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#norelated あかずの書斎の開かない入り口 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 {Since June 22, 2008 }; 2008.9.27 2000HIT! 2008.10.29 3000HIT! plugin_html is not found. please feed back @wiki. #includex 過去の更新情報はこちら ご案内 わたくしFLIPがいろんなものの書評、レビュー、感想などを書きためていく書斎です。 元々は、書評用のHPとかゲームレビュー用のHPもあるのですが、いかんせんしょっちゅう興味の中心がずれまくりですので、あっちを更新してるとこっちは全く……という状況だったのです。 そこで「それなら何についても書けるHPを作ればいいのだ!」と思い立ち、立ち上げた次第です。 せっかくのPukiwikiですから、他の方のコメントや、書評もいただきたいのですが、まだPukiwiki導入したてで、スパム対策などがわかっていませんので、しばらくは完全凍結させていただいております。 が、別途BBSを設置いたしましたので、よろしかったらそちらからいろいろ書き込みいただければと思います。気軽なコメントから、こちらのページへ掲載希望の書評投稿まで受け付けております!! #contentsx plugin_html is not found. please feed back @wiki. あかずの書斎メインコンテンツ 書評 最近は推理小説にはまっていますので、他の種類の本の書評はあまり書けそうにありません。ですので推理小説以外は「散らかった本棚」に置いておきます。もし将来増えてくればジャンルわけをすることでしょう。 推理小説の本棚 散らかった本棚 plugin_html is not found. please feed back @wiki. ゲームレビュー オンラインゲーム? レトロゲーム その他PCゲーム 同人系ゲーム plugin_html is not found. please feed back @wiki. plugin_html is not found. please feed back @wiki. あかずの書斎BBS こちらからどうぞ 書評投稿も受け付けております〜 本の即売所 ミステリをあなたの好きな作家ごとに物色していただけるコーナーです。好きな作家さんでも意外に知らなかった作品が見つかるかも。 あかずの書斎 即売所 plugin_html is not found. please feed back @wiki. 厳選リンク集 主にコンテンツに関連したリンクを掲載しています。 LINK 他のSIDE_FLIP contents あんまり日記にはなっていませんが、一応ブログくらいやっとかないとです。 SIDE_FLIP blog わたし専用ぽーたるを作ってみた。 SIDE_FLIP Terminal ご注意 管理人へのご連絡は掲示板への書き込みにてお願いいたします。また、公開を望まれない場合はお手数ですが、このすぐ上にリンクのある「SIDE_FLIP Blog」サイドバーのメールフォームよりお願いいたします。 Book s Diary plugin_html is not found. please feed back @wiki. plugin_html is not found. please feed back @wiki. Flinker.jp My Pageお勧めミステリ新刊情報 #showrss2 ドキュメント ヘルプ -- PukiWikiで編集するには? テキスト整形のルール(詳細版) プラグインマニュアル #attach
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ゲーム概要(wikipedia) あかずの間 ゲーム あかずの間 あかずの間(廉価版) 小説 あかずの間
