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そうでもないよ【そうでもないよ】 \|/ /⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ゜Θ゜)< そうでもないよ。 | ∵ つ \___________ | ∵ | \_/ やや煽り気味の発言に対し、そうでもないよ?と切り返すときに使用されるキャラ。 しかし最近はめったに見かけなくなり、研究者の間では絶滅の噂さえある。 かわいいけど気持ち悪い。絶妙なキャラクターだと思うのだが・・・。
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【登録タグ AA そ その他】 \|/ /⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ゜Θ゜)< そうでもないよ。 | ∵ つ \___________ | ∵ | \_/ そうでもないよ【そうでもないよ】 やや煽り気味の発言に対し、そうでもないよ?と切り返すときに使用されるキャラ。 しかし最近はめったに見かけなくなり、研究者の間では絶滅の噂さえある。 かわいいけど気持ち悪い。絶妙なキャラクターだと思うのだが・・・。 コメント 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました そうでもないよ 作詞/261スレ23 いやあんまり まあ嫌いじゃないけどさ
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06年8月4日巨人戦後のインタビューでの吉村の発言。 吉村節というかなんというかさすがの発言に住民も大興奮。 ☆☆2006横浜実況スレ 8/4巨人戦 part5☆☆ http //yobi.livebays.net/06ji/8gatu/1154691029.html 535 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 36 吉村らしいコメントw 540 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 41 いやっ、はい、あっあー、そうですね 541 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 44 「そうですね、いや、そうでもないですね」 どっちだwwwwwww 542 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 45 いやそうでもないですねはい ぎゃくにいろいろかんがえることもありますしはい 545 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 48 そうですね…いや!そうでもないですね! 547 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 49 そうですね、いや、そうでもないですね 548 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 51 そうですね いや、そうでもないですね どっちだよ! 550 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 51 いってる事が矛盾してるw 551 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 51 まったく話が理路整然していないw 552 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 53 吉村wwww 553 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 53 (@・Θ・@)<そーですねはいはいはいはい
