこないのでもしやと思った俺は 朝食を作る手をとめ、タブンネの寝床(毛布入りのカゴ)を置いてある部屋へ向か った。 俺が乱暴に部屋のドアを開けると、既に寝床から起き上がっていたタブンネは びくっと体を震わせ、寝床を体で隠しつつ恐る恐る俺の方へ向き直った。 「お前まさかとは思うけど昨日の今日でもう寝小便垂れたんじゃないだろうな」 そう怒鳴りつけるとタブンネは視線を右へ左へと飛ばして明らかに動揺している。 これはもう間違いないだろう。俺が寝床の方へ足を進めるとタブンネが走ってきて 俺の腰に抱きつき、必死な顔をして「みっ、みっ」と何やら訴えかけてくる。 寝床を見るなということだろう。「邪魔だ、どけ!」とタブンネを引きはがして カゴの中を覗き込む。毛布がしっとりと濡れていた。この野郎、やりやがったな。 「昨日寝小便垂れたら叩き出すって言ったよな」そう伝えると タブンネは両目をキュッと閉じてイヤイヤと首を振っていたが、 俺があまりに冷たい態度をとるものだから終いにはひっくひっくと泣きだしてしまった。 「泣いたって許すわけないだろ。しばらく外で反省しろ!」 俺は許してもらおうと必死なタブンネを両手で抱えて家の外へ連れて行き、 小便の始末をしてから急いで作った朝食を採っていつものように仕事へと向かった。 タブンネは庭で子供のようにピーピーと泣いていた。 仕事から戻ってくるとタブンネが足を前に投げ出しドアにもたれて座っていた。 タブンネは俺の姿を見つけると「みぃ!」と嬉しそうに駆け寄ってくる。 いくらタブンネでも説教され叩き出されたことを忘れたなんてことはないだろう。 いつも通りにしていればいつも通り可愛がってもらえるとでも思ったのだろうか。 俺はそんなタブンネをあえて無視して鍵を開け、ドアのノブに手をかけた。 タブンネは焦って俺とドアの間に体を滑り込ませて許しを乞うた。 「寝小便が治らないお前はしばらく家の中には入れないよ」と伝えると、 タブンネは絶望した表情になって『お腹がすいたよ』のアピールをしてきた。 「間違えた、お前はしばらくうちの子じゃない。飯も自分でなんとかしろ」 俺はそう伝えると固まっているタブンネをどけて家へと入った。 しばらくすると、タブンネがドアをカリカリとひっかく音といつもの「みぃ~、みぃ~」 と許しを乞う鳴き声が聞こえてきた。俺はあまりのワンパターンぶりに腹が立って 「うるせぇぞブタ!これ以上騒ぐようなら保健所に連れて行くからな!」 と窓から怒鳴りつけた。タブンネはシュンとした顔をしてうつむいてしまった。 「それと、今夜は雪が降るらしいからせいぜい気をつけるんだな」 俺はそう言い残して窓をピシャッ!と閉めた。ドアの向こうは静かになった。 次の朝、家の周りにはきれいに雪が積もっていた。 ドアを開けるとすぐそばでタブンネが丸くなってぷるぷる震えており、 主人である俺を見て「みぃぃ……」と弱弱しく鳴き声を上げている。 俺はドアを開けたままタブンネに向かって「来い」と短く伝えた。 タブンネはびくびくしながらもよろよろと家の中へ入ってくる。 そのまま暖房のきいた暖かい部屋に入ると、ぱぁっと明るい表情になり、 『許してくれてありがとう』とでもいいたげに「みいっ!」と頭を下げるのだった。 俺は関心なさそうにフンと鼻を鳴らすと朝食の準備に取り掛かった。 タブンネは暖房の風がちょうど当たるところに寝転がって幸せそうにしている。 俺は朝食をささっと作ると、タブンネにも乾燥フードを盛ってやった。 タブンネは一日半ぶりの食事に喜び、いつも以上にがっついている。 フードを食べ終えると、タブンネは『お水がないよ』とでもいいたげに 水を入れる器を口にちょこんとくわえてトコトコと俺の元へとやってきた。 「水をやったらお前は寝小便するだろ」俺は食事の手を止めることなく言った。 タブンネはカシャーンと器を落とし、「みっ、みっ、みっ……」と鳴いている。 