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シリーズ概要 サンダーフォース ゴールドパック1 概要(GP1) 評価点(GP1) 問題点(GP1) サンダーフォース ゴールドパック2 概要(GP2) 評価点(GP2) 問題点(GP2) 総評 シリーズ概要 メガドライブおよびアーケードで発売された『サンダーフォース』シリーズ作品を、2本1組でセガサターン向けに移植したオムニバス作品。 基本的にはベタ移植だが、追加要素や変更点も存在する。 オープニングムービーが追加された。また、MIDI音源によるアレンジ曲がCD-DA形式で収録されており、CDプレイヤーで聴ける。 ゴールドパック2のアレンジ曲は他のCDに収録されておらず、ここでしか聴けない貴重なもの。 初心者への救済措置として、敵の耐久力が全体的に低下する、ミスしても装備がなくならないうえ、復活時にシールド一枚(『II MD』ではブレイカー)とクローが付与されるなど、難易度を大幅に下げる「キッズモード」が全作に搭載されている。 MDで発売された作品では、アイテムを取った際にBGMがいったん止まってからボイスが再生されていたが、本作収録版ではBGMが途切れずボイスが再生される。 スタッフロールに記載されているスタッフ名が、すべて移植担当者のそれに差し替えられている。 サンダーフォース ゴールドパック1 【さんだーふぉーす ごーるどぱっくわん】 ジャンル 横シューティング(オムニバス) 対応機種 セガサターン 発売・開発元 テクノソフト 発売日 1996年8月27日 定価 4,800円 レーティング セガ審査 全年齢推奨 判定 なし サンダーフォースシリーズリンク 概要(GP1) 1989年にMDで発売された『サンダーフォースII MD』と、1990年に同じくMDで発売された『サンダーフォースIII』を収録。 評価点(GP1) 後述のような問題点はあるが、ひとまず普通に遊ぶぶんには問題ない移植を実現している。 収録されている二作ともに初見殺しが多めで覚え要素が強く、初見のプレイヤーには厳しい作りだったが、その点を緩和するキッズモードの搭載によりとっつきやすくなっている。 とくに『II MD』は『III』以降に登場するシールドが存在せず(*1)、またミスをすると難易度に関係なくすべての装備が没収されるという非常に厳しい仕様のため、装備を失わなくなるキッズモードの恩恵を最大限に受けられる。 問題点(GP1) オリジナルには存在しないバグの発生や、移植ミスと思われる箇所が存在する。 『II MD』はステージクリア時のボーナスがスコアに加算されないバグや、スコアが一定に達すると表示がおかしくなるバグがある。 『III』はボスの耐久力が全体的に低くなっており、オリジナルと比べると難易度が下がっている。 実は海外版『III』では日本版よりもボスの耐久力が下げられている。おそらく海外用に調整したステータスをそのまま移植してしまったものと思われる。 容量対策なのか、両作とも効果音がオリジナルより減っているうえに、音質が非常に悪く、迫力がなくなってしまっている。 ほかにも、BGMがCD-DA形式で1ループしか収録されていないために曲が途切れ途切れになる、ハイスコアや設定の保存ができないといった問題点がある。これらは後発のGP2で解消された。 サンダーフォース ゴールドパック2 【さんだーふぉーす ごーるどぱっくつー】 ジャンル 横シューティング(オムニバス) 対応機種 セガサターン 発売・開発元 テクノソフト 発売日 1996年12月6日 定価 4,800円 レーティング セガ審査 全年齢推奨 判定 なし サンダーフォースシリーズリンク 概要(GP2) 1990年に発売されたシリーズ唯一のAC作品『サンダーフォースAC』と、1992年にMDで発売された『サンダーフォースIV』を収録。 評価点(GP2) BGMがAIFF形式で収録されて途切れなくなったほか、スコアや設定の保存も可能になるなど、GP1の問題点が改善されている。 『AC』は処理落ちしないといった差異が見られるものの、おおむね問題ない移植度とされている。また、裏技でテストモードに入ることが可能で、基板を所有しているような気分を味わえる。 『IV』はシリーズ内でもとくに人気が高いからか、唯一独自の追加要素が存在している。 最大の特徴として、MD版に存在していた処理落ちがいっさいなくなっている。 『III』及び『AC』の自機である「STYX」でプレイできる裏技が追加された。 前半こそ使いやすい武器が揃っていることもありRYNEXより楽に攻略できるが、サンダーソードが使えないために後半からは一転、火力不足が原因で厳しい局面が増える。また使いやすい反面、RYNEXと比較すると爆発力に欠け、局地戦は勿論のこと全体的に押し負けやすい傾向がある。 隠しモードの一つとして収録されているため、キッズモードや後述するウェイトモードを使用できない。RYNEXとは異なる戦術も求められるため、総合的な難易度はかなり高い。 問題点(GP2) 『IV』はSTYXモードの追加は好評だった一方、処理落ちの削除に伴うバランスの変化などもあり、純粋な移植度という面ではいまひとつと言える。 処理落ちが発生しなくなったことにより、敵の攻撃速度が全体的に上昇しており、ただでさえ高い難易度をさらに上昇させる結果になってしまった。とくにボスの攻撃は処理落ちを前提としたと思われる部分が多く、見てから避けるのが不可能な速度の攻撃がバンバン飛んでくる。 裏技として処理落ちを発生させる「ウェイトモード」も存在するが、ウェイトのかけかたをいちばん小さくした状態でもMD版以上の処理落ちが起こり、非常にモッサリとしたプレイ感覚になってしまう。 そのほか、MD版から削られた要素もあり、ゲームクリア後にサウンドテストに追加されるオマケ曲が収録されていない。容量の都合ではないかといわれている。 両作とも効果音の音質が悪いのは相変わらず。また、GP1程ではないがやはり効果音が減っている。 総評 ゲーム部分は細部に目をつぶればまずまずの移植度だが、音関係(特に効果音)については総じて再現度が低い。劣化移植という程ではないにしろ、GP1の帯で謳っているような「完全再現」にはほど遠い出来といわざるをえないだろう。 ただ、GP2に関しては貴重な『AC』が収録されている点や、『IV』に独自要素が追加されている点が評価されており、そこそこ人気がある。実際、現在でもGP2にはGP1の倍近い値段が付けられていることが多い。
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 THUNDER FORCE Gold Pack 2 タイトル THUNDER FORCE Gold Pack 2 サンダーフォース ゴールドパック2 機種 セガサターン 型番 T-1808G ジャンル ゲーム集 発売元 テクノソフト 発売日 1996-12-6 価格 4800円(税別) 収録 タイトル サンダーフォース IV サンダーフォース AC サンダーフォース 関連 MD THUNDER FORCE II MD THUNDER FORCE III THUNDER FORCE IV SFC THUNDER SPIRITS SS THUNDER FORCE Gold Pack 1 THUNDER FORCE Gold Pack 2 THUNDER FORCE V PS THUNDER FORCE V Perfect System 駿河屋で購入 セガサターン