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【涼宮ハルヒの憂鬱 meets 星新一 「なんでもない」】 プロローグ 今日もまた、退屈な一日が始まる。 あたしは、こんな一日を望んでいるわけじゃないのに。 学校へ行き、適当に授業を受け、放課後はSOS団のみんなとたわいない話をして、家に帰る。 そんな退屈な毎日がスパイラルしていた。 今日もまた、朝が来る。退屈の輪の始まりを示す、合図の光が灯るのだ。 あたしは、こんな毎日がけだるかった。あたしはいつも何か不思議なことが起きないか期待する。 だが、その期待は決まって徒労に終わっているのだ。今日の、あの電話がかかってくるまでは―――。 第一部 それは、放課後のことだった。 あたしは、いつものように文芸部室に入る。 中には、すでに有希とキョンがいた。 「よお、ハルヒ」 はぁ~あ。なんか、つまんない。 「どうした?何があったんだ?」 なにもないから、つまんないんじゃない。 「そうか。でも、そんな毎日のほうが俺は好きだな」 なにいってんのよ。こんなつまんない日が一生続くなんて、絶対いやよ。 ねえキョン。何か不思議なこと起こしてよ。 「俺はドラえもんかよ。大体なあ、不思議なことなんて…」 そのとき。 キョンのポケットの中の携帯が、音を鳴らし始めた。 んもうなによ!人と話してる途中に電話なんて、失礼ね! 「しょうがねえだろ。かかってきたもんは」 そういうと、キョンは電話に出てしまった。 しょうがないからあたしは、有希のほうへ視線を移した。 有希はいつものように、なにやら小難しい本を読んでいる。あんたは平和でいいわね。 意外にも、キョンの電話はすぐに終わった。 あたしは、キョンのほうへ視線を戻した。 やっと終わったわね。 「………」 ちょっと、なんか言いなさいよ。 「………」 キョン?キョーンー。どうしたの? 「……なんでもない」 なんでもないわけないでしょ。……キョン?なんか顔色、悪いわよ。 「ハルヒ。……今日は俺、帰る」 ちょっと待ってよ。何があったか教えなさいよ。 「気分が悪いんだ。だから帰る」 違うでしょ!教えなさいよ、あたしは団長よ! 「うるさいな。とにかく、帰らせてもらうぜ」 んもう!このバカキョン! 「なんとでもいえ。……じゃあな」 そういうとキョンは、文芸部室を出て行ってしまった。 突然の出来事に、あたしは戸惑うしかなかった。 キョンはあの電話を聞いたとたん、態度が変わってしまった。 顔は青ざめ、声はか細くなり、何かに怯えてる様子だった。 あんな短い電話が、キョンに何のダメージを与えたんだろうか。 何がなんだかわからないうちに、古泉君とみくるちゃんが来た。 「「こんにちは」」 「……あれ、一人足りないようですが」 キョンなら、帰ったわよ。さっきまでここにいたけどね。 「彼が、どうかしたんですか?」 気分が悪いとか言ってたわよ。 「……キョン君、大丈夫かしら」 ほっときゃいいのよ、あんな奴。 「「そうですかねえ」」 あたしは、あのバカの自分勝手な行為に、とても腹が立っていた。 その原因のひとつのあの電話が、あたしの願っていた『不思議』になるとは、 このときは全く考えていなかった―――。 あの電話の翌日、キョンは学校にさえも来なかった。 あんな電話ぐらいで、学校にも来れないのだろうか。 考えても考えても、答えは見つからない。 あたしはついに、キョンに電話をかけることにした。 もしもし。キョン? 「もしもし…って、なんだハルヒか」 あんたなんで学校に来てないの? 「腹が昨日から痛いんでな」 ……ねえキョン。昨日のあの電話って何なの? 「なんでもない」 教えてくれたっていいじゃない。あたしは団長よ。 「お前が大統領でも教えることはできねえな」 もしかして、何かほかに心配事でもあるの?相談になら乗ってあげるわよ。 「お前の相談はいらない」 なによ、バカキョン! 「うるせえな。とにかく、なんでもないんだよ」 そういうとキョンは電話を切った。 何日考えても、答えは出なかった。 キョンは、あれからすぐ学校へ来たが、あの電話のことは教えてくれなかった。 あーもう何なのよイライラするわね。 でもこのままじゃらちがあかないので、あたしは有希に相談することにした。 ねえ有希。 「……」 有希。ちょっと話があるんだけど。 「………なに」 と、そのとき。 有希の机の上の携帯が鳴った。 有希は電話を取り耳に当て、何も言わず、机の上に携帯を戻した。 電話をする、というものではなかった。有希は、電話を耳に当てている間、応答しているわけではなかったのだから。 