手早く身支度を整えた俺はタブンネに「じゃあな」とだけ伝えて仕事へ向かった。 帰ってくるや否や、タブンネが涙を流しながら足元へすがりついてきた。 タブンネを無視して居間へ入ると、花瓶が倒されていたり棚を漁ったりした跡があった。 どうやらよほどのどが渇いていたのだろう。残念ながら花瓶にも棚にも水はない。 夕食を作ろうと台所へ行くと、ここでもタブンネが悪戦苦闘したらしく 水場の床に敷いてある絨毯が大きくずれていた。シンクに向かって跳ねまわったようだ。 丸二日も水分をとってないうえに乾燥したメシばかりガツガツ食ってるからだろう。 高い温度設定でつけっぱなしにしておいた暖房も影響しているかもしれない。 俺が水を出して手を洗うと、音を聞き付けたタブンネが駆け寄ってきて 「みいっ、みいいいっ!」と必死で『お水をちょうだい!』と訴えてくる。 そんな要求はもちろん無視して俺は夕食を作り、タブンネにもフードを与えた。 いつもは夕食にみずみずしい木の実を添えてやるのだが、今日そんなものはない。 タブンネは乾燥フードを食べると強烈にのどが渇くことは理解できるようで、 なかなかフードに口をつけようとはしなかったが、ついには空腹を堪えられず、 ガツガツとフードを食べ「げほっ、げほっ、ふみぃぃ~……」と水を欲しがるのだった。 次の朝もタブンネが起きてこないので、またやったのかと思いタブンネの部屋へ向かう。 ドアを開けるとタブンネは大型ポケモン用の室内トイレの中に寝転がりドヤ顔をしていた。 どうやら昨日はカゴの中でなくここで寝ていたようだ。毛布もトイレに引きこんでいる。 この顔は『ここで眠ればお漏らししても大丈夫だよ!早くお水ちょうだい!』といったところか。 目覚めても下へ降りてこなかったのは自分の画期的なひらめきを見せつけるためだろう。 タブンネがトイレを飛び出し俺の方にぺたぺたと近寄ってきた。足音が妙に湿っている。 トイレで眠りこけていたので当然か。タブンネの体や毛布も糞尿まみれになっていた。 毛布がクソだらけになったら寝小便しようがしまいが同じだというのに……!!。 今度こそ完全にプッツンした俺は嬉しそうにこちらへ来るタブンネに回し蹴りを喰らわせ、 「このクソブタ!そんな汚ねぇナリでうちの中を歩きまわれると思ってるのか!」と叫んだ。 俺は初めて直接的な暴力を受け愕然としているタブンネを問答無用で米袋にぶち込んで バットで何度もぶん殴ってから車に乗せ、まだ人が少ない街の中心部へ連れて行き投げ捨てた。 袋から息も絶え絶えにの這い出し、『どうして……』という様な顔をしているタブンネに向かって、 「他の誰かに可愛がってもらえ。まあ無能で糞まみれ、寝小便垂らすウジムシには無理だろうがな!」 と言い残して家へ帰った。それからタブンネがどうなったかは知らない。おしまい。
https://w.atwiki.jp/neigesc/pages/59.html
大人になってもします。人間だもの。 しかたありません。人間だもの。 別に責めたりしません。人間だもの。 軽蔑もしません。人間だもの。 でも一生馬鹿にします。人間だもの。
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進化すれば治ると思っていた。 大人になったら、もうしないはずだと。 でもダメだった。 バクフーンになった今でも僕は、おねしょをしていた。 「はあ……。」 旅行なんて行きたくない。 ホテルの布団で失敗なんてしたら。 マフォクシーとエースバーンにおむつがバレたら……。 「どうしよう……。」 三人で遊ぶのが嫌なわけじゃない。 ただ、泊まりとなれば話は別で。なのに結局断れなくて。 「もう行かなくちゃ。」 玄関の前で立ち止まる。 カバンを開けて中を探って、もう一度確認する。 「おむつよし、っと。」 