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今日 - 合計 - サンダーフォースゴールドパック2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時15分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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サンダーフォースシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 PC(*1) サンダーフォース トップビューの8方向高速スクロールが特徴のSTG。PSGで音声合成されたタイトルコールが話題に。 サンダーフォースコンストラクション ↑にマップ編集機能を追加したマイナーチェンジ版。 X68k サンダーフォースII アーケード基板並の性能を持つ16bitパソコンX68kで開発された正統続編。シリーズ随一の高難易度だが、横スクロール、武器切替等、後のシリーズ続編作の基礎要素が導入された。 MD サンダーフォースII MD X68k版の移植であり、テクノソフトの家庭用ゲーム機デビュー作。概ね良移植だが、ハードの性能差やメディアの容量差もありそれなりに劣化している。 MD サンダーフォースIII プラットフォームをMDへ移し、完全な横スクロールSTGとして新生した転換作。 良 AC サンダーフォースAC 『III』の逆移植。が、家庭用ゲーム機レベルのクオリティだったため見向きもされず。 なし SFC サンダースピリッツ 『AC』のアレンジ移植。処理落ちの異常なまでの激しさが非難の的となった。 劣化 Switch SEGA AGES サンダーフォースAC オリジナル版当時は見向きもされなかったがCS機移植にあたり、RYNEX等の個性的な自機の導入で完成度向上。 良 MD サンダーフォースIV メガドライブの性能を極限まで出し切ったと言われる圧倒的なクオリティ。シリーズ最高傑作との声も多い。 良 Switch SEGA AGES サンダーフォースIV 新たに『III』の自機「ステュクス」が使える「STYXモード」を搭載。 SS サンダーフォースV 地球が舞台となり、グラフィックも3Dに。ゲームバランスは賛否両論あるが、演出やBGMの評価は高い。 良 PS サンダーフォースV Perfect System 『V』のPS移植版。グラフィックや音が若干劣化したものの、多数の追加要素が存在する。 PS2 サンダーフォースVI 権利者から許諾を受けたセガから発売された、11年振りの新作。だが、制作者の私物化による世界観の崩壊に伴う原作レイプや多くのバグなどが全てを黒歴史にしてしまった。 ク カップリング・オムニバス SS サンダーフォース ゴールドパック1 MD版『II』と『III』をカップリング。 なし サンダーフォース ゴールドパック2 『AC』と『IV』をカップリング。 なし 3DS セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE 立体視に対応した『III』を収録。 Switch セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online 『サンダーフォースII MD』を収録。 良
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 THUNDER FORCE Gold Pack 1 タイトル THUNDER FORCE Gold Pack 1 サンダーフォース ゴールドパック1 機種 セガサターン 型番 T-1807G ジャンル ゲーム集 発売元 テクノソフト 発売日 1996-9-27 価格 4800円(税別) 収録 タイトル サンダーフォース II サンダーフォース III サンダーフォース 関連 MD THUNDER FORCE II MD THUNDER FORCE III THUNDER FORCE IV SFC THUNDER SPIRITS SS THUNDER FORCE Gold Pack 1 THUNDER FORCE Gold Pack 2 THUNDER FORCE V PS THUNDER FORCE V Perfect System 駿河屋で購入 セガサターン
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登録日:2011/10/01 Sat 13 17 03 更新日:2023/05/22 Mon 04 45 02NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS MD Nintendo Switch SEGA SFC SS TF アーケード ゲーム サンダーフォース サンダーフォースⅢ シューティング スーパーファミコン セガ セガサターン テクノソフト ニンテンドー3DS メガドライブ 東芝EMI 逃れられぬ運命に身を任せ、 「ステュクス」は今、飛び立つ! 『サンダーフォースⅢ』(Thunder ForceⅢ)とは、1990年にメガドライブ用ソフトとして、テクノソフトから発売されたシューティングゲームである。 通称「TF3」、「TFⅢ」。 [概要] 前作『サンダーフォースⅡ』との大きな違いは、横スクロールステージが好評だったため、横STGとして完全新生したことである。 前作のMD版では武装選択に2ボタン・ショットに1ボタンが割り振られていたが、 本作では武装選択が1ボタンのみになり、新たに4段階式のスピード変更ボタンが加えられた。 本作より開始ステージを選択することが可能になった。このため苦手なステージの練習がしやすかったり、 先のステージで武装を揃えて…という手も可能になる。 ステージのギミックもダイナミック化しており、斜め方向や垂直方向へのスクロールする場面があったり、 地形そのものが迫って行動範囲が制限されると言った要素が新たに加わっている。 死亡時のペナルティも前作と違い、「クローとその時点で選択している装備」のみ失う形になった為、復帰時のフォローも利き易い。 ゲームバランスも練りこまれており、初期武装のみでどんな状況でも、紙一重で切り抜けれるように調整されている。 この為、ゲームバランスに関してはシリーズ最高峰というファンも多い。 その反面、ステージ各所におけるギミックの多彩化により初見殺しがやたらと多く、 繰り返しプレイしていけば切り抜け方も有利なパターンが大体確立される為、「パターンゲー」「覚えゲー」ともよく揶揄される。 また、前作同様やたらとエクステンドしやすい。 [ストーリー(SS版ゴールドパック1より)] 銀河暦790年に始まった連邦とオーン帝国の戦い。 帝国の圧倒的物量に苦戦を強いられた連邦には、オーン星を攻略し皇帝を倒すしか手が無かった。 