でも、その短い電話は、有希に変化をもたらした。 いつも無表情の有希の顔は、今まであたしが見たこともないような深刻な顔をしていた。 有希?どうしちゃったの? 「……なんでもない」 ねえ。今の、何の電話だったの? 「……なんでもない。あなたには何の関係もない」 その後の有希の様子は、キョンと全く同じものだった。 もともと無口な有希だけど、あたしや他の人がしゃべりかけても何の返答もしなかった。 おまけに、放課後の読書活動さえしなくなった。 これはどうなっているんだろう。 あたしはあの電話について、ちょっと調べてみたいという好奇心に駆られた。 といっても、あたし一人の考えじゃどうにもならないから、誰かに相談して、一緒に考えることにしよう。 でも、誰に相談すればいいのだろうか。 一番信頼できる有希が、ああなってしまった。 SOS団以外に、近くにいる友達はいない。 仕方ない、こいつに相談するしかないわね。 あたしは放課後、古泉君にこのことを話してみた。 「ふうん、長門さんまでとはねえ……」 これはどういうことだと思う? 「詳しいことはまだわかりませんが、とにかく二人があの電話によって何か精神的な衝撃を受けたのは確かです。 そういう面から考えてみると、あれは恐喝の電話…」 先生に言ってみようかしら。 「その方法はよくありません。二人が恐喝されている内容によっては、 下手をすると当人たちのためにならない場合があり……」 そのとき。 またしても、あの電話が鳴った。 それから先の古泉君は、なにもかも有希やキョンと同じだった。 何を聞いても、「なんでもない」の一点張り。 じっと何かを考えている様子の古泉君は、<これ以上は話しかけないでくれ>、そんな印象をあたしに与えた。 あたしはみくるちゃんにも相談してみようと思ったけど、やめた。 どうせ相談してみたところで、またあの電話が鳴ってしまったら、振り出しに戻ってしまうのだ。 でも、自分で考えるには手がかりが足りなさ過ぎる。 いったいどうすれば……。 そうだ。古泉君、恐喝の電話かもしれない、とか言ってたわね。 もしそうなら、電話記録から犯人を辿ることはできるかしら。 いえそれは無理ね。電話会社が簡単に人の電話番号を教えてくれるはずないもの。 あーもうっ!古泉君の電話のときに、どこからかかってきたか見とけばよかったのに! 携帯の着信履歴を探るのは?―――できなさそうね。 挨拶さえ返してくれなくなったあの三人に、どう携帯を私に見せるようにしろというの? その夜、あたしは眠れなかった。 あたしを取り囲む不思議が、あたしの脳を苦しめていた。 しかし、退屈な惰性の日々から脱出できたあたしの脳は、少し喜んでるようにも思えた。 このごろ、あたしの周りに、何かおかしい人が増えている。 これまでとは、どことなく印象が違う人。 目は生気を数割か失ったようになり、毎日が憂鬱という感じの人が増えている気がする。 原因は、1本の短い電話ということ以外は、何もわからないのだ。 これまで『退屈』という二文字でしか表しようのなかったあたしの学校生活は、 いつのまにか『不思議』という言葉が帯びてくるようになった。 あの電話を聞いたキョンや有希、そして古泉君に対してのあたしの感情は大きく変わっていた。 最初のころは怒り。まあそれは、キョンに対してだけのものだけど。 次は好奇心。だけど今は、憧れともいえるものになっていた。 考えてみれば、あの電話の後に、キョンたちの身の回りに何か起こったんだろうか。 あのクールな古泉君でさえああなることからして、恐喝なんかではなさそうだし、命に関わることでもないようだ。 あの電話、どこからかかってくるのだろう。 なんであたしのところにはかかってこないんだろう。 なぜあたしだけがのけ者にされているんだろう………。 あたしは発想を転換させてみる。 あの電話は、幸運をもたらすものじゃないかと。 あの電話を聞いたとたん、誰もが青ざめる。 しびれるような感じになるんじゃないだろうか。 その後の沈黙は、その快感をかみしめるためではないだろうか。 しばらくの間、ひとりで楽しみたくなるもののようだ。 そして、人には絶対話さない。 こんな貴重な体験を、誰かにそうみすみすと話したりできるものか。 そういう思いになるのかもしれない。 または、人に話すと、その思い出が薄れるからなのかもしれない。 あれは幸運の電話に違いない。