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TV NHK NHKあ行 おかあさんといっしょ 公式HP:「おかあさんといっしょ」 おかあさんといっしょファミリコンサート おかあさんといっしょ ぐ〜チョコランタンファミリーステージ 放送:NHK教育 放送時間 月〜金曜日 午前 8 35〜9 00(25分) 午後 4 20〜4 45(再・25分) 土曜日 午前 8 35〜9 00(25分) 午後 5 00〜5 25(再・25分) 出演者 【月〜金】 うたのおねえさん・はいだしょうこ うたのおにいさん・今井ゆうぞう たいそうのおにいさん・小林よしひさ ダンスのおねえさん・いとうまゆ スプー アネム ズズ ジャコビ ガタラット 【土曜日】 きよこおねえさん 弘道おにいさん
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登録日:2012/03/16(金) 13 25 07 更新日:2023/01/20 Fri 14 08 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 NHK あゆみおねえさん ある意味オワタより終わっている おかあさんといっしょ けんたろうおにいさん トルコ行進曲 歌のおにいさんとおねえさんの本気 茂森あゆみ 速水けんたろう おかあさんといっしょのトルコ行進曲とは、かつておかあさんといっしょのファミリーコンサートで幾度か歌われた曲である。 初出は1996年春のファミリーコンサート「音楽博士の楽しいコンサート」。 速水けんたろうおにいさんと茂森あゆみおねえさんの時代である。 2分程にまとめられたモーツァルトのトルコ行進曲に合わせておかあさんといっしょの代表的な放送内容を歌っていくというものである。 ラルクアンシエルもこの曲をカバーし、hydeとtetsuyaがアレンジしたものである。この曲についてtetsuyaは「おかあさんといっしょ版のトルコ行進曲ということで、いろんな歌がでてくるんですけど 最後の たのしいおかあさんといっしょ のところが 激しく歌われています。早口の歌詞なので、綺麗に仕上がっています。」とコメントを語った。 <99年3月バージョン> 導入 ドレミファ・どーなっつ!(人形劇) にこにこぷんがやってきた(↑の一つ前の人形劇) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(アニメ) サビ パジャマでおじゃま(長寿コーナー) はみがきじょうずかな(長寿コーナー) Bメロ おしゃべりきかんしゃ ぼくらのロコモーション しまうまグルグル バナナのおやこ 南の島のハメハメハ大王 ラリルレロボット(今月の歌) ドレミファ・どーなっつ!のテーマのワンフレーズ 大サビ トライ! トライ! トライ!(ダンス) 志ん輔ショー(古今亭志ん輔のコーナー) ヘビくんブタくん(↑の内容) ふたりはなかよし(アニメ) もんぴー(アニメ) あ・い・うー(体操) ドレミファ列車(エンディング) と、当時の視聴者にはお馴染みの内容がまとめられている、当時を振り返るには良い曲である。なお、初披露となった1996年春のファミリーコンサートでは開催時期(5月のゴールデンウィーク期間)に合わせて、ドレミファ・どーなっつ!のテーマ部分が5月5日に因み「背くらべ」と「こいのぼり(屋根より高い〜の方)」の1フレーズに置き換えて歌唱していた。他に、冬にはクリスマス関連の曲のフレーズに置き換えたりもしている。 番組の内容を絶妙に織り込んだ歌……ではあるのだが、一般人、特に子供がこれを歌うのは困難。 何故なら、トルコ行進曲のあのスピードに合わせて歌詞を詰め込んでいる為である。 つまり、かなりの滑舌を要求される。 更にけんたろうおにいさんとあゆみおねえさんは振り付けまで踊っているという……。 歌うとしたら間違い無く、おかあさんといっしょの関連曲で最高難易度の曲であろう。 その後、体操のおにいさんの佐藤弘道以外の出演者4人(速水けんたろう、茂森あゆみ、松野ちか、古今亭志ん輔)が引退する1999年3月の「おかあさんといっしょとゆかいななかま~わくわく大行進~」をにて最後となった。 <40周年バージョン> だが、同年はおかあさんといっしょの40周年という事で、1999年10月の「40周年 うたのパーティ~」にて後任のあきひろおにいさん、りょうこおねえさんが「おかあさんといっしょのトルコ行進曲'99」を披露した。このバージョンは大きな歌詞変更は行われておらず、同年4月に変更となったコーナーやアニメに関する歌詞を変更するのみにとどまっている。 導入 ドレミファ・どーなっつ! スプーとガタラット(人形劇) スプーンひめのスイングキッチン ぼくのともだち(アニメ) サビ (変更なし) Bメロ (変更なし) 大サビ 指あそび歌(※詳細求む) デ・ポン(ダンス) やんちゃるモンちゃ(アニメ及び歌) あ・い・うー(体操) スプラッピ スプラッパ(エンディング) <50周年バージョン> そしてそれから10年が経った2009年10月の「星空のメリーゴーラウンド~50周年記念コンサート~」にて、50周年記念という事でだいすけおにいさん、たくみおねえさんが「おかあさんといっしょのトルコ行進曲2009」を歌った。 初出からかなりの年月が経っている為、99年秋の時とは違って歌詞が大幅に変更されている。 導入 50周年アピール アイアイ いぬのおまわりさん あめふりくまのこ そうだったらいいのにな ぞうさん サッちゃん 北風小僧の寒太郎 おもちゃのチャチャチャ だんご3兄弟(今月の歌) サビ ブーフーウー にこにこぷん ぐ~チョコランタン モノモノランド(歴代の人形劇) Bメロ パジャマでおじゃま(同上) はみがきじょうずかな(同上) 大きな栗の木の下で ゴリラのおんがくかい もぐらトンネル こぶたぬきつねこ パンダうさぎコアラ スズメがサンバ バナナのおやこ やだやだツイスト モーモーフラダンス イカイカイルカ ラリルレロボット ちょんまげマーチ たこやきなんぼマンボ(今月の歌) 大サビ ぞうさんのあくび あ・い・うー ぱわわぷたいそう(歴代の体操) ゴッチャ!(ダンス) すりかえ仮面(間違い探し) でこぼこフレンズ(アニメ) あしたてんきにな~れ!(エンディング) 元祖の二人よりあまり余裕が感じられないが、それでも全体の流れとしては綺麗に仕上がっている。 また、曲紹介は99年秋に歌った杉田あきひろが担当した。 サバタバダ サバダバダ サバダバ ダバダバダバディ パパディア パバディア パパアディアディアダ サバタバダ サバダバダ サバダバ ダバダバダバディ パパディア パバディア パパディアディアダ 雛 アイン 冥殿 ツヴァイ アニヲタの集い 掲示板 アニろだ ニヤリッ アニヲタwikiがやってきた がらくたに 今は亡き 同人DBに ねこそぎTOOL 素敵なツールを ありがとう ががが がが ぞう ぞう 画像掲示板 ととと トリトリ Trip製造機 るるる 類似画像検索 ががが 画像ぞう 変換君 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] だいすけお兄さんを僕の家に来てください -- 佐々木大地 (2013-08-30 20 46 42) 子供だけでなく大人でも歌うのはかなり難易度を要求される。しかし歴代の神曲だ。ミクのオワタよりは良いと思うが -- ヒノアラシ赤ちゃん (2016-12-25 16 51 22) 2017年バージョンも歌われたね -- 名無しさん (2017-08-31 00 18 10) ポンキッキーズの「一寸桃金太郎」、「汽車ポッポ鉄道どこまでも」という童謡メドレーの影響でしょうか。 -- 名無しさん (2021-12-17 19 04 07) 名前 コメント
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登録日:2013/06/18(火) 08 41 24 更新日:2024/03/24 Sun 23 17 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 NHK おかあさんといっしょ おねえさん お姉さん たいそうのおねえさん ダンス バリ舞踊 パントマイム ヨガ 一覧項目 体育会系 新体操 2019年3月までの「おかあさんといっしょ」でお馴染みとなっていた、「たいそうのおねえさん」による体操のコーナー。 スタジオでおねえさんと一緒に体操をする子供たちを羨ましいと思っていた人も多いのではないだろうか。 実は歴史は意外に新しく(といっても30年以上前だが)、1981年4月からスタートしたポジションである。 この項目では、そんなたいそうのおねえさんの歴史を紹介していく。 ちなみに「たいそうのおねえさん」は総称で、それぞれ「○○(コーナー名)のおねえさん」と言うのが正式な名称。 ① ハイ・ポーズ ・担当 … 馮智英(ひょう・ちえ)おねえさん ・年代 … 1981.4~1993.3 アチョーーー! 70年代後半から80年代にかけて、「おかあさんといっしょ」は変革期を迎えていた。 幼稚園や保育園の普及によって視聴者層が低年齢化していった事や、「セサミストリート」など他の教育番組による影響も大きい。 その中で、体を思い通りに動かす事が苦手な2歳くらいの子供たちを対象においた、『身体表現』という形の新たな体操が提案された。 そしていくつかの試作コーナーを経て完成したのが、この「ハイ・ポーズ」である。 ヨガの動きを取り入れ、ゆっくりとした動きで様々な動物や自然を表す、これまでのたいそうのおにいさんの体操とは真逆である『静』の体操である。 担当した智英お姉さんは、実は最初うたのおねえさんを目指していた。 しかし舞台で活躍してきたためか、声が大きすぎるなどの理由でオーディションを落選してしまっていた。 しかし、その時に習っていたヨガや太極拳を見込まれて新コーナーへの出演をスカウトされ、初代のたいそうのおねえさんに選ばれたのである。 パジャマルックの「アチョーのおねえさん」として覚えている人も多いかもしれない。 歌手としてもコンサートなどで歌声を披露しており、現在も講演や歌手活動など精力的に行っている。 ……ただ、このコーナーが別の意味で印象に残っている人も多いのではないだろうか。 背景に流れる東洋風の静かで少々不気味な音楽、暗い背景、そして冒頭の「アチョー!」……怖いコーナーという記憶を持つ人も多いかもしれない。 当然ながらスタート直後はそういう苦情も多数寄せられたそうだが、「きっと受け入られる」とプロデューサーは続行を決定したと言う。 その決断が正しかったのかどうかは、13年にも渡る長寿コーナーとなり、現在まで『たいそうのおねえさん』が受け継がれている事から明らかだろう。 ちえお姉さんの出演期間も、歴代おかあさんといっしょ出演者の中で史上二番目の長期記録となっている。 ちなみに「怖い」というのは公式ネタのようで、40周年記念コンサートではあのスプーまでびびっていた。 ② トライ!トライ!トライ! ・担当 … 松野ちか(まつの・ちか)おねえさん ・年代 … 1993.4~1999.3 トライトライトライ! 大きく! ……小さく…。もう一度、大きく! 二代目の体操は、うって変わって新体操をモチーフにした滑らかな『動き』の体操となった。 たいそうのおねえさんの体操では珍しく、リボンやマラカス、クッションなど様々な道具を使っているのも特徴。番組公式グッズにもなっていた。 担当したちかお姉さんは新体操の大会の団体競技で優勝したり、国際大会に日本代表として出演したりという経歴を持つ実力派であり、 ファミリーコンサートでは佐藤弘道お兄さんと息の合ったアクロバティックな動きを何度も披露している。 このコーナーの構成などにも積極的に関わっていたと言う。華麗に操るリボンやフラフープに憧れた人も多いのではないだろうか。 番組卒業後も子供向け番組やイベントに登場し、インストラクターとして体操の普及に努めていると言う。 ちなみに旦那さんはあのX JAPANのYOSHIKIさんの弟。 実は途中でリニューアルが行われており…… 1993年4月~1996年3月:ピアノが中心の穏やかな曲調、髪型はポニーテール、服装はレオタード+長スパッツ 1996年4月~1999年3月:アップテンポな曲調、「トライトライトライ!」、ショートカットの髪型、服装はTシャツ+短パン ……とかなりイメージが異なっている。どちらを思い出すかで世代が分かるかもしれない。どっちも可愛い事には変わらないが 卒業直後のファミリーコンサートでは「スペシャルバージョン」を披露、本格的な新体操を行った。 途中スプーが真似していたが、それに対して「初めてにしてはとってもうまかったよ!」とスプーをほめ、スプーはデレデレしていた。 ③ デ・ポン! ・担当 … タリキヨコ 現:きよこ おねえさん ・年代 … 1999.4~2005.3 はい、デ・ポン! 三代目の体操は再び『静か』な体操に戻った。 バリ舞踊を基にした自然の動きを表す体操で、印象的な「デ・ポン」と言うのは目の動きを表す言葉。 きよこお姉さんは子供の頃から様々なダンスを学んでおり、この番組がきっかけで本格的に本家のバリ舞踊も練習するようになったと言う。 番組卒業後は姉妹番組「おかあさんといっしょ あそびだいすき!」へ佐藤弘道お兄さんと一緒に登場、2008年3月の番組終了までパーソナリティーを担当していた。 その後も各地の親子コンサートなどで活躍する一方、オリジナルの音楽劇を手がけたりと多方面で名を残している。 50周年記念の夏の特別編では久しぶりに番組に登場、後述のまゆお姉さんと一緒に「デ・ポン!」をやった。 ちなみに当時放送されていたライブ形式の番組「みんなの広場だ!わんパーク」にゲスト出演した時に、 「デ・ポン!」の全バリエーションを踊りきるという挑戦をし、見事成功している。 ④ ズーズーダンス ⑤ ゴッチャ! ・担当…いとうまゆおねえさん ・年代…④ 2005.4~2007.3 / ⑤ 2007.4~2012.3 ん~~~、ゴッチャ! いとうまゆお姉さんは二種類のダンスを担当。 最初の二年間は動物の『動』きを激しいダンスで表現する「ズーズーダンス」、 以後は様々な物の『動』きを、盆踊りやリズムダンスなど様々なダンスで表す「ゴッチャ!」となっている。 まゆお姉さんは体育系の学科出身というガチの体育系。 以前からテレビ番組などで振り付けなどで多数出演していた経歴を持ち、歌のPVでも小林よしひさお兄さんと共に自慢の体の動きを披露している。 他にも様々なコスプレも見所で、2009年11月に開催された50周年記念コンサートでは歴代のたいそうのおねえさんの体操を演じた事も。 卒業後も各地でダンスやインストラクターとして活躍を続けている。 ちなみに初期のすりかえかめんの手下にどこか雰囲気が似ているが関係性は不明である。役者が同じだけだが ⑥ パント! ・担当…上原りさ(うえはら・りさ)おねえさん ・年代…2012.4~2019.3 パント♪ パントマイムを題材にした『静か』なコーナー。様々なものをパントマイムで表現している。 風船やロボット、傘などバリエーションがかなり豊富。 担当するりさお姉さんは音楽大学を卒業しており、バレエの経験もある音楽肌。 音楽大学のミュージカルコース卒業ということもあり、歌唱力もあると思われるが、初代智英おねえさんのような歌唱シーンがあまり存在しないのが残念。 最近のすりかえかめんの手下である「すりかえお嬢」に似ているが、こちらも関係性は不明。こっちも役者が(ry 2019年3月をもって卒業。それと共に、38年続いてきた身体表現コーナーは終わりを迎えた。 ⑦ からだ☆ダンダン ・担当 … 秋元杏月(あきもと・あづき)おねえさん ・年代 … 2019.4~ からだ、ダダンダン!ゴーゴー! 担当する杏月おねえさんは6歳より新体操を始め、選手として13年という経歴をもつ。 子ども達に新体操を教えた経験もある。 体操のお姉さんになるのが長年の夢であり、念願叶って初代体操のお姉さんに就任した。 …ここまで読んできた諸君は「初代」に突っ込みを入れるであろう。初代は馮智英お姉さんだろうと。6代目ではないのかと。 実は身体表現コーナーが終了し、初の「○○(コーナー名)のおねえさん」ではない、正式名称としての「体操のお姉さん」が誕生したのである。 「からだ☆ダンダン」は「ブンバ・ボーン!」に次ぐ番組終盤の体操であり、同時就任した福尾誠お兄さんと共に子供達と踊っている。つまり、これまでの体操のお兄さんと同じポジションなのだ。 曜日別コーナー「ガラピコにんじゃしゅぎょう」で、誠お兄さんと共に子供に忍者修行を教えてもいる。 「初代体操のおねえさん」への就任について、杏月お姉さんは「これまでの身体表現のお姉さんの方々が作り上げてこられたものを受け継いで、頑張っていきたいと思っています」と発言している。 今後の活躍に期待したい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] りさお姉さん卒業しちゃうらしい。新しい秋元杏月お姉さんは「○○(コーナー名)のお姉さん」ではなく、「初代」体操のお姉さんとなるらしい -- 名無しさん (2019-02-19 11 55 25) 杏月おねえさんについて追記しました -- 名無しさん (2019-04-15 21 25 05) ありゃ、たいそうのお兄さんの項目はないのか。 ところで杏月おねえさんは新体操やってただけあってスタイルや立ち姿が大変美しい。 -- 名無しさん (2020-03-13 09 14 43) うらみちお兄さんにはこのポジションのキャラが居ないなぁ 作者さんの年代にいなかったからってのもあるのかしら -- 名無しさん (2023-11-12 07 17 45) 名前 コメント
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『おかあさんといっしょ』とは、NHK教育テレビおよび衛星第2テレビで放送されている2 - 4歳児向け教育番組。NHKを代表する番組のひとつである。 新聞テレビ欄等ではよく「お母さんといっしょ」「お母さんと一緒」等と表記されるが、「おかあさんといっしょ」とすべてひらがなで表記するのが正しい。 目次 [非表示] 1番組概要 2放送時間 3番組の構成 4過去の関連番組 4.1うたのえほん 4.2BSおかあさんといっしょ 4.3おかあさんといっしょ あそびだいすき! 4.4おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日(地方収録) 5歴代メンバー 5.1おかあさんといっしょ 5.2BSおかあさんといっしょ 5.3おかあさんといっしょ あそびだいすき! 5.4歌のお兄さん・歌のお姉さん 5.5体操のお兄さん・体操 / ダンスのお姉さん 6特別編成 6.11991年年始特集 6.21991年年末特集 6.31992年クリスマス特集 6.41993年冬特集 6.51995年夏特集 6.61996年冬特集 6.71997年冬特集 6.81998年冬特集 6.91999年夏特集 6.101999年クリスマス特集 6.112000年夏特集 6.122001年夏特集 6.132002年夏特集 6.142003年卒業特集 6.152003年夏特集 6.162004年春特集 6.172004年夏特集 6.182004年冬特集 6.192005年夏特集 6.202006年夏特集 6.212006年クリスマス特集 6.222007年春特集 6.232007年夏特集 6.242007年冬特集 6.252008年春特集 6.262008年夏特集 6.272008年冬特集 6.282009年春特集 6.292009年夏特集 6.302009年冬特集 6.312010年春特集 6.322010年夏特集 7番組内容 7.1『おかあさんといっしょ』から生まれた歌 7.1.1あ行 7.1.2か行 7.1.3さ行 7.1.4た行 7.1.5な行 7.1.6は行 7.1.7ま行 7.1.8や行 7.1.9ら行 7.1.10わ行 7.2人形劇 7.3アニメーション 7.4コーナー 7.5体操 7.6ダンス 7.7親子体操 7.8オープニング 7.8.11代:にこにこぷん 7.8.22代:ドレミファ・どーなっつ! 7.8.33代:ぐ~チョコランタン 7.8.44代:モノランモノラン 7.9エンディング 7.9.1初代:ゴロンタ音頭 7.9.22代目:ブンブンホイ 7.9.33代目:まねっこぷん 7.9.44代目:さよならマーチ 7.9.55代目:ドレミファ列車 7.9.66代目:スプラッピ・スプラッパ 7.9.77代目:あしたてんきにな〜れ! 8ファミリーコンサート 8.1公演リスト 9雑誌 10スタッフ 11パロディなど 12脚注 13関連項目 14外部リンク 番組概要 1959年10月5日に開始し、現在に至る長寿テレビ番組で、日本放送協会の看板番組である。当初は婦人向けの実用番組で、毎週月曜日、20分の生放送だった。1966年3月より同局の幼児番組『うたのえほん』が同番組の歌および体操のコーナーとして併合され、1974年3月に同コーナーが終了したのに伴い、1974年4月1日より放送内容を改編。その後、朝の本放送はNHK総合テレビで月 - 土曜日の朝9 30 - 9 55枠で放送され、夕方の再放送は教育テレビで(総合テレビのころもあった)放送されていたが、1997年4月からは土曜日のみ本放送も教育テレビに移動され、1998年4月より平日の本放送も教育テレビに移動された。1996年よりハイビジョン制作開始。2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて『BSおかあさんといっしょ』が放送されていた。2010年度より土曜日の放送は『おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日』のタイトルで放送(出演者は通常放送と同じ。年に数回の地方収録は体操のお兄さん、ダンスのお姉さんのみ。)。また、海外向けのNHKワールド・プレミアムでもETV版が放送されている。 着ぐるみ人形劇・歌のコーナー・短編アニメーション・簡単な躾指導(パジャマ・歯磨き)、子供たちと一緒に行うダンスのコーナー・体操のコーナーなどがある。 歌のコーナーからは、「だんご3兄弟」「かっぱなにさま?かっぱさま!」「たこやきなんぼマンボ」といったヒット曲も生まれている。 歌のお兄さん、お姉さんは、元歌手や音楽大学などで声楽を学んだ経験のある人が大半を占めるが、近年は舞台経験者も多く抜擢されている。最近ではコンサートなどの公開イベントがかつての歌中心からミュージカル、劇仕立ての内容に変わってきたこともあり、歌だけでなく演技やダンスといった技能も必要とされる傾向にある。 体操のお兄さん、ダンスのお姉さん(以前は体操のお姉さん)が出演。 赤地に白抜き文字の雲の形をした番組ロゴは、1970年代から使用されている。「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のものと「おかあさんと(改行)いっしょ」のものが存在し、前者はオープニングでは1992年10月3日まで使用され、エンディング(文字のみ)では2009年3月28日まで使用された。後者はオープニングでは1992年10月5日より使用されており(白地にカラフルな文字のロゴを使用)、エンディングでは2009年3月30日より使用されている。BS版のロゴは後者のロゴの左上に「BS」のロゴが付けられたものである。 スタジオ収録には、公募抽選によって選ばれた一般の子供が参加している。それゆえに撮り直しが難しく、多少のハプニングが発生しても撮影はそのまま続行される。例えば収録中に子供が泣き出してもストップせず、体操の終盤やエンディング時に歌のお兄さん、お姉さん、体操のお兄さんが泣いている子供をあやす姿がよく見られる。ETV版の収録は1999年3月末までは地方のNHKのスタジオで行うこともあった(その場合は出演者などのテロップもその時の担当局から送出していた)が、現在は東京・渋谷の放送センター103スタジオで行われる。地方発のときは土曜日にスタジオ以外のホール等からの公開収録が放映されたこともあった。 NHKが2006年に公開した「ジャンル別番組制作費」によると、同番組の制作費は1本320万円掛かるとのことである。 NHKではスタジオ収録への参加者を募集している[1]。ただし、往復ハガキでの応募は2010年3月25日到着分までとなり、翌3月26日応募分からはWEBでの応募限定かつNHKネットクラブのプレミアム会員でないと応募できなくなる[2]。 放送時間 時間はJST月 - 土曜日8 00 - 8 25(再放送:月 - 金曜日16 20 - 16 45、土曜日17 00 - 17 25) 緊急ニュースや国会中継、高校野球の延長(夕方以降の試合は、総合テレビではなく教育テレビで放映される)等によっては繰り下げや休止の場合がある。また、将棋・囲碁タイトル戦放送時は海外ドラマ放送優先のため休止することがある。 1996年度までは月 - 土曜日9 30 - 9 55総合テレビ(再放送は17 00 - 17 25教育テレビ)。1997年度は月 - 金曜日9 30 - 9 55総合テレビ、土曜日8 35 - 9 00教育テレビ(再放送は月 - 土曜日17 00 - 17 25教育テレビ)。 1999年度から2004年度までは30分番組(厳密には番組宣伝(夕方の再放送時はミニ番組だった時期もある)が入るため29分)、月 - 土曜日8 30 - 8 59、再放送16 20 - 16 49)だったが、2005年4月からは再び25分に戻った。 2005年度から2007年度まで、土曜日は『おかあさんといっしょ あそびだいすき!』という別番組を放送していた。 2010年度の本放送の放送時間は8 00 - 8 25。 朝の本放送で時報スーパーの表示をしている。1997年までの月~金及び1996年までの土の放送(NHK総合テレビジョン)は9 30の時刻だしを10秒程度、それ以降は8 35(1999年~2004年は8 30)から番組終了5秒前まで表示している。またステレオ放送が普及しきれていない時代は、ステレオマークを画面左下に表示(10秒程)していた(90年代前半まで)その後現在は8 00~8 25まで表示されている。 番組の構成 月~金 括弧内の時刻は、再放送時のものである。 グーチョコランタン でこぼこフレンズ(月、水、金) はみがきじょうずかな パワーアップ体操 ふしぎなあのこはすてきなこのこ(火) パンツぱんくろう(木) 8 10(16 30) - ゴッチャ! 8 12(16 32) - モノランモノラン 8 16(16 36) これなあに?(月) すりかえ仮面(火) あっぱれ!たまてばこ(水) かおのてんらんかい(木) やぎさん郵便・リクエスト(金) 8 18(16 38) パジャマでおじゃま(月) パンツぱんくろうのたためるかな?(火) パンツぱんくろうのいただきます!(水) はみがきじょうずかな(木) パンツぱんくろうのいってきます!(金) 8 19(16 39) - 自然映像(余剰時間に応じて) 8 20(16 40) - ぱわわぷたいそう 8 23(16 43) - あした天気になあ〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。毎週月曜日のみ、1週間分のスタッフロールがまとめて出てくる) 土 括弧内の時刻は、再放送時のものである。 8 00(17 00) - オープニング 8 01(17 01) - 遊び歌 8 05(17 05) - スプーンひめのスイングキッチン 8 06(17 06) - でかけよう 8 06(17 06) - モノランモノラン 8 11(17 11) - ビデオクリップの歌※ 8 17(17 17) - 今月の歌※ 8 19(17 19) - 自然映像(余剰時間に応じて) 8 20(17 20) - ぱわわぷたいそう 8 23(17 23) - あした天気になあ〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。地方収録の場合は行われない。) ※ビデオクリップの歌は、月 - 木は3曲、金は2曲(後述する「やぎさん郵便・リクエスト」で1曲流れるため)。まれにスタジオで2曲もしくは長い歌を1曲歌い、ビデオクリップの歌が月 - 木でも1曲になったり、全く無くなったりもする。 ※2010年4月の歌「コロンパッ」のように、スタジオで歌う歌が今月の歌になることもあり、その場合はスタジオの歌枠に組み込まれ、その後にビデオクリップの歌を3~4曲放送する。 過去の関連番組 うたのえほん このページのノートページに、このページに関する質問があります。 詳細は「うたのえほん」を参照 BSおかあさんといっしょ 2002年4月1日から放送開始。衛星第2テレビにて月 - 木曜日10 00 - 10 20(再放送:12 15 - 12 35、ファミリーコンサートの場合は10分の拡大があった。)に放送。 夏・冬・春休みはBSアニメ特選放送のため、休止することがあった。番組編成により再放送の時間が本放送となることも多かった。 映像サイズは当初アナログ・デジタルともに4 3であったが、現在はハイビジョン制作となっているため、デジタル放送では16 9サイズで放送されていた。 2010年3月18日をもって放送終了。最終回は国会中継のために午前中の放送は中止になり、再放送時刻に一度だけの放送となった。最終回では出演者が別れの挨拶を行い、最後に出演者で『さみしくなんかないってば』を歌い終了した。 おかあさんといっしょ あそびだいすき! 2005年4月9日から開始。教育テレビにて毎週土曜日8 35 - 9 00(再放送:17 00 - 17 25。おかあさんといっしょファミリーコンサート放送の週を除く)に放送。 2005年4月1日をもって『おかあさんといっしょ』を卒業した体操のお兄さん佐藤弘道と同お姉さんのきよこ(タリキヨコから改名)が外に飛び出し、親子と共に体を使って楽しむという内容。 途中アニメやミニコーナーがあり、平日版の人気コーナーであった「イチジョウマン」はこの番組に引き継がれた。 オープニングと遊びの説明アニメーション制作は秋元きつね・井上雪子のユニット「ノラビット」による。2008年3月29日で放送終了。 ただ、現在土曜日の「おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日」に組まれている「でかけよう!」「遊び歌」のコーナーは当番組を踏襲した内容になっており、事実上、「おかあさんといっしょ」に吸収された形になっている。 おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日(地方収録) 2010年6月12日、19日、26日:宮崎県 2010年7月22日、23日、24日:大阪府 2010年9月4日、11日、18日:福島県 2010年9月25日、10月2日、9日:愛媛県松山市 歴代メンバー おかあさんといっしょ 〇=歴代最長メンバー 期間 歌のお兄さん 歌のお姉さん 体操のお兄さん ダンスのお姉さん 体操 ダンス 人形劇 1959年10月 -1960年8月 旗照夫、島田沙子、宮崎恭子、バンビーナ、他 - 1960年9月 -1961年3月 - ブーフーウー 1961年4月 - 1962年9月 - 真理ヨシコ 中野慶子 砂川啓介 - 元気に一、二 - 1962年10月 - 1963年9月 中野慶子 竹前文子 1963年10月 - 1964年3月 砂川啓介 佐久間俊直 元気に一、二 おもちゃのラッパ (土曜日) 1964年4月 - 9月 中野慶子 水谷玲子 1964年10月 - 1967年3月 水谷玲子 中川順子 1967年4月 - 7月 中川順子 片桐和子 砂川啓介 岡田祥造 ダットくん 1967年8月 - 1969年9月 片桐和子 瀬端優美子 1969年10月 - 1970年3月 向井忠義 小西幸男 ジャンポンポン とんちんこぼうず 1970年4月 - 1971年3月 斉藤昌子 森晴美 1971年4月 - 9月 向井忠義 輪島直幸 とんでけブッチー 1971年10月 - 11月 田中星児 1971年12月 - 1972年3月 斉藤昌子 1972年4月 - 1973年3月 小鳩くるみ 1973年4月 - 1974年3月 輪島直幸 川原洋一郎 1974年4月 - 1976年3月 斉藤伸子 松熊由紀 輪島直幸 〇瀬戸口清文 地球をどんどん うごけぼくのえ 1976年4月 - 1977年3月 田中星児 水木一郎 ゴロンタ劇場 1977年4月 - 1978年3月 水木一郎 たいらいさお ようじ体操・スイッチオン 1978年4月 - 1979年3月 〇瀬戸口清文 ゴロンタ劇場 ミューミューニャーニャー 1979年4月 - 1980年3月 宮内良 奈々瀬ひとみ パララン体操 ミューミューニャーニャー ブンブンたいむ 1980年4月 - 1981年3月 コケコッコ体操 part 1 1981年4月6日 - 1982年4月3日 かしわ哲 林アキラ しゅうさえこ 〇馮智英 コケコッコ体操 part 2 ハイ・ポーズ 1982年4月5日 - 1983年4月2日 ぞうさんのあくび ミューミューニャーニャー にこにこぷん 1983年4月4日 - 1985年3月30日 林アキラ 森みゆき にこにこぷん 1985年4月1日 - 1987年4月4日 〇坂田おさむ 1987年4月6日 - 1992年10月3日 〇神崎ゆう子 天野勝弘 1992年10月5日 - 1993年4月3日 ドレミファ・どーなっつ! 1993年4月5日 - 1994年4月2日 速水けんたろう 茂森あゆみ 佐藤弘道 1994年4月4日 - 1996年3月30日 松野ちか トライ!トライ!トライ! 1996年4月1日 - 1999年4月3日 あ・い・うー 1999年4月5日 - 2000年4月1日 杉田あきひろ つのだりょうこ タリキヨコ デ・ポン! ドレミファ・どーなっつ! スプーとガタラット 2000年4月3日 - 2003年4月5日 ぐ〜チョコランタン 2003年4月7日 - 2005年4月1日 今井ゆうぞう はいだしょうこ 2005年4月4日 - 2007年3月30日 小林よしひさ いとうまゆ ぱわわぷたいそう ズーズーダンス 2007年4月2日 - 2008年3月28日 ゴッチャ! 2008年3月31日 - 2009年3月28日 横山だいすけ 三谷たくみ 2009年3月30日 - モノランモノラン BSおかあさんといっしょ 2002年4月1日 -2010年3月18日:ひなたおさむ・かまだみき・恵畑ゆう おかあさんといっしょ あそびだいすき! 