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 あかずの間 タイトル あかずの間 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00619 ジャンル アドベンチャー 発売元 ヴィジット 発売日 1997-5-9 価格 5800円(税別) タイトル あかずの間 廉価版 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03263 ジャンル アドベンチャー 発売元 ヴィジット 発売日 2001-8-2 価格 1980円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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今日 - 合計 - あかずの間の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時52分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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あかずの間 【あかずのま】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション 発売元 ヴィジット 発売日 1997年5月9日 定価 5,800円 判定 クソゲー ポイント あんまりな話の薄さ豊富なバッドエンド ヴィジットサウンドノベルシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 その後の展開 仕組まれた偶然に潜むのは、恍惚か? 恐怖か? 概要 大阪のメーカーであるヴィジットが世に出した8本のPS用ノベルゲームの第1弾で、同社が展開していた『ハイパーノベル』シリーズの第1作。 シナリオはアニメ映画『パーフェクトブルー』の原作で知られる竹内義和氏が担当した。 特徴 「スペースコロニー開発に向けての実験場」という、特殊な閉鎖空間を舞台としたノベルゲーム。 主人公は女性の精神科医。他の登場人物の職業も政治家・自称エスパー・AV女優など、個性的である。 ストーリーは、「主人公のサイコセラピスト・綾川恵美(アヤカワ メグミ)が、最新鋭のマンション「ベイサイドラビリンス」にて、様々な立場の被験者達と共に90日間の閉鎖実験を行い、その間に起こる人間の心理変化や健康状態などを調査する…、はずだったが、その中で事件が発生する」というもの。 問題点 内容が薄く、肝心のシナリオは実質2本のみで結末もバッドエンドを除くと3種類しかなく、すぐに遊び尽くせてしまう。隠しシナリオやサウンドテストなども無い。 しかもそのグッドエンド3種類にしても、どれもハッピーエンドとは言い切れない内容。その上ミステリーものとしては禁じ手とも言える事をするキャラまで出てくる。 設定も登場人物もユニークではあるが、シナリオ自体が少ないので活かしきれていない。 主人公を始め、登場人物の言動がおかしい点も散見される。 ついさっきプロポーズされたばかりなのに「彼氏ができない」「誰か口説いて」とぼやく主人公。重要な実験に参加する精神科医がボケていてどうする。 冒頭で主人公を悪魔呼ばわりしたと思いきやその後しばらく登場せず、ラスト近くで「あんたは優しい人だ」と言い出す脇役。悪魔呼ばわりしたのはお前だろう。というかしばらく会ってなかったのに、なぜ優しい人だとわかるのか。 グラフィックが背景のみなのでキャラや状況が分かりづらい。 地の分でキャラの見た目や状況は説明されるものの、せっかくのゲーム媒体なのにグラフィックは背景を映すのみにとどまっている。 セーブシステムが不便 セーブシステム自体は存在するものの、非常に不便な形式。ロードすると(正確には章表示があるわけではないが)既に通過した各章開始時点のどれから始めるかが選べるのみで、やめた場所から再開できるわけではない。 このせいで選択肢の直前でセーブしておいて、バッドエンドなら選択肢を変更という手順が非常に面倒。 単純に今日はここまでにしておこうという場合にも、再開してみたら昨日の場所に戻すまでまた進めるのが面倒という事になりがち。 評価点 グラフィックはフルCGで、そのレベルは高い。 脇道のバッドエンドはそれなりに多く、すっきりしないメインシナリオのグッドエンドよりもそちらの方がまだ評価が高かったりする。 ムービースキップはできないものの、「ムービー進行とテキスト表示を同時に行う」という、他に類を見ないことをやっている。 総評 シナリオが薄い上に内容がお世辞にも良いとはいえず、加えてユーザビリティも整っていない。 既にこのジャンルが多数存在する中で出てきたにしては目新しい点もほぼない。