そうとしか考えられないではないか。 何でキョンや有希や古泉君のところにはかかってきて、あたしのところにはかかってこないのよ。みんなばっかりずるいわね。 と、ここでひとつのアイデアが生まれた。 そうか。なんでこんなことに早く気付かなかったのよ。 あたしにかかってこないのなら、人のを横取りすればいいじゃない。 今の世の中は、なんでも自分のことを一番に考えるべきなのよ。 こんなおいしいものを、他の人に獲られっぱなしで済むもんですか。 どんな電話でも取ってやるわ。 その日から、あたしの『幸運の電話探し』が始まった。 電話が鳴ると、所かまわず誰よりも先に手をのばす。 いつもなら、近くを通り過ぎても取らないような電話も、今では電話のコール音が聞こえたと同時にそこへ駆け出していく。 家の中はもちろん、職員室やSOS団の電話さえ取るようになった。 時々、キョンや有希、古泉君に止められたりもするが、そんなのは気にしない。 みんな、あたしにこの電話を取られるのがいやなんだわ。 あたしが電話を取ると、自分だけの幸運が薄れてしまうからなのね、きっと。 でもそんなことにいちいち構ってはいられない。 もしそのせいで、幸運をひとつ逃してしまったとしたら、死んでも死に切れない気持ちになるもの。 やがてこれは、くせになっていった。 お使いを頼まれて行ったスーパーでも、キョンが気晴らしに遊びに行こうと誘ったボウリング場でも、 ちょくちょく顔を出しているコンピ研の活動場所でも、電話の鳴るのを見つけると、すぐに取りに行く。 その度に変な顔で見られるけど、気にはしていない。 もともとあたしへの態度なんてこういうものよ。 そう割り切ったら、ちょっとだけ楽になった。 そして、ついにその電話は来た。 みくるちゃんとの帰り道に、あたしの携帯が音を鳴らし始めた。 発信先は『非通知』。とたんにあたしの勘は冴え始めた。 これは間違いなく、あの待ち焦がれた電話よ。 心躍る気持ちで、あたしは電話へと出る。今までの努力が報われる瞬間ね。 ついにあたしはその声にめぐりあった。 理由も説明もなく、これは明らかにあたしへの語りかけだ。 そうわかるものがその声に含まれていた。というか、あたしの携帯にかかってきた時点であたしへの語りかけなのだろうけれども。 ほんとに短い内容だった。 「あなたは狂っている」 「あなたは狂っている」 それだけ告げて、そして切れた。 あたしは、こんな電話を探していた自分が急にバカらしくなってきて、口をきく気にもなれなかった。 あたしの顔がよっぽどひどかったのか、みくるちゃんがしきりに「どうしました?」と聞いてくる。 あたしは、その質問にうるさげに答える。 「いや、なんでもない」 【涼宮ハルヒの憂鬱 meets 星新一 第一部 「なんでもない」】 原作:星新一「ごたごた気流」に収録 「なんでもない」
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「ボクが『超高校級の絶望』……?」 「と、とんでもない……」 「ボクの名字が江ノ島?」 「それは違うよ」 「江ノ島さんの下の名前、盾子……さん、だよ」 「ボクは男。江ノ島さんは女性。性別からして違うし…… ああ、でも、勘違いする可能性はあるか」 「大丈夫、怖がらないで。希望を持って」 「これからもキミが希望を失わないように、 ほんの少しの絶望が込められた言弾を優しく撃ち込むだけだから」 「うんうん、希望を持って、笑って笑って」 「ああ、あっち?」 「――――― 『超高校級の絶望』、江ノ島盾子さんが受け持ってるから大丈夫だよ」 「アタシが『超高校級の希望』……?」 「とんでもないッ!!」 「私様の名字が苗木?」 「それは違うわ」 「苗木クンの下の名前、誠……クンだよ?」 「私は女性。苗木クンは男。性別からして違うではありませんか。 ああ、でも、勘違いする可能性はありますね」 「大丈夫ぅー、怖がらないで、キャッ☆ほぉら絶望を持って☆」 「これからテメェらがリビルド(再生)的絶望を永久に抱くよう、 デストロイ(破壊)的希望が込められた言弾をオレが盛大に撃ち込んでやるだけだからさ!!」 「うぷぷぷぷぷぷぷぷぷ…………そうそう、絶望を持って、笑って笑って!!」 「ああ……あっち……ですか……?」 「―――『超高校級の希望』、苗木誠が受け持ってるから大丈夫だよ」 ―――――。 