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(じゅうさんきかん) スクウェア・エニックスと某ネズミの会社のゲーム「キングダムハーツ」シリーズに登場する、 13人のノーバディ(心を抜かれた人間の抜け殻のような存在)で構成された組織。顔が隠れる黒いフード付コートを着ている。 ノーバディには心がなく、心を手に入れる為に活動をしている。 基本的には敵側だが、原作ではNo.Ⅷアクセルが最後の最後で主人公に協力するという場面も見せている。 ちなみにアクセルの声優は野原ひろし役の藤原啓二氏が担当。 声優がやたらと豪華。リーダーのゼムナスの声優は魔王アナゴと同じ若本規夫氏である。 そして、ゼムナスはラスボス戦では鎧だったり牛柄みたいなコートだったりと結構オシャレ。 RPG19話に登場するミステリアスパートナーが似たような人数と格好をしている。 尚、ミステリアスパートナーの元ネタは漫画「キン肉マン」である。 更に言えば、原作のⅩⅢ機関は原則としてリーダーを含めた13人で構成されており、 ニコニコRPGでは魔王アナゴを含めて14人いる為数が合わない。 (シリーズによっては一時的に14人になるものもあるが…) また、某ネズミの会社は著作権に非常に厳しい事で有名である事から、実際に作者が キングダムハーツシリーズを意識して作ったという可能性は低いと思われる。 ィ =キ ミ ニ 、 /三三三 三 三= =` 、 x=三三三三}三 三 ,三= `. , 三三三三三, 三 三 ,三 三 . / 三三三三三ミ, 三 三 { 三 三 = . /三三三三三三, 三 三 }三三三 } , 三三三三三三, 三 三 /三三 三 i /三三三三三三/ 三;三/三 三 三=} ア三三三,ァ ニ ニ ≧s 、 = / 三 三 三三 {三三三ミ! ヾ、三三 三三 !三三三ミ| ヾ、三三三 i三三三ミi ` 、三三. ‘三三三ム / .三 =} 三三三ミヾ / `、 / {=ヾ三三三三` 、 { } !三三三三三三ミ≧、 i /ノ ,.ィ三三ヾ _三三三;}=三}=ニエ=ェrニ三/ ,.ィ三三三三三三三三l}三三! {x} /三}= { ,.ィ彡三三三三三三三ミ, シ三三, ,述}, 三/ 三 \ .,ィ≦三三三三三三三 シ三..三三, 去= !三{ 三 三 `=. .,ィ三三≒三三三三三≠ =三. 三三 ! ! 出= !三= 、 三 三 =` .、 .{=王=ニ= 、三三三≠=三三三三三! ! 出= {三三=\三 三三/= .、 .i三三三三=ム三≠ =三三三三三三! ! 出 = !三三三=ヽ三 = /三 =} . 三三三三三=}≠=三三三三三三三! ! 出=!三三三三ヽ /三三 ! . }三三三三三 ! 三三三三三三三.三 ! ! 出=!三三三三=!{ 三三三!
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登録日:2009/08/19 Wed 07 23 43 更新日:2023/12/27 Wed 22 49 38NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 13 358/2Days BbS CoM KH KH2 KH3 KINGDOM HEARTS ⅩⅢ ⅩⅢ機関 キングダムハーツ ダサカッコイイ厨二集団 チームワーク皆無 ディズニー ネタバレ項目 ノーバディ 壊滅組織項目 存在しない者 悪の組織 架空の組織 黒コート 「ⅩⅢ(じゅうさん)機関」とは、KINGDOM HEARTSシリーズに登場する組織の名前である。 ※この項目はKINGDOM HEARTSシリーズのネタバレを多く含みます。 【概要】 【メンバー】 【シリーズでの活躍】 【概要】 ノーバディ(強い心を持つ者がハートレスとなった際、残された肉体と魂が別の世界で生まれ変わったもの)の中でも人の姿を留めた者達で構成された組織。 存在が不安定ですぐに闇に溶けて消えやすい生存能力の低さの分、戦闘力はハートレスより高いノーバディの中でも、この組織のメンバーは突出している。 メンバーは常に黒コートを身に纏っているが、これは外部からの闇の影響を極力遮断して、肉体が闇に溶けて消えるのを緩和させる防護服としての機能があり、延命の為にこれを着ている。 そのため生まれたばかりのロクサスはこれを着ていなかった。 「存在しなかった世界」を本拠地とし、ノーバディを率いて各地で暗躍している。 ハートレスが解放した心を集めて「人の心のキングダムハーツ」を作り、心を持つ完全な存在になることを目的としている。 しかし、それ以外にも目的がある者もおり、結束力はそれほど良くない。 No.1~6は賢者アンセムの弟子であり、機関の初期メンバーである。 またNo.7~8も初期メンバーでこそないが同郷であり、人間時代にも一応面識があった。 さらにNo.9~12はある別の目的のために集められたことがⅢで語られている。 彼らは感情というものに縛られるのが嫌で心を捨てたが、捨てた後でそれが大きな損失だということに気付き再度心を取り戻す決意をしている。 ハートレスがキーブレードで解放されて闇に染まり切った状態が払われ、かつノーバディが消失している状態なら その人間は元に戻れるので、傍目にはキングダムハーツなぞ不要なように思える。 が、ノーバディは闇に堕ちた人格が更に独自に記憶を新たな蓄積し始めた存在、いわば多重人格者の中の別人格のようなものとなっているため、ノーバディ当人としては新たに誕生した自分の存在が消えることを恐れ、ノーバディとしての自己を確立したいと考える傾向がある。 メンバーの名前は基本的には人間だった頃の名前に「異端の印」とも呼ばれるXを加え、並び替えたアナグラムとなっている。 CoM時点での名称は「機関」であり、公式攻略本ではⅡへの伏線が考察されていた。 一応、無印のシークレットムービーなどでは名前が出ており鋭い人は察することができていた。 【メンバー】 No.1:ゼムナス(XEMNAS) 本名:ゼアノート(XEHANORT) 称号:狭間の指導者 武器:エアリアルブレード 属性:無 配下ノーバディ:ソーサラー CV:若本規夫 謎多きⅩⅢ機関のリーダー。 メンバーが集う円卓では無駄に高い位置にある椅子に座っている。 キングダムハーツの完成の他、「友」を探しているらしい。 機関内ではあまり顔を見せない。 エアリアルブレードはぶっちゃけライトセイバー二刀流であり、光弾化して放ったりもできる。 壁のように形成して攻撃を防いだり、相手のコマンドをロックしたりと応用が効きすぎる能力。 アンセム(ANSEM)のアナグラムだが、人間時代は賢者アンセムの弟子ゼアノートがアンセムを追放後に名乗っていた為である。 漫画版でも全体的にコミカルな一面が加えられている機関メンバーの中で唯一完全にギャグ要素の無い冷酷な人物として描かれている。 さらにデミックスではソラに勝てないのを見越した上でソラの排除を命令し、ソラの心に揺さぶりをかける為の捨て駒として扱うなどゲーム版以上に非情な一面も見せている。 No.2:シグバール(XIGBAR) 本名:ブライグ(BRAIG)/ルシュ(LUXU) 称号:魔弾の射手 武器:ガンアロー 属性:空間 配下ノーバディ:スナイパー CV:大塚芳忠 ノリは軽いが底を見せない眼帯をつけた隻眼のおっさん。 空間を操る力で逆立ちしながら弾丸を連射し、テレポートを駆使して闘う。 過去に起きたある出来事がきっかけで隻眼になった。 実は人間時代から上記の能力を持っていた。何者だアンタ……。 漫画版では初登場時にはホロウバスティオンの防衛システムに吹き飛ばされるという醜態を晒すが、ザ・ランド・オブ・ドラゴンではシャン・ユー達フン族に闇の力を与えた黒幕になっていた(ゲーム版ではこの世界の龍脈をハートレスに変えただけ)。 ゲーム版以上に「~ってハナシ」という言葉を多用し、存在しなかった世界での決戦では闇の力を開放してアンセムの姿になっているリクをソラの前に晒して同士討ちさせようとするという狡猾な振る舞いも見せた。 No.3:ザルディン(XALDIN) 本名:ディラン(DILAN) 称号:旋風の六槍 武器:ランス 属性:風 配下ノーバディ:ドラグーン CV:秋元羊介 髪型とモミアゲが印象的なおっさん。 六本の槍を風で操って戦う。 モチーフは三國志の武将で武にも策にも長ける。 戦闘開始と消滅のシーンにやたらと気合いが入っている。 機関の中でも屈指の実力者という設定に相応しく、幾人ものソラを葬りプレイヤーにゲームオーバー画面を見せた。ミッキーに助けられた人も多かろう。 リミカ版では機関内でもトップクラスに強い。 しかしベルさんの肘打ちで怯んじゃうのはどうなのか。 Daysでケモナーを拗らせ、迷子として捜索された事がある。 漫画版では干し柿が好きで、機嫌が悪くなるとすぐ食べる。 ヴィクセンのレプリカに不意討ちを喰らってまさかの漫画版で最初の脱落者になった。 No.4:ヴィクセン(VEXEN) 本名:エヴェン(EVEN) 称号:いてつく学究 武器:シールド 属性:氷 配下ノーバディ:不明 CV:野沢那智、千葉繁(Ⅲ) 自尊心の高いマッドサイエンティストで、いわゆるギョロ目が特徴。 そして電車オタク。 元の性格故か、口が悪いし尊大だが、やたらと面倒見は良い。キモいツンデレ染みた反応を見せる。 ただし、元のエヴェンさんは丁寧かつ凄い洞察力を持つ人だった。 実は機関内でかなり重要なポジションにおり、彼の消滅後は計画の大幅な改変が必要だった程。 氷の力を操るほか、ソラのデータを採取してクローンを造りだして襲わせる。 野沢氏が2010年10月に死去された為か、エヴェンとして蘇生した3Dでは「容体が安定しない」という理由でセリフ無し。 Ⅲでは再びノーバディになって真機関員として暗躍するが…? 漫画版では作者が気に入ってるのか出番が多く、頻繁に顔芸を見せる。挙句の果てに「超ラッピー」と口走ったりもする。 それどころかオリジナル設定で彼のレプリカまで出てきた。 No.5:レクセウス(LEXAEUS) 本名:エレウス(AELEUS) 称号:静かなる豪傑 武器:アックスソード 属性:土 配下ノーバディ:不明 CV:立木文彦 かなり厳格だが、思慮深く、意外に面倒見が良い人物。 剛腕の持ち主で、土の力を操る。 ザルディンと並び機関の実力者で派手な大地隆起技を使いまくるが、慣れたプレイヤーからは見かけ倒し技のデパート扱いされている。 Re CoMでシナリオ変更やバトルスタイルの変更でやっと実力者にふさわしい扱いになった。…が出が遅い技が多いのでやっぱり割りと弱い。 負けない大地の漢、略してマダオ。 実はムービーでの出番は一番少ない。 No.6:ゼクシオン(ZEXION) 本名:イエンツォ(IENZO) 称号:影歩む策士 武器:レキシコン 属性:幻 配下ノーバディ:不明 CV:石田彰 機関の参謀役。 ノーバディ化した年齢が早く、機関の中ではロクサスの次に最年少。 CoMでは本人との戦闘がなく影が薄かったが、Re CoMやⅡFMで漸く追加。 辞典のような本で幻影等を操り、相手を本に閉じ込めて心身をいたぶる。 サイクスと同じくゼムナスに近い人物で、消滅さえしなければ物語の中心人物になっていたらしい。 そんな重要人物だったため、サイクスとアクセルから邪魔者扱いされて、どさくさ紛れに暗殺された。 機関員全員集合のイラストでは俺妹風のポーズをとっている。 人間時代、ゼアノートがアンセムの弟子になった直後とエヴェン共々心を抜かれた時はまだ幼い少年だったのだが、CoM及びDaysでは青年の姿になっており、3Dで人間として復活した際も青年の姿のままである。 これは、アクセルの目元のメイク同様ノーバディになった時に何かあったからか、もしくはノーバディは老化はしないが成長はするのかのいずれか。 初登場のCoMでは戦う機会がなかったため、「アルティマニア」には一人だけ武器の設定画が掲載されなかった(まだ設定がなかった可能性もある)。 また、Ⅱでは彼の墓標のみ破壊されており、この時も描かれている武器がどのようなものか不明だった。 ▷ 彼の年が気になります ソラ(=ロクサス) 彼 アクセル(=リア) ソラより年上なのはロクサスから確定事項だし、 ロクサスとシオンを除けば機関内最年少なのでアクセルより年下。 10年前はソラが確定4歳、リアが仮定15歳だとしてだいたい6~11歳。 つまりDaysの時はだいたい16歳~21歳という事になる。 「記憶したか?」 扱いがめっちゃ悪いことをネタにされるほどだったが、3D以降のアクセルを除く人間として復活した機関員としてはかなり出番が多く、研究員キャラとしてソラたちのサポートに当たっている。 CoMの漫画版では漬物づくりが趣味という設定が付与されており、消滅した際には大根の浅漬けをドロップした。 No.7:サイクス(SAIX) 本名:アイザ(ISA) 称号:月に舞う魔人 武器:クレイモア 属性:月 配下ノーバディ:バーサーカー CV:佐藤銀平 機関の実質のNo.2。 ゼムナスの右腕として機関を取り仕切っている。 普段は冷静だが、戦闘では月の力を操り、自らをバーサク状態にして戦う。 バーサク化すると思い切りハジける。 Daysにて、人間時代のアクセルとは親友だと判明。何らかの目的を持って2人で機関に入った模様。 ムーンクリスタルパワーが不足していた所為か、大事なキーブレード使い相手だから多少手加減したのか、絶不調時のロクサスにタイマンを挑んで負けるという醜態を晒した。 ⅡではDaysとは桁違いの広範囲攻撃を延々と繰り返し、 家畜だけを殺す機械と化す。 3Dで真機関員として復活。アクセルと対峙することとなる。 No.8:アクセル(AXEL) 本名:リア(LEA) 称号:おどる火の風 武器:チャクラム 属性:炎 配下ノーバディ:アサシン CV:藤原啓治 機関の中でも一段と出番が多い焼け野原ひろし。 機関の裏切り者を始末する役割を与えられており、CoMでは用済みという判断も含めて多くのメンバーを手にかけた。 一方で、機関の命令より自身の意志を優先する態度から、本心をうかがい知る事は出来ない。 ロクサスやシオンとは親友であり、人間の頃はサイクスとも親友だった。 