2005年4月9日 - 2008年3月29日:佐藤弘道・きよこ 歌のお兄さん・歌のお姉さん 詳細は「うたのおにいさん」、「うたのおねえさん」をそれぞれ参照 現在の歌のお兄さん:横山だいすけ(11代目:2008年3月31日 - ) 現在の歌のお姉さん:三谷たくみ(20代目:2008年3月31日 - ) 体操のお兄さん・体操 / ダンスのお姉さん かつては体操のお姉さん、現在はダンスのお姉さんと呼ばれている。 詳細は「たいそうのおにいさん」、「たいそうのおねえさん」をそれぞれ参照 現在の体操のお兄さん:小林よしひさ(11代目:2005年4月4日 - ) 現在のダンスのお姉さん:いとうまゆ(4代目:2005年4月4日 - ) 特別編成 1991年年始特集 1月4日「歌いっぱいコンサート」 1月5日「ヘビくんブタくんの大冒険」 1991年年末特集 12月24日「にこにこ島のクリスマス」 12月30日~12月31日「にこぷんアドベンチャー」 1992年クリスマス特集 12月24日「おかあさんといっしょのクリスマス 」 1993年冬特集 12月20日~12月24日「にこぷんオーストラリア」 1995年夏特集 7月17日~7月21日「うたのリクエスト」 1996年冬特集 12月10日~12月13日「ドレミファ・どーなっつ!歌スペシャル&アニメスペシャル」 1997年冬特集 12月18日~22日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」 12月18日:ミニミュージカル 12月19日:志ん輔とあそぼ 12月20日:ヘビ君・ブタ君 12月22日:手あそびしよう 1998年冬特集 1月8~1月9日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」 1999年夏特集 7月22日~7月24日「絵かきうた」 8月2日~8月7日「リクエスト特集」 1999年クリスマス特集 12月24日「銀の星ひろった~お客さまはサンタクロース」(ゲスト:ロビー・ラカトシュ) 2000年夏特集 8月17日~8月19日「チョコランタン見聞録」 デ・ポンはぐ~チョコランタンのメンバーが日替わりで登場 8月21日~8月25日「おしかけてあ・い・うー」(沖縄) 2001年夏特集 7月26日~7月27日「動物園に行こう!」 ペンギン探検隊 7月30日~7月31日「ゲストと遊ぼう!」(ゲスト:ロバの音楽座) 8月1日~8月4日「お兄さん・お姉さんがやってきた!」 2002年夏特集 7月24日~7月26日「お兄さん・お姉さんとあそぼう!」 7月29日~8月3日「外であそぼう!おかあさんといっしょ」(静岡 伊豆半島) 2003年卒業特集 3月31日「あき兄りょうこ姉思い出の映像特集」 2003年夏特集 7月25日~8月1日 2004年春特集 3月29日~4月3日 2004年夏特集 7月26日~7月29日「むかしの町でポンチャラリン」 2004年冬特集 12月27日~12月30日「イチジョウマン」 2005年夏特集 7月25日~7月29日「森の音楽会」(ゲスト:坂田おさむ) 2006年夏特集 7月27日~7月28日「ぐ~チョコランタンショー」 7月31日~8月4日「夏の音楽会」 7月31日:谷山浩子、小室等 8月1日:堀井勝美 8月2日:坂田おさむ 8月3日:福田和禾子 8月4日:赤坂東児 2006年クリスマス特集 12月22日 2007年春特集 3月26日~3月27日「コンサート特集」 2007年夏特集 7月19日~7月20日「ぐ~チョコランタンショー」 7月23日~7月27日「おしごとたんけんたい」 7月23日:動物園の飼育員さん 7月24日:電車の運転手さん 7月25日:お花屋さん 7月26日:消防士さん 7月27日:お菓子職人 2007年冬特集 12月20日~12月21日 12月20日:ふゆっていいな、むすんでひらいて、おひさまクリーム、おしりフリフリ、雪だるまのたいそう 12月21日:やぎさん郵便ランキング、ぼくときみ、ロックンロールパン 2008年春特集 3月24日~3月28日「コンサート特集」 3月24日:ファミリーコンサート未公開 3月25日:名古屋公演、仙台公演、長野公演 3月26日:山口県周南公演、北海道旭川公演、鹿児島公演、千葉県松戸公演 3月27日:大阪公演、さいたま公演 3月28日:佐世保公演、奈良公演、卒業特集 2008年夏特集 7月17日~7月26日「夏うた特集」 7月17日:忍者特集 7月18日:たぬき特集 7月19日:たいけつはりきってゲーム(たいそう系)特集 7月21日:夏うた特集 7月22日:うみ特集 7月23日:うみ特集(浦島太郎) 7月24日:イルカ特集 7月25日:カレー特集 7月26日:たんけん特集 2008年冬特集 12月18日~12月19日「スプーと話そう」 12月18日:ひぐらしやまのふしぎなかさ、おてんきじどうはんばいき、うたうぼうし、たまごまごまご 12月19日:おおきなくちあけて、さいしゅうれっしゃのあとで、ゆき、ふゆのプレゼント 2009年春特集 3月26日~3月28日「月歌特集」 3月26日:はじめてはじめまして、フ~ララ ホアロハ ラ~、まんまるスマイル 3月27日:ながぐっちゃん!!、魔法のピンク、あっちこっちマーチ、ドンスカパンパンおうえんだん 3月28日:青い空見あげて、ちきゅうにおえかき、ぐ~チョコランタンラスト、モノランモノランPR 2009年夏特集 7月16日~7月18日「モノランモノランとあそぼ」(たいそうは4人全員でのクリップ、ダンスはモノランモノランが日替わり) 7月16日:おはながわらった、はしるよはしる、ゴリラのおんがくかい、おなかのへるうた、アップルパイひとつ 7月17日:キラキラ夏、タコクロナイズドスイミング、むしとりあそび、手のひらを太陽に、虹色かき氷 7月18日:わっしょい、きんぎょのひるね、わ!綿アメ、月夜のポンチャラリン、おまつりすんだはらっぱに 7月20日~7月24日「50周年特集」 7月20日:50周年を映像で振り返る(歴代の歌のおにいさんのおねえさん 人形劇) 7月21日:たいそう特集 イチジョウマン(ゲスト:佐藤弘道) 7月22日:ゲストのおにいさんおねえさんが作ったうた特集 エンディング当時と現在(ゲスト:かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ) 7月23日:ダンス特集 あそびだいすき!特集(ゲスト:きよこ) 7月24日:昔から歌い継がれているうた特集 ゲストのおにいさんが作ったうた特集(ゲスト:坂田おさむ、森みゆき) 2009年冬特集 12月17日~12月18日 12月17日:チキンダンス、シンデレラのスープ、おかしなおかしなカーニバル、やまびこごっこ、あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイ、ジングルベル(ゲスト:ひなたおさむ、かまだみき、恵畑ゆう) 12月18日:ド!ド!ド!ドラゴン、魔法のピンク、ながぐっちゃん!!、夢の中のダンス、アルゴリズムたいそう~おかあさんといっしょの歴代のお兄さんとお姉さんと一緒~(ゲスト:いつもここから、坂田おさむ、神崎ゆう子、速水けんたろう、茂森あゆみ、杉田あきひろ、つのだりょうこ) 2010年春特集 3月26日~3月27日「月歌特集」(ボロボロロケットに乗って、宇宙を旅するという内容。) 3月26日:ボロボロロケット、ド!ド!ド!ドラゴン、ごめんください、めんください。、ほっとけーきはすてき、ママのたからもの 3月27日:ぼくらのうた、ひみつのパレード、でんきの子ビリー、放送時間変更告知、ありがとうの花 2010年夏特集 7月22日~7月24日「あつまれ!土曜日特集」(大阪での地方収録) 7月22日:むしとりあそび、バスに乗って、公園へ、スルメイカ、ぶらぶらせいじん、し・し・しのびあし 7月23日:ドンチュノ、くるくる ヘリコプター、かえるのおやこ、ぶらぶらせいじん、くる くる くるっ 7月24日:タコクロナイズドスイミング、みんなのせんたくもの、ひっつき もっつき、ぶらぶらせいじん、ガマン ガマン! 7月26日~7月30日「はてな探偵社」 7月26日:「牛乳はどうやってできるの?」、歌:モーモーフラダンス 7月27日:「象の鼻はなぜ長いの?」、歌:ぞうさん 7月28日:「川の始まりはどこから?」、歌:あっちこっちマーチ 7月29日:「かまぼこは何でできてるの?」、歌:かわいい魚屋さん 7月30日:「どうやったら宇宙飛行士になれるの?」、歌:ボロボロロケット 番組内容 『おかあさんといっしょ』から生まれた歌 (五十音順) あ行 あ~うれし アイアイ(1967年) アイスクリームのうた あいたいな アップルパイひとつ(1994年4月) あいうえ鬼がやってくる あ・い・う・え・おにぎり(2001年4月) あいうえおはよう(1998年10月) 愛してマーチュ! あ、あのこ あおいにじ(1989年6月) 青い空を見上げて(2008年10月) 青い眼の人形 青い森のダンス 青空にうたえば 青空にらくがき あか・あお・きいろ 赤鬼と青鬼のタンゴ あかちゃん 赤ちゃんのお耳 あがりめさがりめ あかりをともそう(2002年1月) あきがあっきた(1994年10月) あさいちばんはやいのは あさごはんマーチ(2001年10月) あしたのあしたのまたあした あしたははれる(1999年3月) アタラシイキモチ あっちこっちたまご(1988年4月) あっちこっちマーチ(2009年2・3月) あっちっちのフライパン(1989年7.8月) あつまれ 笑顔!(1999年2月) あつまれ! ファンファンファン(1989年10月) あのね、あきはね(2004年9月) あのねママ(1998年12月) あめふりりんちゃん(2000年6月) あらどこだ ありがとうお母さん(2006年11・12月) ありがとうの花(2009年10月) アリくんひとりたび あるこう(2001年5月) あわて床屋 雨の降る日に生まれた子 雨の遊園地 あめあがり イカイカイルカ(1998年1月) いちごはいちご(1997年5月) いち!に!のさんにん いっしょならへいきだよ いっしょにつくったら(2005年4月) いつまでもともだち いつもいっしょに いるかのジャンプ 歌うクジラ(2000年5月) 唄おうよ!(2000年4月) うちゅうはゆうえんち うみのソンブレロ 笑顔みつけた ええとええとのうた えんとつをつくろう(1986年11月) オー! ことわざソング(2007年7・8月) おえかきラブレター(1987年2・3月) お〜い!(1997年秋ファミリーコンサートで登場した) おおきいてちいさいて おおきなかぶ おおきなくちあけて おおきなわがあれば(1991年5月) オーストラリアのどうぶつファミリー(1994年2・3月) おきゃくさま おきゃくさまはサンタクロース(1988年12月) おしえてタンゴせんせい おしりフリフリ(2005年1月) おしゃべりきかんしゃ おしゃれな木 おしゃれなやさい (1991年11月) おすしのピクニック(2003年11・12月) おちばのおまつり(1986年10月) おてんき じどうはんばいき(2002年6月) おっとっとのオットセイ(2006年9月) おどりのすきなウンパッパ おどれ!どんぶり おどろよタンゴ おなべかこんで(1990年1月) おねえちゃんになりたい おはなのうた おひさまクリーム(2007年4月) おひるねしましょう(1996年3月) おまかせ元気マン(2002年7・8月) おまつりすんだ はらっぱに おもちゃのチャチャチャ(厳密には『うたのえほん』発祥) か行 かあさんカラス(1991年9月) 海賊の歌 かくざとういっこ かけぶとんしきぶとん(2004年2・3月) 風がひいてるバイオリン 風に吹かれてきたあの子(1999年6月) 風のおはなし(2004年5月) かぜのフラメンコ(1993年12月) 風とパレード かぜひきさん かたづけチャオ かっぱなにさま? かっぱさま!(1999年11月) カニダンス カニのおじさん(1987年6月) ガマンガマン ガリダリシュッポン(2006年6月) カレーになりたい カレーの呪文 カレーライスのうた かわいいかくれんぼ かんづめあけたら がんばるきみはかっこいい 木がいっぽん(1986年4月) 北風小僧の寒太郎(後に『みんなのうた』で堺正章歌唱のものと北島三郎歌唱のものが放送された) 君に会えたから(2008年3月) きみのこえ(2007年2・3月) きみのなまえ(1981年) きめたきめた きらきらきらりん・みゅーじかる(2010年6月) キラキラごあいさつ(地方コンサートのオープニング) キュキューンがすき(2004年1月) きんぎょのひるね くものしま(1998年5月) くももくもく くじらのバス くじらの時計 雲の手紙(1998年9月) くももくもくも くるくるマンボ クレヨンロケット(2002年2・3月) 黒ネコのダンス グット・バイ クシカツはいっぽん(2001年7・8月) グーとスーのマーチ(1992年4月) グーのえかきうた(1991年9月) 銀ちゃんのラブレター(1994年6月) 銀ちゃんの秘密 げんきおんど げんき・元気 元気のキホン(1993年10月) げんきひゃっぱい(1987年11月) 公園に行きましょう ゴーゴーゴー ここが世界のまんなかだ(1992年11月) 心はまあるいドーナッツ こっちとそっち(1993年6月) こどもがいっぱいわらってる(1992年5月) こねこねんね(2005年2・3月) こねこのパンやさん(1987年4月) このゆびとまれ(2003年4月) こまったゾウさん(2007年10月) こまってしまうま(1987年5月) ゴミゴミオバケ(1990年4月) ごめんください、めんください。(2009年4月) ごめんねピーマン 木もれ日のうた(2005年5月) ゴリラのおんがくかい(1994年12月) コロンパッ(2010年4月) コンコンクシャンのうた こんにちは さ行 さびしい殿様 さみしくなんかないってば(2010年3月18日) さるさるさ(1993年1月) さよなら、またね(2009年3月19日) サッカー・サンバ ザ・トマッキュー サンシャインクリスマス(1992年12月) 三人三角心が三つ シアワセ(1999年10月) しごとはいそがしい し・し・しのびあし しってしまったぼく(2004年7・8月) しっぱいのせいこう(1999年9月) しっぽのうた じべたべったん しまうまグルグル ジャバジャバビバドゥー(2002年10月) しゃぼんだまいっぱい 白いいき(1986年12月) しあわせわけっこ ジャングルポケット ジューキーズこうじちゅう!(2010年5月) シュビ・ドゥビ・パパヤ 12ヶ月のかぞえうた(1987年12月) しゅりけんにんじゃ 白い小人さん しろいともだち(2006年2・3月) シンデレラのスープ しんゆうになろう スイカをこつん すきすきたのしい すごいぞ! じゃがいも(2005年7・8月) すてきな言葉(厳密には『あさごはんだいすき』発祥) すてきなハッピー・バースデイ すずめがサンバ ずんずんあるいて(2005年11・12月) スッカラスカンク(2001年9月) スーのえかきうた(1991年10月) スローモーションのうた せいせいどうどう せんたくものだゆう(1998年4月) そーっと そっと(1988年10月) ぞうさんのぼうし(1987年7.8月) そうだったらいいのにな そよそよの木の上で(2010年7・8月) ソリダリエリのまほうの花 た行 だぁれもいない海 だいすきモノモノランド だから・ねっ!! たからもの、なあに(2002年11・12月) たこのくるんぱ(2003年9月) たこやきなんぼマンボ(2000年7・8月) だじゃれだゾ〜(2008年2月) ただいま ママ(2006年7・8月) たぬきが・・・(1989年9月) だぬきのレストラン(1988年7.8月) たまごまごまご(2002年4月) だれにだっておたんじょうび だんご3兄弟(1999年1月) だんだんだん たんぽぽちゃんとつくしくん(1993年4月) タンポポ団にはいろう!!(2003年5月) ちいさなおふね(1995年10月) ちかてつ 地球ネコ(2003年10月) ちきゅうにおえかき(2008年11・12月) チキンダンス(2000年2・3月) ちびっかブーン チャオチャオまたね チ!ヨ!コ!レート! ちょっとまって ふゆ(1993年11月) ちょんまげマーチ ちょー ちっちゃい話(2002年5月) つくしのムック(1992年2・3月) つめ・かみ・みみ太郎 (1992年9月) 月夜のポンチャラリン(2003年7・8月) 手ぶくろ動物園 てをたたこ(1996年5月) でんきの子ビリー(2009年11月・12月) でんぐりがえしくるん どんな色がすき(1992年6月) どんなかお どうしてしらんぷり(2007年6月) 動物園へ行こう とうめい人間なんだけど(1988年1月) どこでねるの ともだち ともだちはアンモナイト(2001年1月) ドーナツどうして穴がある? ドコノコノキノコ(2010年9月) ドスコイマン! ド!ド!ド!ドラゴン(2009年5月) ドラネコロックンロール(1986年5月) ドレミドママ ドンスカパンパンおうえんだん(2009年1月) トッチキくんが行く(1997年4月) どっこいしょ(1997年12月) ドン・チュノ とんでとんで とんでもトン吉(2004年10月) とんでもんしろちょう どんな夢? どんまい(1994年9月) な行 ないてたらね ないないクレヨン ながぐっちゃん!!(2008年6月) 流れ星ひとつ なんだかわかだんな(1989年1月) にじのいろとおほしさま(1990年10月) 虹色かき氷 虹の下には宝もの にじのむこうに(1996年4月) にじ・ほし・そら・せかい(2002年9月) に・て・る(1996年11・12月) にゃあんたいそう(1992年1月) ニャニュニョのてんきよほう ねことめだか ねこのひげ(1998年2月) のりものだいすき のんびりのびのび は行 はるなつあきふゆかくれんぼ(1989年4月) はしるよはしる なかマンボ はしれはしれ(1988年9月) はじめて はじめまして(2008年4月) はじめまして バナナのおやこ はぴねす特急 はるかぜかくれんぼ(1995年4月) はるかぜ電話(1999年4月) はるのかぜ はぴねす特急 春の子うーら バイキンくん バイ!バイ!バイ!(ファミリーコンサートのエンディング) バスごっこ バウワウワン(1988年6月) ハオハオ(2001年2・3月) パパの背広 パパパ(2005年6月) パパはいつもおきている(1994年1月) ハ・ヒ・フ・ホカレー パフ バンジョーのジョー(2001年6月) パンダうさぎコアラ(1990年5月) ぴかぴかじてんしゃ(2007年5月) ピクニックマーチ ぴしゃん(1998年6月) ビックリ・タマゲタ(2001年11月) ひっつきもっつき ぴぴハピー ひまわりとわたあめ(1998年7・8月) ひみつのパレ-ド(2010年1月) ひらひらひら(1990年6月) ひるさがり(1989年4月) ブーブー家族 ブーツをはいたぞうさん ふしぎはすてき(2004年11・12月) ふたごのタンゴ ふたりでひとつ(1991年6月) ふたりはなかよし(1991年4月) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年5月) ふたりのクリスマス(1991年12月) ふゆのおと(1996年1月) ふゆのプレゼント(1999年12月) ふゆっていいな(1995年1月) ふうふうラ-メン 冬のないない気のいい王さまのおはなし(2001年12月) ぶらぶらせいじん フ〜ララ ホアロハラ〜(2008年7・8月) ブレーメンのおんがくたい(1992年7・8月) ヘイ!タンブリン ぺたぺたぺったんこ(2004年4月) ポップンポップコーン(1993年7・8月) ホ!ホ!ホ! ぼくのミックスジュース ぼくときみ(2003年6月) ぼくらのうた(2009年7・8月) ぼくらのロコモーション(1993年5月) ほしぞらカーニバル(1990年9月) ほしのうた 星の超特急メテオ 星ひとつ(1993年2月) ほっかほかのほ ぼよよん行進曲(2006年4月) ほめられて、メラメラめっ(2003年1月) ほっとけーきはすてき(2009年6月) ほらなかなかいいちょうし ボロボロロケット(2009年9月) ま行 迷子のゆうれいホー(1999年7・8月) まっしろしろすけ(2006年5月) まほうのとびら(2010年10月) 魔法のピンク(2008年9月) ママゴリラ(2005年10月) ママのたからもの(2010年2・3月) ママ・ムーチョ まるかいた(1992年10月) まるまってる・のびている(2000年9月) まねきネコネコ(2000年11月・12月) まゆげのうた(1988年11月) まんまるスマイル(2008年5月) みつばちはどこへ 緑っていいね みつあみゆみちゃん(1996年7.8月) 南の島のこどもたち(2005年9月) 南のなかま みらいくんとゆめみちゃん(2000年1月) みんなでクリスマス(1989年12月) むかしはえっさっさ ムギューだいすき(1996年9月) 虫歯建設株式会社(1995年2.3月) ムックリンチョ(2007年11・12月) もぐらトンネル(1999年5月) もしも季節がいちどにきたら(1989年2・3月) モーモーフラダンス(1991年7.8月) 森のファミリーレストラン(1990年2・3月) や行 やさしい雨 やだやだツイスト ヤッホ・ホー(厳密には『夢りんりん丸』発祥) やるきまんまんマンとウーマン(2006年10月) ヤンチャリカ ゆきふるるん(1988年2・3月) 雪だるまのたいそう 雪だるまのまほう(2007年1月) ゆめのかけら(2008年1月) 夢のなか (1998年11月) 夢の中のダンス(2007年9月) 夢のパレード(2000年10月) ら行 らっこのこもりうた ラリルレロボット リズム君・メロディーちゃん りんご・みかん・バナナ(1994年11月・12月) レンコンさんがかぜひいた(1991年1月) ロックンロールパン わ行 わ!(2006年1月) わくわくスーパーマーケット(2004年6月) わたぼうし(2003年2・3月) わっ! !おしゃれ(1994年7・8月) わっ!綿アメ わっしょい(1987年10月) わらいごえっていいな わらいねこ・ハッピネス その他多数。 人形劇 ブーフーウー(1960年9月 - 1967年3月) ブーフーウーは最初独立した番組だったが、その後当番組の前身『うたのえほん』のコーナーに統合された。 ダットくん(1967年4月 - 1969年9月) とんちんこぼうず(1969年10月 - 1971年3月) とんでけブッチー(1971年4月 - 1974年3月) うごけぼくのえ(1974年4月 - 1976年3月) ゴロンタ劇場(1976年4月 - 1979年3月) ミューミューニャーニャー(1978年4月 - 1983年3月) ブンブンたいむ(1979年4月 - 1982年3月) にこにこぷん(1982年4月5日 - 1992年10月2日) ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 2000年4月1日) スプーとガタラット(1999年4月5日 - 2000年4月1日) ぐ〜チョコランタン(2000年4月3日 - 2009年3月28日) モノランモノラン(2009年3月30日 - ) アニメーション 交通安全アニメーション/幼児のためのアニメーション(1960年9月 - 1964年3月) シャピシャポー(1976年 - 1979年3月) Quaq Quao/AEIOU/Mio Mao/RED BLUE(1979年4月 - 1981年3月) マウス(1982年4月 - 1983年3月) ぼたんメーション/ひもメーション/キリメーション(1982年4月 - 1990年3月) こんなこいるかな(1986年4月 - 1991年3月) ふたりはなかよし(1991年4月 - 1994年2月) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年3月 - 1997年3月、2010年4月 - ) パクシ/もんぴー 「パクシ」と「もんぴー」は日替わりで放送。 スプーンひめのスイングキッチン(1998年4月 - 1999年9月、2010年4月 - ) だんご3兄弟あっという間劇場(1999年10月 - 2004年3月) やんちゃるモンちゃ(1999年4月 - 2002年3月) ぼくのともだち(1999年4月 - 2004年3月) でこぼこフレンズ(2002年4月 - ) へんし~ん (2003年4月 - 2005年3月) パンツぱんくろう(2004年4月 - 2008年3月、2010年4月 - ) ※派生コーナーとして、パンツぱんくろうのたためるかな?」、「パンツぱんくろうのいってきます!」、「パンツぱんくろうのいただきます!」がある。 きょうはだれかな? コーナー うたってあそんで(1960年4月 - 1962年3月、水・木) いいものつくろ(1960年9月 - 1966年3月、金→土) なかよしおばさん(1960年9月 - 1964年3月、土→金) おはなしのもり(1962年3月 - 1964年3月、水曜のみ) こんにちは→どうぶつさんこんにちは(1962年4月 - 1967年3月) こんな絵もらった(1964年4月 - 1966年3月、水曜のみ) たのしいのりもの(1964年4月 - 1965年3月) みんなあつまれ(1964年4月 - 1966年3月、土曜のみ) うたいっぱい(1965年4月 - 1967年3月、水曜のみ) おはなしいっぱい(1966年4月 - 1967年3月、水曜のみ) なんにもないくに(1966年4月 - 1967年3月、金曜のみ) おはなしこんにちは(1967年4月 - 1976年3月、金曜のみ) てをつなごう(1967年4月 - 1976年3月、土曜のみ) きみだあれ(1967年4月 - 1969年9月、木曜のみ) らっぽんぽん(1967年4月 - 1971年3月、水曜のみ) これは××です(1969年10月 - 1971年3月) どうぶつくん(1969年10月 - 1972年9月、火曜のみ) これ なあに(1971年4月 - 1972年3月、水曜のみ) ほあ・ほあ・どん(1971年4月 - 1973年3月、水曜のみ) わからん島(1972年4月 - 9月、木曜のみ) みてごらん(1972年10月 - 1975年3月、火曜のみ) いちにのさんにん(1972年10月 - 1975年3月、木曜のみ) ヤンヤンムウくん(1973年4月 - 1976年3月、土曜のみ) はい、スタート(1975年4月 - 1976年3月、火曜のみ) 絵:ばばのぼる、ナレーション:小原乃梨子 いそがしおじさん(1975年4月 - 1976年3月、木曜のみ) 野外あそび(1976年4月 - 1979年3月、金曜のみ) 大どろぼうホッツェンポロッツ(1976年4月 - 9月、土曜のみ) ペリカンおばさん(1976年10月 - 1977年9月、土曜のみ) おはなしややや(1977年10月 - 1978年3月、土曜のみ) カメラ小僧の大冒険(1977年12月 - 1978年9月) 造形あそび・おはなし・クイズ(1978年4月 - 1983年3月) 司会:輪島直幸 パジャマでおじゃま(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - ) 作詞:榎本富士夫、作曲:若月明人、歌:ザ・ブレッスン・フォー(初代)、じゃまーず(現在) こおろぎ 73バージョンも存在し、40周年時の記念CDに収録されている。 はみがきじょうずかな(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - ) 作詞:榎本富士夫、作曲:福田和禾子、歌:DO!(初代)、ミガキッズ(現在) 朝太ショー→志ん輔ショー(1982年4月 - 1999年3月) 百面相ブリッジ(1982年4月 - 1999年3月) 四つのへや(1983年4月 - 1984年3月) おとうさんもはだかんぼう(1984年4月 - 1991年3月) あいさつコーナー(1984年4月 - 1999年3月) おえかきコーナー(2000年4月 - 2001年3月) スプーとはなそう(2000年 - 2001年3月) はてなボックス(2000年 - 2003年3月) フリマネだいがっせん(2001年4月 - 2002年3月) ちぎってポン!(2001年4月 - 2002年3月) にっぽんフリマネぽぽんのぽん(2002年4月 - 2003年3月) はてなマント(2002年4月 - 2003年3月) ぐるぐるキッチン(2002年4月 - 2004年3月) さいころあっぷっぷ(2002年4月 - 2005年3月) しりとりドライブ(2003年4月 - 2005年3月) 動物カメラ(2004年4月 - 2005年3月) おはなしたまてばこ(2004年4月 - 2005年3月) イチジョウマン(2004年4月 - 2005年3月) まねっこピーナッツ(2005年4月 - 2009年3月 ) 声:橘ひかり やぎさん郵便・リクエスト(2005年4月 - ) なんになるでショー(2005年10月 - 2008年3月) すりかえ仮面(2006年4月 - ) おとのけんきゅうじょ(2006年4月 - 2007年3月) どっちがどっち(2007年4月 - 2008年3月) これなあに?(2008年4月 - ) つぎ!どのポーズ?(2008年4月 - 2009年3月) パンツぱんくろうのたためるかな?(2008年4月 - ) 対決!はりきってゲーム(2008年4月 - 2010年3月) おっきい、ちっちゃいゲーム(2009年4月 - 2010年3月) パンツぱんくろうのいってきます!(2009年4月 - ) 不思議な壷(2009年4月 - 2010年3月) あっぱれ!たまてばこ(2010年4月 - ) パンツぱんくろうのいただきます!(2010年4月 - ) かおのてんらんかい(2010年4月 - ) 体操 元気に一、二(1961年4月 -1969年9月) 作詞:吉岡治、作曲:越部信義、歌:ボーカル・ショップ、体操:砂川啓介 おもちゃのラッパ(1963年10月 - 1969年9月、土曜日のみ) 作詞:阪田寛夫、作曲:湯山昭、歌:ボン・クール、体操:佐久間俊直、岡田祥造 ジャンポンポン(1969年10月 -1974年3月) 作詞:グループM、作曲:山本直純、歌:東京マイスターシンガー、ドラム:萩原忠利、体操:向井忠義、小西幸男、輪島直幸、川原洋一郎 地球をどんどん(1974年4月 -1977年3月) 作詞:阪田寛夫、作曲:越部信義、歌:こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会、体操:輪島直幸、瀬戸口清文 ようじ体操・スイッチオン(1977年4月 -1979年3月) 作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、歌:水木一郎・瀬戸口清文、杉並児童合唱団、体操:輪島直幸、瀬戸口清文 パララン体操(1979年4月 -1980年3月) 作詞:山本正之、作曲:越部信義、歌:こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会、体操:瀬戸口清文 コケコッコ体操 part 1/part 2(1980年4月 -1982年3月) 作詞:片岡輝、作曲:クニ河内、歌:クニ河内、東京放送児童合唱団、体操:瀬戸口清文 ぞうさんのあくび(1982年4月5日-1996年3月30日) 作詞:遠藤幸三、作曲:乾裕樹、歌:ザ・ブレッスン・フォー、東京放送児童合唱団、瀬戸口清文(かけ声)、体操:瀬戸口清文、天野勝弘、佐藤弘道 14年という放送期間は、2009年現在最長である。 あ・い・うー(1996年4月1日-2005年4月1日) 作詞:日暮真三、作曲:渋谷毅、歌:WA・WON、ひまわりキッズ、体操:佐藤弘道、恵畑ゆう ぱわわぷたいそう(2005年4月4日 - ) 作詞:平方宏明、作曲:堀井勝美、歌:中西圭三、木村真紀、ひまわりキッズ、体操:小林よしひさ、恵畑ゆう 中日ドラゴンズの和田一浩が西武時代に2006年度から2年間西武ドームでバッターボックスに入るときのテーマソングになっていた。 終盤の振り付けはじゃんけんになっているが、子供たちはつい体操のお兄さんを真似てしまうため、あいこになることが多い。 ダンス ハイ・ポーズ(1981年4月6日 - 1994年4月2日) 作曲:クニ河内、ダンス:馮智英 ハイ・ポーズとは、太極拳やヨガを基にしたダンスである。立って行う「ぞうのポーズ」、床に寝転んでゆったり行う様々な動物のポーズの2つが存在している。 コーナーでの「アチョー」という掛け声や「ヒュー……パッ」という合図で寝転ぶシーンは視聴者にも深く印象付けた。 冒頭では画面が暗く、また不気味なBGMが流れていたため、当初は「子供が怖がる」という苦情が多かった。[3] トライ!トライ!トライ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日)[4] 作曲:池毅、ダンス:松野ちか トライ!トライ!トライ!とは、リボンやフラフープを使ったダンスであり、時にはクッションやマラカスなども使った。1994年から1995年まではリボンとフラフープでだったが、その後は上記のようなアイテムが増え、松野ちかの服装がTシャツとショートパンツに変わり、コーナーのBGMも大幅に変更された。 デ・ポン!(1999年4月5日 - 2005年4月1日) 作曲:乾裕樹、ダンス:タリキヨコ デ・ポン!とは、バリ舞踏風のダンスである。 花とハチ 波とさかな 蝶と雨 ジャングルとトラ たまごとニワトリ 太陽と星 樹と風 アリとゾウ 月とうさぎ ズーズーダンス(2005年4月4日 - 2007年3月30日) 作曲:赤坂東児、ダンス:いとうまゆ キリンさんの水浴び 泳ぐキリンさん キリンさんのお買い物 弱虫キリンさん お洒落なキリンさん 食いしん坊なリスさん お風呂大好きリスさん 変身ゴリラさん クッキングゴリラさん ヨガをするネコさん サッカーをするカラスさん ゴッチャ!(2007年4月2日 - ) 作曲:赤坂東児、ダンス:いとうまゆ 「三時!」と腕で時計の針をチアダンスで表現(3時はおやつの時間)。 「くらげ!」と頭の上で指をひらひらさせる動きとフラダンスで表現。 「えっさっさ!」と工事現場の働く車を盆踊りで表現。 「ちょうちょ!」と手をひらひらさせて蝶々をバレエで表現。 以上のダンスが週別で行われている 親子体操 親子たいそう(1980年4月 - 1981年3月) 体操:輪島直幸 ふたりであそぼう(1983年4月 - 1984年3月) 体操:瀬戸口清文 ジンジンジム(1997年4月5日 - 2003年4月5日) 体操:佐藤弘道、松野ちか、タリキヨコ でかけよう!