「お疲れ様、苗木」 「お疲れ様、江ノ、島……さ……ん……。………………」 「………………どうしたの?誠」 「……お前はいつもやりすぎだ!!盾子!!」 「あ、やっぱ……いつも通り、怒ってる?」 「当たり前じゃないか!!………こっちは普通にいってるのに、キミはいつもいつも……」 「ルール破ったのは重々承知してるよ。知った上で破ってるんだし、アタシ、甘んじておしおきを受けます」 「『規則をやぶったら、おしおき』。 キミの場合、本当どうかと思うけど、それに代わるものがないからな……。 帰ったら、みんなに頼んでおしおきセット用意して貰わない……と。 って、いつものことだからって、用意されてるんだろうな……。 ああ、もう!!今日のおしおき当番、モノクマじゃないか!! クソッ!!あいつの場合、連帯責任……ボクもおしおきだッ!!」 「オマエと一緒にお・し・お・き!? ああ、それってなんて、絶望的な希望で、希望的な絶望なのッ!! これからももっともっとアタシの絶望を発揮していかなきゃ!!もしかしたら、常人には許容範囲超えいっちゃうかも!! 苗木誠、あんたは希望を失わないでアタシを止められるかしらん??」 「……………。はあ……終わってからの、ある意味絶望コース、無限に終わらない気がしてきたよ……。 けど、ある意味希望コースに進むこと、ボクは諦めないけどね。 …………もし、ボクの許容を超える絶望をお前が振りまくならボクは容赦しない。 江ノ島盾子、ボクは負けない。どんな絶望が降りかかろうが……希望を失わないで、全力でお前を止めてみせる!!」 「「―――― はっ!」」 「あー、えっと、うん、ゴメンね~? いつものノリなんだよ、アタシ達の」 「それは違うよ!!いつもじゃないでしょ、というかノラせるのそっちでしょ!? 世間一般的にはボクは普通の中の普通人って認識なのに……キミと一緒にいると………」 「希望と絶望、表と裏、でも、紙一重な関係。 お互いが希望も絶望も受け入れて一緒にいることを選んだんだから、それくらい、どうでもいいって顔をしなさいよね。苗木」 「………なんてね、元々、そのつもりだよ。江ノ島さん」 「うぷぷぷぷ。 じゃあ、改めまして」 「……………ボク達が何者なのかって、質問に答えるね」 ―――――。 「ボク達は……」「アタシ達は」 「「―――― 【超高校級の(希+絶)望】なんだ」」
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何時からだっただろう。 俺がこんなに人間を好きになったのは。 俺が人間を信じられるようになったのは。 「グリードさん」 「何?」 「何考えてたんですか?」 「・・・いや、何も」 「・・・嘘つかないでください」 別に、嘘なんかじゃねえんだけどな。 だって、本当に何でも無いほどどうでもいい事だし。 ただ・・・ちょっと気になっただけ。 「グリードさんの嘘はすぐわかります」 「そうか?何でだよ」 「表情ですよ。自分でわかりませんか?」 「全然」 自分のことなんて、わかるわけ無いじゃねえか。 見えないし、気にしねえし。 「はぁ・・・グリードさん最近わがままですよ」 「五月蝿い」 「・・・じゃ、俺店にいますんで」 そう言って立ち上がったドルチェットは、ドアの方へ歩き出した。 とっさに腕を掴んだら、冷たい目がこちらを向いた。 「なんですか」 「あ、いや・・・」 「何でもないなら離してください」 そう言って振り払われた。 わがままだと?どっちがだよ。 …本当は知ってるんだ。 お前が苛々してるわけ。 今日はあの日なんだろ? 俺がお前と出会った日。 でも、面白いから知らん顔してるけど。 「何でも無くない」 「えっ・・・?」 ほら、やっぱり。 嬉しそうな顔しやがって。 可愛い奴め。 そんなんだからいじめたくなるんだろうが。 「何驚いてるんだ?」 「いや・・・何でもないです」 何だよ、そのしけた顔。 可愛過ぎるっつの。 ホント、あんたにも見せやりてぇよ。 「へぇ、じゃあ耳貸せよ」 「え、わっ!」 ぐい、と服を引っ張って顔を寄せる。 そして、耳元で一言。 「あの酒もってこい」 小さく、そっと言う。 「は、はい!」 また嬉しそうに。 その言葉の意味は、俺たちの暗号。 “2人で祝おう”ってこと。 「グリードさん、やっぱり覚えてたんですね」 「何のことだ?」 にっこり、笑って。 すると、ドルチェットも笑って。 「いえ、何でもないです」 多分、きっと。 俺たちは毎年、この”何でもないこと”を続けていくんだろう。 グリドル?かな。うちのグリさんはドルを構いたくてしょうがない。
