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この記事では、PS用ゲーム『チョコボコレクション』に収録されている作品『ダイスDEチョコボ』と、そのGBA移植版『チョコボランド A Game Of Dice』を扱っています。 チョコボコレクション / ダイスDEチョコボ 概要 ルール ●基本ルール ●「魔石」関係のルール ●ゲーム進行 評価点 賛否両論点 問題点 総評 チョコボランド A Game Of Dice 概要(GBA) その他の変更点 総評(GBA) チョコボコレクション / ダイスDEチョコボ 【ちょこぼこれくしょん / だいすでちょこぼ】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 プレイステーション 販売元 スクウェア 開発元 ミッシングリンク(現・電遊社) 発売日 1999年12月22日 定価 7,800円(『チョコボコレクション』の価格) 配信 ゲームアーカイブス(単品) 2008年7月23日/600円 判定 なし ポイント コレクション3本のうちの1本チョコボのモノポリー型ボードゲーム模倣も多いがオリジナル要素もしっかりある堅実な作り、一方で派手さには欠ける ファイナルファンタジーシリーズ 概要 チョコボ10周年記念作品『チョコボコレクション』に『チョコボレーシング』及び『チョコボスタリオン』とセットで収録された作品。 チョコボシリーズのキャラクターを使った、『いただきストリート』(いたスト)などと同様のモノポリー型ボードゲーム。 『ダイスDEチョコボ』というタイトルは、FFシリーズ各作品におけるチョコボのテーマが、当時慣例的に「○○DEチョコボ」となっていたことから付けられた名称である。 当時、『レーシング』と『スタリオン(本作と同時発売)』は単体でも発売されたが、この『ダイス』だけは『チョコボコレクション』限定のオリジナル作品だった。 同時収録された『レーシング』と『スタリオン』については単品版の内容と全く同じで、説明書やCD盤面のイラストが異なるのみである。 結局、『ダイス』単品でのディスク販売はされなかったが、現在はゲームアーカイブスで『ダイス』単体での販売が行われている。 なお、「電遊社」の公式サイトにて本作が開発ゲームのひとつとして紹介されているが、これはミッシングリンクのゲーム開発部門が2002年に分社した電遊社へと移管されたため。 ルール ●基本ルール お金にあたるクリスタルポイント(CP)を一定以上貯め、スタート地点に戻って来たプレイヤーが勝利となる。 CPはスタート地点への帰還報酬で貰えるほか、自分の土地へ止まった他のプレイヤーから奪うことでも入手できる。 マップには「土地」が多数置かれており、空いた土地に止まってCPを払うことで買うことができる。 自分の土地に他のプレイヤーが止まった場合は、そのプレイヤーからCPを徴収できる。 自分の土地に止まった際は、任意の自分のマスをCPを消費して「増資」することができる。増資すると、CPの徴収額が投入量に応じて増える。 土地はいくつかの土地を1単位とする「エリア」に分かれており、エリア全ての土地を全て自分のものにすると、「独占」となる。 独占すると、そのエリアの徴収額が増えるほか、増資限度額も大幅に増える。 他のプレイヤーの土地に止まった際は、CPを取られた後にCPを払ってそのマスを「乗っ取る」こともできる。 CPがマイナスになった場合、自分の土地を選択して売っていき、プラスに戻さなければならない。 全ての土地を売ってなおマイナスだった場合でも、そのままマイナスになった状態でゲームは続行される(破産による勝負の決着はない)。 決着は ゴール条件を満たしたプレイヤーがチェックポイントを通過してゴールを通過または停止 したら。 マップには4色の「チェッククリスタル」マスがあり、これらを通過してスタート地点に戻ってくることで、土地の所持状況に応じたCPが貰える。 『いたスト』などとは違い、全てのチェッククリスタルを通る必要はなく、1つでも通っていればCPは貰える。 ただし、通過していないクリスタルがある場合、貰えるCPは未通過1つにつき全体の1/4ずつ減額されてしまう。 スタート地点を通過した場合、またはチェッククリスタルマスにピッタリ止まった場合は、任意の土地の増資や後述の友達魔石の召喚(購入)ができる。 著しく負けている状況では、スタートに戻った際や魔石屋に止まった際にCPやチェッククリスタルなどが救済措置として貰える。 ●「魔石」関係のルール 土地はCPを持っているだけでは買えず、「友達魔石」が必要になる。 友達魔石とはモンスターなどの宿った魔石であり、土地を買うには友達魔石を消費してモンスターにそのマスを守備させなければならない。 『カルドセプト』に似ているが、あちらのような戦闘要素はない。 友達魔石を配置した際は、そのマスの徴収額に友達魔石に設定されたアップ率分の補正がかかる。 友達魔石はそれぞれ特殊効果を持っており、「自分(相手)が止まる」「自分が増資される」など特定のタイミングで発動する。 自分のマスに止まった際は、増資のほかそのマスに友達魔石を追加することも可能。徴収額のアップ率はその分上乗せされる。 乗っ取りの際も友達魔石が必要。現在の徴収額アップ率を越えるように、友達魔石を消費しないと乗っ取れない。 例えばカーバンクル(18%)1個のマスをヘッジホッグ(12%)で乗っ取ろうと思ったら、2個消費(12×2=24%)して18%を越える必要がある。 攻撃手段として、「攻撃魔石」が存在する。 攻撃魔石はマップにあるショップマスを通過した際、CPで購入可能。全部で7種類ある。 ダイスを振る前に特定のマスを指定して使うことができ、そのマスにいるプレイヤーに特定の状態異常を及ぼす。 キャラクターによっては、特定の状態異常に耐性を持っているものも存在する。 