Ⅱ以降で数多の名シーンを作った男。 No.9:デミックス(DEMYX) 本名:不明 称号:夜想のしらべ 武器:シタール 属性:水 配下ノーバディ:ダンサー CV:鈴村健一 楽器好きなあんちゃん。 ヘタレな言動が目立つが、やらなきゃいけない事はやるタイプらしい。 仕事をしょっちゅうサボるので、仲間からもネタにされている。 どうしてノーバディになれたのかは考えてはいけない。 漫画版でも余り変わらないがゲームで見せた冷淡な一面はなくヘタレ要素と気さくな性格が強調されている。 ホロウバスティオンでの登場がカットされたためソラとの決着は本拠地の存在しなかった世界でつけることになる。 戦いに敗れ消滅する最後の時までソラ(ロクサス)を仲間として認識していた。 当人は自分は弱いアピールをしまくり、小説版では実際に弱いが、ゲームの中では苛烈な攻撃と俺ルールのような試練でプレイヤーとお供二匹を追い詰める。 リミカ版では本人より水の躍りが厄介なので間違ってはいない…か? こんな役立たずなのになぜか補欠として真機関にも入っている。人材不足にもほどがあるのではないだろうか。 No.10:ルクソード(LUXORD) 本名:不明 称号:運命を賭す者 武器:カード 属性:時 配下ノーバディ:ギャンブラー CV:中田譲治 紳士然としたギャンブル好きなおじさん。 物事をゲーム等に例える。 結構面倒見が良く良識派だが、組織の中では下っ端も良いところ。しがない会社員みたいな発言も。 漫画版ではやけに顔が濃い。 Ⅱ編では本来の登場ワールドだったポートロイヤルが出てこなかったためソラと顔を合わせる機会がなく、存在しなかった世界でようやく顔見せとなった。 Ⅲ以降も復活するも機関員の癖に妙に律儀で真面目なのは変わらず。 だが、DLC以降で微妙に謎が増えた。 No.11:マールーシャ(MARLUXIA) 本名:ラーリアム(LAURIAM) 称号:優雅なる凶刃 武器:サイズ 属性:花 配下ノーバディ:リーパー CV:池田秀一 新参ながら「忘却の城」の管理を任された実力者。 そしてナルシスト。花びら先生 キーブレードの力に目をつけ、機関の乗っ取りを画策している。 サイズによる斬撃やテレポート、薔薇のような花でこちらにダメージを与える他、死の宣告をする。 CoMのラスボス。 ダミー戦と本体戦があるが、本体がデッキを持たないためダミーより楽だったという意見が多数。 Re CoMでは第三形態が追加され、死の宣告や全方位レーザーなどおぞましい技を使ってくるラスボスにふさわしい強さと壮大さになった。BGM「Lord of castle」も名曲。 ⅡFM以降の作品でも死の宣告を使ってくる辺り花っていうか死の属性になっているような… 実は古のキーブレード使いの一人。 No.12:ラクシーヌ(LARXENE) 本名:エルレナ(ELRENA) 称号:非情の妖姫 武器:ナイフ 属性:雷 配下ノーバディ:ニンジャ CV:宮村優子 機関の紅一点だが非情で残忍な性格。 そしてツンデレにしてヤンデレならぬヤンデル。 素早く動きながら、帯電したナイフを投げつけたり切りつけたりする。 分身しながらの高速体術がウリだが、実際は雷の雨霰の方が怖い。 Re CoMで攻撃、特にストック技を食らわすとボイスがやたら卑猥。 彼女も古のキーブレード使い。 No.13:ロクサス(ROXAS) 本名:ソラ(SORA) 称号:めぐりあう鍵 武器:キーブレード 属性:光 配下ノーバディ:サムライ CV:内山昂輝 機関メンバーの最年少にして、人であった頃の記憶を持たないノーバディ。 それは元となったソラがハートレスになっていた期間が非常に短い上に、ロクサスを残したまま人に戻ったため。 No.14:シオン(XION) 本名:No.i 称号:なし 武器:キーブレード 属性:光 配下ノーバディ:なし CV:内田莉紗 存在しないはずの14番目。 シオンとの関わりの強さにより、見る人によってシオンの顔は違っている。 【シリーズでの活躍】 KINGDOM HEARTS シークレットムービーにロクサスが登場したが、当時は目隠しリクと共に謎の人物扱い。 KINGDOM HEARTS FINAL MIX ゼムナスが裏ボス「謎の男」として登場。 追加シークレットムービーにて機関が大々的に取り上げられた。 KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES メインの敵として登場。人の心のキングダムハーツ完成のため、ハートレスから効率よく心を抜き取るキーブレードに目をつけ、ソラを忘却の城へ誘き寄せた。 計画はナミネの能力により少しずつソラの記憶を改竄して傀儡化させ、更にヴィクセン製のレプリカにキーブレードの力をコピーして大量に生産するもので、地上組のマールーシャ、ラクシーヌ、アクセルが進行役、地下組のヴィクセン、レクセウス、ゼクシオンは監視役だった。 しかしマールーシャとラクシーヌはソラの力で機関乗っ取りを企てており、アクセルは彼らの抹殺とサイクスから頼まれたゼクシオンの始末を任されていた。 裏切りの尻尾を掴むためヴィクセンはアクセルに消され、二人が機関を裏切る事を確信したアクセルによりナミネは解放されてラクシーヌがソラに敗れ消滅。アクセルはソラに敗けたと思わせて退き、そのままマールーシャを倒させた。 さらに闇の世界から城へ入ったリクによってレクセウスが倒され、ゼクシオンもアクセルに拐かされたリク=レプリカにより消滅した。 KINGDOM HEARTSⅡ メインの敵として登場。前半はソラに還ったロクサスに呼びかけ、後半は必要な心が揃いだしたのでソラを消しにくる。 デミックスは中盤のホロウバスティオンで、ザルディンはビーストキャッスルで敗れて消滅。残りのメンバーも存在しなかった世界で全員ソラ達に敗れて消滅し、機関は壊滅した。 KINGDOM HEARTSⅡ FINAL MIX 追加ムービーの多くが機関員達の会話なので必然的に出番増加。 忘却の城で消滅したメンバーと戦えるアブセント・シルエット、そして本気を出した機関員の強さを体感できるリミットカットが追加。 非常に人気が高いロクサス戦が追加されたのも本作。 KINGDOM HEARTS 358/2 Days 1と2の間の話で、機関側の視点で物語が進行する。 ロクサスを主人公に、機関の内情、また意外な人間臭さが描かれる。 しかし、機関に関する全ての伏線は回収されなかった。 また、休日が一年通して一日しかないブラックな組織だということが判明。 KINGDOM HEARTS Birth by Sleep 1より前の話で、人間だった頃のメンバー(ゼアノート、ブライグ、ディラン、エヴェン、エレウス、イエンツォ、アイザ、リア、一応ソラも)が登場。 人間時代の、闇に心を囚われる以前の状態であるためか、ノーバディ化する前とは物腰が異なる人物も。 そして、ゼムナスとロクサスに関わる秘密が明かされる。 KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance] オープニングはブライグ達がノーバディ化する場面。序盤後に心であるハートレスと肉体であるノーバディが倒されたことで、No.1、2、7を除くレイディアントガーデン出身者が人間として帰還。 ムービーでの様子から、一部除いた初期メンバーは好き好んでハートレス化(ひいてはノーバディ化)したわけではないことが分かる。 ついでに機関……というかゼムナスの真の目的は「機関員をマスター・ゼアノートの心の一部を植え付ける器にすること」であったことが判明。 人の心のキングダムハーツの完成して心を得るという目的は、「ノーバディは独力でも後天的に心を獲得できる」という事実を隠すためのものであった(余計な心があるとゼアノートの心が植え付け難いからか)。 もっとも、根本的に器にするには力不足だった者もいれば、謀反やら出奔やら好き勝手やってた者もおり、真の目的に適っていたのは、元からゼアノートの一部であるゼムナスとノーバディ化以前からゼアノートの影響下にあったシグバールを除けば、現状ではサイクスただ一人という惨状である。 ゼムナス「計算通り(キリッ!」 ホンマかいな。 シリーズを通して登場頻度が高く、CoM及びⅡではそれぞれラスボスが機関メンバーである。 メンバー毎に得手不得手はあるが戦闘力は総じて非常に高い。 そしてほぼ全員が一時的に無敵状態になり一方的に攻撃する乱舞技を所有している。 機関員ではゼムナスが最も強く、ロクサス、レクセウス、ザルディンが次点だとか。 シナリオのボスとしても強敵だが、ⅡFMで戦える機関員の再現データ(リミットカット版)が機関員の本当の力とされている。 こちらはセフィロスが可愛く思える程強い。 生半可な腕では血を見るが、初見殺しがやたら多いだけで慣れれば意外と戦える。 機関にはゼムナスだけが知る真の目的があることがDaysで示唆されていたが、3Dにて真相が判明。 それは「人の心のキングダムハーツ」を媒介とし、抜け殻である機関員にゼアノートの心を植え付けて全員をゼアノートにすること。 こうしてχブレード誕生に必要な「13人の闇の探求者」を揃える算段であった。 ……が、苦労して集めた機関員は裏切り・聞く耳持たず・サボリ等、フリーダムすぎて適性に合わず、ゼアノートは計画を変更。 数人を残して新たにメンバーを招集し、「真ⅩⅢ機関」として再結成するに至った。 干された機関員達は人間に戻り、故郷に帰っている。 追記・修正は完全な存在になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 愉快な黒コート団、心が無い~がただの自虐に聞えるのは気にするな -- 名無しさん (2013-12-26 11 57 16) 色々あった末に、ロクサス戦ばっかやってた -- 名無しさん (2014-02-22 17 52 00) アクション苦手な俺がリミカで倒せたのはサイクスとマールーシャとロクサスだけだった。ザルディンとかあれどうすりゃええねん -- 名無しさん (2014-02-22 18 00 51) シオンの名前の意味が虚数(存在しない数字)とKH陸海空トリオ恒例の潮を意味していると知って感心した -- 名無しさん (2014-02-22 18 06 40) ザルディンさんみたいに無理矢理にでもディズニーに絡んでいけばよかったのに。ルクソードなんかロイヤルポートで戦ってもよかったと思う。 -- 名無し (2014-04-25 22 33 50) まだ数人ぐらい元になった人が出てない -- 名無しさん (2014-05-05 08 44 17) マールシャア………何でもないです… -- 名無しさん (2014-06-02 01 51 48) デミックス~ラクシーヌの人間体は今後出てくるかな -- 名無しさん (2014-08-12 23 01 27) あと2~3人は闇の探求者になってるんじゃない -- 名無しさん (2014-10-18 01 28 27) ザルディンは真十三機関入りしてそう -- 名無しさん (2015-02-20 18 26 23) グーフィーが気絶していた時に闇の心を抜き出された説。機関入りの可能性も -- 名無しさん (2016-05-30 02 05 10) ダンデライオンのメンバーの子孫だったりして -- 名無しさん (2017-10-03 20 17 36) マールーシャラクシーヌも復活決定するとは -- 名無しさん (2018-06-12 21 55 13) おまけにルクソードまで。下位メンバーの復活は予想外だった -- 名無しさん (2018-06-12 22 13 39) …あれ、デミックスはいずこ…? -- 名無しさん (2018-07-15 22 45 46) ルクソードとラクシーヌが真の方に入りそうやな -- 名無しさん (2018-07-17 23 11 41) 3Dで真の13機関は全員ゼアノート!とやった割に戦闘力全盛期がリクに3タテされてんのは草 -- 名無しさん (2018-10-06 17 18 57) こいつら心がないとか嘘やろと思うくらい全員キャラが濃い -- 名無しさん (2018-10-20 20 03 18) ↑実は心は芽生えるってスリープのゼムナスが言ってた -- 名無しさん (2018-10-20 20 39 52) マールーシャとラクシーヌは何時からノーバディだったんだよ… -- 名無しさん (2019-01-31 17 22 21) ナレーションの仕事多い声優さんが結構キャスティングされてるから、テレビ点けてたら一日一回はメンバーの誰かの声聴くよな。主にレクセウス -- 名無しさん (2019-05-28 16 35 52) 麻婆パーレイおじさん、某麻婆宰相の様に別世界から来た人である模様。ホントジョージキャラは裏があるの多すぎる -- 名無しさん (2020-12-21 23 32 08) COM未プレイ俺 「ついにシークレットムービーで出てきた黒コート達と戦うのか! …なんかすでに半数やられてる…」 -- 名無しさん (2022-03-01 01 42 01) 名前 コメント