(2008年4月5日 - ) 体操:小林よしひさ、いとうまゆ オープニング 1代:にこにこぷん 1982年4月5日-1992年10月3日 にこにこぷん テーマ曲作曲は越部信義 2代:ドレミファ・どーなっつ! 1992年10月5日 - 1999年4月3日 1996年10月からのものと2バージョンある。初代は4 3SDで作られ、2代目は16 9HDで作られた。短期間で代わった理由として96年度よりBShi(当時はアナログハイビジョン実用化放送)での放送のためアナログハイビジョン製作されたためである。(当時のアニメ製作分の歌クリップも16 9であることが現在のオンエア分でも確かめられる。) ドレミファ・どーなっつ テーマ曲作曲は乾裕樹 3代:ぐ~チョコランタン 1999年4月5日 - 2009年3月28日 スプー テーマ曲作曲は堀井勝美 BS版では最終回まで使用された。 4代:モノランモノラン 2009年3月30日 - 現在で使用。 モノランモノラン テーマ曲作曲は斎藤ネコ エンディング 番組の最後には人形劇のキャラクターを含めたすべてのメンバーが登場する。近年ではそのうちの2人が手をつないだアーチの下を、エンディングテーマ曲が流れている間に子供たちがくぐり抜ける。ラストは天井からカラフルな風船がたくさん降ってくる(一部の地方収録を除く)。現行型は7代目。 初代:ゴロンタ音頭 1977年10月 - 1979年3月に使用。 作詞 山元護久、作曲:越部信義 歴代メンバーは以下の通り。 水木一郎、たいらいさお、斉藤伸子、松熊由紀、輪島直幸、瀬戸口清文、ゴロンタ劇場(1977年10月 - 1978年3月) 水木一郎、たいらいさお、斉藤伸子、松熊由紀、瀬戸口清文、ゴロンタ劇場(1978年4月 - 1979年3月) 2代目:ブンブンホイ 1979年4月 - 1982年3月に使用。 作詞 舟崎克彦、作曲:越部信義 ブンブンホイとは、全身を使って表現する、おかあさんといっしょ版「あっち向いてホイ」である。 歴代メンバーは以下の通り。 宮内良、奈々瀬ひとみ、瀬戸口清文、ブンブンたいむ(1979年4月 - 1981年3月) かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ、瀬戸口清文、ブンブンたいむ(1981年4月 - 1982年3月) 3代目:まねっこぷん 1982年4月 - 1984年3月に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:越部信義 歴代メンバーは以下の通り。 かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ、瀬戸口清文、にこにこぷん(1982年4月 - 1983年3月) 林アキラ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1983年4月 - 1984年3月) 4代目:さよならマーチ 1984年4月2日 - 1992年10月3日に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:越部信義 ハンドゲートは、『にこにこぷん』のじゃじゃまるとぽろりが担当していた。 始まりの合図は、「ゴロニャーゴ、さぁさぁさよならマーチ、行くぞー!」と基本的にじゃじゃまるのかけ声であったが、またこれも、『にこにこぷん』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。 終わりの合図は、「はーい!今日はここまで!」。担当は体操のお兄さん、1987年4月4日までの当初は瀬戸口清文、1987年4月6日 - 1992年10月3日は天野勝弘が担当。コンサートの時は、歌のお兄さん(1985年夏 - 1992年春は坂田おさむ)が担当していた。 曲調が9年間歌われるうちに若干変化している。 歴代メンバーは以下の通り。 林アキラ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1984年4月2日 - 1985年3月30日) 坂田おさむ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1985年4月1日 - 1987年4月4日) 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、にこにこぷん(1987年4月6日 - 1992年10月3日) 5代目:ドレミファ列車 1992年10月5日 - 1999年4月3日に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:乾裕樹 ハンドゲートは、1996年3月までは『ドレミファ・どーなっつ!』のみどとふぁどが担当、1996年4月 - 1999年3月は『どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。 また地方のNHKスタジオでの収録では、『どーなっつ!』のキャラクターはみどとふぁどだけの出演となっている。 始まりの合図は、「さぁ、体操の後は、ドレミファ列車!」である。またこれも、『ドレミファ・どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。コンサートの時の始まりの合図は「出発、進行!」。担当は体操のお兄さん。1992年秋は天野勝弘、1993年春 - 1998年秋は佐藤弘道が担当。 終わりの合図は、「はーい!もうすぐしゅうてーん!」担当は、前のエンディングと同じく体操のお兄さん。1993年4月3日までの当初は天野勝弘、1993年4月5日 - 1999年4月3日は佐藤弘道が担当していた。 歴代メンバーは以下の通り。 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 1993年4月3日) 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1993年4月5日 - 1994年4月2日) 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか、ドレミファ・どーなっつ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日) 6代目:スプラッピ・スプラッパ 1999年4月5日 - 2009年3月27日(おかあさんといっしょ)、2002年4月1日 - 2009年3月11日(BSおかあさんといっしょ)で使用。 作詞:鈴木竹志、作曲:堀井勝美 ハンドゲートが4代目から継続されていた人形劇キャラクターから歌のお兄さん・歌のお姉さんに変更された。 2003年4月5日までは杉田あきひろ・つのだりょうこ、2003年4月7日 - 2005年4月15日は今井ゆうぞう・はいだしょうこが担当。 2005年4月18日 - 2008年3月28日は体操のお兄さん・ダンスのお姉さんである小林よしひさ・いとうまゆが担当。 2008年3月31日 - 2009年3月27日は再び歌のお兄さん・歌のお姉さんに変更され、横山だいすけ・三谷たくみが担当していた。 始まりの合図は、「最後は、僕のラッパで踊ろーう!」という、スプーのかけ声である。コンサートの時の始まりの合図は、「お別れはスプーのラッパで!」。担当は体操のお兄さん。2004年秋までの当初は佐藤弘道。2005年春 - 2008年秋は小林よしひさが担当。 終わりの合図は、「そろそろ、おしまーい!」。担当は、2005年3月31日までの当初は、前のエンディングと同じ体操のお兄さんである佐藤弘道。2005年4月1日のみ、この日をもって番組を卒業する、佐藤とタリ・キヨコの2人が担当していた。2005年4月4日 - 4月15日は同じ体操のお兄さんである小林よしひさが担当していたが、同年4月18日以降はスプーが担当していた(ファミリーコンサートは小林よしひさが担当)。BS版は体操のお兄さんの恵畑ゆうが担当。 歴代メンバーは以下の通り。 杉田あきひろ、つのだりょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(1999年4月5日 - 2003年4月5日) 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(2003年4月7日 - 2005年4月1日) 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2005年4月4日 - 2008年3月28日) 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2008年3月31日 - 2009年3月27日) 7代目:あしたてんきにな〜れ! 2009年3月30日 - 現在(おかあさんといっしょ)で使用。 作詞:日暮真三、作曲 赤坂東児 ハンドゲートが6代目に担当されている歌のお兄さん・歌のお姉さんから、4代目から5代目に担当されていた人形劇キャラクターに戻された。また、担当はモノランモノランのキャラクターが一週間経つごとに交代していく。 始まりの合図は、「最後は、あしたてんきにな〜れ!」である。またこれもモノランモノランのキャラクターが一週間経つごとに交代していき、プゥートの掛け声で、「それじゃあ、元気に行くぜ〜っ!」とゲートくぐりがスタートになる。コンサートの始まりの合図は、「お別れは、あしたてんきにな〜れ!」。担当はモノランモノランのキャラクターである。 終わりの合図は、スプラッピ・スプラッパ同様「そろそろ、おしまーい!」。歌のお兄さんの横山だいすけが担当している。 メンバーは以下の通り。 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、モノランモノラン(2009年3月30日 - 現在)
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おかあさんといっしょ ★メンバー なっちゃん(リーダー:おかあさん) まいこ(お姉ちゃん) 横ゆぃ(現在4才児♀) ハッチ(現在4才児♂) こっしー(おとうさん) ゆずりー(親戚のおじさん) ★紹介 男性3人、女性3人の6人の混声グループ。 メンバーにはそれぞれ、家族としての役割がある。 最近、横ゆぃが本当の家族でないとの情報もあり、実はゆずりーの娘なのか!?というドロドロした独自のストーリーを持っている。 ★通称:おかいち ★その他
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おかあさんといっしょ 色 出演者 備考 黄色 歌のお兄さん (花田ゆういちろう) 水色 歌のお姉さん(ながたまや) 緑色 体操のお兄さん (佐久本和夢)
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登録日:2013/06/19 Wed 10 43 08 更新日:2024/04/09 Tue 10 15 50NEW! 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 1960年代以降生まれホイホイ NHK うたのおにいさん おかあさんといっしょ たいらいさお アニソン歌手 タレント 一覧項目 今井ゆうぞう 坂田おさむ 所要時間30分以上の項目 杉田あきひろ 横山だいすけ 歌手 水木一郎 童謡 速水けんたろう 1959年に始まり、今や50年以上の歴史を持つNHKの子供向け番組『おかあさんといっしょ』。 その番組の顔としてお馴染みなのは「うたのおねえさん」と「うたのおにいさん」なのは言うまでもないだろう。 実はその歴史を辿ると、番組が始まった当初は「うたのおにいさん」というポジションは存在せず、1970年代以降から始まっているのである。 この項目では、皆様の思い出に残っているであろう歴代うたのおにいさんを、時代を追って紹介していく。 幻の元祖 高橋元太郎(ゲンちゃん) 初代 田中星児お兄さん 2代 水木一郎お兄さん 3代 たいらいさおお兄さん 4代 宮内良お兄さん 5代 かしわ哲お兄さん 6代 林アキラお兄さん 7代 坂田おさむお兄さん 8代 速水けんたろうお兄さん 9代 杉田あきひろお兄さん 10代 今井ゆうぞうお兄さん 11代 横山だいすけお兄さん 12代 花田ゆういちろうお兄さん BS版 ひなたおさむお兄さん ◆うたのおにいさんのリアル 幻の元祖 高橋元太郎(ゲンちゃん) 担当年代 1965年4月~1967年3月 ……いきなり冒頭の説明を覆す時代、それもまさかの人物が「うたのおにいさん」を務めていた事で「!?」となった人も多いだろう。そう、あの『うっかり八兵衛』こと高橋元太郎がうたのおにいさんだったのだ。 1976年3月までは、現在と違って曜日ごとに異なったコーナーが設けられていた。彼は1965年4月から毎週水曜日に放送されていた「うたいっぱい」というコーナーを担当していたおにいさんである。相方のおねえさんは『うたのえほん』の初代うたのおねえさん、真理ヨシコだった。 1980年代に登場した「たいそうのおねえさん」以外のおにいさん・おねえさんは、元々は別番組だった『うたのえほん』から代数カウントが始まっている為、別コーナーのおにいさんである元太郎さんは代数にはカウントされていない。 またこの当時は放送用VTRの再利用が一般的だった為、NHKにも当時の映像が残っておらず、人々の記憶から消し去られていたが、2014年に高橋自身が録画していたコーナー最終回のビデオテープの存在が判明したことにより、おにいさんとしての活躍が再確認された。 初代 田中星児お兄さん 担当年代 1971年11月~1977年3月 『森永チョコボール』のCMでお馴染み。 幼い頃から音楽に触れる事が多く、その中でめきめきと歌の実力を上げ、様々なコンクールを総なめにする実力派となっていた。 その実力が買われ、1971年から『おかあさんといっしょ』初の「うたのおにいさん」として登場する。番組内では自慢の歌唱力やギター演奏も行っていた。 ちなみに、うたのおにいさんのオーディションを受けた当時、同じくNHKで放送されていた若者向け音楽番組『ステージ101』の番組内グループ「ヤング101」のメンバーとして既にテレビ出演経験があり、うたのおにいさん在任中の1974年3月に『ステージ101』が終了するまで「ヤング101」メンバーとしての活動も行っていた。 2つの番組で活躍していた星児お兄さんは、子供達の人気者であると同時に、当時の若者の憧れの存在でもあったと言えるだろう。うたのおにいさんオーディションを受けたきっかけも、『ステージ101』の収録の為NHK局内に居た際に貼られていた募集案内を見た事であったという。 当初は森晴美おねえさんの後任という形で登場し、うたのおねえさんと隔週出演だったようだが、その後現在のおにいさん&おねえさんコンビでの登場となっている。 出演当時の映像も、この当時のVTR事情から現存するテープは全て家庭用ビデオデッキで録画された提供映像で、その一部は彼の母親が録画したものを後年本人がNHKに提供した物。 前述のゲンちゃんの紹介でも触れているが、1970年代も相変わらず放送用テープが高価な時代であり、漸く販売され始めた家庭用ビデオデッキ・テープも同様に当時としては相当な高級品だった。 その為、当時の家庭用ビデオデッキの機種の中には安価なタイプとして白黒映像でしか収録できない仕様になっている物も多かった。 出演当時、番組自体は既にカラー放送となっていたものの、こうした事情から白黒映像で録画された物が多く、彼の母親は少しでも多く息子の活躍を残す為、彼の出演していないパートは別の回や「ステージ101」等の他番組を上書き録画するなどして、彼の出演シーンを寄せ集めたテープにして保管していた為、番組としては断片的な映像になっている物が多い。 ちなみに、みんなのうたのイメージが強い「北風小僧の寒太郎」だが、実は初出は『おかあさんといっしょ』。 「うたのおにいさん」登場に伴い、男性の低音ボイスで歌える「子供向けの演歌」として創られたと言う。 卒業後も抜群の歌唱力は健在で、現在もなお子供向けのコンサートなどで精力的に活動中。50周年記念コンサートでも北風小僧の寒太郎を歌いながら登場した。 『おかあさんといっしょ』以外では、『ビューティフル・サンデー』が著名だろう。 他にも『みんなのうた』で「ジャガイモジャガー」「エトはメリーゴーランド」などを熱唱しており、 作曲の「中山竜」というのは実は田中星児さんではないかとも言われている。 他にも、『GANTZ』の「田中星人」のモチーフになったとのもっぱらの話。さすがにアニメ版では名前が変わっている。 なお、あのグッチ裕三は従弟である。 2代 水木一郎お兄さん 担当年代 1976年4月~1979年3月 ……「!?」となった人も多いだろう。そう、あの『アニキ』こと水木一郎が二代目うたのおにいさんなんだゼェェェット!(*1) 登場時から1977年までは上記の星児お兄さんと、それ以降は後述のたいらいさおお兄さんと並行して活躍していた。 1000曲を超える歌のレパートリーには「ちょんまげマーチ」などおかあさんといっしょの楽曲も含まれている。 アニキバージョンの「ちょんまげマーチ」は現在と比べてかなりテンポが速いのが特徴。また、時には自作の遊び歌をギター片手に披露することもあった模様。 この当時は日本コロムビア専属という事もあり、当時の「おかあさんといっしょ」関連レコードの中でも日本ビクター版だと星児お兄さん、コロムビア版だとアニキみたいな具合に収録内容を聞けばどこのレコード会社の物かわかる様な状態だった。(*2) その関係で、当時の体操「スイッチ・オン!」のコロムビア版のレコードにはアニキ歌唱版が収録されており、それ故に「アニキ版が放送で使われていた」という誤った情報が拡散される遠因にも繋がっている。 卒業後も、30周年記念コンサートやETV(教育テレビ)50周年特番などで番組に関わっている。 それ以外での活躍は言うまでもないが、担当していた時期はちょうど『超電磁ロボ コンバトラーV』や「がんばれ!ロボコン」のOPなどを歌っていた頃である。 なお、前者のコーラス(V!V!V!V!の部分)を担当しているザ・ブレッスンフォーは、おかあさんといっしょ内でも「ぞうさんのあくび」「パジャマでおじゃま」でお馴染み。 2022年12月6日、肺癌のため74歳で逝去。最晩年は癌の転移の影響で満足のいく歌唱ができない中ステージに上がり続け、亡くなる9日前までコンサートに出演し、文字通り生涯現役を貫いた。 3代 たいらいさおお兄さん 担当年代 1977年4月~1979年3月 ポップス歌手としてデビューした1年後、うたのおにいさんに選ばれた。担当期間は上記の水木一郎アニキと並行している。 卒業後も様々な節目に登場し、2013年5月のコンサートでは大々的にゲスト出演を果たしている。 たいらお兄さんの出演当時の映像は、紹介される機会が少なかった事もあってか、2010年代までは「へんてこ通り三番地」を歌っている映像と最終出演回の映像の2本以外が取り上げられる事が皆無だった。 その為、前後のお兄さんたちに比べ、残っている本数が更に少ないと見られていたが、2020年にBSプレミアムの『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』で「うたのおにいさんスペシャル」と銘打った回が放送された際に「ええとええとのうた」と「ミスタージャガイモ」の2曲が紹介され、貴重な映像が再び日の目を見る機会を得ている。 卒業後はアニソン歌手としての活動を開始、『復活のイデオン(伝説巨神イデオン/OP)』『銀河旋風ブライガー(銀河旋風ブライガー/OP)』『最強ロボダイオージャ(最強ロボダイオージャ/OP)』『猪渚にひとり(魔境伝説アクロバンチ/ED)』など多数の曲を歌い上げている。 『超時空要塞マクロス』のOPも最初は彼が担当する予定だったと言う。 1986年からは童謡歌手としても活躍するようになり、後任のうたのおにいさんたちの楽曲をカバーする事も多い。 その功績を称えられ、1995年には日本童謡賞特別賞を受賞した。 2023年4月には、ホロライブ所属VTuberの戌神ころねの4周年記念ライブにゲスト出演し、『銀河旋風ブライガー』と『復活のイデオン』をコラボ歌唱。実写でVTuberと同じステージで共演した事や、その衰えない歌唱力で話題となった。 4代 宮内良お兄さん 担当年代 1979年4月~1981年3月 現在の目で見てもかなりの美形と美声の持ち主で、在任中の2年間は奈々瀬ひとみお姉さんとの美男美女コンビで人気を博した。 就任当時の彼は20歳で、就任当時の年齢が歴代最年少のうたのおにいさんであった。 ちなみにこのペア、『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさん・おねえさんペアとしては珍しく、おねえさん側がおにいさんより年上という組み合わせになっており、ひとみお姉さんの方が2歳年上だった。 しかも、当時のたいそうのおにいさんの瀬戸口清文さんも年上、番組進行役だった元たいそうのおにいさんの輪島直幸さんも年上なので、「全出演者の中で最年少者がうたのおにいさん」というそれ以前も以後もあまり見受けられない布陣が取られていた事になる。 その就任時の若さと自身の後任お兄さん達が3人続けて年上(*3)だった事から通常なら当時現役のお兄さんが当てはまるであろう「うたのおにいさん経験者の最年少者」が、就任から卒業を経て8代目の速水けんたろうお兄さんが登場するまでの14年間に亘り良お兄さんだったという珍しい記録を持つ。 ここからうたのおにいさんとおねえさんの交代時期が同じという場合が多くなっており、ひとみお姉さんとは同時登板し、同時降板した。 この頃より放送用VTRが一部ではあるが保管されるようになっているようで、本放送当時の画質で映像が現存している最初のうたのおにいさんでもある。 当時の代表曲には「ジャングルポケット」や「わらいねこハッピネス」など後々まで歌い継がれるものも数多い。「ジャングルポケット」は後に競走馬の名前の由来となり、そこからから芸人・ウマ娘にも派生したのは別の話 卒業後も引き続き様々な番組に出演、「みんなのうた」でも自慢の歌声を披露している。 現在も歌手として活躍する一方、ミュージカル俳優や得意のタップダンスを活かした演技指導や歌唱指導など多方面で活動している。 また、2007~2009年にディズニー・チャンネルで、オーストラリアの人気お子さま向けバンドThe Wigglesが主演の子供向け番組『ザ・ウィグルス』『ウィグルス放送局』が放送された。 この日本語吹替え版ではグループのメインボーカル、要は現地版うたのおにいさんとも言えるグレッグ・ページ氏役を担当。 大柄な白人男性であるグレッグから良お兄さんの声というインパクトもさることながら、番組内の楽曲も原則吹替えだったため実質宮内良アワーとなっていた。 おかあさんといっしょ以外のアニメ楽曲では『黄金戦士ゴールドライタン』のOPが有名だろう。ほかに『タイムブックの歌(アニメ親子劇場/OP)』も代表作。 5代 かしわ哲お兄さん 担当年代 1981年4月~1983年3月 担当当時は後述の林アキラお兄さんや、歌のお姉さんのしゅうさえこさん(さっこおねえさん)と言うトリオバンド形式で番組の進行を担当していた。 うたのおにいさんになる前はシンガーソングライターとして活躍していた経歴を持ち、「きみのなまえ」「どんなかお」「スズメがサンバ」などの楽曲の作詞・作曲を手掛けている。 通称「てっちゃん」と呼ばれており、「〇〇お兄さん」と呼ばれる事の多いうたのおにいさんの中ではかなり珍しい、ニックネームが呼び名となっているお兄さんだった。 番組卒業後もロックバンドのメンバーなど精力的に音楽活動を続け、『みんなのうた』へ曲を提供した事もある。 おかあさんといっしょ50周年記念特集では久々に3人が集まっている。 2020年8月、番組に久しぶりに楽曲提供した。タイトルは「ブー!スカ・パーティ!」。2021年に同楽曲の登場人物の被り物をした特集が放送された際に顔出しで出演もしている。 6代 林アキラお兄さん 担当年代 1981年4月~1985年3月 上記のてっちゃんと同時に登場。 最初はトリオ編成だったのだが、1983年以降は新任の森みゆきお姉さんとのコンビ体制となった。 代数カウントの際には、かしわ哲さんと同時就任である事から5代目を2人としてカウントし6代目を欠番とするケースと、卒業時期が後であるアキラお兄さんを6代目とするケースが見受けられるが、周年記念の特別編成やコンサートではアキラお兄さんを「6代目うたのおにいさん」として扱うケースが多い為、本項でも6代目として扱うこととする。 幼い頃からエレクトーンやミュージカルなど様々な音楽の分野に携わっており、『おかあさんといっしょ』の楽曲の作曲を多数担当している。 「こねこのパンやさん」「ほしぞらカーニバル」「ブラボー!ブレーメン」「そよかぜスニーカー」など現在でも有名な曲もアキラお兄さんの作品である。 卒業後も引き続きミュージカルや歌唱指導、そして歌手など多方面で活躍中。 現在は演じる役柄の傾向などもあり口髭がトレードマークになっているが、うたのおにいさん当時のイメージを守る為、卒業後の番組へのゲスト出演など「うたのおにいさん」要素が絡む仕事の際には髭を剃った姿で出演している。 直近では、2020年度にファミリーコンサートが新型コロナウイルス感染症拡大防止の為に全公演中止になった事で、代替として企画されたスタジオライブで楽曲のピアノ編曲を担当。 4回目からは自らピアノ伴奏として出演して当時の歌のお兄さん、お姉さんのゆういちろうお兄さん・あつこお姉さんペアと共演しており、翌年度のファミリーコンサート再開後の最初の公演のゲストとしても登場するなど、再び番組との関わりが深くなっている。 ちなみに現在恒例になっている引退時の引き継ぎ出演は、このアキラお兄さんの発案によるものだと言うが、4代目うたのおねえさんである水谷玲子おねえさんも同様のことを行っていたとする見解もあり、元祖であるかは不明である。 しかし、アキラお兄さんの卒業以降は出演者交代の際に引き継ぎ出演が定型化したのは確かな様で、以降の出演者交代があった年度では、最終日やファミリーコンサートなど、何らかの形で新旧出演者の共演が行われている。 そして、彼から「うたのおにいさん」を引き継いだのは…… 7代 坂田おさむお兄さん 担当年代 1985年4月~1993年3月 「うたのおにいさん」と聞いてこの人を思い浮かべる方はかなり多いのではないだろうか。 足掛け8年の担当期間は歴代2番目に長く、その後も楽曲提供など様々な形で「おかあさんといっしょ」に関わり続けている。 87年までは森みゆきお姉さん、それ以降は神崎ゆう子お姉さんとコンビだった。 ちなみに、おさむお兄さん本人が後年聞いた話によると、みゆきお姉さん卒業の際、就任から2年しか経っていないおさむお兄さんも同時に卒業する案があり、一度はその方向で大筋が決まりかけた。 しかし、その話し合いの場に同席していた作曲家で、当時うたのおにいさん・おねえさんの選考オーディションや歌唱指導を担当していた福田和禾子先生が「坂田君はまだ2年目だし、もっと伸びるはずだからもう少し歌ってもらいませんか」と進言した事により続投が決定。最終的にそこから6年間続投する事になった。 これがきっかけとなったかは不明だが、それまで2〜3年おきに行われていたうたのおにいさん・おねえさんの交代がこの時期を境に交代までのスパンが長くなり、4人のおにいさん・おねえさんの組み合わせが同一メンバーで5年前後続く事も増えている。 この頃から収録VTRの保管が一般的になり始めた為、出演当時の映像がほぼ全放送回現存する最初のうたのおにいさんであるが、全てが放送用VTRというわけではない。 出演初期の1985年4月からの3ヶ月程度の一部放送、及び1990年度以降の全放送回とファミリーコンサートなどの一部特別版等を除くと、当時の送出状況確認用に使用していた家庭用ビデオでの録画映像から抜粋という形での全編現存という形になっている為、一部は当時のニュース速報テロップが重畳されていたり、番組自体の休止で欠落している可能性がある放送回もあるとみられる。 その一方で、出演末期の1年半においては、ファミリーコンサートが試験放送用にハイビジョン映像での収録が実施されている為、30年以上前のおさむお兄さんの映像が当時としては異例の高画質で現存していたりもする。 なお、卒業後もBSの姉妹番組『あさごはんだいすき!』でうたのお兄さんを担当。 ニャンちゅうが登場する番組にもおにいさん時代を含めて2年間レギュラー出演し、以降も2005年春頃まで時々出演していた。 また、50周年記念コンサート「星空のメリーゴーランド」では自称真打など、偉大さは大きい。 そして、テレビ放送こそ無い為ファミリーコンサート程の知名度は無いのだが、「おかあさんといっしょ」には現在放送中の人形劇キャラクターと「おかあさんといっしょ」や他のステージショー・子供向け番組の歴代おにいさん・おねえさんが登場するステージイベントツアーが長年存在しており、おさむお兄さんは2020年現在でもうたのおにいさんとして参加してるバリバリ現役のうたのおにいさんなのである。 その為、見方によってはおさむお兄さんを知る世代は潜在的には今現在の子供達も…と言う事にもなり得るのだ。 一方で50周年時に放送された特別番組では隕石にぶつかり記憶喪失になり、歌が好きということ以外すべて忘れたため、どーもくんと共犯して歌のカプセルを窃盗したことがある。 このときはじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりに「どこかで見たことある」と言われていた。 元はシンガーソングライターであり、現在に至るまで多数の楽曲を提供している。 そもそも、おさむお兄さんと「おかあさんといっしょ」の繋がり自体もうたのおにいさん就任前の1983年、知り合いの作詞家(番組で長年放送された体操「ぞうさんのあくび」を作詞した遠藤幸三氏)の紹介で、当時の「おかあさんといっしょ」番組プロデューサーに楽曲の売り込みに行った際に楽曲提供を勧められた事から始まっている。 その為、前任のアキラお兄さんや共演者となるみゆきお姉さんとは、うたのおにいさん就任以前に楽曲提供者の「坂田修先生」としてレコーディングスタジオで対面したのが最初の出会いだった。この時はその「坂田先生」ことおさむお兄さんが、アキラお兄さんの後任のお兄さんとなるとは誰も思っていなかったはずなので、まさに運命の不思議さを感じさせるエピソードであると言えるだろう。 就任後、そして番組卒業後も数々の曲を書き下ろしては番組に提供しており、「どんな色が好き」「ぼくらのロコモーション」「にじのむこうに」「あしたははれる」「公園にいきましょう」など、現在童謡のスタンダードになっている曲も数多い。 詳細は単独項目を参照。 8代 速水けんたろうお兄さん 担当年代 1993年4月~1999年3月 こちらもうたのお兄さんの代表格として思い浮かべる人はかなり多いだろう。 長身の爽やかなスタイルと、それに負けない美声で、茂森あゆみお姉さんと共に数多くの曲を歌い上げた。 特に「だんご3兄弟」は爆発的な人気を博した事でも知られている。卒業直後にはこの歌で紅白に出場。 ほかに人気だった曲は元祖「おかあさんといっしょのトルコ行進曲」、卒業直前の今月の歌で、自身が作詞作曲した「あつまれ!笑顔」といったところか。 一方でこの頃からダンスも本格化し始め、歌のPVにおいて様々な着ぐるみを着たり、コスプレしたりする機会も多くなっている。また、体操のお兄さん、ダンスのお姉さんがバックダンサーとして踊ることも増えた。 中でも「イカイカイルカ」はもはや伝説だろう。(*4) 同期の茂森あゆみお姉さんや佐藤弘道お兄さん、1年遅れて1994年から登場した松野ちかお姉さんの4人組の中で最も年上だった事から、現役当時は地方コンサートのミニミュージカルで弘道お兄さんから「若年寄」と呼ばれるなどの年長者イジリネタが織り込まれたりもしていた。 しかし、実際には公私共々頼れる兄貴分として慕われている様で、後述のTwitterでは現在も芸能活動をしているけんたろうお兄さん・あゆみお姉さん・弘道お兄さん間で度々仲睦まじいやり取りが繰り広げられている。 元は「谷本憲彦」名義で歌手として活動しており、デビュー当時はムード歌謡歌手、後にアニソン歌手に転向した。しかし、なかなかヒット作に恵まれない時期を過ごしていた中で1992年に歌手デビュー当時にお世話になったレコード会社の宣伝マンに再会。 その方は「おかあさんといっしょ」のプロデューサーとの付き合いが有り、同時期にうたのおにいさんの選考オーディションの予定がある事を聞かされていた事から、けんたろうお兄さんにその話を勧めてきた。 丁度この時期にけんたろうお兄さんの息子さんが番組を視聴していた事もあって、父親として番組の存在を認知していたけんたろうお兄さんは「こういう歌の世界もあるのか」とオーディションに参加し、見事うたのおにいさんに合格。 余談だが、これと前後して息子さんの為にと番組収録に応募していたハガキが当選するミラクルが発生しており、時期がもう少しずれていたら前代のおさむお兄さんに続き2代連続で「就任直後に自身の子供とスタジオ共演」という珍事が発生する所であった。 当選ハガキに書かれた収録日はおさむお兄さんとゆう子お姉さんが卒業目前の時期だった事からこれは実現しなかったものの、同時期に新しいお兄さん・お姉さん達は研修期間としてスタジオに来た子供達のお世話係を務めていた(*5)為、収録現場には父親であるけんたろうお兄さんも居合わせており、その時の事を覚えていた息子さんが、新年度の放送でおさむお兄さんに新しいうたのおにいさんとして紹介される父親の姿を見て「パパだけまた行っててズルい」と怒っていたと言う何とも微笑ましいエピソードがあったりする。 なお、けんたろうお兄さんの在任中にもう1人息子さんが産まれており、大人になった現在は「隆成」の芸名でシンガーソングライターとして活動している。 隆成さんのYouTubeチャンネルでは、一般人である兄と父親であるけんたろうお兄さんの3人で撮影した動画もアップされている。 就任初期の頃は「うたのおにいさん」と「アニソン歌手」との棲み分けを考えていた節があるようで、うたのおにいさんは「速水けんたろう」、アニソン歌手としては「谷本憲彦」と2つの名義を2年ほど使い分けていた期間がある。 実際にうたのおにいさんの初期と並行して放送されていた『疾風!アイアンリーガー』では後者名義で主題歌を歌っていた。 その後、うたのおにいさん就任から2年経った1995年に放送された『超力戦隊オーレンジャー』や、番組卒業直後の1999年放送の『燃えろ!!