一応グラフィック面は評価できるが、肝心のゲーム内容に問題がありすぎるのが難点である。 「サウンドノベルを超えるもの」としてハイパーノベルという名を付けたようだが、名前負けするかのように内容が足りなさ過ぎるものになってしまっている。 余談 もともと本作はSFCで発売される予定であった。 それを考えても話の薄さは擁護できないが…。 小説化もされている。 登場人物の1人であるアイドルの歌「私の彼はサイコパス」が、ゲーム中にボーカル入りで実際に流れるシーンがあるが、作詞・作曲・歌い手などは、スタッフロールにも一切載っていない。 歌詞は判別不能の箇所がある。メロディは「赤いスイートピー」似である。 登場人物のうち、建物の責任者であるオペレーターの加藤夫妻の名前(公平・奈美子)は、同じくサウンドノベルであるチュンソフトの『弟切草』の主人公とヒロインの名前(公平・奈美)に似ている。しかも、この夫妻は全ての展開で悲惨な事態に見舞われている。 ただし、『弟切草』の主人公「公平」がデフォルトネームに設定されたのは1999年発売のリメイク版『弟切草 蘇生篇』からで、1992年発売のSFC版にはデフォルトネームは存在しないため、この名前に関しては単なる偶然と思われる。このゲームでは図らずも『弟切草』の主人公の名前を予言した形になった。 その後の展開 ハイパーノベルシリーズはその後も続き『最終電車』『19時03分 上野発夜光列車』『閉鎖病院』と続いていく。ただし、本作とはストーリーの繋がりはない。 一応、シリーズが進むにつれてシナリオもシステムも徐々に洗練されていくのだが…。
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このページを編集 ゲーム名 あかずの間 GameID Disc1 Disc2 Disc3 Disc4 Disc5 SCPS-00000 - - - - ・現在の推奨設定 吸出ツール Alcohol 52% 変換ツール PopstationMD Free GUI v7.1b 圧縮レベル マルチディスク GAME ID 変更しない CFWのバージョン 5.50GEN-D2 POPSのバージョン 5.50 ・設定 安定化 高速化 ・現在ある不具合、問題など 動いた人の喜びの声、動かない人の怨嗟の声(ソフトに関する事等フリーコメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る あかずの間の動作報告をする ↓表を編集する↓ [部分編集] 動作確認表 [吸出]Alchol52%[変換]PopstationMD Free GUI v7.1b 5.50GEN-D3 5.50GEN-D2 5.50GEN-B2 5.00m33-6 不明 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 5.50 5.00 4.01 3.90 3.80 3.72 3.52 3.51 3.40 3.30 3.11 3.10 3.03 3.02 3.01 3.00 不明 ・表の備考 5.50GEN-D3 5.00M33-6 ・関連情報 ゲームの評価 Amazonのレビュー...[続きを読む] 攻略情報 裏技改造
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登録日:2023/07/08 Sat 21 13 54 更新日:2024/04/13 Sat 11 16 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 あかずの間 おしうりハウス シュテン山頂上 シレン2 不思議のダンジョン 子供 持ち込み可 破壊的素潜り 風来のシレン 高難度 魔境 「あかずの間」とは、『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』に登場するダンジョンの一つである。 アイテムは11個まで持ち込み可能、仲間も3人まで連れていける仕様。 本編クリア後あたりに解禁される「持ち込み可だが、その分敵もかなり強い」系の先駆け的ダンジョン。 概要 ナタネ村に城を完成させ、鬼退治にも成功……つまりエンディング後にシュテン山頂上のシュテン村で解禁イベントが発生。 なんと子供たちがダンジョンに迷い込んでしまったとのことで、大人たちに懇願されてシレンが救助に乗り込むこととなる。 (城の材料を作ってしまうと、ナタネ村に降りるまで入れなくなるため要注意) あかずの間最大の特徴は、その階に対して強いモンスター達が前倒しで現れること。 他のクリア後ダンジョンのモンスターテーブルを圧縮したような感じで、序盤から強い敵が次々と襲いかかってくる魔境なのだ。 最初からして高体力、瀕死で自爆するかんにんぶくろがいきなり出るため、レベル1スタートの仕様と相まって半端な武器・盾では倒すのも一苦労。 上位種も気軽にポンポン現れ、多くの風来人を丸焼きにした強敵アークドラゴンに至っては20階という早い段階でお出まし。他のダンジョンだったらこの辺で下位種のドラゴンがようやく出てくる所なのに、である。 出現アイテムも偏っており、武器・盾・腕輪の全てが床落ちしておらず、入手方法は黄金の間に行くかへんげの壺でのアイテム変化のみ。(*1) 無論、装備品が出なけりゃ合成の壺もマゼルンもいない。 ならば店は……と思うかもしれないが、とても残念なことに店は一切出現しない。行商人も同様だが……?(後述) ギタン以外の床落ちアイテムも不幸の種、手封じの壺といったマイナスアイテムが混ざっているので、漢識別は自分の首を絞める可能性がずっと高い。特に「手封じの壺」は使ったが最後、文字通り手を封じられて殴るしかできない(*2)ため、無視かガ○バラさんみたいに拾い次第投げろとか言われる始末。 この有様につき、持ち込み無しで1Fから挑戦する素潜りプレイは物理的にほぼムリ。 投げれば固定ダメージのギタンが頻繁に落ちているものの、それで強敵狩りができたとて、先に待ち受ける特殊能力とステータスの暴力に膝をつくのが関の山だろう。 鍛えに鍛え上げた自慢の装備品がどこまで通用するか(そして紛失せずにいられるか)を試されるダンジョンなのである。 子供たち あかずの間に迷い込んでしまった要救助者で、このダンジョンの主目的。全部で5人。 それぞれ下記のフロアをさまよっている。 20階 30階 40階 50階 60~99階 気を付けたいのが、一度に救助できるのは1人ずつであり、その度にダンジョンを強制脱出させられること。歩く持ち帰りの巻物 不慮の事故で子供が倒れてしまったり、間違えて次の階に下りてしまった場合は事実上(その階の子供救出は)失敗となる。 更に救助者としてカウントされるのは浅い階層の子供からとなっていて、例えば先に3人目(40階)の子供を助けたとしても、実際は1人目(20階)の子供を助けた扱いとなっている。この場合は2人目(30階)を助けてから再度40階まで潜らないといけない。 要するに最低5回はあかずの間に潜る必要がある。 まあ戦う力のない非戦闘員を奥まで連れ回すのも非現実的ではあるが、この毎回戻される流れに煩わしさを覚える風来人も。 深層へ向かう時ほど準備をしっかり整えておきたい。 持ち込みについて 装備 とにかく可能な限りの準備をする!それに尽きる。白紙の巻物も合成して印を増やすのが最高だが、素で印6以上ある種類を使えば問題ない。 深い階層の黄金の間には「神器の剣」「神器の盾」という、素で条件を満たす剣と盾が拾えるので、それを利用すればよい。 修正値は勿論99……は無くても良いが最低50以上は欲しい。モンスターの壺でイアイ+マゼルン系+マルジロウ父のトリオを活躍させれば簡単に稼げる筈。 剣の方では実用性を考えたら「三」「回」は外せない。残りは種族特攻系4種・攻撃したらたまに眠らせる「眠」・おにぎりが出る「飯」・経験値が少し増える「幸」(天使の種の「天」ならなおよし)あたりか。 盾の方なら入手しやすく、かつ有力なのは「皮」「ト」「爆」「眠」「弟×2~3」辺り。前者二つはないと環境的につらい。 欲を言えば出会い頭のハイパーゲイズ対策になるやまびこの盾と、中盤のアーク対策として「竜」「火」を1つずつ合成すると安定する。 腕輪は利便性が桁外れな「とうしの腕輪」をシュテン山や鬼ヶ島で、「パコレプキンの腕輪」を鬼ヶ島の黄金の間で集めてストックして持ち込む。 どちらも使い方を心得たら強力。不安なら4個くらい持って来て、ヒビ→新品に変えるのローテーションを組めば良い。 集めるのが手間なら多少の着脱の手間をかけてでも保たせる立ち回りを。 アイテム 持参のアイテム数が限定されているのに対し、シレンが持ち込みたいアイテムは装備品含めて非常に多い。 しかし、わざわざ馬鹿正直に厳選する必要はない。 ほぞんの壺があれば、壺に入れられないカテゴリーを除いて複数アイテムを圧縮できるのだ。 緊急時の復活の草をはじめ、重要なアイテムはあるだけ困らないので、壺増大の巻物で容量を増やしたほぞんの壺を沢山用意するといい。 