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登録日:2019/02/20 (水) 00 10 12 更新日:2023/12/24 Sun 16 28 53NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 13 13等分のゼアノート KH3 KINGDOM HEARTS KINGDOM HEARTS3D KINGDOM HEARTSⅢ ⅩⅢ ⅩⅢ機関 ゼアノート チームワーク皆無 ディズニー 人間2名レプリカ6名ノーバディ5名 兼任 力の足りぬ者、意を介さぬ者、謀反を企てる者←続投 同一人物5名 壊滅組織項目 悪の組織 悪役オールスター 捨て駒 架空の組織 烏合の衆 真ⅩⅢ機関 約半数ラスボス 約半数旧機関員 闇 闇の勢力 闇の探求者 黒コート 真ⅩⅢ機関とはKINGDOM HEARTSシリーズに登場する敵組織。 【概要】 【シリーズでの活躍】KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance] KINGDOM HEARTSⅢ KINGDOM HEARTSⅢ Re Mind 【メンバー】 【概要】 そもそものⅩⅢ機関は、心を失った肉体・ノーバディ達が結成した組織であり、人の心のキングダムハーツを作り心を得ることを目的に暗躍していた。 しかし、実際の所は個体差はあるもののノーバディにも心が芽生える可能性はあり、 それを隠し利用していたゼムナスの真の目的は「キングダムハーツを媒介に空となった器に同じ心と意識を植え付けること」、即ち「機関のメンバー全員をゼアノートにすること」だった。 しかし旧機関のメンバーは「力の足りぬ者、意を介さぬ者、謀反を企てる者」が殆どで目的に適さず、ソラ達の活躍で全滅したために器にすることはできず。 人として蘇ったマスター・ゼアノートを中心に新たに再編されたのが真ⅩⅢ機関であり、全員がゼアノートの心を宿している。 そのため真ⅩⅢ機関のメンバーは全員ゼアノートと同じ金の瞳を持つ。 最終的な目的は、13の闇たる真ⅩⅢ機関と7つの光たる光の守護者をぶつけ合わせχブレードを創り、真のキングダムハーツを呼び出し世界を闇で飲み込むというキーブレード戦争を再現し伝説が本当か確かめること。……なのだが実はその先にも目的がある。 なお、旧機関と異なりNo.が明かされていない。 これは旧、真どちらにも所属していたメンバーはNo.が変わっているためややこしいので公開していないとのこと。 以下はNo.の推察 DLCでの再現データの並びから推察すれば… No.1:マスター・ゼアノート No.2:闇の探求者アンセム No.3:ゼムナス No.4:シグバール No.5:ルクソード No.6:ラクシーヌ No.7:マールーシャ No.8:サイクス No.9:テラ=ゼアノート No.10:ダーク・リク No.11:ヴァニタス No.12:ヤング・ゼアノート No.13:13番目 となる。大きな法則性もなさそうな並び。 またⅢで全員集合したときの議席は上記のものとは違っており作中でもはっきり決めていないというのが正しいようだ。 【シリーズでの活躍】 KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance] メンバーは12人しか集まっておらず、 ヤング・ゼアノート、ゼムナス、闇の探求者アンセム、シグバールの4人が中心となり、ソラを闇に堕とし13番目とすることを目的に暗躍していた。 なお当初はリクに目をつけていたが、闇への耐性を持ってしまったことで見切りをつけた。 次にロクサスを狙うも、余計な自我を持ってソラに還った為に断念し、最終的にソラに狙いを定めたのがそもそもの発端。 存在があやふやとなった「存在しなかった世界」で時間移動の制限を誤魔化して12人が集まり、ソラを13番目に迎え入れようとするが、王様とリク、アクセル……じゃなくてリアの妨害もあり間に合わずに失敗、彼の地で相見えることを宣言し去っていった。 KINGDOM HEARTSⅢ 詳細は後述するが、彼の地である「キーブレード墓場」を拠点に、 13番目の確保 ニューセブンハートの確保 黒い箱の捜索 を主な任務として各ワールドで暗躍している。 爺に体を乗っ取られ最終的に全世界が闇に飲まれるというゼアノート以外、誰も得をしない最終目的のため、独自の目的のために加わっている者も多い。 ……というか結果から言うと旧機関以上にその思惑はバラバラで一つの組織として成り立っていたのが奇跡に思えるほど。 また旧機関に比べてディズニーキャラクターとの絡みも多くコミカルな場面も増えている。 なお、χブレード作成のために彼らにとっても光の存在が必要なわけだが、ゲーム中ではそんなことはお構いなしにこちら側のことを平気で消しにかかってくる。これはシナリオ上の扱いでも同様。 DLCによると彼らはセブンハートでχブレードを作成する予定であり守護者たちとの戦いで生み出すのはそれほど考慮していなかった様子。 なお、黒い箱の確保の目的はⅢ時点では明かされておらず、全くの謎となっている。 DLCで明かされた事実によると、そもそもこの箱の探索は実はある人物の独断である。 KINGDOM HEARTSⅢ Re Mind リミットカットエピソードで登場。 本編から一年後…皆は行方不明のソラの調査をしていた。 シドのコンピューターにトワイライトタウンやアンセムのコンピューターなどのデータを繋ぎ合わせたところ、ソラのデータだけでなくなんちゃら軍団真ⅩⅢ機関のデータも再現されてしまった。 一行はデータを調べるためにソラのデータで機関員たちのデータを削除することにした…。 というのがストーリー上の扱いだがこれはリミットカットエピソード。 どいつもこいつもおぞましいまでに強化されており全国の廃人を喜ばせた。 行動パターンも一新されており、ほぼ新規のボスに近い。 BGMは過去作で戦った際のアレンジが使われておりこちらも好評。ラクシーヌとルクソード、シグバールとサイクスは元は同じ曲だが違うアレンジをもらっておりほぼ全員専用曲となっている。 まさかこいつらを倒してもシナリオ上はなんの意味もないとは夢にも思うまい。前作のⅡでも大きな扱いではなかったので踏襲したのだろうか。 全員を討伐するとシークレットエピソードが解放されアイツに挑めるようになる。 【メンバー】 闇の探求者アンセム 無印にて世界の心のキングダムハーツから闇を呼び出し全世界を飲み込もうとしたゼアノートのハートレスにして初代ラスボス。 倒される前の時代から時間移動によって現れた。 Ⅲではゼムナスと共にトワイライトタウンに現れロクサスの心を辿るように誘導する。 その後、“あの子”の行方を掴む為に闇の世界から賢者アンセムを連れ戻しトワイライトタウンの屋敷に連れて行くが、ロクサスの手掛かりを探りにハイネ・ピンツ・オレットも屋敷に来ており、翻弄され賢者アンセムを奪取される。その際、ノーバディを指揮出来る者=旧機関から続投した者の中に裏切り者がいることを把握する。 また、ハイネ達が入ってきた時に おいおいおいおい 入って来るな! と近所のオッサンの様なリアクションを見せつけファンを大いに吹かせた。(*1) 末路 諸事情で後ろのスタンドさんこと影がいなくなったため、バトルスタイルは大きく変わっている。 キーブレード墓場での決戦ではシグバールとダーク・リクと共にリクと戦っていたがソラが駆けつけしばらくすると撤退。 その後ゼムナス、ヤング・ゼアノートと共に再度戦うも敗れる。 お前たちはまだ探求の旅を続けるのだ 実際のところ闇を包む強さを見せたリクに絆されており、ゼアノートの計画も割りとどうでも良くなっていた。裏切り者の存在を知りながら行動に移さなかったのもこのため。 自分とリクとの旅の終わりを惜しみながらも、一同に旅を続けるように言い遺し消滅した。 この一言は意外な形で的中することになる……。 リミカ版は戦闘開始時は真ダークバイト(*2)が本編と同じくガード不能なのを除けばそこまで強くないが、HPを削って発狂するとおぞましい攻撃パターンとなる。 ゼムナス 旧機関の指導者であるゼアノートのノーバディにして強力若本であり2のラスボス。 アンセム同様倒される前の時代から呼び出される。 旧機関の結成にはゼアノートの器の他、古のキーブレード使いを捜索するという目論見があった模様。 末路 決戦では、当初はマールーシャ達と共に王様と戦っていたが、ソラが駆け付けるとルクソードを強化して撤退。 次いでサイクスと13番目を支援するが、アンセムが裏切り者がいることを伝えなかったためロクサスの復活に困惑、裏切った13番目に代わりとしてカイリを誘拐し撤退、 アンセム、ヤング・ゼアノートと組んでの戦いにも敗れる。 人間は強いんだな 仲間を作り切り捨て独りに戻ったゼムナス。心を取り戻した彼が抱いた感情は寂しさだった。 その気持ちを味わうなら心など必要なかったと漏らすもソラに「それが人間だよ」と伝えられ上記のセリフを残し消滅した。 彼がなぜ古のキーブレード使いを求めたかはⅢ時点では謎のままだったがアルティマニアによるとキーブレード戦争の秘密を彼らを通じて探るためとのこと。ユニオンリーダー同士のケンカ話くらいしか聞けないと思うけど。 DLCリマインドではロクサス達3人のイベントの増加に伴い出番が増えている。 リミカ版はⅡラストバトルを思わせる挙動。ブレード中心の体術とダメージは無いが強制的に掴んでこちらの座標を目まぐるしく置き換えるイバラビーム(*3)で堅実に攻めてくる。全方位ショットもガード不能ビームを交えて撃ってくる鬼畜ぶり。 ヤング・ゼアノート アンセムとの接触により時間移動の能力を身に着けた一番過去のゼアノート。 トイボックスにて心の繋がりを研究するがウッディに論破される。 末路 リッチを追い仲間の心を取り戻したソラの前に姿を見せ、力の使い方を誤ったことを指摘し自分たちの勝ちを宣言。 決戦ではゼムナス、アンセムと共に戦い敗れるも、 さようならソラ おまえはーーーー この世界からーーーー と不吉な予言を言い残して消滅した。 機関員の中では満足も後悔もない唯一不敵な退場である。 なお、ゲ-ム冒頭のムービーでは金目ではなく銀目であったり地味に謎が多い。 DLCでも修業時代が断片的に語られ謎の黒コート=マスター・オブ・マスターと邂逅していたことがわかる。この時に後世で自身の成すべきことを確信したようだ。 リミカ版はリスクドッジがあれば比較的戦いやすいが、こちらが攻め続けていると仰け反りから復帰して繰り出す強制反撃がマリスウィップ(*4)になったのでボヤボヤしてると手痛い反撃を貰う。 更に3Dで披露した時間巻き戻しをやるので下手すればいつまでたっても戦いが終わらない。 シグバール 旧機関のメンバーであり、賢者アンセムの弟子だった頃からマスター・ゼアノートに協力していた。 オリンポスにてヘラクレスに嫌味を言い、ソラに心の繋がりを辿るようにアドバイスした。 末路 やっぱりキーブレードが使えないと駄目か キーブレード墓場での決戦ではダーク・リクと共闘するも敗れ、契約に協力する見返りにゼアノートからキーブレードを継承して貰えるはずだったことを告白し消滅……? DLCでは黒い箱探索がほぼ彼の独断であることが明かされた。 リミカ版はⅡを思わせるフィールド変化がある他、射撃のタイミングをいやらしく変えてくる。 大体の弾はガードで防げるが、本編でも地面に残留していたクラスターショットの弾が、追尾しないものの少し間を置いてソラのいる方へ一斉に飛んでいく等強化される。 アルテマショットが非常に避けにくくなっておりグライドとファイナルフォームで楽勝なんてことはもうない。 サイクス 旧機関のメンバー。3Dではアクセルの妨害をした。 今作では比較的中の人が上手くなったのか演技指導故か感情的な喋り方をしている。シナリオ的にもマッチしているためファンにも好評。 末路 光の守護者が揃った決戦の前日には、アクセルの前に姿を見せシーソルトアイスを振る舞い和やかに会話していたが、決戦では月なんて何処にもないのに月光でバーサクし容赦なく襲い掛かってくる。 ムービーでゼムナスなど他のキャラが会話しているシーンでも背後で棒立ちでバーサクしているのでシュール。 ロクサス復活イベント後にまた戦うのだが、ロクサスが異様に強いためソラは見ているだけでも倒されることがままある。 たぶん羨ましかったんだ 敗れると、機関に入った目的が子供の頃に友達になった賢者アンセムの実験の被験者である「あの子」の捜索の為だったことを明かし、 あの子のことを忘れたかのように新たな友達を作るアクセルに怒りと嫉妬を抱いていた事を告白、人間に戻ってからまた遊ぶことを約束し消滅した。 その後は人間であるアイザとして復活。エンディングに登場している。 機関の裏切り者の正体。 シオンのことを人形として記憶していたためシオンの存在を覚えており、周囲にシオンの記憶を思い出させつつ、ロクサスとシオンをこの世界に取り戻すためにレプリカの技術を持つヴィクセンに接触し機関に招くなど裏で暗躍していたのである。 しっかり感情も取り戻し、自分の本来の目的も思い出しており、隠れた功労者といっていい。 この辺は本編だけだとややわかりにくいが、DLCリマインドでサイクスの出番が増えているのでわかりやすくなっている。 DLCリマインドではロクサス達3人の出番が増えた分やられ演出も派手になっている。 とややネタ臭が漂わせていたがリミカ版では一転。少ない隙のバーサク状態でガード不能攻撃や気絶効果のある武器投げをばら撒く超強敵となった。なぜか衝撃波はかなり上空まで届くおまけ付き。ⅡFMでも強敵という評価が多かったので踏襲したのだろうか。 マールーシャ 旧機関のメンバー。謀反を企てる者にしてCOMのラスボス。 ニューセブンハート確保のためにキングダム・オブ・コロナにてマザー・ゴーテルに手を貸しマッチポンプの演出をする。 また復活に伴いリーパーという鎌を持った配下ノーバディが登場した。 末路 久しぶりに自らに心を感じている ソラに敗れた衝撃で失っていた記憶(*5)と心を取り戻し、感謝の言葉を遺して消滅した。 ゼムナスの探していた古のキーブレード使いの片割れ。 彼の人間時代の詳細はユニオンクロスで明かされている。 リミカ版はⅡFM版の隙を少なくしたような挙動。死神を想起させるおどろおどろしくも麗しい花びら先生らしい演出の攻撃が軒並み連ねているがタイミングさえ把握できれば対処しやすい方。 ただし中盤と終盤に急に死の宣告を放ってくるので中盤ではコマンドで解除、終盤では大技を避けてから急いで止めを刺さないといけない。 ヴァニタス マスター・ゼアノートがヴェントゥスから分離させた純粋な闇。 ソラのことを「兄弟」と呼ぶ。決して中の人ネタではないと思う… 子供の悲鳴を集め欠損を埋めるとほぼ私欲の為にモンストロポリスで暗躍。その際にソラの中にヴェントゥスが眠っていることに気付き取り込もうとするが、サリーに脅かされキーブレードを取り落とし、何処かの子供部屋に念入りに投げられシュレッダーにかけられ追放された。 因みにモンスターに姿を変えていたソラにはなかなか気づかなかった模様。 末路 旅立ちの地に侵入しアクアと戦い心が目覚めず動けないヴェンを狙うも、アクアがそれを庇ったことで逆にヴェンを目覚めさせてしまう。 