オーン帝星は、オーン恒星系の5つの惑星に配置された亜空間転送システムにより、 通常空間から攻撃することはおろか、発見することさえ出来なかった。 これまで幾度となく機動艦隊を出撃させたが、オーンの誇る無人防衛システム「ケルベロス」に阻まれ、成功を収めた者はいなかった。 その為連邦はケルベロスに反応しない程小型であり、且つ大型戦艦並の火力を備えた兵器、 高機動戦闘機 FIRE LEO-03「STYX」 を開発。オーン帝国壊滅作戦「サンダーフォース」を開始した。 ※ちなみに戦争は既にTF1より100年・2から70年程経過している。 この為「STYX」のパイロットであり1作目の主人公「エイドラ」の孫「ジーン・R・ファーン」 そしてオペレーターであり、前作のエクセリーザの搭乗者「ライド」「ディアナ」の長女と言う設定の「シェリー・M・ジュピター」 この二人の設定に物凄く無理が出てくる。 [自機解説] ●FIRE LEO-03 STYX ストーリーの通り、小型化によりステルス性の強化と艦載兵器並の火力を備えた新型戦闘機。勿論男女相乗り。 前作の主役機エクセリーザよりも武装バランスが良く、使い所がハッキリしておりシリーズの自機の中では扱い易い部類。 R戦闘機のように前方に張り出したキャノピーに加え、推進器と一体化した火砲が特徴のデザイン。 このデザインは後継機RYNEXにも引き継がれる。 名称はギリシャ神話の冥界の大河、或いはそれを神格化した女神から。 アメリカのロックバンド、スティクスから取った説もある。 Ⅳでは単座機として量産化されており、SS版では使用可能。 本作と同じ装備に加え、更にロール(クローの高速回転)機能も追加。 前半は良好な武装バランスのおかげで割合に楽に進めるものの、サンダーソードが使えないため後半は火力不足に陥りがち。 ●武装 ツインショット→セイバー お馴染み前方に2連ノーマルショット。 セイバーは前作のレーザーを素直にした感じの貫通レーザー。 連射性は低いが、恐ろしく弾速が早いので結局速射性にも十分長けている。 クローからも同様の攻撃を前方に放つ。 セイバー装備時に死んだらツインショットに戻る。 バックファイアー→ランサー お馴染み前後方向にノーマルショット。 ランサーは青い鏃状の弾を後方2WAY前方1WAYに連射。クローからも同様の攻撃を行う。死亡時の扱いはセイバーと同様。 ファイア 上下垂直方向にミサイル+ノーマルショット。ミサイルは地形に沿って進む。 地形設置物や上下方向の敵に対して滅法強い。 クローから自機を保護する様に射程の短い衝撃波を前後に放つ。 ウェーブ ますますダライアスっぽくなった地形貫通衝撃波。 大型の衝撃波を放ち、ヒット時に小型衝撃波2つに分裂し追加ダメージ。 クローから上下斜め前方に小型衝撃波を連射。 当たり判定・援護攻撃がツインショットの比ではない為、前方掃討能力が高い。 ハンター お馴染み高速追尾弾。地形を完全無視して敵を攻撃可能。 ただし火力に難があるため、状況に応じて使い分ける必要がある。 クローからも同型追尾弾を発射。 クロー 前作と形状が変わりロール機能も無くなった。 本作とⅣでは2基同時に展開し、武器に応じて特殊支援攻撃を放つ頼れる存在に変わった。 シールド グラディウスのフォースフィールドと同じと考えれば良い。3発まで攻撃に耐える。 被弾時は色が変わるので解り易い。前作のブレイカーよりとても便利。 [ステージ解説] ※前半5面は開始ステージを選べる。その後は順通りに進み、5面攻略後は1面からまた順に、と言う感じ。 ●1面「HYDRA」 密林の惑星。断じてコロニーではない。ボスは怪獣のような「ガーゴイル」 道中に隠されてるセイバーを取るとザコ。 ●2面「GORGON」 火炎の惑星。飛散する火炎弾や出た直後にレーザーを撃つ雑魚、噴出す火柱など初見殺しのオンパレード。 ボスは2体同時に出てくる「ツインバルカン」 ファイアがあればザコ。 ●3面「SEIREN」 水中面。気泡の出る谷間の地帯では自機が浮力で浮き上がる。 開幕直後から耐久力のある雑魚が多いので開始ステージには不向き。 ボスは「キングフィッシュ」 魚に見えない。耐久力が減ってくると発狂モードに入り攻撃が激化する。 ●4面「HAIDES」 やたら地形が動いたりする岩の惑星。初見殺し2。 難易度は高いが全武装をこのステージで拾えるため、開始ステージにするのも一興。ボスは「G-ロブスター」 どう見ても甲殻類。破壊可能弾で物量攻撃を仕掛けてくる。ACでリストラされた。 ●5面「ELLIS」 氷の惑星。斜めスクロールしたり上方向にスクロールしたりする。 結構敵の奇襲攻撃が多いので注意。また、障害物の氷柱はハンターの攻撃対象なのでこちらも注意。 ボスは大型空母「モビルフォート」 第一形態では艦載機を特攻させてくる。第二形態のカタパルト破壊状態ではロケットパンチをしてくる。 ●6面「CERBERUS」 本作の攻撃目標の一つであるオーンの防衛システム。戦艦ではない。 R-TYPEのグリーンインフェルノの様に外周部を攻撃していき、動力炉の破壊を目指す。 ●7面「ORN BASE」 オーン帝星の本拠地。他方向に放たれるレーザー(こちらの攻撃が阻害される)やシャッターなど、 終盤のステージだけあって厄介なギミックが多い。 ボスは「ベースガーダー」 4つの巨大なロックを避けながら戦わなくてはいけない難敵。 ●8面「ORN CORE」 オーン帝星最深部。道中に出てくるのは中ボス1体だけ。ボスはオーン皇帝「カウ・ス」 こちらの攻撃を阻害するバウンド弾やウェーブ弾・大型のサークル弾を撃ってくる等攻撃は苛烈。だが耐久力が足りない。 グロ胎児ではない。 [移植作について] アーケード作品として、本作をアレンジした『サンダーフォースAC』を発売。 あんまり本作と変わらない上、本作の攻略法が大体通じてしまう。 ゲームとしての出来は悪くないのだが、メガドライブベースのゲームであるため、当時のアーケード作品と見比べるとどうも見劣りする作品。 セガサターン用ソフト『ゴールドパック2』では『Ⅳ』と共に収録。 ちなみにこちらのAC、2020年5月に多数の追加要素を加えた上でNintendo Switchに移植された。 更に、上述のACをSFCに移植したのが『サンダースピリッツ』。 開発はテクノソフトだが発売は東芝EMI。 SFC自体あまりSTG向きのハードではない(*1)上に、テクノソフトにSFCの開発ノウハウが無かった(*2)からか、低質な音源やショット撃つだけで処理落ちなど、どう考えても無理した移植だった。 ただ、終盤のケルベロス戦・最終面が大幅にアレンジされており、こちらはファンからも概ね好評。 暫く黒歴史扱いだったが、ある直下爆撃を受けた2008年10月末頃から再評価されつつある。あくまでもオリジナル要素が、だけどな また、本作もSS用ソフト『ゴールドパック1』に前作共々移植。 概ね前作と同じ劣化具合。 2016年12月22日発売予定の「セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」に本作が収録。 SS版のKIDSモードや海外版の難易度も可能ないいとこ取りの移植となった。 更にその後、セガが久々に本気出したメガドライブミニにも収録された。 