何度目かも分からないため息をつきながら、僕は家を出た。 夕方、ホテルの部屋 「すっげー!」 「はしゃぎすぎですよ、エースバーン。」 走り回るエースバーンと落ち着いたマフォクシー。 安心するいつもの光景。 「ハハ……僕ちょっとトイレ。」 バタンッ しゅいいぃぃぃーーー…… 「はぁー……。」 受付を終えて、やっと一息。 さっきからずっと我慢してたんだ。 ……大丈夫だよね、きっと。 夜、廊下 「気持ちよかったー!」 「朝になったらまた入りましょうか。」 やっぱり温泉はいいなぁ。 リラックスできたしよく眠れそう。 って、それじゃダメだ……。 「ママ、おむつー。」 「っ!?」 い、今穿いてないよね!?違うよね!? 「寝る前になったら穿こうね。」 「うん!」 なんだ、よかった……。 「バクフーン。」 「ふぇっ!?」 「タオル、落ちてますよ。」 「あっ、うん……。」 おむつは部屋にあるのに、何を焦ってるんだ僕は……。 ホテルの部屋 「飲み物を買ってきますね。」 「いってらっしゃーい。」 「貴方も一緒に行くんです。」 「えー!?」 ドアが閉まる。部屋には僕一人。 今なら……! カバンからおむつを取り出して、浴衣を脱いだ。 「あ、あれ!?どうして……!」 いつもやっていることなのに、焦っているせいか上手くできない。 早く……早く……! 廊下 「おむつ?バクフーンが?」 「ええ。」 小声で話しながら廊下を歩く二人。 マフォクシーは自販機で買ったジュースを抱えている。 「カバンの中に見えた白いもの、温泉でのあの反応。」 「最初は気のせいかと思ったのですが、あれはやはり……。」 そこまで聞いて、エースバーンが足を止めた。 「どうすればいいんだ……?」 「今の私たちにできる事はただ一つ。」 「バクフーンがおむつを穿く時間を作ってあげることです。」 「そっか……。」 だから二人で部屋を出たのか、と納得したエースバーン。 少し緊張しながら、重いドアを開けるのだった。 「おかえりー。」 浴衣を引っ張って前を隠す。 動くとおむつがクシャクシャして恥ずかしい。 「どうぞ。」 「あ、ありがとう……。」 寝る前に飲んだら絶対失敗しちゃうよ……。 「暇だなー。」 「ゆっくり休みましょう。」 ジュースのふたを開けられないまま、夜は更けていった。 「電気消しますよ。」 「うん……。」 布団の中でこっそり、緩んだおむつに手を伸ばす。 テープを付け直す音、聞こえてないかな。 ……これでよし。 これならおねしょしちゃっても溢れたりは…… って、違う!おねしょしちゃダメだ! 夜中に一度トイレに行くんだ。そうすれば……。 「ふあぁ……。」 今日は……疲れたなぁ……。 ………… …… … 「まだおねしょをしているのですか?」 「俺たちもう大人なのになー。」 だって……だって……! 「バクフーン、貴方には失望しました。」 「じゃあな。」 ま、待って!マフォクシー!エースバーン! 嫌だ……嫌だ……! 朝、ホテルの部屋 「……ハッ!」 今のは……夢……? 「大丈夫ですか?」 「うなされてたぞ?」 よかった……。 「うん、だいじょう……。」 ……えっ? お尻、濡れて……まさか……。 「あっ……。」 大丈夫じゃ、ない。 おねしょ……しちゃった……。 「う……ううっ……!」 泣いちゃダメだ。二人にバレちゃう。 おねしょも、おむつも、ずっと秘密にしてきたのに。 「私たちは何があっても、貴方を笑ったりしません。」 「だから……お布団、捲りますよ。」 ガバッ! 部屋中におしっこの臭いが広がる。 モワッと湯気が立ちそうなくらい濃い臭いが。 「ぐすっ……うえぇ……!」 黄色く濡れて硬く、重くなったおむつ。 すっかり慣れてしまった、いつもの感覚。 でも、今は。 「見ないで……見ないでぇ……!」 二人の目の前で、その姿を晒してしまっている。 「大丈夫ですよ、バクフーン。」 「やっちゃったものは仕方ないって!」 