キーブレード墓場ではテラ=ゼアノートと共に登場。 敗北後その他人のソラ似の素顔を晒しヴェンとソラとは欠落を補い合った兄弟であることを明かす。 ああ自由に生きてるさ。こうしてな 説得しようとする二人に自分は望んで闇でいることを告げて消滅する。 DLCではヴァニタス自身の口から、元々ヴェンとは別の存在であり、ヴェンの心に潜んでいたところをゼアノートに取り出されただけという衝撃の事実が明かされる。 とはいえかなり唐突な告白であり、ヴェンたちを兄弟と呼ぶ発言も変わらずであり、ヴェンを動揺させるために言った嘘である可能性もあるが、一方でヴェンの心の中に入った時に戦うボスがダークインフェルノχだったりと強ち間違いでもなさそうな部分もあったりと現段階では本当に正しいのかは不明。 リミカ版は隙は少ないがBbSの頃とあまり変化がなく比較的楽だったという意見が多い。元々強敵であるため伸びしろが少なかった悲劇。ただし大技のクローンバーストがガード不可のキーブレードライドを交えるになったのでこれには注意。キーブレードに乗ろうとする瞬間に攻撃すると叩き落せるのは秘密。 ラクシーヌ 旧機関のメンバー。謀反を企てる者。 ニューセブンハート確保の為にアレンデールを訪れるか、エルサが光と闇のどちらに転ぶかに興味が移り観察していた。 氷は専門外だが迷宮を作る程度には操れる。地図や宝箱に幸運の印も設置してくれる親切仕様。 彼女もニンジャという配下ノーバディが登場している。 末路 あいつに付き合ってやっただけだよ ソラに敗れるも、じいさんの器になるなんて真っ平ごめんと暴露し、 機関に加わった目的が「あいつ」の為だったことを告白し消滅した。 彼女もゼムナスの探していた古のキーブレード使いの片割れで、人間時代の詳細はユニオンクロスで明かされている。 「アイツ」が誰のことかは劇中で明かされていないが、後にアルティマニアにてマールーシャ(ラーリアム)であると明言されている。 リミカ版はリミカボスの中では比較的攻撃力が低く戦いやすい部類だが、発狂時の連続攻撃は素早いのでケアル分のMPは残しておきたい。 ヴィクセン 旧機関のメンバー。 研究を続けられるなら人でもノーバディでも構わず、旧機関時代に自分を斬り捨てたアクセルを信用出来なかったため、ゼアノート側に加担。 機関のメンバーのうち、時間移動で過去から来ている者は彼の制作したレプリカを器にしている。(*6) 末路 償いだ 実際は旧機関時代の償いのために機関に加わっている裏切り者であり、デミックスと同じく補欠メンバー。 レプリカの制作もロクサス達に体を用意する為のもので、ノーバディを動かしてアンセムから賢者アンセムを救出している。 後にナミネなどもその恩恵に預かっており今作の地味な立役者。 一方で機関員に肉体を用意してしまったのも事実だが……。 デミックス 旧機関のメンバー。力の足りぬ者。 優先順位人形以下の補欠。 末路 Yes.俺向き ヴィクセンに誘われ戦わなくても良いとのことで機関を裏切り、賢者アンセムと予備のレプリカを配達する。 コミカルさは変わらず印象に残るが出番は少なめ。 エンディングに登場しておらず地味に行方不明。今後何らかの補完がされるとのことだが……? DLCリマインドではリク=レプリカがリクに託したレプリカを回収するために登場している。この時は飄々とした態度を崩さなかった。 ルクソード 旧機関のメンバー。 黒い箱捜索のためザ・カリビアンを訪れ、デッドマンズ・チェストを手に入れようとしたが、ジャックの臭い息をもろに喰らい足をふらつかせて嵐の海に沈んだ(笑)。 末路 次のゲームを楽しみにしておこう ゼムナスに強化された力で王様を封印するも、ソラに倒され、 ジョーカーのカードを渡し、人間に戻ってからの再戦を約束し消滅した。因みにソラがこのカードでラスボスを倒すとかそんなことはない。プロデューサー曰く、今後の伏線とのこと。 終わってみれば、ゼアノート関係者でも何でもないのに、本人の分身含め腹に一物を抱えた者ばかりの機関員の中で数少ない真面目に働いていた人物だった。 DLCリマインドでは黒い箱の探索がシグバールの独断によるものという事実に推理と情報整理だけで気づいており切れ者な一面を見せる。 本当にただの人間なのだろうか…。 リミカ版はⅡを思わせる時間を賭けたゲーム対決。比較的戦いやすいが慣れても面倒くさいのはⅡと同じ。 ダーク・リク アンセムに取り憑かれていた頃のリク。 データに心を宿せるか実験するため、ダークキューブを使い人々の恐怖やヒーロー達の勝利の喜びを集め、初代ベイマックスをダークベイマックスに変化させた。 キーブレード墓場では現代のリクと対面。一番強かった頃の自分と言い挑発するも、逆に一番弱かった頃の自分と言い返されてしまう。 末路 俺が本物だ……俺が本物なんだ その正体は過去のリク=レプリカ。レプリカのレプリカ…ややこしい。 ナミネのためにレプリカのボディを欲していた現代のリク=レプリカによって器から抜き出され共に消滅した。 ……なのだがレプリカ作成の責任者であるヴィクセンが裏切っていたことを考えると無駄死にならぬ無駄消えだったのではないかという意見がチラホラ……。 DLCリマインドではレプリカの数が限りがあると明言され、多少無駄消え感は軽減されている。 それよりリク=レプリカ本人に救いのある情報をくれよとのツッコミ多数。 リミカ版は近接技が多く比較的戦いやすいが、ステップ中はリフレクを纏ってるので不用意に手を出すとバリアクラッカーによる反撃を行うようになる。 他にもガード不能技や、桁外れに増えたトラップを執拗に配置して安全地帯を狭めつつ猛攻を仕掛けてくるため油断はできない。 テラ=ゼアノート テラの体を乗っ取ったゼアノートにしてBbSのラスボス。 キーブレード墓場にて光の守護者の到来を待ち構えテラのフリをして襲撃した。 彼だけ経緯が少々特殊でアンセムとゼムナス消滅に伴って戻ってきたテラの肉体に過去のテラ=ゼアノートの心が入った状態になっている(*7)。 末路 13の闇が動くまでもなく1人で守護者を全滅させるとライブ感に走り、 ヴェントゥス、アクセルを再起不能にするも、ドナルドにゼタフレアで消し飛ばされも、デビルズウェーブを使い光の守護者を全滅させた(*8)。 その後、遭遇直前まで展開がリセットされ、 ナミネの干渉(*9)によって駆け付けた留まりし思念に妨害され、今度は誰一人倒せずに撤退した。 最終戦ではヴァニタスと共に戦う。 一度倒されるものの闇の力で復活。 この鎖はお前たちには断ち切れない絆だからな アクアとヴェンを脂の鎖で拘束プレイして甚振るが、背後のスタンドが友との絆でテラとしての自我を取り戻し体を奪い返され消滅した。 DLCリマインドでは留まりし思念との戦いの結末や未来から来たソラが禁忌を犯していることに気が付くシーンが追加されている。 リミカ版では相変わらず反射しやすいダークボレーを撃ちまくったり、突進の後の攻撃チャンスがわかりやすい。 が、連続攻撃のソロアルカナムがワープする度に初撃が赤く光るガー不になるイジワル仕様で、後半になるとそれも全段ガー不に変貌。 そして後ろのスタンドさん攻撃にほとんど隙が無い。後ろの人出したら弱くなったとか言われたBbSでの汚名返上である。 13番目 3Dの時点では欠落していた空き枠。 3開始時点でもまだ埋まっておらず、繋がりから心を宿した玩具の研究や、無機物に心が宿るかの実証など、ヴィクセンのレプリカを元に作り出そうと研究が重ねられていた。 キーブレード墓場での決戦時には完成していた。 深くフードを被った小柄の人物。その手には何故かキングダムチェーンのキーブレードが握られている。実はアクセルやロクサスに関係している人物なのだが詳しくは下記を参照。 末路 サイクスと共にアクセル、カイリと戦う。 ゼムナスがアクセルを殺そうとした際には止めに入るが、ゼムナスの命令で自分が手を下すこととなり剣を向けるも、ソラが止めに入る。 もういいんだよ―――― シオン ソラ(名前を言うシーンだけ"彼"の声になっている)に名を呼ばれたことで記憶を取り戻し苦しみ、ゼムナスに粛清されそうになるが、アクセルがゼムナスの足を掴み僅かながらも時間を稼ぎ、 親友に触るな ヴィクセン達の尽力で完成したレプリカのボディで蘇ったロクサスが駆け付け、そのままカイリの代理として自身も光の守護者側に寝返った。 後の展開を考えると恐らくソラ達に敗北している可能性がある。 なお、フードの陰で見えないが寝返る前は他のメンバーと同じく金目であった。 またエンディングでは私服も披露している。 DLCリマインドではアクセル、ロクサスとの絆が改めて描写されたほか、オリジナルではやや唐突だった彼女が機関に選ばれた経緯も描写されている。端的に言うとよくわからないけどリク=レプリカが使えたからこいつも使えるだろくらいのノリでだった。 リミカ版は初期の11人を倒すと戦えるようになる。Ⅱのリミカロクサスと同じく意図的に強くしたようで非常に素早くトリッキーな動きでこちらを翻弄しつつ光柱攻撃で最大HPを減らしてくる。 幸いほとんどの攻撃がガード可能。連続or光柱を交えながら繰り出すキーブレード投げも、3段目はガードするとこちらが隙を晒してしまうものの、逆にリスクドッジで背後から強襲する攻撃のチャンスになる。 マスター・ゼアノート キーブレード戦争の再現を目的にBbSから暗躍する老人。 体を乗っ取り姿を変えたり人数が増えたりして、3Dで人として蘇った。 全ての黒幕でありキングダムハーツⅠ~Ⅲまでのダークシーカー編のラスボスである。 (自信を含めたメンバーの内8名がラスボスだが、そんな彼らを従える辺り、かなりの実力者である。流石はダークシーカー編のラスボスといったところ) 末路 12人の機関員が倒され形を成した12本のノーネーム、それにカイリを斬り殺してソラ・リク・王様を激昂させて衝突させたことでχブレードを手に再びキングダムハーツを呼び出し、最後の決戦を繰り広げ一時はソラを圧倒するがソラ・ドナルド・グーフィーの絆の力によって敗れる。 光を闇に変えてしまう現世界は失敗しておりχブレードによりリセットし新世界を創造するという真の目的を語りなおも足掻こうとするが、キーブレード墓場のキングダムハーツを閉ざした光の守護者も駆け付け、 テラの体に潜んでいたエラクゥスの説得を受け、ソラにχブレードを継承すると少年時代の姿に戻り友と共に安らかに昇天した……。 唯我独尊の悪役ムーブしても最後で許された感じになってるハゲ。 しかし彼が使用していたノーネームは墓標のようにキーブレード墓場に突き刺さり……。 やっとこの手に戻ったか…… リミカ版はシオンと同じく初期の11人を倒すと戦える。 本編でさえ強かったのにχブレードを変形させた大砲や増殖させた刀身からガード不可の光線を連発。 自分の手元でもやはりχブレード変形を行い、鞭やカギ爪の他、ガード不能&最大HP減少効果を持つ両剣に変えて振り回す。 素の状態で振ると出てくる微妙に避けにくい&隙の少ない風車の様な波動攻撃は爆発するとやはりガード不能かつ凍結の追加効果がある。 時折χブレードを投げてくるのでガードすれば反撃のチャンスとなるが、予め走って近寄らないと跳ね返る直前でブリザガンが炸裂して凍結。更に周囲からの執拗なファイガン、ガー不ビーム&サンダガンによる地獄の波状攻撃を展開。 特に困るのが攻撃可能のタイミングが非常にわかりにくいこと。 やはり鬼畜ハゲはどこまで行っても鬼畜ハゲだった。キレのある体術が使えなくなっただけで老いて脆弱な器ってさすがに言い過ぎな気がする。 追記・修正は自分と同じ心を持った存在を12人集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヤング・ゼアノートが本当に単なる若いころのゼアノートなのか疑いたくなってくるな。今作の回想を見てると -- 名無しさん (2019-02-20 00 30 24) ↑順番としてはヤング・ゼアノート→チェスノート→ハゲノートだけど、ハゲノートが肉体を捨ててヤングゼアノートに接触して未来に引き寄せて色々と知識を与えてるから、邪悪度が増しているのかも -- 名無しさん (2019-02-20 01 37 53) アンセムからアンセムを救出って文字で見るとわけわかんなくて笑う。賢者って付けよう? -- 名無しさん (2019-02-20 02 51 34) 爺的には「他人は信用できんから全員自分で」だったんだろうが自分自身すら信用できなかった皮肉。 -- 名無しさん (2019-02-20 04 22 24) ルクソードとかいうKH -- 名無しさん (2019-02-20 07 16 20) ルクソードとかいうKH界のサラリーマン -- 名無しさん (2019-02-20 07 17 44) そういやマールーシャを機関に勧誘したのってシグバールだったな。その時点で知ってたんだなアイツ -- 名無しさん (2019-02-20 10 02 01) 他人は信用できないから全部自分→自分自体がブレッブレだったり元から謀反する気満々な奴が多すぎた -- 名無しさん (2019-02-20 10 44 09) 音階各No.はわかんなかったな。ハゲが1位で分身がその下だろうけど -- 名無しさん (2019-02-20 18 07 33) なんか突貫工事感のあるページだな -- 名無しさん (2019-02-20 21 32 05) こうして見ると、やっぱり最後に詰め込みすぎだったと思う。怒涛の新事実だったし。 -- 名無しさん (2019-07-04 18 15 47) マールーシャの勧誘もそうだが、小説版ではラクシーヌもシグバールが勧誘してた。まぁそういう事だろうな。 -- 名無しさん (2019-08-19 08 41 04) リミカキツすぎて草 -- 名無しさん (2020-02-12 11 04 13) 名前 コメント