「攻撃」魔石という名の通り基本的には相手を指定して妨害に使うが、「ワイルドラット」の「加速」(*1)は自分に使って支援するのがメインの使い方である。 攻撃魔石で攻撃を受けた際は、攻撃される側のプレイヤーが同じ攻撃魔石を持っていれば、それを1個自動消費して相殺され効果が無効になる。 たとえばワームの魔石を持っているプレイヤーに同じワームで攻撃を仕掛けると、仕掛けられた側の持つワームが攻撃をブロックし消滅する。 ただし、これは自分に使った場合も同じ。ワイルドラットを2個持っているプレイヤーが自分に使った場合、もう1個の魔石を消費して無効にするため2個とも無駄になってしまう。 これを逆用し、厄介な攻撃魔石を持っているプレイヤーに同じ攻撃魔石で攻撃を先に仕掛けて手持ちから消し去らせてしまうことも可能。 攻撃魔石はプレイヤーだけでなく、そのマスに置かれている友達魔石にも状態異常を与える。 他のプレイヤーが持つ、止まると大量のCPを取られるマスに対して使い、自分が止まってもCPを奪われないようにすることもできる。 変わったところでは、マスに「混乱」の状態異常を与えれば、持ち主からCPを徴収させることができる。 ●ゲーム進行 ストーリーモードでは、順番にステージを回ってCPUとの対戦を行っていく。 最初のプレイでは1対1で目標CPも少ないが、徐々にプレイヤー数が増えマップ規模や目標CPも大きくなる。 一度クリアしたステージを再度プレイして大差で勝利すると、対戦キャラや攻撃魔石のモンスターが友達魔石として貰える。 最大で同じステージで三勝する必要もあり、リプレイ性も。 本編終了後の隠しステージもある。 ひとつは、『FF5』でおなじみの「神龍」「オメガ」と対戦できるステージ「いにしえの遺跡」。 もうひとつは、全100面ものオリジナルステージに挑戦できるステージ「隠された闘技場」。 ここでクリアしたステージは、対人用のフリープレイでのステージとして追加される。 評価点 モノポリー型ゲームを下敷きにしているため、基礎的な部分での楽しさを十分備えている。 自分の土地を守りながら育て、高額になった後に相手が踏んでくれるという基本の流れだけでもそこそこ楽しい。 友達魔石はうまく使うとコンボにできるものも多く、選択に工夫しがいがある。 「強制的に次の出目を○にする」効果で徴収額の高いマスに止まらせる、「進行方向を変える」効果でチェッククリスタル収集を妨害するなど。 数はたくさん揃っており、最終的には30種類以上が使えるようになる。ストーリー上で入手すれば対戦でも自由に使用可能。 徴収額の高い恐いマスを攻撃魔石や一部の友達魔石で能動的に回避できるため、「結局はサイコロ勝負」とはある程度なりにくい。 眠らせたりカエルにしたり…戦略性がある。当然、特定の魔石が効かないタイプの友達がいる他、魔石自体をある程度の確率で防ぐ、というものも(カーバンクル)。 敵CPUはそれぞれで使う友達魔石が違うほか、AIにもある程度の個性があり、乗っ取りの積極性など色々と異なる。 何をするかわからない支離滅裂な行動を取る「サボテンダー」などの例もある。 音楽は、『チョコボの不思議なダンジョン2』の一部曲も手掛けた谷岡久美が担当。 緊迫感のあるものではないが、チョコボらしい可愛らしさのある仕上がりとなっており地味ながら出来は良い。 大抵のモーションを×ボタンで高速化・スキップできるため、ゲームテンポは良好である。 この手のジャンルのゲームは細かいモーションが長いと繰り返しで一気にテンポが損なわれるため、そこへの配慮ができているのは優秀だろう。 AIも賢く、素早く行動してくれるため(しかもやや早送り)、大抵はAIのターンより自分のターンが長くなるだろう。 対戦モードでハンデをつけたり、相手の使う魔石を選ぶことができる。 これによってさまざまな環境で対戦ができる(キャラと同じ魔石しか使わないとか、攻撃魔石は一切使わないプレイヤーを誕生させたり等)。 対戦ゲームにおいて相手のデッキ(キャラクター、衣装、選手、使用車種etc)をユーザーが選択・カスタムできるというのは(特に作品が気に入った時には)遊びのパターンを増やせる非常に大きな長所となる。 隠された闘技場は、あるステージをクリアした場合、既にクリアしたステージは出ない仕様(全クリすると選択式になる)。やりこみがやりやすい。全クリ前に同じステージをやりたい場合は対戦モードで。 賛否両論点 ストーリー要素はかなり薄め。 各ステージ前後にちょっとした会話が発生するだけで、あまり意味のあるものではない。 ストーリーを期待するゲームでもないのでそれは気になることもないだろうが、対戦中の会話などもほとんどないのはちょっと寂しい。 人気キャラ、白魔道士の女の子「シロマ」が登場しない。 正確には「白魔道士」の女の子自体は登場するのだが、本作では金髪でデザインも性格も違うまったくの別キャラであり(*2)、正直なところ単体のキャラとしてもあまり意味のあるキャラではない。 理由としては、モンスターを主体とした世界観の結果というのが大きいのだろう。コレクションの他2本には登場するオッサンキャラのシドも出てこない。 友達魔石の使い勝手にやや差があり、数が多い割に実際に使うものは限られてくる。 もっとも、半数ぐらいの友達魔石は一応の実用レベルには達している。不満は残るが及第点レベルのバランス調整ではある。 取得条件の厳しい、攻撃魔石を元とした友達魔石が弱くて実用に堪えないものばかりなのは残念。 コマとして選ぶキャラクターの一部に状態異常耐性が元から付いているため、どのキャラを操作するかで優劣ができてしまう。 ハンディキャップとしての活用もできるが、好きなキャラで遊ぼうとすると問題となる点でもある。 2面からの難易度が急上昇する理由でもある(*3)。 システム的にも演出的にもやや派手さに欠ける部分があり、地味なせめぎ合いが主体になりがちである。 もちろんうまく徴収額の高いマスに止まらせればゲームとしては盛り上がるだろうが、それは他の同型ゲームにも言えることである。 