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名前:でもない 通称:なし よく使われるタグ:ずっと太子のターン! 声の特徴:聖徳太子や古泉、キョンなどの物真似声。声に覇気がない。というよりただ単にテンションが低い。 作品の特徴・傾向 主に古泉やキョンのキャラソンを物真似で一人デュエットしたりしているが、何の捻りもなくただ歌っているだけなので再生数は伸びない。 一番高い評価を受けているのが聖徳太子の物真似である。最近スネークに手を出したが、猪木声だった。 戯言シリーズの石凪萌太の声優は小野大輔だと勝手に決め付け、「まっがーれ↓スペクタクル」を替え歌して歌った動画が一番伸びている。 人物・その他の特徴 当初音質が悪かったが、マイクとI/Fを新調し録音環境をクリア。 物真似のレパートリーはそれなりにあるらしいが、未発表のものが多いためそのクオリティは不明。歌い手の「いずみん」をリスペクトしている。 鼻炎持ちのため、鼻声。いずみんのアドバイスでバルサン点鼻Sを購入し、その効果に喜んだ。 アカウント名は、「誰でもない彼」 動画 公開マイリスト 【ニコニコ動画】でもないの軌跡(修正あり) 【古キョン】倦怠ライフ・リターンズ!で1人デュエット【でもない】 【作って歌ってみた】轢っかーれ♠スペクタクル(萌太ver)【でもない】 関連動画(合わせてみた等)
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【検索用 たれてもない 登録タグ 2018年 VOCALOID v flower Δ た 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Δ 作曲:Δ 編曲:Δ 唄:flower 曲紹介 曲名:『誰でもない』(だれでもない) よかったらカップラーメンタイマーにでも使ってください(作者コメ転載) 歌詞 (piaproより転載) 終電に飛び乗って殺した日々の数を数えてた 自分を殺す勇気はないらしい 同じような日々を消化する中で 今だに考えるんだ定義すらもあやふやな 才能ってもんがもしも僕にあったなら 何かをやったって 許されるような気がしてさ でも笑われるかもなんて気にしたらもう駄目だった だって右を向いたって左向いたって同じ顔だ 嫌い 嫌い 周りと同じに染まりきれない自分が それが大人になるって事ですか あんたは人生向いてないなんて思ったろそこのお前 そんなこと自分が一番分かってんだよ 死んじまえ 気付いたのはいつだった 周りの友達が口を揃えて 「この曲はいい」「あれは美味しい」 なんて知らない言葉を話してるように聞こえる自分の方がさ オカシイなんて事はわかってるんだけど解せないな 今日もこの世界で何とか「正しく」生きて行こうとさ 見よう見まねで作ったオンボロ仮面を被るんだ 怖い 怖い 誰かの視線に晒されるのが怖くて 前髪を伸ばして 背中丸めて早足で歩く やっぱり僕は冬が好き だってみんな寒いんでしょ この癖になった歩き方も少しは浮かないような気がするの 普通って何 正しいって何 分かりたくもないよそんなの 似たもの同士と思ったあいつは持たざる僕とは違ったようだ やっぱり才能か それがなけりゃ群衆にまぎれることしか許されない でも割り切れない僕を嗤ってくれないか 嫌い 嫌い 半端な自分がほかの何より嫌いだ 先生も母さんもただの一度も教えてくれやしなかった 正しい生き方を 何も無い僕にお似合いの 聞いたところで変わる気が無いこと分かってたんだろうな 怖い 憎い 痛い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 誰にもなれない僕は 誰でもない コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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4話 間違えでもない、正解でもない 【1】 「……バトルロワイアル?」 E-6の軍事演習場の事務室で一人の男が座っていた。 