ロボコン』などではお馴染みの「速水けんたろう」名義で統一している。 2010年11月のコンサートではかまだみき共々ゲスト出演した。 2011年7月に交通死亡事故を起こしたため、2011年7月から2012年4月の間は活動を自粛していたが、その直前までは声優としてアニメ出演もしていた。 復帰後は舞台や各地のコンサートで顔を見せている。なお現在の所属事務所はれっしーやガタラットの中の人達がいる81プロデュース。 元々声優以外の活動はお兄さん当時から個人事務所で行っており、81プロデュースとは声優活動のための「声のみ預かり」の形での所属となっていたが、復帰に先駆けて2011年時点で正式な所属となっている。 2015年からは本格復帰となり、2015年5月のコンサートではポコポッテイトのメーコブのそっくりさん、ダンの声を担当したり(なお、メーコブの声もひなたおさむお兄さんなので、このペアは歌要素が強かった)、2016年4月の歌「あおうよ!」の作曲を担当したりするなど、再びおかあさんといっしょに関わっている。 前代のおさむお兄さん同様に、歴代おにいさん・おねえさんが出演するステージイベントにも出演しており、その時にコンビを組むうたのおねえさんは、これまた知名度抜群、歌唱力抜群のはいだしょうこお姉さんなので、見応えはお墨付きと言っていいだろう。 ファンの念願かなって、懐かしのNHKの出演者やキャラクターがゲストとしてやってくる「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」にも出演し、あゆみお姉さんとも久々の共演が実現した。 60周年記念コンサートにもゲスト出演し、この時は過去の周年記念で定型となっていた直近の歴代おにいさん・おねえさんから順に登場する形ではなく、あゆみお姉さん共々、歴代おにいさん・おねえさんの先陣を切って最初のゲスト出演者として登場。 かつて子供時代にけんたろうお兄さん・あゆみお姉さんを見ていたであろう客席のお父さん・お母さん達から歓声が上がった。 2020年からは出演時期が異なる「おかあさんといっしょ」のおにいさん・おねえさん4人(たいそうのおにいさんの天野勝弘お兄さん、けんたろうお兄さん、うたのおねえさんのつのだりょうこお姉さん、「ズーズーダンス」・「ゴッチャ!」のおねえさんのいとうまゆお姉さん)で『みんなで健康になる』事をコンセプトとしたYouTubeチャンネル「けんこうらんど」を立ち上げた。動画内では様々な企画で身体を張っている姿を見せている。 また、同じ2020年にTwitterを始めたのだが、時折「こんなん出てきた。」という一言と共にうたのおにいさん当時の懐かしい写真やグッズを撮影して投稿することがあり、往年のファンを懐かしくさせてくれることがある。 特にその第1弾で『虫歯建設株式会社』の実写版クリップを撮影した際の虫歯菌コスの写真を投稿した時には、それを見たあゆみお姉さんが便乗して同じクリップでの自身の写真を投稿。更にそれを見た弘道お兄さんは毛色を変えて、このクリップ撮影から数年後にゆうぞうお兄さん・しょうこお姉さん時代の地方コンサートでやったミニミュージカルで演じた虫歯菌の写真を投稿し、1993年就任の同期兄姉3人による「虫歯建設株式会社」リレーが実現して話題となり、ネットニュースに取り上げられる事態となった。 2020年4月、新型コロナウイルスに感染してしまうが、5月上旬に無事回復。 2024年1月にはフジテレビの昼の生番組「ぽかぽか」にあゆみお姉さん・あつこお姉さんと共にゲスト出演。民放バラエティに久方ぶりの出演だったが、お兄さん時代のエピソードで盛り上げたのはもちろん、カラオケ採点で、1コーラス歌って何点取れるのかを出演者と観客が予想する企画では、桑田佳祐の「明日晴れるかな」を歌い、点数が低くなりがちな1コーラス歌唱で91.435点という高得点をマークし、うたのおにいさんとしての面目躍如ぶりを見せた。 9代 杉田あきひろお兄さん 担当年代 1999年4月~2003年3月 劇団四季出身というミュージカル肌のお兄さん。 歴代でも珍しい低音ボイスが特徴的で、それを活かした曲も多い。 この頃には「かっぱなにさま?かっぱさま!」や「たこやきなんぼマンボ」などがヒットしている。 卒業後も各地のコンサートやミュージカルで自慢の美声や演技力を披露しており、同期だったつのだりょうこお姉さんとの共演も多い。 あきひろお兄さんが登場した1999年は、「おかあさんといっしょ」の放送開始から40周年を迎える事を受けての大規模リニューアルが敢行された年。 このリニューアルによって、うたのおにいさん・おねえさんの出演時間が従来より激増し、オープニング後から歌のコーナーが始まる編成がスタートすることになった。 さらに2000年には、1997年以降段階的に行われた放送時間の前倒しにより、従来の「こんにちは〜!」の挨拶が時間帯的に合わない(当時の本放送時間は朝8 30~8 59)事から、「みんな、元気〜?」とテレビの前やスタジオに来た子供達に呼びかけるスタイルの挨拶(*6)がスタートし、おにいさん・おねえさんが進行役を務める日替わりコーナーがスタート。 就任前期に、2021年現在の「おかあさんといっしょ」の形式を確立させたお兄さんでもあるのだ。 ちなみにかなりの色黒であり、卒業後に「VS嵐」にゲスト出演した際は嵐の面々にも突っ込まれていた。 当初は他のお兄さんを意識した姿だったが、色黒になったりさらに髪を伸ばして茶髪になったりするなど、チャラいお兄さんとなった。ただ、チャラそうなのはあくまで見た目だけであり、番組内での振る舞いは自然体そのものだったことも追記しておく。 なお、この頃からコンサートも歌のみならずミュージカルやダンス要素もかなり多くなってきたためか、あきひろお兄さん以後のうたのおにいさんはBS勢も含めて「劇団」経験者が続いている。 2016年4月14日、覚せい剤を所持していた疑いで逮捕されてしまった。先代のけんたろうお兄さんとは罪のレベルが違いすぎるため、NHKの復活は難しいのではないかと思われていた。 しかし、2019年の60年スペシャルではゲスト出演こそ無かったが、ゲスト出演したりょうこお姉さんの自己紹介や当時の映像であきひろお兄さんの事が紹介されており、60周年記念のCDアルバムにも歌唱曲が収録されてジャケット写真にもおにいさん当時の写真が使われるなど、あきひろお兄さんがうたのおにいさんだったと言う事が「無かった事」扱いされなかったのは救いと言える。 裁判で執行猶予付きの有罪判決が出た後は、依存症リハビリの為、長野県の依存症回復施設「長野ダルク」に入所しリハビリを行いながら、長野県内でコンサートを行うなど歌手活動を再開した。 2019年には執行猶予が明けた事から長野ダルクを退所。引き続き長野県内に生活拠点を置き、自身の経験を活かして依存症予防教育アドバイザーとしての活動も行う一方、介護士の資格取得に向けて介護施設でも勤務し、歌手活動も継続する二足の草鞋ならぬ三足の草鞋で活動。 2019年6月からTwitterを始めた。また、2021年3月の厚生労働省の生配信ライブの際に久しぶりに相方のつのだりょうこお姉さんと再会し、ニュースにもなった。 この再会がきっかけで、りょうこお姉さんのYouTubeチャンネルでリモートコラボの形で「銀ちゃんのラブレター」を歌う動画がアップされ、あきりょうコンビの復活が実現した。 同年には生活拠点を再び東京に戻し、歌手活動を本格化させた。 活動再開以来無所属での活動だったが、2022年8月に事務所所属となった事、同時に喉頭癌を患っていることをTwitterで告白。 同月末より入院・通院で放射線と抗癌剤による化学療法での治療を開始し、公表時点でステージⅢに進行していた癌であったものの治療の甲斐あって10月から活動再開できるまでに回復し、再び精力的に活動している。 また、2023年には前年に所属した事務所がある兵庫県神戸市に生活拠点を移す事を公表。新たな地で更に活動を活発化させている。 そして同年9月、恒例の秋のNHKホールのコンサートにてあきりょうコンビがゲスト出演する事が発表。流石に声のみでの参加となるが再びおかあさんといっしょへ携わる事になり、往年のファンを喜ばせた。 10代 今井ゆうぞうお兄さん 担当年代 2003年4月~2008年3月 はいだしょうこお姉さんと合わせて美男美女コンビ(とはいえ、髭面の眼鏡姿も目撃されており、オンとオフのギャップが大きい)。 元は劇団四季やディズニーランドのパレードダンサーとして活躍していただけあって、ダンスなどの動きが非常に綺麗。 宝塚出身のしょうこお姉さんと合わせて、PVやコンサートなどでその腕前を存分に発揮している。 独特の歌声や良くも悪くも自然体なスタイルは色々と賛否両論のようだが、歌に関してはあの「地球ネコ」をお姉さんと一緒に歌い上げたと言う実力を忘れてはならない。 現在の番組を代表するナンバー「ぼよよん行進曲」は、ゆうぞうお兄さん・しょうこお姉さん時代の初出で、2019年の60年スペシャルにゲスト出演した際にも自己紹介でその事に触れ、各地のイベントでも度々歌っていたりと、出演当時の代表曲として知られている。 ちなみに絵はかなり上手い。 卒業後はドラマなどに多数出演し、各地での舞台やファミリーコンサートでの活躍もしていたが、2020年12月、脳出血により43歳という若さでこの世を去った。 亡くなる2週間前、地元の徳島で開催されたコンサートの最中にステージから転落するハプニングが発生しており、更に亡くなる数日前にはブログで目の充血といった不調を記してブログの更新を控えると投稿していた矢先の訃報だった。 他のおかあさんといっしょのお兄さん、お姉さんともプライベートで交流があり、多くの仲間達はもちろん、ゆうぞうお兄さん時代の番組を見て育った当時の子どもたちや、親たちが追悼コメントを出すほど愛されていたお兄さんだったことがうかがえる。合掌。 逝去後の2021年4月にはメモリアルブック「ありがとう 今井ゆうぞうお兄さん」が出版された。 11代 横山だいすけお兄さん 担当年代 2008年4月~2017年3月 子供の頃から音楽が好きで、合唱団や音楽学校などで少しづつ腕を上げる中で、子供たちに音楽の楽しさを伝える「うたのおにいさん」を目指すようになった。 その後も音楽大学や劇団四季などに在籍したり、自らうたのおにいさんのなり方を調べてレポートを書いたりと、絶え間ない努力を続けた結果、見事に夢を叶えたと言う凄い人である。 また、うたのおにいさんの一次募集を見落としてしまったが、ダメ元でNHKに確認を入れたら、ちょうど追加募集が決まったところだったという強運の持ち主でもある。運も実力のうち。 同じくおかあさんといっしょファンだったと言う三谷たくみお姉さんとの名コンビは、2015年度まで8年間続き、2016年4月からも続投したためその任期はおさむお兄さんを超えた歴代最長の9年間となった。 また、たくみお姉さんとの共演記録も、歴代お兄さん&お姉さんコンビでは最長。 2016年4月からは小野あつこお姉さんという、新しいうたのおねえさんとのコンビとなり、うたのおにいさんとしては、坂田おさむお兄さん以来となる2人のお姉さんとペアを組んだお兄さんとなった。 あつこお姉さんとのペアは、翌年のだいすけお兄さんの卒業で1年限りとなったものの、これ以降も60周年コンサートや映画「おかあさんといっしょ」の第2作目などでだいすけお兄さんがゲスト出演する形で時折復活している。 「ドンスカパンパンおうえんだん」が着うたを中心に大ヒットを記録した他、「ドコノコノキノコ」など様々な名曲が生まれている。 なお後者の曲では、ビューティフルサンデーで現役最終年度の1976年に出場した星児お兄さん、番組を卒業した1999年にご存知だんご3兄弟で出場したけんたろうお兄さんに次ぐ、3度目のうたのおにいさんの紅白出演となった(但し、番組内企画コーナーへの出演の為正規出場としてはカウントされていない)。 「リンちゃんどうする?」でリンに正体を見破られて妖怪の着ぐるみ姿になったり(たくみお姉さんも同様) 「シンデレラのスープ」でスープを飲んでシンデレラになってしまっただけでなくガラスの靴がぴったりなのがまさかの自分だったというオチがあったり 「歌い亭だいすけ」という高座名を持っていたり(*7) …と、同期の体操のお兄さんである小林よしひさ共々、ネタ路線も強い。 ただ、出演当時あまりにその路線が強すぎた故に、「おかあさんといっしょのお兄さんお姉さん=変顔」というステレオタイプ染みた印象が持たれてしまったらしく、番組卒業後の民放バラエティ出演の際、度々変顔を要求される事態にも陥っていた。 2013年4月から2017年3月まで、『かぞえてんぐ』とか言うお兄さんそっくりの謎の天狗が番組内で目撃されていた。特徴としては数を数えることが大好き、「てんにちは」と挨拶する、「ナ~ッハッハッハ!」と笑うとの情報が寄せられている。 よくミーニャと数を数えていたが、2016年4月からはイメチェンしてチョロミーと数を数えているようだ。 なお、彼の家庭生活も公開されていて、家でも数を数えまくっているらしい。 2017年2月に同年3月いっぱいでの番組卒業を発表し、かつ他のレギュラー陣は続投するため、この番組では珍しく独りだけで巣立つことになった。同時に先述の謎の天狗も旅に出てしまったらしく、番組から姿を消した。 しかし、コーナー終了後に実際にいろんな場所で数えながら旅をしている様子がDVD化され、以降も事あるごとに年1ぐらいのペースで何かしらの形で目撃されるなど、だいすけお兄さんに負けず劣らずな人気者ぶりを見せている。 卒業時はおそらく、ほかのどの歌のお兄さんよりも惜しまれたであろう。卒業直後にAmebaで公式ブログを始めたが、本人も驚くほどアクセスが集中し、読者も爆発的に増えた。 また、たくみお姉さんに次いで卒業アルバム「だいすけお兄さん、ありがとう、また会う日まで」が発売された。 卒業直後の仕事としては舞台版「魔女の宅急便」でオキノ役を務めたり、2017年の映画「トムとジェリー 夢のチョコレート工場」でウィリー・ウォンカの声を担当したりしている。 また、バラエティ番組にも引っ張りだこ状態。最近ではスペシャルキャスターとして月1回、日本テレビの「news every.」にも出演しており、ニュースからバラエティまで幅広くこなすファミリー層向けマルチタレントの地位を確立。 本業の歌手・俳優としてもCDリリースや舞台出演など、出来る仕事はなんでも来いと言わんばかりの活躍を見せている。2022年にはAmazonプライムの動画「The Masked Singer 2」にも出演した。 卒業会見の際に、番組60周年(2019年)を控える中で新しいお兄さんに引き継いでいきたいと番組の今後を考えての申し出だった事を明かすなど番組への想いは現役当時から強く、その60周年イヤーの特別編成の収録の席で5代目の哲ちゃんことかしわ哲さんが何気なく発した一言を実現する為に奔走し、2021年に哲ちゃん、おさむお兄さん、けんたろうお兄さん、だいすけお兄さんの4人で「Oh!23's」なるユニットを組んで「うたのお兄さん'sファミリーコンサート」を開催。 元々歴代出演者の繋がりが深い「おかあさんといっしょ」の中でも、一際それを大事にしている様子が窺われる。 12代 花田ゆういちろうお兄さん 担当年代 2017年4月~ 2023年9月末現在のうたのおにいさん。 引き継ぎ式に登場したときは、だいすけお兄さんたちと「にじのむこうに」を歌った。 初めての今月の歌「そよかぜスニーカー」で早速ロケをする、就任初日から早速日替わりコーナー「しりとりれっしゃ」の新人車掌として活躍と、早速視聴者に強い印象を残した。 1年先輩であるあつこお姉さんとのハーモニーは、年数を重ねるごとに魅力を増し、童謡や番組発祥の歌に留まらず、2020年度に放送されたスタジオライブでは普段の放送では流れないようなJ-POPのナンバーも歌い上げるなど、まさにベストマッチと言えるレベルにまで進化している。 2021年度からは、6年間出演した番組を卒業するあつこお姉さんに代わって登場するながたまやお姉さんとペアを組む事になり、先代のだいすけお兄さん同様、最初にペアを組んだお姉さんを見送って新たなお姉さんと共に続投している。 ルックスの爽やかさと表情豊かな語り口で人気な一方、番組内では少々ヘタレキャラな一面を見せる事があり、お化けが絡んでくると物凄く怖がってしまうというシーンが多々見られる。親近感が求められるうたのおにいさんとしては、それもまた良さだったりする。 だいすけお兄さんと同じ国立音大声楽科を卒業(*8)後、戦前から続く劇団文学座の研究所に在籍していたことから、歌唱力に加えて演技力もお墨付きであり、うたのおにいさん就任前までは舞台・ミュージカル・ソロライブなどマルチに活躍していた経歴を持つ。 番組内では坂田おさむお兄さんが作った「すてきな言葉」を自らピアノ伴奏仕様に編曲し、弾き語りで披露するという曲作りの才能が垣間見える一面を見せた事もあるので、もしかしたら歴代先輩達同様に番組の為に曲を作って披露してくれる日が来るかもしれない。 なお、このクリップは最新ソングブック「ブー!スカ・パーティ!」に収録されている。 登場早々、ゆういちろうお兄さんそっくりの不審者の目撃情報が寄せられた。 シルクハットに眼鏡をかけ、ちょび髭を生やした男とのことで、影が大好きだという。そしてその男は「シルエット博士」と名乗っている。 目撃者であるムームーの証言によると、「突然這いつくばって僕の影を見てきた」とのこと。 そのムームーは彼との交流を重ねるにつれ、博士のトリコになり、博士もまた彼の熱意を認めたのか、出会って1年程でムームーは弟子となり、博士のシルエット博物館の合鍵を預けられる程の信頼を得た後、ガラピコぷ〜終了目前の2021年度最終回でとうとうムームーも博士になった。 2022年度からは、ファンターネ!のメインキャラクター3人が交代で博士のところにやってきている。 2022年度からゆういちろうお兄さんに声がそっくりなピンク色の知りたがりなカエルの「けけちゃま」なるキャラクターも登場しているが、こちらとの関係性は不明らしい…。 彼は非常に知りたがりで、週替わりでまやお姉さん、まことお兄さん、あづきお姉さんとトークしている。 なお、2022年8月に三人と同時にトークした時は、「ゆういちろうちゃまとはまだお話したことがない」と語っていることから、一応けけちゃまとゆういちろうお兄さんは別人扱いである模様。2023年1月のお正月スペシャルで遂に共演が実現。『はじめて はじめまして』をデュエットした。 BS版 ひなたおさむお兄さん 担当年代 2002年4月(番組開始)~2010年3月(番組終了) かつてNHK BS2で放送されていた『BSおかあさんといっしょ』のうたのおにいさん。 幼い頃から少年合唱団に所属していた実力派で、大学時代には抜群の歌唱力が買われてあの劇団四季から直々にスカウトされたほど。 その後も多方面で活躍を続ける中、憧れであった「うたのおにいさん」のオーディションに見事合格した。 番組内では「うたのおねえさん」であるかまだみきお姉さんを始め、「たいそうのおにいさん」恵畑ゆうお兄さんと共演する事も多く、実質トリオ体制で活躍していた。 特にゆうお兄さんは元々うたのおにいさん志願だった事もあり、男声デュエットで歌いあげる事も多かった。 卒業後も活躍を続けているが、特に有名なのは人形劇「ポコポッテイト」のメーコブ役だろう。 歴代うたのおにいさんがこういう形で再登板するのは初の出来事で、メーコブとしても美声を披露し続けた。 各地の地方コンサートではもう一人の「おさむお兄さん」である坂田おさむさんとの共演も多い。 ◆うたのおにいさんのリアル 「うたのおねえさん」は、一部例外はあるが現役音大生や音大卒生と言った新人声楽家がオーディションで選ばれる傾向があるが、「うたのおにいさん」については、これまでの歴代おにいさんの紹介で述べてある通り、就任前の経歴が「うたのおねえさん」に比べ多種多様に及ぶ。 まず、応募者を募る際には「うたのおねえさん」同様音楽大学やミュージカル劇団に募集がかかる場合が多い。このパターンの例としてはアキラお兄さんが該当し、大学4年当時にオーディションを受け大学卒業と同時にうたのおにいさんに就任した。 その一方で、一郎お兄さんやおさむお兄さんのように、既に歌手として活動している人にオファーが来ることもあり、音大卒の学歴を有しているお兄さんでも、だいすけお兄さんやゆういちろうお兄さんの様に劇団で活動してキャリアを積んだ状態でオーディションを受けた例も存在している。 こうした事情もあってか、けんたろうお兄さんまでのうたのおにいさんの中には「おかあさんといっしょ」出演中に他の芸能活動を並行していたおにいさんも多かった。 募集が数年に一度、合格枠はそれぞれ1人分だけということを鑑みれば予想はつくが、大変な難関であり、その倍率はおよそ600倍と言われている。(*9) 更にそれだけの志願者がありながら、交代記者会見まで出演者の交代予定は秘匿にされる為、一般向けにオーディション情報が公にされる事はまず無い。「うたのおにいさん オーディション」とかでネット検索かけたら募集要項が見つかるなんて事は100%あり得ないのだ。 もし「うたのおにいさん」を目指すなら、恐らく募集案内が来る可能性が高い歴代出演者の出身音大に進学して情報を得るか、歌手・俳優として芸能事務所所属になった上で、事務所からオーディションの情報を斡旋してもらうか、だいすけお兄さんのようにNHKに問い合わせを入れ続けて運良くスタッフルームに繋いでもらい直接情報を得る位しか情報を得る方法が無いのである。 その為、ただでさえ狭き門なのにそのスタートラインにすら立てない志願者も多数いるのは想像に難くないと言える。 そんな狭き門をくぐり抜けて選ばれた後も大変なハードスケジュール、かつ制約の多い生活であり、 3ヶ月で歌のレパートリーを1000曲に増やす 恋愛禁止 運転禁止 海外旅行禁止 他番組(特にバラエティ)への出演禁止 …など、なまじのアイドルより禁欲的な生活を求められる。(*10) また、出演中はNHK以外の放送局に出演する事が事実上不可能など、『おかあさんといっしょ』外での活動にも(多忙故か)制約が多い。 在任中に「超力戦隊オーレンジャー」やリメイク版「マッハGOGOGO」の主題歌を歌ったけんたろうお兄さんを最後に、在任中NHK外での芸能活動を行ったお兄さんが存在しないのもこうした事情故な面が多い(*11)。 ここまでやっても、月収はわずか30万円程度、しかも彼らは契約社員扱いである。つまり、代替わりすれば何の保証もなく無職に戻るのだ。 月給取りの一般人から見ればどう考えても割に合わない仕事であるが、そもそも彼らは芸能人であり、もとより安定とは無縁のフリーランスである。 むしろ、ラジオ英会話の講師などのように「NHKの番組を任された」という経歴は非常に高いステータスになるので、その後の活動にも大きなプラスとなる。 やりがいやあこがれだけではなく、実利面を鑑みても、目指すだけの価値はある仕事なのだ。 12代目のうたのおにいさんについて重点的に、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 杉田あきひろお兄さんの「くれよんロケット」という歌が好きだった。 -- 名無しさん (2013-11-06 11 55 55) けんたろうお兄さんが地元に来てコンサートやってたなぁ -- 名無しさん (2013-11-06 19 29 17) うたコナ -- はいだしょうこ今井ゆうぞう (2013-11-12 07 30 33) ゆうぞうお兄さんマダムキラーww -- 名無しさん (2015-01-22 21 33 09) ネッキー………いや、何でもない -- 名無しさん (2015-01-22 22 06 09) マグナム兄さん み、みちひろおにいさ~ん!! -- 名無しさん (2015-01-24 18 30 33) 前々から思うけど何故運転禁止ですか -- 名無しさん (2015-12-06 12 02 50) 万が一にも事故でも起こして、出演できなくなる事態がないように、ということらしい。 -- 名無しさん (2015-12-10 12 03 05) 所で今の二人って人気あるのですか? -- 名無しさん (2015-12-10 12 10 13) だいすけお兄さんがおさむおにいさんを抜いた。ただし、ひなたお兄さんはメーコブと合わせて13年間だね。 -- 七誌さん (2016-04-04 14 42 28) 何でお姉さんの項目が無いのですか? -- 名無しさん (2016-04-14 20 48 46) 打ったのお兄さん?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2016-04-15 20 24 29) けんたろうお兄さんしかよく知らない・・・。丁度その世代だったこともあるけど、あの渋さと爽やかさ、そして優しさを兼ね備えた声が今も強く印象に残ってる。 -- 名無しさん (2016-12-06 22 00 40) 今のゆういちろうお兄さんの可愛さは異常 -- 名無しさん (2018-11-21 19 53 05) だいすけお兄さんはちょいちょいゲストとして特番や映画で復帰している。 -- 名無しさん (2020-03-13 09 12 49) やめた後はバラエティー出放題なので結構なハードスケジュールっぷりをぶっちゃけてくださる。たた「歌のおにいさん、おねえさん」「体操のお兄さん、おねえさん」経験者は、時間がたとうが子供の心をつかむスキルが格段に高いので子供イベントに出ると知らない子でもすぐ懐くというから凄い。 -- 名無しさん (2020-07-30 10 19 40) 今井ゆうぞうさんが亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。 -- 名無しさん (2020-12-28 20 04 09) シルエット博士、今度はファンターネのキャラクターと共演するようになったね -- 名無しさん (2022-04-26 08 09 44) えっと?えっと?シルエット〜! -- 名無しさん (2023-10-03 10 50 25) 恋愛禁止を否定するのに、既婚者を例に出すのはちょっと違くないか? -- 名無しさん (2023-10-11 13 36 07) だいすけお兄さんはビットワールドに出てたりと今もEテレとの縁があるんだよね。あと、あの人の曲でバズドラアニメの主題歌になった「ハレルヤルーヤ」好きだわ。 -- 名無しさん (2024-01-21 05 51 51) 名前 コメント
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『おかあさんといっしょ』とは、NHK教育テレビ(かつては、NHK総合テレビ、NHK衛星第2テレビ、NHK衛星ハイビジョンでも放送されていた。)で放送され ている2 - 4歳児向け教育・音楽番組で字幕なしのスタンダード番組。日本とNHKを代表する番組のひとつである。 新聞テレビ欄等ではよく「お母さんといっしょ」「お母さんと一緒」等と表記されるが、「おかあさんといっしょ」とすべてひらがなで表記するのが正しい。 目次 [非表示] 1 番組概要 2 放送時間 2.1 放送時間の変遷 3 番組の構成 4 過去の関連番組 4.1 うたのえほん 4.2 BSおかあさんといっしょ 4.3 おかあさんといっしょ あそびだいすき! 4.4 おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日(地方収録) 5 歴代メンバー 5.1 おかあさんといっしょ 5.2 BSおかあさんといっしょ 5.3 おかあさんといっしょ あそびだいすき! 5.4 歌のお兄さん・歌のお姉さん 5.5 体操のお兄さん・体操 / ダンスのお姉さん 6 特別編成 6.1 1991年年始特集 6.2 1991年年末特集 6.3 1992年クリスマス特集 6.4 1993年冬特集 6.5 1995年夏特集 6.6 1996年冬特集 6.7 1997年冬特集 6.8 1998年冬特集 6.9 1999年夏特集 6.10 1999年クリスマス特集 6.11 2000年夏特集 6.12 2001年夏特集 6.13 2002年夏特集 6.14 2003年卒業特集 6.15 2003年夏特集 6.16 2004年春特集 6.17 2004年夏特集 6.18 2004年冬特集 6.19 2005年夏特集 6.20 2006年夏特集 6.21 2006年クリスマス特集 6.22 2007年春特集 6.23 2007年夏特集 6.24 2007年冬特集 6.25 2008年春特集 6.26 2008年夏特集 6.27 2008年冬特集 6.28 2009年春特集 6.29 2009年夏特集 6.30 2009年冬特集 6.31 2010年春特集 6.32 2010年夏特集 6.33 2010年冬特集 7 番組内容 7.1 『おかあさんといっしょ』から生まれた歌 7.1.1 あ行 7.1.2 か行 7.1.3 さ行 7.1.4 た行 7.1.5 な行 7.1.6 は行 7.1.7 ま行 7.1.8 や行 7.1.9 ら行 7.1.10 わ行 7.2 人形劇 7.3 アニメーション 7.4 コーナー 7.5 体操 7.6 ダンス 7.7 親子体操 7.8 オープニング 7.8.1 3世代前:にこにこぷん 7.8.2 2世代前:ドレミファ・どーなっつ! 7.8.3 1世代前:ぐ~チョコランタン 7.8.4 現行:モノランモノラン 7.9 エンディング 7.9.1 6世代前:ゴロンタ音頭 7.9.2 5世代前:ブンブンホイ 7.9.3 4世代前:まねっこぷん 7.9.4 3世代前:さよならマーチ 7.9.5 2世代前:ドレミファ列車 7.9.6 1世代前:スプラッピ・スプラッパ 7.9.7 現行:あしたてんきにな〜れ! 8 ファミリーコンサート 8.1 公演リスト 9 雑誌 10 スタッフ 11 パロディなど 12 脚注 13 関連項目 14 外部リンク 番組概要 1959年10月5日に開始し、現在に至る長寿テレビ番組で、日本放送協会の看板番組である。当初は婦人向けの実用番組で、毎週月曜日、20分の生放送だった。1966年3月より同局の幼児番組『うたのえほん』が同番組の歌および体操のコーナーとして併合され、1974年3月に同コーナーが終了したのに伴い、1974年4月1日より放送内容を改編。その後、朝の本放送はNHK総合テレビで月 - 土曜日の朝9 30 - 9 55枠で放送され、夕方の再放送は教育テレビで(総合テレビのころもあった)放送されていたが、1997年4月からは土曜日のみ本放送も教育テレビに移動され、1998年4月より平日の本放送も教育テレビに移動された。1996年よりハイビジョン制作開始。2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて『BSおかあさんといっしょ』が放送されていた。2010年度より土曜日の放送は『おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日』のタイトルで放送(出演者は通常放送と同じ。年に数回の地方収録は体操のお兄さん、ダンスのお姉さんのみ。)。また、海外向けのNHKワールド・プレミアムでもETV版が放送されている。 着ぐるみ人形劇・歌のコーナー・短編アニメーション・簡単な躾指導(パジャマ・歯磨き)、子供たちと一緒に行うダンスのコーナー・体操のコーナーなどがある。 歌のコーナーからは、「だんご3兄弟」「かっぱなにさま?かっぱさま!」「たこやきなんぼマンボ」といったヒット曲も生まれている。 歌のお兄さん、お姉さんは、元歌手や音楽大学などで声楽を学んだ経験のある人が大半を占めるが、近年は舞台経験者も多く抜擢されている。最近ではコンサートなどの公開イベントがかつての歌中心からミュージカル、劇仕立ての内容に変わってきたこともあり、歌だけでなく演技やダンスといった技能も必要とされる傾向にある。 体操のお兄さん、ダンスのお姉さん(以前は体操のお姉さん)が出演。 赤地に白抜き文字の雲の形をした番組ロゴは、1970年代から使用されている。「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のものと「おかあさんと(改行)いっしょ」のものが存在し、前者はオープニングでは1992年10月3日まで使用され、エンディング(文字のみ)では2009年3月28日まで使用された。後者はオープニングでは1992年10月5日より使用されており(白地にカラフルな文字のロゴを使用)、エンディングでは2009年3月30日より使用されている。BS版のロゴは後者のロゴの左上に「BS」のロゴが付けられたものである。 スタジオ収録には、公募抽選によって選ばれた一般の子供が参加している。それゆえに撮り直しが難しく、多少のハプニングが発生しても撮影はそのまま続行される。例えば収録中に子供が泣き出してもストップせず、体操の終盤やエンディング時に歌のお兄さん、お姉さん、体操のお兄さんが泣いている子供をあやす姿がよく見られる。ETV版の収録は1999年3月末までは地方のNHKのスタジオで行うこともあった(その場合は出演者などのテロップもその時の担当局から送出していた)が、現在は東京・渋谷の放送センター103スタジオで行われる。地方発のときは土曜日にスタジオ以外のホール等からの公開収録が放映されたこともあった。 NHKが2006年に公開した「ジャンル別番組制作費」によると、同番組の制作費は1本320万円掛かるとのことである。 NHKではスタジオ収録への参加者を募集している[1]。ただし、往復ハガキでの応募は2010年3月25日到着分までとなり、翌3月26日応募分からはWEBでの応募限定かつNHKネットクラブのプレミアム会員でないと応募できなくなる[2]。 放送時間 時間はJST 月 - 土曜日8 00 - 8 25(再放送:月 - 金曜日16 20 - 16 45、土曜日17 00 - 17 25) 緊急ニュースや国会中継、高校野球の延長(夕方以降の試合は、総合テレビではなく教育テレビで放映される)等によっては繰り下げや休止の場合がある。また、将棋・囲碁タイトル戦放送時は海外ドラマ放送優先のため休止することがある。 朝の本放送で時報スーパーの表示をしている。1997年までの月~金及び1996年までの土の放送(NHK総合テレビジョン)は9 30の時刻だしを10秒程度、それ以降は8 35(1999年~2004年は8 30)から番組終了5秒前まで表示している。またステレオ放送開始から94年3月は、ステレオマークを画面左下に表示(10秒程)していた。なお、現在時報スーパーは8 00~8 25まで表示されている。 放送時間の変遷 放送開始時の放送時間は、総合テレビで毎週月曜13:40~14:00で翌年の9月に月~土の10:05~10:30に、61年スタートのうたのえほんは月~土の8:30~8:40だった。