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登録日:2019/02/01 (金) 00 17 29 更新日:2023/08/02 Wed 06 02 22NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 KH KH3 KINGDOM HEARTS Nintendo Switch PS4 RPG Xbox One XboxOne キングダムハーツ ゲーム スクウェア・エニックス スクエニ ダークシーカー編 最終作 真ⅩⅢ機関 終盤は鬱展開 光が紡ぐ心は、情熱となり誓いを果たす――― 『KINGDOM HEARTSⅢ』は2019年1月25日に発売されたアクションRPG。対応機種はPS4とXbox One。 Ⅲと銘打たれているが、KINGDOM HEARTSシリーズとしては8作目に当たる。 初代キングダムハーツから続く「ダークシーカー編(旧称:ゼアノート編)」の完結編。 あくまで完結するのはダークシーカー編であり、シリーズそのものは続くのであしからず。 【概要】 戦闘システムは基本的に『KHⅡ』のものをベースとし、そこに非ナンバリング作品で採用されたシステムがブラッシュアップされたものとなっている。 キーブレードは3本まで装備可能で、戦闘中に切り替えることが可能。そのため、全てのキーブレードの強化が可能となっている。 過去のナンバリング作品ではソラ、ドナルド、グーフィーの3人パーティが基本で、ワールド固有のキャラクターをパーティーに入れるには3人のうちの誰かと入れ替える必要があったが、 今作では基本の3人に固有キャラクターが加わり、4人か5人パーティになる構成。 ★キーブレード変形・フォームチェンジ フィニッシュコマンドのゲージで、キーブレード変形の条件を満たすとキーブレード変形、もしくはフォームチェンジが可能になる。 全てのキーブレードに独自の変形があり、2段階変形するものもある。 各ワールドをクリアすることで入手できるキーブレードは、ワールドの特徴を反映した変形となることが多い。 ★アトラクションフロー 「チャンスマーカー」が表示された敵を攻撃すると緑の王冠マークが表示されて使用できるようになる。 遊園地のアトラクションを模した乗り物に乗り込み、攻撃する。 これに乗っている間も普通に敵からダメージを食らうため、場合によっては死ぬ。注意。 ★れんけい 仲間が近くにいると使える技。『KHII』ではコマンドの一つだったが、本作では仲間から誘われることで使えるものとなった。 ドナルド、グーフィーだけでなく、各ワールドの仲間キャラクターとも連携できる。 他にも『BbS』の「シュートロックコマンド」や『3D』の「フリーフローアクション」などがより発展させた形で取り入れられている。 ちなみに今作では「幸運のマーク」というものが存在する。 いわゆる隠れミッキーであり、これをカメラモードで撮影することで様々なアイテムを入手でき、シークレットムービーの解放条件にもなっている。 【あらすじ】 これまでの“キングダムハーツ“をめぐる戦いが、 キーブレード戦争を引き起こそうと目論むマスター・ゼアノートの意のままに進んでいたことを知ったソラ達は、 闇に対抗する、7人の光の守護者を揃えようとしていた。 王様とリクは歴戦のキーブレード使いの居場所を探し始め、 ソラ、ドナルド、グーフィーの3人は「心を戻す鍵」を探すために、 再び様々なディズニーのワールドを駆け巡って行くのだった。 【主な登場人物】 ★光の守護者 ソラ CV.入野自由 お馴染みの主人公。 前作の承認試験で悲しみの中で眠る者を目覚めさせる力である「目覚めの力」を手に入れる筈だったが、 真ⅩⅢ機関の罠にはまって闇に落ち、ゼアノートの器にされかけたことで目覚めの力どころか今までの戦いで手に入れた能力の多くも失ってしまった。ようするにレベル1になった。またかよとか言わない。 そしてソラは目覚めの力を取り戻す手がかりを求めて繋がりを辿って旅をすることになる。 ドナルド CV.山寺宏一 ソラの仲間。 今回もソラの旅に同行する。 グーフィー CV.島香裕 ソラの仲間。 今回もソラの旅に同行する。 リク CV.宮野真守 ソラの親友。前作の承認試験でキーブレードマスターとなった。 王様と共に闇の世界へ向かい、アクアの足取りを追っている。 ミッキー CV.青柳隆志/星野貴紀 ディズニーキャッスルの王様。 リクと共に闇の世界でアクアの足取りを追っている。 かつてのマスター・ゼアノートとの戦いで3人を助けられなかったことに責任を感じている。 カイリ CV.内田莉紗 ソラとリクの幼馴染。 キーブレード使いとなったため、アクセルと共にマーリンの元で修業中。 アクセル CV.藤原啓治 元ⅩⅢ機関のメンバー。ロクサス、シオン、サイクス/アイザの親友。 キーブレード使いとなったため、カイリと共にマーリンの元で修業中。 ノーバディだった頃にカイリに酷いことをしてしまったことと、ふとした瞬間にシオンの記憶が想起されてしまうため、カイリへの態度はどこかよそよそしい。 どうにかしてロクサスを復活させ、アイザの事も取り戻そうとしている。 アクア CV.豊口めぐみ 消えた3人のキーブレード使いの1人。 闇の世界に落ち、賢者アンセムと共に助けが来るのを待っていたが、賢者アンセムを連れ去りに現れたアンセムによって闇の深淵に落とされ…… ヴェントゥス CV.内山昂輝 消えた3人のキーブレード使いの1人。 ヴァニタスとの戦いで傷ついた心はソラの中で眠りにつき、心を失った体はアクアによって目覚めの部屋に安置された。 目覚めの部屋に辿り着くことができるのはアクアのみのため、ヴェントゥスの救出にはアクアの救出が必要不可欠となる。 テラ CV.置鮎龍太郎 消えた3人のキーブレード使いの1人。 かつての戦いでゼアノートの器にされてしまい、体はテラ=ゼアノートとして真ⅩⅢ機関の一員となってしまっている。 ロクサス CV.内山昂輝 元ⅩⅢ機関のメンバーで、ソラのノーバディ。 現在はソラと同化している。 ★協力者 イェン・シッド CV.稲垣隆史 王様の師匠で元キーブレードマスター。 光の守護者たちをサポートしてくれる。 イエンツォ CV.石田彰 元ⅩⅢ機関のメンバー、ゼクシオンが人間に戻った姿。 現在は光の守護者たちに協力し、レイディアントガーデンで賢者アンセムの残した「アンセムコード」の解析を行っている。 本当に協力者なのだが声のせいで怪しさプンプンだとかなんとか。 賢者アンセム CV.若山弦蔵 かつてレイディアントガーデンを治めていた偉大な賢者。 ゼアノート達によって陥れられ、復讐のためにロクサスとナミネを利用してしまったことを悔い、彼らへの償いを望んでいる。 闇の世界でアクアと共にいたが、ゼアノートの前に彼の心の研究の被験者となったある少女の情報を求めてきたアンセムによって闇の世界から連れ出されることになる。 ★真ⅩⅢ機関 マスター・ゼアノート CV.大塚周夫/大塚明夫 最強のキーブレードマスター。真ⅩⅢ機関のリーダー。 7人の光の守護者と13の闇の探求者を衝突させ、真のχブレードを完成させるために自分の心を12の器に分け与え、真ⅩⅢ機関を結成した。 ヤング・ゼアノート CV.奥田隆仁 若かりし頃のマスター・ゼアノート。時間移動によって接触してきた未来の自分に導かれ、闇の探求者となった。 テラ=ゼアノート CV.大塚明夫 テラの体を乗っ取ったゼアノート。しかしテラの心は完全にゼアノートとは同化していないらしい。 アンセム CV.大塚明夫 ゼアノートのハートレス。 心の研究の被験者となっていた少女の情報を求め、賢者アンセムを闇の世界から連れ出す。 賢者アンセムが少女を隠したと思い込んでいたが、賢者アンセムは少女がどこに行ったかは知らないらしい。 ゼムナス CV.若本規夫 ゼアノートのノーバディ。元ⅩⅢ機関のリーダー。 ゼアノートの器とするため、幾人かの元ⅩⅢ機関メンバーを招集する。 ヴァニタス CV.入野自由 ヴェントゥスの心から取り出された純粋な闇が具現化した存在。 再びヴェントゥスと融合して完全になるために、ヴェントゥスの心が宿るソラや眠りにつくヴェントゥスの体を狙っている。 シグバール CV.大塚芳忠 元ⅩⅢ機関のメンバー。人間であった頃からマスター・ゼアノートに協力している。 何か個人的な目的があるらしいが…… サイクス/アイザ CV.佐藤銀平 元ⅩⅢ機関のメンバー。人間だった頃はアクセル/リアの親友だった。 アクセルと共に機関入りしたことには目的があったらしく、サイクスはそのために機関に忠実だったが、 アクセルはロクサスとシオンのために機関に背くような真似を繰り返したため、いつしか袂を分かつことになった。 ルクソード CV.中田譲治 元ⅩⅢ機関のメンバー。勝負事をこよなく愛するギャンブラー。 「黒い箱」の捜索と回収を命じられており、ザ・カリビアンで暗躍する。 マールーシャ CV.池田秀一 元ⅩⅢ機関のメンバー。 過去に機関を裏切ろうとしたが、真ⅩⅢ機関に迎えられた。彼曰く「ゼアノートは自分達を器としか思ってないから中身に興味がない」とのこと。 ラクシーヌ CV.宮村優子 元ⅩⅢ機関のメンバー。 かつてマールーシャと共に機関を裏切ろうとしたが、真ⅩⅢ機関に迎えられた。 ちなみに忘却の城で戦ったため、ソラからは誰だか忘れられている。 ダーク・リク CV.宮野真守 アンセムに乗っ取られていた時のリク、と予想されている人物。 ヴィクセン/エヴェン CV.千葉繫 元ⅩⅢ機関のメンバー。真ⅩⅢ機関のスペア。 人間に戻ったが、レプリカの研究を続行するために再び機関に加わった。 デミックス CV.鈴村健一 元ⅩⅢ機関のメンバー。真ⅩⅢ機関のスペア。 「裏切るの怖い」という情けない理由で機関に加わっている。スペアであることも「補欠なら特に戦わなくていい」とむしろ喜んでいる。 ちなみに、彼からラクシーヌまでの4人は、その中にいる古のキーブレード使いを見つけるために機関に選ばれたらしい。 ★その他 マレフィセントとピート CV.沢田敏子、北川勝博 全ての世界を手に入れることを企む魔女とその手下。 「黒い箱」を探している。 【登場ワールド】 ★オリンポス 「ヘラクレス」を舞台にした世界。 いつものコロシアムは登場せず、テーベの街やオリンポス山、天界がフィールドとなる。 ★トワイライトタウン オリジナルの世界。 今作ではリトルシェフのレストランが開店しており、食材を集めると料理を作ることができる。 ★トイボックス 「トイ・ストーリー」を舞台にした世界。このワールドではソラ達はおもちゃの姿になる。 時系列は「トイ・ストーリー2」の後で、オリジナルストーリーが展開される。 ちなみにバズはある理由から実際にレーザーが出せるようになっている。 あとFFっぽいムービーが公開される。 ★キングダム・オブ・コロナ 「塔の上のラプンツェル」を舞台にした世界。 映画本編のパラレルストーリーが展開される。 ★モンストロポリス 「モンスターズ・インク」を舞台にした世界。このワールドではソラ達はモンスターの姿になる。ドナルドが恐い。 本編終了後の時間軸で、既にモンスターズ・インクは笑いをエネルギーにする会社に変わっている。 ★アレンデール 「アナと雪の女王」を舞台にした世界。 本編映画のパラレルストーリーが展開される。 「Let It Go」が完全再現されているので必見。後諸事情により、アップデートの一つとして急遽「オラフの声が武内駿輔になる」が追加されている。 ★ザ・カリビアン 「パイレーツ・オブ・カリビアン」を舞台にした世界。このワールドではソラ達は海賊風の衣装になる。 「ワールド・エンド」のパラレルストーリーが展開される。 今回は自分で船を動かすことができる。 ★サンフランソウキョウ 「ベイマックス」を舞台にした世界。 時系列は本編終了後のTVシリーズの間で、オリジナルストーリーが展開される。 ★100エーカーの森 「くまのプーさん」を舞台にした世界。 今回はページがバラバラになったりはしないので、普通にみんな揃っているし、プーの記憶も失われていない。 ★キーブレード墓場 オリジナルの世界。 かつてのキーブレード戦争の跡地であり、真ⅩⅢ機関の待ち受ける地。 予知書には「彼の地で光は闇に敗北する」と記されているという。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アナと雪の女王の豪華さはさすがスクエニ。いいもん見させてもらいました。 -- 名無しさん (2019-02-01 14 04 03) ↑映像もさておき、ifとは言え映画でちょっとしか出番なかったあの雪の巨人のその後が見れたのはなんか嬉しかった -- 名無しさん (2019-02-01 18 54 37) この記事読んでラクシーヌの声優変更なのか代役なのかはわからんが変わったのを知った。気付かなかったわ -- 名無しさん (2019-02-01 20 51 58) ↑宮村優子で間違い無いよ。もう訂正されているけど。 -- 名無しさん (2019-02-01 21 40 57) 今回はファイナルミックス出るのかな。いままでずっとファイナルミックスでやってたから、できればこれもそっちでやりたい。 -- 名無しさん (2019-02-01 22 35 19) 終盤の展開は涙腺に来る -- 名無しさん (2019-02-02 02 51 48) 墓場の展開は残念だが、他は好き 良作 -- 名無しさん (2019-02-02 20 40 27) フラグ放置しすぎだけど次回以降で回収されんのかな? -- 名無しさん (2019-02-03 10 42 00) 次作は何年後になるのやら -- 名無しさん (2019-02-03 18 49 33) あるディズニーキャラが十三機関に一泡吹かせていたのはなかなか爽快だった -- 名無しさん (2019-02-28 20 51 11) 個人的にはウォーリーの世界に行きたかった。心の題材にはもってこいだろうしマールーシャの花能力も活用できたろうし。 -- ジェノサイド (2019-03-06 01 09 39) ラストはあれかな?世界から垢BANされたのかな? -- 名無しさん (2019-03-30 12 05 47) ストーリーはイマイチだがディズニー要素では文句無しに歴代最高。後ロクサス達にヴェンが最終的に救われたのはマジでよかった。ただソラのあれは…一応、今度はロクサス達がソラの為に歩んでいくって流れは良い。後、ピクサーはキンハーでは今後重要になる予感 -- 名無しさん (2021-05-06 20 34 23) いやぶっちゃけディズニーに関してもピンキリだったよ。プリンセスの世界とかカリビアンとかソラ達は終始蚊帳の外で、世界を歩き回れはしても物語に参加してる感が殆どなかった。昔のKHは原作からの受け皿としてだけじゃなく、逆に自身が元のディズニー作品への新しい扉になれるだけの、濃さと妙があったよ。 -- 名無しさん (2021-05-06 22 10 25) ↑3世界から垢版された結果、超有名対戦ゲームの世界へ若返って行くことになるとは -- 名無しさん (2021-10-07 20 54 42) 映像は綺麗だけど、終わりの後味は悪い。はよ続編出して。 -- 名無しさん (2021-11-26 18 12 31) 各世界でパーティーメンバー交代なしで一緒に戦えるのは嬉しかったな -- 名無しさん (2023-02-05 07 58 07) ベイマックスの結末はちょっと泣いた。部分部分は良いところもあるんだよな。 -- 名無しさん (2023-02-05 09 55 57) 名前 コメント