本作の独自システムも完成度は低くないものの、いわゆる派手な大逆転を演出できることは少ない。 友達魔石にその役割を持たせたというのもあるのだろうが、マップギミックも一方通行のマスがあるぐらいで数は非常に少ない。 隠しステージの「隠された闘技場」は、クリアしても見返りが少なすぎる。 100ステージもクリアする(100~200時間はかかるだろう)のは流石に趣味の領域なので、あまり豪華な報酬を用意されても困るところではあるが。 問題点 ストーリーモードのステージ数が少ない。 5ステージでエンディングである。1ステージに時間がかかるボードゲームとは言え、これは少ないと言っていいだろう。 再度プレイした場合の特典もあるが、それならその分新しいステージをやりたいところである。 クリア後の「隠された闘技場」で100ステージもオリジナルステージを作ったのだから、それを少し本編に回していれば良かったのだが。 敵AIがそれほど良くない。 特に友達魔石はただ置いてレベルを上げるというだけで、工夫する様子が感じられない。 攻撃魔石の使用タイミングなども微妙で、慣れたプレイヤーならフリー対戦で負ける可能性は低いだろう。 CPUが振るサイコロの出目にイカサマ疑惑がある。 上記のAI問題を補うためか、ある程度相手の高額マスを踏みにくくなっていると言われることは多い。 他のボードゲームソフトと同様、この辺りは内部解析でもしないと分からないことではあるが。 前述のように出目を固定する効果を持つ友達魔石もあるので、その辺りで工夫する余地はある。 全体的に逆転要素が少なく、一旦差を付けられると取り戻すのがかなり厳しくなる。 システム上何をするにも金が入り用になるため、金がない側が対策を練っても金の力で押しつぶされることがほとんどである。 負けているプレイヤーに対する周回時の救済も一応はあるが、基本的に焼け石に水。あがくこともできるかどうかという程度の役にしか立たない。 総評 単なる焼き直しに留まらず、オリジナル要素のあるシステムも多く備えている点は評価できる。 バランス調整もさほど悪くはなく、気になる点もいくつか出ては来るがそこまで問題のない範囲である。 チョコボシリーズ独特の牧歌的な雰囲気もあって、ライトユーザーにも入り込みやすいのも長所。 『チョコボコレクション』の他作品に十分肩を並べられる良質なボードゲームと言える。 また、PS版『コレクション』では他2本もしっかりとしたゲームであるため、全くジャンルの違う3本の組み合わせとは言え良質なコレクションである。 ただし、このゲームにしかないインパクトとなるとやや乏しい部分があるのは否めない。 その辺りが類似のゲームに一歩劣ってしまう点だろうか。 チョコボランド A Game Of Dice 【ちょこぼらんど】 ジャンル ボード 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 販売・開発元 スクウェア 発売日 2002年12月13日 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年2月10日/702円 判定 なし 概要(GBA) 『ダイスDEチョコボ』をGBAに単品で移植したものである。 元々はワンダースワンカラーへの移植の計画もあったが立ち消えになっており、本作はその代わりに製作されたものだろう。当時発表されていた開発中のWSC版の画面は、このGBA版とほぼ同じものである。 GBAではエンディングのムービーが入れられないため、ドット絵で新しく描き起こされている。 スクウェアのゲームボーイアドバンス参入第1弾。それまで任天堂とスクウェアの関係は悪化していたため、ようやく関係が緩和されたと言える。 スクウェアの任天堂ゲーム機向け作品としてはSFCの『トレジャーハンターG』から6年以上振りとなる。 なお、その後2003年にスクウェアは合併してスクウェア・エニックスとなったため、「スクウェアとしてのGBAソフト」は本作と『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』のみである(『新約 聖剣伝説』以降はスクエニ)。 その他の変更点 ストーリーモードのステージ数が大きく増えており、クリア後の隠しステージを除いて10ステージと倍増した。 攻撃魔石「ベヒーモス」及び「キングベヒーモス」が追加。 土地のレベルを下げる効果を持つ。キングベヒーモスは高額だが、効果が広範囲に及ぶ。 隠し攻撃魔石「キングス」「ラミアクィーン」「モルボルグレート」が追加。 どれも既存の攻撃魔石のパワーアップ版であり、かなり高額だが範囲が広くなっている。 様々なバランス調整も行われた。 特に攻撃魔石の価格変動は大きく、使いやすいものは価格が上げられ、そうでないものは下げられている。 対戦は、一台のGBAを回しての対戦と通信対戦の両方が可能。対戦専用のステージも追加されている。 対戦時に自コマとして選択可能なキャラクターが増加している。 サウンドテストが追加されている。 音楽はGBA用に調整されている。アレンジャーは、FFシリーズ移植作品のアレンジ担当の多さでも知られる関戸剛。 総評(GBA) ハード面の問題で、ややビジュアルや音楽などの演出が弱くなっている以外は原作を上回っている。 ボードゲームと携帯機とは相性も良いので、おおむねお勧めできる作品である。