67年にうたのえほんがおかあさんといっしょに内包され10:10~10:30になる。このころの再放送は、61年は、14:00~14:17、それ以後は14:25~14:35にうたのえほん、14:35~15:00におかあさんといっしょという編成をしていた、74年に17:30~17:55の夕方枠に移行。 76年に番組編成をリニューアルするとともに、9:30~9:55の放送に移行、84年に夕方の放送が前倒しされて17:05~17:30になり、翌85年に教育テレビで17:00~17:25の放送に移行。以後、しばらくの間朝夕ともこの時間帯で収まる。そして、97年度から土曜日が、翌98年度には全曜日が、教育テレビ8:35~9:00に移動する。(これは、総合テレビでは国会中継や大相撲中継が入るとそちらを優先するゆえに、ひどい場合は、朝夕とも放送できない事態が起こるため、それを避けるというのが主な理由である。) 99年度リニューアルで朝は、全曜日8:30~8:58(あつまれ!わんパークのオープニングの影響で厳密には8:31スタートの時期がある)夕方は、月~金16:20~16:50(これも先述の理由で、16:21スタートのときあり。)土17:00~17:30になった。(2000年に土曜再放送は休止) 2005年度に再び25分番組に戻り、月~土8:35~9:00(ただし土曜日は、おかあさんといっしょあそびだいすき!を2007年度まで放送)夕方は、月~金16:20~16:45、土17:00~17:25になる。 2010年度に現在の時間帯に移動する。これは、子供たちの生活リズムの変化によって、それまでの朝の時間帯に幼稚園・保育園に登園する子供が増えたためである。 番組の構成 月~金 括弧内の時刻は、再放送時のものである。 8 00(16 20) - オープニング 8 01(16 21) - スタジオの歌※ 8 03(16 23) - ビデオクリップの歌※ 8 07(16 07) - 今月の歌※ 8 09(16 29) でこぼこフレンズ(月、水、金) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(火) パンツぱんくろう(木) 8 10(16 30) - ゴッチャ! 8 12(16 32) - モノランモノラン(本放送は原則的に月~木) 8 16(16 36) これなあに?(月) すりかえ仮面(火) あっぱれ!たまてばこ(水) かおのてんらんかい(木) やぎさん郵便・リクエスト(金) 8 18(16 38) パジャマでおじゃま(月) パンツぱんくろうのたためるかな?(火) パンツぱんくろうのいただきます!(水) はみがきじょうずかな(木) パンツぱんくろうのいってきます!(金) 8 19(16 39) - 自然映像(余剰時間に応じて) 8 20(16 40) - ぱわわぷたいそう 8 23(16 43) - あした天気になあ〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。毎週月曜日のみ、1週間分のスタッフロールがまとめて出てくる) 土 括弧内の時刻は、再放送時のものである。 8 00(17 00) - オープニング 8 01(17 01) - 遊び歌 8 05(17 05) - スプーンひめのスイングキッチン 8 06(17 06) - でかけよう 8 06(17 06) - モノランモノラン 8 11(17 11) - ビデオクリップの歌※ 8 17(17 17) - 今月の歌※ 8 19(17 19) - 自然映像(余剰時間に応じて) 8 20(17 20) - ぱわわぷたいそう 8 23(17 23) - あした天気になあ〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。地方収録の場合は行われない。) ※ビデオクリップの歌は、月 - 木は3曲、金は2曲(後述する「やぎさん郵便・リクエスト」で1曲流れるため)。まれにスタジオで2曲もしくは長い歌を1曲歌い、ビデオクリップの歌が月 - 木でも1曲になったり、全く無くなったりもする。 ※2010年4月の歌「コロンパッ」のように、スタジオで歌う歌が今月の歌になることもあり、その場合はスタジオの歌枠に組み込まれ、その後にビデオクリップの歌を3~4曲放送する。 過去の関連番組 うたのえほん このページのノートページに、このページに関する質問があります。 詳細は「うたのえほん」を参照 BSおかあさんといっしょ 2002年4月1日から放送開始。衛星第2テレビにて月 - 木曜日10 00 - 10 20(再放送:12 15 - 12 35、ファミリーコンサートの場合は10分の拡大があった。)に放送。 夏・冬・春休みはBSアニメ特選放送のため、休止することがあった。番組編成により再放送の時間が本放送となることも多かった。 映像サイズは当初アナログ・デジタルともに4 3であったが、現在はハイビジョン制作となっているため、デジタル放送では16 9サイズで放送されていた。 2010年3月18日をもって放送終了。最終回は国会中継のために午前中の放送は中止になり、再放送時刻に一度だけの放送となった。最終回では出演者が別れの挨拶を行い、最後に出演者で『さみしくなんかないってば』を歌い終了した。 おかあさんといっしょ あそびだいすき! 2005年4月9日から開始。教育テレビにて毎週土曜日8 35 - 9 00(再放送:17 00 - 17 25。おかあさんといっしょファミリーコンサート放送の週を除く)に放送。 2005年4月1日をもって『おかあさんといっしょ』を卒業した体操のお兄さん佐藤弘道と同お姉さんのきよこ(タリキヨコから改名)が外に飛び出し、親子と共に体を使って楽しむという内容。 途中アニメやミニコーナーがあり、平日版の人気コーナーであった「イチジョウマン」はこの番組に引き継がれた。 オープニングと遊びの説明アニメーション制作は秋元きつね・井上雪子のユニット「ノラビット」による。2008年3月29日で放送終了。 ただ、現在土曜日の「おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日」に組まれている「でかけよう!」「遊び歌」のコーナーは当番組を踏襲した内容になっており、事実上、「おかあさんといっしょ」に吸収された形になっている。 おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日(地方収録) 2010年6月12日、19日、26日:宮崎県 2010年7月22日、23日、24日:大阪府 2010年9月4日、11日、18日:福島県 2010年9月25日、10月2日、9日:愛媛県松山市 2010年11月20日、27日、12月11日:広島県 2010年12月16日、17日、18日:愛知県名古屋市 2011年1月4日、8日、15日:北海道函館市 歴代メンバー おかあさんといっしょ 〇=歴代最長メンバー 期間 歌のお兄さん 歌のお姉さん 体操のお兄さん ダンスのお姉さん 体操 ダンス 人形劇 1959年10月 - 1960年8月 旗照夫、島田沙子、宮崎恭子、バンビーナ、他 - 1960年9月 - 1961年3月 - ブーフーウー 1961年4月 - 1962年9月 - 真理ヨシコ 中野慶子 砂川啓介 - 元気に一、二 - 1962年10月 - 1963年9月 中野慶子 竹前文子 1963年10月 - 1964年3月 砂川啓介 佐久間俊直 元気に一、二 おもちゃのラッパ (土曜日) 1964年4月 - 9月 中野慶子 水谷玲子 1964年10月 - 1967年3月 水谷玲子 中川順子 1967年4月 - 7月 中川順子 片桐和子 砂川啓介 岡田祥造 ダットくん 1967年8月 - 1969年9月 片桐和子 瀬端優美子 1969年10月 - 1970年3月 向井忠義 小西幸男 ジャンポンポン とんちんこぼうず 1970年4月 - 1971年3月 斉藤昌子 森晴美 1971年4月 - 9月 向井忠義 輪島直幸 とんでけブッチー 1971年10月 - 11月 田中星児 1971年12月 - 1972年3月 斉藤昌子 1972年4月 - 1973年3月 小鳩くるみ 1973年4月 - 1974年3月 輪島直幸 川原洋一郎 1974年4月 - 1976年3月 斉藤伸子 松熊由紀 輪島直幸 〇瀬戸口清文 地球をどんどん うごけぼくのえ 1976年4月 - 1977年3月 田中星児 水木一郎 ゴロンタ劇場 1977年4月 - 1978年3月 水木一郎 たいらいさお ようじ体操・スイッチオン 1978年4月 - 1979年3月 〇瀬戸口清文 ゴロンタ劇場 ミューミューニャーニャー 1979年4月 - 1980年3月 宮内良 奈々瀬ひとみ パララン体操 ミューミューニャーニャー ブンブンたいむ 1980年4月 - 1981年3月 コケコッコ体操 part 1 1981年4月6日 - 1982年4月3日 かしわ哲 林アキラ しゅうさえこ 〇馮智英 コケコッコ体操 part 2 ハイ・ポーズ 1982年4月5日 - 1983年4月2日 ぞうさんのあくび ミューミューニャーニャー にこにこぷん 1983年4月4日 - 1985年3月30日 林アキラ 森みゆき にこにこぷん 1985年4月1日 - 1987年4月4日 〇坂田おさむ 1987年4月6日 - 1992年10月3日 〇神崎ゆう子 天野勝弘 1992年10月5日 - 1993年4月3日 ドレミファ・どーなっつ! 1993年4月5日 - 1994年4月2日 速水けんたろう 茂森あゆみ 佐藤弘道 1994年4月4日 - 1996年3月30日 松野ちか トライ!トライ!トライ! 1996年4月1日 - 1999年4月3日 あ・い・うー 1999年4月5日 - 2000年4月1日 杉田あきひろ つのだりょうこ タリキヨコ デ・ポン! ドレミファ・どーなっつ! スプーとガタラット 2000年4月3日 - 2003年4月5日 ぐ〜チョコランタン 2003年4月7日 - 2005年4月1日 今井ゆうぞう はいだしょうこ 2005年4月4日 - 2007年3月30日 小林よしひさ いとうまゆ ぱわわぷたいそう ズーズーダンス 2007年4月2日 - 2008年3月28日 ゴッチャ! 2008年3月31日 - 2009年3月28日 横山だいすけ 三谷たくみ 2009年3月30日 - モノランモノラン BSおかあさんといっしょ 2002年4月1日 - 2010年3月18日:ひなたおさむ・かまだみき・恵畑ゆう おかあさんといっしょ あそびだいすき! 2005年4月9日 - 2008年3月29日:佐藤弘道・きよこ 歌のお兄さん・歌のお姉さん 詳細は「うたのおにいさん」、「うたのおねえさん」をそれぞれ参照 現在の歌のお兄さん:横山だいすけ(11代目:2008年3月31日 - ) 現在の歌のお姉さん:三谷たくみ(20代目:2008年3月31日 - ) 体操のお兄さん・体操 / ダンスのお姉さん かつては体操のお姉さん、現在はダンスのお姉さんと呼ばれている。 詳細は「たいそうのおにいさん」、「たいそうのおねえさん」をそれぞれ参照 現在の体操のお兄さん:小林よしひさ(11代目:2005年4月4日 - ) 現在のダンスのお姉さん:いとうまゆ(4代目:2005年4月4日 - ) 特別編成 1991年年始特集 1月4日「歌いっぱいコンサート」 1月5日「ヘビくんブタくんの大冒険」 1991年年末特集 12月24日「にこにこ島のクリスマス」 12月30日~12月31日「にこぷんアドベンチャー」 1992年クリスマス特集 12月24日「おかあさんといっしょのクリスマス 」 1993年冬特集 12月20日~12月24日「にこぷんオーストラリア」 1995年夏特集 7月17日~7月21日「うたのリクエスト」 1996年冬特集 12月10日~12月13日「ドレミファ・どーなっつ!歌スペシャル&アニメスペシャル」 1997年冬特集 12月18日~22日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」 12月18日:ミニミュージカル 12月19日:志ん輔とあそぼ 12月20日:ヘビ君・ブタ君 12月22日:手あそびしよう 1998年冬特集 1月8~1月9日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」 1999年夏特集 7月22日~7月24日「絵かきうた」 8月2日~8月7日「リクエスト特集」 1999年クリスマス特集 12月24日「銀の星ひろった~お客さまはサンタクロース」(ゲスト:ロビー・ラカトシュ) 2000年夏特集 8月17日~8月19日「チョコランタン見聞録」 デ・ポンはぐ~チョコランタンのメンバーが日替わりで登場 8月21日~8月25日「おしかけてあ・い・うー」(沖縄) 2001年夏特集 7月26日~7月27日「動物園に行こう!」 ペンギン探検隊 7月30日~7月31日「ゲストと遊ぼう!」(ゲスト:ロバの音楽座) 8月1日~8月4日「お兄さん・お姉さんがやってきた!」 2002年夏特集 7月24日~7月26日「お兄さん・お姉さんとあそぼう!」 7月29日~8月3日「外であそぼう!おかあさんといっしょ」(静岡 伊豆半島) 2003年卒業特集 3月31日「あき兄りょうこ姉思い出の映像特集」 2003年夏特集 7月25日~8月1日 2004年春特集 3月29日~4月3日 2004年夏特集 7月26日~7月29日「むかしの町でポンチャラリン」 2004年冬特集 12月27日~12月30日「イチジョウマン」 2005年夏特集 7月25日~7月29日「森の音楽会」(ゲスト:坂田おさむ) 2006年夏特集 7月27日~7月28日「ぐ~チョコランタンショー」 7月31日~8月4日「夏の音楽会」 7月31日:谷山浩子、小室等 8月1日:堀井勝美 8月2日:坂田おさむ 8月3日:福田和禾子 8月4日:赤坂東児 2006年クリスマス特集 12月22日 2007年春特集 3月26日~3月27日「コンサート特集」 2007年夏特集 7月19日~7月20日「ぐ~チョコランタンショー」 7月23日~7月27日「おしごとたんけんたい」 7月23日:動物園の飼育員さん 7月24日:電車の運転手さん 7月25日:お花屋さん 7月26日:消防士さん 7月27日:お菓子職人 2007年冬特集 12月20日~12月21日 12月20日:ふゆっていいな、むすんでひらいて、おひさまクリーム、おしりフリフリ、雪だるまのたいそう 12月21日:やぎさん郵便ランキング、ぼくときみ、ロックンロールパン 2008年春特集 3月24日~3月28日「コンサート特集」 3月24日:ファミリーコンサート未公開 3月25日:名古屋公演、仙台公演、長野公演 3月26日:山口県周南公演、北海道旭川公演、鹿児島公演、千葉県松戸公演 3月27日:大阪公演、さいたま公演 3月28日:佐世保公演、奈良公演、卒業特集 2008年夏特集 7月17日~7月26日「夏うた特集」 7月17日:忍者特集 7月18日:たぬき特集 7月19日:たいけつはりきってゲーム(たいそう系)特集 7月21日:夏うた特集 7月22日:うみ特集 7月23日:うみ特集(浦島太郎) 7月24日:イルカ特集 7月25日:カレー特集 7月26日:たんけん特集 2008年冬特集 12月18日~12月19日「スプーと話そう」 12月18日:ひぐらしやまのふしぎなかさ、おてんきじどうはんばいき、うたうぼうし、たまごまごまご 12月19日:おおきなくちあけて、さいしゅうれっしゃのあとで、ゆき、ふゆのプレゼント 2009年春特集 3月26日~3月28日「月歌特集」 3月26日:はじめてはじめまして、フ~ララ ホアロハ ラ~、まんまるスマイル 3月27日:ながぐっちゃん!!、魔法のピンク、あっちこっちマーチ、ドンスカパンパンおうえんだん 3月28日:青い空見あげて、ちきゅうにおえかき、ぐ~チョコランタンラスト、モノランモノランPR 2009年夏特集 7月16日~7月18日「モノランモノランとあそぼ」(たいそうは4人全員でのクリップ、ダンスはモノランモノランが日替わり) 7月16日:おはながわらった、はしるよはしる、ゴリラのおんがくかい、おなかのへるうた、アップルパイひとつ 7月17日:キラキラ夏、タコクロナイズドスイミング、むしとりあそび、手のひらを太陽に、虹色かき氷 7月18日:わっしょい、きんぎょのひるね、わ!綿アメ、月夜のポンチャラリン、おまつりすんだはらっぱに 7月20日~7月24日「50周年特集」 7月20日:50周年を映像で振り返る(歴代の歌のおにいさんのおねえさん 人形劇) 7月21日:たいそう特集 イチジョウマン(ゲスト:佐藤弘道) 7月22日:ゲストのおにいさんおねえさんが作ったうた特集 エンディング当時と現在(ゲスト:かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ) 7月23日:ダンス特集 あそびだいすき!特集(ゲスト:きよこ) 7月24日:昔から歌い継がれているうた特集 ゲストのおにいさんが作ったうた特集(ゲスト:坂田おさむ、森みゆき) 2009年冬特集 12月17日~12月18日 12月17日:チキンダンス、シンデレラのスープ、おかしなおかしなカーニバル、やまびこごっこ、あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイ、ジングルベル(ゲスト:ひなたおさむ、かまだみき、恵畑ゆう) 12月18日:ド!ド!ド!ドラゴン、魔法のピンク、ながぐっちゃん!!、夢の中のダンス、アルゴリズムたいそう~おかあさんといっしょの歴代のお兄さんとお姉さんと一緒~(ゲスト:いつもここから、坂田おさむ、神崎ゆう子、速水けんたろう、茂森あゆみ、杉田あきひろ、つのだりょうこ) 2010年春特集 3月26日~3月27日「月歌特集」(ボロボロロケットに乗って、宇宙を旅するという内容。) 3月26日:ボロボロロケット、ド!ド!ド!ドラゴン、ごめんください、めんください。、ほっとけーきはすてき、ママのたからもの 3月27日:ぼくらのうた、ひみつのパレード、でんきの子ビリー、放送時間変更告知、ありがとうの花 2010年夏特集 7月22日~7月24日「あつまれ!土曜日特集」(大阪での地方収録) 7月22日:むしとりあそび、バスに乗って、公園へ、スルメイカ、ぶらぶらせいじん、し・し・しのびあし 7月23日:ドンチュノ、くるくる ヘリコプター、かえるのおやこ、ぶらぶらせいじん、くる くる くるっ 7月24日:タコクロナイズドスイミング、みんなのせんたくもの、ひっつき もっつき、ぶらぶらせいじん、ガマン ガマン! 7月26日~7月30日「はてな探偵社」 7月26日:「牛乳はどうやってできるの?」、歌:モーモーフラダンス 7月27日:「象の鼻はなぜ長いの?」、歌:ぞうさん 7月28日:「川の始まりはどこから?」、歌:あっちこっちマーチ 7月29日:「かまぼこは何でできてるの?」、歌:かわいい魚屋さん 7月30日:「どうやったら宇宙飛行士になれるの?」、歌:ボロボロロケット 2010年冬特集 12月16日~12月18日「あつまれ!土曜日特集」(愛知県名古屋市での地方収録) 12月16日:しゅりけんにんじゃ、ひっつき もっつき、バスにのって・サバンナへ、かおのてんらんかい、おしょうがつ、くりとくり、すずめがサンバ 12月17日:ブラブラせいじん、おすし すし すし、みんなのせんたくもの、やぎさんゆうびんリクエスト、ふたりでひとつ、くりとくり 12月18日:ドン・チュノ!、コチョコチョむしのコチョたろう、かえるのおやこ、くりとくり、ぴぴハピー、すりかえかめん 12月23日~12月24日「クリスマススペシャル」 12月23日:ウインターワンダーランド、おきゃくさまはサンタクロース、冬のないない気のいい王さまのおはなし、ブーツをはいたぞうさん、ハロー 雪だるま、雪だるまのたいそう、くんくんりんりんクリスマス、ふたりのクリスマス 12月24日:ジングル ベル、ドコノコノキノコ、ペチカ、もみの木、きよし この夜☆、ペーパーソルト~仔象のダンス、もぐらのおくりもの(朗読)、ひいらぎかざろう、サンタが街にやってくる、おめでとうクリスマス(ゲスト:ザッハトルテ) 番組内容 『おかあさんといっしょ』から生まれた歌 (五十音順) あ行 あ~うれし アイアイ(1967年) アイスクリームのうた あいたいな アップルパイひとつ(1994年4月) あいうえ鬼がやってくる あ・い・う・え・おにぎり(2001年4月) あいうえおはよう(1998年10月) 愛してマーチュ! あ、あのこ あおいにじ(1989年6月) 青い空を見上げて(2008年10月) 青い眼の人形 青い森のダンス 青空にうたえば 青空にらくがき あか・あお・きいろ 赤鬼と青鬼のタンゴ あかちゃん 赤ちゃんのお耳 あがりめさがりめ あかりをともそう(2002年1月) あきがあっきた(1994年10月) あさいちばんはやいのは あさごはんマーチ(2001年10月) あしたのあしたのまたあした あしたははれる(1999年3月) アタラシイキモチ あっちこっちたまご(1988年4月) あっちこっちマーチ(2009年2・3月) あっちっちのフライパン(1989年7.8月) あつまれ 笑顔!(1999年2月) あつまれ! ファンファンファン(1989年10月) あのね、あきはね(2004年9月) あのねママ(1998年12月) あめふりりんちゃん(2000年6月) あらどこだ ありがとうお母さん(2006年11・12月) ありがとうの花(2009年10月) アリくんひとりたび あるこう(2001年5月) あわて床屋 雨の降る日に生まれた子 雨の遊園地 あめあがり イカイカイルカ(1998年1月) いちごはいちご(1997年5月) いち!に!のさんにん いっしょならへいきだよ いっしょにつくったら(2005年4月) いつまでもともだち いつもいっしょに いるかのジャンプ 歌うクジラ(2000年5月) 唄おうよ!(2000年4月) うちゅうはゆうえんち うみのソンブレロ 笑顔みつけた ええとええとのうた えんとつをつくろう(1986年11月) オー! ことわざソング(2007年7・8月) おえかきラブレター(1987年2・3月) お〜い!(1997年秋ファミリーコンサートで登場した) おおきいてちいさいて おおきなかぶ おおきなくちあけて おおきなわがあれば(1991年5月) オーストラリアのどうぶつファミリー(1994年2・3月) おきゃくさま おきゃくさまはサンタクロース(1988年12月) おしえてタンゴせんせい おしりフリフリ(2005年1月) おしゃべりきかんしゃ おしゃれな木 おしゃれなやさい (1991年11月) おすしのピクニック(2003年11・12月) おちばのおまつり(1986年10月) おてんき じどうはんばいき(2002年6月) おっとっとのオットセイ(2006年9月) おどりのすきなウンパッパ おどれ!どんぶり おどろよタンゴ おなべかこんで(1990年1月) おねえちゃんになりたい おはなのうた おひさまクリーム(2007年4月) おひるねしましょう(1996年3月) おまかせ元気マン(2002年7・8月) おまつりすんだ はらっぱに おもちゃのチャチャチャ(厳密には『うたのえほん』発祥) か行 かあさんカラス(1991年9月) 海賊の歌 かくざとういっこ かけぶとんしきぶとん(2004年2・3月) 風がひいてるバイオリン 風に吹かれてきたあの子(1999年6月) 風のおはなし(2004年5月) かぜのフラメンコ(1993年12月) 風とパレード かぜひきさん かたづけチャオ かっぱなにさま? かっぱさま!(1999年11月) カニダンス カニのおじさん(1987年6月) ガマンガマン ガリダリシュッポン(2006年6月) カレーになりたい カレーの呪文 カレーライスのうた かわいいかくれんぼ かんづめあけたら がんばるきみはかっこいい 木がいっぽん(1986年4月) 北風小僧の寒太郎(後に『みんなのうた』で堺正章歌唱のものと北島三郎歌唱のものが放送された) 君に会えたから(2008年3月) きみのこえ(2007年2・3月) きみのなまえ(1981年) きめたきめた きらきらきらりん・みゅーじかる(2010年6月) キラキラごあいさつ(地方コンサートのオープニング) キュキューンがすき(2004年1月) きんぎょのひるね くじらのバス くじらの時計 くものしま(1998年5月) 雲の手紙(1998年9月) くももくもく くりとくり(2010年11・12月) くるくるマンボ クレヨンロケット(2002年2・3月) 黒ネコのダンス グット・バイ クシカツはいっぽん(2001年7・8月) グーとスーのマーチ(1992年4月) グーのえかきうた(1991年9月) 銀ちゃんのラブレター(1994年6月) 銀ちゃんの秘密 げんきおんど げんき・元気 元気のキホン(1993年10月) げんきひゃっぱい(1987年11月) 公園に行きましょう ゴーゴーゴー ここが世界のまんなかだ(1992年11月) 心はまあるいドーナッツ こっちとそっち(1993年6月) こどもがいっぱいわらってる(1992年5月) こねこねんね(2005年2・3月) こねこのパンやさん(1987年4月) このゆびとまれ(2003年4月) こまったゾウさん(2007年10月) こまってしまうま(1987年5月) ゴミゴミオバケ(1990年4月) ごめんください、めんください。(2009年4月) ごめんねピーマン 木もれ日のうた(2005年5月) ゴリラのおんがくかい(1994年12月) コロンパッ(2010年4月) コンコンクシャンのうた こんにちは さ行 さびしい殿様 さみしくなんかないってば(2010年3月18日) さるさるさ(1993年1月) さよなら、またね(2009年3月19日) サッカー・サンバ ザ・トマッキュー サンシャインクリスマス(1992年12月) 三人三角心が三つ シアワセ(1999年10月) しごとはいそがしい し・し・しのびあし しってしまったぼく(2004年7・8月) しっぱいのせいこう(1999年9月) しっぽのうた じべたべったん しまうまグルグル ジャバジャバビバドゥー(2002年10月) しゃぼんだまいっぱい 白いいき(1986年12月) しあわせわけっこ ジャングルポケット ジューキーズこうじちゅう!(2010年5月) シュビ・ドゥビ・パパヤ 12ヶ月のかぞえうた(1987年12月) しゅりけんにんじゃ 白い小人さん しろいともだち(2006年2・3月) シンデレラのスープ しんゆうになろう スイカをこつん すきすきたのしい すごいぞ! じゃがいも(2005年7・8月) すてきな言葉(厳密には『あさごはんだいすき』発祥) すてきなハッピー・バースデイ すずめがサンバ ずんずんあるいて(2005年11・12月) スッカラスカンク(2001年9月) スーのえかきうた(1991年10月) スローモーションのうた せいせいどうどう せんたくものだゆう(1998年4月) そーっと そっと(1988年10月) ぞうさんのぼうし(1987年7.8月) そうだったらいいのにな そよそよの木の上で(2010年7・8月)(原曲は作曲者の分山貴美子によるインストゥルメンタルで、2005年発売の分山のアルバム『同じ空の下』に収録されている) ソリダリエリのまほうの花 た行 だぁれもいない海 だいすきモノモノランド だから・ねっ!! たからもの、なあに(2002年11・12月) たこのくるんぱ(2003年9月) たこやきなんぼマンボ(2000年7・8月) だじゃれだゾ〜(2008年2月) ただいま ママ(2006年7・8月) たぬきが・・・(1989年9月) だぬきのレストラン(1988年7.8月) たまごまごまご(2002年4月) だれにだっておたんじょうび だんご3兄弟(1999年1月) だんだんだん たんぽぽちゃんとつくしくん(1993年4月) タンポポ団にはいろう!!(2003年5月) ちいさなおふね(1995年10月) ちかてつ 地球ネコ(2003年10月) ちきゅうにおえかき(2008年11・12月) チキンダンス(2000年2・3月) ちびっかブーン チャオチャオまたね チ!ヨ!コ!レート! ちょっとまって ふゆ(1993年11月) ちょんまげマーチ ちょー ちっちゃい話(2002年5月) つくしのムック(1992年2・3月) つめ・かみ・みみ太郎 (1992年9月) 月夜のポンチャラリン(2003年7・8月) 手ぶくろ動物園 てをたたこ(1996年5月) でんきの子ビリー(2009年11月・12月) でんぐりがえしくるん どんな色がすき(1992年6月) どんなかお どうしてしらんぷり(2007年6月) 動物園へ行こう とうめい人間なんだけど(1988年1月) どこでねるの ともだち ともだちはアンモナイト(2001年1月) ドーナツどうして穴がある? ドコノコノキノコ(2010年9月) ドスコイマン! ド!ド!ド!ドラゴン(2009年5月) ドラネコロックンロール(1986年5月) ドレミドママ ドンスカパンパンおうえんだん(2009年1月) トッチキくんが行く(1997年4月) どっこいしょ(1997年12月) ドン・チュノ とんでとんで とんでもトン吉(2004年10月) とんでもんしろちょう どんな夢? どんまい(1994年9月) な行 ないてたらね ないないクレヨン ながぐっちゃん!!(2008年6月) 流れ星ひとつ なんだかわかだんな(1989年1月) にじのいろとおほしさま(1990年10月) 虹色かき氷 虹の下には宝もの にじのむこうに(1996年4月) にじ・ほし・そら・せかい(2002年9月) に・て・る(1996年11・12月) にゃあんたいそう(1992年1月) ニャニュニョのてんきよほう ねことめだか ねこのひげ(1998年2月) のりものだいすき のんびりのびのび は行 はるなつあきふゆかくれんぼ(1989年4月) はしるよはしる なかマンボ はしれはしれ(1988年9月) はじめて はじめまして(2008年4月) はじめまして バナナのおやこ はぴねす特急 はるかぜかくれんぼ(1995年4月) はるかぜ電話(1999年4月) はるのかぜ はぴねす特急 春の子うーら バイキンくん バイ!バイ!バイ!(ファミリーコンサートのエンディング) バスごっこ バウワウワン(1988年6月) ハオハオ(2001年2・3月) パパの背広 パパパ(2005年6月) パパはいつもおきている(1994年1月) ハ・ヒ・フ・ホカレー パフ バンジョーのジョー(2001年6月) パンダうさぎコアラ(1990年5月) ぴかぴかじてんしゃ(2007年5月) ピクニックマーチ ぴしゃん(1998年6月) ビックリ・タマゲタ(2001年11月) ひっつきもっつき ぴぴハピー ひまわりとわたあめ(1998年7・8月) ひみつのパレ-ド(2010年1月) ひらひらひら(1990年6月) ひるさがり(1989年4月) ブーブー家族 ブーツをはいたぞうさん ふしぎはすてき(2004年11・12月) ふたごのタンゴ ふたりでひとつ(1991年6月) ふたりはなかよし(1991年4月) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年5月) ふたりのクリスマス(1991年12月) ふゆのおと(1996年1月) ふゆのプレゼント(1999年12月) ふゆっていいな(1995年1月) ふうふうラ-メン 冬のないない気のいい王さまのおはなし(2001年12月) ぶらぶらせいじん フ〜ララ ホアロハラ〜(2008年7・8月) ブレーメンのおんがくたい(1992年7・8月) ヘイ!タンブリン ぺたぺたぺったんこ(2004年4月) ポップンポップコーン(1993年7・8月) ホ!ホ!ホ! ぼくのミックスジュース ぼくときみ(2003年6月) ぼくらのうた(2009年7・8月) ぼくらのロコモーション(1993年5月) ほしぞらカーニバル(1990年9月) ほしのうた 星の超特急メテオ 星ひとつ(1993年2月) ほっかほかのほ ぼよよん行進曲(2006年4月) ほめられて、メラメラめっ(2003年1月) ほっとけーきはすてき(2009年6月) ほらなかなかいいちょうし ボロボロロケット(2009年9月) ま行 迷子のゆうれいホー(1999年7・8月) まっしろしろすけ(2006年5月) まほうのとびら(2010年10月) 魔法のピンク(2008年9月) ママゴリラ(2005年10月) ママのたからもの(2010年2・3月) ママ・ムーチョ まるかいた(1992年10月) まるまってる・のびている(2000年9月) まねきネコネコ(2000年11月・12月) まゆげのうた(1988年11月) まんまるスマイル(2008年5月) みつばちはどこへ 緑っていいね みつあみゆみちゃん(1996年7.8月) 南の島のこどもたち(2005年9月) 南のなかま みらいくんとゆめみちゃん(2000年1月) みんなでクリスマス(1989年12月) むかしはえっさっさ ムギューだいすき(1996年9月) 虫歯建設株式会社(1995年2.3月) ムックリンチョ(2007年11・12月) もぐらトンネル(1999年5月) もしも季節がいちどにきたら(1989年2・3月) モーモーフラダンス(1991年7.8月) 森のファミリーレストラン(1990年2・3月) や行 やさしい雨 やだやだツイスト ヤッホ・ホー(厳密には『夢りんりん丸』発祥) やるきまんまんマンとウーマン(2006年10月) ヤンチャリカ ゆきふるるん(1988年2・3月) 雪だるまのたいそう 雪だるまのまほう(2007年1月) ゆめのかけら(2008年1月) 夢のなか (1998年11月) 夢の中のダンス(2007年9月) 夢のパレード(2000年10月) ら行 らっこのこもりうた ラリルレロボット リズム君・メロディーちゃん りんご・みかん・バナナ(1994年11月・12月) リンゴントウ(2011年1月) レンコンさんがかぜひいた(1991年1月) ロックンロールパン わ行 わ!(2006年1月) わくわくスーパーマーケット(2004年6月) わたぼうし(2003年2・3月) わっ! !おしゃれ(1994年7・8月) わっ!綿アメ わっしょい(1987年10月) わらいごえっていいな わらいねこ・ハッピネス その他多数。 人形劇 ブーフーウー(1960年9月 - 1967年3月) ブーフーウーは最初独立した番組だったが、その後当番組の前身『うたのえほん』のコーナーに統合された。 