よしよし、と頭を撫でてくれた。 「マフォクシー……エースバーン……。」 大人になっても、おねしょをしても。 ずっと変わらない、僕の親友。 優しさに包まれながら、もう一度泣いた。 「……さて、そろそろ綺麗にしましょうか。」 「あっ。」 忘れてた。僕、おむつしたままだった……。 「おしりふきみーっけ!」 「他人のカバンをいじるんじゃありません。」 「せっかく気ぃ利かせたのにー。」 おしりふきまでバレちゃった。 けど、もういいや。思いっきり甘えちゃえ。 「じゃあ、拭きますよ。」 「うん……。」 朝のひんやりとした空気に触れて しっとり濡れた僕のちんちんがピクン、と跳ねた。 「フフッ、朝から元気ですね。」 「そ、そういうんじゃないよ……。」 おしりふきが触れた、その時。 ちょろっ 「んっ……!」 「おやおや、まだ出そうですか?」 「……ちょっとだけ。」 「我慢しないで、しーしー……。」 じょわああぁぁぁ…… 「おおー、いっぱい出てる。」 「はあ……。」 気持ちいい……。 「スッキリしましたか?」 「ご、ごめんなさい……。」 「いいんですよ。思う存分甘えてください。」 「赤ちゃんみたいでかわいいなー!」 「そんなこと、ないもん……。」 綺麗にしたらまた温泉に入ろう。 景色を見て、美味しいものを食べて。 そんな話をしながらお尻を拭いてもらう。 やっと、この旅行を楽しめそうだ。 「さて、行きましょうか。」 「朝風呂だー!」 「……うん!」 今夜のおむつをカバンにしまって。 僕たちの旅行は、まだ始まったばかり。
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あれ?…ここ…は?…… ゆ…い……………ゆい…… 誰かが呼んでる?誰? 澪「唯?」 唯「あれ澪ちゃん!何でここに!?」 澪「何でって…唯がプールに行きたいって言ったんだろ」 唯「あれ?そうだっけ?」 澪「まったく唯はボーっとして」 唯「(プール?全然記憶にないな… けどせっかくきたんだし楽しまなきゃ!)」 澪「唯、こっちに流れるプールあるぞ!」 唯「うわーーい」 ドボーーン 澪「うわっっ!こら唯!こういうところは飛び込んじゃいけないんだぞ」 唯「ごめんごめん。けどスッゴい気持ちいいよ澪ちゃんも早く入りなよー」 澪「よいしょ…本当に気持ちいいな」 唯「でしょ?やっぱり水のなかって気持ちいいね ………あれ?何か水あったかくなってない?」 澪「ここは温泉プールだからだろ?」 唯「そっか!そうだよね」 澪「バカだ…なゆ…………い…………h」 唯「澪ちゃんどうしたの?澪ちゃん………あれ?お水、今度は冷たくなってきたぞ…」 澪「ここは温泉プールだからだろ?」 唯「そっか!そうだよね」 澪「バカだ…なゆ…………い…………h」 唯「澪ちゃんどうしたの?澪ちゃん………あれ?お水、今度は冷たくなってきたぞ…」 ジリリリリリ 唯「むにゃ……ん…あれ…夢?ん?」 ガバッ 唯「……………やっちゃった…」 ガチャ 憂「お姉ちゃんそろそろ起きないとー」 憂「あれ?今日は早起きだねお姉ちゃん…まさか…」 唯「うぅ…憂ごめんなさい…しちゃった」ウルウル 憂「大丈夫?昨日はオツムはつけてなかったよね?」 唯「うん…昨日ギー太弾いてそのまま寝ちゃった…」 憂「いいんだよお姉ちゃん! 私も昨日は勉強してたからお姉ちゃんにオムツつけてあげれなくてゴメンね それより服脱いだり、ベッド乾かさないと! ほらこっちに来て」 唯「うん…ごめんね」 憂「謝らないでお姉ちゃん!ちょっとベッド触るね」 唯「うわわ!憂汚いよ! 私のオシッコがついちゃうよ…」 憂「大丈夫だよお姉ちゃん。