セガは同時にBT2が原因で険悪化したと思われてた権利元からテクノソフト作品の全ゲームの権利を取得したことを公表しており、 もしかしたら他のシリーズ作や球転界・ハイパーデュエルやブラストウインド等といったテクノソフト作品に関して動きがある…かもしれない。 余談 セイバー・ランサーはFateに登場するサーヴァントクラス名に引用されている。 昔はハンターも登場してたが、アーチャーと名称変更したとのこと。 追記・修正は難易度MANIAをクリアしてからお願いします。 <画像出典 サンダーフォースⅢ 実機タイトル画面より (C)TECNO SOFT 1990 / Published by Twenty-One TecnoSoft div. 2016 (C)SEGA △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 【朗報】セガ3D復刻アーカイブス3の収録タイトルに大抜擢 -- 名無しさん (2016-09-18 01 12 16) ある直下爆撃って何だ? -- 名無しさん (2016-09-18 04 38 00) ↑岡野6のこと、あの騒動に関連してサンダースピリッツが微妙に再評価された -- 名無しさん (2016-09-18 06 14 01) 名前 コメント
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今日 - 合計 - サンダーフォースゴールドパック1の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時15分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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注意 当ページではアーケード版『サンダーフォースAC』と、そのSFC版移植にあたる『サンダースピリッツ』とSwitch版移植にあたる『SEGA AGES サンダーフォースAC』について紹介する。前者は判定「なし」、中者は「劣化ゲー」、後者は「良作」判定であり、問題点の性質が異なっている。 サンダーフォースAC 概要(AC) 特徴(AC) 評価点(AC) 問題点(AC) 総評(AC) 移植(AC) サンダースピリッツ 概要(TS) 特徴(TS) 評価点(TS) 問題点(TS) 総評(TS) 余談(TS) SEGA AGES サンダーフォースAC 概要(SEGA AGES) 特徴(SEGA AGES) 評価点(SEGA AGES) 問題点(SEGA AGES) 総評(SEGA AGES) 余談(SEGA AGES) サンダーフォースAC 【さんだーふぉーすえーしー】 ジャンル 横シューティング 対応機種 アーケード(System C2) 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 テクノソフト 稼動開始日 1990年12月 判定 なし ポイント メガドライブ版と大差無いクオリティアーケードで出す意味合いが薄い一部ステージの差し替え サンダーフォースシリーズ 概要(AC) メガドライブで発売された『サンダーフォースIII』にアレンジを加え、アーケードへ逆移植した作品。 ストーリーや装備に関しては同一なので、『III』の記事を参照。 特徴(AC) 8方向レバー、3ボタン(移動速度切り替え、ショット、武器切り替え)でプレイ。5種類の武器を使いわけながら、全8ステージを攻略していく(下記のスピリッツも同様)。 『III』との相違点は以下の通り。 開始ステージの選択は廃止され、ステージ1からスタートする。また、ステージ開始時のレーダー画面演出も削除されている。 ステージ4および5が、AC専用のステージに差し替えられた。いずれもステージのコンセプトは概ね『III』に近いものとなっている。 ステージ4は宇宙空間を舞台とした完全新規のステージで、BGMもオリジナル。ボスは本作オリジナルの大型ニ脚兵器。 いっぽう、ステージ5は『サンダーフォースII』のサイドビューステージ5面(MD版のステージ8)をアレンジした内容となっており、BGMも道中、ボス戦ともに『II』のそれが使用されているが、ボスは「ヒューマノイド・ハンター」から『III』のステージ5ボスである「モビルフォート」に変更されている。 既存のステージにおいても、敵の出現パターンなどは変更されている。 『III』では残機がかなり貯まるいっぽうで、シールドアイテムはほとんど登場しない、というバランスだったが、調整が行われた。 1UPアイテムの出現数こそ変わらないものの、スコアエクステンドの回数が抑えられたため、残機が貯まりにくくなっている。 いっぽうで、数が少なかったシールドアイテムの出現頻度が上がっており、被弾の保険としてしっかり機能するようになった。 自機の装備に応じて内部ランクが変動し、難易度やアイテム出現数が変化するようになった。この要素は続編の『サンダーフォースIV』にも受け継がれている。 『III』では、ショットについてフルオート連射の有無が設定可能(デフォルトでは連射ありの設定)だったのに対し、本作では連射設定がカットされているため、連射装置のない筐体では自力で連射しなければならない。 グラフィックス・ボイスが一新されており、特にボイスはステージ開始時の演出の代替を含め大幅に増えている。 評価点(AC) ベースとなった『III』と同様に覚え要素は強いものの、対応方法さえわかれば突破は容易なバランス。 シールドがそこそこの頻度で出現するようになったぶん、初見でもある程度は進めるようになったほか、残機もノーミスで進めば10は貯まるなど、難易度の高騰化が著しかった当時のアーケードSTGのなかでは、比較的良心的な内容といえる。 BGMは再アレンジされ、『III』よりも音質が重厚になった。また、ボイスの再生時にBGMが途切れる問題も解消されている。 完全新規曲であるステージ4道中のBGM(*1)も評価が高い。後に発売された『IV』に隠しBGMとして収録され、条件を満たすとサウンドテストにて聴ける。(*2) 2面のBGMが『III』のそれよりも若干スローテンポになった関係で、『III』では存在していた2面中盤でBGMのサビとシンクロして高速スクロールに突入する演出がオミットされてしまったのは残念なところか。 問題点(AC) 一部ステージが丸ごと変更されているとはいえ、基本的な内容は『III』と大差ない。そのため、大部分で『III』の攻略法が通用してしまい、『III』をやり込んだプレイヤーであれば、比較的簡単にクリア可能。 無論外部連射装置がついている事が前提の話で、手連射の場合はそれなりに難易度が上昇する。一応押しっぱなし(ソフト側の連射)でもそこそこにショットは出るが、ショット1発で倒せる柔らかいザコ敵が少ない本作では間違いなく打ち負ける。 描きなおされたグラフィックスは、『III』よりも美麗になってはいるものの、アーケードゲームとしては、同世代の他社製品よりもかなり見劣りする。 メガドライブ互換基板「システムC2」で製作されているため、MDレベルなのはしかたないといえばしかたない。 