ダットくん(1967年4月 - 1969年9月) とんちんこぼうず(1969年10月 - 1971年3月) とんでけブッチー(1971年4月 - 1974年3月) うごけぼくのえ(1974年4月 - 1976年3月) ゴロンタ劇場(1976年4月 - 1979年3月) ミューミューニャーニャー(1978年4月 - 1983年3月) ブンブンたいむ(1979年4月 - 1982年3月) にこにこぷん(1982年4月5日 - 1992年10月2日) ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 2000年4月1日) スプーとガタラット(1999年4月5日 - 2000年4月1日) ぐ〜チョコランタン(2000年4月3日 - 2009年3月28日) モノランモノラン(2009年3月30日 - ) アニメーション 交通安全アニメーション /幼児のためのアニメーション(1960年9月 - 1964年3月) シャピシャポー (1976年 - 1979年3月) Quaq Quao/AEIOU/Mio Mao/RED BLUE(1979年4月 - 1981年3月) マウス (1982年4月 - 1983年3月) ぼたんメーション /ひもメーション/キリメーション (1982年4月 - 1990年3月) こんなこいるかな(1986年4月 - 1991年3月) ふたりはなかよし(1991年4月 - 1994年2月) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年3月 - 1997年3月、2010年4月 - ) パクシ/もんぴー 「パクシ」と「もんぴー」は日替わりで放送。 スプーンひめのスイングキッチン(1998年4月 - 1999年9月、2010年4月 - ) だんご3兄弟あっという間劇場 (1999年10月 - 2004年3月) やんちゃるモンちゃ(1999年4月 - 2002年3月) ぼくのともだち(1999年4月 - 2004年3月) でこぼこフレンズ(2002年4月 - ) へんし~ん (2003年4月 - 2005年3月) パンツぱんくろう(2004年4月 - 2008年3月、2010年4月 - ) ※派生コーナーとして、パンツぱんくろうのたためるかな?」、「パンツぱんくろうのいってきます!」、「パンツぱんくろうのいただきます!」がある。 きょうはだれかな? コーナー うたってあそんで(1960年4月 - 1962年3月、水・木) いいものつくろ(1960年9月 - 1966年3月、金→土) なかよしおばさん(1960年9月 - 1964年3月、土→金) おはなしのもり(1962年3月 - 1964年3月、水曜のみ) こんにちは→どうぶつさんこんにちは(1962年4月 - 1967年3月) こんな絵もらった(1964年4月 - 1966年3月、水曜のみ) たのしいのりもの(1964年4月 - 1965年3月) みんなあつまれ(1964年4月 - 1966年3月、土曜のみ) うたいっぱい(1965年4月 - 1967年3月、水曜のみ) おはなしいっぱい(1966年4月 - 1967年3月、水曜のみ) なんにもないくに(1966年4月 - 1967年3月、金曜のみ) おはなしこんにちは(1967年4月 - 1976年3月、金曜のみ) てをつなごう(1967年4月 - 1976年3月、土曜のみ) きみだあれ(1967年4月 - 1969年9月、木曜のみ) らっぽんぽん(1967年4月 - 1971年3月、水曜のみ) これは××です(1969年10月 - 1971年3月) どうぶつくん(1969年10月 - 1972年9月、火曜のみ) これ なあに(1971年4月 - 1972年3月、水曜のみ) ほあ・ほあ・どん(1971年4月 - 1973年3月、水曜のみ) わからん島(1972年4月 - 9月、木曜のみ) みてごらん(1972年10月 - 1975年3月、火曜のみ) いちにのさんにん(1972年10月 - 1975年3月、木曜のみ) ヤンヤンムウくん(1973年4月 - 1976年3月、土曜のみ) はい、スタート(1975年4月 - 1976年3月、火曜のみ) 絵:ばばのぼる、ナレーション:小原乃梨子 いそがしおじさん(1975年4月 - 1976年3月、木曜のみ) 野外あそび(1976年4月 - 1979年3月、金曜のみ) 大どろぼうホッツェンポロッツ(1976年4月 - 9月、土曜のみ) ペリカンおばさん(1976年10月 - 1977年9月、土曜のみ) おはなしややや(1977年10月 - 1978年3月、土曜のみ) カメラ小僧の大冒険(1977年12月 - 1978年9月) 造形あそび・おはなし・クイズ(1978年4月 - 1983年3月) 司会:輪島直幸 パジャマでおじゃま(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - ) 作詞:榎本富士夫、作曲:若月明人、歌:ザ・ブレッスン・フォー(初代)、じゃまーず(現在) こおろぎ 73バージョンも存在し、40周年時の記念CDに収録されている。 はみがきじょうずかな(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - ) 作詞:榎本富士夫、作曲:福田和禾子、歌:DO!(初代)、ミガキッズ(現在) 朝太ショー→志ん輔ショー(1982年4月 - 1999年3月) 百面相ブリッジ(1982年4月 - 1999年3月) 四つのへや(1983年4月 - 1984年3月) おとうさんもはだかんぼう(1984年4月 - 1991年3月) あいさつコーナー(1984年4月 - 1999年3月) おえかきコーナー(2000年4月 - 2001年3月) スプーとはなそう(2000年 - 2001年3月) はてなボックス(2000年 - 2003年3月) フリマネだいがっせん(2001年4月 - 2002年3月) ちぎってポン!(2001年4月 - 2002年3月) にっぽんフリマネぽぽんのぽん(2002年4月 - 2003年3月) はてなマント(2002年4月 - 2003年3月) ぐるぐるキッチン(2002年4月 - 2004年3月) さいころあっぷっぷ(2002年4月 - 2005年3月) しりとりドライブ(2003年4月 - 2005年3月) 動物カメラ(2004年4月 - 2005年3月) おはなしたまてばこ(2004年4月 - 2005年3月) イチジョウマン(2004年4月 - 2005年3月) まねっこピーナッツ(2005年4月 - 2009年3月 ) 声:橘ひかり やぎさん郵便・リクエスト(2005年4月 - ) なんになるでショー(2005年10月 - 2008年3月) すりかえ仮面(2006年4月 - ) おとのけんきゅうじょ(2006年4月 - 2007年3月) どっちがどっち(2007年4月 - 2008年3月) これなあに?(2008年4月 - ) つぎ!どのポーズ?(2008年4月 - 2009年3月) パンツぱんくろうのたためるかな?(2008年4月 - ) 対決!はりきってゲーム(2008年4月 - 2010年3月) おっきい、ちっちゃいゲーム(2009年4月 - 2010年3月) パンツぱんくろうのいってきます!(2009年4月 - ) 不思議な壷(2009年4月 - 2010年3月) あっぱれ!たまてばこ(2010年4月 - ) パンツぱんくろうのいただきます!(2010年4月 - ) かおのてんらんかい(2010年4月 - ) 体操 元気に一、二(1961年4月 - 1969年9月) 作詞:吉岡治、作曲:越部信義、歌:ボーカル・ショップ、体操:砂川啓介 おもちゃのラッパ(1963年10月 - 1969年9月、土曜日のみ) 作詞:阪田寛夫、作曲:湯山昭、歌:ボン・クール、体操:佐久間俊直、岡田祥造 ジャンポンポン(1969年10月 - 1974年3月) 作詞:グループM、作曲:山本直純、歌:東京マイスターシンガー、ドラム:萩原忠利、体操:向井忠義、小西幸男、輪島直幸、川原洋一郎 地球をどんどん(1974年4月 - 1977年3月) 作詞:阪田寛夫、作曲:越部信義、歌:こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会、体操:輪島直幸、瀬戸口清文 ようじ体操・スイッチオン(1977年4月 - 1979年3月) 作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、歌:水木一郎・瀬戸口清文、杉並児童合唱団、体操:輪島直幸、瀬戸口清文 パララン体操(1979年4月 - 1980年3月) 作詞:山本正之、作曲:越部信義、歌:こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会、体操:瀬戸口清文 コケコッコ体操 part 1/part 2(1980年4月 - 1982年3月) 作詞:片岡輝、作曲:クニ河内、歌:クニ河内、東京放送児童合唱団、体操:瀬戸口清文 ぞうさんのあくび(1982年4月5日 - 1996年3月30日) 作詞:遠藤幸三、作曲:乾裕樹、歌:ザ・ブレッスン・フォー、東京放送児童合唱団、瀬戸口清文(かけ声)、体操:瀬戸口清文、天野勝弘、佐藤弘道 14年という放送期間は、2009年現在最長である。 あ・い・うー(1996年4月1日 - 2005年4月1日) 作詞:日暮真三、作曲:渋谷毅、歌:WA・WON、ひまわりキッズ、体操:佐藤弘道、恵畑ゆう ぱわわぷたいそう(2005年4月4日 - ) 作詞:平方宏明、作曲:堀井勝美、歌:中西圭三、木村真紀、ひまわりキッズ、体操:小林よしひさ、恵畑ゆう 中日ドラゴンズの和田一浩が西武時代に2006年度から2年間西武ドームでバッターボックスに入るときのテーマソングになっていた。 終盤の振り付けはじゃんけんになっているが、子供たちはつい体操のお兄さんを真似てしまうため、あいこになることが多い。 ダンス ハイ・ポーズ(1981年4月6日 - 1994年4月2日) 作曲:クニ河内 、ダンス:馮智英 ハイ・ポーズとは、太極拳やヨガを基にしたダンスである。立って行う「ぞうのポーズ」、床に寝転んでゆったり行う様々な動物のポーズの2つが存在している。 コーナーでの「アチョー」という掛け声や「ヒュー……パッ」という合図で寝転ぶシーンは視聴者にも深く印象付けた。 冒頭では画面が暗く、また不気味なBGMが流れていたため、当初は「子供が怖がる」という苦情が多かった。[3] トライ!トライ!トライ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日)[4] 作曲:池毅 、ダンス:松野ちか トライ!トライ!トライ!とは、リボンやフラフープを使ったダンスであり、時にはクッションやマラカスなども使った。1994年から1995年まではリボンとフラフープでだったが、その後は上記のようなアイテムが増え、松野ちかの服装がTシャツとショートパンツに変わり、コーナーのBGMも大幅に変更された。 デ・ポン!(1999年4月5日 - 2005年4月1日) 作曲:乾裕樹、ダンス:タリキヨコ デ・ポン!とは、バリ舞踏風のダンスである。 花とハチ 波とさかな 蝶と雨 ジャングルとトラ たまごとニワトリ 太陽と星 樹と風 アリとゾウ 月とうさぎ ズーズーダンス(2005年4月4日 - 2007年3月30日) 作曲:赤坂東児 、ダンス:いとうまゆ キリンさんの水浴び 泳ぐキリンさん キリンさんのお買い物 弱虫キリンさん お洒落なキリンさん 食いしん坊なリスさん お風呂大好きリスさん 変身ゴリラさん クッキングゴリラさん ヨガをするネコさん サッカーをするカラスさん ゴッチャ!(2007年4月2日 - ) 作曲:赤坂東児、ダンス:いとうまゆ 「三時!」と腕で時計の針をチアダンスで表現(3時はおやつの時間)。 「くらげ!」と頭の上で指をひらひらさせる動きとフラダンスで表現。 「えっさっさ!」と工事現場の働く車を盆踊りで表現。 「ちょうちょ!」と手をひらひらさせて蝶々をバレエで表現。 以上のダンスが週別で行われている 親子体操 親子たいそう(1980年4月 - 1981年3月) 体操:輪島直幸 ふたりであそぼう(1983年4月 - 1984年3月) 体操:瀬戸口清文 ジンジンジム(1997年4月5日 - 2003年4月5日) 体操:佐藤弘道、松野ちか、タリキヨコ でかけよう!(2008年4月5日 - ) 体操:小林よしひさ、いとうまゆ オープニング 3世代前:にこにこぷん 1982年4月5日-1992年10月3日 にこにこぷん テーマ曲作曲は越部信義 2世代前:ドレミファ・どーなっつ! 1992年10月5日 - 1999年4月3日 1996年10月からのものと2バージョンある。初代は4 3SDで作られ、2代目は16 9HDで作られた。短期間で代わった理由として96年度よりBShi(当時はアナログハイビジョン実用化放送)での放送のためアナログハイビジョン製作されたためである。(当時のアニメ製作分の歌クリップも16 9であることが現在のオンエア分でも確かめられる。) ドレミファ・どーなっつ テーマ曲作曲は乾裕樹 1世代前:ぐ~チョコランタン 1999年4月5日 - 2009年3月28日 スプー テーマ曲作曲は堀井勝美 BS版では最終回まで使用された。 現行:モノランモノラン 2009年3月30日 - 現在で使用。 モノランモノラン テーマ曲作曲は斎藤ネコ エンディング 番組の最後には人形劇のキャラクターを含めたすべてのメンバーが登場する。近年ではそのうちの2人が手をつないだアーチの下を、エンディングテーマ曲が流れている間に子供たちがくぐり抜ける。ラストは天井からカラフルな風船がたくさん降ってくる(一部の地方収録を除く)。 6世代前:ゴロンタ音頭 1977年10月 - 1979年3月に使用。 作詞 山元護久、作曲:越部信義 歴代メンバーは以下の通り。 水木一郎、たいらいさお、斉藤伸子、松熊由紀、輪島直幸、瀬戸口清文、ゴロンタ劇場(1977年10月 - 1978年3月) 水木一郎、たいらいさお、斉藤伸子、松熊由紀、瀬戸口清文、ゴロンタ劇場(1978年4月 - 1979年3月) 5世代前:ブンブンホイ 1979年4月 - 1982年3月に使用。 作詞 舟崎克彦、作曲:越部信義 ブンブンホイとは、全身を使って表現する、おかあさんといっしょ版「あっち向いてホイ」である。 歴代メンバーは以下の通り。 宮内良、奈々瀬ひとみ、瀬戸口清文、ブンブンたいむ(1979年4月 - 1981年3月) かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ、瀬戸口清文、ブンブンたいむ(1981年4月 - 1982年3月) 4世代前:まねっこぷん 1982年4月 - 1984年3月に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:越部信義 歴代メンバーは以下の通り。 かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ、瀬戸口清文、にこにこぷん(1982年4月 - 1983年3月) 林アキラ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1983年4月 - 1984年3月) 3世代前:さよならマーチ 1984年4月2日 - 1992年10月3日に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:越部信義 ハンドゲートは、『にこにこぷん』のじゃじゃまるとぽろりが担当していた。 始まりの合図は、「ゴロニャーゴ、さぁさぁさよならマーチ、行くぞー!」と基本的にじゃじゃまるのかけ声であったが、またこれも、『にこにこぷん』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。コンサートのときの始まりの合図は「おしまいはいつものようにこの歌!さよならマーチ!」。担当は歌のお兄さんの坂田おさむ。 終わりの合図は、「はーい!今日はここまで!」。担当は体操のお兄さん、1987年4月4日までの当初は瀬戸口清文、1987年4月6日 - 1992年10月3日は天野勝弘が担当。コンサートの時は、歌のお兄さん(1985年夏 - 1992年春は坂田おさむ)が担当していた。 曲調が9年間歌われるうちに若干変化している。 歴代メンバーは以下の通り。 林アキラ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1984年4月2日 - 1985年3月30日) 坂田おさむ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1985年4月1日 - 1987年4月4日) 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、にこにこぷん(1987年4月6日 - 1992年10月3日) 2世代前:ドレミファ列車 1992年10月5日 - 1999年4月3日に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:乾裕樹 ハンドゲートは、1996年3月までは『ドレミファ・どーなっつ!』のみどとふぁどが担当、1996年4月 - 1999年3月は『どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。 また地方のNHKスタジオでの収録では、『どーなっつ!』のキャラクターはみどとふぁどだけの出演となっている。 始まりの合図は、「さぁ、体操の後は、ドレミファ列車!」である。またこれも、『ドレミファ・どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。コンサートの時の始まりの合図は1995年秋までの当初は「出発、進行!」。担当は体操のお兄さん。1992年秋は天野勝弘、1993年春 - 1995年秋は佐藤弘道。1996年春以降は「おしまいはいつものようにこの歌!ドレミファ列車!」(回ごとに若干台詞が異なる)。担当は歌のお兄さんの速水けんたろう(1998年春は佐藤弘道が担当)。 終わりの合図は、「はーい!もうすぐしゅうてーん!」担当は、前のエンディングと同じく体操のお兄さん。1993年4月3日までの当初は天野勝弘、1993年4月5日 - 1999年4月3日は佐藤弘道が担当していた。 歴代メンバーは以下の通り。 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 1993年4月3日) 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1993年4月5日 - 1994年4月2日) 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか、ドレミファ・どーなっつ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日) 1世代前:スプラッピ・スプラッパ 1999年4月5日 - 2009年3月27日(おかあさんといっしょ)、2002年4月1日 - 2009年3月11日(BSおかあさんといっしょ)で使用。 作詞:鈴木竹志、作曲:堀井勝美 ハンドゲートが4代目から継続されていた人形劇キャラクターから歌のお兄さん・歌のお姉さんに変更された。 2003年4月5日までは杉田あきひろ・つのだりょうこ、2003年4月7日 - 2005年4月15日は今井ゆうぞう・はいだしょうこが担当。 2005年4月18日 - 2008年3月28日は体操のお兄さん・ダンスのお姉さんである小林よしひさ・いとうまゆが担当。 2008年3月31日 - 2009年3月27日は再び歌のお兄さん・歌のお姉さんに変更され、横山だいすけ・三谷たくみが担当していた。 始まりの合図は、「最後は、僕のラッパで踊ろーう!」という、スプーのかけ声である。コンサートの時の始まりの合図は、「お別れは(いつものように)スプーのラッパで!」(括弧内は佐藤弘道のみ)。担当は体操のお兄さん。2004年秋までの当初は佐藤弘道。2005年秋 - 2008年秋は小林よしひさが担当。ただし、1999年春は同じ台詞を出演者全員で、2005年春はスプーの「最後は、僕のラッパで踊ろーう!」であった。 終わりの合図は、「そろそろ、おしまーい!」。担当は、2005年3月31日までの当初は、前のエンディングと同じ体操のお兄さんである佐藤弘道。2005年4月1日のみ、この日をもって番組を卒業する、佐藤とタリ・キヨコの2人が担当していた。2005年4月4日 - 4月15日は同じ体操のお兄さんである小林よしひさが担当していたが、同年4月18日以降はスプーが担当していた(ファミリーコンサートは小林よしひさが担当)。BS版は体操のお兄さんの恵畑ゆうが担当。 歴代メンバーは以下の通り。 杉田あきひろ、つのだりょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(1999年4月5日 - 2003年4月5日) 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(2003年4月7日 - 2005年4月1日) 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2005年4月4日 - 2008年3月28日) 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2008年3月31日 - 2009年3月27日) 現行:あしたてんきにな〜れ! 2009年3月30日 - 現在(おかあさんといっしょ)で使用。 作詞:日暮真三、作曲 赤坂東児 ハンドゲートが6代目に担当されている歌のお兄さん・歌のお姉さんから、4代目から5代目に担当されていた人形劇キャラクターに戻された。また、担当はモノランモノランのキャラクターが一週間経つごとに交代していく。 始まりの合図は、「最後は、あしたてんきにな〜れ!」である。またこれもモノランモノランのキャラクターが一週間経つごとに交代していき、プゥートの掛け声で、「それじゃあ、元気に行くぜ〜っ!」とゲートくぐりがスタートになる。コンサートの始まりの合図は、「それじゃあ、最後は・・・あしたてんきにな〜れ!」。担当は前半が歌のお兄さんの横山だいすけ、後半がモノランモノランのキャラクターである。 終わりの合図は、スプラッピ・スプラッパ同様「そろそろ、おしまーい!」。歌のお兄さんの横山だいすけが担当している。 メンバーは以下の通り。 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、モノランモノラン(2009年3月30日 - 現在) ファミリーコンサート 1985年8月にNHKホールで、おかあさんといっしょファミリーステージが実施された。その翌年には、日本武道館で大規模なステージが行われた。 1987年以降、毎年春と秋にNHKホールでファミリーコンサートが定期的に行われるようになった。以来、全国各地でファミリーコンサートが行われ、2001年以降、毎年12月には、NHK大阪ホールでも定期的に行われている。NHKホールでのコンサートの模様は、毎年5月5日頃と11月23日頃に別枠で1時間のダイジェスト版が放送され、年末年始などに別枠で再放送されることがある他、夏・冬休みを利用して2から3回に分けて通常枠で放送される。また、DVD(2001年から)・ビデオ(2006年まで)・ライブCDもポニーキャニオンから発売される。また、カセットテープも90年代のものに関しては、販売していた。ビデオのほうなどでは、同じコンサートでも2本になったりすることもあった。それ以外は、コンサートの2週間後の土曜日に放送される他、年度末に通常枠や別枠で放送されることがある。 1992年5月5日のコンサートでは、当時の人形劇『にこにこぷん』と子供たちの間で人気を二分していたフジテレビの『ひらけ!ポンキッキ』(現Beポンキッキ)のガチャピンとムックがゲストに出演。『にこにこぷん』のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりとの一回限りの夢の競演を果たしたことがある。ガチャピンとムックは後に、『ぐ〜チョコランタン』のスプーと『いないいないばあっ!』のワンワンとも競演している。 1999年には、ETV40年兼番組40周年の大イベント「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜」を、幕張メッセと北九州メディアドームにて開催。2003年8月にはNHK開設50周年記念として「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」が、2009年7月にはETV50周年記念として「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」が行われ、『おかあさんといっしょ』のメンバーを中心に他番組からも多くの共演者が集まり、かつてない規模のステージが行われた。 ファミリーコンサートのチケットの入手は非常に困難で、それに付け込んだダフ行為(インターネットのオークション転売を目的とした場合含む)も社会問題となっており、逮捕者も出ている。 その対策として、2005年3月の千葉県文化会館公演からは今までの往復葉書きによる抽選予約応募から、チケットぴあまたは、ローソンチケットを利用した電話による抽選予約受付に変更された。 さらに2009年度からはハローダイヤルを利用した抽選販売に変更された[5]しかし、2009年の大阪公演は、横山だいすけと三谷たくみが新型インフルエンザに感染し、史上初の公演中止となった。 最近では2005年秋に、『あそびだいすき!』の佐藤弘道・きよこが、2006年の春と秋、2008年秋、2009年秋には『BSおかあさんといっしょ』のひなたおさむ・かまだみき・恵畑ゆうが登場している。 公演リスト 1985年夏 「みんなあんぜん・たすけあい」 1986年夏 「じゃんけん島漂流記」 1987年秋 「宇宙人ピポラと四季マシーン」 1988年秋 「にこにこぷん・じゃじゃまる印のイベント宅配便」[6][7] 1989年春 「おかあさんといっしょ30周年記念ファミリーコンサート おかあさんといっしょ30年」 1989年秋 「キャラクターオンステージ」(ゲスト:ゴロンタ、トムトム、チャムチャム、ブンブン、つねきち、ごじゃえもん) 1990年春 「母と子のファミリーコンサート」(ゲスト:斉藤昌子、クニ河内、亀淵友香、タイム・ファイブ、奈々瀬ひとみ、坂田めぐ美) 1990年秋 「うたいっぱいコンサート」(ゲスト:林アキラ、森みゆき、ブンブン、つねきち、ごじゃえもん、ゴロンタ、トムトム、チャムチャム、ブー、フー、ウー) 1991年春 「みどりっていいね」 1991年秋 「げんき・元気」(ゲスト:ひばり児童合唱団すずめ組) 1992年春 「みんなともだち」(ゲスト:ムック、ガチャピン) 1992年秋 「ようこそどーなっつ島へ」 1993年秋 「あつまれ うた!うた!うた!」(ゲスト:坂田おさむ、神崎ゆう子、おさむバンド、越部信義、乾裕樹) 1994年春 「すてきなうた だいすき!」(ゲスト:坂田おさむ、リアーナ・ミク・モンタギュー、ひまわりキッズ、美咲あゆむ、飯田ミカ、小嶋信之、山岸隆弘) 1994年夏 「アメリカコンサート」(ゲスト:ジョンジョン、開催 幕張メッセ、ビデオ等は発売されなかった) 1994年秋 「世界のうた こんにちは」(ゲスト:ジョンジョン、クロイ・マリー・マクマナラ、小嶋信之、山岸隆弘) 1995年春 「野原がぼくらの遊園地」 1995年秋 「おはなし列車で行こう」(ゲスト:小嶋信之、山岸隆弘) 1996年春 「音楽博士の楽しいコンサート」(ゲスト:上柴はじめ、宮崎美枝子、佐藤みゆき、ドレミファデキシーズ) 1996年秋 「はるなつあきふゆミュージカル」 1997年春 「おーい!〜音楽博士の楽しいコンサート2〜」(ゲスト:上柴はじめ、土屋玲子、賈鵬芳、ブラスアンサンブルルスティーク) 1997年秋 「あ・い・うーをさがせ!」 1998年春 「歌だ!ダンスだ!おまつりだ!」(ゲスト:恵理ダンスワールド) 1998年秋 「夢のなか」(ゲスト:高木伸一郎、桐生めぐ美、萩野信明、永井英里) 1999年 「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜」(NHK教育テレビ40周年記念特別コンサート) 1999年春 「いつまでもともだち」(ゲスト:速水けんたろう、茂森あゆみ、松野ちか) 1999年秋 「40周年 うたのパーティ」(おかあさんといっしょ40周年記念コンサート) 2000年春 「はじめまして!ぐ〜チョコランタン」 2000年冬 「夢のファンタジーランド〜ようこそ21世紀〜」(ゲスト:日向葵、GOダンサー、開催:東京国際フォーラム) 2001年春 「やあ!やあ!やあ!森のカーニバル!」(ゲスト:たま、栗コーダーカルテット、GOダンサー) 2001年秋 「しんごう・なにいろコンサート」 2002年春 「元気いっぱい!たまたまご」(当時の体操のお兄さんは佐藤弘道だが、小林よしひさも出演している) 2002年 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間の大行進〜ドーム・夢のわんパーク広場〜」(西武ドーム) 2002年秋 「バナナン島の大ぼうけん!」 2003年冬 「うたってあそぼう!イェーイェーイェー!」(BSおかあさんといっしょファミリーコンサート)(ゲスト:明羽美姫、ルーク・アキラ、おすしキッズ、開催:神奈川県藤沢市民会館) 2003年春 「ゆうきいっぱい!ともだちパワー」(ゲスト:杉田あきひろ、つのだりょうこ) 2003年夏 「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」(NHKテレビ50周年記念特別コンサート) 2003年秋 「ノリノリワクワクウキウキバンバン!!」 2004年春 「おとぎの国のアドベンチャー」 2004年秋 「ようこそ♪歌う森のパーティーへ」(ゲスト:由紀さおり、YUNA、G-Rockets、澤田若菜、こどもダンサーズ) 2005年冬 「弘道おにいさんとあそぼ!夢のビッグパレード ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち」(さいたまスーパーアリーナ、ナゴヤドーム) 2005年春 「マジカルトンネルツアー」 2005年秋 「ドキドキ!!みんなの宇宙旅行」(ゲスト:佐藤弘道、きよこ) 2006年冬 「みんなであそぼ! 不思議な不思議なワンダーランド」(さいたまスーパーアリーナ) 2006年春 「ぼよよ〜んととびだせ! コンサート」 2006年秋 「おいでよ! びっくりパーティーへ」 2007年冬 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち ふしぎな森へようこそ!!」(さいたまスーパーアリーナ) 2007年春 「マチガイがいっぱい!?」 2007年夏 「あそびだいすき!スペシャルステージ」(あそびだいすき!コンサート) 2007年秋 「さがそう! 3つのプレゼント」 2008年冬 「みんなおいでよ!うたのパレード」(さいたまスーパーアリーナ) 2008年春 「ともだち はじめてはじめまして」(ゲスト:今井ゆうぞう、はいだしょうこ) 2008年秋 「おまつりコンサートをすりかえろ!」 2009年春 「モノランモノランこんにちは!」 2009年夏 「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」(NHK教育テレビ50周年記念特別コンサート) 2009年秋 「星空のメリーゴーラウンド〜50周年記念コンサート〜」(おかあさんといっしょ50周年記念コンサート) 2010年冬・夏 「青空ワンダーランド」(さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール) 2010年春 「モノランモノランとくもの木」 2010年秋 「森の音楽レストラン」(ゲスト:速水けんたろう、かまだみき、分山貴美子、フェアリーズ・フォー