どれどれ… うん、ベットマットはそんなに濡れてないから大丈夫みたいだけど一応洗っておこうね」 唯「ご迷惑をおかけします…」 憂「じゃあ次は濡れたズボン脱がすね」 唯「今日は自分でやるよ…いつもいつもやってもらって悪いし」 憂「お姉ちゃん、私は好きでやってるんだからいいんだよ ほらこっちにきて」 唯「う~い~~私は憂が妹とで良かったよ~~~」ウルウル 憂「大袈裟だよお姉ちゃん。じゃあ脱がすね…」 ヌギヌギ 憂「(はぁ…いい匂い// 頭がクラクラしてきちゃうよ~ お姉ちゃんの体液は香水なのかな? それにお姉ちゃんの顔… 妹に脱がされて恥ずかしいのかな?照れて俯いてて可愛いい// さっきも部屋に入った時お漏らししちゃった罪悪感が泣きそうになってる顔// お姉ちゃんは天使だね うぅ…写真に撮れなかったことが悔しいよ~)」 ヌギヌギ 憂「(うわーパンツはぐっしょりで重たい… お姉ちゃんのアソコって綺麗だな はぁ……ペロってしたい けどここは我慢!我慢よ! もしお姉ちゃんが警戒しちゃったら、もうこの光景が見れなくなっちゃう けどちょっとだけならバレないんじゃ… いやダメよ!平沢憂ここは耐えるの! とりあえずパンツで我慢!パンツで我慢!)」 唯「憂…終わった?」 憂「う、うん!じゃあ後はお風呂で少し洗ってくるといいよ (本当は洗わないで!オシッコまみれのお姉ちゃんでいて//)」 唯「ありがとう憂、ちょっと行ってくる」 タッタタタタ 憂「ふぅ………」チラッ パンツ「ぐっしょり」 憂「………………」 パンツ「ぐっしょり」 憂「……………チュパ」 パンツ「ぐっしょり//」 憂「//」 ―――――――― ―――― 風呂上がり ~平沢家食卓~ 唯「さっぱりさっぱり」 憂「お姉ちゃんお帰り、ご飯食べよ(濡れ髪お姉ちゃんも素敵///)」 唯「うわーー美味そう。さっそくいただきます」 パクパク 憂「ゆっくり食べなきゃダメだよ」 唯「うんモグモグ あ!憂…さっきはありがとうございました」 憂「もー気にしないで(こちらこそありがとうございました)」 唯「高校生にもなっておねしょなんてお恥ずかしいよね」ショボーン 憂「そんな事ないよ!おねしょしない人が変なんだよ」 唯「え!そうなの!?」 憂「そうだよ!」 唯「そっかーなら良かったよ!今度軽音部で合宿があるから心配してたんだ」 憂「合宿!!!!!」 唯「うん、けど変じゃないなら安心だねズーこのお味噌汁美味い♪」 憂「お、お姉ちゃん合宿はマズいんじゃないかな?」 唯「何で?」 憂「おねしょは恥ずかしい事じゃないけど、お布団汚したら大変だし…」 唯「ならムギちゃんにお願いしてオムツつけてもらうよ」 憂「それはダメ!!!!」 唯「うぇ!何で?」 憂「それは…だ、大丈夫!パンツタイプのオムツもあるからそれを履けば大丈夫だよ (お姉ちゃんのおねしょは私だけのものなんだから)」 唯「そうなんだ!じゃあこれからはそれを履けば憂に迷惑かけずにすむね」 憂「それもダメーーー!」 ――――――――― ――― 同日朝 ~通学路~ 澪「うぅ」モジモジ ソローリソローリ 律「おっす澪!」ドンッ 澪「ひっ!」チョロ 律「(やったか?)何だ?元気ないぞ…ってまさか?」 澪「うぅ…バカ律!!バカ律!!」ドンドン 律「イタタッごめんな澪、ほらとりあえずあそこにある公園のトイレ行こうぜ」 数分後 ~トイレ~ 澪「うぅ…」スル 律「泣くなよ澪、ごめんな。しかしまだ治ってないんだな」 澪「ビックリするのはダメなんだ」スル 律「どうだ漏れてたか?」 澪「大きい声で言うな//」 律「だって壁越しなんだからしょうがないだろ!だから一緒に入ろうって言ったのに」 澪「一緒に入れるわけないだろ///私パンツ脱いでるんだぞ!」 律「はいはいわかったわかった(だから入りたいんだろ…) …さっきはごめんな澪」 澪「いいよ、律だってワザとじゃないんだし。けど急に声かけるのは止めろよな」 律「お、おう(すまん澪…いつもながらわざとなんだ)」 澪「…律、ちょっと外にでてくれないか?」 律「何だ?オシッコか?」 