また、早い段階で上位種が多く登場するということは、モンスターの壺による捕獲が捗るということでもある。 深く潜らないと捕まえられない上位種と早々に出会えるのは、やり込み要素のひとつ「もののけ王国の完成」を目指す場合に無視できないメリット(*3)。 ついでに後述の理由から、ンドゥバ族の収集は大抵あかずの間で行われる。 是非ともモンスターの壺を持ち込みたい所だが、他に欲しいアイテム(大抵は保存の壺)と枠の取り合いになるのが悩ましい。 武器や盾の入手が黄金の間かへんげの壺でしかできないのは前述した通りだが、そのへんげの壺の出現テーブルの中に低確率ながらやまびこの盾・剛剣マンジカブラが含まれている。 そのためありったけのへんげの壺と矢を持ち込み、やまびこの盾を手に入れて持ち帰るという手法が可能となっている。 『シレン2』当時はタグなんて便利システムが存在しないため(*4)、装備品ロストに気を遣う風来人はせめて「持ち帰りの巻物」を壺に忍ばせておこう。 マゼルンで引き上げの巻物を武具に合成すれば、倒れた際に印と引き換えに手元に残るが、ケンゴウ種に弾かれるなどでは結局無力なので過信も出来ない。 追加品 あかずの間のみ出てくる便利なものを紹介。特に黄金の間では大量のレア品が出る為、見つけ次第既存の装備品に合成しよう。どんどん快適になる。勿論ひと段落来たら飾り用の予備を回収するのも忘れずに。 武器 神器の剣/深層 攻撃力はあまり高くないが、最初から印数14と凄まじい。 「三・回」は必須として、すぐ下に挙げる「必・天」もかなり優秀。後は各々の思いついた印を詰め込むだけでもかなり強い。 必中の剣/浅層 通常攻撃が絶対に外れなくなる。確定行動になるのはアイテム節約や計算に入る為かなりありがたい。あかずの間に本格的に挑む前に、まず主力武器にコレを入れたいが為に即脱出するのも悪い判断ではない。 天使の種/おしうりから買う 武器に入れると経験値1.5倍に(重ねがけあり)。ここを何周回もプレイするなら是非武器に入れたいところ。 防具 神器の盾/深層 最初から印が最大値16。こちらも思うがままに印を入れまくると次回以降が楽になる。特に「竜火」追加のアークドラゴン対策をわざわざ持ち替えせずに済むのは便利。 素の防御力は低いが、ダメージ計算上あまり痛手にならない。 身かわしの盾/跳ね返しの盾/深層の宝箱のみ 黄金の間(あかずの間・深層)の宝箱にしか出ない貴重品。(中身はこの二つのどちらか)どちらも敵からの投擲を大半無効に出来る超強力な印。回収次第早速印にしよう。周回プレイがかなり楽になる。というかあかずの間周回プレイの原因がコレら。宝箱の名品がランダム択一なので運が悪いと何度も潜る羽目に(*5)。 風魔の盾/深層・へんげの壺 シリーズ恒例の名盾。深層以外では殆ど出ない。防御力・印共に強い…が今回は神器の盾の方が使い勝手が良い為「この段階では」あまり使われない。 大事に強化すると…? 腕輪 紙一重の腕輪/浅層 敵の攻撃からの回避率が大幅に上昇する。紙だけにドラゴンの炎を受けると無くなってしまうが、本作はアークドラゴンが出ずっぱりではないので、長持ちさせることも可能。 なお、最果てへの道でも低確率で出現する。 超会心の腕輪/深層 通常の会心より更に高威力の 超 会心の一撃の発動率が大きく上がるが、相手の攻撃を受けると一発で壊れてしまう。ピーキーすぎるのでコレクション用か。 仲間 シレンと同じ装備が持てるアスカ、アイテムを収納できるマーモの二択。 ストーリーダンジョンならいざ知らず、序盤から強敵のオンパレードなあかずの間ではリク、ヒマキチ、キララの三人は残念ながらモンスターのエサ……もといタベラレルーでしかない。 マムルを一撃で焼けるキララの炎も、マムルの20倍以上タフなかんにんぶくろには無力。 ちなみにマーモ、アイテムが収納できる以外はただの肉壁なため、あかずの間に入ったら引き出したのち即処分する風来人もいるとか…… 上記以外にも、他所で捕らえたモンスターの壺を持ち込む手がある。 壺から出すと確定で特技を使用してくれるので、足止め手段として優秀である。 戦力外の仲間を連れていくよりはよっぽど役に立つだろう。ただし地雷などの爆風に巻き込まれたら即死という難点も。 出し入れする習慣をつけるか、タイガーウッホ系がうろつくフロアでは出さないのも手。 主な要注意モンスター 再度言うまでもないが、他のダンジョンよりも出現タイミングが早い=シレンの到達レベルが低いことを考慮する必要がある。 なのでここに挙げた以外のモンスターも立派な強敵。 