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ウィキメディア財団の職員Ryan Lane氏による講演が、11月5日に大阪で、7日に東京で開催されます(詳細)。 おかあさんといっしょ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動 ナビゲーション,検索 この項目では、NHKの教育番組について記述しています。フジテレビ系テレビドラマについては「お義母さんといっしょ」をご覧ください。 『おかあさんといっしょ』とは、NHK教育テレビおよび衛星第2テレビで放送されている2 - 4歳児向け教育番組。NHKを代表する番組のひとつである。 新聞テレビ欄等ではよく「お母さんといっしょ」「お母さんと一緒」等と表記されるが、「おかあさんといっしょ」とすべてひらがなで表記するのが正しい。 目次 [非表示] 1番組概要 2放送時間 3番組の構成 4過去の関連番組 4.1うたのえほん 4.2BSおかあさんといっしょ 4.3おかあさんといっしょ あそびだいすき! 4.4おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日(地方収録) 5歴代メンバー 5.1おかあさんといっしょ 5.2BSおかあさんといっしょ 5.3おかあさんといっしょ あそびだいすき! 5.4歌のお兄さん・歌のお姉さん 5.5体操のお兄さん・体操 / ダンスのお姉さん 6特別編成 6.11991年年始特集 6.21991年年末特集 6.31992年クリスマス特集 6.41993年冬特集 6.51995年夏特集 6.61996年冬特集 6.71997年冬特集 6.81998年冬特集 6.91999年夏特集 6.101999年クリスマス特集 6.112000年夏特集 6.122001年夏特集 6.132002年夏特集 6.142003年卒業特集 6.152003年夏特集 6.162004年春特集 6.172004年夏特集 6.182004年冬特集 6.192005年夏特集 6.202006年夏特集 6.212006年クリスマス特集 6.222007年春特集 6.232007年夏特集 6.242007年冬特集 6.252008年春特集 6.262008年夏特集 6.272008年冬特集 6.282009年春特集 6.292009年夏特集 6.302009年冬特集 6.312010年春特集 6.322010年夏特集 7番組内容 7.1『おかあさんといっしょ』から生まれた歌 7.1.1あ行 7.1.2か行 7.1.3さ行 7.1.4た行 7.1.5な行 7.1.6は行 7.1.7ま行 7.1.8や行 7.1.9ら行 7.1.10わ行 7.2人形劇 7.3アニメーション 7.4コーナー 7.5体操 7.6ダンス 7.7親子体操 7.8オープニング 7.8.11代:にこにこぷん 7.8.22代:ドレミファ・どーなっつ! 7.8.33代:ぐ~チョコランタン 7.8.44代:モノランモノラン 7.9エンディング 7.9.1初代:ゴロンタ音頭 7.9.22代目:ブンブンホイ 7.9.33代目:まねっこぷん 7.9.44代目:さよならマーチ 7.9.55代目:ドレミファ列車 7.9.66代目:スプラッピ・スプラッパ 7.9.77代目:あしたてんきにな〜れ! 8ファミリーコンサート 8.1公演リスト 9雑誌 10スタッフ 11パロディなど 12脚注 13関連項目 14外部リンク 番組概要 1959年10月5日に開始し、現在に至る長寿テレビ番組で、日本放送協会の看板番組である。当初は婦人向けの実用番組で、毎週月曜日、20分の生放送だった。1966年3月より同局の幼児番組『うたのえほん』が同番組の歌および体操のコーナーとして併合され、1974年3月に同コーナーが終了したのに伴い、1974年4月1日より放送内容を改編。その後、朝の本放送はNHK総合テレビで月 - 土曜日の朝9 30 - 9 55枠で放送され、夕方の再放送は教育テレビで(総合テレビのころもあった)放送されていたが、1997年4月からは土曜日のみ本放送も教育テレビに移動され、1998年4月より平日の本放送も教育テレビに移動された。1996年よりハイビジョン制作開始。2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて『BSおかあさんといっしょ』が放送されていた。2010年度より土曜日の放送は『おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日』のタイトルで放送(出演者は通常放送と同じ。年に数回の地方収録は体操のお兄さん、ダンスのお姉さんのみ。)。また、海外向けのNHKワールド・プレミアムでもETV版が放送されている。 着ぐるみ人形劇・歌のコーナー・短編アニメーション・簡単な躾指導(パジャマ・歯磨き)、子供たちと一緒に行うダンスのコーナー・体操のコーナーなどがある。 歌のコーナーからは、「だんご3兄弟」「かっぱなにさま?かっぱさま!」「たこやきなんぼマンボ」といったヒット曲も生まれている。 歌のお兄さん、お姉さんは、元歌手や音楽大学などで声楽を学んだ経験のある人が大半を占めるが、近年は舞台経験者も多く抜擢されている。最近ではコンサートなどの公開イベントがかつての歌中心からミュージカル、劇仕立ての内容に変わってきたこともあり、歌だけでなく演技やダンスといった技能も必要とされる傾向にある。 体操のお兄さん、ダンスのお姉さん(以前は体操のお姉さん)が出演。 赤地に白抜き文字の雲の形をした番組ロゴは、1970年代から使用されている。「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のものと「おかあさんと(改行)いっしょ」のものが存在し、前者はオープニングでは1992年10月3日まで使用され、エンディング(文字のみ)では2009年3月28日まで使用された。後者はオープニングでは1992年10月5日より使用されており(白地にカラフルな文字のロゴを使用)、エンディングでは2009年3月30日より使用されている。BS版のロゴは後者のロゴの左上に「BS」のロゴが付けられたものである。 スタジオ収録には、公募抽選によって選ばれた一般の子供が参加している。それゆえに撮り直しが難しく、多少のハプニングが発生しても撮影はそのまま続行される。例えば収録中に子供が泣き出してもストップせず、体操の終盤やエンディング時に歌のお兄さん、お姉さん、体操のお兄さんが泣いている子供をあやす姿がよく見られる。ETV版の収録は1999年3月末までは地方のNHKのスタジオで行うこともあった(その場合は出演者などのテロップもその時の担当局から送出していた)が、現在は東京・渋谷の放送センター103スタジオで行われる。地方発のときは土曜日にスタジオ以外のホール等からの公開収録が放映されたこともあった。 NHKが2006年に公開した「ジャンル別番組制作費」によると、同番組の制作費は1本320万円掛かるとのことである。 NHKではスタジオ収録への参加者を募集している[1]。ただし、往復ハガキでの応募は2010年3月25日到着分までとなり、翌3月26日応募分からはWEBでの応募限定かつNHKネットクラブのプレミアム会員でないと応募できなくなる[2]。 放送時間 時間はJST月 - 土曜日8 00 - 8 25(再放送:月 - 金曜日16 20 - 16 45、土曜日17 00 - 17 25) 緊急ニュースや国会中継、高校野球の延長(夕方以降の試合は、総合テレビではなく教育テレビで放映される)等によっては繰り下げや休止の場合がある。また、将棋・囲碁タイトル戦放送時は海外ドラマ放送優先のため休止することがある。 1996年度までは月 - 土曜日9 30 - 9 55総合テレビ(再放送は17 00 - 17 25教育テレビ)。1997年度は月 - 金曜日9 30 - 9 55総合テレビ、土曜日8 35 - 9 00教育テレビ(再放送は月 - 土曜日17 00 - 17 25教育テレビ)。 1999年度から2004年度までは30分番組(厳密には番組宣伝(夕方の再放送時はミニ番組だった時期もある)が入るため29分)、月 - 土曜日8 30 - 8 59、再放送16 20 - 16 49)だったが、2005年4月からは再び25分に戻った。 2005年度から2007年度まで、土曜日は『おかあさんといっしょ あそびだいすき!』という別番組を放送していた。 2010年度の本放送の放送時間は8 00 - 8 25。 朝の本放送で時報スーパーの表示をしている。1997年までの月~金及び1996年までの土の放送(NHK総合テレビジョン)は9 30の時刻だしを10秒程度、それ以降は8 35(1999年~2004年は8 30)から番組終了5秒前まで表示している。またステレオ放送が普及しきれていない時代は、ステレオマークを画面左下に表示(10秒程)していた(90年代前半まで)その後現在は8 00~8 25まで表示されている。 番組の構成 月~金 括弧内の時刻は、再放送時のものである。 8 00(16 20) - オープニング 8 01(16 21) - スタジオの歌※ 8 03(16 23) - ビデオクリップの歌※ 8 07(16 07) - 今月の歌※ 8 09(16 29) でこぼこフレンズ(月、水、金) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(火) パンツぱんくろう(木) 8 10(16 30) - ゴッチャ! 8 12(16 32) - モノランモノラン 8 16(16 36) これなあに?(月) すりかえ仮面(火) あっぱれ!たまてばこ(水) かおのてんらんかい(木) やぎさん郵便・リクエスト(金) 8 18(16 38) パジャマでおじゃま(月) パンツぱんくろうのたためるかな?(火) パンツぱんくろうのいただきます!(水) はみがきじょうずかな(木) パンツぱんくろうのいってきます!(金) 8 19(16 39) - 自然映像(余剰時間に応じて) 8 20(16 40) - ぱわわぷたいそう 8 23(16 43) - あした天気になあ〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。毎週月曜日のみ、1週間分のスタッフロールがまとめて出てくる) 土 括弧内の時刻は、再放送時のものである。 8 00(17 00) - オープニング 8 01(17 01) - 遊び歌 8 05(17 05) - スプーンひめのスイングキッチン 8 06(17 06) - でかけよう 8 06(17 06) - モノランモノラン 8 11(17 11) - ビデオクリップの歌※ 8 17(17 17) - 今月の歌※ 8 19(17 19) - 自然映像(余剰時間に応じて) 8 20(17 20) - ぱわわぷたいそう 8 23(17 23) - あした天気になあ〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。地方収録の場合は行われない。) ※ビデオクリップの歌は、月 - 木は3曲、金は2曲(後述する「やぎさん郵便・リクエスト」で1曲流れるため)。まれにスタジオで2曲もしくは長い歌を1曲歌い、ビデオクリップの歌が月 - 木でも1曲になったり、全く無くなったりもする。 ※2010年4月の歌「コロンパッ」のように、スタジオで歌う歌が今月の歌になることもあり、その場合はスタジオの歌枠に組み込まれ、その後にビデオクリップの歌を3~4曲放送する。 過去の関連番組 うたのえほん このページのノートページに、このページに関する質問があります。 詳細は「うたのえほん」を参照 BSおかあさんといっしょ 2002年4月1日から放送開始。衛星第2テレビにて月 - 木曜日10 00 - 10 20(再放送:12 15 - 12 35、ファミリーコンサートの場合は10分の拡大があった。)に放送。 夏・冬・春休みはBSアニメ特選放送のため、休止することがあった。番組編成により再放送の時間が本放送となることも多かった。 映像サイズは当初アナログ・デジタルともに4 3であったが、現在はハイビジョン制作となっているため、デジタル放送では16 9サイズで放送されていた。 2010年3月18日をもって放送終了。最終回は国会中継のために午前中の放送は中止になり、再放送時刻に一度だけの放送となった。最終回では出演者が別れの挨拶を行い、最後に出演者で『さみしくなんかないってば』を歌い終了した。 おかあさんといっしょ あそびだいすき! 2005年4月9日から開始。教育テレビにて毎週土曜日8 35 - 9 00(再放送:17 00 - 17 25。おかあさんといっしょファミリーコンサート放送の週を除く)に放送。 2005年4月1日をもって『おかあさんといっしょ』を卒業した体操のお兄さん佐藤弘道と同お姉さんのきよこ(タリキヨコから改名)が外に飛び出し、親子と共に体を使って楽しむという内容。 途中アニメやミニコーナーがあり、平日版の人気コーナーであった「イチジョウマン」はこの番組に引き継がれた。 オープニングと遊びの説明アニメーション制作は秋元きつね・井上雪子のユニット「ノラビット」による。2008年3月29日で放送終了。 ただ、現在土曜日の「おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日」に組まれている「でかけよう!」「遊び歌」のコーナーは当番組を踏襲した内容になっており、事実上、「おかあさんといっしょ」に吸収された形になっている。 おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日(地方収録) 2010年6月12日、19日、26日:宮崎県 2010年7月22日、23日、24日:大阪府 2010年9月4日、11日、18日:福島県 2010年9月25日、10月2日、9日:愛媛県松山市 歴代メンバー おかあさんといっしょ 〇=歴代最長メンバー 期間 歌のお兄さん 歌のお姉さん 体操のお兄さん ダンスのお姉さん 体操 ダンス 人形劇 1959年10月 -1960年8月 旗照夫、島田沙子、宮崎恭子、バンビーナ、他 - 1960年9月 -1961年3月 - ブーフーウー 1961年4月 - 1962年9月 - 真理ヨシコ中野慶子 砂川啓介 - 元気に一、二 - 1962年10月 - 1963年9月 中野慶子竹前文子 1963年10月 - 1964年3月 砂川啓介佐久間俊直 元気に一、二 おもちゃのラッパ (土曜日) 1964年4月 - 9月 中野慶子水谷玲子 1964年10月 - 1967年3月 水谷玲子中川順子 1967年4月 - 7月 中川順子 片桐和子 砂川啓介岡田祥造 ダットくん 1967年8月 - 1969年9月 片桐和子瀬端優美子 1969年10月 - 1970年3月 向井忠義小西幸男 ジャンポンポン とんちんこぼうず 1970年4月 - 1971年3月 斉藤昌子森晴美 1971年4月 - 9月 向井忠義輪島直幸 とんでけブッチー 1971年10月 - 11月 田中星児 1971年12月 - 1972年3月 斉藤昌子 1972年4月 - 1973年3月 小鳩くるみ 1973年4月 - 1974年3月 輪島直幸川原洋一郎 1974年4月 - 1976年3月 斉藤伸子松熊由紀 輪島直幸 〇瀬戸口清文 地球をどんどん うごけぼくのえ 1976年4月 - 1977年3月 田中星児水木一郎 ゴロンタ劇場 1977年4月 - 1978年3月 水木一郎たいらいさお ようじ体操・スイッチオン 1978年4月 - 1979年3月 〇瀬戸口清文 ゴロンタ劇場 ミューミューニャーニャー 1979年4月 - 1980年3月 宮内良 奈々瀬ひとみ パララン体操 ミューミューニャーニャー ブンブンたいむ 1980年4月 - 1981年3月 コケコッコ体操 part 1 1981年4月6日 - 1982年4月3日 かしわ哲林アキラ しゅうさえこ 〇馮智英 コケコッコ体操 part 2 ハイ・ポーズ 1982年4月5日 - 1983年4月2日 ぞうさんのあくび ミューミューニャーニャーにこにこぷん 1983年4月4日 - 1985年3月30日 林アキラ 森みゆき にこにこぷん 1985年4月1日 - 1987年4月4日 〇坂田おさむ 1987年4月6日 - 1992年10月3日 〇神崎ゆう子 天野勝弘 1992年10月5日 - 1993年4月3日 ドレミファ・どーなっつ! 1993年4月5日 - 1994年4月2日 速水けんたろう 茂森あゆみ 佐藤弘道 1994年4月4日 - 1996年3月30日 松野ちか トライ!トライ!トライ! 1996年4月1日 - 1999年4月3日 あ・い・うー 1999年4月5日 - 2000年4月1日 杉田あきひろ つのだりょうこ タリキヨコ デ・ポン! ドレミファ・どーなっつ! スプーとガタラット 2000年4月3日 - 2003年4月5日 ぐ〜チョコランタン 2003年4月7日 - 2005年4月1日 今井ゆうぞう はいだしょうこ 2005年4月4日 - 2007年3月30日 小林よしひさ いとうまゆ ぱわわぷたいそう ズーズーダンス 2007年4月2日 - 2008年3月28日 ゴッチャ! 2008年3月31日 - 2009年3月28日 横山だいすけ 三谷たくみ 2009年3月30日 - モノランモノラン BSおかあさんといっしょ 2002年4月1日 -2010年3月18日:ひなたおさむ・かまだみき・恵畑ゆう おかあさんといっしょ あそびだいすき! 2005年4月9日 - 2008年3月29日:佐藤弘道・きよこ 歌のお兄さん・歌のお姉さん 詳細は「うたのおにいさん」、「うたのおねえさん」をそれぞれ参照 現在の歌のお兄さん:横山だいすけ(11代目:2008年3月31日 - ) 現在の歌のお姉さん:三谷たくみ(20代目:2008年3月31日 - ) 体操のお兄さん・体操 / ダンスのお姉さん かつては体操のお姉さん、現在はダンスのお姉さんと呼ばれている。 詳細は「たいそうのおにいさん」、「たいそうのおねえさん」をそれぞれ参照 現在の体操のお兄さん:小林よしひさ(11代目:2005年4月4日 - ) 現在のダンスのお姉さん:いとうまゆ(4代目:2005年4月4日 - ) 特別編成 1991年年始特集 1月4日「歌いっぱいコンサート」 1月5日「ヘビくんブタくんの大冒険」 1991年年末特集 12月24日「にこにこ島のクリスマス」 12月30日~12月31日「にこぷんアドベンチャー」 1992年クリスマス特集 12月24日「おかあさんといっしょのクリスマス 」 1993年冬特集 12月20日~12月24日「にこぷんオーストラリア」 1995年夏特集 7月17日~7月21日「うたのリクエスト」 1996年冬特集 12月10日~12月13日「ドレミファ・どーなっつ!歌スペシャル&アニメスペシャル」 1997年冬特集 12月18日~22日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」 12月18日:ミニミュージカル 12月19日:志ん輔とあそぼ 12月20日:ヘビ君・ブタ君 12月22日:手あそびしよう 1998年冬特集 1月8~1月9日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」 1999年夏特集 7月22日~7月24日「絵かきうた」 8月2日~8月7日「リクエスト特集」 1999年クリスマス特集 12月24日「銀の星ひろった~お客さまはサンタクロース」(ゲスト:ロビー・ラカトシュ) 2000年夏特集 8月17日~8月19日「チョコランタン見聞録」 デ・ポンはぐ~チョコランタンのメンバーが日替わりで登場 8月21日~8月25日「おしかけてあ・い・うー」(沖縄) 2001年夏特集 7月26日~7月27日「動物園に行こう!」 ペンギン探検隊 7月30日~7月31日「ゲストと遊ぼう!」(ゲスト:ロバの音楽座) 8月1日~8月4日「お兄さん・お姉さんがやってきた!」 2002年夏特集 7月24日~7月26日「お兄さん・お姉さんとあそぼう!」 7月29日~8月3日「外であそぼう!おかあさんといっしょ」(静岡 伊豆半島) 2003年卒業特集 3月31日「あき兄りょうこ姉思い出の映像特集」 2003年夏特集 7月25日~8月1日 2004年春特集 3月29日~4月3日 2004年夏特集 7月26日~7月29日「むかしの町でポンチャラリン」 2004年冬特集 12月27日~12月30日「イチジョウマン」 2005年夏特集 7月25日~7月29日「森の音楽会」(ゲスト:坂田おさむ) 2006年夏特集 7月27日~7月28日「ぐ~チョコランタンショー」 7月31日~8月4日「夏の音楽会」 7月31日:谷山浩子、小室等 8月1日:堀井勝美 8月2日:坂田おさむ 8月3日:福田和禾子 8月4日:赤坂東児 2006年クリスマス特集 12月22日 2007年春特集 3月26日~3月27日「コンサート特集」 2007年夏特集 7月19日~7月20日「ぐ~チョコランタンショー」 7月23日~7月27日「おしごとたんけんたい」 7月23日:動物園の飼育員さん 7月24日:電車の運転手さん 7月25日:お花屋さん 7月26日:消防士さん 7月27日:お菓子職人 2007年冬特集 12月20日~12月21日 12月20日:ふゆっていいな、むすんでひらいて、おひさまクリーム、おしりフリフリ、雪だるまのたいそう 12月21日:やぎさん郵便ランキング、ぼくときみ、ロックンロールパン 2008年春特集 3月24日~3月28日「コンサート特集」 3月24日:ファミリーコンサート未公開 3月25日:名古屋公演、仙台公演、長野公演 3月26日:山口県周南公演、北海道旭川公演、鹿児島公演、千葉県松戸公演 3月27日:大阪公演、さいたま公演 3月28日:佐世保公演、奈良公演、卒業特集 2008年夏特集 7月17日~7月26日「夏うた特集」 7月17日:忍者特集 7月18日:たぬき特集 7月19日:たいけつはりきってゲーム(たいそう系)特集 7月21日:夏うた特集 7月22日:うみ特集 7月23日:うみ特集(浦島太郎) 7月24日:イルカ特集 7月25日:カレー特集 7月26日:たんけん特集 2008年冬特集 12月18日~12月19日「スプーと話そう」 12月18日:ひぐらしやまのふしぎなかさ、おてんきじどうはんばいき、うたうぼうし、たまごまごまご 12月19日:おおきなくちあけて、さいしゅうれっしゃのあとで、ゆき、ふゆのプレゼント 2009年春特集 3月26日~3月28日「月歌特集」 3月26日:はじめてはじめまして、フ~ララ ホアロハ ラ~、まんまるスマイル 3月27日:ながぐっちゃん!!、魔法のピンク、あっちこっちマーチ、ドンスカパンパンおうえんだん 3月28日:青い空見あげて、ちきゅうにおえかき、ぐ~チョコランタンラスト、モノランモノランPR 2009年夏特集 7月16日~7月18日「モノランモノランとあそぼ」(たいそうは4人全員でのクリップ、ダンスはモノランモノランが日替わり) 7月16日:おはながわらった、はしるよはしる、ゴリラのおんがくかい、おなかのへるうた、アップルパイひとつ 7月17日:キラキラ夏、タコクロナイズドスイミング、むしとりあそび、手のひらを太陽に、虹色かき氷 7月18日:わっしょい、きんぎょのひるね、わ!綿アメ、月夜のポンチャラリン、おまつりすんだはらっぱに 7月20日~7月24日「50周年特集」 7月20日:50周年を映像で振り返る(歴代の歌のおにいさんのおねえさん 人形劇) 7月21日:たいそう特集 イチジョウマン(ゲスト:佐藤弘道) 7月22日:ゲストのおにいさんおねえさんが作ったうた特集 エンディング当時と現在(ゲスト:かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ) 7月23日:ダンス特集 あそびだいすき!特集(ゲスト:きよこ) 7月24日:昔から歌い継がれているうた特集 ゲストのおにいさんが作ったうた特集(ゲスト:坂田おさむ、森みゆき) 2009年冬特集 12月17日~12月18日 12月17日:チキンダンス、シンデレラのスープ、おかしなおかしなカーニバル、やまびこごっこ、あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイ、ジングルベル(ゲスト:ひなたおさむ、かまだみき、恵畑ゆう) 12月18日:ド!ド!ド!ドラゴン、魔法のピンク、ながぐっちゃん!!、夢の中のダンス、アルゴリズムたいそう~おかあさんといっしょの歴代のお兄さんとお姉さんと一緒~(ゲスト:いつもここから、坂田おさむ、神崎ゆう子、速水けんたろう、茂森あゆみ、杉田あきひろ、つのだりょうこ) 2010年春特集 3月26日~3月27日「月歌特集」(ボロボロロケットに乗って、宇宙を旅するという内容。) 3月26日:ボロボロロケット、ド!ド!ド!ドラゴン、ごめんください、めんください。、ほっとけーきはすてき、ママのたからもの 3月27日:ぼくらのうた、ひみつのパレード、でんきの子ビリー、放送時間変更告知、ありがとうの花 2010年夏特集 7月22日~7月24日「あつまれ!土曜日特集」(大阪での地方収録) 7月22日:むしとりあそび、バスに乗って、公園へ、スルメイカ、ぶらぶらせいじん、し・し・しのびあし 7月23日:ドンチュノ、くるくる ヘリコプター、かえるのおやこ、ぶらぶらせいじん、くる くる くるっ 7月24日:タコクロナイズドスイミング、みんなのせんたくもの、ひっつき もっつき、ぶらぶらせいじん、ガマン ガマン! 7月26日~7月30日「はてな探偵社」 7月26日:「牛乳はどうやってできるの?」、歌:モーモーフラダンス 7月27日:「象の鼻はなぜ長いの?」、歌:ぞうさん 7月28日:「川の始まりはどこから?」、歌:あっちこっちマーチ 7月29日:「かまぼこは何でできてるの?」、歌:かわいい魚屋さん 7月30日:「どうやったら宇宙飛行士になれるの?」、歌:ボロボロロケット 番組内容 『おかあさんといっしょ』から生まれた歌 (五十音順) あ行 あ~うれし アイアイ(1967年) アイスクリームのうた あいたいな アップルパイひとつ(1994年4月) あいうえ鬼がやってくる あ・い・う・え・おにぎり(2001年4月) あいうえおはよう(1998年10月) 愛してマーチュ! あ、あのこ あおいにじ(1989年6月) 青い空を見上げて(2008年10月) 青い眼の人形 青い森のダンス 青空にうたえば 青空にらくがき あか・あお・きいろ 赤鬼と青鬼のタンゴ あかちゃん 赤ちゃんのお耳 あがりめさがりめ あかりをともそう(2002年1月) あきがあっきた(1994年10月) あさいちばんはやいのは あさごはんマーチ(2001年10月) あしたのあしたのまたあした あしたははれる(1999年3月) アタラシイキモチ あっちこっちたまご(1988年4月) あっちこっちマーチ(2009年2・3月) あっちっちのフライパン(1989年7.8月) あつまれ 笑顔!(1999年2月) あつまれ! ファンファンファン(1989年10月) あのね、あきはね(2004年9月) あのねママ(1998年12月) あめふりりんちゃん(2000年6月) あらどこだ ありがとうお母さん(2006年11・12月) ありがとうの花(2009年10月) アリくんひとりたび あるこう(2001年5月) あわて床屋 雨の降る日に生まれた子 雨の遊園地 あめあがり イカイカイルカ(1998年1月) いちごはいちご(1997年5月) いち!に!のさんにん いっしょならへいきだよ いっしょにつくったら(2005年4月) いつまでもともだち いつもいっしょに いるかのジャンプ 歌うクジラ(2000年5月) 唄おうよ!(2000年4月) うちゅうはゆうえんち うみのソンブレロ 笑顔みつけた ええとええとのうた えんとつをつくろう(1986年11月) オー! ことわざソング(2007年7・8月) おえかきラブレター(1987年2・3月) お〜い!(1997年秋ファミリーコンサートで登場した) おおきいてちいさいて おおきなかぶ おおきなくちあけて おおきなわがあれば(1991年5月) オーストラリアのどうぶつファミリー(1994年2・3月) おきゃくさま おきゃくさまはサンタクロース(1988年12月) おしえてタンゴせんせい おしりフリフリ(2005年1月) おしゃべりきかんしゃ おしゃれな木 おしゃれなやさい (1991年11月) おすしのピクニック(2003年11・12月) おちばのおまつり(1986年10月) おてんき じどうはんばいき(2002年6月) おっとっとのオットセイ(2006年9月) おどりのすきなウンパッパ おどれ!どんぶり おどろよタンゴ おなべかこんで(1990年1月) おねえちゃんになりたい おはなのうた おひさまクリーム(2007年4月) おひるねしましょう(1996年3月) おまかせ元気マン(2002年7・8月) おまつりすんだ はらっぱに おもちゃのチャチャチャ(厳密には『うたのえほん』発祥) か行 かあさんカラス(1991年9月) 海賊の歌 かくざとういっこ かけぶとんしきぶとん(2004年2・3月) 風がひいてるバイオリン 風に吹かれてきたあの子(1999年6月) 風のおはなし(2004年5月) かぜのフラメンコ(1993年12月) 風とパレード かぜひきさん かたづけチャオ かっぱなにさま? かっぱさま!(1999年11月) カニダンス カニのおじさん(1987年6月) ガマンガマン ガリダリシュッポン(2006年6月) カレーになりたい カレーの呪文 カレーライスのうた かわいいかくれんぼ かんづめあけたら がんばるきみはかっこいい 木がいっぽん(1986年4月) 北風小僧の寒太郎(後に『みんなのうた』で堺正章歌唱のものと北島三郎歌唱のものが放送された) 君に会えたから(2008年3月) きみのこえ(2007年2・3月) きみのなまえ(1981年) きめたきめた きらきらきらりん・みゅーじかる(2010年6月) キラキラごあいさつ(地方コンサートのオープニング) キュキューンがすき(2004年1月) きんぎょのひるね くものしま(1998年5月) くももくもく くじらのバス くじらの時計 雲の手紙(1998年9月) くももくもくも くるくるマンボ くりとくり(2010年11.12月) クレヨンロケット(2002年2・3月) 黒ネコのダンス グット・バイ クシカツはいっぽん(2001年7・8月) グーとスーのマーチ(1992年4月) グーのえかきうた(1991年9月) 銀ちゃんのラブレター(1994年6月) 銀ちゃんの秘密 げんきおんど げんき・元気 元気のキホン(1993年10月) げんきひゃっぱい(1987年11月) 公園に行きましょう ゴーゴーゴー ここが世界のまんなかだ(1992年11月) 心はまあるいドーナッツ こっちとそっち(1993年6月) こどもがいっぱいわらってる(1992年5月) こねこねんね(2005年2・3月) こねこのパンやさん(1987年4月) このゆびとまれ(2003年4月) こまったゾウさん(2007年10月) こまってしまうま(1987年5月) ゴミゴミオバケ(1990年4月) ごめんください、めんください。(2009年4月) ごめんねピーマン 木もれ日のうた(2005年5月) ゴリラのおんがくかい(1994年12月) コロンパッ(2010年4月) コンコンクシャンのうた こんにちは さ行 さびしい殿様 さみしくなんかないってば(2010年3月18日) さるさるさ(1993年1月) さよなら、またね(2009年3月19日) サッカー・サンバ ザ・トマッキュー サンシャインクリスマス(1992年12月) 三人三角心が三つ シアワセ(1999年10月) しごとはいそがしい し・し・しのびあし しってしまったぼく(2004年7・8月) しっぱいのせいこう(1999年9月) しっぽのうた じべたべったん しまうまグルグル ジャバジャバビバドゥー(2002年10月) しゃぼんだまいっぱい 白いいき(1986年12月) しあわせわけっこ ジャングルポケット ジューキーズこうじちゅう!(2010年5月) シュビ・ドゥビ・パパヤ 12ヶ月のかぞえうた(1987年12月) しゅりけんにんじゃ 白い小人さん しろいともだち(2006年2・3月) シンデレラのスープ しんゆうになろう スイカをこつん すきすきたのしい すごいぞ! じゃがいも(2005年7・8月) すてきな言葉(厳密には『あさごはんだいすき』発祥) すてきなハッピー・バースデイ すずめがサンバ ずんずんあるいて(2005年11・12月) スッカラスカンク(2001年9月) スーのえかきうた(1991年10月) スローモーションのうた せいせいどうどう せんたくものだゆう(1998年4月) そーっと そっと(1988年10月) ぞうさんのぼうし(1987年7.8月) そうだったらいいのにな そよそよの木の上で(2010年7・8月) ソリダリエリのまほうの花 た行 だぁれもいない海 だいすきモノモノランド だから・ねっ!! たからもの、なあに(2002年11・12月) たこのくるんぱ(2003年9月) たこやきなんぼマンボ(2000年7・8月) だじゃれだゾ〜(2008年2月) ただいま ママ(2006年7・8月) たぬきが・・・(1989年9月) だぬきのレストラン(1988年7.8月) たまごまごまご(2002年4月) だれにだっておたんじょうび だんご3兄弟(1999年1月) だんだんだん たんぽぽちゃんとつくしくん(1993年4月) タンポポ団にはいろう!!(2003年5月) ちいさなおふね(1995年10月) ちかてつ 地球ネコ(2003年10月) ちきゅうにおえかき(2008年11・12月) チキンダンス(2000年2・3月) ちびっかブーン チャオチャオまたね チ!ヨ!コ!レート! ちょっとまって ふゆ(1993年11月) ちょんまげマーチ ちょー ちっちゃい話(2002年5月) つくしのムック(1992年2・3月) つめ・かみ・みみ太郎 (1992年9月) 月夜のポンチャラリン(2003年7・8月) 手ぶくろ動物園 てをたたこ(1996年5月) でんきの子ビリー(2009年11月・12月) でんぐりがえしくるん どんな色がすき(1992年6月) どんなかお どうしてしらんぷり(2007年6月) 動物園へ行こう とうめい人間なんだけど(1988年1月) どこでねるの ともだち ともだちはアンモナイト(2001年1月) ドーナツどうして穴がある? ドコノコノキノコ(2010年9月) ドスコイマン! ド!ド!ド!ドラゴン(2009年5月) ドラネコロックンロール(1986年5月) ドレミドママ ドンスカパンパンおうえんだん(2009年1月) トッチキくんが行く(1997年4月) どっこいしょ(1997年12月) ドン・チュノ とんでとんで とんでもトン吉(2004年10月) とんでもんしろちょう どんな夢? どんまい(1994年9月) な行 ないてたらね ないないクレヨン ながぐっちゃん!!(2008年6月) 流れ星ひとつ なんだかわかだんな(1989年1月) にじのいろとおほしさま(1990年10月) 虹色かき氷 虹の下には宝もの にじのむこうに(1996年4月) にじ・ほし・そら・せかい(2002年9月) に・て・る(1996年11・12月) にゃあんたいそう(1992年1月) ニャニュニョのてんきよほう ねことめだか ねこのひげ(1998年2月) のりものだいすき のんびりのびのび は行 はるなつあきふゆかくれんぼ(1989年4月) はしるよはしる なかマンボ はしれはしれ(1988年9月) はじめて はじめまして(2008年4月) はじめまして バナナのおやこ はぴねす特急 はるかぜかくれんぼ(1995年4月) はるかぜ電話(1999年4月) はるのかぜ 春の子うーら バイキンくん バイ!バイ!バイ!(ファミリーコンサートのエンディング) バスごっこ バウワウワン(1988年6月) ハオハオ(2001年2・3月) パパの背広 パパパ(2005年6月) パパはいつもおきている(1994年1月) ハ・ヒ・フ・ホカレー パフ バンジョーのジョー(2001年6月) パンダうさぎコアラ(1990年5月) ぴかぴかじてんしゃ(2007年5月) ピクニックマーチ ぴしゃん(1998年6月) ビックリ・タマゲタ(2001年11月) ひっつきもっつき ぴぴハピー ひまわりとわたあめ(1998年7・8月) ひみつのパレ-ド(2010年1月) ひらひらひら(1990年6月) ひるさがり(1989年4月) ブーブー家族 ブーツをはいたぞうさん ふしぎはすてき(2004年11・12月) ふたごのタンゴ ふたりでひとつ(1991年6月) ふたりはなかよし(1991年4月) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年5月) ふたりのクリスマス(1991年12月) ふゆのおと(1996年1月) ふゆのプレゼント(1999年12月) ふゆっていいな(1995年1月) ふうふうラ-メン 冬のないない気のいい王さまのおはなし(2001年12月) ぶらぶらせいじん フ〜ララ ホアロハラ〜(2008年7・8月) ブレーメンのおんがくたい(1992年7・8月) ヘイ!