澪「だから大きい声で言うな!」 律「はいはい分かったよ、音くらい気にしなきゃいいのに」 タッタタタ 澪「(まったく律のやつ)ん……」 チョロ 澪「(あんまりでないな… けどちゃんとださないと授業中したくなったら我慢できないし…)…ん…ぁ… (オシッコ我慢できないなんてこれじゃあ小学生…いや赤ちゃんだよ)」 チョロ 澪「(もう大丈夫かな…)は~」 ~律お手製のぞき穴~ 律「(澪のやつあんな顔必死な顔でオシッコして、あいつは昔から大変だよな 小さい頃も…)」 ~~~~~ 幼澪「う…えっぐ…」グスン 幼律「澪ちゃんどうしたの?」 幼澪「ふぇ…う…オチッコ…もれ…えっぐ」 幼律「大丈夫だよ澪ちゃん。保健室行ってパンツもらおうね」 幼澪「う…ん、あ、りがと…律ちゃん」 幼律「気にするなって!私も一緒についていくからね」 幼澪「うん」 ~~~~~~ 律「(頻尿なのに普通の人よりオシッコ我慢できないってのも辛いよな… さすがに学校じゃあんまり漏らしてないけど、ビックリしたりするとちょっとでちゃうみたいだし…)」 澪「……んぁ…」 チョロ 律「(…///普段は大人っぽいくせにこんな時はそんな弱々しい顔するんだよな だからその顔見たくて私は…)」 澪「…ん…はぁ~」 カラカラ 律「(おっと覗いてたのがバレるから早く外行かないと)」 数分後 ~通学路~ 澪「は~」 律「何だよ澪元気ないな」 澪「朝からこんなんじゃ元気なくなるよ」 律「アハハそれもそうだな」 澪「誰の所為だ」ゴツン 律「アイタ!わ、悪かったって。 替えのパンツとかあるのか?」 澪「だから大きい声で話すなよ!! …ナプキン履いてるから1回目はパンツ大丈夫なんだよ」ボソ 律「そっか!頭いいな! けどだったら最初からパンツじゃなくてオムツにすればいんじゃないか?」 澪「お、オムツは恥ずかしいんだ…それにスカートだからバレるかもしれないし オムツしてるなんてみんなにバレたら学校行けなくなる」シュン 律「(可愛い//)そういうもんか? けどそれなら合宿大丈夫なのか?私はとにかく唯やムギも一日中一緒なんだぞ」 澪「…分かんない」 律「分かんないってお前が提案したんだろ? だから澪のそれも治ったかと思ってたぞ(かなり焦ったんだからな!)」 澪「だって合宿やりたかったし…あの時は夢中で 律ーやっぱり唯達にバレたら嫌われるかな?」ウルウル 律「バカだな、あいつらがそんな事でお前の事を嫌いになるわけないだろ それに…私はいつでも澪の味方だろ」 澪「律…うんありがとう」 律「(いつもはしっかり者の澪がこの話題の時は私に頼ってあまえてくるんだよな こう言ったら澪に酷いけど、澪がこの体質で良かったって思っちゃうよ)」 澪「突然黙ってどうした?」 律「え!?あ、いやー次はどうやって澪を驚かそうかなって」 澪「りーつー!」ゴゴゴゴ 律「アイタッ」 同日放課後 ~音楽室~ 唯律「ホゲーー」 澪「唯も律も練習するぞ!」 律「いやーこう暑くちゃ動けないだろ」 唯「ギー太も暑くてやる気でないって言ってるよ」 澪「言ってるわけないだろ!まったく合宿も近いのに」 紬「まぁまぁまずはお茶にしましょうか。 冷たい和菓子もあるし」 唯律「よっしゃーー」 ダッタタタ 澪「うおい!!」 数分後 ~音楽室~ 唯律「ゴクッゴクッゴクッ…プハー、美味い」 紬「いい飲みっぷりね」ニコニコ 澪「はーこれ終わったら練習するからな (一気に飲んだらおトイレ近くなっちゃうからな…)コクッ」 唯「大丈夫ちゃんとやるよー」 律「澪こそちゃんとやるよーに!」 澪「私はちゃんとやってるだろー」ゴツン 律「アイタッ」 紬「あらあら…コクッ………ん…(そろそろ…)」 唯「美味い♪パクパク」 紬「唯ちゃんちょっといい?」ボソ 唯「何?ムギちゃん」 紬「食べてるのにごめんなさい、いつものお願いできないかしら?」ボソ 唯「お!分かったよ」ボソ 2