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ダイスDEチョコボ チョコボランド A Game Of Dice 機種:PS,GBA 作曲者:谷岡久美 開発元:ミッシングリング 発売元:スクウェア 発売年:1999年 概要 『チョコボコレクション』に収められたゲームの一つ。チョコボシリーズのボードゲーム。 2002年にゲームボーイアドバンスで『チョコボランド』という名前でリメイク。 スクウェアにとって『トレジャーハンターG』以来6年ぶりの任天堂機種向けのソフトである。 新しいマップの登場に伴い新規の曲も追加、音楽は関戸剛氏が作曲である。 サントラは発売されていないが、ゲームディスクを音楽CDとして再生できる。 収録曲 曲名 補足 順位 チョコボのテーマ タイトル さあ、あそぼう! メニュー 世界はここに ワールドマップ 魔道士の平原 サハギンの水辺 夏184位 モルボルの森 ゴブリンの洞窟 ラミアの火山 いにしえの遺跡 たんけん隊 隠された闘技場1 たのしい時間 隠された闘技場2 みんなでいっしょに 隠された闘技場3 秘密の場所 隠された闘技場4 スタッフロール チョコボランド追加曲 ギガントードの沼 ベヒーモスヶ原 コカトリスの森林 トンベリの洞窟 ゴーレムの護る地 チョコボランド プレイ映像
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ダイスDEチョコボWikiへようこそ このwikiはプレイステーション、ゲームアーカイブス(PS3 / PSP / PSVita)対応ソフト「ダイスDEチョコボ」に関する攻略および情報wikiサイトです。 すべてのページはログインなしで自由に編集することができます。 新規ページの作成や、情報の追加、間違いの訂正などお気軽にどうぞ。 2013/12/07 wikiがないため情報を集約するため開設 ほとんどのページを工事中です Q、これってどんなゲーム? A、ファイナルファンタジーシリーズに登場するチョコボを主人公にしたボードゲーム。 モノポリーやいただきストリートのようなものと考えて頂いても結構です。 しかし他のボードゲームとはひと味違うシステムも魅力的。 Q、ダイスDEチョコボってAmazonにないんだけど? A、もともとパッケージで発売はしておらず、チョコボコレクションの中に同梱されていた作品になっています。 そのため遊ぶためにはチョコボコレクションを購入するか、ゲームアーカイブスを使用する必要があります。 また、ゲームボーイアドバンスにチョコボランドとして移植されています。 Q、チョコボランドって? A、元々プレイステーション用ゲームだった本作のゲームボーイアドバンスへの移植版です。 いくつかの追加マップ、一部の友達魔石の耐性、追加攻撃魔石、追加プレイアブルキャラなどの追加要素がありますが 基本的なストーリー、システムにはほぼ変更がありません。 【タイトル】ダイスDEチョコボ 【発売元】スクウェア(現スクウェア・エニックス) 【開発元】ミッシングリンク 【対応機種】プレイステーション / ゲームアーカイブス(PS3 / PSP / PSVita) 【発売・配信日】1999年12月22日 / 2008年7月23日 【価格】発売当時8,190円 / ゲームアーカイブス600円 【ジャンル】ボードゲーム スクウェア・エニックスのチョコボコレクションページ http //www.jp.square-enix.com/archive/chocobo_collection/ ゲームアーカイブスのダイスDEチョコボページ http //www.jp.playstation.com/software/title/jp0082npjj00186_000000000000000001.html 当ページの訪問者数 本日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人
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-------------------------------------------------------------- 789なまえをいれてくださいsage2006/12/08(金) 23 46 43 ID Ilc6r+c9 マイナーでもないが・・ 「チョコボコレクション」に入ってる ダイスDEチョコボ ってどうですか? -------------------------------------------------------------- 799なまえをいれてください2006/12/19(火) 21 46 02 ID DaQqWNif 789 あんまり印象に残ってないんだけど それなりに普通に遊べた気はする。 ただ、あまり印象に残っていない事からもわかるように そんなにハマる要素は無かったかなぁと思う。 あくまで「それなりに遊べた」って印象。 他にやった奴いたらフォロー頼む。 -------------------------------------------------------------- 800なまえをいれてくださいsage2006/12/20(水) 03 40 23 ID tYwBCaDR 799 レスサンクスです。 余計なの?が2つ付いてくるので躊躇してます。 FF好きなら買いなんだろうけど、それほどでもなかったりするし・・ --------------------------------------------------------------
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ダイスに導かれるように、平原にたどり着くチョコボたち。 しかし、そこには仲間であるはずの黒魔道士が、敵として立ちはだかっていた。 チョコボたちは、仕方なく黒魔道士と勝負する。 敵キャラ 黒魔道士 目標クリスタルポイント 8000CP エリア プレインエリア×3 ダイヤエリア×3 リングエリア×3 サークルエリア×4 敵友達魔石 オーガ ヘッジホッグ 敵攻撃魔石 ワーム 一回目クリア 黒魔道士 二回目クリア オーガ ヘッジホッグ 三回目クリア ワーム(友達魔石) 攻略指南 一番最初の面ということで難易度はさほど高くない。基本に忠実にプレイしていればさほど苦労はしないはず。 序盤で黒魔道士が必ずワームを使用してくる。その後、召喚屋で購入できるようになるので余裕が有れば購入しておこう。 また、最初から使用できるカーバンクルは攻撃魔石を無効化することがある。後半になったら重ねがけをして発生率を高めると効果的。 今回相手が使ってくるワームは白魔道士では回復できない、そのため白魔道士を使用するタイミングがあまりないので注意。