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【忘却の城】 物語の舞台となる、機関の1人マールーシャが管理するお城。 「何か得るかわりに失い、失うかわりに何かを得る」とソラたちは言われるが、それはマールーシャに命じられた ナミネが、訪れた者の記憶を書きかえることを指している。 地上階と地下階の二層に大きく分けられており、 地上階ではソラたちが、地下階ではリクが、機関と戦う事となる この城で、ⅩⅢ機関は記憶に関する研究を行っていた模様。 【カード】 忘却の城では、記憶に触れる事でソラやリクの記憶をカードにし、それをソラやリクは利用する事になる。 カードが生み出す記憶の中の世界で冒険がくり広げられる他、習得していた技や魔法、そして仲間の力も、カードを通さなければ利用できない。KHCOMでは重要な存在 【ⅩⅢ機関】 ソラを忘却の城へ誘い、リクをも手に入れようとする、謎の集団 この物語の時点ではすべてが不明となっており、ⅩⅢ機関という名前は登場しない。 メンバー全員、フードのついた黒いコートを着用しており、本作に登場する者はⅩⅢ機関のメンバーの内6名。 そのうちマールーシャとラクシーヌは機関の反逆をたくらみ、ゼクシオンはそれに対抗するべくレクセウスとヴィクセンと組み、アクセルはそのどちらにも寄らない立場をとっている。 ソラとリクによりアクセル以外は消滅させられる事となる 【約束のお守り】 前作『キングダムハーツ』の最終決戦の前にカイリがソラに渡したサラサ貝のお守り。 「かならず返す(=かならず帰る)」というカイリとの約束の証。 デスティニーアイランドでイカダを作る中、カイリが作っていたものがこれ。 ナミネは、ソラのこの記憶を「かならずナミネを守る」という内容に書きかえ、お守りの外見もパオプの実のものに変えてしまう。これと同じ記憶とお守りは、リク=レプリカにも与えられる。
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KH2FM+の攻略 誰でも編集可 KH2FM シークレットムービーの条件 条件 スタンダード 全てのワールドクリア+リミットカットⅩⅢ機関クリア+ジミニーメモコンプ。 プラウド 全てのワールドクリア+リミットカットⅩⅢ機関クリア。 クリティカル 全てのワールドクリア。 キングダムハーツ スターにてブログ運営中
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概要 運営 アラリオ公式運営 時期 1週目は6月30日(火)23 59まで 2週目は7月7日(火)23 59まで 3週目は7月14日(火)23 59まで 4週目は7月21日(火)23 59まで 試合形式 5部リーグ制 各リーグ9クラン、各1試合総当り 勝ち点ポイント制 クランサーバー使用 5ラウンドチームマッチ 使用マップ SubBase (サブベース) Santoria(サントリア) Mine(マイン) 日程調整時に1マップ拒否することができ、両クランが拒否しなかったマップで対戦 参加クラン 1部リーグLiebe(2) Vanq* All4U V☆Lip Zero.F(2) 赤字食品 Spiral LUGHTA RR(2) 2部リーグLogic Helios SK*(2) 新車なあなた(2) Serori Geist(2) Hight(2) Noober(2) Hi-Ten(2) 3部リーグAi Gaming Riot Swing* Glory ЯёL1ёF(2) CLX!(2) HB‐101(2) Rough(2) 4部リーグmoon TDM STORM トーマス一家 Crisis SAKAS UOEH帝国(2) 東北@社会人 NACNAC(2) 5部リーグChёRяy チョリーッス うるとらまん ⅩⅢ機関 歌舞伎町 鷹の爪 ネオトピア 浜人 PWLiTP 選出方法 運営独自基準 賞品 3回以上戦闘に参加したメンバー上位5名 1部リーグ 1位:5,000円分アラリオ商品券 2位:3,000円分アラリオ商品券 3位:2,000円分アラリオ商品券 参加賞:20,000GP 2部リーグ1位:80,000GP 2位:50,000GP 3位:30,000GP 参加賞:10,000GP 3部リーグ以下1位:50,000GP 2位:30,000GP 3位:10,000GP 参加賞:5,000GP MVP 1部・2部・3部リーグの最優秀選手1名、合計3名に特別製限定武器 結果 1部リーグ1位 Vanq* 2位 All4U 3位 Zero.F 4位 赤字食品 5位 Spiral 6位 Liebe 7位 RR 8位 LUGHTA 9位 V☆Lip ※【重要】League01の各順位に関するお知らせ 2部リーグ1位 新車なあなた 2位 Logic 3位 Hi-Ten 4位 Serori 5位 Helios 6位 Hight 7位 Geist 8位 Noober 9位 SK* 3部リーグ1位 Swing* 2位 CLX! 3位 Glory 4位 Gaming 5位 Rough 6位 Ai 7位 Riot 8位 HB‐101 9位 ЯёL1ёF 4部リーグ1位 トーマス一家 2位 東北@社会人 3位 Crisis 4位 SAKAS 5位 STORM 6位 TDM 7位 moon 8位 UOEH帝国 9位 NACNAC 5部リーグ1位 PWLiTP 2位 チョリーッス 3位 浜人 4位 ChёRяy 5位 歌舞伎町 6位 鷹の爪 7位 うるとらまん 8位 ⅩⅢ機関 9位 ネオトピア 試合結果 【League1】 1節 (16) All4U○?-?●V☆Lip (27) Zero.F○?-?●赤字食品 (8) Liebe○9-1●RR (9) Vanq*○6-4●All4U (34) Spiral○7-3●LUGHTA (1) Liebe●2-8○Vanq* (36) LUGHTA△5-5△RR (22) V☆Lip●?-?○Zero.F (31) 赤字食品○?-?●Spiral 2節 (17) Zero.F○?-?●All4U (32) 赤字食品△5-5△LUGHTA (7) LUGHTA●4-6○Liebe (2) All4U○9-1●Liebe (15) RR△5-5△Vanq* (10) V☆Lip●1-9○Vanq* (23) V☆Lip●?-?○赤字食品 (28) Zero.F△5-5△Spiral (35) Spiral△5-5△RR 3節 (18) 赤字食品 vs All4U (14) LUGHTA●3-7○Vanq* (29) LUGHTA vs Zero.F (33) RR○6-4●赤字食品 (3) V☆Lip vs Liebe (6) Spiral vs Liebe (11) Zero.F●4-6○Vanq* (21) RR●3-7○All4U (24) Spiral vs V☆Lip 4節 (30) RR●0-10○Zero.F (26) RR△5-5△V☆Lip (25) LUGHTA vs V☆Lip (20) LUGHTA vs All4U (19) Spiral vs All4U (13) Spiral●0-10○Vanq* (12) 赤字食品●4-6○Vanq* (5) 赤字食品 vs Liebe (4) Zero.F vs Liebe 【League2】 1節 (34) Hight△5-5△Noober (8) Logic○6-4●Hi-Ten (9) Helios○8-2●SK* (16) SK*●3-7○新車なあなた (27) Serori●3-7○Geist (36) Noober●1-9○Hi-Ten (1) Logic○7-3●Helios (22) 新車なあなた○7-3●Serori (31) Geist●3-7○Hight 2節 (17) Serori○?-?●SK* (32) Geist○10-0●Noober (10) 新車なあなた○7-3●Helios (28) Serori○?-?●Hight (15) Hi-Ten●1-9○Helios (23) 新車なあなた○7-3●Geist (2) SK*●2-8○Logic (7) Noober●2-8○Logic (35) Hight●3-7○Hi-Ten 3節 (18) Geist○不戦●SK* (14) Noober●vs○Helios (3) 新車なあなた○6-4●Logic (6) Hight○6-4●Logic (11) Serori○vs●Helios (21) Hi-Ten○10-0●SK* (24) Hight●3vs7○新車なあなた (29) Noober●2vs8○Serori (33) Hi-Ten○7-3●Geist 4節 (30) Hi-Ten○vs●Serori (26) Hi-Ten△5-5△新車なあなた (25) Noober●vs○新車なあなた (20) Noober○10vs0●SK* (19) Hight vs SK* (13) Hight vs Helios (12) Geist vs Helios (5) Geist●1-9○Logic (4) Serori△5-5△Logic 【League3】 1節 (36) HB‐101●1-9○Rough (16) Riot●?-?○Swing* (34) CLX!○7-3●HB‐101 (22) Swing*○?-?●Glory (1) Ai○6-4●Gaming (9) Gaming○8-2●Riot (27) Glory○?-?●ЯёL1ёF (8) Ai●3-7○Rough (31) ЯёL1ёF●3-7○CLX! 2節 (7) HB‐101●2-8○Ai (10) Swing*○8-2●Gaming (32) HB‐101○?-?●ЯёL1ёF (23) ЯёL1ёF△5-5△Swing* (17) Glory○?-?●Riot (28) CLX!○6-4●Glory (2) Riot○7-3●Ai (35) Rough●4-6○CLX! (15) Rough●3-7○Gaming 3節 (18) ЯёL1ёF vs Riot (3) Swing*○不戦●Ai (33) Rough△5-5△ЯёL1ёF (24) CLX!●1-9○Swing* (6) CLX!○6-4●Ai (11) Glory●4-6○Gaming (14) HB‐101○?-?●Gaming (21) Rough○6-4●Riot (29) HB‐101●2-8○Glory 4節 (30) Rough●4-6○Glory (26) Rough○7-3●Swing* (25) HB‐101△5-5△Swing* (20) HB‐101vs Riot (19) CLX! vs Riot (13) CLX! vs Gaming (12) ЯёL1ёF vs Gaming (5) ЯёL1ёF●4-6○Ai (4) Glory○9-1●Ai 【League4】 1節 (9) TDM△5-5△STORM (36) 東北@社会人○?-?●NACNAC (16) STORM●4-6○トーマス一家 (22) トーマス一家△5-5△Crisis (8) moon vs NACNAC (27) Crisis vs SAKAS (31) SAKAS vs UOEH帝国 (34) UOEH帝国●?-?○東北@社会人 (1) moon●?-?○TDM 2節 (23) SAKAS●2-8○トーマス一家 (35) NACNAC vs UOEH帝国 (32) 東北@社会人 vs SAKAS (15) NACNAC●?-?