タベラレルー 上位モンスター製造機。みんなの食料。 序盤から思わぬレベルアップを誘発する事故要因。 装備が強ければ泳がせ、レベルアップに役立てると後が楽になる。 かんにんぶくろ 序盤の危険モンスター筆頭。 1階から出会うにしては、マムルのHP5に対してHP120という凄まじいタフさが光る。 それでいて半端な削り方では自爆するという取扱危険物。敵も巻き込めるが、経験値が勿体ない。 水がめの水をかけてやれば封印して安全に倒せる。序盤の経験値源。 ケンゴウ種 せっかく持ち込んだ装備をこいつらにロストさせられてはたまったものじゃない。 背後にいるのがアスカなら弾かれた装備をキャッチしてくれるがそうでない場合は装備紛失が待っている。開幕でマーモを処分する最大の要員。 当時は「必着の腕輪」がないので封印の杖を使うかねだやさないと対処できない。 シハンは一撃で倒すのが困難なため、矢で削るなど工夫が必要。 …水路フロアだったら祈ろう。 ドシャブリぼうず 武器・盾の印を消すという、対策のしようがない致命的な特技を振るう。 通路でうっかり出くわして消されたら……ご愁傷様です。 幸い45階以降には出てこないので、とうしの腕輪+遠距離攻撃で地道に対処すること。 なお味方モンスターとして持ち込んだ場合は隣接した敵を封印状態にするとても頼もしい存在となる。 アークドラゴン 説明不要の極悪モンスターその1。 出現範囲は20階~35階と狭く、他のクリア後ダンジョンよりは短め。 もっと不思議のダンジョンである「最果てへの道」よりもHPが低い状態で出会うので、火炎対策は必須。 ちなみにアイテムドロップ率が高いが、マイナスアイテムが多いダンジョンなのであまり嬉しくない。 「ねだやしの巻物」があるなら使っておきたいが、何度も潜る必要のあるダンジョンなので、毎回使うのは厳しいところ。 ギャンドラー 無対策だとドシャぶりボウズ並みか、それ以上の問題児モンスター。 トドの盾が無いと装備品や壺を吸われて印や容量を台無しにされてしまうので、ト印は必須だろう。 16~30階と50~80階で出てくるので、出現範囲も広い。 たまらんガッパ 50階以降、殆どの階で隙あらば投げつけてくる。 ギタンの床落ちが多いということはつまり……そういうことである。 浮島やモンスターハウスにいると大変。充分にHPをキープしておく事。 ダイレップウ 説明不要の極悪モンスターその2。壁抜け3倍速の欲張り辻斬り。 45階から出ずっぱりでシレンを微塵切りにする。 攻撃力は低いので鍛えた装備品でゴリ押せるものの、仲間や腕輪頼りだとそっちが危ない。 通路内で出会うと危険。向こうはこちらのことを視認して接近してくるので、フロアを降りたらまずは室内で待機してこいつらが来るのを待とう。 しびれサソリ 45階から出ずっぱりでマヒと殴るの無限ループが猛威を振るう、最凶の甲殻生物。 近づきさえしなければ危険を避けられるだけアーク、ダイレップウよりマシな部類。 だがあくまでもマシなだけであって、素のステータスもサソリ最上位に恥じない戦闘力を誇る。 パオパ王ーン 45階から出ずっぱりでクオーターの杖を使い、シレンのHPを強制的に4分の1に減らしてくる。 やまびこの盾かその印があれば逆にカモ。 ギガヘッド 45階から出ずっぱりで超パワーの頭をぶん投げる。 単純に射程距離が1-3マスと直線ながらも長い、というのが厄介。 誤爆で他の敵を倒してくれることもあるが期待しない方がよい。 ンドゥバ 普段アイテムに化けているアイツ。 このダンジョンでは階層を降りるごとにンドゥバの歳(レベル)が上がり、最果てへの道でも出てこない61歳以上(つまり還暦越え)も出てくる。 成長が遅く60歳(還暦)から77歳(喜寿)までは2倍速、88歳(米寿)までは攻撃力が上がり続ける。 もののけ王国でキリのいい数字のンドゥバを狙う時にはメリットになる。 ただし89歳からドンドン弱体化、もとい老化が著しくなり、99歳まで歳を取ると素手一発でご臨終になるぐらい紙耐久と化すので、自分の足で捕獲しに行く場合はうっかり倒さないよう気を付けたい。 ……なお、強いモンスターを前倒しで多種多様に出し過ぎたせいなのか、 実は45階~50階辺りを境目にモンスターの顔ぶれがあまり変わらなくなるという特徴があったりする。 特に上記のダイレップウ、しびれサソリ、パオパ王ーン、ギガヘッドの4種は、前述のように99階までずっと出現し続け、99階到達を目指す風来人をウンザリさせる。 そして溜まるクォーターの杖・ミノタウロスの斧・アイアンヘッドの頭。 