互換とは言え、実際の基板スペックから比較すると、まず同時発色数においてはMDが512色中64色なのに対し、システムC2は32768色中128色、さらにADPCMが1ch追加され、MDと異なりサブCPU(Z80)がなく、68000だけで処理する仕様のため、MDより動作クロックが高速化されたものが使われており、前述のとおりボイス発声時にBGMが途切れる問題も発生しないなど、MDよりも一部性能面の強化はされている。(*3) 総評(AC) 家庭用ゲームがアーケードに移植されるのはまれで、当時いかに『III』の人気が高かったのかがうかがえる。 しかし、アーケードゲームとしては明らかに低い難易度とループや2周目も無い事からやり込む要素も特になく、1周すれば終わりとなってしまいインカムが稼げない。 シリーズのファンにとっても難易度を上げてやり込む事もできないなど、単体としては名作とされるIIIの改良版として出来は良いものの、稼働形態とゲーム性がマッチせず短命に終わってしまう結果になった。 後述の様に、家庭用ゲームのアーケード逆移植作品の家庭用再移植という稀有なパターンでありながら移植機会に恵まれている事からも、ゲームそのものの素性の良さは窺い知れる。 移植(AC) SFC『サンダースピリッツ』 (1991年12月31日発売 8,600円(税別)) 『AC』の移植としては一番乗り。詳細は下記を参照。 SS『サンダーフォース ゴールドパック2』 (1996年12月6日発売 4,800円(税別)) 『IV』とカップリング収録。処理落ちがなくなってる等の差異は見られるがおおむね忠実移植である。 Switch『SEGA AGES サンダーフォースAC』 (2020年5月14日配信 999円(税込)) 有限会社エムツーが展開する『SEGA AGES』シリーズの一作として配信(下記参照)。 サンダースピリッツ 【さんだーすぴりっつ】 ジャンル 横シューティング 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 東芝EMI 開発元 テクノソフト 発売日 1991年12月31日 定価 8,600円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント BGMの劣化ショット撃つだけで処理落ち 概要(TS) 上記の『AC』をSFCに移植した作品。 誤解されがちだが、本作はあくまでも『AC』の移植であり、『III』の移植ではない。もちろん、『AC』自体が『III』の移植なので本作も共通点が多いが。 特徴(TS) 基本的には『AC』と同内容だが、本作独自の要素も存在する。 ステージ6と最終面であるステージ8が、オリジナルの内容に差し替えられている。 ステージ6は無人防衛システム「ケルベロス」と戦う点は同じだが、いでたちや攻撃方法が大幅にアレンジされており、ほぼ別モノになっている。また、ケルベロス破壊後に隕石群が飛来し、さらにそれを抜けると本作オリジナルのボスと戦う展開になる。 ステージ8は有機物の体内のような、R-TYPE風のシーンになる。最終ボスであるオーン皇帝「カウ・ス」も生物的。 一部のステージ・ボス戦のBGMが、本作独自のそれに差し替えられている。 『III』と同様、オプションでフルオート連射の設定が可能になっている。 評価点(TS) グラフィックスの移植度は良好。多重スクロールやラスタースクロールなど、背景もしっかりと再現されている。 エンディングの一枚絵は『III』や『AC』の、PCゲーム的な雰囲気の濃い絵柄から大幅に描き直され、アニメ調の絵柄となっている。 オリジナル要素は意外と悪くなく、その点を評価する声もある。 ただ、ステージ6に関しては隕石群シーンが冗長だったり、後半からアイテムがまったく出現しなくなるなど、バランス面では疑問が残る。 問題点(TS) ハードスペックの関係上、処理落ちが頻発し、テンポをかなり損ねている。 画面上に敵がまったくいない状態であっても、上下方向にミサイルを発射する武器「ファイヤー」を使うだけでかならず処理落ちが発生してしまったりする。 SFC音源を差し引いても、低クオリティとしか形容しようがないBGM。 新曲の評価そのものはそこそこなのだが、BGMの崩壊ぶりは、元ネタである『III』および『AC』の流麗なメロディラインを台無しにしてしまっている。 曲を聴き比べると、微妙にテンポアップしている謎のテコ入れ。感覚でいけば、「33回転レコードを45回転で聴く」みたいな感じ。(*4) また、効果音も全体的にショボくなっていたり(特にボスを倒したときの効果音は「ボボボボ」と異様に濁っている)、アイテムを取得した時の音声がこもっていたりする。 『AC』よりも画面が多少狭くなっているのだが、それに合わせた調整がきちんとされていない。 敵が画面外にいる、あるいは見えるか見えないかという微妙な状況で攻撃が飛んできたり、画面外でトラップが発動したりといった場面が少なからずある。 アイテムキャリアーも、『AC』では画面の上から飛来し、その後は地面に沿って移動…という動きかたをするのだが、本作では「画面の上から飛来」する部分がなく、いきなり「地面に沿って移動」してくるので、一部のステージでは取り逃がしやすい。 総評(TS) MDにしかソフトを供給していなかったテクノソフトが、それなりにがんばってSFCに移植した意欲はうかがえる。 しかし、BGMの出来の悪さや処理落ち多発などによる完成度の低さで、シリーズファンからは悪評を得てしまい、『AC』ともども黒歴史扱いされるハメになった。 もっとも、目立ったところはないがひどく出来の悪い部分もない『AC』と本作を同一視するのもどうかという話ではあるが。 余談(TS) よく間違えられるのが、「このゲームのCMキャラクターはとんねるずだった」であるが、正確には「このゲームをハメコミ合成していた東芝BAZOOKAのCMキャラクターがとんねるず」である。東芝EMI発売のスーファミソフトであるが、それを利用しての自社テレビの広告にゲームととんねるずを使った、という事である。 間違えられる理由に、当時のゲーム誌でこのテレビの広告が載っていたのを覚えている方が多いというのがある。ハメコミでサンダースピリッツのタイトル画面が映っているテレビにポーズをとっているとんねるずの二人の広告であったが、ゲーム誌での掲載だからかゲームの広告だと思った当時のちびっ子が多かった模様。(*5) 上記の「サンダーフォースIIIの移植」という誤解、出来の悪さから「テクノソフトではない」という誤解と、テレビの件を含めやたら誤解の多いソフトである。特に「サンダーフォースIIIの移植」についてはメガドライブを取り扱わなかったファミコン誌での最初の記事での紹介が「メガドライブの大ヒットシューティングの移植」だった等がある。 「スーファミは処理速度が低い」ことを決定的にしてしまったのがこのソフトでもある。メガドライブとスーパーファミコンに(ACからの移植ではあるが)一応両方で遊べるタイトルとしてベンチに扱われた形。 先に発売された『グラディウスIII』も処理落ちしていたが、元のアーケード版グラディウスIIIも処理落ちしていた為にそこまでは言われていない。 これで「それ見たことか」と勢いづいたのが当時のメガドライブ愛を結集していた「メガディクショナリー」。ファミコン必勝本やハイスコアで取り上げられた有名同人誌である。 