○TDM (7) 東北@社会人 vs moon (17) Crisis●2-8○STORM (28) UOEH帝国 vs Crisis (2) STORM○9-1●moon (10) トーマス一家○8-2●TDM 3節 (3) トーマス一家○10-0●moon (6) UOEH帝国 vs moon (11) Crisis○7-3●TDM (14) 東北@社会人 vs TDM (18) SAKAS vs STORM (21) NACNAC●2-8○STORM (24) UOEH帝国●4-6○トーマス一家 (29) 東北@社会人 vs Crisis (33) NACNAC vs SAKAS 4節 (30) NACNAC vs Crisis (26) NACNAC●3-7○トーマス一家 (25) 東北@社会人●4-6○トーマス一家 (20) 東北@社会人△5-5△STORM (19) UOEH帝国 vs STORM (13) UOEH帝国 vs TDM (12) SAKAS○9-1●TDM (5) SAKAS●4-6○moon (4) Crisis vs moon 【League5】 1節 チョリーッス vs うるとらまん ChёRяy vs チョリーッス 浜人△5-5△PWLiTP ChёRяy●1-9○PWLiTP うるとらまん vs ⅩⅢ機関 ⅩⅢ機関 vs 歌舞伎町 歌舞伎町 vs 鷹の爪 ネオトピア vs 浜人 鷹の爪 vs ネオトピア 2節 浜人△5-5△ChёRяy うるとらまん vs ChёRяy 浜人○10-0●鷹の爪 PWLiTP○7-3●チョリーッス ⅩⅢ機関 vs チョリーッス 歌舞伎町 vs うるとらまん 鷹の爪 vs ⅩⅢ機関 ネオトピア vs 歌舞伎町 PWLiTP vs ネオトピア 3節 (29) 浜人○8-2●歌舞伎町 (3) ⅩⅢ機関 vs ChёRяy (11) 歌舞伎町 vs チョリーッス (14) 浜人○4-6●チョリーッス (18) 鷹の爪 vs うるとらまん (21) PWLiTP○不戦●うるとらまん (33) PWLiTP○9-1鷹の爪 (24) ネオトピア vs ⅩⅢ機関 (6) ネオトピア vs ChёRяy 4節 (30) PWLiTP○9-1●歌舞伎町 (26) PWLiTP○9-1●ⅩⅢ機関 (25) 浜人○10-0●ⅩⅢ機関 (20) 浜人○不戦●うるとらまん (19) ネオトピア vs うるとらまん (13) ネオトピア vs チョリーッス (12) 鷹の爪 vs チョリーッス (5) 鷹の爪 vs ChёRяy (4) 歌舞伎町 vs ChёRяy リーグ表 League1 Liebe Vanq* All4U V☆Lip Zero.F 赤字食品 Spiral LUGHTA RR Liebe -- 1●2-8 2●1-9 3●不戦 4●不戦 5●不戦 6●不戦 7○6-4 8○9-1 Vanq* 1○8-2 -- 9○6-4 10○9-1 11○6-4 12○6-4 13○10-0 14○7-3 15△5-5 All4U 2○9-1 9●4-6 -- 16○?-? 17●?-? 18●?-? 19 20 21○7-3 V☆Lip 3○不戦 10●1-9 16●?-? -- 22●?-? 23●?-? 24 25 26△5-5 Zero.F 4○不戦 11●4-6 17○?-? 22○?-? -- 27○?-? 28△5-5 29 30○10-0 赤字食品 5○不戦 12●4-6 18○?-? 23○?-? 27●?-? -- 31○?-? 32△5-5 33●4-6 Spiral 6○不戦 13●0-10 19 24 28△5-5 31●?-? -- 34○7-3 35△5-5 LUGHTA 7●4-6 14●3-7 20 25 29 32△5-5 34●3-7 -- 36△5-5 RR 8●1-9 15△5-5 21●3-7 26△5-5 30●0-10 33○6-4 35△5-5 36△5-5 -- League2 Logic Helios SK* 新車なあなた Serori Geist Hight Noober Hi-Ten Logic -- 1○7-3 2○8-2 3●4-6 4△5-5 5○9-1 6●4-6 7○8-2 8○6-4 Helios 1●3-7 -- 9○8-2 10●3-7 11 12 13 14 15○9-1 SK* 2●2-8 9●2-8 -- 16●3-7 17●?-? 18●不戦 19 20 21●0-10 新車なあなた 3○6-4 10○7-3 16○7-3 -- 22○?-? 23○7-3 24 25 26△5-5 Serori 4△5-5 11 17○?-? 22●?-? -- 27●3-7 28○?-? 29 30 Geist 5●1-9 12 18○不戦 23●3-7 27○7-3 -- 31●3-7 32○10-0 33●3-7 Hight 6○6-4 13 19 24 28●?-? 31○7-3 -- 34△5-5 35●3-7 Noober 7●2-8 14 20 25 29 32●0-10 34△5-5 -- 36●1-9 Hi-Ten 8●4-6 15●1-9 21○10-0 26△5-5 30 33○7-3 35○7-3 36○9-1 -- league3 Ai Gaming Riot Swing* Glory ЯёL1ёF CLX! HB‐101 Rough Ai -- 1○6-4 2●3-7 3●不戦 4●1-9 5○6-4 6●4-6 7○8-2 8●3-7 Gaming 1●4-6 -- 9○8-2 10●2-8 11○6-4 12 13 14●?-? 15○7-3 Riot 2○3-7 9●2-8 -- 16●?-? 17●?-? 18 19 20 21●4-6 Swing* 3○不戦 10○8-2 16○?-? -- 22○?-? 23△5-5 24○9-1 25△5-5 26●3-7 Glory 4○9-1 11●4-6 17○?-? 22●?-? -- 27○?-? 28●4-6 29○8-2 30○6-4 ЯёL1ёF 5●4-6 12 18 23△5-5 27●?-? -- 31●3-7 32●?-? 33△5-5 CLX! 6○6-4 13 19 24●1-9 28○6-4 31○7-3 -- 34○7-3 35○6-4 HB‐101 7●2-8 14○?-? 20 25△5-5 29●2-8 32○?-? 34●3-7 -- 36●1-9 Rough 8○7-3 15●3-7 21○6-4 26○7-3 30●4-6 33△5-5 35●4-6 36○9-1 -- League4 moon TDM STORM トーマス一家 Crisis SAKAS UOEH帝国 東北@社会人 NACNAC moon -- 1●?-? 2●1-9 3 4 5○6-4 6 7 8 TDM 1○?-? -- 9△5-5 10●2-8 11●3-7 12●1-9 13 14 15○?-? STORM 2○9-1 9△5-5 -- 16●4-6 17○8-2 18 19 20△5-5 21○8-2 トーマス一家 3 10○8-2 16○6-4 -- 22△5-5 23○8-2 24 25 26 Crisis 4 11○7-3 17●2-8 22△5-5 -- 27 28 29 30 SAKAS 5●4-6 12○9-1 18 23●2-8 27 -- 31 32 33 UOEH帝国 6 13 19 24 28 31 -- 34●?-? 35 東北@社会人 7 14 20△5-5 25 29 32 34○?-? -- 36○?-? NACNAC 8 15●?-? 21●2-8 26 30 33 35 36●?-? -- League5 ChёRяy チョリーッス うるとらまん ⅩⅢ機関 歌舞伎町 鷹の爪 ネオトピア 浜人 PWLiTP ChёRяy -- 1 2 3 4 5 6○不戦 7△5-5 8●1-9 チョリーッス 1 -- 9 10 11 12 13○不戦 14○6-4 15●3-7 うるとらまん 2 9 -- 16 17 18 19○不戦 20●不戦 21●不戦 ⅩⅢ機関 3 10 16 -- 22 23 24○不戦 25●0-10 26●1-9 歌舞伎町 4 11 17 22 -- 27 28○不戦 29●2-8 30●1-9 鷹の爪 5 12 18 23 27 -- 31○不戦 32●0-10 33●1-9 ネオトピア 6●不戦 13●不戦 19●不戦 24●不戦 28●不戦 31●不戦 -- 34●不戦 35●不戦 浜人 7△5-5 14●4-6 20○不戦 25○10-0 29○8-2 32○10-0 34○不戦 -- 36△5-5 PWLiTP 8○9-1 15○7-3 21○不戦 26○9-1 30○9-1 33○9-1 35○不戦 36△5-5 -- MVP 【重要】公式リーグ2ndSEASONのMVP選出に関するお知らせ last update 2009/10/09 19 41 00 名前 コメント
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秘宝の島 レア着ぐるみと言われる(攻撃を無効化し最後のセリフが異なる) ガッシュ 真田幸村 ⅩⅢ機関 元親 ロズ アルフレッド アルベル ヴィンセント ヴェイグ エトナ 教えたガール ガイ 紅蓮の魔導師 ジーク ジーニアス ジューダス シンク セイレーン ティア ニーギ ニーナ(BOF3) 真鏡名ミナ ミレーニア ムサシ 息子(DQ5) ラハール ランディ リース ルーク レオン
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■【裏アンセムレポート1】 長年にわたる努力が実を結び、私の治める この世界は″輝ける庭〟と呼ぶにふさわしい 楽園となった。 生命の根源たる清らかな水にはぐくまれて、 香り高き花々が咲きみだれ、民は誰もが 希望に満ちた笑顔で日々を過ごしている。 だが光あるところには必ず闇がひそむ。 先日のレポートにも記したが、この楽園を 守るためにも、私は″人の心の闇〟の謎を 解き明かさねばならない。 まずは人の心の奥底をさぐる実験を行おう。 我が6人の弟子のひとりであるゼアノートが、 自ら被験者に志願してくれた。 数年前に行き倒れていたところを救って以来、 私に仕えてくれている青年である。 あの時、彼はいっさいの記憶を失っていたが その後めざましい探究心を示し、私の教えを またたく間に吸収して深い知識を身につけた。 いささか精神的に未熟な点もあるが、それは 若さゆえの問題であろう。 心理実験によってゼアノートの心をさぐれば、 心の奥に閉ざされた過去が呼びさまされるかも しれない。 弟子のひとりエヴェンも、ゼアノートの記憶に 強い興味を抱いているようだ。 けれど本当に彼でよいのだろうか。 たしかにゼアノートはたぐいまれなる才能の 持ち主ではあるが・・・・・・。 優秀すぎるのだ。人を超えたほどに。 ■【裏アンセムレポート2】 私は大きな過ちを犯してしまった。 ささやかな心理実験から始まった″心の闇〟の 研究計画は、急速に巨大化した。 最年少の弟子イエンツォの熱心な進言により、 私は城の地下に大規模な研究施設を整えた。 すると6人の弟子たちは、私に隠れて多数の 被験者を集め、心の闇に関する危険な実験を 始めたのだ。 実態を知った私はただちに弟子たちを集め、 研究の中止と、これまでの研究成果の破棄を 命じた。 我が忠良な弟子であった6人の心に、いったい 何が起きたというのか? 心の闇の謎を追ううちに、彼ら自身が闇へと 迷い込んでしまったのであろうか? しかし最も愚かなのは、最初に実験を行った この私だ。 いかなる理由があれども、人の心の奥底に 他者が干渉してはならなかったのだ。 私は自らの過ちに絶望した。 打ちひしがれた私の心をいやしてくれたのは 別世界からの来訪者だった。 ″ミッキー〟と名乗った小さな王は、その手に 伝説の鍵をたずさえていた。 そう、かつて世界に混沌と繁栄をもたらしたと いわれている″キーブレード〟だ。 彼は数多くの興味深い知識をもたらし、我々は 楽しく語らって親交を深めた。 そんな彼の助言により、私は地下研究施設の データをすべて調べなおすことにした。 そして″アンセムレポート〟を発見したのだ。 私の名を冠してはいたが、私が記した文書は ナンバー0のみ。 続くナンバー1から8を、あの男が勝手に 書き進めていた。 我が愚かなる実験の、最初の被験者が。 ■【裏アンセムレポート3】 ″混沌〟は、この世界のみならず多くの世界へ 波及する。 我が弟子ゼアノートが、私の名をかたって 作成した″アンセムレポート〟には、闇に関する おぞましい実験の過程と、地下の暗闇に現れた ″扉〟についての仮説が記されていた。 命ある者はすべて心を持ち、そして誰の心にも、 その奥底には闇がある。 それは″世界〟も変わらない。世界がひとつの 生命であるなら、大いなる心を秘めており・・・・・・ 奥深くには、巨大な闇が。 ゼアノートは″扉〟を通じて、世界の闇に 接触しようというのか。 いや、ゼアノートだけでない。 他の5人の弟子たちも、研究のためと信じて 闇を見つめた果てに、闇を取り込まれたようだ。 エヴェン、イエンツォ、ブライグ、ディラン、 それにエレウス・・・・・・彼らはもう、人であることを やめてしまったのだ。 そして私はすべてを奪われ、うつろなる 無の世界へと追放された。 私の存在を奪ったゼアノートは、いったい何を めざしているのか。 民の笑顔は失われてしまうのか。 希望の光が消えたというなら、私はこれより 闇を友として歩もう。 追放された、無の世界で。 無の中の闇 ″Darlness in Zero〟 ゆえに私はDiZと名乗ろう。 奪われた名前″アンセム〟を捨て・・・・・・復讐を。 ■【裏アンセムレポート4】 あの美しい楽園で過ごした日々は、もはや 幻のように遠い。 無の世界へと追放されて、どれほどの時が 過ぎたのか。 あらゆる存在が失われた無の世界で、私は 怒りと憎しみを支えに、かろうじて自我を 保っていた。 闇に魅入られた弟子たちへの憎しみと、 彼らに裏切れた愚かな自分自身への怒りが 私の心をぬりつぶしてゆく。 これが闇の心をむしばまれるということか。 いつまでも空しく時を過ごすわけにはいかない。 ゼアノートたちは何をめざしているのか? あの男が記していた″アンセムレポート〟の 謎を解明して彼らを阻止し、倒さなければ。 それが私の使命・・・・・・世界に償う、唯一の方法だ。 心なきもの″ハートレス〟の存在が鍵であろう。 心の闇が具現化した姿。心を持たぬがゆえに、 命ある万物から心を奪って増殖する呪われた影。 彼らはどこから来て、どこへ行くのか? 生命を構成する3要素・・・・・・心、魂、肉体。 生命が心を失った時、残された魂と肉体は? 器である肉体に宿った魂が離れる時、生命は 死を迎える。 しかし心が離れる時はどこへ? 心が肉体を離れても、生命は滅びない ただ心のみが闇へと消え去るだけだ。 時間がない。 いつまでもこの世界にとどまっていれば、 私は身をもって答えを知るだろう。 私の心はすでに闇に囚われつつある。 ■【裏アンセムレポート5】 あらゆる存在が分解されたこの世界で、 私はただ考え、書きつづけることによって、 からくも自我を保っている。 時間すらも意味を失った世界。 ここでは永遠と瞬間が同義だ。 急がねばならない。 奴らはすでに行動を開始しているに違いない。 謎を解く鍵は″ハートレス〟であろう。 6人の裏切者たちは、この呪わしい影どもを つくりだす研究を行っていた。 