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黒魔道士を正気に戻したチョコボは、その好奇心からさらなる冒険を求めて湿地帯へ向かう。 そこで、またもや様子がおかしいサハギンが出現。チョコボは仕方なくバトルに応じることに。 敵キャラ サハギン 目標クリスタルポイント 10000CP エリア プレインエリア×4 ダイヤエリア×5 リングエリア×2 サークルエリア×5 敵友達魔石 デビルフィッシュ ミストドラゴン 敵攻撃魔石 ワーム ギガントード 一回目クリア サハギン 二回目クリア デビルフィッシュ 三回目クリア ギガントード(友達魔石) 攻略指南 少し分岐があるが、大きく一周するマップ。途中から使えるようになるギガントードはサハギンには効果が無く、 ワームは相手の使うミストドラゴンには効果が無いなど、敵キャラや敵友達魔石に耐性持ちがいるため攻撃魔石は注意して使おう。 並べると高いアップ率になる黒魔道士や、攻撃魔石を無効化出来るカーバンクルなどをメインに盤面を埋めていこう。 相手の攻撃魔石対策に同じ攻撃魔石を持っておくのもひとつの手。白魔道士を配置するのも良いかもしれない。 二回目クリア時にもらえるデビルフィッシュは非常に使い勝手のいい友達魔石の一つ、余裕があれば取得しておこう。 ミストドラゴンはこのマップでは使用できるようにはならないので注意。
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みんなの様子が変なのは、どうやらマスタークリスタルの異変が原因のようだ。 真相を探るべく進むチョコボたちの前に現れたのは、洞窟内の集落に住むゴブリンだった。 敵キャラ ゴブリン トンベリ スラグ 目標クリスタルポイント 20000CP エリア プレインエリア×4 リングエリア×4 ダイヤエリア×6 アングルエリア×4 サークルエリア×5 ペンタゴンエリア×4 敵友達魔石 スティールバット マッドマン フロータイボール ムース 敵攻撃魔石 ワーム ギガントード コカトリス ワイルドラット スラグ(スラグのみ) 一回目クリア ゴブリン トンベリ スラグ(攻撃魔石) 二回目クリア スティールバット マッドマン フロータイボール ムース 三回目クリア スラグ(友達魔石) 攻略指南 スタート地点のある小さいループと、チェッククリスタルがある大きなループの二重構造になっている。 相手の使う友達魔石はダイスの固定や方向転換などどれも嫌な能力を持っている。 特にムースは分岐の少ないこのマップで踏んでしまうと延々と遠回りをさせられてしまうので注意。 相手が3人になるが、焦らずじっくりプレイしよう。 スタート地点の周りは高額な土地が多いため、幾つか抑えることができればあとあとで楽になる。 今回の敵キャラで注意するのは、積極的に攻撃魔石を使用してくるゴブリン、防御手段を考えておこう。 トンベリは相手のマスを踏むのを極端に嫌がるため、スタート地点に一度戻った後、ぐるぐると回り続けることも多い。 スラグは減速を使ってくる、減速を解除するためにワイルドラットは常備しておきたい。
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チョコボたちが次にたどり着いたのは、遥かいにしえの遺跡。 そこで破壊兵器オメガと、それを追う神竜の争いに巻き込まれてしまう。 果たして勝利できるのか!? 敵キャラ 神竜 オメガ 目標クリスタルポイント 40000CP エリア プレインエリア×5 リングエリア×7 ダイヤエリア×6 アングルエリア×6 サークルエリア×5 ペンタゴンエリア×5 敵友達魔石 ミストドラゴン(神竜のみ) ホーリードラゴン(神竜のみ) オニオン(オメガのみ) ローラー(オメガのみ) 敵攻撃魔石 ワーム ギガントード コカトリス ワイルドラット スラグ ラミア サボテンダー 一回目クリア なし 二回目クリア ミストドラゴン オニオン 三回目クリア ホーリードラゴン ローラー 攻略指南 本ゲーム最難関のマップ。敵キャラはどちらも加速を含めて全ての攻撃魔石に耐性がある。 どちらの敵キャラも攻撃魔石を購入するが、それをこちらに向けて使用することは少ない。 敵キャラに攻撃魔石は全く効かないので、攻撃魔石はダイスを固定された時のためのワイルドラット、 危険回避のためのギガントードを中心に購入しておこう、ホーリードラゴン以外にはワームが効かないので注意。 高いアップ率の友達魔石による強引な乗っ取りなどにより、折角手に入れた自分のマスがどんどんなくなっていくこともよくある。 また、更に危険なのは終盤にかけて、神竜・オメガが共にホーリードラゴンとローラーの重ねがけを行っていくことで、 これらが3体重ねがけされてしまうと、乗っ取り返すことがほぼ不可能になってしまう。 友達魔石の効果による状態異常に対する耐性はないので、発動率の高いデビルフィッシュやマッドマンなどを使用していこう。 毒状態にもならないため、二倍付けで勝つどころか普通に勝利するのもなかなか難しい、根気よくやろう。 三回目のクリアで手に入るホーリードラゴンとローラーは、その労力に見合うだけの性能を持っている。 隠された闘技場を全てクリアしていく上ではほぼ必須の友達魔石となるので手に入れておこう。