一応付け加えておくと、同時期にもこの2機種双方へリリースされた作品はシミュレーションゲームなどで存在しており、そちらでもやはり純粋な処理性能の差を露呈してしまっている。 一応、仕込まれた裏技が存在する。 タイトル画面で音が鳴るまでBを連打してゲームを始めると、音が鳴った回数分だけクレジット数が増える。 タイトル画面でBを連打したあと、デモが始まる前にスタートとセレクトを同時に押せば、モード設定画面に切り替わる。(*6) ゲームのプレイ中にRとスタートを同時に押すと、ポーズ中でもパペパプーBGMを聴けるようになる。 ゲームをクリアし、タイトル画面でスタートとセレクト同時に押し、モードセレクト画面にする。ゲーム中の音楽を聴いたり、自機数を変えるモードが追加される。 東芝EMIはいくつか他にもゲームを出しているが、SFC版『サイバリオン』、『バトルマスター』等微妙な評価の物が多い。特に有名なのがFCのクソゲー『パチコン』。 1999年には東芝EMIがゲーム事業から撤退している。その主要スタッフが新たに立ち上げた会社がハムスターである。 セガにテクノソフトの版権が移った際に、このサンダースピリッツは「テクノソフト作品の諸権利に含まれていなかった」とセガの奧成氏がスピリッツについての復刻の可能性を質問してきたユーザーに解答している。 皮肉にも、ファンの心を2度ブロークンした続編が発売されてからは、オリジナリティの良さなどから再評価される傾向にある。といっても「VIよりはマシ」程度な意見がほとんどであり、やはり根本的な評価は低いままである。 SEGA AGES サンダーフォースAC 【せがえいじす さんだーふぉーすえーしー】 ジャンル 横シューティング 対応機種 Nintendo Switch メディア ダウンロード専売 発売元 セガ 開発元 M2 発売日 2020年5月14日 定価 999円(税込) 判定 良作 ポイント 『III』と大差が無かったオリジナル版から大きく一新RYNEXの逆輸入スコア稼ぎの幅が広いSTYX量産型KIDSモード続投サンダースピリッツの悪評を名誉挽回成功 SEGA AGESシリーズリンク 概要(SEGA AGES) 『IV』と『ヘルツォーク・ツヴァイ』に続くテクノソフト作品の移植となる。 特徴(SEGA AGES) 『ゴールドパック2』で存在した「KIDSモード」に加えて、Switch版の追加要素として『IV』で登場した「RYNEX」「STYX量産型」(*7)「サンダーソードを装備したRYNEX」が新規自機として追加(*8)。機体に応じてゲーム内フォントやデモ画面も変化する。「RYNEX」は以前同シリーズにてリリースされた『IV』の追加要素の逆輸入という側面もある。また、サンダークロー仕様が独立しているのは、本作の演出やステージ数の問題から形態変化という形を採れなかったことによる。 更に自機の攻撃力上昇などの変更点がある海外市場向けのNEWバージョンや、基板のROM内にデータとして存在していた一部BGMのステレオバージョンも収録されている。 評価点(SEGA AGES) オリジナル版の時点で『III』と大差なく、攻略方法が通用しやすく、『III』をやり込んだプレイヤーは簡単にクリアできる事に批判があったが、「RYNEX」を始めとする個性的な新規自機の導入により、戦略性と攻略性の幅が上昇した。 RYNEXはRAIL GUNでTwinVulcanとの戦いが有利になり、SNAKEは敵を撃破する時間は遅いがやりごたえがある。 STYX量産型はオンラインランキングの導入の事もあって、バックファイアを利用した戦法はハイスコア勢からの評価が高く、従来のSTYXとは違う魅力を引き出してる。 サンダーソードを装備したRYNEXは敵がいなかったり、前に進みすぎた上にRAIL GUNに効かないRollGunnerはサンダーソードの発動準備の相性がよく、攻略方法がいい意味で変わり、新鮮味が出るようになった。 どこでもセーブの導入 3DSの『III』に存在したが『SEGA AGES』共通に言える1個から10個に増えたことで保存の幅が増えて、オリジナル版のみならず3DSの『III』より便利になった。 自機が異なるセーブファイルはその自機の名前が表示されることによって選択ミスが起こらない様に分かり易くなった。 サウンドのステレオ化 基板内の情報しか存在しなかったが、本作はゲーム本編でもステレオで聴くことが出来るようになった。 問題点(SEGA AGES) オンラインランキングの基準が狭い。 どの自機が異なっても「フリースタイル」で共通になり、幅の狭さに不満がある。 総評(SEGA AGES) 『III』と大差が無かったオリジナル版に大規模なメスを入れて大きく差別化を成功し、時代に合わせたことに相応しい理想的な完全版である。 余談(SEGA AGES) 当初は『III』の移植を検討したが既に3DSに移植済み、一方で『II』だとナンバリングが逆戻りしてしまう。そこで『III』とはまた異なる内容で、かつ高クオリティのグラフィックをもユーザーに届けられる、更にシステムC2のノウハウもあるとのことで『AC』が選ばれた。 この他テクノソフトの数少ないAC作品として『ハイパーデュエル』も候補に挙がっていたが、オリジナルの基板を使用しており、本作のためだけに基板を一から解析するのは現実的ではない理由から除外されている。 2018年の移植発表から配信が2年も長引いたのは、基板のROMの逆アセンブルと解析、追加要素を取り入れるためのシステム調整やバグ修正に時間が掛かったため。 本シリーズのスーパーバイザーであるセガの奥成洋輔氏は、前述する『サンダースピリッツ』の件もあって本作には元々あまり良い印象を抱いていなかったが、この移植が再評価の機会になったことを語っている。
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SEGA AGES サンダーフォースⅣ 横シュー クラシック MD 999円(税込)57.0MB 伝説の人気ソフトメーカー「テクノソフト」が生み出した大ヒットシリーズ「サンダーフォース」の第4作! メガドライブ後期に発売され、その重厚感溢れるグラフィックとサウンド、壮大なボリュームと斬新なアイデアで、多くのファンを魅了したシューティングゲーム。 ■物語 高速機動戦闘機ステュクスの活躍により、銀河連邦は、オーン帝国の皇帝「カウ・ス」を打ち倒した。 2年が経過してもなおオーン帝国の活動は衰えることがなかった。 「カウ・ス」の腹心ともいえるサブ・システム「ヴィオス」が自己増殖し、「カウ・ス」を凌ぐまでに成長していたのだった。 激しい反撃の前に、ことごとく作戦が失敗した連邦軍は、ついに開発中だった次期主力戦闘機FIRE LEO-04「RYNEX(ライネックス)」を出撃させたのだった。 【モード紹介】 オリジナルモード メガドライブ版『サンダーフォースIV』を楽しむことができるモード。 ゲームバージョンは日本版・海外版から選択可能。 また、処理落ち軽減を設定することで難易度をあげることができるほか、パワーアップ時のボイス再生について、オリジナル同様にBGMを止めるか、止めないかを設定することもできる。 なお、一度クリアすることで、プレイヤー機体を通常の「RYNEX(ライネックス)」の他、前作『サンダーフォースIII』の主人公機である「STYX(ステュクス)」でもプレイできるようになる。 