タンブリン ぺたぺたぺったんこ(2004年4月) ポップンポップコーン(1993年7・8月) ホ!ホ!ホ! ぼくのミックスジュース ぼくときみ(2003年6月) ぼくらのうた(2009年7・8月) ぼくらのロコモーション(1993年5月) ほしぞらカーニバル(1990年9月) ほしのうた 星の超特急メテオ 星ひとつ(1993年2月) ほっかほかのほ ぼよよん行進曲(2006年4月) ほめられて、メラメラめっ(2003年1月) ほっとけーきはすてき(2009年6月) ほらなかなかいいちょうし ボロボロロケット(2009年9月) ま行 迷子のゆうれいホー(1999年7・8月) まっしろしろすけ(2006年5月) まほうのとびら(2010年10月) 魔法のピンク(2008年9月) ママゴリラ(2005年10月) ママのたからもの(2010年2・3月) ママ・ムーチョ まるかいた(1992年10月) まるまってる・のびている(2000年9月) まねきネコネコ(2000年11月・12月) まゆげのうた(1988年11月) まんまるスマイル(2008年5月) みつばちはどこへ 緑っていいね みつあみゆみちゃん(1996年7.8月) 南の島のこどもたち(2005年9月) 南のなかま みらいくんとゆめみちゃん(2000年1月) みんなでクリスマス(1989年12月) むかしはえっさっさ ムギューだいすき(1996年9月) 虫歯建設株式会社(1995年2.3月) ムックリンチョ(2007年11・12月) もぐらトンネル(1999年5月) もしも季節がいちどにきたら(1989年2・3月) モーモーフラダンス(1991年7.8月) 森のファミリーレストラン(1990年2・3月) や行 やさしい雨 やだやだツイスト ヤッホ・ホー(厳密には『夢りんりん丸』発祥) やるきまんまんマンとウーマン(2006年10月) ヤンチャリカ ゆきふるるん(1988年2・3月) 雪だるまのたいそう 雪だるまのまほう(2007年1月) ゆめのかけら(2008年1月) 夢のなか (1998年11月) 夢の中のダンス(2007年9月) 夢のパレード(2000年10月) ら行 らっこのこもりうた ラリルレロボット リズム君・メロディーちゃん りんご・みかん・バナナ(1994年11月・12月) レンコンさんがかぜひいた(1991年1月) ロックンロールパン わ行 わ!(2006年1月) わくわくスーパーマーケット(2004年6月) わたぼうし(2003年2・3月) わっ! !おしゃれ(1994年7・8月) わっ!綿アメ わっしょい(1987年10月) わらいごえっていいな わらいねこ・ハッピネス その他多数。 人形劇 ブーフーウー(1960年9月 - 1967年3月) ブーフーウーは最初独立した番組だったが、その後当番組の前身『うたのえほん』のコーナーに統合された。 ダットくん(1967年4月 - 1969年9月) とんちんこぼうず(1969年10月 - 1971年3月) とんでけブッチー(1971年4月 - 1974年3月) うごけぼくのえ(1974年4月 - 1976年3月) ゴロンタ劇場(1976年4月 - 1979年3月) ミューミューニャーニャー(1978年4月 - 1983年3月) ブンブンたいむ(1979年4月 - 1982年3月) にこにこぷん(1982年4月5日 - 1992年10月2日) ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 2000年4月1日) スプーとガタラット(1999年4月5日 - 2000年4月1日) ぐ〜チョコランタン(2000年4月3日 - 2009年3月28日) モノランモノラン(2009年3月30日 - ) アニメーション 交通安全アニメーション/幼児のためのアニメーション(1960年9月 - 1964年3月) シャピシャポー(1976年 - 1979年3月) Quaq Quao/AEIOU/Mio Mao/RED BLUE(1979年4月 - 1981年3月) マウス(1982年4月 - 1983年3月) ぼたんメーション/ひもメーション/キリメーション(1982年4月 - 1990年3月) こんなこいるかな(1986年4月 - 1991年3月) ふたりはなかよし(1991年4月 - 1994年2月) ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年3月 - 1997年3月、2010年4月 - ) パクシ/もんぴー 「パクシ」と「もんぴー」は日替わりで放送。 スプーンひめのスイングキッチン(1998年4月 - 1999年9月、2010年4月 - ) だんご3兄弟あっという間劇場(1999年10月 - 2004年3月) やんちゃるモンちゃ(1999年4月 - 2002年3月) ぼくのともだち(1999年4月 - 2004年3月) でこぼこフレンズ(2002年4月 - ) へんし~ん (2003年4月 - 2005年3月) パンツぱんくろう(2004年4月 - 2008年3月、2010年4月 - ) ※派生コーナーとして、パンツぱんくろうのたためるかな?」、「パンツぱんくろうのいってきます!」、「パンツぱんくろうのいただきます!」がある。 きょうはだれかな? コーナー うたってあそんで(1960年4月 - 1962年3月、水・木) いいものつくろ(1960年9月 - 1966年3月、金→土) なかよしおばさん(1960年9月 - 1964年3月、土→金) おはなしのもり(1962年3月 - 1964年3月、水曜のみ) こんにちは→どうぶつさんこんにちは(1962年4月 - 1967年3月) こんな絵もらった(1964年4月 - 1966年3月、水曜のみ) たのしいのりもの(1964年4月 - 1965年3月) みんなあつまれ(1964年4月 - 1966年3月、土曜のみ) うたいっぱい(1965年4月 - 1967年3月、水曜のみ) おはなしいっぱい(1966年4月 - 1967年3月、水曜のみ) なんにもないくに(1966年4月 - 1967年3月、金曜のみ) おはなしこんにちは(1967年4月 - 1976年3月、金曜のみ) てをつなごう(1967年4月 - 1976年3月、土曜のみ) きみだあれ(1967年4月 - 1969年9月、木曜のみ) らっぽんぽん(1967年4月 - 1971年3月、水曜のみ) これは××です(1969年10月 - 1971年3月) どうぶつくん(1969年10月 - 1972年9月、火曜のみ) これ なあに(1971年4月 - 1972年3月、水曜のみ) ほあ・ほあ・どん(1971年4月 - 1973年3月、水曜のみ) わからん島(1972年4月 - 9月、木曜のみ) みてごらん(1972年10月 - 1975年3月、火曜のみ) いちにのさんにん(1972年10月 - 1975年3月、木曜のみ) ヤンヤンムウくん(1973年4月 - 1976年3月、土曜のみ) はい、スタート(1975年4月 - 1976年3月、火曜のみ) 絵:ばばのぼる、ナレーション:小原乃梨子 いそがしおじさん(1975年4月 - 1976年3月、木曜のみ) 野外あそび(1976年4月 - 1979年3月、金曜のみ) 大どろぼうホッツェンポロッツ(1976年4月 - 9月、土曜のみ) ペリカンおばさん(1976年10月 - 1977年9月、土曜のみ) おはなしややや(1977年10月 - 1978年3月、土曜のみ) カメラ小僧の大冒険(1977年12月 - 1978年9月) 造形あそび・おはなし・クイズ(1978年4月 - 1983年3月) 司会:輪島直幸 パジャマでおじゃま(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - ) 作詞:榎本富士夫、作曲:若月明人、歌:ザ・ブレッスン・フォー(初代)、じゃまーず(現在) こおろぎ 73バージョンも存在し、40周年時の記念CDに収録されている。 はみがきじょうずかな(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - ) 作詞:榎本富士夫、作曲:福田和禾子、歌:DO!(初代)、ミガキッズ(現在) 朝太ショー→志ん輔ショー(1982年4月 - 1999年3月) 百面相ブリッジ(1982年4月 - 1999年3月) 四つのへや(1983年4月 - 1984年3月) おとうさんもはだかんぼう(1984年4月 - 1991年3月) あいさつコーナー(1984年4月 - 1999年3月) おえかきコーナー(2000年4月 - 2001年3月) スプーとはなそう(2000年 - 2001年3月) はてなボックス(2000年 - 2003年3月) フリマネだいがっせん(2001年4月 - 2002年3月) ちぎってポン!(2001年4月 - 2002年3月) にっぽんフリマネぽぽんのぽん(2002年4月 - 2003年3月) はてなマント(2002年4月 - 2003年3月) ぐるぐるキッチン(2002年4月 - 2004年3月) さいころあっぷっぷ(2002年4月 - 2005年3月) しりとりドライブ(2003年4月 - 2005年3月) 動物カメラ(2004年4月 - 2005年3月) おはなしたまてばこ(2004年4月 - 2005年3月) イチジョウマン(2004年4月 - 2005年3月) まねっこピーナッツ(2005年4月 - 2009年3月 ) 声:橘ひかり やぎさん郵便・リクエスト(2005年4月 - ) なんになるでショー(2005年10月 - 2008年3月) すりかえ仮面(2006年4月 - ) おとのけんきゅうじょ(2006年4月 - 2007年3月) どっちがどっち(2007年4月 - 2008年3月) これなあに?(2008年4月 - ) つぎ!どのポーズ?(2008年4月 - 2009年3月) パンツぱんくろうのたためるかな?(2008年4月 - ) 対決!はりきってゲーム(2008年4月 - 2010年3月) おっきい、ちっちゃいゲーム(2009年4月 - 2010年3月) パンツぱんくろうのいってきます!(2009年4月 - ) 不思議な壷(2009年4月 - 2010年3月) あっぱれ!たまてばこ(2010年4月 - ) パンツぱんくろうのいただきます!(2010年4月 - ) かおのてんらんかい(2010年4月 - ) 体操 元気に一、二(1961年4月 -1969年9月) 作詞:吉岡治、作曲:越部信義、歌:ボーカル・ショップ、体操:砂川啓介 おもちゃのラッパ(1963年10月 - 1969年9月、土曜日のみ) 作詞:阪田寛夫、作曲:湯山昭、歌:ボン・クール、体操:佐久間俊直、岡田祥造 ジャンポンポン(1969年10月 -1974年3月) 作詞:グループM、作曲:山本直純、歌:東京マイスターシンガー、ドラム:萩原忠利、体操:向井忠義、小西幸男、輪島直幸、川原洋一郎 地球をどんどん(1974年4月 -1977年3月) 作詞:阪田寛夫、作曲:越部信義、歌:こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会、体操:輪島直幸、瀬戸口清文 ようじ体操・スイッチオン(1977年4月 -1979年3月) 作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、歌:水木一郎・瀬戸口清文、杉並児童合唱団、体操:輪島直幸、瀬戸口清文 パララン体操(1979年4月 -1980年3月) 作詞:山本正之、作曲:越部信義、歌:こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会、体操:瀬戸口清文 コケコッコ体操 part 1/part 2(1980年4月 -1982年3月) 作詞:片岡輝、作曲:クニ河内、歌:クニ河内、東京放送児童合唱団、体操:瀬戸口清文 ぞうさんのあくび(1982年4月5日-1996年3月30日) 作詞:遠藤幸三、作曲:乾裕樹、歌:ザ・ブレッスン・フォー、東京放送児童合唱団、瀬戸口清文(かけ声)、体操:瀬戸口清文、天野勝弘、佐藤弘道 14年という放送期間は、2009年現在最長である。 あ・い・うー(1996年4月1日-2005年4月1日) 作詞:日暮真三、作曲:渋谷毅、歌:WA・WON、ひまわりキッズ、体操:佐藤弘道、恵畑ゆう ぱわわぷたいそう(2005年4月4日 - ) 作詞:平方宏明、作曲:堀井勝美、歌:中西圭三、木村真紀、ひまわりキッズ、体操:小林よしひさ、恵畑ゆう 中日ドラゴンズの和田一浩が西武時代に2006年度から2年間西武ドームでバッターボックスに入るときのテーマソングになっていた。 終盤の振り付けはじゃんけんになっているが、子供たちはつい体操のお兄さんを真似てしまうため、あいこになることが多い。 ダンス ハイ・ポーズ(1981年4月6日 - 1994年4月2日) 作曲:クニ河内、ダンス:馮智英 ハイ・ポーズとは、太極拳やヨガを基にしたダンスである。立って行う「ぞうのポーズ」、床に寝転んでゆったり行う様々な動物のポーズの2つが存在している。 コーナーでの「アチョー」という掛け声や「ヒュー……パッ」という合図で寝転ぶシーンは視聴者にも深く印象付けた。 冒頭では画面が暗く、また不気味なBGMが流れていたため、当初は「子供が怖がる」という苦情が多かった。[3] トライ!トライ!トライ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日)[4]作曲:池毅、ダンス:松野ちか トライ!トライ!トライ!とは、リボンやフラフープを使ったダンスであり、時にはクッションやマラカスなども使った。1994年から1995年まではリボンとフラフープでだったが、その後は上記のようなアイテムが増え、松野ちかの服装がTシャツとショートパンツに変わり、コーナーのBGMも大幅に変更された。 デ・ポン!(1999年4月5日 - 2005年4月1日) 作曲:乾裕樹、ダンス:タリキヨコ デ・ポン!とは、バリ舞踏風のダンスである。 花とハチ 波とさかな 蝶と雨 ジャングルとトラ たまごとニワトリ 太陽と星 樹と風 アリとゾウ 月とうさぎ ズーズーダンス(2005年4月4日 - 2007年3月30日) 作曲:赤坂東児、ダンス:いとうまゆ キリンさんの水浴び 泳ぐキリンさん キリンさんのお買い物 弱虫キリンさん お洒落なキリンさん 食いしん坊なリスさん お風呂大好きリスさん 変身ゴリラさん クッキングゴリラさん ヨガをするネコさん サッカーをするカラスさん ゴッチャ!(2007年4月2日 - ) 作曲:赤坂東児、ダンス:いとうまゆ 「三時!」と腕で時計の針をチアダンスで表現(3時はおやつの時間)。 「くらげ!」と頭の上で指をひらひらさせる動きとフラダンスで表現。 「えっさっさ!」と工事現場の働く車を盆踊りで表現。 「ちょうちょ!」と手をひらひらさせて蝶々をバレエで表現。 以上のダンスが週別で行われている 親子体操 親子たいそう(1980年4月 - 1981年3月) 体操:輪島直幸 ふたりであそぼう(1983年4月 - 1984年3月) 体操:瀬戸口清文 ジンジンジム(1997年4月5日 - 2003年4月5日) 体操:佐藤弘道、松野ちか、タリキヨコ でかけよう!(2008年4月5日 - ) 体操:小林よしひさ、いとうまゆ オープニング 1代:にこにこぷん 1982年4月5日-1992年10月3日 にこにこぷん テーマ曲作曲は越部信義 2代:ドレミファ・どーなっつ! 1992年10月5日 - 1999年4月3日 1996年10月からのものと2バージョンある。初代は4 3SDで作られ、2代目は16 9HDで作られた。短期間で代わった理由として96年度よりBShi(当時はアナログハイビジョン実用化放送)での放送のためアナログハイビジョン製作されたためである。(当時のアニメ製作分の歌クリップも16 9であることが現在のオンエア分でも確かめられる。) ドレミファ・どーなっつ テーマ曲作曲は乾裕樹 3代:ぐ~チョコランタン 1999年4月5日 - 2009年3月28日 スプー テーマ曲作曲は堀井勝美 BS版では最終回まで使用された。 4代:モノランモノラン 2009年3月30日 - モノランモノラン テーマ曲作曲は斎藤ネコ エンディング 番組の最後には人形劇のキャラクターを含めたすべてのメンバーが登場する。近年ではそのうちの2人が手をつないだアーチの下を、エンディングテーマ曲が流れている間に子供たちがくぐり抜ける。ラストは天井からカラフルな風船がたくさん降ってくる(一部の地方収録を除く)。現行型は7代目。 初代:ゴロンタ音頭 1977年10月 - 1979年3月に使用。 作詞 山元護久、作曲:越部信義 歴代メンバーは以下の通り。 水木一郎、たいらいさお、斉藤伸子、松熊由紀、輪島直幸、瀬戸口清文、ゴロンタ劇場(1977年10月 - 1978年3月) 水木一郎、たいらいさお、斉藤伸子、松熊由紀、瀬戸口清文、ゴロンタ劇場(1978年4月 - 1979年3月) 2代目:ブンブンホイ 1979年4月 - 1982年3月に使用。 作詞 舟崎克彦、作曲:越部信義 ブンブンホイとは、全身を使って表現する、おかあさんといっしょ版「あっち向いてホイ」である。 歴代メンバーは以下の通り。 宮内良、奈々瀬ひとみ、瀬戸口清文、ブンブンたいむ(1979年4月 - 1981年3月) かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ、瀬戸口清文、ブンブンたいむ(1981年4月 - 1982年3月) 3代目:まねっこぷん 1982年4月 - 1984年3月に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:越部信義 歴代メンバーは以下の通り。 かしわ哲、林アキラ、しゅうさえこ、瀬戸口清文、にこにこぷん(1982年4月 - 1983年3月) 林アキラ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1983年4月 - 1984年3月) 4代目:さよならマーチ 1984年4月2日 - 1992年10月3日に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:越部信義 ハンドゲートは、『にこにこぷん』のじゃじゃまるとぽろりが担当していた。 始まりの合図は、「ゴロニャーゴ、さぁさぁさよならマーチ、行くぞー!」と基本的にじゃじゃまるのかけ声であったが、またこれも、『にこにこぷん』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。 終わりの合図は、「はーい!今日はここまで!」。担当は体操のお兄さん、1987年4月4日までの当初は瀬戸口清文、1987年4月6日 - 1992年10月3日は天野勝弘が担当。コンサートの時は、歌のお兄さん(1985年夏 - 1992年春は坂田おさむ)が担当していた。 曲調が9年間歌われるうちに若干変化している。 歴代メンバーは以下の通り。 林アキラ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1984年4月2日 - 1985年3月30日) 坂田おさむ、森みゆき、瀬戸口清文、にこにこぷん(1985年4月1日 - 1987年4月4日) 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、にこにこぷん(1987年4月6日 - 1992年10月3日) 5代目:ドレミファ列車 1992年10月5日 - 1999年4月3日に使用。 作詞 井出隆夫、作曲:乾裕樹 ハンドゲートは、1996年3月までは『ドレミファ・どーなっつ!』のみどとふぁどが担当、1996年4月 - 1999年3月は『どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。 また地方のNHKスタジオでの収録では、『どーなっつ!』のキャラクターはみどとふぁどだけの出演となっている。 始まりの合図は、「さぁ、体操の後は、ドレミファ列車!」である。またこれも、『ドレミファ・どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。コンサートの時の始まりの合図は「出発、進行!」。担当は体操のお兄さん。1992年秋は天野勝弘、1993年春 - 1998年秋は佐藤弘道が担当。 終わりの合図は、「はーい!もうすぐしゅうてーん!」担当は、前のエンディングと同じく体操のお兄さん。1993年4月3日までの当初は天野勝弘、1993年4月5日 - 1999年4月3日は佐藤弘道が担当していた。 歴代メンバーは以下の通り。 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 1993年4月3日) 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1993年4月5日 - 1994年4月2日) 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか、ドレミファ・どーなっつ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日) 6代目:スプラッピ・スプラッパ 1999年4月5日 - 2009年3月27日(おかあさんといっしょ)、2002年4月1日 - 2009年3月11日(BSおかあさんといっしょ)で使用。 作詞:鈴木竹志、作曲:堀井勝美 ハンドゲートが4代目から継続されていた人形劇キャラクターから歌のお兄さん・歌のお姉さんに変更された。 2003年4月5日までは杉田あきひろ・つのだりょうこ、2003年4月7日 - 2005年4月15日は今井ゆうぞう・はいだしょうこが担当。 2005年4月18日 - 2008年3月28日は体操のお兄さん・ダンスのお姉さんである小林よしひさ・いとうまゆが担当。 2008年3月31日 - 2009年3月27日は再び歌のお兄さん・歌のお姉さんに変更され、横山だいすけ・三谷たくみが担当していた。 始まりの合図は、「最後は、僕のラッパで踊ろーう!」という、スプーのかけ声である。コンサートの時の始まりの合図は、「お別れはスプーのラッパで!」。担当は体操のお兄さん。2004年秋までの当初は佐藤弘道。2005年春 - 2008年秋は小林よしひさが担当。 終わりの合図は、「そろそろ、おしまーい!」。担当は、2005年3月31日までの当初は、前のエンディングと同じ体操のお兄さんである佐藤弘道。2005年4月1日のみ、この日をもって番組を卒業する、佐藤とタリ・キヨコの2人が担当していた。2005年4月4日 - 4月15日は同じ体操のお兄さんである小林よしひさが担当していたが、同年4月18日以降はスプーが担当していた(ファミリーコンサートは小林よしひさが担当)。BS版は体操のお兄さんの恵畑ゆうが担当。 歴代メンバーは以下の通り。 杉田あきひろ、つのだりょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(1999年4月5日 - 2003年4月5日) 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(2003年4月7日 - 2005年4月1日) 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2005年4月4日 - 2008年3月28日) 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2008年3月31日 - 2009年3月27日) 7代目:あしたてんきにな〜れ! 2009年3月30日 - 作詞:日暮真三、作曲 赤坂東児 ハンドゲートが6代目に担当されている歌のお兄さん・歌のお姉さんから、4代目から5代目に担当されていた人形劇キャラクターに戻された。また、担当はモノランモノランのキャラクターが一週間経つごとに交代していく。 始まりの合図は、「最後は、あしたてんきにな〜れ!」である。またこれもモノランモノランのキャラクターが一週間経つごとに交代していき、プゥートの掛け声で、「それじゃあ、元気に行くぜ〜っ!」とゲートくぐりがスタートになる。コンサートの始まりの合図は、「お別れは、あしたてんきにな〜れ!」。担当はモノランモノランのキャラクターである。 終わりの合図は、スプラッピ・スプラッパ同様「そろそろ、おしまーい!」。歌のお兄さんの横山だいすけが担当している。 メンバーは以下の通り。 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、モノランモノラン(2009年3月30日 - ) ファミリーコンサート 1985年8月にNHKホールで、おかあさんといっしょファミリーステージが実施された。その翌年には、日本武道館で大規模なステージが行われた。 1987年以降、毎年春と秋にNHKホールでファミリーコンサートが定期的に行われるようになった。以来、全国各地でファミリーコンサートが行われ、2001年以降、毎年12月には、NHK大阪ホールでも定期的に行われている。NHKホールでのコンサートの模様は、毎年5月5日頃と11月23日頃に別枠で1時間のダイジェスト版が放送され、年末年始などに別枠で再放送されることがある他、夏・冬休みを利用して2から3回に分けて通常枠で放送される。また、DVD(2001年から)・ビデオ(2006年まで)・ライブCDもポニーキャニオンから発売される。また、カセットテープも90年代のものに関しては、販売していた。ビデオのほうなどでは、同じコンサートでも2本になったりすることもあった。それ以外は、コンサートの2週間後の土曜日に放送される他、年度末に通常枠や別枠で放送されることがある。 1992年5月5日のコンサートでは、当時の人形劇『にこにこぷん』と子供たちの間で人気を二分していたフジテレビの『ひらけ!ポンキッキ』(現Beポンキッキ)のガチャピンとムックがゲストに出演。『にこにこぷん』のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりとの一回限りの夢の競演を果たしたことがある。ガチャピンとムックは後に、『ぐ〜チョコランタン』のスプーと『いないいないばあっ!』のワンワンとも競演している。 1999年には、ETV40年兼番組40周年の大イベント「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜」を、幕張メッセと北九州メディアドームにて開催。2003年8月にはNHK開設50周年記念として「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」が、2009年7月にはETV50周年記念として「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」が行われ、『おかあさんといっしょ』のメンバーを中心に他番組からも多くの共演者が集まり、かつてない規模のステージが行われた。 ファミリーコンサートのチケットの入手は非常に困難で、それに付け込んだダフ行為(インターネットのオークション転売を目的とした場合含む)も社会問題となっており、逮捕者も出ている。 その対策として、2005年3月の千葉県文化会館公演からは今までの往復葉書きによる抽選予約応募から、チケットぴあまたは、ローソンチケットを利用した電話による抽選予約受付に変更された。 さらに2009年度からはハローダイヤルを利用した抽選販売に変更された[5]しかし、2009年の大阪公演は、横山だいすけと三谷たくみが新型インフルエンザに感染し、史上初の公演中止となった。 最近では2005年秋に、『あそびだいすき!』の佐藤弘道・きよこが、2006年の春と秋、2008年秋、2010年秋には『BSおかあさんといっしょ』のひなたおさむ・かまだみき・恵畑ゆうが登場している。 公演リスト 1985年夏 「みんなあんぜん・たすけあい」 1986年夏 「じゃんけん島漂流記」 1987年秋 「宇宙人ピポラと四季マシーン」 1988年秋 「にこにこぷん・じゃじゃまる印のイベント宅配便」[6][7] 1989年春 「おかあさんといっしょ30周年記念ファミリーコンサート おかあさんといっしょ30年」 1989年秋 「キャラクターオンステージ」(ゲスト:ゴロンタ、トムトム、チャムチャム、ブンブン、つねきち、ごじゃえもん) 1990年春 「母と子のファミリーコンサート」(ゲスト:斉藤昌子、クニ河内、亀淵友香、タイム・ファイブ、奈々瀬ひとみ、坂田めぐ美) 1990年秋 「うたいっぱいコンサート」(ゲスト:林アキラ、森みゆき、ブンブン、つねきち、ごじゃえもん、ゴロンタ、トムトム、チャムチャム、ブー、フー、ウー) 1991年春 「みどりっていいね」 1991年秋 「げんき・元気」(ゲスト:ひばり児童合唱団すずめ組) 1992年春 「みんなともだち」(ゲスト:ムック、ガチャピン) 1992年秋 「ようこそどーなっつ島へ」 1993年秋 「あつまれ うた!うた!うた!」(ゲスト:坂田おさむ、神崎ゆう子、おさむバンド、越部信義、乾裕樹) 1994年春 「すてきなうた だいすき!」(ゲスト:坂田おさむ、リアーナ・ミク・モンタギュー、ひまわりキッズ、美咲あゆむ、飯田ミカ、小嶋信之、山岸隆弘) 1994年夏 「アメリカコンサート」(ゲスト:ジョンジョン、開催 幕張メッセ、ビデオ等は発売されなかった) 1994年秋 「世界のうた こんにちは」(ゲスト:ジョンジョン、クロイ・マリー・マクマナラ、小嶋信之、山岸隆弘) 1995年春 「野原がぼくらの遊園地」 1995年秋 「おはなし列車で行こう」(ゲスト:小嶋信之、山岸隆弘) 1996年春 「音楽博士の楽しいコンサート」(ゲスト:上柴はじめ、宮崎美枝子、佐藤みゆき、ドレミファデキシーズ) 1996年秋 「はるなつあきふゆミュージカル」 1997年春 「おーい!〜音楽博士の楽しいコンサート2〜」(ゲスト:上柴はじめ、土屋玲子、賈鵬芳、ブラスアンサンブルルスティーク) 1997年秋 「あ・い・うーをさがせ!」 1998年春 「歌だ!ダンスだ!おまつりだ!」(ゲスト:恵理ダンスワールド) 1998年秋 「夢のなか」(ゲスト:高木伸一郎、桐生めぐ美、萩野信明、永井英里) 1999年 「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜」(NHK教育テレビ40周年記念特別コンサート) 1999年春 「いつまでもともだち」(ゲスト:速水けんたろう、茂森あゆみ、松野ちか) 1999年秋 「40周年 うたのパーティ」(おかあさんといっしょ40周年記念コンサート) 2000年春 「はじめまして!ぐ〜チョコランタン」 2000年冬 「夢のファンタジーランド〜ようこそ21世紀〜」(ゲスト:日向葵、GOダンサー、開催:東京国際フォーラム) 2001年春 「やあ!やあ!やあ!森のカーニバル!」(ゲスト:たま、栗コーダーカルテット、GOダンサー) 2001年秋 「しんごう・なにいろコンサート」 2002年春 「元気いっぱい!たまたまご」(当時の体操のお兄さんは佐藤弘道だが、小林よしひさも出演している) 2002年 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間の大行進〜ドーム・夢のわんパーク広場〜」(西武ドーム) 2002年秋 「バナナン島の大ぼうけん!」 2003年冬 「うたってあそぼう!イェーイェーイェー!」(BSおかあさんといっしょファミリーコンサート)(ゲスト:明羽美姫、ルーク・アキラ、おすしキッズ、開催:神奈川県藤沢市民会館) 2003年春 「ゆうきいっぱい!ともだちパワー」(ゲスト:杉田あきひろ、つのだりょうこ) 2003年夏 「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」(NHKテレビ50周年記念特別コンサート) 2003年秋 「ノリノリワクワクウキウキバンバン!!」 2004年春 「おとぎの国のアドベンチャー」 2004年秋 「ようこそ♪歌う森のパーティーへ」(ゲスト:由紀さおり、YUNA、G-Rockets、澤田若菜、こどもダンサーズ) 2005年 「弘道おにいさんとあそぼ!夢のビッグパレード ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち」(さいたまスーパーアリーナ、ナゴヤドーム) 2005年春 「マジカルトンネルツアー」 2005年秋 「ドキドキ!!みんなの宇宙旅行」(ゲスト:佐藤弘道、きよこ) 2006年 「みんなであそぼ! 不思議な不思議なワンダーランド」(さいたまスーパーアリーナ) 2006年春 「ぼよよ〜んととびだせ! コンサート」 2006年秋 「おいでよ! びっくりパーティーへ」 2007年 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち ふしぎな森へようこそ!!」(さいたまスーパーアリーナ) 2007年春 「マチガイがいっぱい!?」 2007年 「あそびだいすき!スペシャルステージ」(あそびだいすき!コンサート) 2007年秋 「さがそう! 3つのプレゼント」 2008年 「みんなおいでよ!うたのパレード」(さいたまスーパーアリーナ) 2008年春 「ともだち はじめてはじめまして」(ゲスト:今井ゆうぞう、はいだしょうこ) 2008年秋 「おまつりコンサートをすりかえろ!」 2009年春 「モノランモノランこんにちは!」 2009年夏 「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」(NHK教育テレビ50周年記念特別コンサート) 2009年秋 「星空のメリーゴーラウンド〜50周年記念コンサート〜」(おかあさんといっしょ50周年記念コンサート) 2010年 「青空ワンダーランド」(さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール) 2010年春 「モノランモノランとくもの木」 2010年秋 「未定」(ゲスト:速水けんたろう、かまだみき) 他にもクリスマスコンサート、お正月コンサートなどが開かれている。
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P.102 おかあさんといっしょ NHK教育の子供番組、『おかあさんといっしょ』から。 P.116 その時アヒルが動いた NHKの「その時歴史が動いた」から。