その男は混乱していた。 いつも通り好きな小説を見て、明日のバイトに備えようとしていた。 そして、いつの間にか暗い場所に呼ばれて。 明るくなったと思って前を見たら、自分がいた。 「…………訳分からん」 そう、彼は◆VxAX.uhVsMだった。 とはいっても、バトルロワイアルを知らない、主催ではない彼なのだ。 「俺が二人?バトルロワイアル…?」 良く分からない。 どういうことだ、俺が何をした。 死にたくなんてない。 「くそ、ふざけやがって……」 支給品であったノートパソコンを指で叩く。 ストレスを感じている。 仕方なく、ノートパソコンを開いて起動を待つ。 「………Vx氏、何やってるんだよ…こんな所で!」 「え?」 後ろで声が聞こえ振り返る。 しかし、顔を見ることはできなかった。 何故かって?そんなこと自分が知りたい。 「俺をおちょくりに来たか!?アァ!!」 「ま、待って…なんでこんなことを……」 「なんで!?決まってるだろう!お前が書き手さん方を…」 「書き手…?待って、訳が分からないんだけど…一から説明してくれない?」 「とぼけるつもりか!」 首を絞められて、満足に前が見えない。 顔も見えなく、知り合いなのかもわからない。 「◆ymCx/I3enU……忘れたなんて言わせないぞ」 「……忘れたも何も、知らない!」 「そうか……なら」 ◆ymCx/I3enUは拳を握った。 それをすかさず、腹に叩き込んだ。 「が、ほっ……ゲホッ…」 「オラァ!」 今度は顔を殴る。 口の中が切れたのか、血が出てくる。 それでも、◆ymCx/I3enUは止めない。 別ではあっても同じ人物。 怒りを止める事が出来なかった。 「シマリス脚!」 後ろから◆ymCx/I3enUは攻撃される。 戦闘態勢を整えるが、既に誰もいない。 おかしい、そう思いすぐに殴っていた人間を見る。 しかし、彼も同様にいなかった。 短時間で自分を襲撃して、◆VxAX.uhVsMを持って逃げた。 相手はどう考えても格上だ。 「……次は殺す、何があってもな」 ここは軍事演習所だ。 武器だって腐るほどあるはずだ。 武器庫に行って武器をもらって、殺す。 もはや彼に正しい考えを起こせという方が無理なのである。 【真昼/_E-6軍事演習場事務室】 【◆ymCx/I3enU@非リレー書き手】 [状態]背中に痛み、異常なほどの怒り [装備]なし [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2) [思考・行動] 基本:◆VxAX.uhVsMを殺す。 1:まずは武器庫を見つける。 2:武器を手に入れて自分を襲った人間も殺す。 【2】 「……助かったな」 ◆VxAX.uhVsMを背中に背負った青年、ユン・ジョウ。 ◆ymCx/I3enUを倒し、すぐさま◆VxAX.uhVsMを救った張本人である。 「しかし…まさかこんなことになってしまうとは」 師匠が死んで、心山拳老師となった。 そして、修行に明け暮れていた中に呼ばれた。 彼は殺し合いに乗る気はない。 師匠が、喜ぶはずが無いと。 彼なりに心に決めているのである。 「……この人を治療しないと、どこかに医務室は無いのかな」 先ほどの男が追ってくるといけないと思い、足を速めた。 彼はまだ気づいていない。 背負っている男が、主催と同一人物だという事を。 【真昼/E-6軍事演習場廊下】 【◆VxAX.uhVsM@非リレー書き手】 [状態]気絶中、口から出血、体にダメージ(中) [装備]なし [所持品]なし [思考・行動] 基本:死にたくない。 1:……。 2:さっきのは…? [備考] ※バトル・ロワイアルの事を一切知りません。 【ユン・ジョウ@LIVE A LIVE】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2) [思考・行動] 基本:このバトルロワイアルを止める。 1:まずはこの人の治療。 [備考] ※功夫編終了後からの参戦です。 ※◆VxAX.uhVsMの支給品のノートパソコンが起動したまま事務室に放置しています。 ようこそ、漆黒ハウスへ 目次順 名前が似ている≠実質似ている START ◆VxAX.uhVsM(参加者) [[]] START ユン・ジョウ [[]] 二度と同じ間違いはしないと ◆ymCx/I3enU [[]]