KIDSモード ミスした際に使用していた武器を失わないなど、オリジナル版よりも難易度を下げてプレイできる初心者向けモード。 セガサターン版『サンダーフォースゴールドパック2』バージョンの『サンダーフォースIV』にあった追加要素をベースにしている。 配信日 2018年9月20日 メーカー セガゲームス 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1人 対応言語 日本語, 英語 CERO A セール履歴SEGA AGES サンダーフォースⅣ 30%セール 699円(30%off) 2018/12/21 00 00~2019/1/8 23 59 サンダーフォースⅣ画質調整すごくいい ドットバイドット+スキャンラインでほぼXMD+RGBモニターの画面 -- 名無しさん (2018-09-21 21 11 11) サンダーフォースⅣって面白い?動画見ただけじゃわからんかった 横シューはグラディウスとデススマイルズやったことある程度なんだけど 敵出現パターンが 結構えげつない難易度してると思う 背景が視認性悪くしてるからそこも大変 エグいの大好き!ってんならいいんじゃない? -- 名無しさん (2019-03-20 18 21 18) 俺もちょっとSTGやりたくてサンダーフォース買ったんだけど 背景のグラが主張しすぎて弾が見えない 奇麗なんだけどな -- 名無しさん (2019-11-24 17 52 00) グラが綺麗すぎて背景の書き込みで弾が見えない時があった 俺の目が悪いだけかもしれんが でもドット絵は素晴らしいよ -- 名無しさん (2020-01-19 15 11 36) 名前 コメント
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登録日:2011/10/07 (金) 15 36 41 更新日:2023/05/07 Sun 14 51 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MD Nintendo Switch SS STG TF ゲーム サンダーソード サンダーフォース シューティング セガサターン テクノソフト メガドライブ 良BGM 長丁場 高難易度 Now,a straight light of thunder breaking through the Galaxy again. サンダーフォースⅣ(Thunder ForceⅣ / 北米版タイトルLightening Force Quest for the Darkstar)とは、1992年にメガドライブ用ソフトとして、テクノソフトから発売されたシューティングゲームである。 通称TF4・TFIV。 基本的なシステムは前作を踏襲しているが、かなり毛色が変わっている。 本作の最大の特徴は最大3画面分もの縦の長さを持つステージ構成や、 メガドライブどころか当時のアーケード作品に比肩する程のグラフィック・演出が特徴。 また、本作では序盤4面を任意のルートで進行することが可能。 これにより「装備を整えて苦手なステージを先に潰してしまう」「強い武器とシールドを取ってから苦手ステージにいく」などという手段も出来るようになった。 敵の攻撃パターンも多彩化による攻略性の高さも前作より増している。 中盤には「新たな敵勢力・ファウストが乱入し、自機の強化を経て新たな戦いに赴く」というストーリー仕立てになっており、 この演出性はⅤで更に発展されることになる。 そして、FM音源をフルに活かしたディストーションギターで奏でられる楽曲も特徴。 断じてギターもどきではない。 楽曲自体は前2作の時点で元々評価が高かったのだが、 本作ではプログレ・ハードロック・ヘヴィメタル色の強い楽曲を前面に強く押し出しており、楽曲面の人気はⅤと二分する。 ただ、非常に激しい曲調が多い為、慣れない人には耳障りに感じることも。 反面、更なる敵の攻撃パターンの多彩化や、後述の「サンダーソード」を前提としたボスの耐久力の為、 サンダークローを失った途端に火力不足に陥ってしまい、前作のように「紙一重で切り抜ける」ことが難しく、厳しい戦いを強いられる。 相変わらずアホみたいにエクステンドするのが唯一の救い。 更に頻発する処理落ち(*1)と言った問題も抱えている。ただ、この処理落ちで敵の攻撃を見切りやすい一面もある。 また、全10面と兎に角長いため、一回のプレイで凄く時間が掛かる上に疲れる。 前作大ヒット!→生産本数増加だ!→しかし時代はSTG斜陽(格ゲーブーム)、という3コンボがフルヒットしたのか、ワゴンの王様だったことがある。 しかし90年代末期~2000年にかけてプレミアがつき、現在(2014年)も状態が良ければ1万を越えることも多いと極端(SSのゴールデンパックの移植を残念に思うファンがいるせい?)であるが、ダブついたものが多い分安価な中古入手はVより楽かも。 後述のSwitch移植版もリリースされたため、現在のハード環境でも遊びやすい作品となっている。 [ストーリー(ゴールドパック2より、一部追記)] 銀河暦892年。連邦は悪夢の再来を予感させる情報を入手した。オーン皇帝「カウ・ス」の腹心であり、サブシステム「ヴィオス」の存在である。惑星アクエリアにて観測された「ヴィオス」の力は「カウ・ス」を遥かに凌いでおり、連邦軍の作戦は悉く失敗に終わった。そこで開発中である次期主力兵器、超高機動戦闘機の使用を決定。開発コードFIRE LEO-04「ライネックス」。銀河の命運は、たった一機の戦闘機に委ねられた。 [自機解説] FIRE LEO-04 RYNEX開発中だった新型戦闘機。例によって男女相乗り。当機の開発陣の反対を押し切って出撃する羽目になったという背景事情がある。未完成品の為、前半ではSTYXと同一のクローを搭載しており、中盤からサンダーソードユニット及びサンダークローを装備し、暫定的な完成形となる。STYXに比べると武装の癖が強くやや扱いづらい反面、フリーウェイのお陰で多面攻撃が非常に強い。Switch版TFACでも追加機体として使用可能(*2)。元々がIII基準のゲームなのでやはり上記の弱点が大きく響いてくる。 ●武装 ツインショット→ブレイドお馴染み前方に2連ノーマルショット。マズルフラッシュのエフェクトが付いた。ブレイドは刃状のエネルギー弾を連射。着弾時に爆風を巻き起こして追加ダメージを与える(*3)。当たり判定も大きいが連射性が落ちている。背景のスクロールと爆風が連動しているため、ガーゴイルダイバー戦のような高速スクロールの場面ではダメージが通る前に後方に流れてしまうという欠点もある。この性質が原因で雑魚編隊の殲滅が出来なかったり、相性の悪いボスが居たりする。更に内部ランクも上がる。よく罠武器呼ばわりされるが相性の良い敵ボスも多数居るため使い所はちゃんとある。両極端な性能と言えるか。また、使うと処理落ちしやすくなるため、パターンを見切るためにわざとこれを使って処理落ちを起こすプレイヤーも。 バックショット→レールガン毎度お馴染み前後方向にノーマルショット。名前が地味に変わりました。レールガンは後方2連レーザー+ノーマルショット。レールガンなのに光学兵器だが突っ込むな。飛距離が伸びると威力が減衰する。