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サハギンに勝利したチョコボたちが次に向かったのは、森林地帯。 ここではモルボル、コカトリスとバトルを行う。 これまでと違って相手が2人となり、一筋縄ではいかないだろう。 敵キャラ モルボル コカトリス 目標クリスタルポイント 14000CP エリア プレインエリア×6 リングエリア×2 ダイヤエリア×6 アングルエリア×4 サークルエリア×6 敵友達魔石 マモン ドリッピー オニオン 敵攻撃魔石 ワーム ギガントード コカトリス(コカトリスのみ) ワイルドラット 一回目クリア モルボル コカトリス(攻撃魔石) 二回目クリア マモン ドリッピー 三回目クリア コカトリス(友達魔石) ワイルドラット(友達魔石) 攻略指南 敵が2人に増えるので、敵のマスに止まってしまうことが格段に多くなってしまう。 マップも入り組んでいるので、どのルートを通るのが良いのか考えながら進めよう。 このマップ以降それぞれの敵での行動パターンの違いが大きくなっていく。 モルボルはエリアの独占を狙い、乗っ取りも頻繁に行ってくる。 コカトリスはトップのキャラクターを攻撃魔石で妨害することが多い。 マモンは進行方向を変更してくる嫌らしい効果を持っている、 どうしても踏みたくない時のためにワームやギガントードを持っておくと安心できる。 滅多にないだろうが、加速している時にオニオンを踏むと加速が打ち消されることがあるので注意。
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空いたマスに配置できるコマ 敵キャラが使用する友達魔石は2回目を他のキャラの2倍以上のクリスタルポイントを所持してクリアすることで使用可能になる。 攻撃魔石のキャラは3回目をクリアすることで友達魔石として使用可能になる。 当wikiでは○○2(2回目を2倍以上)、○○3(3回目を2倍以上)と表記しています。 カーバンクル 買値 アップ率 仲間条件 120 18% 最初から 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 70% 90% - - - 耐性 なし [対召喚主]魔石攻撃を無効化する。同じエリアにいる間10%の確率で発動。以降一体ごとに10%アップしていく。 [コメント]最初から使える友達魔石。低い買値とそこそこのアップ率、攻撃魔石無効化とメインに据えるには十分な数値。重ね掛けするほど確率が上がっていく。 白魔道士 買値 アップ率 仲間条件 80 14% 最初から 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 70% 100% - - - 耐性 なし [対召喚主]状態異常を治してくれる。通過するだけで発動する。 [コメント]通過出来ないと治せないので、実質カエル・混乱・減速・毒の治療のみ。 ドル 買値 アップ率 仲間条件 40 10% 最初から 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - - - - 耐性 なし [対召喚主]増資すると3ターンの間起きてアップ率が上昇する(重ね掛けに関わらず20%上昇)。 [コメント]買値が最も低いがその分トリッキーで扱いづらい、アップ率30%以上は乗っ取りができないので終盤で使うには愛が必要になる。 黒魔道士 買値 アップ率 仲間条件 200 22% 平原1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - - - - 耐性 なし [対召喚主]並べて配置するとアップ率が上昇する。(一体につき10%) [コメント]序盤から使える20%台の友達魔石、並べて置ければ制圧力は高いが相手からの乗っ取りには弱い。 オーガ 買値 アップ率 仲間条件 100 16% 平原2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 5% 5% 5% 10% 30% 50% 耐性 なし [対召喚主]間違って襲いかかってしまい同じエリアのどこかに飛ばしてしまう。 [対敵]襲いかかって同じエリアのどこかに飛ばしてしまう。 [コメント]飛ばした先が自分のマスなら更に徴収できる、しかし3体重ね掛けしても発動確率は低いのであまり当てには出来ない。 ヘッジホッグ 買値 アップ率 仲間条件 60 12% 平原2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 30% 50% 70% 耐性 なし [対敵]次のダイスで6の目が出なくなる。 [コメント]相手を状態異常にできるので乗っ取りに強い。38%相手には3体でも届かない低いアップ率が気にかかる。 サハギン 買値 アップ率 仲間条件 200 26% 水辺1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 70% 100% 100% 100% 100% 耐性 カエル [対召喚主]カエル状態を防ぐことがある。 [対敵]カエル状態の場合、効果をさらに3ターン延長させる。 [コメント]カエルループの必須コマ、コストパフォーマンスもよく使い勝手がいい。 デビルフィッシュ 買値 アップ率 仲間条件 70 14% 水辺2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 40% 60% 80% 耐性 なし [対敵]吸盤で吸い付いて一回休みにする。 [コメント]最強のコマとも言われている恐ろしいタコ。高い状態異常確率と絶妙なアップ率が魅力。 ミストドラゴン 買値 アップ率 仲間条件 180 22% 遺跡2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% 100% 100% 100% 耐性 眠り [対召喚主]眠り状態を防いでくれることがある。 [対敵]このマスにいる敵を眠らせると眠りの効果が1ターン長くなる。 [コメント]序盤から出てくるが手に入るのは終盤。眠りが石化と同じ拘束時間になる。 モルボル 買値 アップ率 仲間条件 260 30% 森1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 70% 100% 100% 100% 100% 耐性 眠り・混乱・毒 [対召喚主]眠り・混乱・毒状態を防ぐことがある。 [対敵]混乱・毒状態の場合、効果をさらに3ターン延長させる。 [コメント]状態異常を防ぐ効果は確率だが、相手への効果としてはラミアとサボテンダーの上位互換。その分買値が少し高い。 マモン 買値 アップ率 仲間条件 140 20% 森2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% 30% 60% 90% 耐性 なし [対召喚主]次の順番が回ってきた時に好きな方向に進める。 [対敵]次に進む方向を変えてしまう。方向はランダムで決まる。 [コメント] ドリッピー 買値 アップ率 仲間条件 100 16% 森2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 40% 60% 80% 耐性 なし [対敵]トンカチで叩いて一回休みにする。また、混乱を勝手に治してしまう。 [コメント]アップ率の高くなったデビルフィッシュだが、そのアップ率の関係上あまり使われることがない。 オニオン 買値 アップ率 仲間条件 200 26% 遺跡2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% 20% 40% 60% 耐性 眠り・混乱・毒 [対召喚主]眠り・混乱・毒状態を防ぐことがある。 [対敵]マスに止まった敵の加速状態を消す。 [コメント]加速を消すよりも行動不能やダイスを固定にした方が嫌がらせになるため余り使うタイミングがない。 ゴブリン 買値 アップ率 仲間条件 140 20% 洞窟1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 30% 60% 90% 耐性 なし [対召喚主]ちょろまかした後、5ターン以内に止まるとちょろまかした分の全額、通過すると半額を貰える。 [対敵]CPを余分にちょろまかす。 [コメント]ちょろまかしは自分の10%、重ね掛けすることで10%ずつ増加する。5ターン以内に通らないと貰えないため確実性に欠ける。 トンベリ 買値 アップ率 仲間条件 320 34% 洞窟1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% - - - 耐性 カエル・石化・混乱 [対召喚主]カエル・石化・混乱を防ぐことがある。 [対敵]攻撃魔石の状態異常を受けるとアップ率が10%上がる、10回まで上がり、一度徴収すると元に戻る。 [コメント]耐性が多いのであまり状態異常になることがないので効果を活かせることが少ない。 スティールバット 買値 アップ率 仲間条件 100 15% 洞窟2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% 60% 80% 100% 耐性 混乱・毒 [対召喚主]混乱・毒を防ぐことがある。 [対敵]減速状態の場合、その効果をさらに3ターン延長させる。 [コメント]減速状態であれば自分のマスを踏ませやすいので効果を発動させやすい。 フロータイボール 買値 アップ率 仲間条件 220 25% 洞窟2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 30% 50% 70% 耐性 なし [対敵]次のダイスの目が必ず2になってしまう。 [コメント]強力なダイス固定の筆頭。発動確率が少し低いがアップ率がそこそこあるので乗っ取りで使いやすい。 ムース 買値 アップ率 仲間条件 140 20% 洞窟2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% 40% 60% 80% 耐性 なし [対召喚主]次の順番が回ってきた時に好きな方向に進める。 [対敵]次の順番が回ってきた時に進む方向が逆になってしまう。 [コメント]方向逆転は一方通行が多いマップやスターと地点の近くで効果的。状態異常にするわけではないので乗っ取りされることもある。 マッドマン 買値 アップ率 仲間条件 260 30% 洞窟2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 40% 60% 80% 耐性 なし [対敵]次のダイスが必ず1になってしまう。コカトリスを持っていれば回避できる。 [コメント]ダイス固定その2。次のコマを大きく増資する、3体重ね掛けしているなどコンボの形が出来れば理想的。 ゴーレム 買値 アップ率 仲間条件 300 38% 火山1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% 40% 70% 100% 耐性 石化・加速・減速 [対召喚主]石化を防ぐことがある。重ね掛け2体で両隣のマス、3体でエリア全体を防ぐ。 [対敵]3位と4位のプレイヤーからは徴収するCPが少なくなる。 [コメント]ストーリー上手に入る中では最高のアップ率であり、ゲーム内でもトップタイ。しかし対敵の能力が全く使えないのが難点。加速に耐性がある珍しいコマ。 ダークタイタン 買値 アップ率 仲間条件 320 34% 火山2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 30% 60% 90% 40% 60% 80% 耐性 混乱 [対召喚主]混乱状態を防ぐことがある。 [対敵]次のダイスが必ず2になってしまう。ゴーレムを持っていると回避できる。 [コメント]アップ率の高いフロータイボール、発動効果も少し高い。 ヒルギガース 買値 アップ率 仲間条件 260 30% 火山2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - 40% 60% 80% 耐性 なし [対敵]クサリで絡めとって一回休みにする。 [コメント]アップ率の高いデビルフィッシュ。徴収量が多いが乗っ取られた時のリスクが高い。 ボム 買値 アップ率 仲間条件 210 26% 火山2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 10% 30% 50% - - - 耐性 カエル・石化 [対召喚主]カエル・石化状態を防ぐことがある。 [対敵]増資するたびにアップ率が10%上昇する、4回まで上がり、一度徴収すると元に戻る。 [コメント]耐性・能力・発動確率ともにトンベリの下位互換。買値は低いがイマイチパッとしない。 ランドタートル 買値 アップ率 仲間条件 180 24% 火山2 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 - - - - - - 耐性 なし [対召喚主]土地レベルが偶数のときアップ率が20%上昇する。奇数になると元に戻る。 [コメント]手軽にアップ率を上げられるが、増資をあまり積極的に行えないデメリットがある。 ローラー 買値 アップ率 仲間条件 350 38% 遺跡3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% - - - 耐性 眠り・混乱 [対召喚主]並べて配置するとアップ率が上昇する。(一体につき10%) 眠り・混乱状態を防ぐことがある。 [コメント]最強のコマその2、並べると手が付けられなくなる。チョコボランドではこれに加えてカエル・石化・毒にも耐性が付き更に強化された。 ホーリードラゴン 買値 アップ率 仲間条件 340 38% 遺跡3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 40% 60% 80% 20% 40% 60% 耐性 毒 [対召喚主]毒状態を防ぐことがある。 [対敵]次のダイスが必ず1になってしまう。 [コメント]最強のコマその3、毒状態にならないので3体重ね掛けすると絶対に乗っ取りされなくなる。発動率は低いがダイス固定能力も強力。 ワーム 買値 アップ率 仲間条件 60 12% 平原3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% - - - 耐性 眠り [対召喚主]眠り状態を確実に防ぐ。 [コメント]攻撃魔石の友達魔石版。眠りを防ぐ能力持ちは他にも多くおり、アップ率の低いこいつに任せる場面は少ない。 ギガントード 買値 アップ率 仲間条件 100 15% 水辺3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% - - - 耐性 カエル [対召喚主]カエル状態を確実に防ぐ。 [コメント]カエル状態は厄介だが、上と同じ理由により余り使われない。 コカトリス 買値 アップ率 仲間条件 300 20% 森3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% - - - 耐性 石化 [対召喚主]石化状態を確実に防ぐ。 [コメント]能力の割に買値が高く使いづらさがある。マッドマンの効果を回避できる。 ワイルドラット 買値 アップ率 仲間条件 120 18% 森3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% - - - 耐性 加速 [対召喚主]加速状態の場合、その効果を3ターン延長させる。 [コメント]加速状態を延長させることが出来れば効率よくマップを回ることができるが、耐性やアップ率は期待できない数値。 スラグ 買値 アップ率 仲間条件 150 20% 洞窟3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% 100% 100% 100% 耐性 減速 [対召喚主]減速状態を確実に防ぐ。 [対敵]減速状態の場合、その効果を2ターン延長させる。 [コメント]延長効果がスティールバットに劣ってしまう。減速状態は加速状態になるなど回復手段があるのでイマイチ。 ラミア 買値 アップ率 仲間条件 220 20% 火山3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% 100% 100% 100% 耐性 混乱 [対召喚主]混乱状態を確実に防ぐ。 [対敵]混乱状態の場合、その効果を2ターン延長させる。 [コメント]防ぐ効果、延長効果ともに上位互換とも言えるモルボルが気がかり。 サボテンダー 買値 アップ率 仲間条件 120 18% 火山3 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% 100% 100% 100% 耐性 毒 [対召喚主]毒状態を確実に防ぐ。 [対敵]毒状態の場合、その効果を2ターン延長させる。 [コメント]同上。確実に防ぐのは安全なのだが、毒状態をかけられることが少ない。 アトラ 買値 アップ率 仲間条件 500 33% 火山1 能力(対召喚主) 能力(対敵) ×1 ×2 ×3 ×1 ×2 ×3 100% 100% 100% 100% 100% 100% 耐性 なし [対召喚主]チェッククリスタルが4つ揃っている時に止まると余分に徴収したCPを貰える。 [対敵]いいくるめてCPを確実に多く徴収する。 [コメント]ゲーム中もっとも高価だが、あまり能力に見合っていない。クリスタルが揃っていないと貰えないのが厳しい。