本作には敵の攻撃力が上がる仕組み(*6)が存在しないため、ここまで辿り着ければ攻略はかなり楽になってくる。 おしうりハウス あかずの間に店は無いと言ったが、一つだけ例外がある。 それはこのダンジョン限定の特殊モンスターハウス、おしうりハウス。 行商人の上位種「おしうり(押し売り)」が一つの部屋にひしめいているという凄まじい絵面が繰り広げられているのだ。 しかもおしうりは「シレンに近づいてその名通り強引に商売してくる」という、必要ない風来人にとって嫌がらせみたいな習性がある。 コレが一部屋にギッチリ大集合している訳だから、そのウザさは推して知るべし……。 だが、たまに『天使の種』を売っていることがあるため、事前に購入用のギタンを持ち込んでおくのも悪くない。(*7) 89階以降は特殊ハウス自体が出なくなるので注意。 後継 『シレン2』以降の作品も、この手のダンジョンはたびたび登場する。例として『GB2』の「鍛冶屋のかまど」、『アスカ見参!』の「鋼賀の隠し穴」「巣窟効率勝負」、『シレン4』の「シレンへの道」、『シレン5』の「迷いの井戸」(『シレン5plus』の「警告の谷」「食いしん坊の館」)、『シレン6』の「無双の島」など。 後発の作品ほど容量拡大によって登場モンスターの種類が増え(ついでに上位種もレベル4までがデフォになった影響で)、先に述べた「深層の出現テーブルが間延びする」という問題点が解消されている。 また、「シレンへの道」からは1フロアに対する罠がかなり多く配置されるようになり、モンスターにだけ気を付けていればいいというものではなくなった。(*8) 「迷いの井戸」に至ってはターン経過で出るペナルティ枠のひとくいデビル種と普通にエンカウントし、レベル4のモンスターが更にレベルアップした個体(*9)も登場するなど、あかずの間とは比べ物にならないほど鬼畜化している。 余談 シレン以外の不思議のダンジョンシリーズも含めると、このコンセプトの元祖は『トルネコ2』の「試練の館」となっている。 あかずの間から直の素潜りはほぼムリと言ったが、シュテン山経由で集めたアイテムを駆使して進むやり込みプレイは存在する。通称「破壊的素潜り」。クリアする際は食料対策・装備品の印集め・透視と保存と矢を貯める・アスカを最後まで生存させるのが鍵。 99階には「持ち帰りの巻物」が確実に落ちている。ちなみにそれ以降も潜れるものの、ループするだけなので100階とかにはならない。 番付で高順位を達成したい場合はスコアを増やした状態で子供を助ける必要がある。 子供5人を助けた後は城飾りのひとつ「アドバルーン」が貰える。1個限定品なので気になる人は手放さないように。 追記・修正は子供を全員救助して住民から熱いお礼を受けた(意味深)、シュテン山の救世主がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まあ持ち込み可ダンジョンなんて準備が本番ですんで…。 -- 名無しさん (2023-07-08 21 55 50) ケンゴウロストによるやる気破壊対策か鍛冶屋で武器しか鍛えられないから、初心者プレイだと盾の鍛え方が分かりにくいのが辛い -- 名無しさん (2023-07-08 22 39 33) ガブラステギが簡単に作れるから歴代の隠しダンジョンで1番緩いまである -- 名無しさん (2023-07-08 23 27 35) トルネコ2の試練の館はあかずの間より先ですので、後継と書いてあると変でむしろあちらが元祖かな。(トルネコ2発売1999年、シレン2発売2000年) -- 名無しさん (2023-07-08 23 51 23) 個人的にパオパ王ーンがオススメ1Fのかんにんぶくろを筆頭に序盤のレベリングが安定する -- 名無しさん (2023-07-11 00 12 12) のりうつりの杖はかなり便利。罠踏まず・敵の同士討ち・緊急回避・女王グモとかに憑依すればシハンや土砂降りも装備紛失をを気にせず戦える。黄金の間でもシハンの弾きが活かせるし -- 名無しさん (2023-07-30 19 42 10) このダンジョンで子供を全部助けると、ハンパなく凄い貴重なご褒美がある 具体的に言うとシレンが喋る -- 名無しさん (2024-02-15 20 11 03) 名前 コメント
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合掌造りの建物を舞台にしたミステリ ギデオン・フェル 『おお、バッカス!』 『8の殺人』 インディアン島 中村青司 《三角館》