クローからもレーザーを発射。前作のセイバーの後方版という感じ。なかなか使いやすく、前にも撃たせろと言いたくなる。 スネイク対地空機雷+ノーマルショットを発射。機雷は着弾時に地形に沿って爆風が発生する。狭所での戦闘や地形設置敵に役立つ。だがフリーウェイとハンターが強すぎて空気。クローは当たり判定のある残像を展開。役に立ってる気が全くしない。5面の戦艦専用。 フリーウェイ自機の移動方向にノーマルショット+逆方向に5WAYミサイルを発射。Ⅱのノーヴァの発展型。やや使い辛いが火力は高く、咄嗟に複数方向の敵と戦えるのが強み。クローからは小型のミサイルを発射。使い慣れれば万能かつ高威力の武器と化す。 ハンターお馴染み高速追尾弾。今回火力が大幅に強化されて万能武器と化した。地形を貫通するため使いやすい。フリーウェイに慣れるまではこちらがオススメ。 クロー→サンダークローゲーム前半ではSTYXと同型のクロー。一部の援護攻撃の方向が斜めになっている。サンダークローは中盤から使える球体状の新型クロー。コレが無いとサンダーソードが使えない。 シールド前作と見た目が少し違うが性能は同じ。STYXだと見た目がⅢに近くなる。 サンダーソードサンダークロー装備時のみ使える溜め武器。RYNEXの象徴たる最終兵器。クローに蓄積したエネルギーを剣状にして前方に放出する。溜め状態によって長さが変わる。クローからも余剰エネルギーを稲妻状に放つ。稲妻は自機の前後移動によって発射方向が変わり、ソードと重ねると凄まじい威力になる。発射時に機体が反動で若干後退する為、地形等に接触しないよう注意。これを「あんな短いの」呼ばわりしている馬鹿が一名居る。 [ステージ解説] ※第一部「オーン残党戦」 1面「STRITE」自然の豊かな惑星。オーン旗艦が水中に潜んでいる。ボスは前作の「ガーゴイル」の発展型「ガーゴイルダイバー」ブレイドだと超苦戦する、というか弱点に当たらない(*4)。そのため大抵はブレイドをスルーしてツインショット・レールガンの前方ショット・道中に隠されているフリーウェイで対応することになる。 2面「RUIN」打ち捨てられたコロニーで敵部隊と交戦。ボスはTFACの4面中ボスに似た「ヘルアーム」 3面「AIR-RAID」オーン艦隊と都市上空での戦い。後半の高速戦闘の後に控えるボスは「ラットキャリー」。 4面「DASER」砂塵の中で敵部隊と交戦。見辛い。全方向から敵が湧くためハンター・フリーウェイが無いと厳しい。砂嵐が晴れるとボス「フォマル・ハウト」が出現。 5面「VIOS」前作のケルベロス戦の様に敵旗艦の外周部を攻撃していく。量産型STYXも同伴してくれる。ステージ終了時に突然ファウストの兵器「モトワーカー」が来襲し、オーン旗艦とSTYX部隊を撃滅。その後、サンダークローユニットを運搬してきたSTYX部隊によってRYNEXのアップデートが施され、ファウストとの戦いへと縺れ込む。余談だが同社の作品でTF1の世界観を引き継いだ作品「プラズマライン」でFIRE LEOが補給艇として登場する。RYNEXの強化演出はそのオマージュもあるかもしれない。(*5) ※第二部「ファウスト戦」 6面「VOLBADOS」山と水中のステージ。サンダーソードで俺TUEEEしたくなるがハンターやフリーウェイを使った方が無難。ここと8面はとんでもないところに隠しアイテムが仕込まれていたりするボスは「スパークランサー」サンダーソードが良く利く。 7面「DESVIO」溶岩面。地形に配備された砲台や自機に纏わり付くトリッキーな敵が多い。ハンターだけでなくスネイクが活躍する貴重なステージ。ボスは「ダストエッグ」、第一形態がIIに登場した「ガイヤ・ビースト」に酷似してるが関連は不明。 8面「WALL」脈打った地形が特徴のステージ。多数の中ボスが待ち構えている。ボスは「イビルコア」。色々キモい。YouTubeなど大手動画サイトにいくとこの面のBGMの人気が凄まじいのがわかる。スウェーデンの売れっ子メタルバンドがアレンジ演奏するほど。 9面「BIO-BASE」地形に配備された敵やトラップが多いステージ。終盤のコケみたいなのが飛来する場面で撃ってはいけない。ボスは「アーマメントクロウ」。蟹パンチに要注意。 10面「VERSUS」ファウストの本拠地である要塞惑星。道中にはアイテムキャリアーと「モトワーカー」(*6)しか登場しない。初見殺しの攻撃が矢鱈と多く、非常に厄介。超剛速球も怖い。最深部ではラスボス「ファウスト」が待ち構えている。間違ってもこいつがヴィオスではない。正直、「モトワーカー」の方が強い。 セガサターン版ゴールドパック2についてTFACとのカップリング移植。 ゴールドパック1と音源の仕様が変わり、ちゃんとループする。ただし効果音は劣化した。 処理制御が解除された為、処理落ちが無くなったが当然高難度化。 裏技でSTYXが使用可能。ハンターの威力がRYNEXと同じ以外TFACとほぼ同性能。 Nintendo Switch版2018年4月のセガフェスにて「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ファンタシースター」と共にSEGA AGESタイトルの一つとして本作の移植が発表され、同年9月に発売。移植担当は「セガ3D復刻プロジェクト」を担当したM2。「アーカイブス3 FINAL STAGE」(*7)の開発時点でも本作の移植の案があったのだが、残念ながら当時のその時点では諸事情により見送られていた。何気に初の完全移植(*8)であり、上記のSS版の追加要素や設定周りのチューニング、オンラインランキングなども加わっている。 前2作のスタッフは多く独立してシーエイプロダクションを興し、本作でスタッフが一新されている。 シーエイはⅢの流れを汲んだ「ゲートオブサンダー」等を製作。最近はマリオパーティで有名。 シーエイ製作のバルクスラッシュは奇しくもⅤと発売日が同一。 楽曲には豚貴族とかSOLDIER OF FORTUNEとか六本木心中にしか聞こえないものがある。 これは楽曲担当の山西利治・吉田猛両氏がそれらにハマってたのが原因だとか。 追記・修正は難易度MANIACクリア後にお願いします。 <画像出典 サンダーフォースⅣ 実機タイトル画面より (C)TECNO SOFT 1992 / Published by Twenty-One TecnoSoft div. 2016 (C)SEGA △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- あのEDの後の銀河連邦が気になる -- 名無しさん (2014-02-22 11 42 01) サンダーソードを「あんな短いの」呼ばわりしている馬鹿~誰だっけ? -- 名無しさん (2017-07-12 16 15 05) ↑ゾルゲがⅥのインタビューで「俺はサンダーソードとオーバーウェポンならオーバーウェポンが好き。みんなもヤだよな!あんな短いの!」って言ったとかなんとか。実際にそれ見たことはないから真偽は知らんが。 -- 名無しさん (2017-07-12 22 38 03) 祝・Switch移植 -- 名無しさん (2018-04-14 23 06 03) Ⅲに続いて遂にサントラが出た模様 -- 名無しさん (2021-07-21 13 53 56) 名前 コメント