生命の心から″ピュアブラッド〟のハートレスを 生成するだけでなく、それらを利用して人工的に ハートレスを合成していた。 しるしを与えられた人造ハートレスを、彼らは ″エンブレム〟と呼んだようだ。 しかしピュアブラッドにせよエンブレムにせよ、 心を持たないハートレスは本能的な欲求にのみ 従って行動する。 ただひたすらに心を感知し、そして群がる。 人間程度の相手なら、簡単に心を奪い取り、 自らに取り込んで仲間を増やすだけで、人間の 命令など聞きはしない。 だが、より強いハートレスの命令ならば? もし仮にあの男が自らの魂と肉体を捨てて ハートレスとなれば、本来統率できないはずの ハートレスどもを統制できるのではないか? さらに奴はハートレスの本能を利用する気では ないか? 心を求めるハートレスが、より大きくて強い心を めざすのであれば、その最終目的は明らかだ。 この世で最も大きな心・・・・・・″世界の心〟である 何もかも仮説にすぎないが、奴はハートレスを 使役して、世界の心に至る道を探しているのでは ないだろうか。 ■【裏アンセムレポート6】 無の中で闇を友とした私の選択は、間違っては いなかった。 闇を拒むのではなく、また恐れるのでもなく 静かなる心でまっすぐに見つめたその時、私は 新たな力を得た。 人を超える力・・・・・・闇の力。 ゼアノートたちはこの力に魅了され、やがて 虜となったのであろう。 無論、私は彼らのように闇にむしばまれて 心を喰われるつもりはないが。 この新たな力により、私は無の世界から外界へ つながる道″闇の回廊〟を見出した。 自由な往来はまだ難しいものの、追放の時は もはや終わったのだ。 私はゼアノートたちの目をあざむくために 新たな力で姿を変え、光る世界へと戻った。 やはりゼアノートはハートレスと化していた。 私の名をかたってハートレスどもを従え、 さまざまな″世界の心〟を奪っていたのである。 ゼアノートは奪い集めた″世界の心〟の中心 すなわち″キングダムハーツ〟から大いなる 闇を呼び寄せ、すべてを闇に回帰させようと している。 なお他の5人の弟子たちは姿を消していた。 ゼアノート同様にハートレスとなったのか? あるいはゼアノートに利用されたあげくに 消されたのか? 真相を追ううち、私は特異な″存在〟を知った。 生命が心を失った時に残される、魂と肉体。 ハートレスが生じる時、光の世界から消え去る それらは、異なる別世界において、まったく 新たな存在として生まれ変わっていたのだ ■【裏アンセムレポート7】 闇の存在や心を持たぬ者には便利であろうが そうでない者が″闇の回廊〟を多用するのは 危険だ。 心が病みにむすばまれてしまう。 奴らから身を隠して調査と計画を進める場所を 求めていた私は″トワイライトタウン〟に たどりついた。 光と闇の狭間で忘れ去られた、静かな街。 森を抜けた奥にたたずむ、打ち捨てられた 屋敷の地下に、しばらく身を置くこととした。 ひそかに調査を進めた結果、新たな発見が 相次いでいる。 心なきもの″ハートレス〟が生まれる時、 心が離れた魂と肉体は別の存在としてこの世に 生まれ落ちる。 ハートレスとは異なって意思を持ち、思考する ″それ〟が何をめざしているかは不明だが、 やはり世界に混乱をもたらす存在のようだ。 かつての友である王とその従者たちが、 キーブレードの勇者とともに、闇の脅威たる ハートレスと戦っている一方、世界に新たな 脅威が迫りつつあるのだ。 もうひとつの脅威・・・・・・奴らは皮肉をこめて 自称する。 存在しないもの″ノーバディ〟と。 多くのノーバディは、ハートレス同様に 人の姿を失っている。 だが強い心の持ち主から生まれたノーバディは わずかに外見が変化するだけで、人の姿を とどめている。 私を裏切った者たちも、人の姿をとどめた ノーバディとなり、さらに仲間を集めて、 新たな計画を進めているようだ。 裏切り者たちを中心に、13人のノーバディで 結成された″ⅩⅢ機関″は二手に分かれ、 何らかの研究を進めているという。 私は機関の目的を探るべく、彼らのうち6人が 集う地に向かうことにした。 狭間の世界の果てにそびえる″忘却の城〟へ。 ■【裏アンセムレポート8】 今まで私はゼアノートたちの動向と、奴らの 周辺で発生する事件ばかりに気を取られすぎて いたようだ。 友たちの戦い・・・・・・ハートレスの脅威から 光の世界を守る戦いが終わり、ゼアノートの ハートレス、つまり闇の探求者アンセムと 名乗った存在が滅ぼされた。 王とは別のキーブレードを持つ″勇者〟が さまざまな世界をめぐって扉の″鍵穴〟を封じ、 ハートレスを打ち倒したのだ。 一方、闇の世界へと飛び込んだ王は、 キーブレードの勇者と協力して、闇の世界と 光の世界の両側から″キングダムハーツ〟の 扉を封じ、大いなる闇の脅威を退けた。 だが世界には多くのハートレスがあふれており、 まだ″ⅩⅢ機関〟とノーバディが暗躍している。 世界はいまだ脅威に満ちているのだ。 世界の敵と戦う手段を突き止めねばならない。 それは私の償いであり、復讐である。 そのために私は″忘却の城〟に侵入した。 地上13階層、地下12階層からなる城の ″白い部屋〟は、訪れる者の記憶に反応して 自在に変容する。 ⅩⅢ機関の者どもは、この城で記憶に関する 実験を行っていた。 その実験の被験者である少女″ナミネ〟は、 極めて特異な能力を備えているようだ。 彼女の能力から何が導き出されるというのか? ⅩⅢ機関に気取られぬよう、ひそかに調査を 進めていたところ、今日この城にさらなる 来訪者があった。 アンセムを倒したキーブレードの勇者″ソラ〟と その仲間たち。 そして地下深くに現れた、闇のにおい。 役者がそろいつつあるようだ。 ■【裏アンセムレポート9】 さすがはキーブレードの勇者といったところか。 ソラたちはⅩⅢ機関の陰謀を退け、ナミネを 救出した。 ナミネは他者の記憶を操る魔女であった。 その能力は、彼女が特殊な過程で生まれたことで 得られたものであろう。 ナミネは、ある″少女〟の心が肉体を離れた際に 生まれたノーバディである。 だが彼女に対となるハートレスが存在しない。 それは″少女〟がプリンセスだったからだ。 かつて私が治めていた世界″輝ける庭〟の 住人であった″カイリ〟は、光の世界を支える 7人のプリンセスのひとりであった。 心に闇を持たないカイリからは、ハートレスは 発生せず、消え去るはずの肉体も、光の世界に とどまった。 つまりナミネというノーバディは、心を失った 証であるハートレスも、ノーバディに新生する 媒介となる肉体も欠落した、極めて不安定な 存在であり、それゆえカイリとしての記憶も とどめていない。 肉体を離れたカイリの心が、闇に回帰せずに 別の器・・・・・・ソラの心の奥へ隠れたことも要因の ひとつであろう。 すなわちナミネとは、ソラの心に直接干渉した カイリの分身であり、だからこそソラや、ソラと つながる心を持つ者たちの記憶を操られたのでは なかろうか。 彼女は真の意味で″存在しないもの〟であり、 ノーバディにすらなれずに行き場をなくした、 もっともはかない影である。 ■【裏アンセムレポート10】 忘却の城で記憶を失ったソラは、本来の記憶を 取り戻すため眠りについたが、彼が生まれてから 過ごしてきた歳月の記憶をすべて回復するのに かなりの時間を要するものと思われた。 だが忘却の城はⅩⅢ機関が支配していた地だ。 より安全な場所でソラを保護せねばならない。 私はナミネを説得し、眠るソラをトワイライト タウンに移して守ることにした。 ナミネ。 以前も書いたが、彼女は極めて特異な存在だ。 ノーバディと同じ過程で生まれはしたものの、 ノーバディとしての要素がほぼ欠落している。 彼女が絵を描きつづけるのは、自らに欠けた ものを、他者の・・・・・・主にソラの記憶から補うため かもしれぬ。 私はひとつの仮説に至った。 ナミネが特異なノーバディとして生まれたのは、 かつてソラが自らの身にキーブレードをふるい、 ソラとカイリの″心〟が同時に肉体を離れた時 だと思われる。 ナミネは、カイリのノーバディとして生じた。 だがノーバディとして在るために用いた媒介は、 ソラの肉体と魂だった・・・・・・。 人が心を奪われる時、自我なきハートレスが 生まれ、残された肉体と魂はノーバディを生む 媒介となる。 だが自らの意思で心を肉体から解き放った者は? ソラとゼアノートは、ハートレスと化しても 自我を保っていた。 そしてカイリとナミネのケース。 カイリの心に闇が存在しなかったという例外と カイリから離れた心が、ソラという器に移った という例外・・・・・・理論上ありえない例外が 重なったことが原因ではないだろうか。 ソラが眠っている間に、私は私の成すべきことを しよう。 リクという新たな協力者も現れた。 ■【裏アンセムレポート11】 忘却の城でかつての友と再会したが、私は 素性を明かすことができなかった。 もし彼が事情を知れば、復讐にとりつかれた 私を止めようとしたであろう。 あの頃のように彼との語らいを楽しみたくも あったが・・・・・・残念ながら、もはやかなわぬ夢だ。 友はそれまで闇の世界で戦っていた。 おそらく″トラヴァースタウン〟から闇の世界に 入ったものと思われる。 忘却の城と同じく、あの街は光と闇の狭間の 世界だ。 ハートレスに心を奪われて失われた世界の 欠片が集まって生じた世界。 世界の消滅から、かろうじて脱出できた人々が たどりつく場所。 狭間の世界は実に不安定であり、しばしば 闇の回廊が口を開ける。 どこかの世界が消えるたび、失われた世界から 闇の回廊を通じて流れつく者がいたはずだ。 ソラが初めてトラヴァースタウンに流れついた 時も、闇の回廊を通ったに違いない。 闇の世界で戦っていた友は、ⅩⅢ機関が接続した 闇の回廊をたどって忘却の城へ現れたようだ。 新たな協力者、リクもまた闇の回廊から帰還を 果たした者だ。 彼は無二の親友であるソラのためなら、協力を 惜しまないと約束してくれた。 実はソラの記憶の再生が遅れている。 そこでリクに、もうひとりのソラ・・・・・・ソラの ノーバディを連れてくるように頼んだ。 私が目的を達成するには、ソラの存在が 不可欠なのだ。 光の世界を飛びまわり、ⅩⅢ帰還を倒す キーブレードの勇者が。 ■【裏アンセムレポート12】 ナミネという例外を除き、ノーバディたちは 人であった頃の記憶をとどめている。 しかしソラのノーバディである″ロクサス〟は かつてソラであった記憶を失っていた。 おそらくソラがハートレスと化していた期間が 短く、その上ノーバディであるロクサスを 残したまま、心を取り戻して人の状態に 再生してしまったのが原因であろう。 どうやらロクサスはナミネに似た存在のようだ。 カイリのノーバディでありながら、ソラの肉体と 魂を媒介として生まれたナミネ。 そしてロクサスはソラのノーバディであったが ハートレス化したソラが、彼自身の心でなく カイリの心を媒介として人へと再生したため、 取り残されてしまったのではなかろうか。 現在ソラの記憶の再生が遅れているのは、彼の 半身であるロクサスが、欠け落ちたままで あるからだと考えられる。 彼をデータ化し、ソラへと還元せねば。 ⅩⅢ期間のメンバーとなったロクサスの連行は 困難をきわめた。 一度ロクサスに敗れたリクは、再度の対決で 身を捨てて闇の力をふるい、かろうじて ロクサスを連れてきた。 しかしⅩⅢ機関の追跡が迫っている。 このトワイライトタウンは、ロクサスが ノーバディとして生まれ落ちた地だ。 ここでロクサスはⅩⅢ機関に出会い、その一員と なった。 いずれ奴らはここを探し出す。 ひとまずトワイライトタウンのすべてを データ化し、ソラの記憶に″世界のコピー〟を 形成する。 そこへロクサスを移し、日々を過ごさせて ソラの記憶の再生を図ろう。 残された時間は少ない。 ⅩⅢ機関の計画も、着実に前進しているはずだ。 ■【裏アンセムレポート13】 明日、ソラがめざめる。 長きにわたった我が復讐の、終わりが始まる。 私のすべてを奪ったゼアノート。 ハートレスとしては滅びたものの、ⅩⅢ機関を 率いる奴の野心は再び″大いなる心〟たる キングダムハーツをめざしている。 奴のハートレスは、世界の心を集めて形成した キングダムハーツから大いなる闇を呼び寄せ ようとしていたが、奴のノーバディは現在、 人の心を集めて形成したキングダムハーツと 同化を果たそうとしている。 愚かな弟子だ。 ひとつだけ謎が残っている。 我が城の地下に出現した扉を、ゼアノートは どうやって開いたのか・・・・・・? いや・・・・・・すべてが終わりを迎える今となっては あらゆる理論はもはや無意味だ。 ロクサス、アンセム、ナミネ。 理論上存在が許されぬはずなのに、それでも 確かにそこに在った、特異な例外。 私やⅩⅢ機関がくみ上げた理論は、強い心の 持ち主たちに、ことごとく超えられてきた。 ソラ、カイリ、リク。 ああ、リク。 彼の心には闇につけこまれる弱さがあったが、 苦しみの果てに見出した希望を支えとして 踏みとどまり、敵である心の闇さえも自らの 力として身につけた。 すべてが終わったら、ソラとあの島に帰れる ことを、心から願っている。 できることなら私も″輝ける庭〟へ帰り、 美しい水と花、希望にあふれた民の笑顔を 再び目にしたかった。 王よ、我が友よ。 私が記した真実の記憶が、いずれ君の目に ふれると信じている。 君とまた楽しく語らいたかった。 復讐にとりつかれあ愚かな私を許してほしい。
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ⅩⅢ機関 No,1ゼムナス(Xemnas) No,2シグバール(Xigbar) No,3ザルディン(Xaldin) No.4ヴィクセン(Vexen) No,5レクセウス(Lexaeus) No,6ゼクシオン(Zexion) No,7サイクス(Saix) No,8アクセル(Axel) No,9デミックス(Demyx) No,10ルクソード(Luxord) No,11マールーシャ(Marluxia) No,12ラクシーヌ(Larxene) No,13ロクサス(Roxas) No,14シオン(Xion)